JPH0929825A - 真空成形装置 - Google Patents

真空成形装置

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JPH0929825A
JPH0929825A JP20152695A JP20152695A JPH0929825A JP H0929825 A JPH0929825 A JP H0929825A JP 20152695 A JP20152695 A JP 20152695A JP 20152695 A JP20152695 A JP 20152695A JP H0929825 A JPH0929825 A JP H0929825A
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Kinji Okamoto
錦治 岡本
Shunichi Sugiyama
俊一 杉山
廣幸 ▲高▼山
Hiroyuki Takayama
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Araco Co Ltd
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Araco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形型の大きさに拘らず、効率よく真空引き
を行う。 【構成】 成形型Aが置かれるテーブル13が3分割さ
れており、各テーブル板13a〜13cが回動可能に連
結されている。これによって、テーブル13の広さを成
形型Bの大きさに応じて変化させることができる。ま
た、各テーブル板13a〜13cには、複数の小孔16
からなる空気吸引領域が形成されるとともに、裏面には
真空槽20a〜20cが設けられており、真空ポンプに
接続されたメインホース28が分岐バルブ30a〜30
c等を介して各真空槽20a〜20cに接続されてい
る。そして、分岐バルブ30a〜30cを開閉操作する
ことによって、各テーブル板13a〜13cの空気吸引
領域毎に吸い出しを行うことができる。従って、成形型
Bの大きさに応じて、空気吸出領域を最適化することが
でき、効率よく真空引きをすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空引きによって
成形加工を行う真空成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】真空成形を行うのに真空引きテーブルを
用いる方法がある。その真空引きテーブルは、図7に示
すように、テーブル板1の上面全域にシールゴム2が貼
られるとともに、複数の小孔が形成されている。また、
テーブル板1の裏面には、ほぼテーブル板1と同じ広さ
を有する図示しない角皿状の容器が密着されており、そ
の容器にはホース3を介して図示しない真空ポンプが連
結され、真空ポンプを駆動させると、複数の小孔から空
気が吸い込まれるようになっている。一方、成形型Aに
応じて樹脂板固定枠4が用意されており、そこには加熱
されて変形可能な樹脂板Bが張られている。
【0003】そして、真空成形を行うには、テーブル板
1上に成形型Aを置くとともに、加熱された樹脂板Bが
成形型Aを覆うように樹脂板固定枠4をテーブル板1上
に密着させる(図中、二点鎖線で示す状態)。続いて、
真空ポンプを駆動させる。すると、成形型Aとそれを覆
う樹脂板Bとの間の空気が小孔を介して抜き取られて行
き、樹脂板Bは成形型Aに密着する。そして、樹脂板B
が冷めて固まれば成形型Aに沿った樹脂成形品ができ上
がる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、材料の無駄
をなくすためには、樹脂板の大きさは成形型の大きさに
合わせることが望ましいから、成形型が小さい場合に
は、樹脂板固定枠はテーブル板よりも小さくなってしま
うことがある。ところが、従来の成形装置では小孔は全
域に形成されておりテーブル全域で吸い込みがなされる
から、このような場合に真空ポンプを駆動させると、真
空成形とは関係のない樹脂板固定枠の外側においても吸
い込みがなされ、樹脂板と成形型との間の空気を効率よ
く抜き取りることができなかった。その結果、樹脂板を
成形型に密着させるのに長時間を要するばかりか、樹脂
板が途中で固まってしまい成形不良の原因となる虞があ
った。本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、成形型の大きさに拘らず、効率よく真空引
きが行える真空成形装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の真空成形装置は、テーブルに複数の小孔を
形成することによりテーブル上に空気吸引領域を形成
し、その空気吸引領域内に置かれた成形型とその成形型
を密閉状態で覆う加熱された樹脂板との間の空気を小孔
を介して抜き取る真空成形装置において、テーブルの裏
面には、空気吸引領域を分割する複数個の空気吸い出し
室が形成されるとともに、各空気吸い出し室には、独立
して空気が吸い出される吸い出し口が形成されているこ
とに特徴を有する(請求項1の発明)。また、テーブル
は各空気吸い出し室を有する小領域毎に分割可能であっ
てもよい(請求項2の発明)。
【0006】
【作用】請求項1の発明によれば、空気吸引領域が空気
吸い出し室により複数に分割されている。また、各空気
吸い出し室毎に空気の吸い出しを行うことができように
なっている。従って、空気吸引領域を広狭させることが
でき、例えば、成形型が小さい場合にはその大きさに応
じて空気吸引領域を狭くすることができる。また、成形
型が大きい場合には、それに応じて空気吸引領域を広く
することができる。請求項2の発明によれば、空気吸引
領域の広さに応じてテーブル自体も分割することができ
る。従って、たとえば、成形型に応じて空気吸引領域を
狭くした場合には、テーブルもそれに応じて狭くするこ
とができる。
【0007】
【発明の効果】上述したように請求項1の発明によれ
ば、空気吸引領域を広狭させることができるから、成形
型の大きさに応じて最適な領域とすることができ、もっ
て効率よく真空引きを行うことができるという効果を奏
する。請求項2の発明によれば、成形型の大きさに応じ
てテーブルの大きさも変化させることができるから、作
業空間を有効に利用できるばかりか、作業が大変し易く
なるという効果を奏する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の真空成形装置を具
体化した実施形態について図1乃至図6を参照して説明
する。本実施形態の真空成形装置は、図1,図2,図3
に示すように、キャスタ11を備えた台12上に真空引
きテーブル13を備えて構成されている。
【0009】この真空引きテーブル13は、左右方向に
分割された3枚のテーブル板13a,13b,13cか
らなり、以下、中央に位置するテーブル板13aを中央
テーブル板13a、右側に位置するテーブル板13bを
右側テーブル板13b、左側に位置するテーブル板13
cを左側テーブル板13cという。各テーブル板13
a,13b,13cは鋼板製であり、それぞれ蝶番14
によって連結されており、中央テーブル板13aに対し
て右側テーブル板13bと左側テーブル板13cがそれ
ぞれ中央テーブル板13aからほぼ垂直に垂れ下がった
折り畳み位置(図3に示す位置)と、中央テーブル板1
3aに対して面一とされる水平位置(図2に示す位置)
との間で回動可能とされている。
【0010】各テーブル板13a,13b,13cの上
面全域には、シールゴム15が貼られるとともに、シー
ルゴム15とテーブル板13a,13b,13cを貫通
する小孔16が複数個均一に形成されている。また、各
テーブル板13a,13b,13cの裏面には、図5に
示すように、各テーブル板13a,13b,13cとほ
ぼ同じ広さを有する角皿状の金属容器17が密着されて
いる。即ち、金属容器17の開口縁部が僅かに外側に張
り出して形成されており、その部分を各テーブル板13
a,13b,13cの下面に密着させてシーリング材1
8で隙間を塞ぐとともに、スポット溶接してテーブル板
13a,13b,13cの裏面に固着している。これに
よって、各テーブル板13a,13b,13cの裏面に
はそれぞれ真空槽20a,20b,20cが形成され、
この真空槽20a,20b,20cが本発明にいう空気
吸い出し室に相当するものである。また、小孔16が形
成された領域が空気吸引領域に相当する。
【0011】一方、中央テーブル板13aの下方には、
金属容器17の下側であってその前後両側に支持バー収
容部21が設けられている。この各支持バー収容部21
は、ほぼ中央テーブル板13aの横幅(図2中左右方向
の幅)と同じ長さである角筒22が前後に2個密着して
なり、それらが中央テーブル板13aの前後両端部に沿
って配されている。さらに、その各角筒22内には、角
棒状の支持バー23が収容されるとともに、各支持バー
23はその収容された位置とそこから左右両方向に突出
する位置との間でスライドするようになっている。ま
た、各支持バー23の先端上部には支持片23aが形成
されており、各支持バー23がそれぞれ角筒22から突
出する位置にスライドすることによって、左側テーブル
板13c或いは右側テーブル板13bを水平位置にそれ
ぞれ支持することができるようになっている。
【0012】また、台12を構成する支持枠部24の上
部には中央テーブル板13aの前側に、図4に示すよう
に、直方形状をなす真空タンク25が固着されており、
その真空タンク25の前面中央部には、メインバルブ2
6を備えた連結パイプ27が突出している。この連結パ
イプ27には、一方の端部が図示しない真空ポンプに接
続されたメインホース28の他端部が連結されており、
締付具29によって抜け防止されている。さらに、その
真空タンク25の下面にも分岐バルブ30a,30b,
30cを備えた連結パイプ31が3本突出しており、各
連結パイプ31にはそれぞれ分岐ホース32の一端部が
連結され上記同様に締付具29によって抜け防止されて
いる。そして、図6に示すように、各分岐ホース32の
他端部は各テーブル板13a,13b,13cに配管さ
れている。各テーブル板13a,13b,13cの真空
槽20a,20b,20cには、図5に示すように、そ
の底部中央に、連結パイプ33が突出しており、そこに
上記各分岐ホース32の他端部が連結され、締付具29
によって抜け防止されている。なお、各バルブ26,3
0a,30b,30cには、開閉レバーが設けられてお
り、これを操作することにより、バルブの開閉がなされ
るとともに、その吸い出し量を調整できるようになって
いる。
【0013】次に、本実施形態の作用について述べる。
真空成形を行うには、まず成形型A(図7参照)を真空
引きテーブル13上に置く。この際、成形型Aの大きさ
に応じて、テーブル13の広さを調整する。例えば、成
形型Aがテーブル13の大きさに比べて小さい場合に
は、右側テーブル板13bまたは左側テーブル板13
c、或いは左右両側のテーブル板13b,13cを折り
畳んでテーブル13の広さを成形型Aの大きさに合わせ
て調整する。それには、支持バー収容部21から突出す
る支持バー23をその支持バー収容部21内に収容すれ
ばよく、たとえば、右側テーブル板13bを折り畳むに
は、支持バー収容部21から右方に突出する支持バー2
3を収容すればよく、また、左側テーブル板13cを折
り畳むには、支持バー収容部21から左方に突出する支
持バー23を収容すればよい。
【0014】テーブル13の広さが成形型Aの大きさに
応じて調整されたら、次には、従来同様に、加熱されて
変形可能な樹脂板B(図7参照)を成形型Aにかぶせな
がら、その樹脂板Bが張られた樹脂板固定枠4(図7参
照)をテーブル13上のシールゴム15上に密着させ
る。これにより、成形型Aとそれを覆う樹脂板Bとの間
の空間が密閉される。また、この時、テーブル13は成
形型Aに応じて適切な広さに調整されているから、テー
ブル13の広さと樹脂板固定枠4とはほぼ同じ広さであ
り、調整されたテーブル13上の小孔16は全て樹脂板
固定枠4内に位置することになる。そして、メインバル
ブ26を開くとともに、成形型Aに応じて広さを調整さ
れたテーブル13に対応して分岐バルブ30a,30
b,30cを開く。たとえば、左右両側のテーブル板1
3b,13cが折り畳まれている場合には、中央の分岐
バルブ30aのみを開き、右側テーブル板13bのみが
折り畳まれ左側テーブル板13cは水平位置にある場合
には中央の分岐バルブ30aと左側の分岐バルブ30c
とを開く。これにより、開かれた分岐バルブ30a,3
0b,30cに応じてテーブル13上の小孔16には空
気が吸い込まれ、成形型Aとその成形型Aを覆う樹脂板
Bとの間の空気が抜き取られる。そして、完全に空気が
抜き取られれば、樹脂板Bは成形型Aに密着し、その状
態のまま冷えて固まると成形型Aに沿った樹脂成形品が
でき上がる。なお、真空ポンプは常時駆動させておき、
メインバルブ26や分岐バルブ30a,30b,30c
の開閉操作のみによって真空引き作業を行う。
【0015】このように本実施形態によれば、分岐バル
ブ30a,30b,30cのうち、閉じられた分岐バル
ブ(例えば、30b,30c)に対応する真空槽(例え
ば、20b,20c)からは空気は吸い出されず、開け
られた分岐バルブ(例えば、30a)に対応する真空槽
(例えば、20a)のみから空気は吸い出される。従っ
て、開けられた分岐バルブ(例えば、20a)に対応す
るテーブル板(例えば、13a)の空気吸引領域のみ空
気が吸い出されることになるから、成形型Aの大きさに
応じて分岐バルブ30a,30b,30cを開閉させれ
ば空気吸引領域を最適化することができ、もって効率よ
く真空引きを行うことができるという効果を奏する。ま
た、成形型Aの大きさに応じてテーブル13の大きさも
変化させることができるから、作業空間を有効に利用で
きるばかりか、作業が大変し易くなるという効果も奏す
る。さらに、各バルブ26,30a,30b,30cを
設けたことにより、真空ポンプを常に駆動させておくこ
とができるから、真空ポンプとメインバルブ26との間
をつなぐメインホース28内を常に真空状態にしておく
ことができ、樹脂板Bが成形型Aに密着するまでの時間
をさらに短縮することができるとともに、各バルブ2
6,30a,30b,30cの開閉具合を調整すればそ
の時間を必要に応じて調整でき、もって品質の向上を図
ることができる。
【0016】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施態様も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記実施形態では左右両側のテーブル板13
b,13cは中央テーブル板13aに回動可能に連結さ
れていたが、取り外し可能となるように構成されていて
もよい。
【0017】(2) また、各テーブル板13a,13
b,13cが分割されておらずに1枚のテーブル板であ
ってもよく、これでも各分岐バルブを開閉操作すること
により、空気吸引領域を可変させることができ、要する
に複数の小孔からなる空気吸引領域が可変される構成で
あればよい。その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の全体を示す斜視図である。
【図2】左右両側のテーブル板が水平位置にある状態を
示す断面図である。
【図3】左右両側のテーブル板が折り畳まれた状態を示
す断面図である。
【図4】各バルブを示す斜視図である。
【図5】真空槽を示す断面図である。
【図6】配管図である。
【図7】従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
13…テーブル 16…小孔 20a,20b,20c…真空槽(空気吸い出し室) 33…連結パイプ(吸い出し口) A…成形型 B…樹脂板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルに複数の小孔を形成することに
    より前記テーブル上に空気吸引領域を形成し、その空気
    吸引領域内に置かれた成形型とその成形型を密閉状態で
    覆う加熱された樹脂板との間の空気を前記小孔を介して
    抜き取る真空成形装置において、 前記テーブルの裏面には、前記空気吸引領域を分割する
    複数個の空気吸い出し室が形成されるとともに、各空気
    吸い出し室には、独立して空気が吸い出される吸い出し
    口が形成されていることを特徴とする真空成形装置。
  2. 【請求項2】 前記テーブルは前記各空気吸い出し室を
    有する小領域毎に分割可能であることを特徴とする請求
    項1記載の真空成形装置。
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