JP2006021483A - インクジェット記録装置用廃インクタンクユニット - Google Patents

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Naoto Ueda
直人 植田
Yutaka Shoji
裕 庄司
Hiroshi Takahagi
浩 高萩
Masato Katada
真人 片田
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Abstract

【課題】 タンクを装置内の所定の位置に装着されたことを検出する手段と、蓋がタンクに装着されていることを検出する手段を、一つの検出手段で実現し、タンク自体の構成及び形状を簡素化したインクジェット記録装置用廃インクタンクユニットを提供する。
【解決手段】 蓋10をタンク2に装着するとスプリングプレート24の固定されていない側の端部が、タンク2の側面に接触することにより弾性変形し、センサプレート25を押し、センサプレート25が弾性変形する。これによりセンサプレート25の先端部がタンク有無検出用フォトセンサ26を遮光し、電気信号が図示せぬ制御機構部に入力される。よってタンク2と蓋10の所定の位置への装着が確認され図示せぬ排出機構が動作し廃インクが流入されるインクジェット記録装置用廃インクタンクユニット。タンク2のスプリングプレート24が接触する面は、蓋10の装着によりスプリングプレート24を弾性変形するための角度を有した平面、又は円筒面であれば良く、タンク自体の形状の簡素化が図れるインクジェット記録装置用廃インクタンクユニット。
【選択図】 図3




Description

本発明は、インクジェット記録装置より排出された廃インクを回収し貯蔵する容器に関するものである。
従来、記録媒体に対しインク粒を吐出して画像や文字を記録するインクジェットヘッド記録装置において、インクの不吐出やインクの吐出方向不良などの原因の一端として、インクジェットヘッド内のインクに混入した空気又は何等かの不純物の混入によるものが挙げられる。
混入した空気や不純物を、インクジェットヘッド内から除去し、正常な吐出を回復する手段としては、主に、ノズル部外より何等かの吸引機構を用いることで負圧を発生させ、インクジェットヘッド内のインクと共に空気及び不純物を排出させる手段や、インクジェットヘッド内にインクを供給する機構側から、インクジェットヘッド内のインクを加圧し、インクと共に空気及び不純物をノズルから排出させる手段、及びこれらを組み合せた手段が挙げられる。
いずれの手段においても、相当量のインクを記録目的以外の廃インクとしてインクジェットヘッドより排出することになる為、インクジェット記録装置内又は装置付近に、恒久的または一時的に廃インクを貯蔵する手段が必要となっている。
図4に、前記、恒久的な廃インクの貯蔵方法の一例を簡略化した図を示す。
インクジェットヘッド14は、複数個のインク吐出ノズル(図示せず)を有しており、インク滴を飛翔させる吐出機構により、記録媒体に対し記録を行う。15は吸引キャップを示し、インクジェットヘッド14の表面に付着したゴミなどの不純物やインク、及びインクジェットヘッド14内に混入した空気や不純物の除去を目的に設けられ、必要に応じてインクジェットヘッド14のインク吐出ノズルが配設された面に押し付けて固定し密封する機能を持つ。
矢印F方向に流れるインクは、インクジェットヘッド14から、吸引機構部16または加圧機構部17による作用で排出され、インク経路18を通り、廃インク容器19内に備わる吸収体20に滴下し、吸収され乾燥する。吸収体20は、インクジェット記録装置から恒久的に取り出すこと無く、即ち、インクジェット記録装置の製造時から製品寿命まで交換しない方式である。排出される廃インクの量が比較的少量かつ排出動作回数の少ないインクジェット記録装置においては、前記吸収体を用いた手段が採用されることが多い。
これに対し、排出される廃インク量が比較的多量であるインクジェット記録装置においては、廃インクを容器(タンク)に一時的に貯蔵する方式が採られることが多い。
図5に、前記した一時的に廃インクを貯蔵する方式の一例を簡略化した図を示す。
図4と同様に、インクジェットヘッド14から吸引機構部16または加圧機構部17の作用により排出された廃インクは、インク経路18を通りタンク21に滴下される。タンク21の廃インク流入口には何らかの外力等でインクジェット記録装置が振動及び傾いた場合において、タンク21内の廃インク22がインクジェット記録装置内に流出、飛散するのを防ぐ為、蓋23が設けられている。貯留された廃インク22が過剰になって流出するのを防ぐため、インク量の検出手段(図示せず)が設けられており、廃インク22が設定された一定量となったことを検出した場合、タンク21を取り外し、新品のタンクと交換する方式か、または、廃インク22を外部に廃棄した後に空となったタンク21を再びインクジェト記録装置の所定位置に取り付ける方式が知られている。
この、廃インクをタンクに一時的に貯蔵する方式においては、排出機構が動作時に、タンク21が装置内に設置されていなかったり、設置されていても所定の位置に装着が行われていなかった場合、排出された廃インクがタンク21内に流入せず、インクジェット記録装置内に流出する不具合が発生してしまう。更に、蓋23においても、所定の位置に取付けが成されていない場合においては、何らかの外力等でインクジェット記録装置が振動及び傾いた時などに、タンク21内の廃インク22がインクジェット記録装置内に流出、飛散する恐れがある。
これらの不具合を防止する為、タンクを装置内の所定の位置に装着されたことを検出する手段と、蓋がタンクに正常に装着されていることを検出する手段を設け、双方どちらからも検出信号が得られなければ排出機構が動作しない手段とする必要がある。
タンクを装置の所定の位置に装着することで、タンクのインク流入口と装置側の排出口が接続される構造(例えば、特許文献1参照)を用いることで、タンクの有無のみを検出可能となる手段も有るが、タンクまたは装置本体に弁機構を設ける必要等があり、構造が複雑かつ部品点数の増加となる。
ここで、タンク自体に弁機構を設ける構成を考えた場合、特許文献1においては、廃インクボトルをケースにセットすることで廃インクの流入口の弁が開き、ボトルを外した場合弁は閉状態となると記されている。この場合、このボトル内のインクを廃棄するには、例えば、ボトルを逆さまにし、且つ、何らかの器具等により弁を開く必要がある。これをユーザに行わせることは酷である。もしくは、弁機構とは別の排出口を設けることが考えられるが、これも、ボトル形状の複雑化によるコストアップが想定される。
特開平11−286125号公報
従来は、タンクが所定位置に装着されたことを検出する手段と、蓋がタンクに正常に装着されていることを検出する手段とを其々個別に設置する必要があった。また、タンクの有無検出のみを行う手段では、タンクのインク流入口又は装置のインク排出部にタンクの着脱時に開閉する弁機構を付加する必要があり、また、タンクの有無検出や弁機構を付加した場合にタンク自体の構成及び形状が複雑化するといった課題を有していた。
本発明では、タンクを所定位置に装着されたことを検出する手段と、蓋がタンクに装着されていることを検出する手段とを一つの検出手段で実現し、タンク自体の構成及び形状を簡素化したインクジェット記録装置用廃インクタンクユニットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明では、記録媒体に対しインクを吐出して画像や文字を記録するインクジェット記録装置が備えるインクジェットヘッドより吐出または吸引されたインクを一時的に貯蔵し着脱可能なインクタンクと、該インクタンクを設置するインクタンク接続部とからなるインクタンクユニットであって、該インクタンクの開口部に接続する蓋部は、前記インクタンクを設置した際に前記開口部と接続される前記インクタンク接続部の所定位置に設置されており、且つ前記蓋部に廃インク流入口を設け、前記インクタンクの有無及び前記蓋部の有無を、同時に検知可能な単一のセンサを設けることを特徴とする。
本発明により、タンクが所定位置に装着されたことを検出する手段と、蓋がタンクに装着されていることを検出する手段とを其々個別に設置することなく、双方の検出が一つの検出手段で実現可能となる。また、タンク自体の構成及び形状を簡素化し低コストで提供可能とする。
タンクの規定位置への設置の有無と蓋の装着の有無とを個別に配設すること無く、一つの検出手段で検出可能としたので、検出手段の部品点数を低減しタンクもしくは装置本体に弁機構の付加をすること無く実現した。また、タンク側の検出部形状の簡素化を実現した。
以下に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用したインクジェット記録装置用廃インクタンクユニットの断面図であり、説明の為、簡略化された図である。
インクジェットヘッド(図示せず)より排出された廃インクは、矢印Aの方向より流入する。ゴムやプラスチック等により成形された管状の廃インク経路1を介して最終的にタンク2内に流入される。タンク2は独立した容器となっていて、インクジェット記録装置本体より取り外し、タンク2内の廃インク3を外部に廃棄することが可能となる。4はタンクを係止するためのボックスでベースプレート5と一体化した構造となっている。ベースプレート5の端部には、ピン6が配設され、前記ベースプレート5はピン6を支点とした回転移動が可能な構造となっている。
ピン6の反対側となるベースプレート5の端部には、引張りコイルバネ7が配設され、上端7aはインクジェット記録装置(図示せず)の本体内部に係止されており、下端7bはベースプレート5の端部に係止されている。タンク2内に貯蔵される廃インク3の増加による、タンク2の重量増加に伴い、タンク2及びタンク2を係止するボックス4、ベースプレート5は、ピン6を中心に矢印方向Bに回転移動する。
8は、インク量検出用の透過型のフォトセンサで、発光部8a(図2参照)と受光部間8b(図2参照)を遮光することで、出力信号を得られるものである。インク量検出用フォトセンサ8は、インクジェット記録装置(図示せず)の本体内部に固定されている。9は、前記フォトセンサの発光部8aと受光部8b間を遮光するための遮光板であり、ベースプレート5の端部に固定され、ピン6を中心とした回転移動をすることで、インク量検出用フォトセンサ8の遮光を行う。
これにより、タンク2内の廃インク3が、任意に設定された量に達した場合、遮光板9によりインク量検出用フォトセンサ8が遮光される。遮光板9の検知が報知された場合、タンク2を取り外して、廃インク3を外部に廃棄し空とする。タンク重量が軽量となったタンク2を再度取付けた時、遮光板9はインク量検出用フォトセンサ8を遮光する位置まで回転することがないよう、前記、遮光板9と前記インク量検出用フォトセンサ8の位置関係と、引張コイルバネ7のバネ力の関係を決定することで、常に一定量でタンク2内に蓄積される廃インク3の量を検知することが可能となる。
10は、タンク2の廃インク導入部に配設されている蓋を示す。蓋10にはゴムやプラスチック樹脂などで成形された管状のインク経路1が、図示せぬ継手により接続され、蓋10を貫通し、タンク2内部に廃インク3を供給している。蓋10は、タンク2内の廃インク3が外部に飛散するのを防止する目的に設けられているが、蓋10には図示せぬ通気孔が設けられているため、タンク2内が気密な状態にはならない。
図2は、図1のインクジェット記録装置用廃インクタンクユニットを矢印方向Cから見た図である。11はガイドアームを示し、ガイドアーム11の一端には、前記、蓋10が設けられ、反対の一端には、ガイドシャフト12が貫通する長穴11a(図1に示す)が配してある。ガイドシャフト12は、前記の通り、ガイドアーム11を貫通した状態で両端をボックス部ガイド4a(ボックス4と接続されている)に固定されている。前記ガイドアーム11は前記ガイドシャフト12が貫通しているため、主に矢印D及びE方向に規制された距離だけ移動が可能である。13は円筒状のキャップであり、蓋10の先端部が挿入可能な形状となっている。
タンク2内の廃インク3を廃棄する場合、蓋10をタンク2より取り外すが、前記の通り、蓋10は、ガイドアーム11に固定され、ガイドシャフト12により、可動する方向が規制される為、前記インク経路1の弾性力による作用で、蓋10が規制外領域に移動することはない。これにより、前記蓋10をタンク2より取り外した際、前記蓋10内に付着した廃インクの飛散を防ぐことが可能となる。また、タンク2をインクジェット記録装置から外している間に、一時的に蓋を配置するためのキャップ13が、蓋10の移動可能な範囲内の位置に設けられているため、前記キャップ13に蓋10を挿入することで、インク経路1内の残留インクが流出した場合においても、廃インクがインクジェット記録装置内に飛散することは無い。これは、例えば、キャップ13の底部に穴を設け、キャップ内に溜まったインクが流れ落ちる構造とし、その流れ落ちるインクを受ける受け皿に吸収体を設ける構成等が考えられる。従って、安全にタンク2を取り外すことが可能となる。
図3は、蓋部の詳細を示す図である。
スプリングプレート24は、例えば、弾性を持つ薄板状の材質で形成され、ガイドアーム11に一端が固定されており、蓋10をタンク2に装着すると固定されていない側の端部が、タンク2の側面に接触することにより、矢印Gの方向に弾性変形する。蓋10をタンク2から取外すと、ガイドアーム11と共に移動し、弾性変形した部分は元の位置に戻るよう構成されている。センサプレート25もスプリングプレート24と同様に、弾性を持つ薄板状の材質で形成されており、ボックス4に端部が固定されている。前記スプリングプレート24が、蓋10をタンク2に装着することで弾性変形した際、スプリングプレート24の端部がセンサプレート25を押し、矢印Hの方向に弾性変形する。これにより、センサプレート25の先端部がタンク有無検出用フォトセンサ26を遮光し、電気信号が制御機構部(図示せず)に入力される。これにより、タンク2と蓋10の所定の位置への装着が確認され、排出機構(図示せず)が動作し、廃インクが流入される。
前記の通り、タンク2に接触することでスプリングプレート24は弾性変形するので、当然のことながらタンク2が所定の装着されていない場合はスプリングプレート24は弾性変形せず、蓋10のみを図示の位置に移動してもタンク有無検出用フォトセンサ26を遮光することはない。このように、蓋10及びタンク2が所定の位置に装着されていない時は、インクジェットヘッドからの記録時以外のインク排出動作を不可とし、装置内にインクが飛散することを防ぐ制御を実施している。
また、タンク2のスプリングプレート24が接触する面は、蓋10の装着により、スプリングプレート24を弾性変形するための角度を有した平面、又は円筒面であれば良く、タンク自体の形状の簡素化が図れ、より汎用的で安価な既製の民生品の使用も可能となる。
本発明は、タンクを装置内の所定の位置に装着されたことを検出する手段と、蓋がタンクに装着されていることを検出する手段を、蓋を装置内の所定の位置で装着することで、一つの検出手段で構成することで、複数のセンサをそれぞれ個別に設ける必要が無くなる。また、タンク側の検出部にあたる部位は固有の形状(例えば決められた形状の突起等)とせず、平面部を有するのみで可能とし、タンク自体の構成及び形状を簡素化することが可能となる。
本発明は、インクジェット記録装置の廃インク貯蔵部に限らず、供給側のインク容器や、インクジェット記録装置以外の各種液体や粉体などの回収容器にも利用できる。
本発明を適用した実施例の形態を示す図である。 図1における矢印A方向より見た形態を示す図である。 本発明を適用した実施例の蓋部の詳細を示す図である。 従来の形態で恒久的に廃インクを貯蔵する形態を示す図である。 従来の形態で一時的に廃インクを貯蔵する形態を示す図である。
符号の説明
2はタンク、10は蓋、11はガイドアーム、24はスプリングプレート、25はセンサプレート、26はタンク有無検出用フォトセンサである。

Claims (1)

  1. 記録媒体に対しインクを吐出して画像や文字を記録するインクジェット記録装置が備えるインクジェットヘッドより吐出または吸引されたインクを一時的に貯蔵し着脱可能なインクタンクと、該インクタンクを設置するインクタンク接続部とからなるインクタンクユニットであって、
    前記インクタンクの開口部に接続する蓋部は、前記インクタンクを設置した際に前記開口部と接続される前記インクタンク接続部の所定位置に設置されており、且つ前記蓋部に廃インク流入口を設け、前記インクタンクの有無及び前記蓋部の有無を、同時に検知可能な単一のセンサを設けることを特徴とするインクタンクユニット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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