JPH0928902A - 弾球遊技機用調整板 - Google Patents

弾球遊技機用調整板

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JPH0928902A
JPH0928902A JP18153395A JP18153395A JPH0928902A JP H0928902 A JPH0928902 A JP H0928902A JP 18153395 A JP18153395 A JP 18153395A JP 18153395 A JP18153395 A JP 18153395A JP H0928902 A JPH0928902 A JP H0928902A
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JP
Japan
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game machine
ball game
adjusting plate
ball
electric decoration
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Application number
JP18153395A
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English (en)
Inventor
Ryoji Funato
良二 船戸
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MARUSAN SHOKAI KK
Original Assignee
MARUSAN SHOKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾球遊技機間に配置される調整板の見栄えの
悪さを解消することを目的とする。 【解決手段】 幅方向調整板2は、調整板本体12と8
つの電飾部14とから構成されている。調整板本体12
は、長方形の枠体16、その上部に設けられた電飾制御
部18および下部に設けられた固定機構部20を備えて
いる。電飾制御部18は左右の弾球遊技機から大当り信
号を受信すると、電飾部14の電球14bを点滅させ
る。したがって、幅方向調整板2が単なる幅の調整をす
るためのみに存在するのではなく、その前端面の電飾部
14が大当り時の電飾の役目を果しているので、見栄え
がする。また固定機構部20により簡単に島に固定でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、島に適合しない枠
サイズの弾球遊技機を用いた場合に、島に生じた隙間を
埋めることにより枠サイズの差異を調整する弾球遊技機
用調整板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、弾球遊技機の枠は、関西枠と関東
枠(JIS枠)とに別れ、弾球遊技機の製造メーカにと
っては、余分に製造工程と部品等の在庫を持たなければ
ならなかった。
【0003】これを防止するために、枠が大きい関西枠
に対応した島に、枠が小さい関東枠の弾球遊技機を設置
する場合に、弾球遊技機の下側と側面とに関西枠との差
分の厚さの調整板を挟むことが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように単
に差分の厚さの調整板を挟み込むと、特に弾球遊技機と
弾球遊技機、あるいは玉貸機も設置されている場合には
弾球遊技機と玉貸機との間に、調整板の前端面が見え、
島の見栄えが悪くなる恐れがあった。
【0005】本発明は、このような弾球遊技機間に配置
される調整板の見栄えの悪さを解消することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】請求項1
記載の発明は、島に適合しない枠サイズの弾球遊技機を
用いた場合に、各弾球遊技機間に生じた隙間を埋めるこ
とにより枠サイズの差異を調整する弾球遊技機用調整板
であって、弾球遊技機用調整板の前端面側に設けられた
電飾部と、弾球遊技機からの信号に応じて前記電飾部を
点滅制御する電飾制御部と、を備えたことを特徴とする
弾球遊技機用調整板である。
【0007】請求項2記載の発明は、前記電飾部が、弾
球遊技機用調整板本体に着脱自在に設けられている請求
項1記載の弾球遊技機用調整板である。請求項3記載の
発明は、前記電飾部が、複数個に分割して、それぞれ弾
球遊技機用調整板本体に着脱自在に設けられている請求
項2記載の弾球遊技機用調整板である。
【0008】請求項4記載の発明は、更に、回転操作部
と、基端部が回転軸から離れた位置で前記回転操作部に
係合し、先端部が弾球遊技機用調整板の上端部まで伸び
て、この上端部から上方に向けて先鋭状に形成された第
1アンカー部材と、基端部が回転軸を挟んで前記第1ア
ンカー部材の基端部とほぼ対称な位置で前記回転操作部
に係合し、先端部が弾球遊技機用調整板の下端部まで伸
びて、この下端部から下方に向けて先鋭状に形成された
第2アンカー部材と、を備えたことにより、前記回転操
作部を回転させると、前記第1アンカー部材の先端部を
弾球遊技機用調整板の上端部から、また前記第2アンカ
ー部材の先端部を弾球遊技機用調整板の下端部から、突
出させることが可能な請求項1〜3のいずれか記載の弾
球遊技機用調整板である。
【0009】請求項5記載の発明は、前記電飾制御部
が、所定の弾球遊技機から直接受けた信号を、この所定
の弾球遊技機を挟んで反対側に存在する他の弾球遊技機
用調整板に属する電飾制御部に転送する請求項1〜4の
いずれか記載の弾球遊技機用調整板である。
【0010】請求項6記載の発明は、更に、玉貸機用の
電源コンセントを有する請求項1〜5のいずれか記載の
弾球遊技機用調整板である。
【0011】請求項1の弾球遊技機用調整板は、弾球遊
技機用調整板自身の前端面側には電飾部が設けられてい
る。そしてこの電飾部を電飾制御部が、弾球遊技機(左
右どちらの弾球遊技機でも良く、左右両方の弾球遊技機
でも良い)からの信号に応じて点滅制御している。
【0012】したがって、弾球遊技機と一体となって電
飾効果を生じるので、弾球遊技機に対して違和感がなく
なり、見栄えが良くなる。前記電飾部が、弾球遊技機用
調整板本体に着脱自在に設けられていても良い。このこ
とにより、弾球遊技機用調整板本体は、島に固定されて
いても、電飾部が故障等した場合に、その部分だけを取
り外して修理したり、新しい電飾部と取り替えることが
できる。したがって、弾球遊技機用調整板本体を取り外
す必要はなく、簡単に補修ができる。
【0013】また、特に電飾部が弾球遊技機用調整板自
身の前端面側に設けられているので、隣接する弾球遊技
機の前面枠を開けると電飾部の側面が露出することか
ら、その側面を手係として弾球遊技機調整板本体から電
飾部を取り外す作業を容易に実施することができる。
【0014】この電飾部も、複数個に分割して、それぞ
れ弾球遊技機用調整板本体に着脱自在に設けられている
構成であれば、通常、多数の発光装置、例えば電球が電
飾部に用いられているが、その故障対象部分のみの電飾
部を外して、取り替えたり修理したりすれば良いので、
無駄が少なくなる。
【0015】また、次のような、弾球遊技機用調整板の
固定装置を設けても良い。すなわち、この固定装置は、
回転操作部、第1アンカー部材および第2アンカー部材
を備えている。第1アンカー部材は、基端部が回転軸か
ら離れた位置で前記回転操作部に係合し、先端部が弾球
遊技機用調整板の上端部まで伸びて、この上端部から上
方に向けて先鋭状に形成されている。また第2アンカー
部材は、基端部が回転軸を挟んで前記第1アンカー部材
の基端部とほぼ対称な位置で前記回転操作部に係合し、
先端部が弾球遊技機用調整板の下端部まで伸びて、この
下端部から下方に向けて先鋭状に形成されている。
【0016】このことにより、前記回転操作部を回転さ
せると、前記第1アンカー部材の先端部が弾球遊技機用
調整板の上端部から、また前記第2アンカー部材の先端
部が弾球遊技機用調整板の下端部から、突出させること
が可能となる。したがって、回転操作部の回転により、
島の天井側の部材に第1アンカー部材の先端部を突き差
し、島の下側の台に第2アンカー部材の先端部を突き差
すことにより、弾球遊技機用調整板を島に固定すること
ができる。またこの逆に、回転操作部を回転することに
より、島の天井側の部材から第1アンカー部材の先端部
を抜き、島の下側の台から第2アンカー部材の先端部を
抜くことにより、弾球遊技機用調整板を島から取り外す
こともできる。
【0017】また、電飾制御部は、所定の弾球遊技機か
ら直接受けた信号を、この所定の弾球遊技機を挟んで反
対側に存在する他の弾球遊技機用調整板に属する電飾制
御部に転送する構成とすれば、弾球遊技機が入賞したり
大当りとなった場合に、弾球遊技機の左右の弾球遊技機
用調整板の電飾部が点滅制御されるので、電飾をより効
果的にすることができる。
【0018】また、玉貸機用の電源コンセントを有する
ことにより、弾球遊技機用調整板自体は、元々、玉貸機
用であった電源コンセントを使用し、玉貸機は弾球遊技
機用調整板にある玉貸機用の電源コンセントを使用する
ことができ、弾球遊技機用調整板用の特別な電源コンセ
ントを島に設ける必要が無い。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用した弾球遊技
機用の幅方向調整板2の、島への配置状態を示す正面
図、図2はその背面図である。弾球遊技機用の幅方向調
整板2は、関西枠の遊技機設置島台4上に関東枠の弾球
遊技機6およびカードユニット8とともに配列されてい
る。尚、弾球遊技機6の下側には、遊技機設置島台4と
の間に、弾球遊技機6の高さを調節するための高さ方向
調整板10が設けられている。この高さ方向調整板10
は所定の塗装がされたプラスチックまたは木製の板体で
ある。
【0020】また、正面から見て、幅方向調整板2の右
に、カードユニット8および弾球遊技機6が配置されて
いる。このように遊技機設置島台4の上に、幅方向調整
板2、カードユニット8および弾球遊技機6の配列が繰
り返し配置されて、島全体の配列が形成されている。
【0021】図3に幅方向調整板2の斜視図を示す。幅
方向調整板2は、調整板本体12と8つの電飾部14と
から構成されている。調整板本体12は、長方形の枠体
16、その上部に設けられた電飾制御部18および下部
に設けられた固定機構部20を備えている。
【0022】電飾部14は長方形枠状をなし、図4
(a)に示すごとく、その縦方向の1つの枠部材14a
には4つの電球14bが取り付けられている。そしてこ
の電球14bを取り囲むように透明なコの字状枠部材1
4cが枠部材14aの両端部に接続されている。枠部材
14aの上端部外側には、5つの電極を備えたオスコネ
クタ14dが設けられ、下端部外側には、係止鉤部14
eが設けられている。オスコネクタ14dの各電極は枠
部材14aの中空部14f内の配線14gにより各電球
14bと接続されている。
【0023】調整板本体12の枠体16の内、前方枠部
16aの前面には、図4(b)に示すごとく、メスコネ
クタ16bおよび係止孔16cがそれぞれ8つ設けられ
ている。この各係止孔16cに各電飾部14の係止鉤部
14eを挿入し、メスコネクタ16bにオスコネクタ1
4dを接続することにより、各電飾部14は調整板本体
12の枠体16に接続・固定される。
【0024】電飾制御部18には、図5に示すごとく、
電源部22、点滅制御部24および信号入出力端子部2
6が備えられている。点滅制御部24からは、調整板本
体12内の中空部を通って配線24aが、各メスコネク
タ16bに伸びており、信号入出力端子部26から受け
た信号に基づいて、点滅制御部24が、配線24aへの
電力供給をオン・オフ制御することにより各電飾部14
の電球14bの点滅制御を行う。
【0025】遊技機設置島台4への幅方向調整板2の配
置時には、図6に示すごとく、他の部分よりも厚い電飾
制御部18は、カードユニット8の後端部に回り込む状
態となる。また、電源部22の電源線22aは、元々、
カードユニット8のために天井等に設けられているコン
セントに接続される。カードユニット8側の電源線8a
は、電源線22aからの電力を分配するコンセント部2
2bに接続されることにより、カードユニット8は従来
通り電源を得ることができる。
【0026】信号入出力端子部26には、3つの端子コ
ネクタ26a,26b,26cが設けられている。第1
端子コネクタ26aは図7のブロック図に示すごとく、
信号線6bにより、弾球遊技機6の制御を行っている遊
技機側コントローラ6aの外部出力端子に接続されて、
遊技機側コントローラ6aからの信号を入力している。
第2端子コネクタ26bは、信号線27aにより正面か
ら見てカードユニット8を挟んで右側に有る弾球遊技機
6の、更に右側に隣接する幅方向調整板2の電飾制御部
18の第3端子コネクタ26cに接続され、遊技機側コ
ントローラ6aから受信した信号をそのまま右側の幅方
向調整板2へ送信している。第3端子コネクタ26c
は、信号線27bにより正面から見て左側に有る弾球遊
技機6の左のカードユニット8の、更に左側に隣接する
幅方向調整板2の電飾制御部18の第2端子コネクタ2
6bに接続され、左側の幅方向調整板2の電飾制御部1
8を介して左側の遊技機側コントローラ6aの出力信号
をそのまま受信している。
【0027】例えば、遊技機側コントローラ6aからの
大当り信号が、図8(a)の(1)のごとく、矩形波の
繰り返しであった場合に、図8(a)の(2)のごと
く、点滅制御部24は、その立ち下がりにて電球14b
に対して所定時間t1の点灯を行うように制御する。
【0028】あるいは、図8(b)の(1)のごとく、
遊技機側コントローラ6aの出力信号が大当りの間は高
レベルになる場合には、図8(b)の(2)のごとく、
出力信号の立ち上がりにて所定時間t2の点灯を行う回
路と、(3)のごとく立ち上りから所定遅延時間T1後
に所定時間t2の点灯を行う回路と、(4)のごとく立
ち上りから所定遅延時間T2後に所定時間t2の点灯を
行う回路とを、点滅制御部24に設けることにより、大
当り時に電球14bを同様に点滅させることができる。
【0029】更に、カードユニット8を間に挟んで幅方
向調整板2の右側に存在する弾球遊技機6からの信号ば
かりでなく、左側に存在する弾球遊技機6からの信号に
よっても、点滅制御部24は点滅制御するので、大当り
となった弾球遊技機6の両側の幅方向調整板2の電飾部
14が点滅することになる。
【0030】したがって、幅方向調整板2が単なる幅の
調整をするためのみに存在するのではなく、その前端面
の電飾部14が大当り時の電飾の役目を果しているの
で、見栄えがする。固定機構部20部分の拡大図を図9
に示す。固定機構部20は、前方枠部16aと後方枠部
16dとの間を架橋するブリッジ部16eに設けられて
いる。ブリッジ部16eは中空に形成され、その壁部に
円形の貫通孔30が設けられ、その貫通孔30には、回
転操作部32が回転自在に支持されている。回転操作部
32は図10に示すごとく、2つの円盤34,36を板
材38で回転軸Pに沿って接続したものである。板材3
8には、回転軸Pを挟んでほぼ対称な位置に2つの係合
孔40を設けている。この係合孔40にはそれぞれ鋼製
のアンカー部材42,44の基端部42a,44aが係
合している。第1アンカー部材42は、図5に示すごと
く、その先端部42bは上方枠部16fの貫通孔16g
を貫通して、上方枠部16fから上方に突出可能とされ
ている。第2アンカー部材44は、その先端部44b
は、図示しないが第1アンカー部材42の場合と同様
に、下方枠部16hの貫通孔16i(図示しない)を貫
通して、下方枠部16hから下方に突出可能とされてい
る。
【0031】回転操作部32の表面に設けられた溝部3
2aにコイン等を挿入して時計回り(R方向)に回転さ
せると、第1アンカー部材42は全体が上昇(U方向)
し、第2アンカー部材44は全体が下降(D方向)す
る。このことにより、第1アンカー部材42の先端部4
2bが上方枠部16fより上に突出して天井側に突き刺
さり、第2アンカー部材44の先端部44bが下方枠部
16hより下に突出して遊技機設置島台4側に突き刺さ
る。このようにして、遊技機設置島台4に弾球遊技機6
およびカードユニット8とともに設置する際に、幅方向
調整板2を簡単に固定することができる。
【0032】尚、遊技機設置島台4に取り付けた電飾部
14の電球14bが切れた場合には、図11の平面図に
示すごとく、幅方向調整板2の左側の弾球遊技機6から
前面枠6cを開ければ、電飾部14の左側面が露出する
ので、該当する電飾部14のコの字状枠部材14cを手
係にしてオスコネクタ14dと、更に係止鉤部14eと
を、前方枠部16aから外すことにより、所望の電飾部
14のみを取り出すことができる。したがって、その電
飾部14を取り替えたり、修理すれば良い。
【0033】[その他]上述した実施の形態では、電飾
部14を有するのは幅方向調整板2のみであり、高さ方
向調整板10は電飾効果はなかったが、高さ方向調整板
10も幅方向調整板2と同様な構成として、その上部の
弾球遊技機6の大当りに応じて、点滅制御するようにし
ても良い。
【0034】点滅制御部24は、ハードウエアロジック
にて構成しても良いが、マイクロコンピュータによるソ
フトウエアロジックにて構成しても良い。マイクロコン
ピュータを用いた場合には、例えば、遊技機側コントロ
ーラ6a側から、操作ハンドルの操作が長時間なされて
いない場合には、その弾球遊技機6にては遊技がなされ
ていないものとして、すなわち、遊休状態にあるものと
して、このことを電飾部14の点滅により報知するよう
にしても良い。この場合、開店直後はすべて同時に電飾
部14が点灯・消灯を繰り返して煩わしいので、それぞ
れ幅方向調整板2毎に異なるタイミングで点灯を開始す
るように、点滅開始時間の初期値を設定する。また、乱
数を設定して、幅方向調整板2毎にランダムな点滅周期
としても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した弾球遊技機用の幅方向調整
板の配置状態を示す正面図である。
【図2】 本発明を適用した弾球遊技機用の幅方向調整
板の配置状態を示す背面図である。
【図3】 幅方向調整板の斜視図である。
【図4】 電飾部とそれを取り付ける調整板本体の構成
説明図である。
【図5】 幅方向調整板の上部の構成説明図である。
【図6】 電飾制御部周辺の調整板本体の構成説明図で
ある。
【図7】 点滅制御部と遊技機側コントローラとの接続
関係を示すブロック図である。
【図8】 遊技機側コントローラの出力信号と電球点滅
信号との関係を示すタイミングチャートである。
【図9】 固定機構部周辺の調整板本体の構成説明図で
ある。
【図10】 固定機構部の機能説明図である。
【図11】 電飾部取り替え時の平面説明図である。
【符号の説明】
2…幅方向調整板 4…遊技機設置島台 6…
弾球遊技機 6a…遊技機側コントローラ 6b…信号線
6c…前面枠 8…カードユニット 8a…電源線 10…方向
調整板 12…調整板本体 14…電飾部 14a…枠部材
14b…電球 14c…コの字状枠部材 14d…オスコネクタ
14e…係止鉤部 14f…中空部 14g…配線 16…枠体 1
6a…前方枠部 16b…メスコネクタ 16c…係止孔 16d…
後方枠部 16e…ブリッジ部 16f…上方枠部 16g…
貫通孔 16h…下方枠部 16i…貫通孔 18…電飾制
御部 20…固定機構部 22…電源部 22a…電源線 22b…コンセント部 24…点滅制御部 24a
…配線 26…信号入出力端子部 26a…第1端子コネクタ 26b…第2端子コネクタ 26c…第3端子コネク
タ 27a,27b…信号線 30…貫通孔 32…回
転操作部 32a…溝部 34,36…円盤 38…板材
40…係合孔 42…第1アンカー部材 42a,44a…基端部 42b,44b…先端部 44…第2アンカー部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】島に適合しない枠サイズの弾球遊技機を用
    いた場合に、各弾球遊技機間に生じた隙間を埋めること
    により枠サイズの差異を調整する弾球遊技機用調整板で
    あって、 弾球遊技機用調整板の前端面側に設けられた電飾部と、 弾球遊技機からの信号に応じて前記電飾部を点滅制御す
    る電飾制御部と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機用調整板。
  2. 【請求項2】前記電飾部が、弾球遊技機用調整板本体に
    着脱自在に設けられている請求項1記載の弾球遊技機用
    調整板。
  3. 【請求項3】前記電飾部が、複数個に分割して、それぞ
    れ弾球遊技機用調整板本体に着脱自在に設けられている
    請求項2記載の弾球遊技機用調整板。
  4. 【請求項4】更に、 回転操作部と、 基端部が回転軸から離れた位置で前記回転操作部に係合
    し、先端部が弾球遊技機用調整板の上端部まで伸びて、
    この上端部から上方に向けて先鋭状に形成された第1ア
    ンカー部材と、 基端部が回転軸を挟んで前記第1アンカー部材の基端部
    とほぼ対称な位置で前記回転操作部に係合し、先端部が
    弾球遊技機用調整板の下端部まで伸びて、この下端部か
    ら下方に向けて先鋭状に形成された第2アンカー部材
    と、 を備えたことにより、前記回転操作部を回転させると、
    前記第1アンカー部材の先端部を弾球遊技機用調整板の
    上端部から、また前記第2アンカー部材の先端部を弾球
    遊技機用調整板の下端部から、突出させることが可能な
    請求項1〜3のいずれか記載の弾球遊技機用調整板。
  5. 【請求項5】前記電飾制御部が、所定の弾球遊技機から
    直接受けた信号を、この所定の弾球遊技機を挟んで反対
    側に存在する他の弾球遊技機用調整板に属する電飾制御
    部に転送する請求項1〜4のいずれか記載の弾球遊技機
    用調整板。
  6. 【請求項6】更に、 玉貸機用の電源コンセントを有する請求項1〜5のいず
    れか記載の弾球遊技機用調整板。
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