JPH0929191A - カ−ド型粘着式クリ−ナ及びその使用方法 - Google Patents

カ−ド型粘着式クリ−ナ及びその使用方法

Info

Publication number
JPH0929191A
JPH0929191A JP20284895A JP20284895A JPH0929191A JP H0929191 A JPH0929191 A JP H0929191A JP 20284895 A JP20284895 A JP 20284895A JP 20284895 A JP20284895 A JP 20284895A JP H0929191 A JPH0929191 A JP H0929191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
adhesive layer
card
adhesive
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20284895A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomitsu Tanaka
直満 田中
Tatsuo Koyama
達雄 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP20284895A priority Critical patent/JPH0929191A/ja
Publication of JPH0929191A publication Critical patent/JPH0929191A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【発明が解決しようとする課題】優れた効率で、スム−
ズに、しかも粘着剤ののり移りをよく防止しつつクリ−
ニングできるカ−ド型粘着式クリ−ナを提供する。 【課題を解決するための手段】支持シ−ト1の片面また
は両面に粘着剤層2が設けられ、該粘着剤層2にポ−ラ
ススクリ−ン3が半埋着され、しかも上記スクリ−ン3
が非加圧状態に保たれるときは、同スクリ−ン3が上記
粘着剤層2の表面から突出し、上記スクリ−ン3が加圧
されるときは、上記粘着剤層2の粘着剤がスクリ−ン3
を通り表出して粘着剤層2とスクリ−ン3とがほぼ面一
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカ−ド型粘着式クリ
−ナとその粘着式クリ−ナの使用方法に関し、磁気カ−
ド対応公衆電話機の磁気カ−ド搬送部のクリ−ニングに
有用なものである。
【0002】
【従来の技術】磁気カ−ド対応公衆電話機においては、
テレホンカ−ドに付着した手指の油脂、埃、ゴミ等で磁
気カ−ド搬送部(ベルト及びロ−ラ)が次第に汚れてい
き、遂には、その汚れ磁気カ−ド読み取り部に波及して
読み取り不能に至ることがあるので、その磁気カ−ド搬
送部を定期的にクリ−ニングしている。
【0003】従来、このクリ−ニングには、支持シ−ト
の片面または両面に粘着剤層を設けたテレホンカ−ドサ
イズのカ−ド型粘着式クリ−ナを磁気カ−ド対応公衆電
話機に挿入し、上記磁気カ−ド搬送部に付着している埃
等をこのカ−ド型粘着式クリ−ナの粘着面に転写させる
方法や支持シ−トの片面または両面に布や不織布等の吸
液性層を設けたテレホンカ−ドサイズの掃除用カ−ドを
その吸液性層にアセトンやエタノ−ル等の溶剤を含浸し
たうえで磁気カ−ド対応公衆電話機に挿入し、上記磁気
カ−ド搬送部に付着している埃等をこのカ−ドの溶剤含
浸層で拭き取る方法等が施用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記溶
剤含浸掃除用カ−ドによるクリ−ニングでは、溶剤蒸気
による作業環境の悪化、溶剤による磁気カ−ド搬送部や
読み取り部の損傷等の不具合が懸念される。これに対
し、上記カ−ド型粘着式クリ−ナによるクリ−ニングで
は、かかる不具合は排除できる。このカ−ド型粘着式ク
リ−ナにおいて、クリ−ニング効率を高めるためには、
粘着剤に強粘着性のものを使用することが望まれるが、
強粘着性の粘着剤を使用すると、被クリ−ニング面への
粘着剤の転写が生じ易い(所謂、のり移りが生じ易
い)、電話機の磁気カ−ド挿入口や取出し口にカ−ド型
粘着式クリ−ナが粘着捕捉され易く、スム−ズなクリ−
ニングが困難である等の問題がある。一方、粘着剤に弱
粘着性のものを使用すると、埃等の除去効率の低下が余
儀なくされ、カ−ド型粘着式クリ−ナの挿入回数を多く
する必要があり、クリ−ニング作業の能率低下が避けら
れない。
【0005】本発明の目的は、優れた効率で、スム−ズ
に、しかも粘着剤ののり移りをよく防止しつつクリ−ニ
ングできるカ−ド型粘着式クリ−ナを提供することにあ
る。特に、磁気カ−ド対応公衆電話機の磁気カ−ド搬送
部をカ−ド型粘着式クリ−ナによりクリ−ニングする場
合、磁気カ−ド搬送部を優れた効率で、スム−ズに、し
かも粘着剤ののり移りをよく防止しつつクリ−ニングで
きるカ−ド型粘着式クリ−ナを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカ−ド型粘
着式クリ−ナは、支持シ−トの片面または両面に粘着剤
層が設けられ、該粘着剤層にポ−ラススクリ−ンが半埋
着され、しかも上記スクリ−ンが非加圧状態に保たれる
ときは、同スクリ−ンが上記粘着剤層の表面から突出
し、上記スクリ−ンが加圧されるときは、上記粘着剤層
の粘着剤がスクリ−ンを通り表出して粘着剤層とスクリ
−ンとがほぼ面一になることを特徴とする構成であり、
スクリ−ンから露出した粘着剤層表面部分の面積S1
スクリ−ンが半埋着された粘着剤層表面部分の面積S2
との比S1/S2は4〜1/4、好ましくは3/2〜2/
3とされている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。図1の(イ)は本発明に係るカ
−ド型粘着式クリ−ナを示す平面説明図、図1の(ロ)
は図1の(イ)におけるロ−ロ断面説明図である。図1
の(イ)及び図1の(ロ)において、1は支持シ−トを
示し、寸法はテレホンカ−ドサイズであり、後述する使
用中での曲げに対してほぼ完全にもとの平坦形状に復元
され得る曲げ弾性を有している。この支持シ−ト1に
は、プラスチックシ−ト、例えば、ポリエチレンテレフ
タレ−ト、紙(特に、樹脂含浸紙)等を使用でき、その
シ−ト厚みは、通常50〜200μmとされる。2は支
持シ−ト1の少なくとも片面に設けられた粘着剤層を示
し、アクリル系ポリマ−、合成ゴム系、天然ゴム系等を
使用でき、その厚みは、通常40〜70μmとされる。
3は粘着剤層2に半埋着されたポ−ラスなスクリ−ンを
示し、織布、不織布若しくは紙、プラスチックネット等
を使用でき、その厚みt’は粘着剤層2の厚みtに対
し、t’≦tとされ、厚みのほぼ半分が粘着剤層2に埋
入されている。
【0008】図1の(イ)及び図1の(ロ)において、
20,…はスクリ−ン3から露出した粘着剤層表面部分
を示し、これらの粘着剤層表面部分20,…の面積S1
とスクリ−ン3が半埋着された粘着剤層表面部分の面積
2との比S1/S2は4〜1/4、好ましくは3/2〜
2/3とされている(4以上では、後述する非加圧時で
の非粘着性を保証し難く、1/4以下では、後述する加
圧時での強粘着性を保証し難い)。上記ポ−ラススクリ
−ン3が織布またはネットの場合、図に示すように、縦
糸及び横糸の直径を2a、繊維間のメッシュの大きさを
A×Aとすると、 S1=A2 2=4aA が成立し、上記の比S1/S2と式及びから、A/a
の好ましい範囲は、6〜2.6となる。
【0009】上記のカ−ド型粘着式クリ−ナにおいて、
図2の(イ)に示すように、スクリ−ン3が他物4に接
触しても、その接触圧が実質上0であれば、スクリ−ン
3の突出高さaに対し、スクリ−ンの繊維間隙間のメッ
シュ寸法Aが6a以下であるから、スクリ−ン3の突出
部分のために他物4の粘着層露出面20への接触が阻止
されて実質的に非接着性を呈する。
【0010】これに対し、図2の(ロ)に示すように、
スクリ−ン3に他物4が充分な接触圧で接触すると、ス
クリ−ン3の粘着層2への食い込みにより粘着層2が変
形すると共にスクリ−ン3も圧縮変形し、スクリ−ン3
の繊維間の隙間を通って粘着層が盛り上がって粘着層露
出面20とスクリ−ン3とがほぼ面一となり(スクリ−
ン3と粘着層露出面20との高低差が上記Aに対し、±
10μm以内)、この露出粘着層部分20が他物4に接
触するから粘着性を呈する。この場合、粘着剤に強粘着
性のものを使用することにより、強粘着性を付与でき
る。このように、粘着剤に強粘着性のものを使用して
も、図2の(イ)に示す実質的に接触圧力0のもとでの
他物4の粘着層露出面20への非接触は、何らの影響を
も受けることなく維持されるから、上記実質的に接触圧
力0のもとでの非粘着性は確保される。図2の(ロ)に
示すように、加圧により他物4と露出粘着層部分20と
が粘着されたのち、この露出粘着層部分20から他物4
が分離される際、他物表面の付着埃等が露出粘着層部分
20側に転写され、この転写作用により他物4の表面が
クリ−ニングされていく。この場合、露出粘着層部分2
0と他物4との間が分離される際にその界面に作用する
引張り力に対し、露出粘着層部分20の周囲がスクリ−
ン3のメッシュ周りで押えられて露出粘着層部分20と
支持シ−ト1との粘着界面に作用する引張り応力fがそ
れだけ低減されるから、露出粘着層部分20が支持シ−
ト1から分離して他物4側に転写するのを(所謂、のり
移りを)よく防止できる。
【0011】上記加圧のもとでの他物4と露出粘着層部
分20との界面の粘着後、露出粘着層部分20から他物
4が分離されると、粘着剤層2及びスクリ−ン3の加圧
が解除される。粘着剤においては、粘弾性を有し、ま
た、スクリ−ンも弾性を有するので、変形された粘着剤
及びスクリ−ンが荷重解除によりある程度復元されるか
ら、図2の(ハ)に示すように、加圧解除により上記の
露出粘着層部分20がスクリ−ン面に対し凹んで、スク
リ−ン3が粘着剤層表面20より突出して再び難粘着性
となることが期待される。
【0012】本発明に係るカ−ド型粘着式クリ−ナを磁
気カ−ド対応公衆電話機の磁気カ−ド搬送部のクリ−ニ
ングに使用する場合、全体の厚みは、330μm以下と
される。本発明に係るカ−ド型粘着式クリ−ナを用いて
磁気カ−ド対応公衆電話機の磁気カ−ド搬送部をクリ−
ニングするには、カ−ド型粘着式クリ−ナを公衆電話機
のテレホンカ−ド挿入口に差し込む。この段階におい
て、カ−ド型粘着式クリ−ナは無加圧であり、実質的に
非粘着性であるから、その差し込みはいたってスム−ズ
に行なわれ得る。この差し込んだカ−ド型粘着式クリ−
ナは、引取りロ−ルで引取られて磁気カ−ド搬送部を通
過して行く。この間、スクリ−ン面が加圧されてその面
が上記したように強粘着性とされるから、磁気カ−ド搬
送部がカ−ド型粘着式クリ−ナの通過に伴いクリ−ニン
グされていく。更に、カ−ド型粘着式クリ−ナは、引取
りロ−ルの回転力でテレホンカ−ド取出し口に送られて
いく。この場合、磁気カ−ド搬送部材とカ−ド型粘着式
クリ−ナとの粘着界面が粘着剤ののり移りなく分離され
る。上記において、カ−ド型粘着式クリ−ナが引取りロ
−ルを通過すると実質的に無加圧とされてスクリ−ン面
が再び難粘着性にされる結果、カ−ド型粘着式クリ−ナ
がテレホンカ−ド取出し口にスム−ズに出現されるに至
る。
【0013】上記において、テレホンカ−ド挿入口から
テレホンカ−ド取出し口に至る間に曲り通路部が存在す
るが、カ−ド型粘着式クリ−ナは支持シ−トの高弾性の
ためにその曲り通路部を通過すると、直ちに平坦形状に
戻るから、曲り通路部以後の走行もスム−ズに行われ得
る。上記において、カ−ド型粘着式クリ−ナに、支持シ
−トの両面に粘着剤層を設け、各粘着剤層にポ−ラスス
クリ−ンを半埋着したものを用い、一回目の挿通でA面
を使用し、二回目の挿通でB面を使用することも可能で
ある。本発明に係るカ−ド型粘着式クリ−ナは上記した
磁気カ−ド対応公衆電話機の磁気カ−ド搬送部のクリ−
ニングの外、各種磁気カ−ド対応機器、例えば、自動改
札、オレンジカ−ド等の磁気カ−ド搬送部のクリ−ニン
グ、更には、ICカ−ド読取り機、例えば、キャシュ・デ
ィスペンサ−のクリ−ニングにも使用できる。その外、
コピ−機の引込みロ−ルのクリ−ニングにも使用可能で
ある
【0014】
【実施例】
〔実施例1〕厚み188μmのポリエチレンテレフタレ
−トシ−トの片面に厚み(塗布乾燥後の厚み)70μm
のアクリル系粘着剤層(アクリル系粘着剤には、2エチ
ルヘキシルアクリレ−ト90重量部とアクリル酸10重
量部と酢酸エチル300重量部とを混合し、共重合させ
たものを使用)を設け、スクリ−ンとしての織布〔旭化
成(株)社製XK−30〕を粘着剤層に温度130℃に
て鉄製ロ−ルによる加圧で半埋着し、これをテレホンカ
−ドサイズに切断してカ−ド型粘着式クリ−ナを得た。
この実施例品の上記した比S1/S2は1/1であった。
【0015】〔実施例2〕実施例1に対し、スクリ−ン
として不織布〔ユニセフ(株)社B7202W〕を使用
した以外、実施例1に同じとした。この実施例品の上記
した比S1/S2は2/1であった。 〔実施例3〕実施例1に対し、粘着剤として合成ゴム系
粘着剤〔シェルケミカル(株)社クラトン1107の5
0%トルエン溶液に、固形分100重量部に対し150
重量部のタッキファイヤ−を混合し、更に老化防止剤を
適量添加した〕を使用した以外、実施例1に同じとし
た。この実施例品の上記した比S1/S2は1/1であっ
た。
【0016】〔比較例1〕実施例1に対し、スクリ−ン
を省略した。 〔比較例2〕実施例3に対し、スクリ−ンを省略した。
【0017】これらの実施例品及び比較例品の性能を比
較するために、磁気カ−ド対応公衆電話機のカ−ド送り
構造を模作し、この構造の引取りロ−ルを人工的に汚
し、実施例品及び比較例品を用いてその引取りロ−ルを
クリ−ニングする試験を行ったところ、何れの実施例品
においても、挿入前での感触は非粘着性であり、テレホ
ンカ−ド挿入口での粘着は全くなくスム−ズに挿入で
き、更に、電話器通過後での感触は、挿入前に較べやや
粘着性となった程度であって、テレホンカ−ド取出し口
での粘着もなく取出しもスム−ズに行い得た。これに対
し、何れの比較例品においても、テレホンカ−ド挿入口
及び取出し口への粘着剤ののり移りが顕著であり、挿入
不能及び取出し不能が約97%にも達した。また、取出
したカ−ド型粘着式クリ−ナの汚れ状態から、実施例品
についても、充分なクリ−ニング効果を確認できた(比
較例品中、テレホンカ−ド取出し口を通過したものと較
べ、さして遜色は観られなかった)。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るカ−ド型粘着式クリ−ナ
は、非加圧時には実質的に非粘着性であり、加圧によっ
て強粘着性を呈し、その加圧の解除により非粘着性もし
くは難粘着性に戻るから、磁気カ−ド読取り機器にスム
−ズに挿入し得、搬送部通過中の加圧状態で搬送部を充
分に強力な粘着アタックで効率よくクリ−ニングでき、
搬送部通過に伴う加圧開放でスム−ズに取り出し得、磁
気カ−ド対応公衆電話機の搬送部のクリ−ニングにきわ
めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(イ)は本発明に係るカ−ド型粘着式ク
リ−ナを示す説明図、図1の(ロ)は図1の(イ)にお
けるロ−ロ断面図である。
【図2】本発明に係るカ−ド型粘着式クリ−ナ使用時の
各段階の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 支持シ−ト 2 粘着剤層 20 粘着剤層露出部分 3 スクリ−ン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持シ−トの片面または両面に粘着剤層が
    設けられ、該粘着剤層にポ−ラススクリ−ンが半埋着さ
    れ、しかも上記スクリ−ンが非加圧状態に保たれるとき
    は、同スクリ−ンが上記粘着剤層の表面から突出し、上
    記スクリ−ンが加圧されるときは、上記粘着剤層の粘着
    剤がスクリ−ンを通り表出して粘着剤層とスクリ−ンと
    がほぼ面一になることを特徴とするカ−ド型粘着式クリ
    −ナ。
  2. 【請求項2】スクリ−ンから露出した粘着剤層表面部分
    の面積S1とスクリ−ンが半埋着された粘着剤層表面部
    分の面積S2との比S1/S2が4〜1/4である請求項
    1記載のカ−ド型粘着式クリ−ナ。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のカ−ド型粘着式ク
    リ−ナを、磁気カ−ド対応公衆電話機の磁気カ−ド搬送
    部のクリ−ニングに使用することを特徴とするカ−ド型
    粘着式クリ−ナの使用方法。
JP20284895A 1995-07-17 1995-07-17 カ−ド型粘着式クリ−ナ及びその使用方法 Pending JPH0929191A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20284895A JPH0929191A (ja) 1995-07-17 1995-07-17 カ−ド型粘着式クリ−ナ及びその使用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20284895A JPH0929191A (ja) 1995-07-17 1995-07-17 カ−ド型粘着式クリ−ナ及びその使用方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0929191A true JPH0929191A (ja) 1997-02-04

Family

ID=16464201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20284895A Pending JPH0929191A (ja) 1995-07-17 1995-07-17 カ−ド型粘着式クリ−ナ及びその使用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0929191A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0822093A2 (en) * 1996-08-02 1998-02-04 Nitto Denko Corporation Pressure-sensitive cleaning sheet and method for cleaning an image-forming apparatus
CN1326636C (zh) * 2001-05-02 2007-07-18 日东电工株式会社 清洁片材、具有清洁功能的传递部件和对基材加工设备清洁的方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0822093A2 (en) * 1996-08-02 1998-02-04 Nitto Denko Corporation Pressure-sensitive cleaning sheet and method for cleaning an image-forming apparatus
EP0822093A3 (en) * 1996-08-02 1999-06-30 Nitto Denko Corporation Pressure-sensitive cleaning sheet and method for cleaning an image-forming apparatus
CN1326636C (zh) * 2001-05-02 2007-07-18 日东电工株式会社 清洁片材、具有清洁功能的传递部件和对基材加工设备清洁的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6555192B1 (en) Pressure-sensitive cleaning sheet, image-forming material having cleaning part, and method of cleaning image-forming apparatus
AU729499B2 (en) Nonwoven pressure sensitive adhesive tape
AU673585B2 (en) Loop fastener material storage/dispensing assembly
JP4384333B2 (ja) 表面保護フィルム
EP0512153A2 (en) Labelling product using adhesive seal
US20020083542A1 (en) Assembly of a cleansing device and one or more cleansing elements
AU1907400A (en) Non-woven adhesive tape for the manufacturing of a diaper closure system
JPH0929191A (ja) カ−ド型粘着式クリ−ナ及びその使用方法
JPH11202463A (ja) 写真感光材料の搬送ローラ用クリーニングテープ
AU728662B2 (en) A method for transferring vinyl designs from a host backing material to a substrate
US20080115595A1 (en) Trace evidence collection method
EP0747027A2 (en) Adhesive tape
KR20210051679A (ko) 점착식 청소패드 및 그 제조방법
JPH11224414A (ja) 機器用クリーニングテープもしくはシート
JP4205254B2 (ja) 粘着式クリーニングシート
JPH11232621A (ja) クリーニング用粘着テープもしくはラベル
JPH11224413A (ja) クリーニング部を有する記録原紙
US20100304099A1 (en) Adherent Fabric Articles and Associated Methods
EP1043944A1 (en) Pressure-sensitive adhesive coated linerless non-woven loop
JPH08215132A (ja) 除塵用粘着テ−プまたはシ−ト及び除塵装置
JP2001064605A (ja) レンジフード用保護シート
MXPA00004299A (en) Nonwoven pressure sensitive adhesive tape
JPH0959575A (ja) 繊維状シート材の固定シート
EP1052275A1 (en) Double-sided adhesive tape
JPH1064024A (ja) クリーニングカード