JPH09291401A - ネクタイ止め付き被服 - Google Patents

ネクタイ止め付き被服

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JPH09291401A
JPH09291401A JP12391896A JP12391896A JPH09291401A JP H09291401 A JPH09291401 A JP H09291401A JP 12391896 A JP12391896 A JP 12391896A JP 12391896 A JP12391896 A JP 12391896A JP H09291401 A JPH09291401 A JP H09291401A
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JP
Japan
Prior art keywords
tie
shirt
stop
front part
upper front
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12391896A
Other languages
English (en)
Inventor
Sanae Sakano
早苗 阪野
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Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 「ネクタイ止め」、「ネクタイピン」を使用
せず、また、ファッション性を損なわず、ネクタイの中
空垂れ下がりによるネクタイの汚れを防止し、作業効率
を上げるネクタイ止め付き被服を提供するものである。 【構成】 ワイシャツ6の上前身頃9の前中心線A付近
略中央に、ネクタイ1の下前部4の幅より若干広めの巾
19aが得られるようにネクタイ止め片7が施され、上
前見頃9の縁18に、ネクタイ止め片7の一端20は、
ゆるみ19bをもって上前見頃9と縫いつけられ、ネク
タイ止め片7の他の一端21は、上前見頃9から脇方向
の位置で縫いつけてあり、ネクタイ止め片7の上下端は
上前見頃9と開放され、ネクタイ1の下前部4を通すよ
うに構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被服に装着された
ネクタイを、当該被服に隠し止めするネクタイ止め付き
被服に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、男性のオフィスワーク等にお
いて、背広の上下を着用し、その下には、襟付きの被服
であるワイシャツ(以下、「ワイシャツ」という。)を
着用し、その襟元にネクタイを締めるというスタイル
が、大衆に支持されている。このようなビジネスマン必
携であるネクタイは、図7に示すように、バイアスに裁
った布の縦方向を和にして縫製されたもので、長さは1
50cm内外、幅は、最広幅部で10cm内外、最狭幅部で
3cm内外の帯からなる。このようなネクタイ1は、首に
巻く中間部2と、この中間部2を輪にして結び、下方に
垂らす上前部3と、同様に下方に垂らす下前部4とで構
成され、この上前部3の裏には、ネクタイ1の製造メー
カ、販売メーカ等の商標等を記載したタッグ5が施され
ている。ネクタイ1の装着は、台付き襟が設けられた前
釦開きのワイシャツの襟元に巻き、襟元前面で結び目を
作り、上前部3の裏に施されたタッグ5に下前部4を通
して、上前部3と下前部4を重ね、ワイシャツの前身頃
の前合わせに沿わせて下方に垂らしておくものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにネクタイ1
は、ビジネスシーンには、欠くことのできない装飾布で
あるが、上前部3と下前部4は、下方に垂れ下がってい
るため、前屈みの姿勢をとると、ワイシャツの前身頃の
前合わせに沿って垂れていたネクタイ1の上前部3と下
前部4は、その結び目から垂直方向である中空に垂れ下
がってしまい、洗面所で手を洗うときにネクタイ1に水
がかかってしまう、また、机上の埃等、テーブル上の料
理等でネクタイ1を汚してしまうことがあった。そこ
で、ネクタイ1と、ワイシャツを形成する上前身頃の前
合わせ部分とを挟んで止め、ネクタイ1が中空に垂れ下
がるのを防ぐ「ネクタイ止め」が用いられている。ま
た、ネクタイ1の上前部3と下前部4を合わせて、上前
部3の前面からピンを突き刺し、下前部4の裏に突き出
たピン先にピン係止金具を取り付け、このピン係止金具
に鎖を介して設けられた釦掛け金具を、ワイシャツに取
り付けられた前釦に掛けて止める「ネクタイピン」が用
いられている。
【0004】しかしながら、金属で作られた「ネクタイ
止め」、「ネクタイピン」により、ネクタイをワイシャ
ツの上前見頃に止めると、「ネクタイ止め」の狭部に設
けられた鋸歯状のクリップによりネクタイ1の布が毛羽
立つ、また、「ネクタイピン」のピンにより穴が明い
て、ネクタイが傷んでいた。また、昨今では、「ネクタ
イ止め」、「ネクタイピン」を使用しないファッション
が主流であり、ネクタイ1の装着時に様々な作業を行う
際には、ネクタイ1の上前部3と下前部4を、肩上を経
て後ろに跳ね上げたり、ワイシャツの前身頃に設けられ
たポケットにネクタイ1の上前部3と下前部4を入れて
いた。しかし、ネクタイ1を肩越しに跳ね上げたり、ま
た、ポケットに入れたりした装いは、ビジネスシーンに
おいては非常に不快感を与えていた。
【0005】本発明は、上記従来の事情に鑑みてなされ
たもので、被服の前身頃に、ネクタイ止め片を施したた
め、「ネクタイ止め」、「ネクタイピン」を使用せず、
また、ファッション性を損なわないようにネクタイを止
め、ネクタイの中空垂れ下がりが防止できるネクタイ止
め付き被服を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に記載のネ
クタイ止め付き被服は、ネクタイが装着される被服にお
いて、被服の前身頃にネクタイ止め片を施したことを特
徴とする。また、本願請求項2に記載のネクタイ止め付
き被服は、請求項1に記載のネクタイ止め付き被服に係
り、被服に装着されたネクタイの下前部を挟止させるネ
クタイ止め片を施したことを特徴とする。つぎに、本願
請求項3に記載のネクタイ止め付き被服は、請求項1に
記載のネクタイ止め付き被服に係り、被服に装着された
ネクタイの上前部に施されたタッグを挟止させるネクタ
イ止め片を施したことを特徴とする。さらに、請求項4
に記載のネクタイ止め付き被服は、請求項1ないし請求
項3に記載のネクタイ止め付き被服に係り、前記被服に
施されたネクタイ止め片は、その両端を固着させる、あ
るいは、何れか一方を固着させ、他の一方を取り外し可
能器具により固着させる、あるいは、その両端を取り外
し可能器具により固着させることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】まず、ワイシャツ6を着用し、ネ
クタイの中間部を、ワイシャツの台と襟の間に通し、ネ
クタイの下前部より上前部が若干長くなるようにネクタ
イを結ぶ。そして、ネクタイを装着したのち、ネクタイ
の下前部を、ワイシャツに施されたネクタイ止め片と上
前見頃との間に、上から差し込んで下方に引く。そし
て、ネクタイ止め片に通したネクタイ1の下前部を、ネ
クタイの上前部の裏に施されたタッグの内側を通して下
方に引く。又はネクタイの装着後、ネクタイ1の下前部
を、ネクタイのタッグの内側を通して下方に引き、それ
から該下前部を、ワイシャツのネクタイ止め片と上前見
頃との間に、上から差し込んで下方に引く。これによ
り、前屈みの姿勢をとった場合にもワイシャツに施され
たネクタイ止め片により、ネクタイは、ワイシャツに引
っ張られるものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係るネクタイ止め付き被服の
一実施例を図面に基づいて説明する。なお、従来と同一
部分には、同一符号を付して説明を省略する。図1に
は、ワイシャツ6が示してあり、後ろ身頃8と、上前見
頃9と、下前見頃10と、ヨーク11からなり、上前見
頃9にはポケット12が設けられている。また、上前見
頃9、下前見頃10、ヨーク11の一端から形成される
襟刳り13には、台14を有する襟15が設けられてい
る。また、このワイシャツ6の下前見頃10の前中心線
B上には、複数の釦16が施されており、上前見頃9の
前中心線A上には、前記下前見頃10の釦16位置に、
当該釦16を通すボタンホール17が施されている。
【0009】そして、ワイシャツ6の上前身頃9の前中
心線A付近略中央にネクタイ1の下前部4を通してネク
タイ1を止めるネクタイ止め片7が施されている。この
ネクタイ止め片7は、図2に示すように、ワイシャツ6
と同素材の布片であり、ネクタイ1の下前部4の幅より
若干広めの巾19aを得られるように、上前見頃9の縁
18に、ゆるみ19bを有するようにネクタイ止め片7
の一端20を縫いつけ、上記巾19aを開けてネクタイ
止め片7の他端21を上前見頃9に縫いつける。このよ
うに、ネクタイ止め片7を上前見頃9に縫いつけること
で、ネクタイ止め片7の上下端は上前見頃9と開放さ
れ、ネクタイ1の下前部4を通すように構成されてい
る。
【0010】つぎに、上記構成のネクタイ止め付きのワ
イシャツ6にネクタイ1を装着する様子を図面に基づい
て説明する。図3(a)に示すように、まず、ワイシャ
ツ6をはおり、下前見頃10に施された釦16を、上前
見頃9に施されたボタンホールに通して着用する。そし
て、ネクタイ1の中間部2を、ワイシャツ6の台14と
襟15の間に通し、ネクタイ1を結ぶ。このとき、ネク
タイ1の上前部3が、ネクタイ1の下前部4より若干長
くなるようにネクタイ1の結び位置を調整する。ネクタ
イ1を装着したのち、ネクタイ1の下前部4を、ワイシ
ャツ6に施されたネクタイ止め片7と上前見頃9との間
に、上から差し込んで下方に引く。そして、図3(b)
に示すように、ネクタイ止め片7に通したネクタイ1の
下前部4を、ネクタイ1の上前部3の裏に施されたタッ
グ5の内側に差し込み下方に引く。このとき、ネクタイ
止め片7は、ゆるみ19bをもってワイシャツ6の前中
心線A上に施されているため、装着されたネクタイ1
は、前中心線A上にまっすぐ垂れ下がるものである(逆
にこのゆるみ19bがないと、ネクタイ1が曲がった状
態で垂れ下がることになる)。このようにすることで、
図3(c)に示すように、前屈みの姿勢をとってもワイ
シャツ6に施されたネクタイ止め片7により、ネクタイ
1は、ワイシャツ6に引っ張られ、ネクタイ1が中空に
垂れ下がることがなくなる。なお、ネクタイ止め片7の
取り付け位置によっては、ネクタイの装着後、ネクタイ
1の下前部を、ネクタイのタッグ5の内側に通して下方
に引き、それから該下前部4を、ワイシャツのネクタイ
止め片7と上前見頃9との間に、上から差し込んで下方
に引くようにしても良い。
【0011】つぎに、本発明に係るネクタイ止め付き被
服の変形実施例について説明する。図4(a)には、ネ
クタイ止め付き被服の第一の変形実施例が示してある。
ワイシャツ6に施されたネクタイ止め片7は、上記ネク
タイ止め片7の巾19aより若干広めの巾を有したワイ
シャツ6と同素材の布片であり、装着したネクタイ1の
下前部4が前中心線A上にまっすぐ垂れ下がる位置に、
ネクタイ止め片7を配置する。このネクタイ止め片7の
一端20には、ワイシャツ6の下前身頃10に施された
釦23を通すボタンホール24が設けられており、ま
た、ネクタイ止め片7の他の一端21は、上前見頃9に
縫いつけられている。これは、ワイシャツ6を脱ぎ着す
るする際に前合わせを開放できるように構成されたもの
である。
【0012】そして、上記実施例と同様に、ワイシャツ
6にネクタイ1を装着し、ネクタイ1の下前部4を ネ
クタイ1の上前部3の裏に施されたタッグ5の内側に差
し込み下方に引き、その後ネクタイ止め片7の解放端部
を、ネクタイの上全部3と下全部4の間に通して、ボタ
ンホール24内に釦23を止め、ネクタイ1をワイシャ
ツ6に止める。なお、上記ネクタイ止め片7の他の一端
21は、ワイシャツ6の上前見頃9に縫いつけて、ネク
タイ止め片7を取り付けたが、図4(b)に示すよう
に、ネクタイ止め片7の一端20と同様に他の一端21
にボタンホール25を施し、上前見頃9に釦26を取り
付けて、ワイシャツ6からネクタイ止め片7自体を取り
外しできるようにしてもよい。
【0013】また、図5には、ネクタイ止め付き被服の
第二の変形実施例が示してあり、ワイシャツ6の上前身
頃9に施されたボタンホール17の前中心線A上に、ネ
クタイ1の裏に施されたタッグ5を通してネクタイ1を
止めるネクタイ止め片7が施されている。このネクタイ
止め片7は、ワイシャツ6と同素材の布片からなり、ワ
イシャツ6の上前身頃9の前中心線A上の上下の釦16
間に配置され、長さ22を有している。このネクタイ止
め片7は、上部のボタンホール17の下方にネクタイ止
め片7の一端20が上前見頃9と縫いつけられ、そし
て、下部のボタンホール17の上方に釦17が取り付け
られ、このタッグ止め用の釦27の上に位置するネクタ
イ止め片7の他の一端21にタッグ止め用のボタンホー
ル28が施されている。このようにネクタイ止め片7を
上下に渡すことで、ネクタイ止め片7の左右端は上前見
頃9と開放され、ネクタイ1のタッグ5が通るように構
成されている。
【0014】本実施例でのワイシャツ6に施されたネク
タイ止め片7の使用方法は、図6(a)、(b)に示す
ように、ワイシャツ6にネクタイ1を装着し、ネクタイ
1の下前部4をネクタイ1の上前部3に施されたタッグ
5に通して、ネクタイ1の上前部3と下前部4が離れな
いようにする。そして、ワイシャツ6に施されたネクタ
イ止め片7をネクタイ1のタッグ5に上部から通し、タ
ッグ5の下部から引き出したネクタイ止め片7に施され
たボタンホール28に、ワイシャツ6に取り付けられた
タッグ止め用釦27を止める。これにより、ネクタイ1
は、上前部3に施されたタッグ5が、ワイシャツ6に施
されたネクタイ止め片7により止められるものである。
なお、上述したネクタイ止め片7は、ワイシャツ6の釦
16間に施したが、釦16を1つ置いたその上の釦1
6、あるいは、釦16を1つ置いたその下の釦16間に
施すようにしてもよく、またワイシャツ6の着用の釦1
6を、当該ネクタイ止め片7用として併用するようにし
てもよい。
【0015】更に、上記実施例では、前開きの被服にネ
クタイ止め片7を施して、ネクタイ1が中空に垂れ下が
らないようにしたが、特に前開きの被服に特定されるも
のではなく、ネクタイ1を装着できる被服であれば後ろ
あきの被服、あるいは、開きのない被服に、当該ネクタ
イ止め片7を施してもよい。また、上記実施例では、被
服を左上前見頃として説明したが、右上前見頃の被服に
当該ネクタイ止め片7を施してもよい。加えて上記実施
例では、ワイシャツ6にネクタイ止め片7を一箇所に施
して、ネクタイ1を止めるようにしたが、ワイシャツ6
の前合わせ部分の複数箇所にネクタイ止め片7を施し
て、その複数のネクタイ止め片7のうち、何れかを使用
するようにしてもよいものである。
【0016】また、上記実施例では、当該ネクタイ止め
片7は、ワイシャツ6と同素材の布片を用いたが、特に
同素材の布片を使用する必要はなく、色を異にする他の
布片でもよいし、皮や金属片を施してネクタイ止め片7
としてもよく、また、ネクタイ止め片7の裏側、すなわ
ち、ネクタイの下前部やネクタイのタッグと接触する部
分に滑り止めを設けてもよい。更に上記実施例では、ワ
イシャツ6に施したネクタイ止め片7は、長方形の布片
を用いたが、ネクタイ1の下前部を通して、ネクタイ1
を止められる形状のものであれば、円、楕円、菱形、リ
ボン型等でもよい。また、上記実施例では、ワイシャツ
6に釦を取り付け、ネクタイ止め片7の一端、あるい
は、両端にボタンホールを施して当該ネクタイ止め片を
止めるようにしたが、釦に換えてホックにより取り付け
る、あるいは、マジックテープを所定の大きさにしたも
のを取り付けて止めるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように、ワイシャツ等の
被服にネクタイ止め片を施して、ネクタイに施されたタ
ッグを利用して止めるようにしたため、ネクタイ装着時
に、前屈みの姿勢で作業等を行う場合に、水、埃、料理
等でネクタイを汚すことがなくなり、また、前屈みの姿
勢での作業中にネクタイが邪魔になることもなく、作業
効率が上がる。また、「ネクタイ止め」や「ネクタイピ
ン」を使用しない場合においても、被服に施された当該
ネクタイ止め片により、ネクタイが隠し止められ、ファ
ッション性を損なうことがなく、金属製の「ネクタイ止
め」や「ネクタイピン」によるネクタイの傷みを防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るネクタイ止め付き被服
の概略を示す概略構成図である。
【図2】本発明の一実施例に係るネクタイ止め付き被服
のネクタイ止め片を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施例に係るネクタイ止め付き被服
にネクタイを止める様子を示した説明図である。
【図4】本発明の第一の変形実施例に係るネクタイ止め
付き被服のネクタイ止め片を示す説明図である。
【図5】本発明の第二の変形実施例に係るネクタイ止め
付き被服のネクタイ止め片を示す説明図である。
【図6】本発明の第二の変形実施例に係るネクタイ止め
付き被服にネクタイを止める様子を示した説明図であ
る。
【図7】ネクタイの構成を示した概要構成図である。
【符号の説明】
1・・ネクタイ 2・・中間部 3・・上前部 4・・下前部 5・・タッグ 6・・ワイシャツ 7・・ネクタイ止め片 8・・後身頃 9・・上前身頃 10・・下前身頃 16、23、26、27・・釦 17、24、25、28・・ボタンホール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネクタイの装着される被服の前身頃にネ
    クタイ止め片を施したことを特徴とするネクタイ止め付
    き被服。
  2. 【請求項2】 被服に装着されたネクタイの下前部を挟
    止させるネクタイ止め片を施したことを特徴とする請求
    項1記載のネクタイ止め付き被服。
  3. 【請求項3】 被服に装着されたネクタイの上前部に施
    されたタッグを挟止させるネクタイ止め片を施したこと
    を特徴とする請求項1記載のネクタイ止め付き被服。
  4. 【請求項4】 前記被服に施されたネクタイ止め片は、
    その両端を固着させる、あるいは、何れか一方を固着さ
    せ、他の一方を取り外し可能器具により固着させる、あ
    るいは、その両端を取り外し可能器具により固着させる
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載のネクタ
    イ止め付き被服。
JP12391896A 1996-04-23 1996-04-23 ネクタイ止め付き被服 Withdrawn JPH09291401A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12391896A JPH09291401A (ja) 1996-04-23 1996-04-23 ネクタイ止め付き被服

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JP12391896A JPH09291401A (ja) 1996-04-23 1996-04-23 ネクタイ止め付き被服

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7295608B1 (ja) * 2022-12-13 2023-06-21 茂 長野 ワイシャツの表前立てにネクタイ小剣通しを備えたワイシャツ。

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20030701