JPH09300587A - シートの安定給送装置 - Google Patents

シートの安定給送装置

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JPH09300587A
JPH09300587A JP12179196A JP12179196A JPH09300587A JP H09300587 A JPH09300587 A JP H09300587A JP 12179196 A JP12179196 A JP 12179196A JP 12179196 A JP12179196 A JP 12179196A JP H09300587 A JPH09300587 A JP H09300587A
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JP
Japan
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sheet
roller
feeder board
paper feed
feed plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12179196A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Nishihata
僚一 西畑
Shunji Sasaya
俊二 笹谷
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凹凸を有するシートの移送時の引き寄せ力の
向上と位置調整の安定化を計った。 【解決手段】 シート供給装置9と第1次印刷装置12
との間にフィーダボード19と紙送り板18とからなる
フィーダボード部1を設置し、該フィーダボード部1の
紙送り板18にシート6を把持する上コロ4と下コロ5
とからなる横針装置2を配設したシートの安定装置にお
いて、前記上コロ4を取り付けるコロ取付アーム3を、
前記上コロ4と下コロ5とがシート6の幅方向に移動可
能な長さに形成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は枚葉印刷機等に設備
し、シート供給装置から第1次印刷装置へシートを移送
する途上に於いてシートを所定の位置へ移動修正し、安
定的に給送するシートの安定給送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来図8に示すようにシート供給装置9
からフィーダボード部1を介して第1次印刷装置12へ
シート6を移送するシート給送装置においてはフィーダ
ボード部1は、シート供給装置9の昇降テーブル上へ積
重された後、最上段シートから1枚ずつを順次送り出す
フィーダボード19と、紙送り板18とから構成され、
その紙送り板18の両幅端部には横針装置2a,2bが
設けられ、該横針装置2a,2bを介してシート6は基
準となる側端へ引き寄せられて、一方の側部当板7a又
は他方の側部当板7bへ接触することによって幅方向位
置が修正され、その後所定のタイミングで第1次印刷装
置12へ送り込まれるようになっている。
【0003】そして前記横針装置2は図7に示すよう
に、シートパスラインの上下に於いて対を成す上コロ4
と下コロ5にて構成され、上コロ4はコロ取付アーム3
に取り付けられて図示の省略の昇降装置を介して紙押え
板13と共に揺動昇降し、下コロ5に接離できるように
構成されたもので、独自の回転駆動手段を持たず、アー
ムの軸へベアリングを介して軸着する事により任意に回
転できるようになっている。一方下コロ5は側部同軸上
へネジ歯車14を取り付け、該ネジ歯車14と横針駆動
軸15に取り付けたネジ歯車16に噛合させる事によっ
て強制的に回転駆動力が伝達されるようになっている。
なお前記側部当板7aと7bとは操作部と駆動部の両側
に於いて、それぞれシート6の幅方向へ移動可能に設備
され、又該当板7a,7bへ併設したシート位置検知装
置17は紙送り板18上に於けるシート6が前記側部当
板7へ確実に接触したことを検知する装置であり、シー
ト6が当板7へ接触していない場合、或いは不確実な状
態で係合している場合は、該状況を制御装置へフィード
バックし、機械の運転を停止したり、所定の信号(警報
その他)を発信するよう機能している。
【0004】シート供給装置9から第1次印刷装置12
へシート6を移送する従来型のフィーダボード部1は以
上の如く構成されたもので薄い紙や面積の小さいシート
で、又、図8cに示すように側端面が直線的に形成され
た一般的なシート6aでは特に問題なく機能していた。
前記標準的なシート6aだけでなく、今日金属板印刷機
等に於いて前工程で図8dに示すように所定の形状に加
工した後のシート6bを給送し印刷を施すものがある。
このように、シートの重量が重く、かつ基準となる側端
へ凹凸を有するシート6bを移送するものが使われるよ
うになった。
【0005】前記形式の印刷機に於いてこれ迄の横針装
置2はシート6両側端に位置しそれぞれ一対の上コロ
4、下コロ5のみを設備したもので、しかも下コロ5外
周面を鉄材で形成した事、両コロ4、5の外周面をタイ
コ形に形成した事等により摩擦抵抗μが小さいためシー
ト6の引き寄せ力が弱く、又、コロ取付アーム3が短く
コロ4、5が当板7に近接していたため、図7cに示す
如く側部に凹凸を有するシート6bではコロ4、5が切
り欠き部24に合致し、機能しない場合もあった。その
他、紙送り板18の平坦な上表面へ硬質クロムメッキを
施した構造とした事によりシートが密着し滑りが悪くシ
ート6の位置修正の抵抗Fが軽減できず、シート6を所
定位置、つまり側部当板7や前当10へ安定的に接触さ
せる事が困難であった。これらの不確実性により、厚紙
や薄鋼板等重量の重いシート6bでは前後、左右方向に
ズレた状態のまま移送されたり、或いは斜行によって印
刷位置が変動して見当合わせができず印刷品質を著しく
低下させるといった問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術の項にて
説明した如く、 (1)枚葉印刷機等に於いてシート供給装置と第1次印
刷装置との中間へ設備したこれ迄のフィーダボードのシ
ート位置調整部である紙送り板部はシートとの摩擦抵抗
により、位置調整が不十分な場合が起きている。 (2)シート供給装置から送り出されたシートの前端が
フィーダボード先端部の紙送り板上面へ密着する事によ
る摩擦抵抗によって該シートの位置調整が不十分な場合
が起きている。 (3)第1次印刷装置へシートを搬入する場合の見当合
わせを行うべく幅方向の位置を修正設定する横針装置の
性能(例えば引き力、斜行防止性能等)が低く、鉄板等
重量物への印刷に於いて充分に機能しないことがある。
特に側端面へ凹凸等を形成したシートについては横針装
置の上、下コロが表裏面へ確実に係合しない等の場合も
起こっている。
【0007】これらの不具合により給送されたシートを
側部当板へ正確に係合(位置修正)させる事ができず、
印刷ズレ等の不良発生要因となっていた。本発明はこれ
らの課題に対処すべく提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はシート供給装置
と第1次印刷装置との間に、フィーダボードと紙送り板
とからなるフィーダボード部を設置し、該フィーダボー
ド部の紙送り板にシートを把持する上コロと下コロとか
らなる横針装置を配設したシートの安定給送装置におい
て、前記上コロを取り付けるコロ取付アームを、前記上
コロと下コロとがシートの幅方向に移動可能な長さに形
成したことを特徴とする。
【0009】又前記横針装置の上コロと下コロとのコロ
外周面を平坦に形成したことを特徴とする。更に前記横
針装置の上コロと下コロとのコロ外周面をゴム等の弾性
部材に形成したことを特徴とする。更に前記横針装置の
上コロと下コロとの複組数を印刷機幅方向の1側又は両
側に配設したことを特徴とする。
【0010】更に前記フィーダボード部の紙送り板の上
表面に梨地加工を施したことを特徴とする。更に前記フ
ィーダボード部の紙送り板を、フィーダボードより低く
形成したことを特徴とする。更に前記横針装置と前記フ
ィーダボード部とが、前記請求項1乃至6の構成要素の
一部或いは総てを適宜組み合わせた構成を有することを
特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基づ
いて説明すると図中符号1乃至19は上述した従来例の
図7及び図8と同一部分を同一符号を符してその説明を
省略する。図1は横針装置2の第1実施例を示す側面図
で、上コロ4はコロ取付アーム3にロック機構22を介
して固定される上コロブラケット20に支持され、又下
コロ5はロック機構23を介して固定される下コロブラ
ケット21に支持され、前記コロ取付アーム3は、これ
に支持される上コロ4がシート6の幅方向に移動して適
当な位置に係合できるような長さに構成した。これによ
り薄鋼板用印刷機等で打抜き加工を施す事により側端面
へ凹凸が形成されたシート6bでも位置修正に当たって
上下コロ4、5がシート6bの切り欠き部24へ係合
(合致)して機能しない(引き寄せが不可能になる)と
いった不具合がなくなる。
【0012】図2は横針装置2の第2実施例を示す正面
図で、上コロ4と下コロ5とはその外周面の幅(軸方向
長さ)Bを広く、かつ平坦に形成した。これによりフィ
ーダボード1上のシート6に対する上コロ4、下コロ5
の接触は線となり、傷限界に対し極圧が下がるので押付
力を増大させることができシートの引き力を増大でき
る。
【0013】またシートがねじれようとすると点接触だ
と接触点のまわりをシートが自由に回転できるが線接触
にしたためシートが回転するのを防げる。図3は横針装
置2の第3実施例を示すもので、シート6を把持する上
コロ4及び下コロ5の外周面をゴム等弾性部材8にて形
成した。これにより紙送り板18上のシート6に対する
上コロ4及び下コロ5の摩擦係数μを増大させることが
できる。即ちシート引き力F=μWにおいて摩擦係数μ
が大きくなりシート引き力Fを大きくすることが可能と
なる。(ちなみにμは従来型0.05程度に対し0.3
以上になる。) 図4は横針装置2の第4実施例を示すもので、上コロ4
及び下コロ5の組数Nを増加し、図4(a)の如くシー
ト6の幅方向へ並設するか図4(b)の如くシート6の
長手方向(前後方向)へ並設する。或いは図4(a)及
び図4(b)に示す両方向へ並設する(図示省略)等に
て構成した。これにより紙送り板18上のシート6に対
するシート引き力Fを増大させることができる。即ち1
組の上コロ4、下コロ5によるシート引き力F、組数N
とすると総合シート引き力FnはFn=F・Nとなりこ
れによってシート引き力をN倍にできるのでシート重量
の大きいものに対応できる。
【0014】図5はフィーダボード部1の第1実施例を
示すものでフィーダボード部1の紙送り板18はその上
表面を梨地面に形成した。これによりシート供給装置9
からフィーダボード部1へ送り出されるシート6か紙送
り板18と密着し、移動しにくくなるのを軽減でき、前
当10及び側部当板7への移動修正がスムーズにできる
ため位置の設定が確実になる。
【0015】図6はフィーダボード部1の第2実施例を
示すもので、フィーダボード部1からシート6が送り出
される方向に対し、その先端側にある紙送り板18の高
さを低く(例えば4.5mm程度)し、位置を調整すべ
きシート6が紙送り板18に密着しにくいように持ち上
げる方向にする。これによりシート6はシート供給装置
9からフィーダボード部1へ移送し、フィーダボード1
9から紙送り板18上へ移送される際、シート6は紙送
り板18に対し浮き勝手になり紙送り板18と密着によ
る位置調整阻害がなくなり、シート6が平滑度が高いも
のや密着し易い素材のものも容易に位置調整ができる。
【0016】更に本発明では前記横針装置の各実施例及
び前記フィーダ部の各実施例を適宜組み合わせて構成す
ることができ各実施例の機能が相俟ってより強力なシー
ト引き寄せ力と移送時の安定化の向上が得られる。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で次の記載する効果を有する。請求項1のシートの安定
給送装置においては上コロを取り付けるコロ取付アーム
を上コロと下コロとがシートの幅方向に移動可能な長さ
に形成されているので側端面に凹凸を有するシート及び
原紙や薄鋼板等重量の重いシートに対して基準側への位
置修正を安定、かつ確実に行うことができるようにな
る。
【0018】請求項2の上コロと下コロとを用いると傷
限界に対し極圧が下がるので押付力を増大させることが
できる。請求項3の上コロと下コロとを用いると紙送り
板上のシートに対する上コロと下コロとの摩擦係数を増
大させてシート引き力を大きくすることができる。請求
項4の上コロと下コロとを用いるとシート引き力をシー
トの組数倍にできるのでシート重量の大きなものに対応
できる。
【0019】請求項5の紙送り板を用いると送り出され
るシートが紙送り板に密着することなくシートの移動修
正がスムーズになる。請求項6のフィーダボード部を用
いるとシートは紙送り板に対し浮き勝手に移送されるた
めシートの移動修正がスムーズになる。請求項7の横針
装置とフィーダボードを用いると第1次印刷装置に対す
る位置合わせが高い精度で行えるため印刷ズレ等の不具
合がなくなり製品品質の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので(a)は図2
のX−X線矢視を示す側面図、(b)は(a)図のA矢
視図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す正面図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す側面図である。
【図4】本発明の第4実施例を示すもので(a)は平面
図、(b)は(a)図のE−E矢視図である。
【図5】本発明の第5実施例を示す側面図である。
【図6】本発明の第6実施例を示す側面図である。
【図7】従来例を示すもので(a)は正面図、(b)は
側面図、(c)は(b)図のB矢視図である。
【図8】従来のシート安定給送装置の概略図で(a)は
側面図、(b)は平面図、(c)は標準的なシートの平
面図、(d)は凹凸を有するシートの平面図である。
【符号の説明】
1 フィーダボード部 2 横針装置 3 コロ取付アーム 4 上コロ 5 下コロ 6 シート 8 弾性部材 9 シート供給装置 12 第1次印刷装置 18 紙送り板 19 フィーダボード

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート供給装置と第1次印刷装置との間
    に、フィーダボードと紙送り板とからなるフィーダボー
    ド部を設置し、該フィーダボード部の紙送り板にシート
    を把持する上コロと下コロとからなる横針装置を配設し
    たシートの安定給送装置において、前記上コロを取り付
    けるコロ取付アームを、前記上コロと下コロとがシート
    の幅方向に移動可能な長さに形成したことを特徴とする
    シートの安定給送装置。
  2. 【請求項2】 前記横針装置の上コロと下コロとのコロ
    外周面を平坦に形成したことを特徴とする請求項1記載
    のシートの安定給送装置。
  3. 【請求項3】 前記横針装置の上コロと下コロとのコロ
    外周面をゴム等の弾性部材に形成したことを特徴とする
    請求項1記載のシートの安定給送装置。
  4. 【請求項4】 前記横針装置の上コロと下コロとの複組
    数を印刷機幅方向の1側又は両側に配設したことを特徴
    とする請求項1記載のシートの安定給送装置。
  5. 【請求項5】 前記フィーダボード部の紙送り板の上表
    面に梨地加工を施したことを特徴とする請求項1記載の
    シートの安定給送装置。
  6. 【請求項6】 前記フィーダボード部の紙送り板を、フ
    ィーダボードより低く形成したことを特徴とする請求項
    1記載のシートの安定給送装置。
  7. 【請求項7】 前記横針装置と前記フィーダボード部と
    が、前記請求項1乃至6の構成要素の一部或いは総てを
    適宜組み合わせた構成を有することを特徴とするシート
    の安定給送装置。
JP12179196A 1996-05-16 1996-05-16 シートの安定給送装置 Withdrawn JPH09300587A (ja)

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Effective date: 20030805