JPH09297940A - スタンパの製造方法 - Google Patents

スタンパの製造方法

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JPH09297940A
JPH09297940A JP8110722A JP11072296A JPH09297940A JP H09297940 A JPH09297940 A JP H09297940A JP 8110722 A JP8110722 A JP 8110722A JP 11072296 A JP11072296 A JP 11072296A JP H09297940 A JPH09297940 A JP H09297940A
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JP
Japan
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stamper
resist
photoresist
groove
manufactured
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JP8110722A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Konishi
浩 小西
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 未記録ノイズのレベルを低減する。 【解決手段】 図1(b)のように石英原盤1の表面に
フォトレジスト2を塗布する。このとき、後のエッチン
グ工程におけるエッチング深さd2に対してレジスト2
の厚さd1を1.2×d2≦d1とする。レーザー光に
よりパターン露光し現像した後に、図1(e)のように
レジスト2をマスクとしてエッチングを行うことによ
り、図1(f)のようなスタンパ1が得られる。2P法
等によりディスク基板5を作製し、この基板上に磁性膜
等を形成する。こうしてレジスト2を厚くすることによ
り、ガイド溝及び凹凸パターンの壁面の荒れが少ないス
タンパを作製することができ、ノイズレベルを低減する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクの製造
方法に関し、特に光ディスクを作製する際の高品質のス
タンパの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高密度データが蓄積でき高速に情報処理
可能な光ディスクはコンピュータメモリーとして注目さ
れている。直径5.25インチや3.5インチ等の光デ
ィスクは、情報の書換えが可能である光磁気タイプや相
変化タイプがISO規格により標準化されており、今後
さらに広く普及するものと予想されている。光ディスク
には、記録再生装置のピックアップからのレーザースポ
ットを情報に沿って導くための、つまりトラッキングの
ためのガイドが凹又は凸の溝の形で媒体の内周から外周
へ向けてスパイラル状に形成されている。この溝のこと
をガイド溝と呼ぶ。ガイド溝について詳しく説明する
と、ISO規格において定義されているようにピックア
ップから見た場合に凹になる部分つまり遠方になる部分
はランドと呼ばれ、凸になる部分つまり近くになる部分
はグルーブと呼ばれる。
【0003】このような光ディスクをさらに高データ密
度化するためにトラックピッチ(トラック中心から隣の
トラック中心までの間隔)を狭くする研究がなされてい
る。しかし、トラックピッチを小さくすると、隣接した
トラックに書き込まれた情報の影響(信号クロストー
ク)が大きくなる等の問題が生じ、特に記録型光ディス
クの場合には、トラックにデータを書き込んだり消去し
たりする際に隣接トラックのデータをも消してしまうと
いう問題(クロスイレーズあるいは熱クロストークとい
う)が生じる。これは、光磁気ディスクや相変化光ディ
スク等の記録型光ディスクがレーザー光によってディス
クの温度を上昇させる熱記録であるため、隣接トラック
との間隔が小さくなればより隣接トラックへの熱拡散が
大きくなることに起因する。
【0004】現在、光磁気タイプ、相変化タイプ共に狭
トラック化限界は熱クロストークで決まり、そのトラッ
クピッチの限界値は0.7μm程度と言われており、さ
らなる狭トラック化が困難な状況となっている。そこ
で、発明者等は、熱クロストークを低減するために、ガ
イド溝深さを深くすることを提案した(特願平7−31
6595号)。つまり、溝による段差を大きくすること
で隣接するトラックへの熱伝搬距離を長くするのであ
る。例えば、従来のランドグルーブ記録用光ディスクで
は40〜90nmの浅いグルーブ深さであったのを、よ
り深いグルーブにするのである。グルーブ深さが100
nm以上であれば、トラックピッチを0.7μm以下に
することができる。
【0005】ここで、光ディスクの製造工程を図1を用
いて簡単に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態
となるスタンパの製造方法を説明するための工程断面図
であるが、従来においてもその工程はほぼ同様なので、
図1を用いて説明する。まず、図1(a)に示す合成石
英原盤1を準備し、図1(b)のように原盤1の表面に
フォトレジスト2を塗布する。そして、図1(c)のよ
うにレーザー光、電子ビーム、紫外線あるいは遠紫外線
等によりパターン露光を行う。続いて、現像を行い露光
した部分あるいは未露光部分を除去する(図1
(d))。露光部分が溶解されるようなフォトレジスト
はポジ型フォトレジスト、未露光部分が除去されるよう
なフォトレジストはネガ型フォトレジストとして知られ
ており、必要に応じて使い分けられる(図1ではポジ型
フォトレジストを使用している)。
【0006】残ったレジスト2をマスクとしてエッチン
グを行い(図1(e))、残留レジストを酸素プラズマ
や溶剤等で除去することにより、図1(f)のようなス
タンパ1が得られる。このスタンパ1を使用して、ポリ
カーボネート等の樹脂を用いた射出成形法や紫外線硬化
樹脂を用いた2P法により、ディスク基板(いわゆるレ
プリカ)を作製する。最後に、この基板上にアルミ等の
金属反射膜や磁性膜を形成することにより、光ディスク
の製造が完了する。
【0007】しかし、以上のような製造方法によりスタ
ンパを作製し、このスタンパから光ディスクを作製する
と、溝深さが150nm以上のディスクにおいて、数1
00kHzから数MHzにわたって未記録ノイズが大き
くのっていることが判った。未記録ノイズは、光ディス
クに記録していない状態で見られたもので、ディスク基
板の製造後の工程条件を改良してもいっこうに低減でき
ない。そこで、ディスク基板の原盤であるスタンパを走
査型電子顕微鏡で観察したところ、溝の壁面部が溝深さ
の浅いものに比べてかなりざらついて荒れていることが
判った。溝の荒れのピッチ間隔とノイズの周波数から考
えてノイズの原因はこの溝壁面の荒れによるものと考え
られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の光
ディスクのスタンパの製造方法では、ガイド溝又は信号
を表す凹凸パターンの深さを深くしようとすると、ガイ
ド溝又は凹凸パターンの壁面が荒れて光ディスクの未記
録ノイズが大きくなってしまうという問題点があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、
ノイズレベルを低減することができるスタンパの製造方
法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、フォトレジス
トの厚さd1をガイド溝又は凹凸パターンの深さd2に
対して1.2×d2≦d1とするものである。これによ
り、ガイド溝及び凹凸パターンの壁面の荒れが少ないス
タンパを作製することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図1を参照
して説明する。最初に、図1(a)に示すように、外径
185mm、内径20mm、厚さ6mmの表面粗度5n
m以下に研磨された合成石英原盤1を準備し、濃硫酸と
過酸化水素水を体積比4:1の割合で混合した液中(液
温は40℃)に原盤1を5分間浸した後、超純水、代替
フロン(旭硝子製AK225ES)で超音波洗浄する
(図1(a))。
【0011】続いて、この合成石英原盤1の表面にプラ
イマー(トランシル社製アンカーコート)をスピンコー
トした後、ポジ型レジスト2(ヘキスト社製AZP13
50)をスピンコートし、100℃のクリーンオーブン
内で10分間プリベークする(図1(b))。次いで、
波長457.9nmのArイオンレーザーを搭載したカ
ッティングマシンのピックアップ10から、石英原盤1
の半径72〜148mmまでの領域にスポット直径が約
0.8μmのレーザー光を連続照射して、レジスト2の
ランド6に相当する部分16を露光する(図1
(c))。
【0012】なお、このときの原盤1の回転数は900
rpmで、トラックピッチは1.0μmであり、現像後
に幅約0.5μmランドが形成されるようなレーザーパ
ワーで露光を行った。そして、無機アルカリ液(ヘキス
ト製AZデベロッパー)と超純水とを体積比3:5の割
合で混合し希釈した現像液でスピン現像した後に、12
0℃のクリーンオーブン内で30分間ポストベークする
(図1(d))。なお、現像条件は前純水塗布時間54
秒、現像液塗布時間98秒、後純水シャワー時間90
秒、スピン乾燥時間90秒である。
【0013】次に、現像を行った原盤1を反応性イオン
エッチング装置(日電アネルバ製DEA506)のチャ
ンバー内に入れ、真空度1×10-4Paまで排気した後
にCHF3 ガスを導入し、レジスト2をマスクとして反
応性イオンエッチングを行う(図1(e))。このとき
のガス流量は6sccm、ガス圧力は0.3Pa、RF
電力は300W、自己バイアス電圧は−300V、電極
間距離は100mmである。
【0014】そして、濃硫酸と過酸化水素水を体積比
4:1の割合で混合した液中に原盤1を浸して残留レジ
スト2を除去する。このときの液温は100℃であり処
理時間は5分である。その後、超純水、代替フロン(旭
硝子製AK225AES)で超音波洗浄する。こうし
て、図1(f)のようにランド6に相当する部分16、
グルーブ7に相当する部分17が形成されたスタンパ1
が得られる。
【0015】次に、この石英スタンパ1とガラス基板3
の間に紫外線硬化樹脂4を注入して紫外線で樹脂を硬化
させる2P法により、図1(g)のようにランド6、グ
ルーブ7が複製された直径90mmの案内溝付き透明基
板5を作製する。続いて、スタンパ1から剥した案内溝
付き基板5の表面(ランド6及びグルーブ7が形成され
た側)にSi3 N4 からなる誘電体層、TbFeCoか
らなる光磁気記録層、Si3 N4 からなる保護層を順次
成膜した後、紫外線硬化型樹脂により膜面にハードコー
トを形成する。こうして、光ディスクの作製が完了す
る。
【0016】以上のような製造工程において、レジスト
2の厚さとエッチング深さ(溝深さ:ランド6とグルー
ブ7の段差)を変えながら、複数の光ディスクを製作し
た。レジスト2は、ポジ型レジストを溶媒となるプロピ
レングリコールモノメチルエーテルアセテートに溶解さ
せる際に、レジスト:溶媒重量比を1:1、1:1.
2、1:1.5、1:2.0に設定することにより、平
均膜厚がそれぞれ600nm、400nm、300n
m、200nmの4種類の厚さとなった。なお、この膜
厚はエリプソメトリー法で計測したものである。
【0017】また、エッチング時間を5分、7.5分、
10分に設定することにより、溝深さはそれぞれ200
nm、300nm、400nmとなった。そして、これ
らの光ディスクを記録再生装置に順次セットして再生
し、各ディスクの反射光量信号出力をスペクトラムアナ
ライザーに入力して未記録部のノイズレベルを測定し
た。この記録再生装置の光ピックアップは、レーザービ
ームの偏光状態が直線偏光で、その方向がガイド溝に対
し平行となる方向であり、波長が680nm、対物レン
ズの開口数(NA)が0.55、ケラレ係数が1.0、
波面収差が0.030λ(rms値)である。
【0018】そして、このときの再生光パワーは1.0
mW、回転数は3500rpm、再生位置は半径35m
mの位置である。図2〜図5にノイズレベルの測定結果
を示す。図2〜図4は、溝深さ200、300、400
nmの各ディスクにおけるレジスト膜厚とノイズレベル
の関係を示すものであり、5MHzのノイズレベルのみ
を表している。
【0019】また、図5は溝深さ200nmのディスク
におけるノイズレベルと周波数の関係を示し、Bはレジ
スト2の厚さを100nmとした光ディスクのノイズレ
ベル特性(従来のスタンパ製造方法によるディスクの特
性)、Aはレジスト2の厚さを300nmとした光ディ
スクのノイズレベル特性(本発明のスタンパ製造方法に
よるディスクの特性)である。
【0020】図5の特性Bから分かるように従来のスタ
ンパにおいて溝深さを深くすると、未記録ノイズが大き
くなる。特に、溝深さが150nmを超えるような場合
に無視できなくなる。この原因は溝の側壁の荒れによる
ものと考えられ、壁面が荒れる要因は以下のように推測
される。
【0021】図1(e)の工程で用いた反応性イオンエ
ッチングは、CHF3 雰囲気中で電荷を与えてCHF3
をプラズマ化させ、SiO2 +CF3 →SiF4 +CO
2 の反応機構により、ガラスを選択的にドライエッチン
グする方法である。この方法によれば、非常に選択的に
ガラスのみをエッチングできるためよく使用される。と
ころが、ランドとグルーブの段差を大きくするために
は、このドライエッチング量を増加させなければならな
い。
【0022】溝以外のエッチングしたくない領域は前述
のようにフォトレジストによってマスクするが、このマ
スク用レジストの被エッチング量は皆無ではない。ま
た、フォトレジストは均一にエッチングされるわけでは
なく、エッジの部分にプラズマが集中してマスク効果が
曖昧になるため(つまり、エッジの部分が丸みを帯び
る)、エッチング中の原盤の壁面にダメージを与え、ざ
らつくと考えられる。
【0023】そこで、本発明では、溝深さd2に対して
フォトレジスト2の厚さd1を1.2×d2≦d1と厚
くする。これにより、エッチングプラズマによるダメー
ジを防ぐことが可能となる。図2から明らかなように、
溝深さd2に対して1.2×d2(すなわち、240n
m)より薄いフォトレジストを用いると、ノイズレベル
が高い。そして、フォトレジストの厚さを1.2×d2
以上にすると、ノイズレベルが低くなることが分かる。
【0024】これは、図3〜図5においても同様であ
る。こうして、フォトレジスト2の厚さd1を1.2×
d2≦d1と厚くすることにより、未記録ノイズのレベ
ルが低いスタンパの製造が可能となる。なお、本実施の
形態では光磁気ディスクの場合について説明したが、ス
タンパを用いて製造するものであれば、他の光ディスク
でも同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0025】また、本実施の形態では、ランド6に相当
する部分をエッチングする場合について説明したが、グ
ルーブ7に相当する部分をエッチングする場合も有り得
る。例えば、グルーブ7に相当する部分をエッチングし
て作製した石英原盤に無電解メッキ、スパッタ等の方法
により金属薄膜を形成して導通処理し、電鋳法により金
属製スタンパを作製する。これにより、図1(f)のス
タンパ1と同様の形状のスタンパを作製することができ
る。
【0026】また、本実施の形態では、ガイド溝の形成
のみについて説明したが、信号を表す凹凸パターン(孔
又は突起)の形成についても同様に適用できる。このよ
うな凹凸パターンは、カッティングの際に照射するレー
ザー光を信号情報に応じて変調させることにより形成す
ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、フォトレジストの厚さ
d1をガイド溝又は凹凸パターンの深さd2に対して
1.2×d2≦d1とすることにより、ガイド溝及び凹
凸パターンの壁面の荒れが少ないスタンパを作製するこ
とができ、このスタンパを用いることによって低ノイズ
レベルの高品質な光ディスクを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態となるスタンパの
製造方法を説明するための工程断面図である。
【図2】 レジスト膜厚とノイズレベルの関係を示す図
である。
【図3】 レジスト膜厚とノイズレベルの関係を示す図
である。
【図4】 レジスト膜厚とノイズレベルの関係を示す図
である。
【図5】 ノイズレベルと周波数の関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…合成石英原盤、2…レジスト、3…ガラス基板、4
…紫外線硬化樹脂、5…案内溝付き基板、6…ランド、
7…グルーブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原盤上にフォトレジストを形成してパタ
    ーン露光し、残存レジストをマスクとしてドライエッチ
    ング法により深さd2が150nm以上のガイド溝又は
    信号を表す凹凸パターンを形成するスタンパの製造方法
    において、前記フォトレジストの厚さd1を深さd2に
    対して1.2×d2≦d1とすることを特徴とするスタ
    ンパの製造方法。
JP8110722A 1996-05-01 1996-05-01 スタンパの製造方法 Pending JPH09297940A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6971116B2 (en) * 2001-06-28 2005-11-29 Sony Corporation Stamper for producing optical recording medium, optical recording medium, and methods of producing the same
US8007988B2 (en) 2007-04-26 2011-08-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for manufacturing lens forming master and method for manufacturing thin film transistor substrate using the same

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