JPH09295153A - 溶接ト―チ用コンダクタ―チュ―ブ - Google Patents

溶接ト―チ用コンダクタ―チュ―ブ

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JPH09295153A
JPH09295153A JP12921696A JP12921696A JPH09295153A JP H09295153 A JPH09295153 A JP H09295153A JP 12921696 A JP12921696 A JP 12921696A JP 12921696 A JP12921696 A JP 12921696A JP H09295153 A JPH09295153 A JP H09295153A
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tube
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Kazuhiko Yoshida
和彦 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スパイラルコア―と導電体との間で湾曲維持
機能を持たせ且つ導電体の相互の導電線間で気密性を持
たせることにより、小型でガスの密封性のよい可撓性の
ある溶接ト―チを提供する。 【解決手段】 握り部とノズル側との間を連結する溶接
ト―チ用コンダクタ―チュ―ブにおいて、該チュ―ブの
中心部にワイヤ―通路5を形成するコンジットライナ6
が配置され、該コンジットライナの外周にガス通過用の
空間7を置いて非密閉のスパイラルコア―8が配置さ
れ、該スパイラルコア―の外周に複数の導電線9,9を
捩った導電体10が配置され、スパイラルコア―と導電
体とがその捩り方向が逆にされていると共に導電体の相
互の導電線間に弾性に富む耐熱性の接着剤11が塗布さ
れ、該導電体の外周が被覆チュ―ブ12で覆われた溶接
ト―チ用コンダクタ―チュ―ブ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、握り部とノズル側
との間を連結する溶接ト―チ用コンダクタ―チュ―ブに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,握り部とノズル側との間を連結す
る溶接ト―チ用コンダクタ―チュ―ブにおいて、該チュ
―ブの中心部にワイヤ―通路を形成するコンジットライ
ナを配置し、該コンジットライナの外周にガス通過用の
空間を置いて非密閉のスパイラルコア―を配置し、該ス
パイラルコア―の外周に導電体を配置し、該導電体の外
周を被覆チュ―ブで覆ったものは例えば特開昭60ー1
41373号公報に示すように公知である。
【0003】また、握り部とノズル側との間を連結する
溶接ト―チ用コンダクタ―チュ―ブにおいて、該チュ―
ブの中心部にワイヤ―通路を形成するコンジットライナ
を配置し、該コンジットライナの外周にガス通過用の空
間を置いて密閉伸縮管を配置し、該密閉伸縮管の外周に
複数段に巻回した導電体を配置し、該複数段巻回の導電
体の各段の巻き方向を逆にし、該導電体の外周を被覆チ
ュ―ブで覆ったものも例えば実公昭63ー21968号
公報報に示すように公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術の前者においては、スパイラルコア―及び導電体が非
密閉型であるため、被覆チュ―ブが破損した場合にはコ
ンダクタ―チュ―ブ内を流れるガスが漏出する虞があ
る。そのため導電体と被覆チュ―ブとの間にホ―スから
なる気密部材を配置するようにしているが、該気密部材
の設置によりコンダクタ―チュ―ブの径が大きくなると
共に可撓性が損なわれる虞がある。また、コンダクタ―
チュ―ブを湾曲させたときに元の状態に復帰する力が働
いて湾曲状態を維持できにくいという問題もある。
【0005】そこで、上記従来技術の後者のような発明
がなされたが、該後者においては、前者のスパイラルコ
ア―に対応する管を密閉伸縮管としたために被覆チュ―
ブが破損した場合でもガスの漏出がないが、密閉伸縮管
であるためその外径が大きくなり、結局コンダクタ―チ
ュ―ブが大型化する。また、コンダクタ―チュ―ブを湾
曲させたときにその湾曲を維持するために、導電体を複
数巻回しその各段の巻き方向を逆にしていることから導
電体の径も大きくなり、さらにコンダクタ―チュ―ブが
大型化する。
【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、スパイラルコア―と導電体との間で湾曲維持機
能を持たせ且つ導電体の相互の導電線間で気密性を持た
せることにより、小型でガスの密封性のよい可撓性のあ
る溶接ト―チを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における溶接ト―チ用コンダクタ―チュ―ブ
は、チュ―ブの中心部にワイヤ―通路を形成するコンジ
ットライナを配置し、該コンジットライナの外周にガス
通過用の空間を置いて非密閉のスパイラルコア―を配置
し、該スパイラルコア―の外周に複数の導電線を捩った
導電体を配置し、スパイラルコア―と導電体とをその捩
り方向を逆にすると共に導電体の相互の導電線間に弾性
に富む耐熱性の接着剤を塗布し、該導電体の外周を被覆
チュ―ブで覆ったことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1ないし図8を参照して本発明
の実施例について説明をする。図において、1はト―チ
用の握り部であって、該握り部1内には、溶接用の線材
とガス等が案内されるケ―ブルや該ト―チを作動させる
ためのスイッチ等が内蔵されている。2は本発明に係る
コンダクタ―チュ―ブであり、該コンダクタ―チュ―ブ
2の一端は前記握り部1に接続され、他端はノズル側3
に接続されている。
【0009】該コンダクタ―チュ―ブ2は、溶接または
切断させるワ―クの位置に対応して例えば図1で仮想線
で示すように適宜湾曲された状態でも作業が行われるよ
うになっている。
【0010】図2及び図3で示すように、コンダクタ―
チュ―ブ2の中心部にはワイヤ―4の通路5を形成する
コンジットライナ6が配置され、該コンジットライナ6
の外周にガス通過用の空間7を置いてスパイラルコア―
8が配置されている。該スパイラルコア―8の外周には
該スパイラルコア―8と接触状態で複数の導電線9を捩
った導電体10が配置されており、該導電体10の相互
の導電線9間には弾性に富む耐熱性の接着剤11が塗布
されている。そして、該導電体10の外周は弾性に富む
耐熱性の被覆チュ―ブ12で覆われている。また、該被
覆チュ―ブ12の外周でその両端部には絶縁ブッシュ1
3が配置されている。
【0011】前記スパイラルコア―8は例えば薄いステ
ンレス帯を螺旋状に巻いた非密閉型のものであり、また
前記導電体10を構成する導電線9は例えば12本の銅
線を捩ったものであり、前記ステンレス帯の螺旋巻き方
向を右巻きとした場合には銅線の捩り方向は左巻きとい
うように相互に逆方向になっている
【0012】次に、コンダクタ―チュ―ブ2を構成する
前記スパイラルコア―8,導電体10,接着剤11,被
覆チュ―ブ12等の組み付け手段を図4以降を参照して
説明する。
【0013】先ずスパイラルコア―8の一端部8aが、
ノズル側の導電基体14にはめ込まれる(図4参照)。
【0014】次いで、前記スパイラルコア―8の外周に
12本の導電線9が均等間隔で配置され、該導電線9の
一端部9aが、前記スパイラルコア―8の一端部8aと
共にノズル側の導電基体14にロ―付けされ、該導電線
9の他端部9bは握り部側の導電継手15にロ―付けさ
れる(図5参照)。
【0015】次いで、握り部側の導電継手15を固定し
て、導電基体14に芯棒16を挿入してこれを約400
度回転させて各導電線9を前記スパイラルコア―8の巻
き方向と逆方向に捩る。この捩りにより導電体10の長
さは短くなり、スパイラルコア―8とほぼ同一寸法にな
り、該スパイラルコア―8の他端も導電継手15にはめ
込まれる。この状態で、スパイラルコア―8の他端も導
電継手15にロ―付けされる(図6参照)。
【0016】次いで、導電体10の相互の導電線9間に
弾性に富む耐熱性の接着剤11を塗布して、該導電体1
0を弾性に富んだ耐熱性のある気密なものとする。そし
て該導電体10の外周を弾性に富む耐熱性の被覆チュ―
ブ12で覆い(図7参照)、該被覆チュ―ブ12の両端
部に絶縁ブッシュ13を配置する(図8参照)。
【0017】以上のような構成からなる溶接ト―チにお
いて、溶接或は切断作業のため、ワ―クに対してト―チ
を対向させるには、コンダクタ―チュ―ブ2を所望の方
向に曲げるとよい。そして、作業中はコンジットライナ
6内のワイヤ―4と空間7を通過するガスとがノズル側
3に送られると共に前記導電体10を介して所望の電流
がノズル側3に送られる。
【0018】そして、コンダクタ―チュ―ブ2を構成す
るスパイラルコア―8を非密閉型とし該スパイラルコア
―8の外周に複数の導電線9を捩った導電体10を配置
し、スパイラルコア―8と導電体10とをその捩り方向
を逆にすると共に導電体10の相互の導電線9間に弾性
に富む耐熱性の接着剤11を塗布し、該導電体の外周を
被覆チュ―ブ12で覆ったので、各部材の外径を増大さ
せる要因が少なくてコンダクタ―チュ―ブ2は小径のも
のですみ、スパイラルコア―8と導電体10とで湾曲維
持機能を持たせ得て、しかも導電体10の相互の導電線
9間で弾性に富み気密性を持たせることができるもので
あり、コンダクタ―チュ―ブ2の内部を通過するガスが
該導電体10を介して被覆チュ―ブ12側へ漏れること
もない。従って、万一被覆チュ―ブ12が破損してもガ
ス漏れの心配もない。
【0019】
【発明の効果】本発明によると、コンダクタ―チュ―ブ
を構成するスパイラルコア―を非密閉型とし該スパイラ
ルコア―の外周に複数の導電線を捩った導電体を配置
し、スパイラルコア―と導電体とをその捩り方向を逆に
すると共に導電体の相互の導電線間に弾性に富む耐熱性
の接着剤を塗布し、該導電体の外周を被覆チュ―ブで覆
ったので、各部材の外径を増大させる要因が少なくてコ
ンダクタ―チュ―ブは小径のものですみ、ト―チ全体を
小型とすることができる。また、スパイラルコア―と導
電体とで湾曲維持機能を持たせ得て、如何なる状態でも
容易に作業ができるものである。しかも導電体の相互の
導電線間で弾性に富み気密性を持たせることができるも
のであり、コンダクタ―チュ―ブの内部を通過するガス
が該導電体を介して被覆チュ―ブ側へ漏れることもない
ので、万一被覆チュ―ブが破損してもガス漏れの心配も
ない安全な溶接ト―チ用コンダクタ―チュ―ブとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るコンダクタ―チュ―ブを備
えた溶接ト―チの概略側面図である。
【図2】図2は図1のA-A断面図である。
【図3】図3は図2のB-B線の一部断面図である。
【図4】図4はスパイラルコア―の組み付け図である。
【図5】図5は導電線の捩り前の組み付け図である。
【図6】図6は導電体の組み付け図である。
【図7】図7は被覆チュ―ブの組み付け図である。
【図8】図8は絶縁ブッシュの組み付け図である。
【符号の説明】
1 握り部 2 コンダクタ―チュ―ブ 3 ノズル 4 ワイヤ― 5 ワイヤ―通路 6 コンジットライナ 7 ガス通過用の空間 8 スパイラルコア― 9 導電線 10 導電体 11 接着剤 12 被覆チュ―ブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】握り部とノズル側との間を連結する溶接ト
    ―チ用コンダクタ―チュ―ブにおいて、該チュ―ブの中
    心部にワイヤ―通路を形成するコンジットライナを配置
    し、該コンジットライナの外周にガス通過用の空間を置
    いて非密閉のスパイラルコア―を配置し、該スパイラル
    コア―の外周に複数の導電線を捩った導電体を配置し、
    スパイラルコア―と導電体とをその捩り方向を逆にする
    と共に導電体の相互の導電線間に弾性に富む耐熱性の接
    着剤を塗布し、該導電体の外周を被覆チュ―ブで覆った
    ことを特徴とする溶接ト―チ用コンダクタ―チュ―ブ。
JP12921696A 1996-04-26 1996-04-26 溶接ト―チ用コンダクタ―チュ―ブ Expired - Lifetime JP3636818B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003066267A1 (fr) * 2002-02-08 2003-08-14 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Cable pour soudure a l'arc
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