JPH09305790A - 3次元情報表示装置 - Google Patents

3次元情報表示装置

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JPH09305790A
JPH09305790A JP8139701A JP13970196A JPH09305790A JP H09305790 A JPH09305790 A JP H09305790A JP 8139701 A JP8139701 A JP 8139701A JP 13970196 A JP13970196 A JP 13970196A JP H09305790 A JPH09305790 A JP H09305790A
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JP8139701A
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English (en)
Inventor
Koichi Mitsuo
晃一 満尾
Hitoaki Kinoshita
仁章 木下
Michio Miwa
道雄 三輪
Nobuaki Ito
信昭 伊藤
Yoshimi Saito
吉美 齊藤
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Panasonic Holdings Corp
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄塔などの不良箇所を立体的に指定できるよ
うにした3次元情報表示装置を提供する。 【解決手段】 ディスプレイに表示する物体の形状デー
タを保持する画像保持手段2と、ディスプレイに表示さ
れた画像の一部分を指示する位置指示手段1と、ディス
プレイに表示される画像に付加する情報を入力する付加
情報入力手段3と、前記付加情報入力手段3によって入
力された付加情報を保持する付加情報保持手段4と、前
記位置指示手段1によって指示された前記画像保持手段
2と前記付加情報の位置関係を保持する関係情報保持手
段5と、前記関係情報保持手段5によって位置情報を元
に前記画像情報保持手段2に保持された画像情報と前記
付加情報保持手段4に保持された付加情報を表示する内
容を生成する表示内容生成手段6と、前記表示内容生成
手段6によって生成される画像の表示の向きを指示する
視点変更手段7と、前記表示内容生成手段6によって生
成された情報を表示するディスプレイ7とによって構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送電線などの不良
箇所を写真などで報告する携帯端末に関するものであ
り、不良箇所の発生する鉄塔などの設備は3次元で表示
しておき、不良を示す実際の写真をこの3次元データに
張りつけることにより、物体の状態を把握することが容
易となる3次元情報表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
(第一の従来の技術)近年、電子式スチルカメラの普及
にともなって、現場の写真を直接送信することが、巡視
業務の一つとしておこなわれるようになっている。図2
2はこの様子を示している。図22において、スチルカ
メラ225で撮った画像は、巡視業務に利用される携帯端
末221に接続されて、利用される。携帯端末の画面222に
は、鉄塔などの絵が表示される。さらには、不良箇所の
様子を示す写真223や、不良箇所を識別するID224も表
示される。
【0003】鉄塔などの巡視現場で不良箇所が発見され
ると、スチルカメラ225で不良箇所の写真をとる。この
画像は、携帯端末のシリアルポートや、ICカードを通
して、すぐに携帯端末221に取り込むことが可能であ
る。取り込まれた画像は不良箇所の様子を示す写真223
のように携帯端末に表示される。このとき、不良箇所が
鉄塔のA31の箇所である場合には、故障箇所IDとし
て、A31を写真の下の故障箇所ID入力欄に入力してお
く。
【0004】このような情報は、携帯電話などを用いて
鉄塔を管理する営業所などに送られ、復旧の対策が講じ
られる。
【0005】図21は、従来の画像表示装置のブロック
構成図を示している。図21において、画像表示装置
は、ID入力手段211と、表示内容生成手段212と、画像
保持手段213と、付加情報保持手段214と、付加情報入力
手段215と、ディスプレイ216とから構成されている。
【0006】写真などの付加情報は、付加情報入力手段
215によって入力され、付加情報保持手段214に保持され
る。図21では、215がスチルカメラに相当し、214は携
帯端末の内蔵メモリに相当する。画像保持手段213は、
鉄塔などの画像を保持している。ID入力手段211によ
って不良箇所のIDが入力される。表示内容生成手段21
2は、鉄塔などの情報や写真などの付加情報を編集す
る。その結果は、ディスプレイ216に表示される。
【0007】(第2、第3の従来の技術)図23、図2
4は第2の従来の技術を説明する説明図である。移動端
末にGPS(Global Positioning System 衛星による位
置測定システム)を接続し、地図情報を表示することに
よって、現在の場所を知る方法はカーナビゲーションシ
ステムで用いられており、携帯端末にも同様の機能が盛
り込まれている。この携帯端末に、携帯電話をつなぐこ
とにより鉄塔などの巡視情報を正確かつ迅速に伝えるこ
とが可能になっている。
【0008】図24は、携帯端末に表示する画面の様子
を示している。画面には、巡視路241と、鉄塔242と、送
電線243と、現在位置244とが表示されている。
【0009】図23は、第2の従来の画像表示装置のブ
ロック構成図である。図23において、画像表示装置
は、位置入力手段231と、経路保持手段232と、地形情報
保持手段233と、構造物保持手段234と、画像情報合成手
段235と、表示内容保持手段236と、表示手段237とから
構成されている。
【0010】位置入力手段231は例えば、GPSのよう
なもので携帯端末の位置を入力する。経路保持手段232
には巡視路241などの情報、構造物保持手段234には鉄塔
242などの情報、地形情報保持手段233には山の起伏など
の地形情報が保持されている。これらの情報は、画像情
報合成手段235によって位置情報入力手段231から入力さ
れた情報とともに表示画像となり、表示内容保持手段23
6に保持され、表示手段237に表示される。
【0011】(第4の従来の技術)図25は第4の従来
の画像表示装置のブロック構成図である。図25におい
て、画像表示装置は、地図などの画像保持手段251と、
雨量などのグラフ情報保持手段252と、地図の情報と雨
量などのグラフ情報を重ねて表示画像を生成する表示画
像生成手段253と、生成された画像を実際に表示させる
画像表示手段254とから構成されている。
【0012】図26は第4の従来の技術の動作を説明し
た説明図である。近年、雨量などの情報を地図の上に重
ねて3次元的に見せることが多くなっている。この様子
を示したものが図26である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
(第1の従来の技術の課題)しかしながら、従来の画像
表示装置では、不良箇所のIDを入力する必要があるた
め、写真に添付されたIDとそのIDが鉄塔などでどこ
を示すのかといったことをその都度照合する必要があっ
た。
【0014】(第2、第3の従来の技術の課題)第2の
従来の技術においては、巡視している時、その状況を鉄
塔などを管理している管理事務所に携帯電話を使って報
告する際場所によって電波の届かない場合がある。そこ
で、電波の届きそうな場所を探して歩き回らなければな
らないといった問題点があった。
【0015】また、巡視路に上に障害が発生した場合、
従来の技術では、電波の届きやすい範囲をあらかじめ知
ることができないため、迂回路に予定されている場所に
ついて、その都度電波の強弱を測定しなければならない
という問題点があった。
【0016】(第4の従来の技術の課題)第4の従来の
技術においては、図27に示すような問題点がある。す
なわち、手前に表示するグラフが後ろのものより高くな
ってしまった場合には、後ろのものが見えなくなってし
まうという問題があった。
【0017】
【課題を解決するための手段】第1の課題を解決するた
めに本発明は、ディスプレイに表示する物体の形状デー
タを保持する画像保持手段と、ディスプレイに表示され
た画像の一部分を指示する位置指示手段と、ディスプレ
イに表示される画像に付加する情報を入力する付加情報
入力手段と、前記付加情報入力手段によって入力された
付加情報を保持する付加情報保持手段と、前記位置指示
手段によって指示された前記画像保持手段と前記付加情
報の位置関係を保持する関係情報保持手段と、前記関係
情報保持手段によって位置情報を元に前記画像情報保持
手段に保持された画像情報と前記付加情報保持手段に保
持された付加情報を表示する内容を生成する表示内容生
成手段と、前記表示内容生成手段によって生成される画
像の表示の向きを指示する視点変更手段と、前記表示内
容生成手段によって生成された情報を表示するディスプ
レイの構成を有している。
【0018】この構成により、物体の形状に付加情報を
張り付けて見ることができ、物体の状態を把握すること
が容易となる。
【0019】第2の従来の技術の課題を解決するために
本発明は、地図などの画像情報に現在位置を入力する位
置情報入力手段と、画像情報を保持する画像保持手段
と、地図に示された現地の情報などを入力する現地情報
入力手段と、前記現地情報入力手段によって入力された
現地の情報を保持する現地情報記録手段と、前記現地情
報記録手段に記録された情報と前記画像保持手段に保持
された画像を合成して表示用の画像を生成する画像情報
合成手段と、前記画像情報合成手段によって生成された
画像を保持する表示内容保持手段と、前記表示内容保持
手段によって保持された情報を表示する表示手段の構成
を有している。
【0020】この構成により、現地情報を地図上に蓄え
ておくことができるようになり、現地の情報を理解した
り、現地での状況判断が容易となる。
【0021】第3の従来の技術の課題を解決するため本
発明は、電波を発生する電波発信源の位置を記録する電
波発信源記録手段と、地形の情報を記録する地形情報保
持手段と、前記電波発信源記録手段に記録されている電
波発信源の位置と前記地形情報保持手段に記録されてい
る地形情報から電波の届く地域を算出する見通し地域算
出手段と、前記見通し地域算出手段によって算出された
見通し地域を保持する見通し地域保持手段と、地図上の
経路を記録する経路情報保持手段と、前記経路情報を変
更する経路情報変更手段と、前記地形情報保持手段に記
録された地形情報と前記見通し地域保持手段に記録され
た見通し地域と前記経路情報に記録された経路を表示す
る表示手段の構成を有している。
【0022】この構成により、地図上で電波の強い地域
を知ることが可能となり、迂回路などの設定が容易とな
る。
【0023】第4の従来の技術の課題を解決するために
本発明は、画像を保持する画像保持手段と、グラフなど
を表示するための数値を保持する数値情報保持手段と、
視点の優先順位を保持する優先順位保持手段と、前記優
先順位保持手段の保持する視点の中から前記数値情報保
持手段に保持された数値情報をグラフにして表わす際最
も見やすくなる位置を決定する視点位置決定手段と、前
記画像保持手段の上に前記数値情報保持手段の保持する
数値情報をグラフなどに変えて前記視点位置決定手段の
決定した視点からの画像情報を生成する表示画像生成手
段と、前記表示画像生成手段の生成した画像を表示する
画像表示手段の構成を有している。
【0024】この構成により、グラフが沢山表示されて
いても、可能な限り全体を把握しやすい視点から見るこ
とが可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ディスプレイに表示する物体の形状データを保持す
る画像保持手段と、ディスプレイに表示された画像の一
部分を指示する位置指示手段と、ディスプレイに表示さ
れる画像に付加する情報を入力する付加情報入力手段
と、前記付加情報入力手段によって入力された付加情報
を保持する付加情報保持手段と、前記位置指示手段によ
って指示された前記画像保持手段と前記付加情報の位置
関係を保持する関係情報保持手段と、前記関係情報保持
手段によって位置情報を元に前記画像情報保持手段に保
持された画像情報と前記付加情報保持手段に保持された
付加情報を表示する内容を生成する表示内容生成手段
と、前記表示内容生成手段によって生成される画像の表
示の向きを指示する視点変更手段と、前記表示内容生成
手段によって生成された情報を表示するディスプレイに
よって構成される3次元情報表示装置としたものであ
り、ディスプレイに表示する物体の3次元などの形状デ
ータを保持する画像保持手段と、この形状データの一部
分を指示する指示手段を有している。
【0026】付加情報入力手段は、写真などの付加情報
を入力する。この付加情報は、先の形状データの一部分
に張り付ける形で保存される。関係情報保持手段は、付
加情報と画像保持手段の保持しているデータの一部との
位置関係を保持している。3次元などの形状データを回
転させることにより、付加情報との位置関係を容易に推
測することが可能となる。
【0027】本発明の請求項2に記載の発明は、地図な
どの画像情報に現在位置を入力する位置情報入力手段
と、地図などの画像情報を保持する画像保持手段と、地
図に示された現地の情報などを入力する現地情報入力手
段と、前記現地情報入力手段によって入力された現地の
情報を保持する現地情報記録手段と、前記現地情報記録
手段に記録された情報と前記画像保持手段に保持された
画像を合成して表示用の画像を生成する画像情報合成手
段と、前記画像情報合成手段によって生成された画像を
保持する表示内容保持手段と、前記表示内容保持手段に
よって保持された情報を表示する表示手段によって構成
される3次元画像表示装置としたものであり、画像保持
手段の保持する地図などの上に、現地情報入力手段によ
って入力され、現地情報記録手段に記録された現地の情
報を張り付けることができる。張り付けることは、画像
情報合成手段が行なう。この結果は、表示内容保持手段
によって特定の視点や大きさが決められた画像として保
持され、表示手段によって表示される。
【0028】本発明の請求項3に記載の発明は、電波を
発生する電波発信源の位置を記録する電波発信源記録手
段と、地形の情報を記録する地形情報保持手段と、前記
電波発信源記録手段に記録されている電波発信源の位置
と前記地形情報保持手段に記録されている地形情報から
電波の届く地域を算出する見通し地域算出手段と、前記
見通し地域算出手段によって算出された見通し地域を保
持する見通し地域保持手段と、地図上の経路を記録する
経路情報保持手段と、前記経路情報を変更する経路情報
変更手段と、前記地形情報保持手段に記録された地形情
報と前記見通し地域保持手段に記録された見通し地域と
前記経路情報に記録された経路を表示する表示手段によ
って構成される3次元画像表示装置としたものであり、
電波発信源記録手段が記録している電波を発生する鉄塔
などの位置と、地形情報保持手段が保持する山の高さな
どの地形の情報を元に、見通し地域算出手段が電波の届
く見通し地域を算出する。
【0029】算出された見通し地域は見通し地域保持手
段によって保持される。一方、経路情報保持手段は、地
図上の道などの経路情報を保持しており、経路情報変更
手段はこの経路情報を変更する。見通し地域と経路情報
は表示手段によって表示され、経路を変更する際に、電
波の届きやすい地域を選択しながら経路を決定すること
ができる。
【0030】本発明の請求項4に記載の発明は、画像を
保持する画像保持手段と、グラフなどを表示するための
数値を保持する数値情報保持手段と、視点の優先順位を
保持する優先順位保持手段と、前記優先順位保持手段の
保持する視点の中から前記数値情報保持手段に保持され
た数値情報をグラフにして表わす際最も見やすくなる位
置を決定する視点位置決定手段と、前記画像保持手段の
上に前記数値情報保持手段の保持する数値情報をグラフ
などに変えて前記視点位置決定手段の決定した視点から
の画像情報を生成する表示画像生成手段と、前記表示画
像生成手段の生成した画像を表示する画像表示手段によ
って構成される3次元情報表示装置としたものであり、
地図などの画像情報を保持する画像保持手段の上に、数
値情報保持手段によって保持された数値をグラフとして
表示する。
【0031】表示は3次元的に行なわれ、地図の上に乗
ったグラフをさまざまな角度から見ることが可能であ
る。この様子を見る時の視点には、多くの人が最も見や
すいと感じる視点から、見やすくないと感ずる角度まで
段階的に存在している。そこで、優先順位保持手段は、
地図を表示するときの視点の優先順位を見やすい角度か
ら順に保持している。
【0032】グラフの数が多くなると奥にあるものが重
なって見えなくなることがあるので、視点位置決定手段
は、先の視点の優先順位に従って、視点を決定する。以
上の処理は、数値的に行なわれ、最終的に決定された視
点の位置から見た画像が表示画像生成手段によって生成
され、表示手段によって表示される。
【0033】(第1の実施の形態)以下、本発明の第1
の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態における画像表示装置
のブロック構成図である。図1において、画像表示装置
は、不良箇所の位置などを指示する位置指示手段1と、
鉄塔などの画像情報を保持している画像保持手段2と、
電子式スチルカメラなどで構成される付加情報入力手段
3と、付加情報入力手段3で入力した写真などの情報を
保持している付加情報保持手段4と、付加情報保持手段
4に保持された写真などの情報と画像保持手段2に保持
された画像との関係を保持している関係情報保持手段5
と、ディスプレイに表示すべき内容を生成する表示内容
生成手段6と、鉄塔などを表示する向きを指示する視点
変更手段7と、ディスプレイ8とから構成されている。
【0034】図2ないし図6は、本発明の画像表示装置
の動作を説明する説明図である。図2において、スチル
カメラ26で撮った画像は、画像表示装置本体21に接続さ
れて、利用される。画像表示装置本体の画面22には、鉄塔
などの絵や写真などの付加情報24が表示される。さら
に、画像の視点を変更する操作パネル25および画面に表
示された画像の一部分を指示する操作ペン23が用意され
ている。
【0035】鉄塔などの不良箇所の状態は、スチルカメ
ラ26によって撮影される。この情報は、付加情報24とし
て表示される。一方、本体21には、あらかじめ鉄塔など
の絵22が表示されている。この鉄塔の表示の向きは、視
点変更パネル25の操作によって変更される。
【0036】図3は、鉄塔を表示する視点が変更される
様子を示しており、視点変更パネル25を操作することに
よって、図2の内容22が31、32、33のように変更され
る。
【0037】鉄塔などの不良箇所を撮影したのち、視点
変更パネル25を操作することによって、表示する角度を
変更し撮影した時と同じ角度の表示方向にする。そのあ
と、操作ペン23によって不良箇所を指定する。
【0038】図4はこの操作の結果、鉄塔などの画像に
写真などの付加情報が添付された様子を示している。鉄
塔の表示される向きを2つの方向41と43について示して
いる。最初、鉄塔の向きを写真を撮影した向きが41であ
れば、その箇所に写真42を張り付ける。このあと、鉄塔
を回転させると、43のように写真も同時に回転する。
【0039】図5は、新たな写真53が表示された様子を
示している。このように、不良箇所のさまざまな方向か
ら見た写真を鉄塔などに張り付けることができるため、
不良箇所の状態を把握しやすくなる。
【0040】図6は、視点変更手段62によって、原画像
保持手段61に保持された画像が様々な方向から見たよう
に描画される様子を示している。図6において、原画像
保持手段61は、鉄塔などの3次元的な情報を保持してい
る。視点変更手段62は、表示画像を左右方向に何度、上
下方向に何度といった具合に角度の変化を表示画像生成
手段63に伝える。表示画像生成手段63は、この指示に基
づいて、表示画像を65、66、67の様に変化させる。
【0041】図7は、図1の関係情報保持手段5の内容
を示している。関係情報として、付加情報の種類、付加
する鉄塔など物体の種類、鉄塔の何番目の腕であるのか
といった物体の位置、付加情報を張り付ける向きなどが
保持されており、この情報を元に画像が表示される。
【0042】(第2の実施の形態)図8は本発明の第2
の実施の形態の画像表示装置のブロック構成図である。
図8において、画像表示装置は、地図などの画像情報に
現在位置を入力する位置情報入力手段81と、地図や巡視
路、鉄塔などの情報を保持している画像情報保持手段82
と、現地の電波状況などを入力する現地情報入力手段83
と、現地情報入力手段83によって入力された情報を記録
する現地情報記録手段84と、現地情報と画像情報保持手
段82によって保持された画像を合成して表示画像を生成
する画像情報合成手段85と、画像情報合成手段85によっ
て生成された画像情報を記録する表示内容保持手段86
と、この内容を表示する表示手段87とから構成されてい
る。
【0043】図9、図10は本発明の第2の実施の形態
の説明図である。図9には、電波の弱い場所91および電
波の強い場所92が示され、また、鉄塔93、送電線94、巡
視路95および現在位置96がそれぞれ示されている。
【0044】鉄塔93などの巡視は定期的に行なわれる。
また、電波の場所による強弱は日によってそれほど大き
な変動はない。そこで、巡視を行なう際に、巡視路95に
沿って、電波の強弱がどのように変化して行くのかを自
動的に測定しておきその結果を巡視路95に表示してお
く。このようにすることによって、ある地点で交信が困
難なとき、どこまで進めばよいかがわかる。
【0045】図10は同じように、鉄塔102などの見通
せる場所101を巡視路95に登録しておくものである。
【0046】図11および図12において、位置情報入
力手段としてGPSを利用したときの本発明の3次元画
像表示装置の動作を示す。図11には、3次元画像表示
装置本体111に接続されるGPS117および通信装置118
が示されている。そして、表示装置本体111の表示画面1
12には、巡視路113、鉄塔114、送電線115および現在位
置116が示されている。
【0047】巡視路113に沿って本装置をもって移動し
て行くと、通信装置118は定期的にその場所での電波の
強さを測定し、本体111に送る。その結果、図9のよう
な電波の強さの場所を歩いた結果は、図12のようにな
る。
【0048】図12では、電波の強い場所が実線で、電
波の弱い場所が波線で表わされている。巡視路121を一
度歩けばこのようなデータが得られるので、2回目から
はこのデータを元にして交信する場所を決定すればよ
い。
【0049】(第3の実施の形態)図13は、本発明の
第3の実施の形態の3次元画像表示装置のブロック構成
図である。図13において、画像表示装置は、電波発信
源記録手段131と、地形情報保持手段132と、見通し地域
算出手段133と、見通し地域保持手段134と、経路情報保
持手段135と、経路情報変更手段136と、表示手段137と
から構成されている。
【0050】電波発信源記録手段131には、アンテナの
位置が記録されている。地形情報保持手段132には、地
形の情報が保持されている。これらの情報から地形図上
の見通し地域を算出するのが、見通し地域算出手段133
である。この結果は見通し地域保持手段134に記録され
る。経路情報保持手段135には巡視路の位置が記録され
ている。この経路を変更するときは、経路情報変更手段
136によって変更する。これらの結果は、表示手段137に
表示される。
【0051】図14、図15および図16は、本発明の
第3の実施の形態の3次元画像表示装置の動作を説明す
る説明図である。図14に示すように、電波はほぼ直進
するので、アンテナ141を見通すことが可能な場所は、1
42のように電波の強いところ、アンテナ141を見通せな
い場所は、143のように電波の弱いところと考える。
【0052】このようなルールに基づいて、地形図上
で、電波の強いところと弱いところを色分けしたもの
が、図15である。図15の地形図において、アンテナ
151および障害物152が示されている。このような状況で
地点A153と地点B154について、アンテナ151が見通せ
るか否かを調べると、地点A153は見通すことが可能で
あるが、地点B154は見通すことが不可能である。
【0053】このような結果、地形図上に電波の強いと
ころと弱いところを区分けしたのが、図16である。図
16の地形図において、アンテナ161、障害物162、電波
の弱いところ163が示されている。また、図16の地形
図上には、本来の巡視路165が描画されている。巡視路1
65上に164に示すように障害が発生した場合は、迂回路
を探さなければならない。このような場合、迂回路とし
ては、迂回路A166と迂回路B167を選択することが可能
である。しかし、迂回路B167は電波の弱い地域163を通
っていると考えられるので、迂回路としては、迂回路A
166を選択するようにする。
【0054】(第4の実施の形態)図17は本発明の第
4の実施の形態の3次元画像表示装置のブロック構成図
である。図17において、地図などの画像を保持する画
像保持手段171と、グラフなどで表示する元のデータを
保持する数値情報保持手段172と、視点位置を決定する
視点位置決定手段175と、視点の優先順位を保持する優
先順位保持手段176と、表示画像を生成する表示画像生
成手段173と、表示画像生成手段173の生成した画像を表
示する画像表示手段174とから構成されている。
【0055】図18、図19および図20は、本発明の
第4の実施の形態の3次元画像表示装置の動作を説明す
る説明図である。図18のようにグラフが重なっていな
い場合は従来のものと動作は同じである。しかし、図1
9の191のように手前のグラフが後ろのグラフより高く
なり後ろのグラフが見えなくなってしまった場合は、19
2のように全体を少し回転させて後ろのグラフを見えや
すくする。
【0056】図20はグラフを見える範囲を示した説明
図である。202に示す地図などを配置する面の上にグラ
フなどを重ねて表示する場合、アンケートなどを通し
て、より多くの人が見やすいと思う角度を求めておく。
201はこの視点を示している。この視点から遠ざかるに
したがって次第に見にくいものと考えられる。地図など
を配置する面202の上にグラフが重なってきて、後ろの
ものが見えなくなってきた場合は、少しずつ角度を変え
て、後ろのものも見える範囲内で視点を変えていく。
【0057】
【発明の効果】以上のように本発明の3次元情報表示装
置は、第1ないし第4の従来の3次元情報表示装置の課
題を悉く解決して、鉄塔などの不良箇所を立体的に指定
でき、現場の状況を蓄積して後の巡視に役立てることが
でき、また電波状況を見ながら迂回路を設定でき、さら
にグラフの重なりができるだけ少ない視点で表示でき
る、といった優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の3次元情報表示装
置のブロック構成図、
【図2】第1の実施の形態における3次元情報表示装置
の動作を示す説明図、
【図3】第1の実施の形態における3次元情報表示装置
の動作を示す説明図、
【図4】第1の実施の形態における3次元情報表示装置
の動作を示す説明図、
【図5】第1の実施の形態における3次元情報表示装置
の動作を示す説明図、
【図6】第1の実施の形態における3次元情報表示装置
の動作を示す説明図、
【図7】第1の実施の形態における3次元情報表示装置
の動作を示す説明図、
【図8】本発明の第2の実施の形態における3次元情報
表示装置のブロック構成図、
【図9】第2の実施の形態における3次元情報表示装置
の動作を示す説明図、
【図10】第2の実施の形態における3次元情報表示装
置の動作を示す説明図、
【図11】第2の実施の形態における3次元情報表示装
置の動作を示す説明図、
【図12】第2の実施の形態における3次元情報表示装
置の動作を示す説明図、
【図13】第3の実施の形態における3次元情報表示装
置のブロック構成図、
【図14】第3の実施の形態における3次元情報表示装
置の説明図、
【図15】第3の実施の形態における3次元情報表示装
置の説明図、
【図16】第3の実施の形態における3次元情報表示装
置の説明図、
【図17】第4の実施の形態における3次元情報表示装
置のブロック構成図、
【図18】第4の実施の形態における3次元情報表示装
置の説明図、
【図19】第4の実施の形態における3次元情報表示装
置の説明図、
【図20】第4の実施の形態における3次元情報表示装
置の説明図、
【図21】従来の3次元情報表示装置のブロック構成
図、
【図22】従来の3次元情報表示装置の説明図、
【図23】従来の3次元情報表示装置のブロック構成
図、
【図24】従来の3次元情報表示装置の説明図、
【図25】従来の3次元情報表示装置のブロック構成
図、
【図26】従来の3次元情報表示装置の説明図、
【図27】従来の3次元情報表示装置の説明図である。
【符号の説明】
1 位置指示手段 2、171、213、251 画像保持手段 3、215 付加情報入力手段 4、214 付加情報保持手段 5 関係情報保持手段 6、212 表示内容生成手段 7、62 視点変更手段 8 ディスプレイ 21、111 表示装置本体 23 操作ペン 25 操作パネル 26 スチルカメラ 61 原画像保持手段 63、173、253 表示画像生成手段 81 位置情報入力手段 82 画像情報保持手段 83 現地情報入力手段 84 現地情報保持手段 85、235 画像情報合成手段 86、236 表示内容保持手段 87、137、237 表示手段 117 GPS 118 通信装置 131 電波発信源記録手段 132、233 地形情報保持手段 133 見通し地域算出手段 134 見通し地域保持手段 135 経路情報保持手段 136 経路情報変更手段 172 数値情報保持手段 174、254 画像表示手段 175 視点位置決定手段 176 優先順位保持手段 211 ID入力手段 231 位置入力手段 232 経路保持手段 234 構造物保持手段 252 グラフ情報保持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三輪 道雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 伊藤 信昭 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 齊藤 吉美 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイに表示する物体の形状デー
    タを保持する画像保持手段と、ディスプレイに表示され
    た画像の一部分を指示する位置指示手段と、ディスプレ
    イに表示される画像に付加する情報を入力する付加情報
    入力手段と、前記付加情報入力手段によって入力された
    付加情報を保持する付加情報保持手段と、前記位置指示
    手段によって指示された前記画像保持手段と前記付加情
    報の位置関係を保持する関係情報保持手段と、前記関係
    情報保持手段によって位置情報を元に前記画像情報保持
    手段に保持された画像情報と前記付加情報保持手段に保
    持された付加情報を表示する内容を生成する表示内容生
    成手段と、前記表示内容生成手段によって生成される画
    像の表示の向きを指示する視点変更手段と、前記表示内
    容生成手段によって生成された情報を表示するディスプ
    レイによって構成される3次元情報表示装置。
  2. 【請求項2】 地図などの画像情報に現在位置を入力す
    る位置情報入力手段と、地図などの画像情報を保持する
    画像保持手段と、地図に示された現地の情報などを入力
    する現地情報入力手段と、前記現地情報入力手段によっ
    て入力された現地の情報を保持する現地情報記録手段
    と、前記現地情報記録手段に記録された情報と前記画像
    保持手段に保持された画像を合成して表示用の画像を生
    成する画像情報合成手段と、前記画像情報合成手段によ
    って生成された画像を保持する表示内容保持手段と、前
    記表示内容保持手段によって保持された情報を表示する
    表示手段によって構成される3次元画像表示装置。
  3. 【請求項3】 電波を発生する電波発信源の位置を記録
    する電波発信源記録手段と、地形の情報を記録する地形
    情報保持手段と、前記電波発信源記録手段に記録されて
    いる電波発信源の位置と前記地形情報保持手段に記録さ
    れている地形情報から電波の届く地域を算出する見通し
    地域算出手段と、前記見通し地域算出手段によって算出
    された見通し地域を保持する見通し地域保持手段と、地
    図上の経路を記録する経路情報保持手段と、前記経路情
    報を変更する経路情報変更手段と、前記地形情報保持手
    段に記録された地形情報と前記見通し地域保持手段に記
    録された見通し地域と前記経路情報に記録された経路を
    表示する表示手段によって構成される3次元画像表示装
    置。
  4. 【請求項4】 画像を保持する画像保持手段と、グラフ
    などを表示するための数値を保持する数値情報保持手段
    と、視点の優先順位を保持する優先順位保持手段と、前
    記優先順位保持手段の保持する視点の中から前記数値情
    報保持手段に保持された数値情報をグラフにして表わす
    際最も見やすくなる位置を決定する視点位置決定手段
    と、前記画像保持手段の上に前記数値情報保持手段の保
    持する数値情報をグラフなどに変えて前記視点位置決定
    手段の決定した視点からの画像情報を生成する表示画像
    生成手段と、前記表示画像生成手段の生成した画像を表
    示する画像表示手段によって構成される3次元情報表示
    装置。
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