JPH09305080A - 廃トナー回収容器及び廃トナー回収装置 - Google Patents

廃トナー回収容器及び廃トナー回収装置

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JPH09305080A
JPH09305080A JP12173596A JP12173596A JPH09305080A JP H09305080 A JPH09305080 A JP H09305080A JP 12173596 A JP12173596 A JP 12173596A JP 12173596 A JP12173596 A JP 12173596A JP H09305080 A JPH09305080 A JP H09305080A
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JP
Japan
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waste toner
toner collecting
container
shape
collecting container
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JP12173596A
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Shuya Kimura
修也 木村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤動作がなく確実に廃トナー容器の満杯を検
知でき、また廃トナー回収容器の交換時において周辺を
汚さずに交換が可能な廃トナー回収装置を得る。 【解決手段】 弾性的に変形可能な弾性壁21aが設け
られ所定の容積の小容積形状(実線の21a)と小容積
形状より容積の大きい大容積形状(一点鎖線の21a)
とで安定した容器形状の状態を有する廃トナー回収容器
21と、廃トナー回収容器21の内圧を検知する内圧検
知手段13と、廃トナー回収容器の弾性壁21aに外力
を加える加力機構24とを備え、小容積形状の状態の廃
トナー回収容器21の内圧が所定の値以上になったとき
廃トナー回収容器が前記加力機構24により小容積形状
の状態から大容積形状の状態に変形される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子写真記録装
置の廃トナー回収容器及び廃トナー回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば特開昭63−10837
1号公報に示された従来の廃トナー回収装置の構成図で
ある。図において、1は廃トナー回収容器、2は回収さ
れた廃トナー、8はトナー搬送パイプであって、パイプ
内に設けられた螺旋状の搬送スクリュー9により廃トナ
ー2を図示しない現像機から廃トナー回収容器1まで搬
送するものである。10は連結部であってトナー搬送パ
イプ8と廃トナー回収容器1を連結するものである。1
2はスライド部材であって、連結部10内の搬送スクリ
ュー9の先端部に位置しトナー搬送パイプ8内の廃トナ
ー2の押圧により軸方向に移動可能のものである。13
は容器の内圧を検知する内圧検知手段であり、レバー1
3aと接点13bを有する。レバー13aはスライド部
材12の押圧によりスイッチの接点13bと接触可能に
設定されている。15はトナー搬送パイプ8の開口部と
廃トナー回収容器1の開口部の位置を合わせて形成され
た開口である。
【0003】次に従来の廃トナー回収装置の動作につい
て説明する。搬送スクリュー9により搬送されてきた廃
トナー2は、搬送パイプ8の終端部の開口15から落下
し、廃トナー回収容器1内に溜まる。やがて、廃トナー
回収容器1が廃トナーで満杯になると、搬送スクリュー
9により搬送されてきた廃トナー2は廃トナー回収容器
1に入ることができず、トナー搬送パイプ8の終端部が
押圧されこの内圧によりスライド部材12を押してレバ
ー13aを接点13bに圧接しスイッチ13を作動さ
せ、廃トナー2が満杯であることを知らせる。このスイ
ッチ13の動作で廃トナー回収容器1の満杯を知った操
作者は、廃トナー回収容器1を連結部10から外ずして
捨てる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の廃トナー回収装
置は、廃トナー2で満杯になった廃トナー回収容器1を
連結部10から外す際に、圧力を受けていたトナー搬送
パイプ8内の廃トナー2が開放されて、開口15からあ
ふれ出して操作者や記録装置の内部を汚すという問題点
があった。
【0005】ところで、上記のような廃トナー回収容器
1の取り換えを行うときに廃トナー2が開口15からあ
ふれ出すという問題点を解決するものとして例えば特開
昭60ー230178公報に記載されているような光発
光素子と光受光素子を組み合わせた光センサにより廃ト
ナーの充満レベルを検知する方法が知られている。しか
しながら、この方法は光センサによる検出に用いる光の
経路が廃トナー回収容器1内を通過するので、廃トナー
回収容器1内の汚れのため誤動作を生ずる。
【0006】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、誤動作がなく確実に廃トナー回
収容器の満杯を検知でき、また廃トナーがあふれる出る
ことなく廃トナー回収容器の交換ができる廃トナー回収
装置を得ることを目的とする。又上記廃トナー回収装置
に適し、操作者や周囲を汚すことなく交換ができる廃ト
ナー回収容器を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に記
載の廃トナー回収装置は、弾性的に変形可能な弾性壁が
設けられ所定の容積の小容積形状と小容積形状より容積
の大きい大容積形状とで安定した容器形状の状態を有す
る廃トナー回収容器と、廃トナー回収容器の内圧を検知
する内圧検知手段と、廃トナー回収容器の弾性壁に外力
を加える加力機構とを備え、内圧検知手段により検知さ
れた小容積形状の状態の廃トナー回収容器の内圧が所定
の値以上のとき廃トナー回収容器が加力機構により小容
積形状の状態から大容積形状の状態に変形されるもので
ある。
【0008】この発明の請求項2に記載の廃トナー回収
装置は、廃トナー回収容器と加力機構とを分離可能に掛
合する掛合部材を設けたものである。
【0009】この発明の請求項3に記載の廃トナー回収
装置は、廃トナー回収容器の容積形状を検出する容積形
状検出手段を設けたものである。
【0010】この発明の請求項4に記載の廃トナー回収
容器は、弾性的に変形可能な弾性壁が設けられ安定した
所定の容積の小容積形状から小容積形状より容積の大き
い安定した大容積形状の容器形状の状態に変形し得るも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1から図4はこの発明の実施の形態1
の廃トナー回収装置を示すものである。図1は廃トナー
回収装置の斜視図、図2は廃トナー回収容器の形状変化
を示す斜視図である。図3は廃トナー回収装置の断面
図、図4は廃トナー回収容器の形状変化を示す断面図で
ある。図1及び図3は廃トナー回収容器が小容積形状の
状態を示し、図2及び図4は廃トナー回収容器が大容積
形状に変形した状態を示すものである。
【0012】これらの図において、21は廃トナー回収
容器である。21aは弾性壁であって外力を加えること
により弾性的に変形可能なもので図1及び図3に示す小
容積形状の状態と、この弾性壁21aに外力を加えるこ
とにより図2及び図4に示す大容積形状の状態に弾性的
に変形が可能なものである。従って、廃トナー回収容器
21は図1及び図3に示す小容積形状の状態と変形して
図2及び図4に示大容積形状の状態との2つの安定した
状態を維持できるものである。廃トナー回収容器21は
廃トナー搬送パイプ8と連結する連結部10に取り外し
可能に図8に示された従来例の廃トナー回収容器1と同
様にして取付られている。
【0013】廃トナー回収容器21は例えばABS樹脂
やポリアセタール樹脂等の材料で一体成形されたもので
あって、容器の厚みは例えば0.5から1mmであり、
弾性壁21aの部分の厚みはやや薄目の0.3から0.5
mm程度のものである。廃トナー回収容器21の小容積
形状の状態の容積は例えば500ccで、大容積形状の
状態での容積は550ccのものである。
【0014】21cは弾性壁連結バーで弾性壁21aと
後述する加力機構24とを連結するものであって、廃ト
ナー回収容器21の弾性壁21aのほぼ中心部に設けら
れ先端部分に連結穴21d等の連結手段を有するもので
ある。22は廃トナーである。 23cは機構連結バー
であって弾性壁21aと加力機構24とを連結するもの
である。24は加力機構であってソレノイドを用いた電
磁吸引装置であり、弾性壁21aに外力を加えて引き出
し廃トナー回収容器21の容積を増大するものである。
【0015】次にこの廃トナー回収装置の動作を説明す
る。廃トナー回収容器21は初期状態では図1及び図3
に示すように小容積形状の状態で装着されている。廃ト
ナー22は廃トナー搬送パイプ8により廃トナー回収容
器21の開口15から廃トナー回収容器21内に注入さ
れる。
【0016】廃トナー回収容器21の内圧を検知する内
圧検知手段13により小容積形状の廃トナー回収容器2
1の内圧を検出し、この内圧が廃トナー22の満杯に相
当する所定の値以上のとき、図1及び図3に示すように
電磁吸引装置24を作動させて弾性壁21aを図1の右
方向である外方向に引き出し弾性的に変形させる。弾性
壁21aは弾性的に変形可能であるように薄い弾力性の
ある素材で形成されているので廃トナー回収容器21は
図2及び4に示すように大容積形状に変形され大容積形
状で安定となる。この廃トナー回収容器21が空の場合
には大容積形状に外部から外力を加えて小容積形状に戻
すこともできる。
【0017】このように廃トナー回収容器21の内部の
容積が拡張されると廃トナー回収容器21内部に新しい
空間21vができるため、廃トナー回収容器21が廃ト
ナー22で満杯になった場合でも直ちに廃トナー回収容
器21を交換する必要がなく作業中であればその作業を
継続することができる。また廃トナー回収容器21内部
の圧力が下がるため、廃トナー回収容器21の交換に際
して、開口部15から廃トナー22があふれ出ることが
なく、操作者や記録装置の内部を汚すことがない。
【0018】図1〜図4では廃トナー回収容器の弾性壁
21aが加力機構で外力が加えられて小容積形状の状態
から大容積形状の状態に弾性的に変形が可能なものを示
したが、廃トナー自身による押圧により廃トナー回収容
器の内圧が所定以上になったとき自動的にこの圧力壁2
1aが変形して廃トナー回収容器の容積が増大されるも
のであってもよい。弾性壁21aは外力が加えられて球
面、楕円面、円筒面の形状に引き出されるように形成し
てもよい。又弾性壁21aは廃トナー容器21の一方の
側面のみでなく複数の面に設けることも可能である。
【0019】図1における弾性壁連結バー21cは廃ト
ナー回収容器21と一体的に形成されたものであるが吸
引ゴムにより廃トナー回収容器21の弾性壁21aと連
結するようにしたものであってもよい。
【0020】実施の形態2.図5及び図6は、実施の形
態2の廃トナー回収装置を示すものである。図5は廃ト
ナー回収容器21の装着前の構成図であって、図6は使
用状態を示す図である。図5、図6において、23は掛
合部材であって廃トナー回収容器21と弾性壁21aと
弾性壁21aに外力を加える加力機構24とを分離可能
に連結するもので、以下に示す掛合ピン21gを有する
弾性壁連結突起21f、掛合フック23gを有する機構
連結突起23fから構成されるものである。
【0021】21fは廃トナー回収容器21の弾性壁2
1aのぼほ中心に設けられた弾性壁連結突起であり、2
1gは弾性壁連結突起の先端部に取り付けられた掛合ピ
ンであって後述の掛合フック23gと分離可能に連結す
るものである。23fは機構連結突起であって加力機構
24に取り付けられ先端部に着脱可能に掛合ピン21g
と掛合するための掛合フック23gを有し弾性壁21a
と加力機構24を分離可能に掛合するものである。28
は廃トナー回収容器21が装着される記録装置の筐体で
ある。その他のものは図1、図2のものと同様のもので
ある。
【0022】次にこの廃トナー回収装置の動作を説明す
る。図5に示すように廃トナー回収容器21は弾性壁連
結突起21fと機構連結突起23fにより加力機構24
と分離可能に連結されるように構成されているので、廃
トナーの装着着脱を、機構連結突起23fの掛合フック
23gから掛合ピン21gをはずすだけで加力機構24
の配置をそのままにしたまま廃トナー回収容器21を廃
トナー回収装置から分離して取り外し、容易に交換する
ことができる。
【0023】掛合部材23は前記の形状のものに限るも
のではなく、掛合ピン21gと異なる形状の図示しない
例えば棒状の掛合ピンとこの掛合ピンを例えば洗濯ばさ
み状の弾性部材で挟持する保持部材とで構成された着脱
可能なものであってもよい。
【0024】実施の形態3.図7は実施の形態3の廃ト
ナー回収装置の構成図である。26は容積形状検出手段
であって廃トナー回収容器の容積形状を判別するもので
後述する突起26aと位置センサ26bから構成される
ものである。26aは弾性壁21aの表面に設けられた
突起であって、後述の位置センサ26bで検知する位置
の標的である。26bはリミットスイッチ式の位置セン
サーであって、記録装置の筐体28等廃トナー回収容器
21の外部に設けられ位置センサー26bに突起26a
が当接して動作し廃トナー回収容器21が大容積形状の
状態を検出するものである。この容積形状検出手段26
は弾性壁21aと位置センサー26bとが接触しないよ
うに設定され相互の距離を測定する超音波、音波、赤外
線等を発してその反射信号を検出することを利用した位
置センサであってもよい。又容積形状検出手段26は上
記実施例1、2における掛合ピン21b部分の位置を検
知するものであってもよい。その他の構成は図1から6
のものと同様である。
【0025】このような構成とすることで、位置センサ
ー26bにより廃トナー回収容器21の小容積形状の状
態と大容積形状の状態とを判別することができるので、
調整等のため一時的に取り外しておいた廃トナー回収容
器21を再度装着する際、更に廃トナー2を受け入れる
ことができるものなのかどうかが容易に確認でき、間違
って継続使用不能な廃トナー回収容器21を再装着する
ことを防止することができる。廃トナー回収容器21が
大容積形状の状態と判定したときは、図示しない警報出
力等により使用済みの廃トナー回収容器21であること
を注意を喚起することもできる。
【0026】
【発明の効果】この発明の請求項1に記載の廃トナー回
収装置によれば、廃トナー回収容器の内圧が所定の値以
上のとき安定した小容積形状の容器から安定した大容積
形状の容器に変形し得る廃トナー回収容器を備えたの
で、誤動作がなく確実に廃トナー容器の満杯を検出でき
るとともに、操作者や周囲を汚すことなく廃トナー回収
容器の交換ができる。
【0027】この発明の請求項2に記載の廃トナー回収
装置によれば、廃トナー回収容器と加力機構との連結を
分離可能としたので、廃トナー回収容器を容易に交換す
ることができる。
【0028】この発明の請求項3に記載の廃トナー回収
装置によれば、廃トナー回収容器の容積形状を検出する
容積形状検出手段を設けたので、最初から大容積形状の
廃トナー回収容器や既に廃トナーで満杯の廃トナー回収
容器を誤って装着した場合にこれを検出することができ
る。
【0029】この発明の請求項4に記載の廃トナー回収
容器によれば、弾性的に変形可能な弾性壁を設け安定し
た小容積形状の状態から安定した大容積形状の状態の容
器に変形し得るものとしたので、操作者や周囲を汚すこ
となく交換ができる廃トナー回収容器を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の廃トナー回収装置
の斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の廃トナー回収装置
の斜視図である。
【図3】 この発明の実施の形態1の廃トナー回収装置
の断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1の廃トナー回収装置
の断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2の廃トナー回収装置
の図である。
【図6】 この発明の実施の形態2の廃トナー回収装置
の使用状態を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態3の廃トナー回収装置
の構成図である。
【図8】 従来の廃トナー回収装置の構成図である。
【符号の説明】
13 内圧検知手段、 21 廃トナー回収
容器、21a 弾性壁、 23 掛合部
材 、24 加力機構、 26 容積形
状検出手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性的に変形可能な弾性壁が設けられ所
    定の容積の小容積形状と前記小容積形状より容積の大き
    い大容積形状とで安定した容器形状の状態を有する廃ト
    ナー回収容器と、前記廃トナー回収容器の内圧を検知す
    る内圧検知手段と、前記廃トナー回収容器の弾性壁に外
    力を加える加力機構とを備え、前記内圧検知手段により
    検知された前記小容積形状の状態の廃トナー回収容器の
    内圧が所定の値以上のとき前記廃トナー回収容器が前記
    加力機構により前記小容積形状の状態から大容積形状の
    状態に変形されることを特徴とする廃トナー回収装置。
  2. 【請求項2】 廃トナー回収容器と加力機構とを分離可
    能に掛合する掛合部材を設けたことを特徴とする請求項
    1に記載の廃トナー回収装置。
  3. 【請求項3】 廃トナー回収容器の容積形状を検出する
    容積形状検出手段を設けたことを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載の廃トナー回収装置。
  4. 【請求項4】 弾性的に変形可能な弾性壁が設けられ安
    定した所定の容積の小容積形状から前記小容積形状より
    容積の大きい安定した大容積形状の容器形状の状態に変
    形し得る廃トナー回収容器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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SG128420A1 (en) * 1998-12-22 2007-01-30 Ricoh Kk Toner container and image forming method and apparatus using the same
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