JPH09304111A - 光学式エンコーダ - Google Patents

光学式エンコーダ

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JPH09304111A
JPH09304111A JP8116832A JP11683296A JPH09304111A JP H09304111 A JPH09304111 A JP H09304111A JP 8116832 A JP8116832 A JP 8116832A JP 11683296 A JP11683296 A JP 11683296A JP H09304111 A JPH09304111 A JP H09304111A
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JP
Japan
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scale
array
photodiode array
photodiode
transparent conductive
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Application number
JP8116832A
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English (en)
Inventor
Tatsuhiko Matsuura
辰彦 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アモルファスシリコンによるフォトダイオー
ドアレイを用いて、出力オフセットが小さく、高速応答
性に優れた高精度の変位測定を可能とした光学式エンコ
ーダを提供する。 【解決手段】 光学格子が形成されたスケール、このス
ケールに平行光を照射する手段、スケールに対して所定
ギャップをもって配置されたインデックスを兼ねた受光
素子アレイ2を有し、受光素子アレイ2は、透明ガラス
基板20上に、電源電極として透明導電膜21が形成さ
れ、この上にアモルファスシリコンの積層膜により形成
されたフォトダイオードアレイ(PDA)であり、PD
Aに隣接して透明導電膜21に接触させて形成された低
抵抗化用金属電極24a,24bを有する。PDAは、
4相出力を得るための測長用PDAaと、その配列方向
両端部にそれぞれ配置されたダミー用PDAb,PDA
cとから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インデックスス
ケールを兼ねて受光素子アレイを用いる光学式エンコー
ダに係り、特に受光素子アレイとしてガラス基板上にア
モルファスシリコン積層膜により形成されたフォトダイ
オードアレイを用いる光学式エンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】光学式エンコーダは、所定ピッチの光学
格子が形成されたスケールと、これに所定ギャップをも
って対向配置されて所定ピッチの光学格子が形成された
インデックススケールと、スケールに平行光を照射する
光照射手段と、スケール移動に伴うスケールとインデッ
クススケールの重なりによる明暗像の変化を検出する受
光手段とから構成される。この種の光学式エンコーダと
して、インデックススケールを兼ねて受光素子アレイを
用いるものが知られている。
【0003】インデックススケールを兼ねた受光素子ア
レイとしては、量産性や加工性、コスト等の観点から、
ガラス基板上にアモルファスシリコンの積層膜により形
成されるフォトダイオードアレイが優れている。このフ
ォトダイオードアレイは、ガラス基板上に共通の正側電
源電極となる透明導電膜を形成し、この上にアモルファ
スシリコン膜によるn+ip+(又は、n+-+等)の
積層構造(積層順は逆も可)によるフォトダイオードア
レイを形成して得られる。正側電源電極を透明導電膜に
より形成するのは、ガラス基板側をフォトダイオードの
受光面として、受光面を保護し取扱いを容易にする上で
有利であるためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方式に
は、次のような問題があった。 ITO等の透明導電膜は、通常シート抵抗が数十〜数
百[Ω/□]と大きく、電源と各フォトダイオードの間
に無視できない直列抵抗が入り、これが応答速度の低
下、出力低下の原因となる。 透明導電膜を一点終端すると、多数配列されたフォト
ダイオードに対して、電源からの直列抵抗にばらつきが
生じ、これにより出力バランスが低下し、オフセット電
圧が生じる。 特に、フォトダイオードアレイの配列方向両端部のフ
ォトダイオードは、両側にフォトダイオードが隣接する
他のフォトダイオードとは電源からの直列抵抗が異なる
だけでなく、膜製造時の温度条件等も異なったものとな
り易く、素子特性にばらつきが生じる。
【0005】この発明は、上記事情を考慮してなされた
もので、アモルファスシリコンによるフォトダイオード
アレイを用いて、出力オフセットが小さく、高速応答性
に優れた高精度の変位測定を可能とした光学式エンコー
ダを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、所定ピッチ
の光学格子が形成されたスケールと、このスケールに平
行光を照射する光照射手段と、前記スケールに対して所
定ギャップをもって対向配置されたインデックススケー
ルを兼ねた受光素子アレイとを有する光学式エンコーダ
において、前記受光素子アレイは、透明ガラス基板と、
このガラス基板上に共通の電源電極として形成された透
明導電膜と、この透明導電膜上にアモルファスシリコン
の積層膜により形成されて複数個配列されたフォトダイ
オードアレイと、このフォトダイオードアレイに隣接し
て前記透明導電膜に接触させて形成された低抵抗化用金
属電極とを有することを特徴としている。
【0007】この発明において好ましくは、前記フォト
ダイオードアレイは、4相出力を得るための複数組の測
長用フォトダイオードアレイと、この測長用フォトダイ
オードアレイの配列方向両端部にそれぞれ配置されたダ
ミー用フォトダイオードアレイとを有するものとする。
この発明において好ましくは、前記低抵抗化用金属電極
は、前記フォトダイオードアレイの配列方向に沿ってフ
ォトダイオードアレイの両側に配設される共に、各フォ
トダイオードの間隙にも配設されるものとする。
【0008】この発明によると、フォトダイオードアレ
イの正側の電源電極としての透明導電膜に低抵抗化用金
属電極を裏打ちすることによって、電源から各フォトダ
イオードへの直列抵抗を小さくすると共に、直列抵抗の
ばらつきを低減することができ、これにより出力のバラ
ンスが向上し、オフセット電圧の小さい変位出力信号を
得ることができる。同様の理由で応答速度も向上する。
特に、フォトダイオードアレイを、測長用フォトダイオ
ードアレイとは別に、その両端部にダミー用フォトダイ
オードアレイを配置して構成すると、測長用フォトダイ
オードアレイの特性のばらつきはより小さいものとな
り、一層優れた出力特性を得ることができる。更に、低
抵抗化用金属電極を各フォトダイオードの間隙にも配設
することにより、直列抵抗の一層の低減が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施例を説明する。図1は、この発明の一実施例によ
る光学式エンコーダの全体構成を示す。この光学式エン
コーダは、透過部11とCr膜等による不透過部12を
所定ピッチで配列して光学格子を構成した透過型のスケ
ール1と、インデックススケールを兼ねた受光素子アレ
イ2と、スケール1に平行光を照射するためのLED3
1及びコリメート手段32からなる光照射手段3とから
構成されている。
【0010】図2は、受光素子アレイ2の平面図であ
り、図3は図2のA−A′断面図である。透明ガラス基
板20上に、ITO等の透明導電膜21が正側共通電源
電極として形成され、この上にアモルファスシリコンの
+型層22a,i型層22b,p+型層22cを順次積
層した構造のフォトダイオードPDが多数配列形成され
ている。各フォトダイオードPDは例えば、幅が10μ
m 、長さが1mmの矩形パターンであり、5μm 間隔で
配列形成される。
【0011】受光素子アレイ2の主要部は、位相が互い
に90°異なるA,B相出力用のフォトダイオード2個
と、これらと逆相のBB相及びAB相出力用のフォトダ
イオード2個の計4個を1組として、24組配列した測
長用フォトダイオードアレイPDAaである。この測長
用フォトダイオードアレイPDAaの配列方向両端部に
は、ダミー用フォトダイオードアレイPDAb及びPD
Acが配置されている。この実施例の場合、ダミー用フ
ォトダイオードアレイPDAb,PDAcとしてそれぞ
れ、3組ずつ配置されている。
【0012】測長用フォトダイオードアレイPDAa及
びダミー用フォトダイオードアレイPDAb,PDAc
の配列方向に沿ってその両側には、透明導電膜21に全
面接触させた状態で、透明導電膜21と共に電源端子V
DDにつながる低抵抗化用金属電極24a及び24bが配
設されている。これらの低抵抗化用金属電極24a,2
4bは例えば、フォトダイオードPDのp側電極23と
同時に、第1層Al膜をパターニングして形成される。
そしてこれらの電極が形成されたフォトダイオードアレ
イ上はCVD酸化膜等の層間絶縁膜25で覆われ、この
層間絶縁膜25にコンタクト孔を開けて第2層Al膜に
より、A,BB,AB,Bの4相の出力信号線26a〜
26d及びダミー信号線26eがパターン形成される。
図2では、これらの信号線を簡単に直線で示し、コンタ
クト部を黒丸で示している。ダミー信号線26eは全て
のダミー用フォトダイオードに接続され、これは光量の
フィードバック制御に利用される。
【0013】図4は、受光素子アレイ2の出力の信号処
理回路を示す。互いに逆相であるA相とAB相のフォト
ダイオードPDの出力電流はそれぞれ演算増幅器OP
1,OP2を用いた電流電圧変換器により電圧に変換さ
れ、これらが演算増幅器OP5を用いた差動増幅器によ
り増幅されて、A相出力信号FAが作られる。互いに逆
相であるB相とBB相のフォトダイオードPDの出力も
同様に、それぞれ演算増幅器OP3,OP4を用いた電
流電圧変換器により電圧に変換され、これらが演算増幅
器OP6を用いた差動増幅器により増幅されて、A相出
力信号FAとは90°位相がずれたB相出力信号FBが
作られる。図5は、こうして得られるA,B相出力信号
FA,FBを示している。
【0014】図4では、電源VDDと各フォトダイオード
PDの間に直列抵抗Rs1〜Rs4が入る様子を示してい
る。これらの直列抵抗Rs1〜Rs4が大きく、またばらつ
いたりすると、電流電圧変換器の抵抗R1との分圧によ
り、各相の出力の低下やバランスの崩れをもたらす。こ
の実施例においては、高抵抗の透明導電膜21が低抵抗
の金属電極24a,24bに裏打ちされているから、こ
れらの直列抵抗Rs1〜Rs4は絶対値が従来より小さくな
り、ばらつきも小さいものとなる。従って、応答速度と
出力バランスが改善され、特に高速応答時の出力信号F
A,FBの位相差の変動等がなくなる。
【0015】またこの実施例では、実際に変位測定に用
いられる測長用フォトダイオードアレイPDAaの両端
にダミー用フォトダイオードアレイPDAb,PDAc
を配置しているから、測長用フォトダイオードアレイP
DAa内の各素子の配置条件及び製造条件が均一にな
り、金属電極24a,24bの効果と相まって出力バラ
ンスの向上が図られる。
【0016】図6は、この発明の別の実施例による光学
式エンコーダのフォトダイオードアレイの要部構成を拡
大して示す平面図であり、図7はそのB−B′断面図で
ある。先の実施例と対応する部分には先の実施例と同一
符号を付してある。この実施例では、透明導電膜21を
裏打ちする金属電極として、先の実施例と同様にフォト
ダイオードアレイの配列方向に沿って配設される金属電
極24a,24bの他、各フォトダイオードPDの間隙
にも金属電極24cが配設される。即ち各フォトダイオ
ードPDを取り囲むように金属電極を配設して、透明導
電膜21を低抵抗化している。
【0017】この実施例によると、先の実施例に比べて
一層効果的にフォトダイオードPDに入る直列抵抗を低
減することができ、アモルファスシリコンを用いたフォ
トダイオードアレイをもつ光学式エンコーダの性能向上
が図られる。なお上記各実施例において、透明導電膜の
低抵抗化の効果が裏打ちの金属電極により十分に得られ
る場合には、ダミー用フォトダイオードアレイPDA
b,PDAcを省くこともできる。特に図6の実施例の
ように各フォトダイオードアレイPDの周囲を取り囲む
ように金属電極を配設する構造とすれば、ダミー用フォ
トダイオードアレイをPDAb,PDAcを省いても、
十分な効果が得られる。
【0018】この発明は、反射型の光学式エンコーダに
も同様に適用することができる。その実施例の構成を図
8に示す。スケール4は、反射部41と非反射部42を
所定ピッチで配列した光学格子が形成された反射型スケ
ールである。光照射手段5は、LED51と所定ピッチ
の透過型光学格子を構成する光源用インデックス52と
から構成され、スケール4からの反射光を検出する受光
素子アレイ2は先の実施例と同様に構成されて光源と同
じ側に配置される。
【0019】この実施例によっても、先の各実施例と同
様の効果が得られる。特に反射型の場合、LED51か
らの光が直接受光素子アレイ2に入り、これを透過する
と、スケール4で反射されてノイズ成分となるが、この
実施例の構成ではフォトダイオードアレイの周囲に配設
した低抵抗化用金属電極が遮光マスクとなって漏れ光を
防止し、ノイズを低減できるという効果も得られる。
【0020】また実施例では、低抵抗化用金属電極24
a,24bとして第1層Al膜を用いてその底面全面が
透明導電膜21に接触するようにしたが、例えば第2層
Al膜を用いて形成することもできる。その場合の構造
を、図3に対応させて図9に示す。図示のように、層間
絶縁膜25にコンタクト孔を開けて第2層Al膜によっ
て低抵抗化用金属24a,24cを透明導電膜21にコ
ンタクトさせる。これによっても、先の実施例と同様の
効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、イ
ンデックススケールを兼ねた受光素子アレイを用いる形
式の光学式エンコーダにおいて、受光素子アレイを、ガ
ラス基板に透明導電膜を介して形成されるフォトダイオ
ードアレイとしたときに、フォトダイオードアレイに隣
接して、透明導電膜を低抵抗化する金属電極を配設する
ことによって、出力オフセットを小さくし、高速応答性
に優れた高精度の変位測定を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による光学式エンコーダ
の構成を示す。
【図2】 同実施例の受光素子アレイの平面図である。
【図3】 図2のA−A′断面図である。
【図4】 同実施例の信号処理回路の構成を示す。
【図5】 同信号処理回路により得られる出力信号を示
す。
【図6】 他の実施例の受光素子の主要部を示す平面図
である。
【図7】 図6のB−B′断面図である。
【図8】 他の実施例による光学式エンコーダの構成を
示す。
【図9】 他の実施例の図3に対応する断面構造を示
す。
【符号の説明】
1…スケール、2…受光素子アレイ、3…光照射手段、
20…透明ガラス基板、21…透明導電膜、24a,2
4b,24c…低抵抗化用金属電極、26a〜26e…
信号線、PDAa…測長用フォトダイオードアレイ、P
DAb,PDAc…ダミー用フォトダイオードアレイ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定ピッチの光学格子が形成されたスケ
    ールと、このスケールに平行光を照射する光照射手段
    と、前記スケールに対して所定ギャップをもって対向配
    置されたインデックススケールを兼ねた受光素子アレイ
    とを有する光学式エンコーダにおいて、前記受光素子ア
    レイは、 透明ガラス基板と、 このガラス基板上に共通の電源電極として形成された透
    明導電膜と、 この透明導電膜上にアモルファスシリコンの積層膜によ
    り形成されて複数個配列されたフォトダイオードアレイ
    と、 このフォトダイオードアレイに隣接して前記透明導電膜
    に接触させて形成された低抵抗化用金属電極とを有する
    ことを特徴とする光学式エンコーダ。
  2. 【請求項2】 前記フォトダイオードアレイは、4相出
    力を得るための複数組の測長用フォトダイオードアレイ
    と、この測長用フォトダイオードアレイの配列方向両端
    部にそれぞれ配置されたダミー用フォトダイオードアレ
    イとを有することを特徴とする請求項1記載の光学式エ
    ンコーダ。
  3. 【請求項3】 前記低抵抗化用金属電極は、前記フォト
    ダイオードアレイの配列方向に沿ってフォトダイオード
    アレイの両側に配設される共に、各フォトダイオードの
    間隙にも配設されることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の光学式エンコーダ。
JP8116832A 1996-05-10 1996-05-10 光学式エンコーダ Pending JPH09304111A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001029896A1 (fr) * 1999-10-18 2001-04-26 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Reseau d'elements recepteurs de lumiere et puce de reseau d'elements recepteurs de lumiere
DE10037981B4 (de) * 1999-08-06 2017-10-19 Mitutoyo Corporation Verschiebungsmessvorrichtung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10037981B4 (de) * 1999-08-06 2017-10-19 Mitutoyo Corporation Verschiebungsmessvorrichtung
WO2001029896A1 (fr) * 1999-10-18 2001-04-26 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Reseau d'elements recepteurs de lumiere et puce de reseau d'elements recepteurs de lumiere

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