JPH09298732A - Catvシステム - Google Patents

Catvシステム

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JPH09298732A
JPH09298732A JP8130798A JP13079896A JPH09298732A JP H09298732 A JPH09298732 A JP H09298732A JP 8130798 A JP8130798 A JP 8130798A JP 13079896 A JP13079896 A JP 13079896A JP H09298732 A JPH09298732 A JP H09298732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subscriber
stb
service
server
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8130798A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Oba
庭 敏 幸 大
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP8130798A priority Critical patent/JPH09298732A/ja
Publication of JPH09298732A publication Critical patent/JPH09298732A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加入者の負担した料金に応じた各種サービスが
得られるCATVシステムを提供する。 【課題を解決するための手段】各種有料契約データサー
ビス、又は料金加算サービスにおいて、端末加入者の登
録状況を、加入者側の簡単な入力操作によりサーバ11
側がチェックを行うことで、同じシステム内ならばどこ
の加入端末のSTB13からでも同様なサービスを加入
者に供給する。特に、サーバ11側にアクセス可能な加
入者用データファイルを持たせ、サービスメニューにパ
ーソナルコンピュータ用のソフトを用意し、加入端末の
セットトップボックス(STB)にキーボードを接続す
ることにより、パーソナルコンピュータとしても使用で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCATV(Cable Te
levision)システムに関し、特にマルチメディア・サー
ビス(Multi-media Service)を実現するためのCAT
Vシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】CATVシステムは、光ファイバ技術と
デジタル帯域圧縮技術の導入により、500チャネルを
越える多チャネル化が実現されている。ヘッドエンド・
センタと呼ばれるサーバからは、既存のアナログ映像と
新たに開発したデジタル映像とを加入端末のセットトッ
プボックスに伝送するだけでなく、加入者側からのヘッ
ドエンド・センタへの要求に基づき映像を伝送するビデ
オオンデマンド(VOD:Video On Demand)まで含め
た双方向通信が実現されつつある。
【0003】加入者へ供給する付加価値サービスとし
て、各局のテレビ放送や衛星放送の他に、行政情報や地
域広報、ニュース、スポーツ、天気予報、映画、教育、
教養、ショッピング情報等の多彩なサービスが考えら
れ、加入者は受けた付加価値サービスに応じて課金され
るが、その負担方法は「契約料金」という単位で取り扱
われていた。
【0004】特定の付加価値サービスを受信することを
許可された加入者は、このサービスの受けられるチャネ
ルを受信することができると共に、この他の加入者は受
信することができないようにするため、その加入端末に
設置したセットトップボックス(以下STBと称す)内
にデスクランブラが備えられる。このデスクランブラの
サービス機能の種類や機能数策によって契約料金が決定
されるため、付加契約チャネルの放送を見ていなくとも
所定の料金を支払うことになっている。
【0005】また、特にVOBサービスを開始している
CATVシステムにおいては、今までのアナログデータ
番組プログラムはサポートが必要と考えられ、従来番組
の中でもスクランブルが掛かっているものに対してはチ
ャネル毎の契約になる。デジタルビデオデータにおいて
は、要求データ1本あたりの料金の負担を、加入端末毎
に請求するシステムとなっている。
【0006】またこのようなシステムでは、第1の加入
者に供給されたSTBは、この第1の加入者の自宅に設
置されていて、そのSTBに対してのみ第1の加入者が
契約した各種契約サービスが供給される。第2の加入者
が第1の加入者のSTBを使用して第2の加入者が契約
した各種契約サービスのすべてを受けることは不可能で
あり、加入者がそのサービスエリア内に居るかぎり、ど
のSTBからでも契約サービスを受けるシステムになっ
ていない。即ち、各STBが、各加入者の専有装置とな
っている。
【0007】従来のSTBは、オンデマンドでリアルタ
イムなデータ要求をすることができ、映画などのソフト
ではそのデータに対して再生/STOP/SKIP/ス
ロー/早送り/巻戻し等の特殊操作を行わせることが考
えられている。
【0008】また、ショッピングなどのソフトでは、デ
ータファイルを検索したり、選択したデータの映像を要
求したり、注文等の双方向通信は、リアルタイムで行う
ことが考えられている。
【0009】しかしながら、ヘッドエンド・センタには
加入者個人のデータが保存されておらず、加入者が自己
の個人データを適宜アクセスして、どのSTBからでも
入手することのできる利便性は備えていない。
【0010】この種のCATVシステムの一例が特開平
4ー324784号公報開示されている。このシステム
では、各加入者位置にスイッチング装置が配置され、シ
ステムのヘッドエンドで遠隔操作されることによってV
ODサービスが提供される。各加入者のSTBにはVO
D受理のための1つのチャネルが与えられる。加入者か
らの指定の時間における特定のテレビ番組の要求に応じ
て、ヘッドエンドの提供者は、スイッチング装置を動作
させて、STBを要求されたVOD番組が伝送される特
定のチャネルに同調させる。そして、加入者がSTBの
1つのVODチャネル指定を選択すると、STBはヘッ
ドエンドの提供者によって指定された伝送ラインの特定
のテレビチャネルにより要求されたテレビ番組を受信す
ることができるとし、要求に応じたビデオサービスを、
既存のSTBに若干の修正を行うだけで提供することが
できる旨の記載がある。
【0011】しかしながら、かかるシステムでも、上述
した利便性は備えておらず、加入者が特定のSTBから
サービスを受けることができるが、他のSTBを利用し
て共通のサービスを受けることができない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来のCA
TVでスクランブルが掛かっているサービス・チャネル
に関して、事前に契約すると何時でも見ることができる
が、例に全く見ないことが続いても契約料金の支払いが
必要で、加入者が請求をうけた金額に見合ったサービス
だけが常に供給されるとは限らないという問題点があ
る。
【0013】また、STB内に備えられたデスクランブ
ラは、各加入者毎に契約されるのではなく、STB毎に
契約をしなくてはならない。契約されたSTBは固定さ
れて、当然のことながら契約内のサービスしか受けられ
ないという不便性がある。
【0014】さらに、STBにおいてはサーバ(ヘッド
エンドともいう)内のデータアクセスのみで、個人デー
タの保存や修正等が出来ない。
【0015】以上のような諸問題点等に鑑み、本発明
は、次の課題を解決したCATVシステムを提供するこ
とを目的とする。 (1)加入者が負担した料金に応じた各種サービスが得
られるようにする。 (2)加入者が実際にサービスを受けなかった場合に
は、なんら負担がないようにする。 (3)契約料金制を廃止して、必要に応じて必要なサー
ビスが有料で適宜受けられるシステムとする。 (4)サービスエリア内の多数のSTBのうち、どのS
TBを利用しても、共通のサービスが得られるようにす
る。 (5)加入者個人のデータをサーバ側で保存し、その加
入者が適宜利用できるようにする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明によるCATVシステムは、有料サービスを
要求する加入者の端末操作により該加入者の個人情報を
サーバ側でチェックする手段を備え、予め定めた共通の
システムエリア内ならばどこの加入端末からでも前記加
入者による要求、前記サービスの供給を行うように構成
される。
【0017】ここで、前記加入者の端末操作はカードリ
ーダの操作であり、前記加入端末の環境を前記加入者及
び前記サーバ側で確認する手段を設けることにより前記
環境で行える最大のサービスが供給できるようにする。
また、前記サーバ側では前記加入者にアクセス可能な個
人データを保存する手段と、前記加入者の要求に基づい
て前記個人データを前記加入者に伝送する手段とを設
け、前記個人データは前記加入者の有するパーソナルコ
ンピュータに入力するデータである。更に、前記サーバ
側では前記加入者にアクセス可能なコンピュータソフト
を保存する手段と、前記加入者の要求に基づいて前記加
入者の有するパーソナルコンピュータに前記ソフトを入
力する手段とを備える。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を示す図1
のブロック図を参照すると、このCATVシステムは、
複数のサーバ11が独自の映像や各種サービスを供給し
ており、各加入端末に設置されたSTBは、双方向伝送
路14を介してケーブル回線の交換機12に接続され、
さらに加入端末で選択したアドレスに応じて、該当する
サーバ11に双方向伝送路14を介して接続される。
【0019】双方向伝送路14は、STB13側では同
軸ケーブルを使用し、交換機12側及びサーバ11との
伝送路部分は光ファイバを使用することが、使用される
情報量に応じたものとして好ましい。双方向伝送路14
の光ノード10には、光電気変換及び電気光変換器が設
けられる。
【0020】ここで、STB13には、いずれもカード
リーダが設けられており、任意の加入者が、自己のキャ
ッシュカード等をカードリーダに入れて、有料サービス
又は料金加算サービスを要求する。該当するサーバ11
は、この要求を受信し、この要求者のカードに関する個
人情報と照合して有効である旨を確認した上で、要求の
あったSTB13のみに要求されたサービスを供給す
る。
【0021】サービス供給者側のサーバ11には、各種
のサービスメニューのライブラリ、例えば、映画のビデ
オやカラオケのソフト、カタログショッピング、パーソ
ナルコンピュータのソフト、個人用のデータファイル等
のサービスが用意されており、また従来のテレビ放送や
衛星放送等も受信して加入端末に放映できる機能も備え
ている。
【0022】図1のSTB13を詳細に示す図2のブロ
ック図を参照すると、この加入端末は、STB本体9
と、本体9に接続されたテレビジョン29、CCDカメ
ラ24、マイクロホン25、リモートコントローラ2
1、発信加入者の識別情報の記憶されたIDカードやキ
ャッシュカード等を読み取ることのできるカードリーダ
27と、キーボード等の外部入力装置23やゲームを行
うためのジョイスティック26が各々用意され、この他
に図示はしていないが、キーボードやジョイスティック
等に必要なCRT装置も含まれる。
【0023】STB本体9の中には、双方向伝送路14
からの受信データを処理して画像データと制御データと
を出力すると共に、加入者からのID番号やVOD要求
信号等を双方向伝送路14へ発信する通信データ処理部
31と、CPU28で処理する必要のある制御データ等
を交換するデジタルデータ処理部32と、この処理部3
2からの処理手順にもとづいて処理部31からの画像デ
ータをアナログ信号に変換してテレビジョン29に出力
すると共にマイクロホン25及びCCDカメラ24から
のアナログ信号をデジタル信号に変換して出力する画像
データ処理部33と、リモートコントローラ21からの
制御信号を受光して電気信号に変換して出力する受光部
34と、外部入力装置23、ジョイスティック26、カ
ードリーダ27、受光部34からの各データを処理して
処理部32、33に出力するCPU(中央処理装置)2
8と、各処理部等へ電源電圧を供給する電源30とを備
える。
【0024】かかる構成において、カードリーダ27は
STB本体9毎に備えられているため、どの加入端末か
らでもカードを入力することができ、入力されたカード
はCPU28、処理部32、31を介して、伝送され、
該当するサーバ11で受信すると、この加入者の個人情
報と照合して有効性を確認した上で、この加入端末だけ
に特定して要求されたサービスを開始する。
【0025】また、STB本体9には、どのような入出
力装置が接続されているかの具体的な環境を、サーバ1
1からの要求によりサーバ側で確認できるようになって
おり、加入者側もこのSTBの環境を確認表示できるよ
うになっているだけでなく、STB13同士の通信にも
備えて、相手側のSTB13の環境も要求により調べら
れるようになっている。
【0026】さらに、サーバ11側では、加入者個人の
データファイル等も記憶されており加入者の要求により
加入者個人のパーソナルコンピュータに伝送入力でき
る。
【0027】また、パーソナルコンピュータを作動させ
るために必要な基本ソフトや応用プログラム等も、サー
バ11側で用意されているため、必要に応じて、このコ
ンピュータに伝送入力できる。
【0028】次に図1のブロック図に示すSTB13か
らの各種デマンド信号を双方向伝送路14及び交換機1
2を介して、サーバ11に要求するデマンドサービス課
金システムの実行フローを示す図3を例に説明する。先
ず、加入者は、メニュー選択S31をSTB13に備え
られたリモコン21または外部入力装置23としてキー
ボード等で入力する。サーバ11は、要求のあったST
B13の個別IDと選択メニューとから必要条件セット
S32を実行する。
【0029】続いて、環境チェックS33を実行し、S
TB13の環境をチェックする。例えば選択したメニュ
ーが在宅医療の場合、使用加入者の情報入力の外部入力
装置として映像情報はCCDカメラ24が必要となり、
音声情報はマイクホン25が必要となる。またゲームの
メニューを選んだ場合には、ジョイスティック26が必
要になるが、もしそれらの環境がない場合(NO)には
エラーメッセージS37によりサービス供給不可を通達
する。環境が整っていた場合(YES)には、有料サー
ビスの確認S34を行い、上記在宅医療の場合は医師の
STBと、双方向伝送路14を介して接続され、サービ
スが供給される。
【0030】要求されたサービスがゲームの場合で対戦
型の場合は、他の加入者からのリクエストがあれば、そ
の加入者と接続することも可能であり、個人使用の場合
にはサーバ11の保管する個人ファイルに結果を残して
おくこともできる。要求されたサービスが無料の場合
は、そのままサービス実行S38に移り、有料である場
合にはSTB13の使用者が登録ユーザであるかどうか
のユーザチェックS35を行う。
【0031】個人IDは、IDカードを使用するが、特
にユーザが既に持っているクレジットカードを登録して
おけば、それぞれのクレジット会社とサーバ11とがオ
ンライン接続され、ユーザチェックS35で問い合わせ
る暗唱番号も、クレジット会社に登録されている暗唱番
号と確認し、個人情報チェックS36においてそのカー
ドが有効(OK)であるか無効(NG)であるかを調査
し、無効であるならば次のエラーメッセージS37に移
行し、有効であることが照合されたならば課金システム
の接続を行い、使用費用の請求も該当するクレジット会
社に対して行われ、サービス実行S38に移る。
【0032】選択したメニューが、従来通りの流し続け
る番組でなおかつ有料のスクランブル放送である場合に
は、上記フローの後タイマS39の時間により、料金計
算S40が行われ、使用しただけのサービスに見合った
料金が別途請求されて、終了S41となる。
【0033】上述の通り、サーバ11にパーソナルコン
ピュータ用のソフトと個人用のデータファイルとが用意
されていることと、STB13のCPU28を互換性の
ある汎用品を使用することにより、例えばホテル等に設
置されているSTBを使用して、パーソナルコンピュー
タとしても使用でき、またデータがサーバ側で保管され
るので、自由に場所を移動することができる。但し個人
データの容量もその大きさにより、課金が変わる。
【0034】以上のように、本実施の形態に基づくCA
TVシステムにおいては、全ての放送とVODサービス
との供給がサーバで管理されるため、従来の放送に加え
て今後サービスされると思われる放送の中である種のラ
イブ番組のような俗に「タレ流し」といわれている番組
で課金サービスが適用される場合、STBのデマンド要
求で使用した時間帯とチャネルをサーバでチェックして
課金されるシステムを構築する。
【0035】また加入者は、サーバ側に加入者本人であ
ることを示す個人情報(シリアルナンバ)が記憶された
磁気カードや既存のクレジットカード等のデータを登録
し、さらにSTB側にカードリーダを設置することによ
り、カードが入力できるようにし、サーバはこのカード
に基づく課金システムを構築することにより、加入者が
自己のカードを使用すればどのSTBからでもVODサ
ービスの供給を受けることができる。
【0036】この際、サーバ側はSTBの持つ環境をチ
ェックすることにより、要求のあったサービスがその時
点で供給可能かどうかの判断をし、サービスの提供を行
うシステムを構築する。
【0037】また、サーバ側に個人用のデータファイル
を持たせることにより、必要データの保管が可能にな
り、更にVODサービスのメニューの中にパーソナルコ
ンピュータの各種ソフトウェアを用意しておけば、ST
Bにキーボード等の外部入力装置を接続し、双方向伝送
路による通信回線を利用して適宜プログラム策をインス
トールすることにより、パーソナルコンピュータとして
の作業も可能となる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のCATV
システムは、従来のアナログスクランブル放送に対して
もSTB側からの要求で解除されて、しかも加入登録さ
えしていれば手持ちのキャッシュカードにて同じシステ
ム内のどのSTBからでもサービスを受ける事が可能
で、個人用のデータにもアクセスすることができるの
で、同じシステム内のSTBからパーソナルコンピュー
タとして使用する事が可能となり、上述した課題が悉く
達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCATVシステムの一実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】図1のCATVシステムのSTBの構成を詳し
く示すブロック図である。
【図3】本発明の実施形態におけるデマンドサービスの
課金システムを示す実行フローチャートである。
【符号の説明】
11 サーバ 12 交換機 13 STB(セットトップボックス) 14 双方向伝送路 21 リモートコントローラ 23 外部入力装置 24 CCDカメラ 25 マイクロホン 26 ジョイスティック 27 カードリーダ 28 CPU 29 TVモニタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有料サービス又は料金加算サービスを要求
    する加入者の端末操作により該加入者の個人情報をサー
    バ側でチェックする手段を備え、予め定めた共通のシス
    テムエリア内ならばどこの加入端末からでも前記加入者
    による要求、前記サービスの供給を行うことを特徴とす
    るCATVシステム。
  2. 【請求項2】前記加入者の端末操作が、カードリーダの
    操作である請求項1に記載のCATVシステム。
  3. 【請求項3】前記加入端末の環境を前記加入者及び前記
    サーバ側で確認する手段を設けることにより前記環境で
    行える最大のサービスが供給できるようにした請求項1
    に記載のCATVシステム。
  4. 【請求項4】前記サーバ側では前記加入者にアクセス可
    能な個人データを保存する手段と、前記加入者の要求に
    基づいて前記個人データを前記加入者に伝送する手段と
    を設けた請求項1に記載のCATVシステム。
  5. 【請求項5】前記個人データが、前記加入者の有するパ
    ーソナルコンピュータに入力するデータである請求項4
    に記載のCATVシステム。
  6. 【請求項6】前記サーバ側では前記加入者にアクセス可
    能なコンピュータソフトを保存する手段と、前記加入者
    の要求に基づいて前記加入者の有するパーソナルコンピ
    ュータに前記ソフトを入力する手段とを備えた請求項1
    に記載のCATVシステム。
JP8130798A 1996-04-26 1996-04-26 Catvシステム Pending JPH09298732A (ja)

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JP8130798A JPH09298732A (ja) 1996-04-26 1996-04-26 Catvシステム

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JP8130798A JPH09298732A (ja) 1996-04-26 1996-04-26 Catvシステム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002185946A (ja) * 2000-12-08 2002-06-28 Nec Mobiling Ltd ビデオ配信システム、ビデオ配信注文端末、ビデオ鑑賞受付端末、ビデオ配信端末及び記憶媒体
JP2005536945A (ja) * 2002-08-22 2005-12-02 フウェル テクノロジー インコーポレイテッド 双方向データ通信を用いたリアルタイムサービスシステム及びその方法

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