JP2007075350A - 電子ディスプレイ視野計 - Google Patents

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Abstract

【課題】 機械的構造を一切用いることなく固視点を中心に視標を渦巻き状に移動させることができるのみならず、視標の様々な表示態様を一台の視野計で容易に実現できる電子ディスプレイを用いた視野測定法と、この測定法を実施することができる電子ディスプレイ式の視野計を提供すること。
【解決手段】 視野計の測定面Mfを液晶ディスプレイ1等の電子ディスプレイ上に表示して形成し、その測定面Mfに表示した固視点Fを中心にして渦巻き状に移動する視標Tを表示させ、その移動する視標Tを被検眼に観察させること。
【選択図】 図 1

Description

本発明は、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ、或は、CRTディスプレイなどの電子ディスプレイを測定面とし、そのディスプレイ上に視標を表示して被検眼の視野を測定する方法と、この方法を適用した電子ディスプレイ視野計に関する。
従来、視野は「眼を動かさないで見ることができる範囲」とされ、その範囲の広狭を問題としていた。しかし、視野が狭くなる以前に、視野内に感度の低下した部分が生じることが知られ、感度が問題とされるようになっている。従って、今日では、視野は「一点を見つめているときに同時に見える範囲及びその範囲内の感度」、或は、「視覚の感度分布」とされている。
被検眼を動かさず視野の範囲を測定する方法は、連続的に視標を動かしながら測定する動的視野測定法と、停止視標を位置を変えて呈示する静的視野測定法とに大別される。また、視標の大きさや輝度を変更して呈示し、視覚の感度分布を定量的に評価する場合は、量的視野測定とも呼ばれる。
動的量的視野の測定法には、一般にゴールドマン視野計が使われている。この視野計は何種類かの輝度,大きさの違った視標を動かしながら、視覚感度を測定するもので、次のような使用態様で用いられる。
即ち、ゴールドマン視野計では、半球状のドームを測定面とし、被検眼にドーム状測定面の中心に配設された固視点を固視させているとき、ドーム状測定面にスポット光等による視標を呈示して移動させ、被検眼がその視標を視認できたとき、又は、視標が見えなくなったときに、被検者が応答スイッチを操作して検者に知らせることにより、当該被検者の視野を測定するようにしたものである。
しかし、上記の動的視野計は、視標を動かすための構造が複雑であることに起因して、視標の移動はドーム状測定面の約半面の範囲ごとにしか連続的に動かすことはできなかった。また、動的視野測定においては、視標の動きに影響されて被検者が視標を追いかけてしまい、固視不良ゆえに測定に支障を来たすことも多かった。更に、上記の動的視野計は、通常、眼科病院などに設置される大型のものであり、被検者が自宅などに置いて使用できる小型の自己操作型の動的視野計は未だ無い。
本発明の発明者らは先に、従来の動的視野計における上記のような問題点に鑑み、動的視野計において、視標を測定面の全範囲乃至ほぼ全範囲において渦巻き状に連続的に移動させることにより測定面全域での連続的な視野測定を実現する動的視野計、或は、この視野計において被検者が固視点を容易かつ安定に見続けることができる固視維持構造を具備させることにより正確な視野測定を可能にした動的視野計、若しくは、前記のような特長を視野計自体を小型に形成しても発揮できる構造にして被検者自身が自宅などでも操作できる自己測定が可能な動的視野計を提案した。(特許文献1参照)
先に本発明者らが提案した視野計は、測定面に視標を移動できるように設けた視野計において、視標を、簡単な移動機構によって固視点を中心に測定面上を渦巻き状に連続移動が可能に設けた構成としたことにより、測定面の全域に視標を走査させ、従来の視野計に比べ格段に精度の高い視野測定を実現できるようにした画期的なものである。
本発明者らは、提案した上記視野計における視標の渦巻き状移動機構を機械的構造によらず実現する手法はないか、鋭意、研究,検討を重ねた結果、パソコンやTV等の表示画面として活用されている電子ディスプレイ上に視野計を構築すれば、視野計自体の構造が複雑にならず、製造手間やコスト面、或は、測定精度の面でもさらに優れた視野計を提供できるとの知見を得た。
特開2004−97574号公報
そこで本発明では、機械的構造を一切用いることなく固視点を中心に視標を渦巻き状に移動させることができるのみならず、視標の様々な表示態様を一台の視野計で容易に実現できる電子ディスプレイを用いた視野測定法と、この測定法を実施することができる電子ディスプレイ式の視野計を提供することを、その課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明視野測定法の構成は、視野計の測定面を液晶ディスプレイ等の電子ディスプレイ上に表示して形成し、その測定面に表示した固視点を中心にして渦巻き状に移動する視標を表示させ、その移動する視標を被検眼に観察させることを特徴とするものである。
この測定法においては、被検眼で観察している視標の見え方に異常を感じないとき、又は、見え方に異常を感じたとき当該被検者に信号を出力させるスイッチの操作により応答させ、測定結果を記録するようにする。
また、記録された測定結果をインターネットなどの通信網を経由して所定場所に配信し、その配信先から前記測定結果に対する解析情報や対策情報などの対応情報の供給を受けるようにすることができる。
上記の本発明測定法を実施するための本発明電子ディスプレイ視野計の構成は、測定面で視標を移動させるようにした視野計において、測定面を液晶ディスプレイ等の電子ディスプレイで形成すると共に、前記視標を、前記測定面に表示された固視点を中心に渦巻き状に連続移動するように当該測定面に表示させるようにしたことを特徴とするものである。
本発明において、視標と測定面は、測定面に対し視標が識別し易い色調の組合せで表示することが好ましい。この場合において、測定面を紺色系で表示し、視標は水色系で表示とすることがある。
本発明においては、視標の大きさ,輝度,明るさ,連続発光,断続発光など視標の発光モードと発光パターンを、電子ディスプレイの表示制御部に設定されるプログラムによって制御し、また、測定面に表示される視標の渦巻き状の移動軌跡も、その外形,半径,移動速度など視標の移動パターンと移動モードを、電子ディスプレイの表示制御部に設定されるプログラムによって制御する。
本発明は、測定面で視標を移動させる視野計において、前記測定面を液晶ディスプレイ等の電子ディスプレイで形成すると共に、前記視標を、測定面に設定して表示される固視点を中心にして当該測定面を渦巻き状に連続して移動或は断続して移動など、様々な移動態様で移動させる表示をすることができるから、機械的構造を用いることなく、電子ディスプレイ上の測定面で視標を動かして視野を測定することができる。
また、被検眼の視野能力を、電子ディスプレイ上の測定面での視標の位置データによって精度よく検出することができるから、測定精度も高い。
更に、被検眼の視野能力の測定データは、電子データとしてその場でプリントアウトしたり、他に転送し、また、転送先でプリントアウトすることなどを自由に選択できるから、その測定データを担当医などが解析したり、その解析に基づいた適切な対応策を教示する上などで便利である。
加えて、視標の移動軌跡や速度,大きさ,色調など、ディスプレイ面(測定面)での視標の表示態様は、電子ディスプレイの表示制御部の制御により、任意に設定したり変更することが可能であるから、機械的構成の視野計に比べ汎用性が高く、しかも、高性能の視野計を提供することができる。
次に、本発明視野測定法を本発明電子ディスプレイ視野計の実施の形態例に基づいて、図を参照して説明する。図1は本発明電子ディスプレイ視野計の構成例を模式的に例示したブロック図、図2は表示制御部の構成を例示したブロック図である。
図1,図2において、1は本発明における電子ディスプレイの一例として用いたデジタル方式の液晶ディスプレイで、図の例では画面の下方に2個のスピーカ2を具備している。このスピーカは、検者から被検者に対する指示や視標の表示のされ方や操作部の操作の仕方の説明などを被検者に伝えたり、視標の動きを補助する目的で音を流したり、固視点への集中を促すために音を流す等のために設けられている。前記ディスプレイ1は、そのディスプレイ画面を形成するため、多数の液晶が規則的に配列されて一画面に形成され、各液晶に対し表示制御部3の発光回路7から制御された電圧が印加されることにより、個々の液晶の発光が制御される。本発明視野計に用いる電子ディスプレイとしては、上記の液晶ディスプレイ1に代えて、プラズマディスプレイ、CRTディスプレイ,バックプロジェクタディスプレイなどの電子ディスプレイを用いることができる。
本発明では、上記液晶ディスプレイ1に視野計の測定面Mfとなる画面上の区画(画角)を形成するため、測定面Mfとなる画角の範囲内にある各液晶について、個々の液晶ごとに、測定面Mf,視標T,固視点Fとして発光させるか否か、発光させるときの発光色、その明るさや輝度、或は、発光時間などの発光モードと発光パターンに係る発光データを、図2の表示制御部3における発光位置データ部4,発光色データ部5,発光時間データ部6から発光回路7に供給し、これらのデータに基づいて作動する発光回路7の出力によって個々の液晶が、測定面Mfとして、視標Tとして、並びに、固視点Fとして夫々に発光制御されるように形成されている。
上記の測定面Mfの外形(輪郭)は、矩形のみならず、円形や多角形とすることは任意である。また、視標Tは通常円形であるが、その大きさ(径)や形状も任意に変更或は選択することができる。更に、視標Tの色はベタの単色に限られず、2色合成の縞模様、或は、模様自体が変化する動く縞模様などが考えられる。固視点Fについても視標Tとほぼ同趣旨による選択が可能である。なお、視標Tの渦巻き状移動軌跡は、複数の移動パターン(渦巻きの外径やピッチ、或は、渦巻きの形状、例えば円形や楕円形、または、これらに類似する渦全体が曲線で連続した形状)が設定部8に設定されており、その中から選択された移動パターンのデータが発光位置データ部5に供給される。
視標Tはそのサイズを選択して呈示することにより、量的視野の測定もできるようになる。視標Tの移動速度(回転角速度)は、最も速い場合で60度/秒程度が好ましい。速すぎると視認が難かしくなり、遅すぎては被検者の集中力が低下し、測定に不都合だからである。ここで渦巻きのピッチ(幅)は任意であるが、ピッチを密にすると測定面全体での視野測定が可能になる。
上記の測定面Mf,視標T,固視点Fに関する前記各データ部4〜6の夫々のデータは、設定部8に設けられた夫々のプログラムから供給される。各プログラムはこの設定部8において、書換え,変更が可能である。この設定部8は、CD-ROMなどのプログラムを記録した媒体の記録読取り部8a、媒体から読取ったデータを記憶する記憶部8b、その記憶部のデータを読出して処理する中央演算部8c、この演算部から次の各データ部4〜6にデータを供給するためのインターフェイス8d、前記記憶部8bのデータの読出し,書込み,書換えなどのための操作をするキーボードなどによる入力部8eを具備したものである。
上記のようにして、電子ディスプレイ1の上に測定面Mfの形状と色が液晶の発光により表示されると共に、その中心部に特定色で固視点Fが表示される。
視標Tは、測定面Mfには表示されない渦巻き状の移動軌跡に沿って移動するように設定部8のプログラムが選択され、例えば、渦巻きの中心側や外周側に或は渦巻き上の他の任意の位置に、視標の大きさ,色などが特定されて呈示される。
測定面Mfの手前側の所定距離の位置に、被検者の顎又は顔を支える支持台(図示せず)を置き、この支持台に被検者の顎又は顔を支持固定し、測定面Mfに対し適宜の距離離れて正対させ、被検眼に固視点Fを凝視させる。この状態で移動し始める視標Tを被検眼に観察させ、被検眼により視標Tの見え方に異常を感じることなく見え始めた点、又は、視標Tの見え方に異常を感じ始めた点を、当該被検者に意思表示させることにより、被検眼の視野を測定する。
被検者が視標Tの視認に関する意思表示(例えば、視標の見え方に異常を感じないこと、或は、見え方に異常を感じたときなど)により測定される被検眼の視野は、次のような構成により測定データが検出される。即ち、9は視標Tの位置データ検出部、10は検出データの処理部、11は処理されたデータの表示やプリント、或は、データの発信などを行う出力部、12は被検者の意思表示のための操作部で、被検者が視標Tが異常を感じることなく見えているときや見え方に異常を感じたときなど、操作部12のボタン等を押してその旨の意思表示をすると、その信号が検出部9に入力し、これによって検出部9に位置データの信号が検出される。
検出部9に前記視標Tの位置データが検出されると、この位置データが処理部10において視野データに変換処理され、変換された視野データが出力部11に画面表示やプリントアウトなどによって出力される。この出力部11の視野データは、インターネット等の通信網を経由して、主治医や医療センターなどに配信することができる。また、測定データはこの視野計に付設したデータ格納部(記憶装置)に保存したり、CD−ROMやDVDなど適宜の記録媒体に記録することもできる。
本発明では、被検眼に視標Tの見え方に異常のあるエリアが判明した場合、2回目以降の測定では、前回測定で異常を感じたエリアについてのみのように、前回測定データが反映された内容などによってより詳細に測定することができる。この場合、見え方に異常を感じたエリアでの視標Tの移動スピードを低下させる設定を、表示設定部8に付設した減速スイッチ(図示せず)の操作により行えるようにすることができる。
上述した本発明の電子ディスプレイ視野計は、眼科医院の待合室などに設置し、被検者が自分で操作して自分の視野の測定データを取出し医師に自己申告したり、或は、前記測定データを医師の手元に送って、診察の参考資料とすることができる。
また、測定データをインターネットなどの通信網経由で専門医師がいる病院等へ転送してデータ解析をしてもらい、その解析結果を携えて被検者の最寄の眼科専門医師を紹介してもらう形態をとることもできる。
更には、同一被検者の測定データを時系列的に本発明視野計の記憶装置内に残しておけば、被検者の視野の経時的な変化についての評価を行う上で便利である。
本発明は以上の通りであって、視野計の測定面を液晶ディスプレイ等の電子ディスプレイ上に表示して形成し、その測定面に表示した固視点を中心にして渦巻き状に移動する視標を表示させ、その移動する視標を被検眼に観察させることにより、電子ディスプレイ上に視野計を構築して視野の測定をすることができる。また、前記ディスプレイ上に表示される測定面や固視点、並びに、移動する視標の表示形態や表示内容は、電子的にいか様にも制御することができるので、公知の1台の視野計では到底実現することができない様々な形態の視野計とそれぞれの測定態様による視野測定が可能になる。
更に、本発明視野計では、測定データが電子データであるから、その保存,転送,コピーなどが自在であり、この面でも公知視野計にはない拡張機能を活用することができる。
本発明電子ディスプレイ視野計の構成例を模式的に例示したブロック図。 表示制御部の構成を例示したブロック図。
符号の説明
1 液晶ディスプレイ
2 スピーカ
3 表示制御部
4 発光位置データ部
5 発光色データ部
6 発光時間データ部
7 発光回路
8 設定部
9 検出部
10 検出データの処理部
11 出力部
12 操作部
T 視標
Mf 測定面
F 固視点

Claims (11)

  1. 視野計の測定面を液晶ディスプレイ等の電子ディスプレイ上に表示して形成し、その測定面に表示した固視点を中心にして渦巻き状に移動する視標を表示させ、その移動する視標を被検眼に観察させることを特徴とする視野測定法。
  2. 被検者が被検眼で観察している視標の見え方に異常を感じないとき、又は、見え方に異常を感じたとき、当該被検者に信号を出力させるスイッチの操作により応答させ、測定結果を記録する請求項1の視野測定法。
  3. 記録された測定結果をインターネットなどの通信網を経由して所定の場所に配信し、その配信先から前記測定結果に対する解析情報や対策情報などの対応情報の供給を受ける請求項1〜2の視野測定法。
  4. 測定面で視標を移動させるようにした視野計において、測定面を液晶ディスプレイ等の電子ディスプレイで形成すると共に、前記視標を、前記測定面に表示された固視点を中心に渦巻き状に連続移動するように当該測定面に表示させるようにしたことを特徴とする電子ディスプレイ視野計。
  5. 被検者が移動する視標を被検眼で観察するとき、視標の見え方に異常を感じないこと又は見え方に異常を感じたことを意思表示するためのキーや押ボタンなどの操作による入力があると、その入力時に表示制御部に供給されている視標の位置データが、その表示制御部で当該被検眼の視野レベル(視野能力)を示すデータに変換されて出力されるようにした請求項4の電子ディスプレイ視野計。
  6. 出力される被検眼の視野レベル(視野能力)を示す測定データは、インターネットなどの通信網を経由して担当医師など所定場所へ配信し、配信先から測定データの解析情報や対策情報の供給を受けるようにした請求項4又は5の電子ディスプレイ視野計。
  7. 視標と測定面は、測定面に対し視標が識別し易い色調の組合せで表示するようにした請求項4〜6のいずれかの電子ディスプレイ視野計。
  8. 測定面を紺色系で表示し、視標は水色系で表示するようにした請求項4〜7のいずれかの電子ディスプレイ視野計。
  9. 視標の大きさ,輝度,明るさ,連続発光,断続発光など視標の発光モードと発光パターンを、電子ディスプレイの表示制御部に設定されるプログラムによって制御するようにした請求項4〜8のいずれかの電子ディスプレイ視野計。
  10. 測定面に表示される視標の渦巻き状の移動軌跡について、その外形,半径,移動速度など視標の移動パターンと移動モードを、電子ディスプレイの表示制御部に設定されるプログラムによって制御するようにした請求項4〜9のいずれかの電子ディスプレイ視野計。
  11. 測定面に表示されて渦巻き状に移動する視標は、その移動中、移動軌跡上での位置データが電子ディスプレイの表示制御部に検出されるようにした請求項4〜10のいずれかの電子ディスプレイ視野計。
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