JPH09292966A - プルダウンメニュー表示方式及び管理方式 - Google Patents

プルダウンメニュー表示方式及び管理方式

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JPH09292966A
JPH09292966A JP8129039A JP12903996A JPH09292966A JP H09292966 A JPH09292966 A JP H09292966A JP 8129039 A JP8129039 A JP 8129039A JP 12903996 A JP12903996 A JP 12903996A JP H09292966 A JPH09292966 A JP H09292966A
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JP
Japan
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item
pull
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JP8129039A
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Takashi Harada
尚 原田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プルダウンメニューの情報量を必要最低限に
し、もしくは、メニュー項目間に差を付けることによ
り、より使い易く選択しやすいメニューを提供する。 【解決手段】 メニュー管理部2では、プルダウンメニ
ューの各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定して
プルダウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行
う。プルダウンの各メニュー項目に対して、頻度情報を
用いてメニューの文字を決められた種類の半輝度の文字
を使用し、表示を行う。例えば、頻度情報を3段階に分
けるとすると、頻度3の項目は通常文字、頻度2の項目
は濃い目の半輝度、頻度1のものはうすい半輝度という
ように設定して表示することにより、メニューの項目に
強弱を付け、見やすくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プルダウンメニュ
ーの表示方式及び管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプルダウンメニューについては、
メニューの項目数が多くなるにつれメニューの長さが長
くなるため、選択しずらい、メニューの下にあるイメー
ジが隠れてしまう、メニューが表示しきれない等の問題
が発生している。それを解決するために、プルダウンメ
ニューを階層化したり、メニューの表示位置を変えた
り、メニューを重ねたりといった技術が既に公開されて
いる。なお、特開平2−105929号公報の発明で
は、選択可能な項目は表示しないようにすることでメニ
ューを見やすくしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のメニュ
ー表示は、プルダウンメニュー内のメニュー項目は、選
択が可能なら常に表示されており、選択できない項目は
半輝度にして表示する方法がほとんどである。また、従
来のプルダウンメニューでは、機能の増加によりメニュ
ー項目はどんどん増え、メニューが長くなり、頻繁に使
用する項目が下部方にあると、選択するのにマウス等の
ポインタを移動する量が多くなり、操作性が悪い場合が
あった。また、通常使用しない項目も常に表示されてし
まうので粉らわしく、項目の選択に手間がかかってい
た。
【0004】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、プルダウンメニューの情報量を必要最低限
にすることにより、もしくは、メニュー項目間に差を付
けることにより、より使い易く、かつ、選択しやすいメ
ニューを提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、プル
ダウンメニューの各項目に対応する頻度情報格納エリア
を設定し、プルダウンを選択するたびに頻度情報の書き
込みを行うメニュー管理手段を有し、プルダウンの各メ
ニュー項目に、前記メニュー管理手段により、選択され
た頻度の情報を持たせ、メニューの頻度情報によりメニ
ュー項目の輝度表示を任意の段階に変化させることを特
徴とし、もって、使用頻度の低い項目は、輝度が低く
し、使用頻度の高い項目を強調して選択しやすくしたも
のである。
【0006】請求項2の発明は、プルダウンメニューの
各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、プルダ
ウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行うメニュ
ー管理手段を有し、プルダウンの各メニュー項目に、前
記メニュー管理手段により、選択された頻度の情報を持
たせ、メニューの頻度情報によりメニュー項目のフォン
トタイプを変更させることを特徴とし、もって、使用頻
度の高いメニュー項目を使用頻度の低いメニュー項目よ
り強調されたフォントで表示するようにして選択しやす
くしたものである。
【0007】請求項3の発明は、プルダウンメニューの
各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、プルダ
ウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行うメニュ
ー管理手段を有し、プルダウンの各メニュー項目に、前
記メニュー管理手段により、選択された頻度の情報を持
たせ、メニューの頻度情報によりメニュー項目のフォン
トのサイズを変更させることを特徴とし、もって、使用
頻度の高いメニュー項目を使用頻度の低いメニュー項目
より大きなフォントで表示するようにして選択しやすく
したものである。
【0008】請求項4の発明は、プルダウンメニューの
各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、プルダ
ウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行うメニュ
ー管理手段を有し、プルダウンの各メニュー項目に、前
記メニュー管理手段により、選択された頻度の情報を持
たせ、メニューの頻度情報によりメニュー項目の色を変
更させることを特徴とし、もって、使用頻度の高いメニ
ュー項目は使用頻度の低いメニュー項目より目立つ色で
表示するようにして選択しやすくしたものである。
【0009】請求項5の発明は、プルダウンメニューの
各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、プルダ
ウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行うメニュ
ー管理手段を有し、プルダウンの各メニュー項目もしく
はその親メニューに、前記メニュー管理手段により、メ
ニュー項目から削除するための削除情報を持たせ、一定
時間アクセスのなかったメニューや、他のメニューに対
して使用頻度の低いメニューをメニューから削除するこ
とを特徴とし、もって、使用しないメニューを削除する
ことにより、メニューの簡素化を行い、選択の操作性を
向上させるようにしたものである。
【0010】請求項6の発明は、プルダウンメニューの
各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、プルダ
ウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行うメニュ
ー管理手段を有し、該メニュー管理手段を用いて、メニ
ューの頻度情報を元に、頻度の高い順番にメニュー項目
を並べ変えることを特徴とし、もって、使用頻度の高い
項目ほどメニューの上位に位置させて、選択の操作性を
向上させるようにしたものである。
【0011】請求項7の発明は、請求項5のメニュー表
示方式において、メニューから削除されたメニュー項目
を集めて1つのメニュー(親メニューやプルライトメニ
ュー)として表示可能とし、削除されたメニューを選択
可能としたことを特徴とし、もって、1度削除されたメ
ニューでも簡単に選択でき、選択することで頻度が上が
り、通常のメニューに復活できるようにしたものであ
る。
【0012】請求項8の発明は、プルダウンメニューの
各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、プルダ
ウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行うメニュ
ー管理手段を有し、かつ、プルダウンの各メニュー項目
もしくはその親メニューに、前記メニュー管理手段によ
り、メニュー項目から削除するための削除情報を持た
せ、一定時間アクセスのなかったメニューや、他のメニ
ューに対して使用頻度の低いメニュー項目を削除するた
めの基準となる頻度値を設定する手段を有することを特
徴とし、もって、メニュー項目に頻度情報を持たせるよ
うにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるプルダウン
メニュー表示方式及び管理方式が適用されるOA機器の
一例を示す要部構成図で、図中、1はディスプレイ、2
はメニュー管理部、3は使用頻度管理部、4は入力制御
部、5,6は該入力制御部4に対する入力手段であるキ
ーボード及びマウス、7はプリンタ、8はスキャナ、9
は光磁気ディスクで、メニュー管理部2では、プルダウ
ンメニューの各項目に対応する頻度情報格納エリアを設
定してプルダウンを選択するたびに頻度情報の書き込み
を行う。
【0014】図2は、請求項1の発明を説明するための
図で、この発明は、プルダウンの各メニュー項目に対し
て、前述の頻度情報を用いてメニューの文字を決められ
た種類の半輝度の文字を使用して表示を行うようにした
ものである。例えば、頻度情報を3段階に分けるとする
と、頻度3の項目は通常文字、頻度2の項目は濃い目の
半輝度、頻度1のものはうすい半輝度というように設定
を行うことにより、メニューの項目に強弱を付けて見や
すくする。
【0015】図3は、請求項3の発明を説明するための
図で、この発明は、プルダウンの各メニュー項目に対し
て頻度情報を用いてメニューの文字を決められた種類の
フォントサイズで表示するようにしたものである。例え
ば、頻度情報を3段階に分けるとすると、頻度3の項目
は20P、頻度2の項目は12P、頻度1のものは8P
というように設定を行うことにより、メニューの項目に
強弱を付け見やすくする。同様にして、請求項2の発明
は、頻度情報を用いてフォントタイプを変更するように
したものであり、請求項4の発明は、フォントの色を変
更するようにしたもので、このようにして頻度によって
項目間に差を付けることにより、頻度の高い項目をより
容易に選択することができる。
【0016】従来のプルダウンメニューでは、機能の増
加によりメニュー項目はどんどん増え、メニューが長く
なり頻繁に使用する項目が下部方にあり、選択するのに
マウス等のポインタを移動する量が多くなり操作性が悪
い場合があった。また、通常使用しない項目も常に表示
されてしまうので粉らわしく、項目の選択に手間がかか
っていたが、以下に説明する発明によると、プルダウン
の各メニュー項目もしくはその親メニューに、メニュー
管理装置により、メニュー項目から削除するための削除
情報を持たせ、一定時間アクセスのなかったメニュー
や、他のメニューに対して、使用頻度の低いメニューを
メニューから削除するようにしたので、使用しないメニ
ューを削除することにより、メニューの簡素化が行える
ため、選択の操作性が向上する。
【0017】図4は、請求項5の発明の実施例を説明す
るための図で、この発明は、プルダウンの各メニュー項
目に対して、メニュー管理装置によりセットされる削除
フラグを参照し、削除可能の場合は、そのメニュー項目
をメニューから削除して表示を行ようにしたものであ
る。なお、削除を行いたくないメニューがある場合は、
メニュー管理装置により削除禁止に設定することもでき
る。
【0018】図5は、請求項6の発明の実施例を説明す
るための図で、この発明は、プルダウンの各メニュー項
目に対して、頻度情報を用いて各メニューの使用頻度の
高い順にプルダウンメニューの上の方に位置させて表示
を行うようにしたものである。而して、従来のプルダウ
ンメニューでは、メニュー項目の中で頻繁に使用する項
目があり、選択するのにマウス等のポインタを移動する
量が多くなり操作性が悪い場合があったが、本発明によ
ると、メニュー管理装置を用いて、メニューの頻度情報
を元に、頻度の高い順番にメニュー項目を並べ変えるよ
うにしたので、使用頻度の高い項目ほどメニューの上位
に位置するため、選択の操作性が向上する。
【0019】図6は、請求項7の発明の一実施例を説明
するための図である。而して、請求項5の発明において
は、使用頻度によりメニュー項目が削除されてしまい、
本来選択できるメニューが選択できなくなることを防ぐ
ため、本発明では、例えば、プルダウンメニューの最下
部に「削除メニュー」等の項目を設け、プルライトメニ
ューの内容にその削除された項目を表示することにより
選択可能としたものである。
【0020】このように、請求項5のメニュー表示装置
においては、削除された項目はメニューに存在しないた
め、削除後に選択したくても選択できる手段がなかった
が、請求項6の本発明によると、メニューから削除され
たメニュー項目を集めて1つのメニュー(親メニューや
プルライトメニュー)として表示して、削除されたメニ
ューを選択できるようにしたので、1度削除されたメニ
ューでも簡単に選択でき、選択することで頻度が上が
り、通常のメニューに復活することができる。
【0021】図7は、請求項8の発明の一実施例を説明
するための図である。而して、請求項1から請求7の発
明のメニュー表示装置においては、プルダウンに頻度情
報を持たせる機能が必要である。そこで、請求項8の発
明においては、プルダウンメニューの各項目に対応する
頻度情報格納エリアを設定し、プルダウンを選択するた
びに頻度情報の書き込みを行うことができ、かつ、メニ
ューを削除するための基準となる頻度値を設定すること
ができるようにし、これによって、メニュー項目に頻度
情報を持たせることができるようにしたものである。
【0022】頻度情報テーブルには、項目毎に頻度情報
エリア,削除基準頻度値エリア,削除フラグがあり、頻
度情報値はメニューの選択に伴いその値がインクリメン
トされる。削除基準頻度は各項目の頻度情報からの偏差
の基準値をセットしておき、その項目の頻度情報禎が基
準偏差以下になった場合に、削除フラグを削除可能にセ
ットする。また、削除を行いたくない項目は、削除フラ
グを削除不可にセットすることにより、頻度によって削
除可能になることを防ぐことができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によると、プルダウンメ
ニューの各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定
し、プルダウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを
行うメニュー管理手段を有し、プルダウンの各メニュー
項目に、前記メニュー管理手段により、選択された頻度
の情報を持たせ、メニューの頻度情報によりメニュー項
目の輝度表示を任意の段階に変化させるようにしたの
で、使用頻度の低い項目は、輝度が低くなるので、使用
頻度の高い項目が強調され選択しやすくなる。
【0024】請求項2の発明によると、プルダウンメニ
ューの各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、
プルダウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行う
メニュー管理手段を有し、プルダウンの各メニュー項目
に、前記メニュー管理手段により、選択された頻度の情
報を持たせ、メニューの頻度情報によりメニュー項目の
フォントタイプを変更させるようにしたので、使用頻度
の高い項目は低い項目より強調されたフォントで表示さ
れ選択しやすくなる。
【0025】請求項3の発明によると、プルダウンメニ
ューの各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、
プルダウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行う
メニュー管理手段を有し、プルダウンの各メニュー項目
に、前記メニュー管理手段により、選択された頻度の情
報を持たせ、メニューの頻度情報によりメニュー項目の
フォントのサイズを変更させるようにしたので、使用頻
度の高い項目は低い項目より大きなフォントで表示され
選択しやすくなる。
【0026】請求項4の発明によると、プルダウンメニ
ューの各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、
プルダウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行う
メニュー管理手段を有し、プルダウンの各メニュー項目
に、前記メニュー管理手段により、選択された頻度の情
報を持たせ、メニューの頻度情報によりメニュー項目の
色を変更させるようにしたので、使用頻度の高い項目は
低い項目より目立つ色で表示され選択しやすくなる。
【0027】請求項5の発明によると、プルダウンメニ
ューの各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、
プルダウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行う
メニュー管理手段を有し、プルダウンの各メニュー項目
もしくはその親メニューに、前記メニュー管理手段によ
り、メニュー項目から削除するための削除情報を持た
せ、一定時間アクセスのなかったメニューや、他のメニ
ューに対して使用頻度の低いメニューをメニューから削
除するようにしたので、使用しないメニューを削除する
ことにより、メニューの簡素化が行えるため、選択の操
作性が向上する。
【0028】請求項6の発明によると、プルダウンメニ
ューの各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、
プルダウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行う
メニュー管理手段を有し、該メニュー管理情報を用い
て、メニューの頻度情報を元に、頻度の高い順番にメニ
ュー項目を並べ変えるようにしたので、使用頻度の高い
項目ほどメニューの上位に位置するので、選択の操作性
が向上する。
【0029】請求項7の発明によると、請字項5のメニ
ュー表示方式において、メニューから削除されたメニュ
ー項目を集めて1つのメニュー(親メニューやプルライ
トメニュー)として表示できるようにして、削除された
メニューを選択できるようにしたので、1度削除された
メニューでも簡単に選択でき、選択することで頻度が上
がり、通常のメニューに復活することができる。
【0030】請求項8の発明によると、プルダウンメニ
ューの各項目に対応する頻度情報格納エリアを設定し、
プルダウンを選択するたびに頻度情報の書き込みを行う
メニュー管理手段を有し、かつ、プルダウンの各メニュ
ー項目もしくはその親メニューに、前記メニュー管理手
段により、メニュー項目から削除するための削除情報を
持たせ、一定時間アクセスのなかったメニューや、他の
メニューに対して使用頻度の低いメニューを削除するた
めの基準となる頻度値を設定するようにしたので、メニ
ュー項目に頻度情報を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用されるOA機器の構成例を示す
図である。
【図2】 請求項1の発明を説明するための図である。
【図3】 請求項3の発明を説明するための図である。
【図4】 請求項5の発明を説明するための図である。
【図5】 請求項6の発明を説明するための図である。
【図6】 請求項7の発明を説明するための図である。
【図7】 請求項8の発明を説明するための図である。
【符号の説明】
1…ディスプレイ、2…メニュー管理部、3…頻度情報
管理部、4…入力制御部、5…キーボード、6…マウ
ス、7…プリンタ、8…スキャナ、9…光磁気ディス
ク。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プルダウンメニューの各項目に対応する
    頻度情報格納エリアを設定し、プルダウンを選択するた
    びに頻度情報の書き込みを行うメニュー管理手段を有
    し、プルダウンの各メニュー項目に、前記メニュー管理
    手段により、選択された頻度の情報を持たせ、メニュー
    の頻度情報によりメニュー項目の輝度表示を任意の段階
    に変化させることを特徴とするメニュー表示方式。
  2. 【請求項2】 プルダウンメニューの各項目に対応する
    頻度情報格納エリアを設定し、プルダウンを選択するた
    びに頻度情報の書き込みを行うメニュー管理手段を有
    し、プルダウンの各メニュー項目に、前記メニュー管理
    手段により、選択された頻度の情報を持たせ、メニュー
    の頻度情報によりメニュー項目のフォントタイプを変更
    させることを特徴とするメニュー表示方式。
  3. 【請求項3】 プルダウンメニューの各項目に対応する
    頻度情報格納エリアを設定し、プルダウンを選択するた
    びに頻度情報の書き込みを行うメニュー管理手段を有
    し、プルダウンの各メニュー項目に、前記メニュー管理
    手段により、選択された頻度の情報を持たせ、メニュー
    の頻度情報によりメニュー項目のフォントのサイズを変
    更させることを特徴とするメニュー表示方式。
  4. 【請求項4】 プルダウンメニューの各項目に対応する
    頻度情報格納エリアを設定し、プルダウンを選択するた
    びに頻度情報の書き込みを行うメニュー管理手段を有
    し、プルダウンの各メニュー項目に、前記メニュー管理
    手段により、選択された頻度の情報を持たせ、メニュー
    の頻度情報によりメニュー項目の色を変更させることを
    特徴とするメニュー表示方式。
  5. 【請求項5】 プルダウンメニューの各項目に対応する
    頻度情報格納エリアを設定し、プルダウンを選択するた
    びに頻度情報の書き込みを行うメニュー管理手段を有
    し、プルダウンの各メニュー項目もしくはその親メニュ
    ーに、前記メニュー管理手段により、メニュー項目から
    削除するための削除情報を持たせ、一定時間アクセスの
    なかったメニューや、他のメニューに対して使用頻度の
    低いメニューをメニューから削除することを特徴とする
    メニュー表示方式。
  6. 【請求項6】 プルダウンメニューの各項目に対応する
    頻度情報格納エリアを設定し、プルダウンを選択するた
    びに頻度情報の書き込みを行うメニュー管理手段を有
    し、該メニュー管理手段を用いて、メニューの頻度情報
    を元に、頻度の高い順番にメニュー項目を並べ変えるこ
    とを特徴とするメニュー表示方式。
  7. 【請求項7】 請求項5のメニュー表示方式において、
    メニューから削除されたメニュー項目を集めて1つのメ
    ニューとして表示し、削除されたメニューを選択可能と
    したことを特徴とするメニュー表示方式。
  8. 【請求項8】 プルダウンメニューの各項目に対応する
    頻度情報格納エリアを設定し、プルダウンを選択するた
    びに頻度情報の書き込みを行うメニュー管理手段を有
    し、かつ、プルダウンの各メニュー項目もしくはその親
    メニューに、前記メニュー管理手段により、メニュー項
    目から削除するための削除情報を持たせ、一定時間アク
    セスのなかったメニューや、他のメニューに対して使用
    頻度の低いメニューを削除するための基準となる頻度値
    を設定する手段を有することを特徴とするメニュー管理
    方式。
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