JPH09288139A - 電気回路地絡箇所検出方法およびその装置 - Google Patents

電気回路地絡箇所検出方法およびその装置

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JPH09288139A
JPH09288139A JP8100289A JP10028996A JPH09288139A JP H09288139 A JPH09288139 A JP H09288139A JP 8100289 A JP8100289 A JP 8100289A JP 10028996 A JP10028996 A JP 10028996A JP H09288139 A JPH09288139 A JP H09288139A
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JP
Japan
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frequency current
circuit
ground fault
current value
measuring
Prior art date
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Application number
JP8100289A
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English (en)
Inventor
Takashi Oyama
隆 大山
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の電気回路の地絡箇所検出は、地絡箇所
を特定するために回路の切り放しを何回も行う必要があ
るので、多くの時間を費やし効率が悪い等の問題があっ
た。 【解決手段】 地絡箇所が検出される回路に所定電流値
の高周波電流を供給する高周波電流発生装置14を取り
付け、測定器により回路の任意の箇所で高周波電流値の
値を測定して高周波電流の低下を測定した時に、この高
周波電流値の低下が測定された箇所と高周波電流発生測
定14との間に地絡箇所があることを検出することで、
回路の切り放しを行う必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気回路の地絡
箇所検出方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の電気回路地絡箇所検出方
法の説明をするための図である。図において、1は制御
機器等を収納するための制御盤、1bは制御盤1に収納
している回路への給電、遮断を行うための遮断器、1a
は遮断器1bへ給電するための給電線、6は遮断器1b
に接続している配線、M、I、J、Kは電気回路地絡箇
所を特定するための測定用端子、Ma、Ia、Ja、K
aはそれぞれ配線6の短絡用短絡線である。
【0003】配線6aは分岐A、B、Cで分岐されて回
路E、F、Gが接続されており、これらの回路E、F、
Gからの配線6bは遮断器1bへ戻り、途中、分岐Dで
接地用短絡線1cを介して接地箇所1dへ接地されてい
る。尚、11は回路Gに地絡箇所があることを示す。ま
た、図9には測定用端子M、I、J、Kに接続される絶
縁測定器12を示す。
【0004】以下、図10に示すフローチャートに従っ
て動作説明を行う。電気回路地絡箇所を特定する時、ま
ず遮断器1bを遮断し(ステップS101)、接地用短絡
線1cの取り外しを行う(ステップS102)。次に、例
えば最初に一番近い短絡線Maを取り外し(ステップS
103)、隣の測定用端子Iで絶縁測定を絶縁測定器1
2を用いて行う(ステップS104)。
【0005】測定結果が良好であれば(ステップS10
5)、次に短絡線Iaを取外し(ステップS106)、隣
の測定用端子Jで同様に絶縁測定を行う(ステップS1
07)。測定結果が良好であれば(ステップS108)、
次に短絡線Jaを取外し(ステップS109)、隣の測定
用端子Kで同様に絶縁測定を行い(ステップS110)、
ここでもし良好でなければ(ステップS111)、回路G
に地絡箇所があることを特定することができる(ステッ
プS111a)。なお、ステップS105、S108で
良好でない時には、それぞれ少なくとも回路E、回路F
に地絡箇所が存在することが確認できる(ステップS1
05a、S108a)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気回路の地絡
箇所検出は以上のように行われていたので、地絡箇所を
特定するために回路の切り放しを何回も行う必要がある
ので、多くの時間を費やし効率が悪い等の問題があっ
た。
【0007】この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、地絡箇所の検出の対象となる検出回路内
では、何度も配線を切り放しすることなく地絡箇所を特
定することができる電気回路地絡箇所検出方法およびそ
の装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的に鑑み、この
発明の第1の発明は、地絡箇所が検出される回路に所定
電流値の高周波電流を供給する工程と、上記回路の任意
の箇所で上記高周波電流値の値から高周波電流の低下を
測定する工程と、からなり、上記高周波電流値の低下が
測定された箇所と上記高周波電流を供給した箇所との間
に地絡箇所があることを検出することを特徴とする電気
回路地絡箇所検出方法にある。
【0009】この発明の第2の発明は、遮断器を含む回
路の地絡箇所を検出する場合に、この回路の上記遮断器
と高周波電流を供給する箇所との間にローパスフィルタ
を挿入して、上記遮断器を投入したまま検出を行うこと
を特徴とする請求項1に記載の電気回路地絡箇所検出方
法にある。
【0010】この発明の第3の発明は、地絡箇所が検出
される回路に取り付けられ、所定電流値の高周波電流を
供給する高周波電流発生手段と、上記回路の任意の箇所
に取り付けられて、上記高周波電流発生手段からの高周
波電流値の低下を測定する高周波電流値測定手段と、を
備え、高周波電流値の低下が測定された箇所と上記高周
波電流発生手段との間に地絡箇所があることを検出する
ことを特徴とする電気回路地絡箇所検出装置にある。
【0011】この発明の第4の発明は、遮断器を含む回
路の地絡箇所を検出する場合に、この回路の上記遮断器
と上記高周波電流発生手段の取り付け位置との間に挿入
されたローパスフィルタをさらに含み、上記遮断器を投
入したまま検出を行うことを特徴とする請求項3に記載
の電気回路地絡箇所検出装置にある。
【0012】この発明は第5の発明は、上記高周波電流
測定手段が、上記高周波電流発生手段の発生する高周波
電流値が予め設定され、検出された電流値に低下があっ
た場合にこれを知らせる指示部をさらに有することを特
徴とする請求項3または4に記載の電気回路地絡箇所検
出装置にある。
【0013】この発明の第6の発明は、上記高周波電流
測定手段が、狭い場所で上記回路の配線を周囲から覆う
ように挟んで配線に流れる高周波電流値を測定できる細
長いアタッチメントを有することを特徴とする請求項3
ないし5のいずれかに記載の電気回路地絡箇所検出装置
にある。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1および図2はこの発明の一実施の形
態による電気回路地絡箇所検出方法およびその装置を示
す図である。従来のものと同一符号で示す部分は同一も
しくは相当部分を示し、説明を省略する。14は、例え
ば数キロヘルツの高周波電流を配線6に供給するための
高周波電流発生装置(高周波電流発生手段)であり、13
は配線6内を流れる高周波電流値を配線6を切断するこ
となく測定することができる測定器(高周波電流値測定
手段)である。
【0015】測定器13は、測定開始前に高周波電流発
生装置14で発生する高周波電流を配線6内に所定量供
給した後に、測定者が該所定量を100%として目視で
きるよう表示目盛の校正を行える構成とした。
【0016】以下、図3に示すフローチャートに従って
動作説明を行う。電気回路地絡箇所を特定する時、まず
遮断器1bを遮断し(ステップS101)、接地用短絡線
1cの取り外しを行う(ステップS102)。次に、高周
波電流発生装置14を取付ける(ステップS103)。そ
して検出対象回路E、F、Gの手前の短絡線Maに図2
の測定器13を取付けし、定量供給量すなわち電流値を
測定器13の目盛値100%になるように目盛りの校正
を行う(ステップS104)。
【0017】そしてまず、最も近い短絡線Iaに図2の
測定器13を取付けし電流値を読み(ステップS10
5)、電流値が測定器13の目盛値100%であれば測
定結果良好とする(ステップS106)。次に隣の短絡線
Jaに図2の測定器13を取付けし電流値を読み(ステ
ップS107)、電流値が測定器13の目盛値100%
であれ測定結果良好とする(ステップS108)。
【0018】次に、さらに短絡線Kaに図2の測定器1
3を取付けし電流値を読んだ時(ステップS109)、電
流値が測定器13の目盛値100%でない時(ステップ
S110)、回路Gに地絡箇所11があることを特定す
ることができる。なお、ステップS106、S108で
電流値が測定器13の目盛値100%でない時には、そ
れぞれ少なくとも回路E、回路Fに地絡箇所が存在する
ことが確認できる(ステップS106a、S108a)。
【0019】このように回路の地絡箇所を特定する時、
回路の切り放しを行う必要がないので作業時間の短縮が
実現でき、効率良く地絡箇所の特定ができる。
【0020】実施の形態2.なお、上記実施の形態1で
は、地絡箇所の特定時に図1の遮断器1bを遮断してい
たが、この実施の形態では、図4に示すように遮断器1
bと高周波電流発生装置14、好ましくは遮断器1b直
下にローパスフィルタ16を挿入することで、遮断器1
bを投入したまま地絡箇所を特定することができる。
【0021】実施の形態3.また、上記実施の形態1で
は、図2の測定器13の目盛を読むことで地絡箇所を特
定していたが、この実施の形態では、図5に示すように
地絡検出時にランプ15a(指示部)を点灯表示すること
により作業者が容易に目視することができるようにし
た。
【0022】実施の形態4.またさらに、この実施の形
態では、図6に示すように地絡検出時にブザー15b
(指示部)を鳴動させることにより作業者が容易に音によ
り確認することができるようにした。
【0023】実施の形態5.また、図2の測定器13で
は、狭部箇所の測定が困難であったが、この実施の形態
では、図7に示すように測定器13に狭部用の細長いア
タッチメント17を取付けて、狭部での使用を可能にし
た。
【0024】なお、この発明は上述の各実施の形態に限
定されるものではなく、これらの実施の形態の可能な組
み合わせも含む。
【0025】
【発明の効果】以上のようにこの発明の第1の発明で
は、地絡箇所が検出される回路に所定電流値の高周波電
流を供給する工程と、上記回路の任意の箇所で上記高周
波電流値の値から高周波電流の低下を測定する工程と、
からなり、上記高周波電流値の低下が測定された箇所と
上記高周波電流を供給した箇所との間に地絡箇所がある
ことを検出するようにしたので、回路の短絡線を取り外
さずに短絡箇所を検出できるので、効率の良い電気回路
地絡箇所検出方法を提供できる等の効果が得られる。
【0026】この発明の第2の発明では、遮断器を含む
回路の地絡箇所を検出する場合に、この回路の上記遮断
器と高周波電流を供給する箇所との間にローパスフィル
タを挿入したので、遮断器を投入したまま検出を行うこ
とができ、より容易な電気回路地絡箇所検出方法を提供
できる等の効果が得られる。
【0027】この発明の第3の発明では、地絡箇所が検
出される回路に取り付けられ、所定電流値の高周波電流
を供給する高周波電流発生手段と、上記回路の任意の箇
所に取り付けられて、上記高周波電流発生手段からの高
周波電流値の低下を測定する高周波電流値測定手段と、
を備え、高周波電流値の低下が測定された箇所と上記高
周波電流発生手段との間に地絡箇所があることを検出す
るようにしたので、回路の短絡線を取り外さずに短絡箇
所を検出できるので、効率の良い検出が行える電気回路
地絡箇所検出装置を提供できる等の効果が得られる。
【0028】この発明の第4の発明では、遮断器を含む
回路の地絡箇所を検出する場合に、この回路の上記遮断
器と上記高周波電流発生手段の取り付け位置との間に挿
入されるローパスフィルタをさら設けたので、遮断器を
投入したまま検出を行うことができ、より容易な検出が
行える電気回路地絡箇所検出装置を提供できる等の効果
が得られる。
【0029】この発明は第5の発明では、上記高周波電
流測定手段に、上記高周波電流発生手段の発生する高周
波電流値が予め設定され、検出された電流値に低下があ
った場合にこれを知らせる指示部をさらに設けたので、
作業者が容易に地絡箇所の検出を確認することができ
る、検出作業をより容易にした電気回路地絡箇所検出装
置を提供できる等の効果が得られる。
【0030】この発明の第6の発明では、上記高周波電
流測定手段が、狭い場所で上記回路の配線を周囲から覆
うように挟んで配線に流れる高周波電流値を測定できる
細長いアタッチメントを有するので、狭い場所での使用
を可能にした、使用範囲の広い電気回路地絡箇所検出装
置を提供できる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態による電気回路地絡
箇所検出方法および装置を説明するための図である。
【図2】 この発明の測定器の一例を示す図である。
【図3】 この発明の測定方法を説明するためのフロー
チャート図である。
【図4】 この発明の別の実施の形態による電気回路地
絡箇所検出方法および装置を説明するための図である。
【図5】 この発明の別の実施の形態による測定器を示
す図である。
【図6】 この発明のさらに別の実施の形態による測定
器を示す図である。
【図7】 この発明のさらに別の実施の形態による測定
器を示す図である。
【図8】 従来の電気回路地絡箇所検出方法および装置
の説明をするための図である。
【図9】 従来の絶縁測定器を示す図である。
【図10】 従来の測定方法を説明するためのフローチ
ャート図である。
【符号の説明】
1 制御盤、1b 遮断器、E,F,G 回路、Ma,
Ia,Ja,Ka 短絡線、6 配線、13 測定器、
14 高周波電流発生装置、15a ランプ、15b
ブザー、16 ローパスフィルタ、17 細長いアタッ
チメント。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地絡箇所が検出される回路に所定電流値
    の高周波電流を供給する工程と、 上記回路の任意の箇所で上記高周波電流値の値から高周
    波電流の低下を測定する工程と、 からなり、上記高周波電流値の低下が測定された箇所と
    上記高周波電流を供給した箇所との間に地絡箇所がある
    ことを検出することを特徴とする電気回路地絡箇所検出
    方法。
  2. 【請求項2】 遮断器を含む回路の地絡箇所を検出する
    場合に、この回路の上記遮断器と高周波電流を供給する
    箇所との間にローパスフィルタを挿入して、上記遮断器
    を投入したまま検出を行うことを特徴とする請求項1に
    記載の電気回路地絡箇所検出方法。
  3. 【請求項3】 地絡箇所が検出される回路に取り付けら
    れ、所定電流値の高周波電流を供給する高周波電流発生
    手段と、 上記回路の任意の箇所に取り付けられて、上記高周波電
    流発生手段からの高周波電流値の低下を測定する高周波
    電流値測定手段と、 を備え、高周波電流値の低下が測定された箇所と上記高
    周波電流発生手段との間に地絡箇所があることを検出す
    ることを特徴とする電気回路地絡箇所検出装置。
  4. 【請求項4】 遮断器を含む回路の地絡箇所を検出する
    場合に、この回路の上記遮断器と上記高周波電流発生手
    段の取り付け位置との間に挿入されたローパスフィルタ
    をさらに含み、上記遮断器を投入したまま検出を行うこ
    とを特徴とする請求項3に記載の電気回路地絡箇所検出
    装置。
  5. 【請求項5】 上記高周波電流測定手段が、上記高周波
    電流発生手段の発生する高周波電流値が予め設定され、
    検出された電流値に低下があった場合にこれを知らせる
    指示部をさらに有することを特徴とする請求項3または
    4に記載の電気回路地絡箇所検出装置。
  6. 【請求項6】 上記高周波電流測定手段が、狭い場所で
    上記回路の配線を周囲から覆うように挟んで配線に流れ
    る高周波電流値を測定できる細長いアタッチメントを有
    することを特徴とする請求項3ないし5のいずれかに記
    載の電気回路地絡箇所検出装置。
JP8100289A 1996-04-22 1996-04-22 電気回路地絡箇所検出方法およびその装置 Pending JPH09288139A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023002770A1 (ja) * 2021-07-21 2023-01-26 株式会社日立製作所 配電システム及び配電システムの故障検知方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023002770A1 (ja) * 2021-07-21 2023-01-26 株式会社日立製作所 配電システム及び配電システムの故障検知方法

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