JPH09289975A - 患者監視装置 - Google Patents
患者監視装置Info
- Publication number
- JPH09289975A JPH09289975A JP10758396A JP10758396A JPH09289975A JP H09289975 A JPH09289975 A JP H09289975A JP 10758396 A JP10758396 A JP 10758396A JP 10758396 A JP10758396 A JP 10758396A JP H09289975 A JPH09289975 A JP H09289975A
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- JP
- Japan
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- flat panel
- displays
- biological
- patient monitoring
- panel displays
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大型化を招くことなく、同時に多数の生体信
号を監視できる患者監視装置を提供する。 【解決手段】 患者監視装置１０は、二台のフラットパ
ネルディスプレイ１２，１４と、複数の生体信号を検出
する生体信号検出部１６と、生体信号検出部１６で検出
された複数の生体信号をフラットパネルディスプレイ１
２，１４に表示させる制御部１８とを備えたものであ
る。
号を監視できる患者監視装置を提供する。 【解決手段】 患者監視装置１０は、二台のフラットパ
ネルディスプレイ１２，１４と、複数の生体信号を検出
する生体信号検出部１６と、生体信号検出部１６で検出
された複数の生体信号をフラットパネルディスプレイ１
２，１４に表示させる制御部１８とを備えたものであ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者の生体信号を
ディスプレイに表示することにより、患者の生体現象を
監視する患者監視装置に関する。
ディスプレイに表示することにより、患者の生体現象を
監視する患者監視装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の患者監視装置は、一台の
ＣＲＴディスプレイに複数の生体信号をスイッチ等によ
り切り替えて表示するものであった。例えば、画面切り
替え用のスイッチを押す度に、画面１から画面６までが
順繰りに切り替わるようになっている。
ＣＲＴディスプレイに複数の生体信号をスイッチ等によ
り切り替えて表示するものであった。例えば、画面切り
替え用のスイッチを押す度に、画面１から画面６までが
順繰りに切り替わるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の患
者監視装置では、複数の生体信号を監視するには、画面
が一つしかないために、その都度画面を切り替えなけれ
ばならない。したがって、複数の生体信号を同時に監視
できないという問題があった。また、ＣＲＴディスプレ
イを複数台設置することにより表示画面を複数にするこ
とは、患者監視装置が非常に大きくなってしまうという
問題があった。
者監視装置では、複数の生体信号を監視するには、画面
が一つしかないために、その都度画面を切り替えなけれ
ばならない。したがって、複数の生体信号を同時に監視
できないという問題があった。また、ＣＲＴディスプレ
イを複数台設置することにより表示画面を複数にするこ
とは、患者監視装置が非常に大きくなってしまうという
問題があった。
【０００４】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、大型化を招く
ことなく、同時に多数の生体信号を監視できる、患者監
視装置を提供することにある。
ことなく、同時に多数の生体信号を監視できる、患者監
視装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者は、近年開発が
進んでいるフラットパネルディスプレイをＣＲＴディス
プレイの代わりに用いれば、上記目的を達成できること
を見い出した。本発明は、この知見に基づきなされたも
のである。
進んでいるフラットパネルディスプレイをＣＲＴディス
プレイの代わりに用いれば、上記目的を達成できること
を見い出した。本発明は、この知見に基づきなされたも
のである。
【０００６】すなわち、請求項１記載の患者監視装置
は、複数のフラットパネルディスプレイと、複数の生体
信号を検出する生体信号検出部と、この生体信号検出部
で検出された複数の生体信号を前記複数のフラットパネ
ルディスプレイに表示させる制御部とを備えたものであ
る。
は、複数のフラットパネルディスプレイと、複数の生体
信号を検出する生体信号検出部と、この生体信号検出部
で検出された複数の生体信号を前記複数のフラットパネ
ルディスプレイに表示させる制御部とを備えたものであ
る。
【０００７】フラットパネルディスプレイとしては、液
晶ディスプレイを始め、プラズマディスプレイ、ＥＬデ
ィスプレイ、ＬＥＤディスプレイ等が挙げられる。フラ
ットパネルディスプレイは、その「フラットパネル」と
いう名が示すとおり、ＣＲＴディスプレイに比べて奥行
き寸法が極端に小さい、すなわち薄い。そのため、大型
化を招くことなく、画面を複数化できる。
晶ディスプレイを始め、プラズマディスプレイ、ＥＬデ
ィスプレイ、ＬＥＤディスプレイ等が挙げられる。フラ
ットパネルディスプレイは、その「フラットパネル」と
いう名が示すとおり、ＣＲＴディスプレイに比べて奥行
き寸法が極端に小さい、すなわち薄い。そのため、大型
化を招くことなく、画面を複数化できる。
【０００８】請求項２記載の患者監視装置は、請求項１
記載の患者監視装置に、前記フラットパネルディスプレ
イを折り畳んで収納する収納機構が付設されたものであ
る。フラットパネルディスプレイは、極めて薄いので容
易に折り畳むことが可能である。したがって、収納機構
を付設することにより、使用しないときは折り畳んで小
型にできる。
記載の患者監視装置に、前記フラットパネルディスプレ
イを折り畳んで収納する収納機構が付設されたものであ
る。フラットパネルディスプレイは、極めて薄いので容
易に折り畳むことが可能である。したがって、収納機構
を付設することにより、使用しないときは折り畳んで小
型にできる。
【０００９】請求項３記載の患者監視装置は、請求項１
記載の患者監視装置において、前記複数のフラットパネ
ルディスプレイは横に並べられ、前記制御部は、前記生
体信号を示すグラフの横軸を、当該複数のフラットパネ
ルディスプレイに跨がって表示させるものである。請求
項４記載の患者監視装置は、請求項１記載の患者監視装
置において、前記複数のフラットパネルディスプレイは
縦に並べられ、前記制御部は、前記生体信号を示すグラ
フの横軸を、当該複数のフラットパネルディスプレイで
共通に表示させるものである。このように、複数のフラ
ットパネルディスプレイを設けたことにより、これらを
一画面として用いることもできる。
記載の患者監視装置において、前記複数のフラットパネ
ルディスプレイは横に並べられ、前記制御部は、前記生
体信号を示すグラフの横軸を、当該複数のフラットパネ
ルディスプレイに跨がって表示させるものである。請求
項４記載の患者監視装置は、請求項１記載の患者監視装
置において、前記複数のフラットパネルディスプレイは
縦に並べられ、前記制御部は、前記生体信号を示すグラ
フの横軸を、当該複数のフラットパネルディスプレイで
共通に表示させるものである。このように、複数のフラ
ットパネルディスプレイを設けたことにより、これらを
一画面として用いることもできる。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１は、本発明に係る患者監視装
置の第一実施形態を示すブロック図である。以下、この
図面に基づき説明する。
置の第一実施形態を示すブロック図である。以下、この
図面に基づき説明する。
【００１１】患者監視装置１０は、二台のフラットパネ
ルディスプレイ１２，１４と、複数の生体信号を検出す
る生体信号検出部１６と、生体信号検出部１６で検出さ
れた複数の生体信号をフラットパネルディスプレイ１
２，１４に表示させる制御部１８とを備えたものであ
る。
ルディスプレイ１２，１４と、複数の生体信号を検出す
る生体信号検出部１６と、生体信号検出部１６で検出さ
れた複数の生体信号をフラットパネルディスプレイ１
２，１４に表示させる制御部１８とを備えたものであ
る。
【００１２】フラットパネルディスプレイ１２，１４
は、液晶ディスプレイとすることが最も好ましい。なぜ
ならば、液晶ディスプレイは、他の種類のフラットパネ
ルディスプレイに比べて、次のような利点があるからで
ある。．近年、急速に普及しつつあるＴＦＴ液晶ディ
スプレイのように、高画質、高信頼性かつ低価格であ
る。．低電圧で駆動できるので、電源回路及び駆動回
路が簡単でよい。
は、液晶ディスプレイとすることが最も好ましい。なぜ
ならば、液晶ディスプレイは、他の種類のフラットパネ
ルディスプレイに比べて、次のような利点があるからで
ある。．近年、急速に普及しつつあるＴＦＴ液晶ディ
スプレイのように、高画質、高信頼性かつ低価格であ
る。．低電圧で駆動できるので、電源回路及び駆動回
路が簡単でよい。
【００１３】生体信号検出部１６は、複数のセンサ、増
幅器及びＡ／Ｄ変換器等によって構成された周知のもの
である。複数のセンサは、それぞれ、脈拍、呼吸、脳
波、筋電流、体温、血圧等の生体現象を電気信号に変換
する。制御部１８は、例えばマイクロコンピュータを中
心に複数のＩＣによって構成され、各種の機能がコンピ
ュータプログラムによって実現されている。また、制御
部１８は、例えば、最も重要な生体信号をフラットパネ
ルディスプレイ１２に、それほど重要度の高くないフラ
ットパネルディスプレイ１４にそれぞれ表示させる。
幅器及びＡ／Ｄ変換器等によって構成された周知のもの
である。複数のセンサは、それぞれ、脈拍、呼吸、脳
波、筋電流、体温、血圧等の生体現象を電気信号に変換
する。制御部１８は、例えばマイクロコンピュータを中
心に複数のＩＣによって構成され、各種の機能がコンピ
ュータプログラムによって実現されている。また、制御
部１８は、例えば、最も重要な生体信号をフラットパネ
ルディスプレイ１２に、それほど重要度の高くないフラ
ットパネルディスプレイ１４にそれぞれ表示させる。
【００１４】図２及び図３は患者監視装置１０のフラッ
トパネルディスプレイ１２，１４を示す正面図であり、
図２が縦に並べた場合であり、図３が横に並べた場合で
ある。以下、これらの図面に基づき説明する。
トパネルディスプレイ１２，１４を示す正面図であり、
図２が縦に並べた場合であり、図３が横に並べた場合で
ある。以下、これらの図面に基づき説明する。
【００１５】図２では、フラットパネルディスプレイ１
２，１４が縦並びになっている。そのため、単一画面の
場合に比べ、同じ時間軸（横軸）で多数の生体信号を監
視できるので、患者の急変にも対応が容易になる。
２，１４が縦並びになっている。そのため、単一画面の
場合に比べ、同じ時間軸（横軸）で多数の生体信号を監
視できるので、患者の急変にも対応が容易になる。
【００１６】図３では、フラットパネルディスプレイ１
２，１４が横並びになっている。そのため、単一画面の
場合に比べ、２倍の長さの時間軸（横軸）で生体信号
（例えば心電波形等）を監視できる。また、フラットパ
ネルディスプレイ１２，１４を横並びにすると、多人数
の生体信号の監視する場合、一つの画面に一人の生体信
号を表示することにより見やすくなる。
２，１４が横並びになっている。そのため、単一画面の
場合に比べ、２倍の長さの時間軸（横軸）で生体信号
（例えば心電波形等）を監視できる。また、フラットパ
ネルディスプレイ１２，１４を横並びにすると、多人数
の生体信号の監視する場合、一つの画面に一人の生体信
号を表示することにより見やすくなる。
【００１７】図４は本発明に係る患者監視装置の第二実
施形態を示し、図４（ａ）は収納前の正面図であり、図
４（ｂ）は収納前の右側面図であり、図４（ｃ）は収納
後の正面図であり、図４（ｄ）は収納後の右側面図であ
る。以下、この図面に基づき説明する。
施形態を示し、図４（ａ）は収納前の正面図であり、図
４（ｂ）は収納前の右側面図であり、図４（ｃ）は収納
後の正面図であり、図４（ｄ）は収納後の右側面図であ
る。以下、この図面に基づき説明する。
【００１８】本実施形態では、フラットパネルディスプ
レイ１２，１４を折り畳んで収納する収納機構２０が付
設されている。収納機構２０は、フラットパネルディス
プレイ１２，１４を回動自在に連結する蝶番である。フ
ラットパネルディスプレイ１２，１４を患者監視装置の
一部として使用した後は、収納機構２０を中心にフラッ
トパネルディスプレイ１４を回動することにより、フラ
ットパネルディスプレイ１２，１４同士が背中合わせに
なった状態でこれらを収納できる。
レイ１２，１４を折り畳んで収納する収納機構２０が付
設されている。収納機構２０は、フラットパネルディス
プレイ１２，１４を回動自在に連結する蝶番である。フ
ラットパネルディスプレイ１２，１４を患者監視装置の
一部として使用した後は、収納機構２０を中心にフラッ
トパネルディスプレイ１４を回動することにより、フラ
ットパネルディスプレイ１２，１４同士が背中合わせに
なった状態でこれらを収納できる。
【００１９】図５は本発明に係る患者監視装置の第三実
施形態を示し、図５（ａ）は収納前の正面図であり、図
５（ｂ）は収納前の右側面図であり、図５（ｃ）は収納
後の正面図であり、図５（ｄ）は収納後の右側面図であ
る。以下、この図面に基づき説明する。
施形態を示し、図５（ａ）は収納前の正面図であり、図
５（ｂ）は収納前の右側面図であり、図５（ｃ）は収納
後の正面図であり、図５（ｄ）は収納後の右側面図であ
る。以下、この図面に基づき説明する。
【００２０】本実施形態では、フラットパネルディスプ
レイ１２，１４を折り畳んで収納する収納機構３０が付
設されている。収納機構３０は、フラットパネルディス
プレイ１４をスライドにより出し入れ自在に収納する収
納箱である。フラットパネルディスプレイ１２，１４を
患者監視装置の一部として使用した後は、収納機構３０
にフラットパネルディスプレイ１４を挿入することによ
り、フラットパネルディスプレイ１２，１４同士が重な
った状態でこれらを収納できる。
レイ１２，１４を折り畳んで収納する収納機構３０が付
設されている。収納機構３０は、フラットパネルディス
プレイ１４をスライドにより出し入れ自在に収納する収
納箱である。フラットパネルディスプレイ１２，１４を
患者監視装置の一部として使用した後は、収納機構３０
にフラットパネルディスプレイ１４を挿入することによ
り、フラットパネルディスプレイ１２，１４同士が重な
った状態でこれらを収納できる。
【００２１】第二及び第三実施形態によれば、フラット
パネルディスプレイに表示する必要がなくなった場合、
このフラットパネルディスプレイを収納することによ
り、場所をとらずに使用することができる。
パネルディスプレイに表示する必要がなくなった場合、
このフラットパネルディスプレイを収納することによ
り、場所をとらずに使用することができる。
【００２２】なお、本発明は、いうまでもなく、上記実
施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形
態では、二台のフラットパネルディスプレイを有する場
合について説明したが、フラットパネルディスプレイの
数に制限はない。
施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形
態では、二台のフラットパネルディスプレイを有する場
合について説明したが、フラットパネルディスプレイの
数に制限はない。
【００２３】
【発明の効果】請求項１記載の患者監視装置によれば、
複数の生体信号を複数のフラットパネルディスプレイに
表示させるようにしたことにより、大型化を招くことな
く画面を複数化できる。したがって、画面を切り替えず
に生体現象を監視できるため、同時に監視できる生体現
象の情報量が多くなる。また、画面切り替えのスイッチ
を押す手間が省けるので、利便性を向上できる。
複数の生体信号を複数のフラットパネルディスプレイに
表示させるようにしたことにより、大型化を招くことな
く画面を複数化できる。したがって、画面を切り替えず
に生体現象を監視できるため、同時に監視できる生体現
象の情報量が多くなる。また、画面切り替えのスイッチ
を押す手間が省けるので、利便性を向上できる。
【００２４】請求項２記載の患者監視装置によれば、フ
ラットパネルディスプレイを折り畳んで収納する収納機
構を付設したことにより、使用しないときはフラットパ
ネルディスプレイを折り畳んで小型にできるので、利便
性を向上できる。
ラットパネルディスプレイを折り畳んで収納する収納機
構を付設したことにより、使用しないときはフラットパ
ネルディスプレイを折り畳んで小型にできるので、利便
性を向上できる。
【００２５】請求項３記載の患者監視装置によれば、生
体信号を示すグラフの横軸を、複数のフラットパネルデ
ィスプレイに跨がって表示させることにより、従来より
長い時間軸で表示できる。
体信号を示すグラフの横軸を、複数のフラットパネルデ
ィスプレイに跨がって表示させることにより、従来より
長い時間軸で表示できる。
【００２６】請求項４記載の患者監視装置によれば、生
体信号を示すグラフの横軸を、複数のフラットパネルデ
ィスプレイで共通に表示させることにより、従来より多
くの現象を同じ時間軸で同時に表示できる。
体信号を示すグラフの横軸を、複数のフラットパネルデ
ィスプレイで共通に表示させることにより、従来より多
くの現象を同じ時間軸で同時に表示できる。
【図１】本発明に係る患者監視装置の第一実施形態を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】図１の患者監視装置におけるフラットパネルデ
ィスプレイの一例を示す正面図である。
ィスプレイの一例を示す正面図である。
【図３】図１の患者監視装置におけるフラットパネルデ
ィスプレイの他の例を示す正面図である。
ィスプレイの他の例を示す正面図である。
【図４】本発明に係る患者監視装置の第二実施形態を示
し、図４（ａ）は収納前の正面図であり、図４（ｂ）は
収納前の右側面図であり、図４（ｃ）は収納後の正面図
であり、図４（ｄ）は収納後の右側面図である。
し、図４（ａ）は収納前の正面図であり、図４（ｂ）は
収納前の右側面図であり、図４（ｃ）は収納後の正面図
であり、図４（ｄ）は収納後の右側面図である。
【図５】本発明に係る患者監視装置の第三実施形態を示
し、図５（ａ）は収納前の正面図であり、図５（ｂ）は
収納前の右側面図であり、図５（ｃ）は収納後の正面図
であり、図５（ｄ）は収納後の右側面図である。
し、図５（ａ）は収納前の正面図であり、図５（ｂ）は
収納前の右側面図であり、図５（ｃ）は収納後の正面図
であり、図５（ｄ）は収納後の右側面図である。
１０ 患者監視装置 １２，１４ フラットパネルディスプレイ １６ 生体信号検出部 １８ 制御部 ２０，３０ 収納機構
Claims (4)
- 【請求項１】 複数のフラットパネルディスプレイと、
複数の生体信号を検出する生体信号検出部と、この生体
信号検出部で検出された複数の生体信号を前記複数のフ
ラットパネルディスプレイに表示させる制御部とを備え
た患者監視装置。 - 【請求項２】 前記フラットパネルディスプレイを折り
畳んで収納する収納機構が付設された、請求項１記載の
患者監視装置。 - 【請求項３】 前記複数のフラットパネルディスプレイ
は横に並べられ、 前記制御部は、前記生体信号を示すグラフの横軸を、当
該複数のフラットパネルディスプレイに跨がって表示さ
せる、請求項１記載の患者監視装置。 - 【請求項４】 前記複数のフラットパネルディスプレイ
は縦に並べられ、 前記制御部は、前記生体信号を示すグラフの横軸を、当
該複数のフラットパネルディスプレイで共通に表示させ
る、請求項１記載の患者監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8107583A JP2792504B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 患者監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8107583A JP2792504B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 患者監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09289975A true JPH09289975A (ja) | 1997-11-11 |
| JP2792504B2 JP2792504B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=14462849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8107583A Expired - Lifetime JP2792504B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 患者監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2792504B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60108029A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-06-13 | アメリカン・ホーム・プロダクツ・コーポレイシヨン | チヤートに医療情報を記録する方法 |
| JPH0496094A (ja) * | 1990-08-13 | 1992-03-27 | Toshiba Corp | 画像表示装置 |
| JPH07132122A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Olympus Optical Co Ltd | 医療用制御システム |
| JPH07222730A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-08-22 | Toshiba Medical Eng Co Ltd | 磁気共鳴映像装置 |
| JPH07303651A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Olympus Optical Co Ltd | 医療用制御システム |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP8107583A patent/JP2792504B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60108029A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-06-13 | アメリカン・ホーム・プロダクツ・コーポレイシヨン | チヤートに医療情報を記録する方法 |
| JPH0496094A (ja) * | 1990-08-13 | 1992-03-27 | Toshiba Corp | 画像表示装置 |
| JPH07132122A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Olympus Optical Co Ltd | 医療用制御システム |
| JPH07222730A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-08-22 | Toshiba Medical Eng Co Ltd | 磁気共鳴映像装置 |
| JPH07303651A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Olympus Optical Co Ltd | 医療用制御システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2792504B2 (ja) | 1998-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980519 |