JPH09294555A - 擬似蒲焼製造法 - Google Patents
擬似蒲焼製造法Info
- Publication number
- JPH09294555A JPH09294555A JP8109305A JP10930596A JPH09294555A JP H09294555 A JPH09294555 A JP H09294555A JP 8109305 A JP8109305 A JP 8109305A JP 10930596 A JP10930596 A JP 10930596A JP H09294555 A JPH09294555 A JP H09294555A
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- JP
- Japan
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- paste
- kabayaki
- eel
- seaweed
- mixed
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- Pending
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- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 生産性が一定し、コストダウンにも寄与し、
且つ、栄養価の高い蒲焼様のものを製造する。 【解決手段】 水切りした豆腐又はオカラを胡麻及び大
和芋と共に、所定の容器内で混合し乍ら摺擦して練状物
２を形成し、一方、海苔３を一定のサイズに截断し、該
海苔３上に前記練状物２を所定厚みを有して貼り付け、
該貼り付けられた練状物２の表面中央部長手方向及び横
方向に、鰻の背骨及び横骨に対応して包丁等を用いて切
線４，４…を形成し、更に、その上面に垂れを塗布し、
食油を用いて蒲焼様に揚成して生成する擬似蒲焼製造
法。
且つ、栄養価の高い蒲焼様のものを製造する。 【解決手段】 水切りした豆腐又はオカラを胡麻及び大
和芋と共に、所定の容器内で混合し乍ら摺擦して練状物
２を形成し、一方、海苔３を一定のサイズに截断し、該
海苔３上に前記練状物２を所定厚みを有して貼り付け、
該貼り付けられた練状物２の表面中央部長手方向及び横
方向に、鰻の背骨及び横骨に対応して包丁等を用いて切
線４，４…を形成し、更に、その上面に垂れを塗布し、
食油を用いて蒲焼様に揚成して生成する擬似蒲焼製造
法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は擬似蒲焼製造法に
関するものであり、特に、鰻の蒲焼様の揚成物を鰻を用
いずに製造する擬似蒲焼製造法に関するものである。
関するものであり、特に、鰻の蒲焼様の揚成物を鰻を用
いずに製造する擬似蒲焼製造法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
一般に行われている蒲焼の製造法は、鰻等長身の魚をさ
いて骨をとり、串に刺す等して照り焼きして料理するも
のである。
一般に行われている蒲焼の製造法は、鰻等長身の魚をさ
いて骨をとり、串に刺す等して照り焼きして料理するも
のである。
【０００３】上記蒲焼の製造法に用いる材料は上述せる
如く、鰻その他の長身の魚を用いているのでコスト高で
あるばかりでなく、生産性も漁獲高に依存することにな
って一定しないことが多い。
如く、鰻その他の長身の魚を用いているのでコスト高で
あるばかりでなく、生産性も漁獲高に依存することにな
って一定しないことが多い。
【０００４】そこで、一定した生産性が期待でき、そし
て、コストダウンにも寄与すると共に、栄養価も高い蒲
焼様のものを得るために解決せらるべき技術的課題が生
じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目
的とする。
て、コストダウンにも寄与すると共に、栄養価も高い蒲
焼様のものを得るために解決せらるべき技術的課題が生
じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案せられたものであり、水切りした豆腐又
はオカラを胡麻及び大和芋と共に、所定の容器内で混合
し乍ら摺擦して練状物を形成し、一方、海苔を一定のサ
イズに截断し、該海苔上に前記練状物を所定厚みを有し
て貼り付け、該貼り付けられた練状物の表面中央部長手
方向及び横方向に、鰻の背骨及び横骨に対応して包丁等
を用いて切線を形成し、更に、その上面に垂れを塗布
し、食油を用いて蒲焼様に揚成して生成する擬似蒲焼製
造法、及び水切りした豆腐又はオカラを胡麻及び大和芋
を所定の容器内で混合し乍ら摺擦し、この摺擦して成る
練状物に千切りした牛蒡を混入し、一方、海苔を一定の
サイズに截断し、該海苔上に前記牛蒡を混入した練状物
を所定厚みを有して貼り付け、更に、貼り付けられた該
練状物の表面中央部長手方向及び横方向に、鰻の背骨及
び横骨に対応して包丁等を用いて切線を形成し、且つ、
該練状物の上面に垂れを塗布し、食油を用いて蒲焼様に
揚成して生成する擬似蒲焼製造法を提供するものであ
る。
するために提案せられたものであり、水切りした豆腐又
はオカラを胡麻及び大和芋と共に、所定の容器内で混合
し乍ら摺擦して練状物を形成し、一方、海苔を一定のサ
イズに截断し、該海苔上に前記練状物を所定厚みを有し
て貼り付け、該貼り付けられた練状物の表面中央部長手
方向及び横方向に、鰻の背骨及び横骨に対応して包丁等
を用いて切線を形成し、更に、その上面に垂れを塗布
し、食油を用いて蒲焼様に揚成して生成する擬似蒲焼製
造法、及び水切りした豆腐又はオカラを胡麻及び大和芋
を所定の容器内で混合し乍ら摺擦し、この摺擦して成る
練状物に千切りした牛蒡を混入し、一方、海苔を一定の
サイズに截断し、該海苔上に前記牛蒡を混入した練状物
を所定厚みを有して貼り付け、更に、貼り付けられた該
練状物の表面中央部長手方向及び横方向に、鰻の背骨及
び横骨に対応して包丁等を用いて切線を形成し、且つ、
該練状物の上面に垂れを塗布し、食油を用いて蒲焼様に
揚成して生成する擬似蒲焼製造法を提供するものであ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
１に従って詳述する。図に於て１は擬似蒲焼を示す。該
擬似蒲焼１は主として木綿豆腐を水切り又はオカラを材
料として用いる。この実施の形態に於ては木綿豆腐を用
いたものについて説明する。前記水切りされた木綿豆腐
は摺鉢に投入される。該摺鉢には胡麻が投入されて予め
摺擦され粉砕されている。
１に従って詳述する。図に於て１は擬似蒲焼を示す。該
擬似蒲焼１は主として木綿豆腐を水切り又はオカラを材
料として用いる。この実施の形態に於ては木綿豆腐を用
いたものについて説明する。前記水切りされた木綿豆腐
は摺鉢に投入される。該摺鉢には胡麻が投入されて予め
摺擦され粉砕されている。
【０００７】又、該摺鉢内には大和芋が投入され、前記
水切りされた木綿豆腐及び粉砕された胡麻並びに該大和
芋が該摺鉢内で摺擦され、細かくつぶされる。このと
き、該大和芋はトロロ状となって粘着性を具有し、そし
て、トロロ状となった該大和芋が継ぎ材として作用し、
つぶされた木綿豆腐及び胡麻を合体して練状物２が形成
される。ここで、請求項１記載の発明の一実施の形態
は、例えば通常の蒲焼サイズに截断した海苔３の上面に
通常の蒲焼の厚みを有して前記練状物２を貼り付ける。
そして、貼り付けられた練状物２の表面中央部長手方向
及び横方向に鰻の背骨及び横骨に対応するように包丁等
を用いて切線４，４…を入れる。然る後、垂れを塗布し
乍ら食油を用いて鰻の蒲焼様に揚成して擬似蒲焼１を生
成する。
水切りされた木綿豆腐及び粉砕された胡麻並びに該大和
芋が該摺鉢内で摺擦され、細かくつぶされる。このと
き、該大和芋はトロロ状となって粘着性を具有し、そし
て、トロロ状となった該大和芋が継ぎ材として作用し、
つぶされた木綿豆腐及び胡麻を合体して練状物２が形成
される。ここで、請求項１記載の発明の一実施の形態
は、例えば通常の蒲焼サイズに截断した海苔３の上面に
通常の蒲焼の厚みを有して前記練状物２を貼り付ける。
そして、貼り付けられた練状物２の表面中央部長手方向
及び横方向に鰻の背骨及び横骨に対応するように包丁等
を用いて切線４，４…を入れる。然る後、垂れを塗布し
乍ら食油を用いて鰻の蒲焼様に揚成して擬似蒲焼１を生
成する。
【０００８】又、請求項２記載の発明は、請求項１記載
の発明の前記練状物２に千切りした牛蒡を混入し、そし
て、該練状物２を前述せる如く海苔３の上面に貼り付
け、その上面に包丁等を用いて鰻の背骨及び横骨に対応
するように前記切線４，４…を入れる。このとき、該切
線４，４…によって前記千切りされた牛蒡が表面に顕出
し、そして、恰も鰻の背骨及び横骨の如き様相を呈する
のである。
の発明の前記練状物２に千切りした牛蒡を混入し、そし
て、該練状物２を前述せる如く海苔３の上面に貼り付
け、その上面に包丁等を用いて鰻の背骨及び横骨に対応
するように前記切線４，４…を入れる。このとき、該切
線４，４…によって前記千切りされた牛蒡が表面に顕出
し、そして、恰も鰻の背骨及び横骨の如き様相を呈する
のである。
【０００９】この発明の一実施の形態は上述せる如き方
法に係るので、特に、豆腐は良質の蛋白質に富んで栄養
価が高く、且つ、大和芋にて練状物２に生成されるから
食油で揚成するに最も適しており、又、この豆腐に代わ
るオカラも同様である。更に又、この基材である豆腐は
水切りされているので摺鉢に投入されて大和芋と共にこ
の摺鉢の中で混合摺擦されるとき、該大和芋はトロロ状
となって粘着性が生じて練状物となるので、この練状物
は前述の海苔３の上面に良く貼り付けられることができ
る。而も、該大和芋も栄養価が高く前記豆腐と共に人体
の健康増進に寄与する。このとき、胡麻は風味及び味覚
を助成させる。而も、前記切線４，４…は垂れが浸透し
易くなり、且つ、食油で揚げるとき、この切線４，４…
から内部に存在する空気を外へ排出させるので、前記練
状物２全体が過度に膨張することはなく、適度の膨らみ
を有して鰻の蒲焼と同一の視覚的感覚を惹起させること
ができる。又、牛蒡は鰻の背骨及び横骨を想起させるば
かりでなく繊維質であるから、之も健康増進に寄与す
る。
法に係るので、特に、豆腐は良質の蛋白質に富んで栄養
価が高く、且つ、大和芋にて練状物２に生成されるから
食油で揚成するに最も適しており、又、この豆腐に代わ
るオカラも同様である。更に又、この基材である豆腐は
水切りされているので摺鉢に投入されて大和芋と共にこ
の摺鉢の中で混合摺擦されるとき、該大和芋はトロロ状
となって粘着性が生じて練状物となるので、この練状物
は前述の海苔３の上面に良く貼り付けられることができ
る。而も、該大和芋も栄養価が高く前記豆腐と共に人体
の健康増進に寄与する。このとき、胡麻は風味及び味覚
を助成させる。而も、前記切線４，４…は垂れが浸透し
易くなり、且つ、食油で揚げるとき、この切線４，４…
から内部に存在する空気を外へ排出させるので、前記練
状物２全体が過度に膨張することはなく、適度の膨らみ
を有して鰻の蒲焼と同一の視覚的感覚を惹起させること
ができる。又、牛蒡は鰻の背骨及び横骨を想起させるば
かりでなく繊維質であるから、之も健康増進に寄与す
る。
【００１０】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【００１１】
【発明の効果】本発明は水切りした豆腐又はオカラと大
和芋のトロロが混合されて粘着性を有する練状物となる
ので、海苔の上面に良く密着して貼り付けられ、そし
て、切線が入れられるのでこの切線にて垂れもよく浸透
し、而も、食油にて揚げるとき、該切線から練状物内部
の空気が外部へ排出されて過度の膨張がなく、適度の膨
らみを有し、且つ、該切線の存在によって鰻の背骨及び
横骨を想起させる。このとき、牛蒡を入れた請求項２記
載の発明は特に該切線によって牛蒡が表面に顕出し、前
記鰻の背骨及び横骨の視覚的感覚を助成させることがで
きる。このようにして、本発明に用いる材料は揚げ物に
適し、練状物の部分は鰻の肉の部分となり、そして、前
記切線部分が前述せる如く鰻の背骨及び横骨に相当し、
更に、海苔が鰻の皮の部分に相当して、全体として鰻の
蒲焼の様相を呈することになる。
和芋のトロロが混合されて粘着性を有する練状物となる
ので、海苔の上面に良く密着して貼り付けられ、そし
て、切線が入れられるのでこの切線にて垂れもよく浸透
し、而も、食油にて揚げるとき、該切線から練状物内部
の空気が外部へ排出されて過度の膨張がなく、適度の膨
らみを有し、且つ、該切線の存在によって鰻の背骨及び
横骨を想起させる。このとき、牛蒡を入れた請求項２記
載の発明は特に該切線によって牛蒡が表面に顕出し、前
記鰻の背骨及び横骨の視覚的感覚を助成させることがで
きる。このようにして、本発明に用いる材料は揚げ物に
適し、練状物の部分は鰻の肉の部分となり、そして、前
記切線部分が前述せる如く鰻の背骨及び横骨に相当し、
更に、海苔が鰻の皮の部分に相当して、全体として鰻の
蒲焼の様相を呈することになる。
【００１２】而も、本発明によって生成された擬似蒲焼
は風味、味覚が良好であり、且つ、材料はすべて植物性
を用い、低カロリーであり、且つ、栄養価は高いので健
康増進に寄与することは勿論、豆腐も充分に水切りして
食油によって揚げているので長持ちし、依って、副食品
に適し、学校給食又は病院等の食事にも最適な食品とな
り、且つ、生産性も一定し、コストダウンにも寄与する
等、正に諸種の著大なる効果を奏する発明である。
は風味、味覚が良好であり、且つ、材料はすべて植物性
を用い、低カロリーであり、且つ、栄養価は高いので健
康増進に寄与することは勿論、豆腐も充分に水切りして
食油によって揚げているので長持ちし、依って、副食品
に適し、学校給食又は病院等の食事にも最適な食品とな
り、且つ、生産性も一定し、コストダウンにも寄与する
等、正に諸種の著大なる効果を奏する発明である。
【図１】図は本発明の一実施例の形態を示し、食油にて
焼成して生成した擬似蒲焼の斜面図。
焼成して生成した擬似蒲焼の斜面図。
１ 擬似蒲焼 ２ 練状物 ３ 海苔 ４ 切線
Claims (2)
- 【請求項１】 水切りした豆腐又はオカラを胡麻及び大
和芋と共に、所定の容器内で混合し乍ら摺擦して練状物
を形成し、一方、海苔を一定のサイズに截断し、該海苔
上に前記練状物を所定厚みを有して貼り付け、該貼り付
けられた練状物の表面中央部長手方向及び横方向に、鰻
の背骨及び横骨に対応して包丁等を用いて切線を形成
し、更に、その上面に垂れを塗布し、食油を用いて蒲焼
様に揚成して生成することを特徴とする擬似蒲焼製造
法。 - 【請求項２】 水切りした豆腐又はオカラを胡麻及び大
和芋を所定の容器内で混合し乍ら摺擦し、この摺擦して
成る練状物に千切りした牛蒡を混入し、一方、海苔を一
定のサイズに截断し、該海苔上に前記牛蒡を混入した練
状物を所定厚みを有して貼り付け、更に、貼り付けられ
た該練状物の表面中央部長手方向及び横方向に、鰻の背
骨及び横骨に対応して包丁等を用いて切線を形成し、且
つ、該練状物の上面に垂れを塗布し、食油を用いて蒲焼
様に揚成して生成することを特徴とする擬似蒲焼製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8109305A JPH09294555A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 擬似蒲焼製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8109305A JPH09294555A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 擬似蒲焼製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09294555A true JPH09294555A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14506835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8109305A Pending JPH09294555A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 擬似蒲焼製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09294555A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020156325A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 日清食品ホールディングス株式会社 | ウナギ様食品及びその製造方法 |
| WO2021200026A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 動物由来原料を使用しないウナギ様食品及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP8109305A patent/JPH09294555A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020156325A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 日清食品ホールディングス株式会社 | ウナギ様食品及びその製造方法 |
| WO2021200026A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 動物由来原料を使用しないウナギ様食品及びその製造方法 |
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