JPH09292891A - カラオケシステム - Google Patents

カラオケシステム

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JPH09292891A
JPH09292891A JP8107621A JP10762196A JPH09292891A JP H09292891 A JPH09292891 A JP H09292891A JP 8107621 A JP8107621 A JP 8107621A JP 10762196 A JP10762196 A JP 10762196A JP H09292891 A JPH09292891 A JP H09292891A
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performance
song
music
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Application number
JP8107621A
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English (en)
Inventor
Shinichi Shirasaka
真一 白坂
Takashi Kajigaya
尚 梶ヶ谷
Naoki Ishigaki
直樹 石垣
Noriyuki Shirakami
則幸 白上
Masatoshi Hiraishi
正敏 平石
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の伝送チャンネルを独占することなく各
端末装置にリクエスト曲の演奏信号を効率よく伝送する
ことができるカラオケシステムを提供する。 【解決手段】 複数の端末装置のうちのいずれか1の端
末装置からの1のリクエスト曲の演奏中に同一の1の端
末装置から次のリクエスト曲についての曲番通知を受信
した場合には1のリクエスト曲を演奏中の1の演奏装置
に1のリクエスト曲を演奏終了後、次のリクエスト曲の
演奏を行なわせる。 【効果】 1の端末装置からの1のリクエスト曲の演奏
中にその1の端末装置からの次のリクエスト曲の演奏待
ち状態のために1の端末装置が2つの伝送チャンネルを
独占することが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センタ装置とそれ
に接続された複数の端末装置とを備えたカラオケシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】カラオケシステムとしてセンタ装置とそ
れにケーブルを介して接続された複数の端末装置とを備
えたものがある。通常、複数の端末装置の各々は異なる
部屋に割り当てられて設置され、端末装置が設けられた
部屋とは別の特定の部屋にセンタ装置が設置される。端
末装置には通常、演奏装置は設けられておらず、コント
ローラ、映像モニタ、アンプ、マイクロホン及びスピー
カ装置が設けられている。センタ装置は複数のオートチ
ェンジャ式の演奏装置を有し、複数の端末装置からの各
リクエスト曲要求に応答し、いずれか1の演奏装置にリ
クエスト曲を演奏させて演奏により得られたオーディオ
信号及びビデオ信号からなる演奏信号をケーブルを介し
てそのリクエスト曲を要求した端末装置に送出するので
ある。ケーブルにて伝送される信号は多重化されて複数
の伝送チャンネルが備えられ、1つの伝送チャンネルで
1リクエスト曲についての演奏信号が伝送される。端末
装置は送られてきたオーディオ信号及びビデオ信号から
なる演奏信号を受け入れてビデオ信号によって映像モニ
タに歌詞付きの映像を表示させると共にオーディオ信号
をアンプを介してスピーカ装置からカラオケ伴奏音とし
て音響出力させる。
【0003】このようなカラオケシステムの各端末装置
は、リクエスト曲を受け付けてそのリクエスト曲要求を
予め設定されたタイミングでセンタ装置に伝達する。セ
ンタ装置はリクエスト曲要求が伝達されると、複数の演
奏装置のうちの空き出力ポートを探し出す。例えば、複
数のディスクと、その複数のディスクを共用する2つの
プレーヤ部とを有するオートチェンジャ式の演奏装置の
場合には、その2つのプレーヤ部各々にオーディオ及び
ビデオ出力ポートが設けられている。よって、各プレー
ヤ部の各出力ポートは複数の端末装置のいずれにも選択
的に切換接続できるようにされ、センタ装置ではその各
出力ポートの使用及び未使用を管理しているので、その
とき使われていない出力ポートを有するプレーヤ部を見
つけ出してそのプレーヤ部にリクエスト曲の演奏を指令
する。
【0004】こうすることにより、各端末装置において
リクエスト曲が順次受け付けられた場合には、1のリク
エスト曲の演奏が終了すると、直ちに次のリクエスト曲
についての演奏音及び映像を受けることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のカラオケシステムにおいては、各出力ポート
毎に1つの伝送チャンネル、すなわち1回線が割り当て
られているので、1のリクエスト曲の演奏中に次のリク
エスト曲の演奏待ち状態のために1つの端末装置につい
て2つの伝送チャンネルが独占される期間が長くなる。
よって、端末装置の数より十分多い伝送チャンネル数が
必要となり、効率的な伝送チャンネル使用状態でないと
いう問題点があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、複数の伝送チャ
ンネルを独占することなく各端末装置にリクエスト曲の
演奏信号を効率よく伝送することができるカラオケシス
テムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のカラオケシステ
ムは、複数の端末装置とセンタ装置とを備えたカラオケ
システムであって、複数の端末装置各々は、リクエスト
曲を受け付けてそのリクエスト曲を特定する曲情報を保
持する保持手段と、保持手段に保持された曲情報を送信
する送信手段と、センタ装置から供給された演奏信号に
応じて演奏出力を得る演奏出力手段とを有し、センタ装
置は、複数の端末装置各々の送信手段にて送信された曲
情報を受信する受信手段と、各々が単一の出力ポートを
有する複数の演奏手段と、受信手段にて受信された曲情
報によって特定されるリクエスト曲を複数の演奏手段の
うちの1の演奏手段に演奏させて1の演奏手段の出力ポ
ートから得られた演奏信号をその曲情報を送信した端末
装置の演奏出力手段に供給する制御手段とを有し、制御
手段は、複数の端末装置のうちのいずれか1の端末装置
からの1のリクエスト曲の演奏中に1の端末装置から次
のリクエスト曲についての曲情報が受信手段にて受信さ
れた場合には1のリクエスト曲を演奏中の1の演奏手段
に1のリクエスト曲を演奏終了後、次のリクエスト曲の
演奏を行なわせることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しつつ詳細に説明する。図1に示した本発明によるカ
ラオケシステムにおいては、センタ装置1と複数の端末
装置21〜2n(nは2以上の整数)とがケーブル3によ
って接続されている。センタ装置1は本カラオケシステ
ムが備えられた建物内のコントロール室に設置され、端
末装置21〜2nはその建物内の各部屋に設置されてい
る。
【0009】センタ装置1にはマイクロコンピュータか
らなるセンタコントローラ11が設けられ、センタコン
トローラ11には複数の演奏装置121〜12m(mは2
以上の整数)が接続されている。演奏装置121〜12m
各々は単一の出力ポートを有しており、1の演奏装置の
演奏時にはそれに対応する出力ポートからビデオ信号及
びオーディオ信号が出力される。演奏装置121〜12m
各々の構成については後述する。
【0010】演奏装置121〜12m各々の出力ポートに
は変調器131〜13mが接続されている。変調器131
〜13m各々はキャリア信号を演奏装置からのビデオ信
号及びオーディオ信号によって変調し、例えば、NTS
C方式のテレビジョン信号に生成する。変調器131
13m毎にキャリア信号の周波数は異なっており、伝送
チャンネル番号が設定されている。すなわち、演奏装置
121〜12m毎に異なる伝送チャンネルが定められ、演
奏装置121〜12mと伝送チャンネルCH1〜CHmとで
対応している。変調器131〜13mにはRF(高周波)
ミキサ14が接続されている。このRFミキサ14には
センタコントローラ11もデータモデム15を介して接
続されている。データモデム(データ変復調器)15は
各端末装置2 1〜2nと双方向のデータ通信を行なうため
に設けられ、センタコントローラ11が出力するデータ
信号に対する変調動作を行って下り制御チャンネルのR
F信号を生成し、また端末装置21〜2nから各々送出さ
れたRF信号からデータ信号を復調する。RFミキサ1
4は送出された各RF信号を下り及び上りで個別に周波
数変換して広帯域信号とする。各広帯域信号はケーブル
3に出力される。ここで、下りとはセンタ装置1から端
末装置21〜2nに伝送されることであり、上りとはその
逆である。下り及び上りの各広帯域信号の周波数帯は当
然異なる。
【0011】一方、端末装置21〜2nは全て同一の構成
であるので、図1では端末装置21の構成を具体的に示
している。この端末装置21においては、データモデム
21及びコンバータ22がケーブル3に接続される。デ
ータモデム21はケーブル3を介して供給された信号中
の所定周波数のRF信号からデータ信号を復調すると共
に、端末コントローラ23からのデータ信号に対する変
調動作を行なって上り制御チャンネルのRF信号を生成
してケーブル3に供給する。コンバータ22はケーブル
3を介して供給された信号中から所望の伝送チャンネル
のRF信号を抽出してそのRF信号からビデオ信号及び
オーディオ信号を復調する。このビデオ信号はTVモニ
タ24に供給され、オーディオ信号はアンプ25を介し
てスピーカ装置26に供給される。アンプ25にはマイ
クロホン27が接続されている。
【0012】端末コントローラ23はマイクロコンピュ
ータを備えており、ワイヤレス入力装置28からのリク
エスト曲の曲番を示す無線信号を受け入れ、その無線信
号に応じてセンタ装置1のセンタコントローラ11に対
するデータ信号を生成してデータモデム21に供給す
る。また、端末コントローラ23はセンタコントローラ
11から送出されたデータ信号をデータモデム21から
得てそれを解析して制御動作する。例えば、受信すべき
伝送チャンネルの番号を示すデータ信号がセンタコント
ローラ11から供給された場合にはその伝送チャンネル
のRF信号を受信するようにコンバータ22の受信チャ
ンネルを制御する。ワイヤレス入力装置28はキーボー
ド(図示せず)を有し、ユーザによるキーボード操作に
よりリクエスト曲の曲番を得てその曲番を示す無線信号
を所定のフォーマットにて生成する。端末コントローラ
23とワイヤレス入力装置28との間では例えば、赤外
線を用いた送受信動作が行なわれ、ワイヤレス入力装置
28には送信器(図示せず)が設けられ、端末コントロ
ーラ23には受信器(図示せず)が備えられている。
【0013】図2は演奏装置121の構成を示してい
る。他の演奏装置122〜12mの構成も演奏装置121
と同様である。演奏装置121においては、CD−RO
Mドライブ装置31が設けられている。CD−ROMド
ライブ装置31は複数のCD−ROMを備え、そのうち
の1つのCD−ROMからデータを読み取るオートチェ
ンジャ式の装置である。複数のCD−ROM各々には複
数の曲のデータ、すなわち曲毎にMIDI(Musical Ins
trument Digital Interface)データ及び歌詞データが少
なくとも記憶されている。ドライブ装置31にはマイク
ロコンピュータからなる演奏コントローラ32が接続さ
れている。
【0014】演奏コントローラ32にはMIDI音源3
3、現在曲メモリ34、次曲メモリ35、ビデオ信号発
生装置36、ISDN(Integrated Services Digital N
etwork)用ターミナルアダプタ(TA)37及びハード
ディスクドライブ42が接続されている。MIDI音源
33はMIDIデータをオーディオ信号に変換するもの
である。現在曲メモリ34は今回の演奏曲のデータメモ
リであり、次曲メモリ35は次に演奏される曲のデータ
メモリである。現在曲メモリ34及び次曲メモリ35は
共に1曲分のMIDIデータ及び歌詞データを記憶する
ことができ、演奏時には演奏コントローラ32からの指
令に応じて現在曲メモリ34からMIDIデータ及び歌
詞データが読み出され、MIDIデータはMIDI音源
33に供給され、歌詞データはキャラクタジェネレータ
38に供給される。キャラクタジェネレータ38は歌詞
データに応じた文字ビデオ信号を発生する。この演奏時
に次曲メモリ35には次に演奏されるべきリクエスト曲
のMIDIデータ及び歌詞データがCD−ROM、IS
DN用ターミナルアダプタ37又はハードディスクドラ
イブ42から供給されて記憶され、現在の演奏が終了す
ると、次曲メモリ35の記憶データは演奏コントローラ
32によって現在曲メモリ34に短時間で転送されるよ
うになっている。よって、1のリクエスト曲の演奏が終
了すると、次のリクエスト曲の演奏を直ちに開始するこ
とができるので、次曲の演奏の待機が可能なように複数
のプレーヤ機能を有しているということができる。
【0015】ビデオ信号発生装置36は歌詞文字の背景
となる映像を示す背景ビデオ信号を発生する。ビデオ信
号発生装置36とキャラクタジェネレータ38との出力
には合成回路39が接続されている。合成回路39は文
字ビデオ信号と背景ビデオ信号とを合成して出力する。
ISDN用ターミナルアダプタ37はディジタル電話回
線に接続され、いわゆる通信カラオケによりサーバ(Ser
ver)から所望のMIDIデータ及び歌詞データを得るた
めのディジタル電話回線接続用のインターフェースであ
る。なお、ターミナルアダプタ37に代えてデータモデ
ムを使用してアナログ電話回線でデータ通信しても良い
ことは言うまでもない。ハードディスクドライブ42は
ターミナルアダプタ37を介して得たデータをハードデ
ィスクに格納する。CD−ROMに含まれていない曲を
ハードディスクに蓄積しておき、リクエスト曲がCD−
ROMにないときにはハードディスクからデータを読み
出すことが行なわれる。
【0016】また、演奏装置121においては、切換ス
イッチ40a及び40bが設けられている。切換スイッ
チ40aの一方の入力にはMIDI音源33の出力が接
続され、他方の入力には外部プレーヤ41のオーディオ
出力が接続され、切換スイッチ40bの一方の入力には
合成回路39の出力が接続され、他方の入力には外部プ
レーヤ41のビデオ出力が接続されている。切換スイッ
チ40a及び40bは演奏コントローラ32からの指令
に応じて連動して切り換えられる。切換スイッチ40a
及び40bの出力が演奏装置121の出力である。外部
プレーヤ41は図1には示していないが、センタ装置1
内に設けられており、例えば、オートチェンジャ式のビ
デオディスクプレーヤであり、センタコントローラ11
の指令に応じて動作する。
【0017】次に、かかる構成の本発明によるカラオケ
システムの動作について説明する。電源が投入された直
後、又はシステムが図示しないリセット手段によってリ
セットされた初期状態において、端末装置21のワイヤ
レス入力装置28のキーボードをユーザが操作して曲毎
に予め定められた曲番を入力すると、その曲番を示す無
線信号が送信される。端末コントローラ23は無線信号
を受信部で受信すると、その受信部で一旦保持されるの
で、例えば、割り込み動作により無線信号が示す曲番を
取り出して内部メモリ(図示せず)に書き込む。その内
部メモリにはリクエスト曲番リストが形成されており、
リクエスト曲番リストには無線信号を受信して曲番を得
た順に曲番が書き込まれる。
【0018】端末コントローラ23は、内部メモリのリ
クエスト曲番リストの1番目に曲番を書き込むと、その
曲番を示すデータ信号を曲番通知(曲情報)としてセン
タ装置1に対して制御チャンネルを介して送信する。曲
番通知等のデータ信号は端末コントローラ23からデー
タモデム21、ケーブル3、RFミキサ14、そしてデ
ータモデム15を介してセンタコントローラ11に供給
される。曲番通知には曲番の他、端末装置を特定する端
末番号も含まれる。
【0019】端末コントローラ23は、曲番通知をセン
タ装置1に送信した後、その曲番通知に対応してセンタ
装置1からスタート情報が供給されるまで待ち、そのス
タート情報を受信すると、受信した曲スタート情報に含
まれる伝送チャンネル番号に基づいてコンバータ22の
受信チャンネルを制御する。これにより、ケーブル3を
介して伝送される広帯域信号から端末コントローラ23
によって指定された伝送チャンネルのRF信号がコンバ
ータ22において抽出され、更にそのRF信号からビデ
オ信号及びオーディオ信号が復調される。ビデオ信号は
TVモニタ24に供給されてその画面に歌詞付きの映像
として表示され、オーディオ信号はアンプ25を介して
スピーカ装置26に供給され、スピーカ装置26からは
所望のカラオケ音が得られる。
【0020】このように端末装置21で1のリクエスト
曲の演奏音が得られてから所定のスタンバイ時間が経過
してから、端末コントローラ23は、リクエスト曲番リ
ストの2番目に曲番が書き込まれているならば、その曲
番を読み出してそれを示すデータ信号を曲番通知として
センタ装置1に対して制御チャンネルを介して送信す
る。ここで、スタンバイ時間とは1つの端末装置によっ
てリクエストを独占させず、かつ次のリクエスト曲の演
奏準備が十分間に合うように設定するものであって、例
えば、演奏曲の平均時間を3分とすると2分30秒とい
うような値に設定するのである。リクエスト曲番リスト
の2番目に曲番が書き込まれていないならば、そのリク
エスト曲番リストへの曲番の書き込みを監視し、リクエ
スト曲番リストの2番目に曲番が書き込まれた後、曲番
通知を送信する。
【0021】かかる端末装置21の動作は以後、リクエ
スト曲番リストに書き込まれた曲番について順番に繰り
返し行なわれる。また、この端末装置21の動作は他の
端末装置22〜2nにおいても同様に行なわれる。一方、
センタ装置1のセンタコントローラ11は、図3に示す
ように、端末装置21〜2nから曲番通知を受信したか否
かを判別する(ステップS1)。センタコントローラ1
1においては、データモデム15で曲番通知を受信する
と入力バッファ(図示せず)に曲番通知が蓄積される。
曲番通知を受信した場合にはその曲番通知を発した端末
装置が現在使用中の伝送チャンネルが存在するか否かを
判別する(ステップS2)。使用中の伝送チャンネルが
存在するとはその端末装置がセンタ装置1からリクエス
ト曲についての演奏信号を受けているということであ
る。センタコントローラ11は、その内部メモリ(図示
せず)に図4に示すように、各伝送チャンネルとそれを
使用している端末装置の番号との関係を示すチャンネル
使用データテーブルを有するので、受信した曲番通知に
含まれる端末番号から曲番通知を発した端末装置を得
て、そのチャンネル使用データテーブルから使用チャン
ネルが存在するか判別することができる。曲番通知を発
した端末装置をAとすると、その端末装置Aに使用中の
伝送チャンネルが存在しない場合には、未使用の伝送チ
ャンネルが存在するか否かをチャンネル使用データテー
ブルから判別する(ステップS3)。
【0022】未使用の伝送チャンネルが存在するなら
ば、その未使用チャンネルの番号を得て(ステップS
4)、その未使用チャンネルに対応する演奏装置では曲
番通知で示された曲番のリクエスト曲の演奏が可能か否
かを判別する(ステップS5)。すなわち、上記したよ
うに演奏装置内に備えられたCD−ROM又はハードデ
ィスクにそのリクエスト曲のデータ(MIDIデータ及
び歌詞データ)があるか、ディジタル電話回線で通信カ
ラオケのサーバからリクエスト曲のデータを得ることが
できるか、又は外部プレーヤ41で演奏可能かを判別す
るのである。センタコントローラ11は、各演奏装置毎
に演奏可能な曲と、その曲をディジタル又はアナログ信
号として記憶した媒体との関係についての曲番リストを
上記の内部メモリに有しているので、リクエスト曲(曲
番)がその曲番リストにあるかを判別することにより曲
番通知で示された曲番のリクエスト曲の演奏が可能か否
かを決定することができる。なお、演奏不可能判別には
外部プレーヤ41においては曲番通知で示された曲番の
曲を含むビデオディスクを使用中であるという場合も含
まれる。ステップS4で得られた未使用チャンネルは多
数ある場合もあるので、ステップS5ではそのいずれか
1の未使用チャンネルに対応する演奏装置でリクエスト
曲の演奏が可能であることが検出されれば良い。このス
テップS5でリクエスト曲の演奏が可能な演奏装置に対
応する伝送チャンネルの番号をCHXとする。
【0023】センタコントローラ11は、曲番通知で示
された曲番のリクエスト曲の演奏が可能ならば、端末装
置Aについて現使用中の伝送チャンネルがあるならばそ
れを開放し(ステップS6)、ステップS4で得た未使
用チャンネルCHXを使用中にする(ステップS7)。
これらステップS6及びS7の動作は上記のチャンネル
使用データテーブルに対して行なわれるものであり、チ
ャンネル使用データテーブルにおいてステップS6では
現使用中チャンネルのチャンネル番号に対する端末番号
(01〜nのうちの値)を消去して未使用を示す番号
(例えば、00)に変更し、ステップS7ではステップ
S4で得た未使用チャンネルCHXに対する端末番号欄
に受信した曲番通知に含まれる端末番号(端末装置Aの
端末番号)を書き込むのである。なお、ステップS6の
動作は使用中の伝送チャンネルがない場合に無視され
る。また、ステップS6の動作は現使用中の伝送チャン
ネルがあるならばそのチャンネル使用、すなわち現在の
リクエスト曲の演奏が終了してから行なっても良い。特
に、後述のステップS11において、リクエスト曲の演
奏が可能な演奏装置に対応する伝送チャンネルが未使用
になるまで待ち処理を行った場合には、その後、現在の
リクエスト曲の演奏が終了した時点で演奏装置の演奏コ
ントローラ32からの演奏終了伝達に応じた割り込み処
理で、使用中であった伝送チャンネルのチャンネル番号
に対する端末番号を消去することが行なわれる。
【0024】センタコントローラ11は、ステップS7
の実行後、伝送チャンネルCHXに対応する演奏装置の
演奏コントローラ32又は外部プレーヤ41に対して曲
番通知で示された曲番のリクエスト曲の演奏準備を指令
する(ステップS8)。演奏準備を指令した後はステッ
プS1に戻る。ステップS2において端末装置Aに使用
中の伝送チャンネルが存在すると判別した場合には、そ
の使用中の伝送チャンネルに対応する演奏装置が複数の
プレーヤ機能を有するものであるか否かを判別する(ス
テップS9)。複数のプレーヤ機能とは前述のように、
1のリクエスト曲の演奏中に次のリクエスト曲の演奏準
備をして1のリクエスト曲の演奏が終了すると、次のリ
クエスト曲の演奏を直ちに開始することができる機能で
ある。図2示した構成の演奏装置は複数のプレーヤ機能
を有し、この演奏装置の場合には、1のリクエスト曲の
演奏時には次のリクエスト曲のMIDIデータ及び歌詞
データをCD−ROM、ハードディスク又はISDN用
ターミナルアダプタ37から次曲メモリ35に供給して
記憶することにより次のリクエスト曲の演奏準備を行な
うことができ、また、外部プレーヤ41でも次のリクエ
スト曲の演奏準備は可能である。演奏装置が複数のプレ
ーヤ機能を有するものでない場合(例えば、1台のプレ
ーヤを備えたオートチェンジャ式のビデオディスクプレ
ーヤのみからなる演奏装置の場合)には、ステップS3
に進み、未使用の伝送チャンネルを検索して演奏中にな
い演奏装置を用いることになる。
【0025】演奏装置が複数のプレーヤ機能を有するも
のである場合には、その演奏装置では曲番通知で示され
た曲番のリクエスト曲の演奏準備が可能か否かを判別す
る(ステップS10)。すなわち、演奏装置内に備えら
れたCD−ROM又はハードディスクに次のリクエスト
曲のデータ(MIDIデータ及び歌詞データ)がある
か、ディジタル電話回線で通信カラオケのサーバから次
のリクエスト曲のデータを得ることができるか、外部プ
レーヤ41で演奏可能か、又は曲番通知で示された曲番
の曲を含むビデオディスクを使用中であるかを判別する
のである。センタコントローラ11は、各演奏装置毎に
演奏可能な曲と、その曲をディジタル又はアナログ信号
として記憶した媒体との関係についての曲番リストを上
記の内部メモリに有しているので、次のリクエスト曲
(曲番)がその曲番リストにあるかを判別することによ
り曲番通知で示された曲番のリクエスト曲の演奏が可能
か否かを決定することができる。
【0026】センタコントローラ11は、曲番通知で示
された曲番のリクエスト曲の演奏準備が可能ならば、そ
のまま使用中の伝送チャンネルをそのまま使用すること
になるので、ステップS7,S8に進んで演奏準備動作
が行なわれる。一方、リクエスト曲のデータがCD−R
OM、ハードディスク及び通信カラオケにない、更にそ
のリクエスト曲を含むビデオディスクがないために曲番
通知で示された曲番のリクエスト曲の演奏準備が不可能
ならば、ステップS3に進み、未使用の伝送チャンネル
を検索して演奏中にない演奏装置を用いることになる。
【0027】また、センタコントローラ11は、ステッ
プS3において未使用の伝送チャンネルが存在しないと
判別した場合、又はステップS5において曲番通知で示
された曲番のリクエスト曲の演奏が不可能と判別した場
合には、リクエスト曲の演奏が可能な演奏装置に対応す
る伝送チャンネルが未使用になるまで待ち処理を行なう
(ステップS11)。この待ち処理では、センタコント
ローラ11の内部メモリの待ちリクエスト曲リストに曲
番通知を順番に書き込んでおく。
【0028】センタコントローラ11は、ステップS1
において端末装置21〜2nのいずれからも曲番通知を受
信しないと判別した場合には、未使用チャンネル待ちの
曲番通知が存在するか否かを判別する(ステップS1
2)。未使用チャンネル待ちの曲番通知が存在しない場
合にはステップS1に戻る。未使用チャンネル待ちの曲
番通知が存在するならば、内部メモリの待ちリクエスト
曲リストから1つの曲番通知を読み出し(ステップS1
3)、ステップS3に進むことになる。
【0029】演奏装置、例えば、演奏装置121におい
ては、端末装置AについてのステップS8における演奏
準備指令が供給されると、演奏コントローラ32は曲番
で指定された曲データをCD−ROMから読み出す。C
D−ROMにはその曲データがない場合にはターミナル
アダプタ37を用いてディジタル電話回線を介してサー
バから曲データをハードディスクドライブ42のハード
ディスクにダウンロードする。このようにして得た曲デ
ータは次曲メモリ35に書き込まれ、書き込みが終了す
ると演奏準備終了をセンタコントローラ11に伝達す
る。
【0030】センタコントローラ11は演奏準備終了の
伝達があった場合には割り込み処理で、端末装置Aに対
してはリクエスト曲の演奏中であるか否かを判別し、演
奏中でないならば、次のリクエスト曲に対する演奏開始
指令を直ちに演奏装置121に発生すると共に曲スター
ト情報を端末装置Aの端末コントローラ11に供給す
る。一方、リクエスト曲の演奏中である場合には演奏の
終了を待ってから、同様に、次のリクエスト曲に対する
演奏開始指令を直ちに演奏装置121に発生すると共に
曲スタート情報を端末装置Aの端末コントローラ23に
供給する。なお、センタコントローラ11は演奏の終了
も演奏装置の演奏コントローラ32からの演奏終了の伝
達に応じて割り込み処理で判別する。
【0031】演奏開始指令を演奏装置121の演奏コン
トローラ32が受けると、演奏コントローラ32は次曲
メモリ35に記憶されている曲データ全てを現在曲メモ
リ34に転送し、その後、現在曲メモリ34から所定の
タイミングで曲データ、すなわちMIDIデータ及び歌
詞データを順次読み出し、MIDIデータをMIDI音
源33に供給し、歌詞データをキャラクタジェネレータ
38に供給する。よって、MIDI音源33からはオー
ディオ信号が生成され、一方、キャラクタジェネレータ
38からは文字ビデオ信号が生成される。また、このと
き演奏コントローラ32からの指令に応じてビデオ信号
発生装置36からは背景ビデオ信号が生成されるので、
合成回路39は文字ビデオ信号と背景ビデオ信号とを合
成して出力する。MIDI音源33からのオーディオ信
号は切換スイッチ40aに供給され、合成回路39によ
る合成ビデオ信号は切換スイッチ40bに供給される。
切換スイッチ40a及び40bは演奏コントローラ32
によって制御され、これらのオーディオ信号及びビデオ
信号は切換スイッチ40a及び40bを通過することに
なる。
【0032】切換スイッチ40a及び40bを経たオー
ディオ信号及びビデオ信号は対応する変調器131によ
って伝送チャンネルCH1のRF信号に重畳され、更に
RFミキサ14によって広帯域信号に重畳されてケーブ
ル3を介して伝送される。端末装置Aの端末コントロー
ラ23は曲スタート情報からチャンネル番号(すなわち
CH1)を得ることができるので、コンバータ22にお
いては広帯域信号から端末コントローラ23によって指
定された伝送チャンネルCH1のRF信号が抽出され、
更にそのRF信号からビデオ信号及びオーディオ信号が
復調される。ビデオ信号はTVモニタ24に供給されて
その画面に歌詞付きの映像として表示され、オーディオ
信号はアンプ25を介してスピーカ装置26に供給さ
れ、スピーカ装置26からはカラオケ演奏音が得られ
る。
【0033】この端末装置Aが使用している伝送チャン
ネルがCH1〜CHmのうちのCH1であるので、現リク
エスト曲の演奏中に端末装置Aからの次のリクエスト曲
についての曲番通知をセンタコントローラ11が受ける
と、センタコントローラ11は上記のステップS2、S
9及びS10を順に実行して伝送チャンネルCH1に対
応する演奏装置121において次のリクエスト曲が演奏
準備可能か否かを判別するのである。よって、演奏装置
121において端末装置Aからのリクエスト曲に対する
演奏ソース(すなわち曲データ又はリクエスト曲を含む
ビデオディスク)が準備できる限りは端末装置Aは伝送
チャンネルCH1を独占的に使用することになる。この
ことはいずれの端末装置21〜2nについても同様であ
る。
【0034】なお、外部プレーヤ41がリクエスト曲を
演奏するときには、センタコントローラ11からの演奏
準備指令に応じて外部プレーヤ41は収納された複数の
ビデオディスクからその曲番を含むディスクを取り出し
てターンテーブルにセットして曲番に対応する読取開始
アドレス位置にピックアップを位置させ、その後、演奏
準備終了をセンタコントローラ11に伝達する。演奏準
備終了を発した外部プレーヤ41はその後、センタコン
トローラ11から演奏開始指令が供給されるまで待ち、
演奏開始指令の供給に応じてリクエスト曲の演奏を開始
し、そのオーディオ信号及びビデオ信号が外部プレーヤ
41から出力される。切換スイッチ40a及び40bは
演奏コントローラ32によって外部プレーヤ41の出力
信号を中継出力するように切り換えられるので、これら
のオーディオ信号及びビデオ信号は切換スイッチ40a
及び40bを通過することになる。切換スイッチ40a
及び40bを通過した後のオーディオ信号及びビデオ信
号は上記したMIDI音源33及び合成回路39からの
オーディオ信号及びビデオ信号の場合と同様である。ま
た、外部プレーヤ41はリクエスト曲の演奏を終了した
場合にはセンタコントローラ11に演奏終了を伝達す
る。
【0035】また、上記した実施例のステップS5又は
S10においては、1つの演奏装置がCD−ROM、ハ
ードディスク、通信カラオケ及びビデオディスクの演奏
ソースのうちのいずれを用いてもリクエスト曲の演奏が
可能な場合には、予め定めた優先演奏順位に従って演奏
準備が行なわれる。例えば、ビデオディスクの使用を優
先し、次に、CD−ROM、そしてハードディスクと
し、それらディスクにないリクエスト曲に対しては通信
カラオケで演奏準備することが行なわれる。
【0036】更に、上記した実施例においては、1つの
演奏装置が1の端末装置Aからの1のリクエスト曲の終
了後、更に同一の端末装置Aからの次のリクエスト曲の
演奏する場合にはそのまま同一の伝送チャンネルが維持
されるが、1のリクエスト曲の終了後、それまでに使用
した伝送チャンネルの使用を開放して代わりに他の伝送
チャンネルを使用しても良い。また、上記した実施例に
おいては演奏装置毎に伝送チャンネルが固定されている
が、このように固定する必要はなく、そのとき未使用の
チャンネルを使用すれば良いのである。
【0037】なお、上記の実施例においては、伝送方法
としてRF信号に変調する例を示したが、これに限ら
ず、ベースバンドのままで伝送する方法としても良いこ
とは言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】このように、本発明によれば、複数の端
末装置のうちのいずれか1の端末装置からの1のリクエ
スト曲の演奏中に同一の1の端末装置から次のリクエス
ト曲についての曲番通知を受信した場合には1のリクエ
スト曲を演奏中の1の演奏装置に1のリクエスト曲を演
奏終了後、次のリクエスト曲の演奏を行なわせるので、
1の端末装置からの1のリクエスト曲の演奏中にその1
の端末装置からの次のリクエスト曲の演奏待ち状態のた
めに1の端末装置が2つの伝送チャンネルを独占するこ
とが防止される。よって、効率的な伝送チャンネル使用
が可能となるので、伝送チャンネルの数は端末装置の数
とほぼ同数で済むという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の演奏装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】センタコントローラの動作を示すフローチャー
トである。
【図4】チャンネル使用データテーブルを示す図であ
る。
【主要部分の符号の説明】
1 センタ装置 21〜2n 端末装置 3 ケーブル 11 センタコントローラ 121〜12m 演奏装置 131〜13m 変調器 14 RFミキサ 15,21 データモデム 22 コンバータ 23 端末コントローラ 24 TVモニタ 25 アンプ 26 スピーカ装置 27 マイクロホン 28 ワイヤレス入力装置
フロントページの続き (72)発明者 白上 則幸 東京都大田区大森西4丁目15番5号パイオ ニア株式会社大森工場内 (72)発明者 平石 正敏 東京都大田区大森西4丁目15番5号パイオ ニア株式会社大森工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末装置とセンタ装置とを備えた
    カラオケシステムであって、 前記複数の端末装置各々は、リクエスト曲を受け付けて
    そのリクエスト曲を特定する曲情報を保持する保持手段
    と、 前記保持手段に保持された曲情報を送信する送信手段
    と、 前記センタ装置から供給された演奏信号に応じて演奏出
    力を得る演奏出力手段と、を有し、 前記センタ装置は、前記複数の端末装置各々の前記送信
    手段にて送信された曲情報を受信する受信手段と、 各々が単一の出力ポートを有する複数の演奏手段と、 前記受信手段にて受信された曲情報によって特定される
    リクエスト曲を前記複数の演奏手段のうちの1の演奏手
    段に演奏させて前記1の演奏手段の出力ポートから得ら
    れた演奏信号をその曲情報を送信した端末装置の前記演
    奏出力手段に供給する制御手段と、を有し、 前記制御手段は、前記複数の端末装置のうちのいずれか
    1の端末装置からの1のリクエスト曲の演奏中に前記1
    の端末装置から次のリクエスト曲についての曲情報が前
    記受信手段にて受信された場合には前記1のリクエスト
    曲を演奏中の前記1の演奏手段に前記1のリクエスト曲
    を演奏終了後、前記次のリクエスト曲の演奏を行なわせ
    ることを特徴とするカラオケシステム。
  2. 【請求項2】 前記1の演奏手段は、前記制御手段の指
    令に応じて前記1のリクエスト曲の演奏中に前記次のリ
    クエスト曲の演奏準備を行なって前記1のリクエスト曲
    の演奏終了まで演奏待機状態となる機能を有することを
    特徴とする請求項1記載のカラオケシステム。
  3. 【請求項3】 前記1の演奏手段は、複数の互いに異な
    る伝送チャンネルのうちの予め定められた伝送チャンネ
    ルを用いて演奏信号を前記1の端末装置に供給すること
    を特徴とする請求項1記載のカラオケシステム。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記1の演奏手段が前
    記次のリクエスト曲の演奏準備が不可能のときには演奏
    中にない他の演奏手段に前記次のリクエスト曲の演奏準
    備をさせることを特徴とする請求項2記載のカラオケシ
    ステム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008050446A1 (fr) * 2006-10-27 2008-05-02 Pioneer Corporation Dispositif de traitement de l'information, terminal, procédé de traitement de l'information, programme de traitement de l'information et support d'enregistrement

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008050446A1 (fr) * 2006-10-27 2008-05-02 Pioneer Corporation Dispositif de traitement de l'information, terminal, procédé de traitement de l'information, programme de traitement de l'information et support d'enregistrement

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