JPH09288172A - レーダ信号処理方法 - Google Patents
レーダ信号処理方法Info
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Abstract
くするレーダ信号処理方法を得ることを目的とする。 【解決手段】 目標を検出処理する検出処理区間を送信
波1と送信波2が目標に反射して戻ってきた受信波の周
波数差の信号4を検出する区間3ごとに時間的にスライ
ドさせて検出処理することにより一組の検出処理が完了
してから次の検出が完了するまでの時間、つまり出力デ
ータレートを短くした。
Description
用レーダ等に用いられる信号処理方法に関するものであ
る。
り、9はFM変調器、10は発振器、11は方向性結合
器、12は送信アンテナ、13は受信アンテナ、14は
ミキサ、15はアンプ、16は同期検波器、17はA/
D変換器、18は演算器、19は表示器を示す。まずF
M変調器9で周波数変調をかけられた電波が発振器10
より送信され方向性結合器11を通って送信アンテナ1
2とミキサ14に送られる。送信アンテナ12から送信
された電波は目標で反射され受信アンテナ13により受
信される。この受信波と方向性結合器11によって分配
された送信波の周波数差をミキサ14により得る。更に
この周波数差の信号(以後、ビート信号とする。)をア
ンプ15で増幅し、FM変調器9により同期をとって同
期検波器16で同期検波する。検波されたビート信号は
A/D変換器17でディジタル化された演算器18でレ
ーダ信号処理されて表示器19に表示される。
の信号処理方法を示す図であり、1は送信波、2は目標
で反射されてきた受信波を示す。3a,3b,3c,3
dはビート信号の検出を行う区間を、4a,4bはビー
ト信号を示す。まず、ビート信号の検出を行う区間3a
のビート信号4aの周波数Fb1とビート信号の検出を
行う区間3bのビート信号4bの周波数Fb2により目
標の検出を行い、“数1”を用いて目標の距離Rを、
“数2”を用いて目標の速度Vを算出する。但しCは光
速、ΔFは送信波の変調帯域幅、Tmはビート信号の検
出を行う区間3aの時間Tとビート信号の検出を行う区
間3bの時間Tの和、又はビート信号の検出を行う区間
3cの時間Tとビート信号の検出を行う区間3dの時間
Tの和、F0は送信波の中心周波数とする。
ビート信号4cの周波数Fb3とビート信号の検出を行
う区間3dのビート信号4dの周波数Fb4により目標
の検出を行い、“数3”を用いて目標の距離Rを、“数
4”を用いて目標の速度Vを算出する。
く。つまり1組の目標の検出が完了してから次の目標の
検出が完了するまでの時間Td(以後、出力データレー
トとする。)はビート信号の検出を行う区間3aの時間
Tとビート信号の検出を行う区間3bの時間Tの和T
m、又はビート信号の検出を行う区間3cの時間Tとビ
ート信号の検出を行う区間3dの時間Tの和Tmとな
る。
b,3c,3dの時間Tは送信波の中心周波数F0の波
長λ0と目標の速度分解能ΔVによって“数5”のよう
に表せる。
分解能ΔVの関係は“数6”のようになる。
処理方法を示す図であり、1は送信波、2は目標で反射
されてきた受信波を示す。6a,6bは移動目標を検出
処理する検出処理区間を示す。構成は図7と同様であ
る。まず、移動目標を検出処理する検出処理区間6aの
ビート信号4aの周波数Fb1により移動目標の検出を
行い、“数7”を用いて移動目標の速度Vを算出する。
間6bのビート信号4bの周波数Fb2により移動目標
の検出を行い、“数8”を用いて移動目標の速度Vを算
出する。
ていく。つまり出力データレートTdは移動目標を検出
処理する検出処理区間6aの時間T、又は移動目標を検
出処理する検出処理区間6bの時間Tとなる。
6a,6bの時間Tは送信波の中心周波数F0の波長λ
0と移動目標の速度分解能ΔVによって“数5”のよう
に表せる。
速度分解能ΔVの関係は“数9”のようになる。
信号処理方法を示す図であり、1は送信波、2は目標で
反射されてきた受信波を示す。8a,8b,8c,8d
ビート信号の検出を行う区間を示す。構成は図7と同様
である。まず、ビート信号の検出を行う区間8aのビー
ト信号4aの周波数Fb1、又はビート信号の検出を行
う区間8bのビート信号4bの周波数Fb2により移動
目標の検出を行い、“数10”又は“数11”を用いて
移動目標の速度Vを算出する。
れてきた受信波2のミキサ14の出力を表し、送信波1
と移動目標で反射されてきた受信波2のミキサ14の出
力の位相差φd1より“数12”を用いて移動目標の距
離Rを算出する。
ビート信号4cの周波数Fb3、又はビート信号の検出
を行う区間8dのビート信号4dの周波数Fb4により
検出を行い、“数13”又は“数14”を用いて移動目
標の速度Vを算出する。
た受信波2のミキサ14の出力の位相差φd2より“数
15”を用いて移動目標の距離Rを算出する。
ていく。つまり出力データレートTdはビート信号の検
出を行う区間8aの時間Tとビート信号の検出を行う区
間8bの時間Tの和Tmとなる。
ート信号の検出を行う区間8bの時間Tは送信波の中心
周波数F0の波長λ0と移動目標の速度分解能ΔVによ
って“数5”のように表せる。
速度分解能ΔVの関係は“数6”のようになる。
ダ信号処理方法では出力データレートTdは最小で“数
6”で示される値となる。
は出力データレートTdは最小で“数9”で示される値
となる。
では出力データレートTdは最小で“数6”で示される
値となる。
ップラレーダ信号処理方法及び2周波CWレーダ信号処
理方法では以上のように速度分解能を細かくしようとす
る出力データレートTdが長くなるという問題があっ
た。
記のような問題を解決するためになされたもので、速度
分解能を変えずに出力データレートTdを短くする信号
処理方法を得ることを目的とする。
処理方法はFM−CWレーダ信号処理で目標を検出する
検出処理区間を送信波と送信波が目標に反射してもどっ
てきた受信波の周波数差の信号を検出する区間ごとに時
間的にスライドさせて検出処理するようにしたものであ
る。
M−CWレーダ信号処理で時間的にみて、ある目標を検
出処理する検出処理区間と次の目標を検出処理する検出
処理区間の間に任意の目標を検出処理する検出処理区間
を設けて検出処理するようにしたものである。
ラレーダ信号処理で目標を検出処理する検出処理区間を
送信波と送信波が目標に反射してもどってきた受信波の
周波数差の信号をA/D変換したときの1データごとに
時間的にスライドさせて検出処理するようにしたもので
ある。
ップラレーダ信号処理で時間的にみて、ある目標を検出
処理する検出処理区間と次の目標を検出処理する検出処
理区間の間に任意の目標を検出処理する検出処理区間を
設けて検出処理するようにしたものである。
CWレーダ信号処理で目標を検出処理する検出処理区間
を2つの送信波と送信波が目標に反射してもどってきた
受信波の周波数差の信号の内、1つを検出する区間ごと
に時間的にスライドさせて検出処理するようにしたもの
である。
周波CWレーダ信号処理で時間的にみて、ある目標を検
出処理する検出処理区間と次の目標を検出処理する検出
処理区間の間に任意の目標を検出処理する検出処理区間
を設けて検出処理するようにしたものである。
示すレーダ信号処理方法の図である。図において1,
2,3a,3b,3c,3d,4a,4b,4c,4d
は図8と同様のものである。又、構成は図7に同じであ
る。まず、ビート信号の検出を行う区間3aのビート信
号4aの周波数Fb1とビート信号の検出を行う区間3
bのビート信号4bの周波数Fb2により目標の検出を
行い、“数1”を用いて目標の距離Rを、“数2”を用
いて目標の速度Vを算出する。
ビート信号4bの周波数Fb2とビート信号の検出を行
う区間3cのビート信号4cの周波数Fb3により目標
の検出を行い、“数16”を用いて目標の距離Rを、
“数17”を用いて目標の速度Vを算出する。
く。つまり目標を検出処理する検出処理区間をビート信
号の検出を行う区間ごとに時間的にスライドさせて処理
することにより出力データレートTdはビート信号の検
出を行う区間3aの時間T、又はビート信号の検出を行
う区間3bの時間Tとなり、従来の方法に比べて1/2
にすることが可能である。
任意数のビート信号の検出を行う区間ごとに時間的にス
ライドさせて処理することにより、速度分解能を変えず
出力データレートTdを短くすることができる。
態2を示すレーダ信号処理方法の図である。図において
1,2は図8と同様のものである。又、3a,3b,3
c,3d,3e,3f,3g,3hはビート信号の検出
を行う区間を示し、4a,4b,4c,4d,4e,4
f,4g,4hはビート信号を示す。5a,5b,5c
は目標を検出処理する検出処理区間を示す。更に、構成
は図7に同じである。
aではビート信号4aとビート信号4c、ビート信号4
bとビート信号4dに対して、それぞれ非コヒーレント
積分を行い、図8で説明したのと同様な検出処理を行
う。尚、非コヒーレント積分はS/Nの向上を図るため
である。
bではビート信号4dとビート信号4f、ビート信号4
eとビート信号4gに対して、それぞれ非コヒーレント
積分を行い、図8で説明したのと同様な検出処理を行
う。
cではビート信号4eとビート信号4g、ビート信号4
fとビート信号4hに対して、それぞれ非コヒーレント
積分を行い、図8で説明したのと同様な検出処理を行
う。
目標を検出処理する検出処理区間5aと目標を検出処理
する検出処理区間5cでしか検出処理しなかったところ
を目標を検出処理する検出処理区間5bでも検出処理す
ることにより出力データレートTdを短くすることがで
きる。
て、ある目標を検出する検出処理区間と次の目標を検出
する検出処理区間の間に任意の目標を検出処理する検出
処理区間を設けて検出処理することにより出力データレ
ートTdを短くすることができる。
態3を示すレーダ信号処理方法の図である。図において
1,2,6a,6b,4a,4bは図9と同様のもので
ある。又、5a,5b,5c,5d,5eは移動目標を
検出処理する検出処理区間を示す。7はビート信号をA
/D変換したときの1データを示す。更に、構成は図7
に同じである。
間5aで図9で説明したのと同様な検出処理を行う。
間5bで図9で説明したのと同様な検出処理を行う。
間5c,5d,5eでも図9で説明したのと同様な検出
処理を行う。
移動目標を検出処理する検出処理区間5aと移動目標を
検出処理する検出処理区間5eでしか検出処理をしなか
ったところを移動目標を検出処理する検出処理区間5
b,5c,5dでも検出処理することにより出力データ
レートTdを短くすることができる。
出処理する検出処理区間をビート信号をA/D変換した
ときの1データごとに時間的にスライドさせて検出処理
することにより出力データレートTdを短くすることが
できる。
させて検出処理することでも同様のことが行える。
態4を示すレーダ信号処理方法の図である。図において
1,2,6a,6b,4a,4bは図9と同様のもので
ある。又、5a,5b,5cは移動目標を検出処理する
検出処理区間を示す。更に、構成は図7に同じである。
間5aで図9で説明したのと同様な検出処理を行う。
間5bで図9で説明したのと同様な検出処理を行う。
間5cでも図9で説明したのと同様な検出処理を行う。
移動目標を検出処理する検出処理区間5aと移動目標を
検出処理する検出処理区間5cでしか検出処理をしなか
ったところを移動目標を検出処理する検出処理区間5b
でも検出処理することにより出力データレートTdを短
くすることができる。
て、ある移動目標を検出処理する検出処理区間と次の移
動目標を検出処理する検出処理区間の間に任意の移動目
標を検出処理する検出処理区間を設けて検出処理するこ
とにより出力データレートTdを短くすることができ
る。
態5を示すレーダ信号処理方法の図である。図において
1,2,8a,8b,8c,8d,4a,4b,4dは
図10と同様のものである。又、5a,5b,5cは移
動目標を検出処理する検出処理区間を示す。更に、構成
は図7に同じである。
間5aで図10、図11で説明したのと同様な検出処理
を行う。
間5bで図10、図11で説明したのと同様な検出処理
を行う。
間5cで図10、図11で説明したのと同様な検出処理
を行う。
移動目標を検出処理する検出処理区間5aと移動目標を
検出処理する検出処理区間5cでしか検出処理しなかっ
たところを移動目標を検出処理する検出処理区間5bで
も検出処理することにより出力データレートTdを短く
することができる。
出処理する検出処理区間を2つのビート信号の内、1つ
を検出する区間ごとに時間的にスライドさせて検出処理
することにより出力データレートTdを短くすることが
できる。
に時間的にスライドさせて検出処理することでも同様の
ことが行える。
態6を示すレーダ信号処理方法の図である。図において
1,2は図10と同様のものである。又、8a,8b,
8c,8d,8e,8f,8g,8hはビート信号の検
出を行う区間を示し、4a,4b,4c,4d,4e,
4f,4g,4hはビート信号を示す。5a,5b,5
cは移動目標を検出処理する検出処理区間を示す。更
に、構成は図7に同じである。
間5aではビート信号4aとビート信号4c、ビート信
号4bとビート信号4dに対して、それぞれ非コヒーレ
ント積分を行い、図10、図11で説明したのと同様な
検出処理を行う。尚、非コヒーレント積分はS/Nの向
上を図るためである。
間5bではビート信号4dとビート信号4f、ビート信
号4eとビート信号4gに対して、それぞれ非コヒーレ
ント積分を行い、図10、図11で説明したのと同様な
検出処理を行う。
間5cではビート信号4eとビート信号4g、ビート信
号4fとビート信号4hに対して、それぞれ非コヒーレ
ント積分を行い、図10、図11で説明したのと同様な
検出処理を行う。
移動目標を検出処理する検出処理区間5aと移動目標を
検出処理する検出処理区間5cでしか検出処理しなかっ
たところを移動目標を検出処理する検出処理区間5bで
も検出処理することにより出力データレートTdを短く
することができる。
て、ある移動目標を検出処理する検出処理区間と次の移
動目標を検出処理する検出処理区間の間に任意の移動目
標を検出処理する検出処理区間を設けて検出処理するこ
とにより出力データレートTdを短くすることができ
る。
−CWレーダ信号処理で目標を検出処理する検出処理区
間をビート信号を検出する区間ごとに時間的にスライド
させて検出処理したので速度分解能を変えずに出力デー
タレートTdの短いレーダ信号処理方法を得られるとい
う効果がある。
ダ信号処理で時間的にみて、ある目標を検出処理する検
出処理区間と次の目標を検出処理する検出処理区間の間
に任意の目標を検出処理する検出処理区間を設けて検出
処理したので速度分解能を変えずに、又非コヒーレント
積分数を少なくせずに出力データレートTdの短いレー
ダ信号処理方法を得られるという効果がある。更に連続
的にアンテナ指向性の方向を変えて捜索等を行うレーダ
ではビーム損失を低減できるという効果や一定速度で方
向を変えても任意の方向でS/N改善を行えるという効
果もある。
信号処理で移動目標を検出処理する検出処理区間をビー
ト信号をA/D変換したときの1データごとに時間的に
スライドさせて検出処理したので速度分解能を変えずに
出力データTdの短いレーダ信号処理方法を得られると
いう効果がある。
信号処理で時間的にみて、ある移動目標を検出処理する
検出処理区間と次の移動目標を検出処理する検出処理区
間の間に任意の移動目標を検出処理する検出処理区間を
設けて検出処理したので速度分解能を変えずに出力デー
タレートTdの短いレーダ信号処理方法を得られるとい
う効果がある。更に連続的にアンテナ指向性の方向を変
えて捜索等を行うレーダではビーム損失を低減できると
いう効果や一定速度で方向を変えても任意の方向でS/
N改善を行えるという効果もある。
ダ信号処理で移動目標を検出処理する検出処理区間を2
つのビート信号の内、1つを検出する区間ごとに時間的
にスライドさせて検出処理したので速度分解能を変えず
に出力データレートTdの短いレーダ信号処理方法を得
られるという効果がある。
ダ信号処理で時間的にみて、ある移動目標を検出処理す
る検出処理区間と次の移動目標を検出処理する検出処理
区間の間に任意の移動目標を検出処理する検出処理区間
を設けて検出処理したので速度分解能を変えずに、又非
コヒーレント積分数を少なくせずに出力データレートT
dの短いレーダ信号処理方法を得られるという効果があ
る。更に連続的にアンテナ指向性の方向を変えて捜索等
を行うレーダではビーム損失を低減できるという効果や
一定速度で方向を変えても任意の方向でS/N改善を行
えるという効果もある。
法を示す図である。
法を示す図である。
法を示す図である。
法を示す図である。
法を示す図である。
法を示す図である。
図である。
である。
す図である。
キサの位相出力を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 FM−CWレーダ信号処理で目標を検出
処理する検出処理区間を送信波と送信波が目標に反射し
てもどってきた受信波の周波数差の信号を検出する区間
ごとに時間的にスライドさせて検出処理することを特徴
とするレーダ信号処理方法。 - 【請求項2】 FM−CWレーダ信号処理で時間的にみ
て、ある目標を検出処理する検出処理区間と次の目標を
検出処理する検出処理区間の間に任意の目標を検出処理
する検出処理区間を設けて検出処理することを特徴とす
るレーダ信号処理方法。 - 【請求項3】 ドップラレーダ信号処理で移動目標を検
出処理する検出処理区間を送信波と送信波が移動目標に
反射してもどってきた受信波の周波数差の信号をA/D
変換したときの1データごとに時間的にスライドさせて
検出処理することを特徴とするレーダ信号処理方法。 - 【請求項4】 ドップラレーダ信号処理で時間的にみ
て、ある移動目標を検出処理する検出処理区間と次の移
動目標を検出処理する検出処理区間の間に任意の移動目
標を検出処理する検出処理区間を設けて検出処理するこ
とを特徴とするレーダ信号処理方法。 - 【請求項5】 2周波CWレーダ信号処理で移動目標を
検出処理する検出処理区間を2つの送信波と送信波が移
動目標に反射してもどってきた受信波の周波数差の信号
の内、1つを検出する区間ごとに時間的にスライドさせ
て検出処理することを特徴とするレーダ信号処理方法。 - 【請求項6】 2周波CWレーダ信号処理で時間的にみ
て、ある移動目標を検出処理する検出処理区間と次の移
動目標を検出処理する検出処理区間の間に任意の移動目
標を検出処理する検出処理区間を設けて検出処理するこ
とを特徴とするレーダ信号処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10269396A JP3772386B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | レーダ信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10269396A JP3772386B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | レーダ信号処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09288172A true JPH09288172A (ja) | 1997-11-04 |
JP3772386B2 JP3772386B2 (ja) | 2006-05-10 |
Family
ID=14334340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10269396A Expired - Fee Related JP3772386B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | レーダ信号処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3772386B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006300720A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Denso Corp | レーダ装置 |
JP2010038705A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Fujitsu Ten Ltd | 信号処理装置、レーダ装置、車両制御装置、及び信号処理方法 |
JP2010271137A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光周波数領域反射測定方法及び光周波数領域反射測定装置 |
JP2013195237A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Fujitsu Ltd | レーダ装置およびその測定方法 |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP10269396A patent/JP3772386B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010038705A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Fujitsu Ten Ltd | 信号処理装置、レーダ装置、車両制御装置、及び信号処理方法 |
JP2010271137A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光周波数領域反射測定方法及び光周波数領域反射測定装置 |
JP2013195237A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Fujitsu Ltd | レーダ装置およびその測定方法 |
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JP3772386B2 (ja) | 2006-05-10 |
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