JPH09287445A - エンジン用マニホールド - Google Patents
エンジン用マニホールドInfo
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- JPH09287445A JPH09287445A JP10099396A JP10099396A JPH09287445A JP H09287445 A JPH09287445 A JP H09287445A JP 10099396 A JP10099396 A JP 10099396A JP 10099396 A JP10099396 A JP 10099396A JP H09287445 A JPH09287445 A JP H09287445A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 枝管部間を水掻状の補強部により連結したマ
ニホールド本体を、プレス成形された上、下半体の周縁
を溶接して構成したマニホールドにおいて、各枝管部の
本来の有効長さを確保しつゝ、振動時補強部でのビビリ
音の発生を防止する。 【解決手段】 枝管部５1 〜５4 間を連結する水掻状の
補強部１０1 〜１０3 を構成する上、下部半体７Ａ，７
Ｂの相対向壁面を、振動時に接触しない範囲で可及的近
接するように形成する。
ニホールド本体を、プレス成形された上、下半体の周縁
を溶接して構成したマニホールドにおいて、各枝管部の
本来の有効長さを確保しつゝ、振動時補強部でのビビリ
音の発生を防止する。 【解決手段】 枝管部５1 〜５4 間を連結する水掻状の
補強部１０1 〜１０3 を構成する上、下部半体７Ａ，７
Ｂの相対向壁面を、振動時に接触しない範囲で可及的近
接するように形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのシリン
ダヘッドに結合されて燃焼室から排ガスを導出する排気
マニホールドや、混合気を燃焼室に導入する吸気マニホ
ールドに適用されるエンジン用マニホールドに関し、特
に、複数の枝管部と、これら枝管部に一体に連なる共通
の集合室部と、相隣る枝管部間にそれらを連結すべく延
在する水掻状の補強部とを備えたマニホールド本体を、
枝管部の配列方向に広がる境界面で上部半体と下部半体
とに分割し、これら両半体をそれぞれプレス製とすると
共に、それらの周縁を相互に溶接したものゝ改良に関す
る。
ダヘッドに結合されて燃焼室から排ガスを導出する排気
マニホールドや、混合気を燃焼室に導入する吸気マニホ
ールドに適用されるエンジン用マニホールドに関し、特
に、複数の枝管部と、これら枝管部に一体に連なる共通
の集合室部と、相隣る枝管部間にそれらを連結すべく延
在する水掻状の補強部とを備えたマニホールド本体を、
枝管部の配列方向に広がる境界面で上部半体と下部半体
とに分割し、これら両半体をそれぞれプレス製とすると
共に、それらの周縁を相互に溶接したものゝ改良に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】かゝるマニホールドは、例えば実公平６
−３１１４０号公報に開示されているように、既に知ら
れている。
−３１１４０号公報に開示されているように、既に知ら
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のかゝるマニホー
ルドでは、上、下部両半体の補強部を相互に重ね合せて
いるが、マニホールド内部の圧力脈動やエンジンの振動
を受けると、上記重ね合せ部でビビリ音を発生すること
がある。
ルドでは、上、下部両半体の補強部を相互に重ね合せて
いるが、マニホールド内部の圧力脈動やエンジンの振動
を受けると、上記重ね合せ部でビビリ音を発生すること
がある。
【０００４】本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、水掻状補強部でのビビリ部の発生を防止し得る前
記エンジン用マニホールドを提供することを目的とす
る。
ので、水掻状補強部でのビビリ部の発生を防止し得る前
記エンジン用マニホールドを提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の枝管部と、これら枝管部に一体に
連なる共通の集合室部と、相隣る枝管部間にそれらを連
結すべく延在する水掻状の補強部とを備えたマニホール
ド本体を、枝管部の配列方向に広がる境界面で上部半体
と下部半体とに分割し、これら両半体をそれぞれプレス
製とすると共に、それらの周縁を相互に溶接した、エン
ジン用マニホールドにおいて、水掻状の補強部を構成す
る上、下部半体の相対向壁面を、振動によるも接触しな
い範囲で相互に近接させたことを特徴とする。
に、本発明は、複数の枝管部と、これら枝管部に一体に
連なる共通の集合室部と、相隣る枝管部間にそれらを連
結すべく延在する水掻状の補強部とを備えたマニホール
ド本体を、枝管部の配列方向に広がる境界面で上部半体
と下部半体とに分割し、これら両半体をそれぞれプレス
製とすると共に、それらの周縁を相互に溶接した、エン
ジン用マニホールドにおいて、水掻状の補強部を構成す
る上、下部半体の相対向壁面を、振動によるも接触しな
い範囲で相互に近接させたことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
【０００７】図１及び図２は本発明のマニホールドとし
ての排気マニホールドを取付けたエンジンの正面図及び
側面図、図３及び図４は同排気マニホールドの単体正面
図及び側面図、図５は図４の５−５線断面図、図６及び
図７は図３の６−６線及び７−７線断面図である。
ての排気マニホールドを取付けたエンジンの正面図及び
側面図、図３及び図４は同排気マニホールドの単体正面
図及び側面図、図５は図４の５−５線断面図、図６及び
図７は図３の６−６線及び７−７線断面図である。
【０００８】先ず図１及び図２において、エンジンＥの
シリンダヘッド１の前面に複数本（図示例では４本）の
排気ポート２1 〜２4 が開口しており、これら排気ポー
トから排出される排ガスを共通の触媒コンバータＣ（排
気浄化装置）に誘導するための排気マニホールドＭが複
数のスタッドボルト３，３…とナット４，４…によりシ
リンダヘッド１に取付けられる。
シリンダヘッド１の前面に複数本（図示例では４本）の
排気ポート２1 〜２4 が開口しており、これら排気ポー
トから排出される排ガスを共通の触媒コンバータＣ（排
気浄化装置）に誘導するための排気マニホールドＭが複
数のスタッドボルト３，３…とナット４，４…によりシ
リンダヘッド１に取付けられる。
【０００９】図３ないし図７に示すように、上記排気マ
ニホールドＭは、前記４本の排気ポート２1 〜２2 に個
別に連通する４本の枝管部５1 〜５2 、これら枝管部５
1 〜５4 の下流端に一体に連なる共通の集合室部６、及
び相隣る枝管部５1 〜５2 間に、それらを連結すべく延
在する水掻状の補強部１０1 〜１０3 からなるマニホー
ルド本体７と、枝管部５1 〜５4 の上流端に溶接される
第１フランジ板８と、集合室部６の出口端に溶接される
第２フランジ板９とからなっており、略鉛直方向に配置
される第１フランジ板８の前面から延出した枝管部５1
〜５4 は、略水平方向に配置される第２フランジ板９に
向って下方へ屈曲している。集合室部６には、Ｏ2 セン
サＳを装着するためのセンサ取付ボス１１が付設され
る。
ニホールドＭは、前記４本の排気ポート２1 〜２2 に個
別に連通する４本の枝管部５1 〜５2 、これら枝管部５
1 〜５4 の下流端に一体に連なる共通の集合室部６、及
び相隣る枝管部５1 〜５2 間に、それらを連結すべく延
在する水掻状の補強部１０1 〜１０3 からなるマニホー
ルド本体７と、枝管部５1 〜５4 の上流端に溶接される
第１フランジ板８と、集合室部６の出口端に溶接される
第２フランジ板９とからなっており、略鉛直方向に配置
される第１フランジ板８の前面から延出した枝管部５1
〜５4 は、略水平方向に配置される第２フランジ板９に
向って下方へ屈曲している。集合室部６には、Ｏ2 セン
サＳを装着するためのセンサ取付ボス１１が付設され
る。
【００１０】第１フランジ板８には、枝管部５1 〜５4
の上流端を囲むように多数の取付孔１２，１２…が穿設
され、特に下方の中間部に位置する取付孔１２は、図３
において、枝管部５1 〜５4 相互の間隙１３1 〜１３3
に臨むように配置される。これら取付孔１２，１２…に
前記シリンダヘッド１前面に突出するスタッドボルト
３，３…を挿通して、ナット４，４…を螺締することに
より第１フランジ板８がシリンダヘッド１前面に固着さ
れる。
の上流端を囲むように多数の取付孔１２，１２…が穿設
され、特に下方の中間部に位置する取付孔１２は、図３
において、枝管部５1 〜５4 相互の間隙１３1 〜１３3
に臨むように配置される。これら取付孔１２，１２…に
前記シリンダヘッド１前面に突出するスタッドボルト
３，３…を挿通して、ナット４，４…を螺締することに
より第１フランジ板８がシリンダヘッド１前面に固着さ
れる。
【００１１】また第２フランジ板９は、前記触媒コンバ
ータＣとの連結に供される。
ータＣとの連結に供される。
【００１２】マニホールド本体７は、４本の枝管部５1
〜５4 の軸線Ａ1 〜Ａ4 を含む境界面１４において上部
半体７Ａと下部半体７Ｂとに分割され、各半体７Ａ，７
Ｂは鋼板を素材としてプレス成形される。
〜５4 の軸線Ａ1 〜Ａ4 を含む境界面１４において上部
半体７Ａと下部半体７Ｂとに分割され、各半体７Ａ，７
Ｂは鋼板を素材としてプレス成形される。
【００１３】そのプレス成形時、両半体７Ａ，７Ｂの、
枝管部５1 〜５4 の配列方向最外側に位置して相対向す
る各外側縁部により拝み合せ継手１５が構成される。即
ち、この拝み合せ継手１５は、上部半体７Ａの各外側縁
から前記境界面１４に沿って外方へ張出した上部フラン
ジ１６と、下部半体７Ｂの各外側縁から外方へ張出して
上部フランジ１６と合わせられる下部フランジ１７とか
ら構成され、これら両フランジ１６，１７は互いに溶接
される。
枝管部５1 〜５4 の配列方向最外側に位置して相対向す
る各外側縁部により拝み合せ継手１５が構成される。即
ち、この拝み合せ継手１５は、上部半体７Ａの各外側縁
から前記境界面１４に沿って外方へ張出した上部フラン
ジ１６と、下部半体７Ｂの各外側縁から外方へ張出して
上部フランジ１６と合わせられる下部フランジ１７とか
ら構成され、これら両フランジ１６，１７は互いに溶接
される。
【００１４】また、両半体７Ａ，７Ｂの、枝管部５1 〜
５4 相互の間隙１３1 〜１３3 に臨んで相対向する各内
側縁により段付き重ね継手１８が構成される。即ち、こ
の段付き重ね継手１８は、上部半体７Ａの各内側縁から
前記境界面１４と直交する方向へ直線的に延長した直状
継手片１９と、下部半体７Ｂの各内側縁から外方へ向う
段部２０ａを形成しつゝ直状継手片１９の外側面に係合
するように起立する段付き継手片２０とから構成され、
これら両継手片１９，２０は互いに溶接される。
５4 相互の間隙１３1 〜１３3 に臨んで相対向する各内
側縁により段付き重ね継手１８が構成される。即ち、こ
の段付き重ね継手１８は、上部半体７Ａの各内側縁から
前記境界面１４と直交する方向へ直線的に延長した直状
継手片１９と、下部半体７Ｂの各内側縁から外方へ向う
段部２０ａを形成しつゝ直状継手片１９の外側面に係合
するように起立する段付き継手片２０とから構成され、
これら両継手片１９，２０は互いに溶接される。
【００１５】而して、上記溶接時、上、下部半体７Ａ，
７Ｂの両外側縁部に構成された拝み合せ継手１５，１５
では、上、下部フランジ１６，１７の重ね合せにより、
両半体７Ａ，７Ｂの境界面１４と直交する方向での位置
ずれが規制され、また上、下部半体７Ａ，７Ｂの各内側
縁部に構成された段付き重ね継手１８では、直状継手片
１９及び段付き継手片２０の係合により両半体７Ａ，７
Ｂの境界面１４に沿う方向での位置ずれが規制され、こ
れにより製作誤差の極めて少ない鋼板製マニホールド本
体７を容易に得ることができる。
７Ｂの両外側縁部に構成された拝み合せ継手１５，１５
では、上、下部フランジ１６，１７の重ね合せにより、
両半体７Ａ，７Ｂの境界面１４と直交する方向での位置
ずれが規制され、また上、下部半体７Ａ，７Ｂの各内側
縁部に構成された段付き重ね継手１８では、直状継手片
１９及び段付き継手片２０の係合により両半体７Ａ，７
Ｂの境界面１４に沿う方向での位置ずれが規制され、こ
れにより製作誤差の極めて少ない鋼板製マニホールド本
体７を容易に得ることができる。
【００１６】また枝管部５1 〜５4 相互の間隙１３1 〜
１３3 に臨む継手は、全て側方への張出しが極めて小さ
い段付き重ね継手１８であるから、該継手１８により上
記間隙１３1 〜１３3 を狭める量は極めて少ない。した
がって、第１フランジ板８をシリンダヘッド１に取付け
る際には、該継手１８に邪魔されることなく上記間隙１
３1 〜１３4 に工具を挿入して、ナット４を螺締する等
の取付作業を容易に行うことができる。
１３3 に臨む継手は、全て側方への張出しが極めて小さ
い段付き重ね継手１８であるから、該継手１８により上
記間隙１３1 〜１３3 を狭める量は極めて少ない。した
がって、第１フランジ板８をシリンダヘッド１に取付け
る際には、該継手１８に邪魔されることなく上記間隙１
３1 〜１３4 に工具を挿入して、ナット４を螺締する等
の取付作業を容易に行うことができる。
【００１７】図６及び図７に示すように、前記水掻状の
補強部１０1 〜１０3 では、これらを構成する上、下部
半体７Ａ，７Ｂの相対向壁面が振動しても接触しない範
囲で相互に可及的近接するように形成される。
補強部１０1 〜１０3 では、これらを構成する上、下部
半体７Ａ，７Ｂの相対向壁面が振動しても接触しない範
囲で相互に可及的近接するように形成される。
【００１８】したがって、排気マニホールドＭ内での排
気圧力の脈動やエンジンＥの振動を受けてマニホールド
本体７、特に補強部１０1 〜１０3 が振動しても、補強
部１０1 〜１０3 では、相対向する壁面の接触によるビ
ビリ音を発生することはない。しかも、補強部１０1 〜
１０3 の相対壁面は、充分に近接して隣接する各枝管部
５1 〜５4 に対し絞り効果を発揮するから、これら補強
部１０1 〜１０3 により各枝管部５1 〜５4 の有効長さ
が短縮されることもない。
気圧力の脈動やエンジンＥの振動を受けてマニホールド
本体７、特に補強部１０1 〜１０3 が振動しても、補強
部１０1 〜１０3 では、相対向する壁面の接触によるビ
ビリ音を発生することはない。しかも、補強部１０1 〜
１０3 の相対壁面は、充分に近接して隣接する各枝管部
５1 〜５4 に対し絞り効果を発揮するから、これら補強
部１０1 〜１０3 により各枝管部５1 〜５4 の有効長さ
が短縮されることもない。
【００１９】更に補強部１０1 〜１０3 では、各相対壁
面を接触させないだけ、上、下部半体７Ａ，７Ｂのプレ
ス成形時、補強部１０1 〜１０3 の絞り深さが減少する
ことになるから、プレス成形が容易となり、コスト低減
に寄与し得る。
面を接触させないだけ、上、下部半体７Ａ，７Ｂのプレ
ス成形時、補強部１０1 〜１０3 の絞り深さが減少する
ことになるから、プレス成形が容易となり、コスト低減
に寄与し得る。
【００２０】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が
可能である。例えば、枝管部５1 〜５4 の本数はエンジ
ンの排気ポートの本数に応じて自由に選ぶことができ
る。
はなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が
可能である。例えば、枝管部５1 〜５4 の本数はエンジ
ンの排気ポートの本数に応じて自由に選ぶことができ
る。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、水掻状の
補強部を構成する上、下部半体の相対向壁面を、振動に
よるも接触しない範囲で相互に近接させたので、マニホ
ールドがその内部の圧力脈動やエンジンの振動を受けて
振動しても、各補強部でのビビリ音の発生を防止するこ
とができ、しかも各補強部が隣接する枝管部に対し絞り
効果を発揮し、各枝管部の有効長さを狂わすこともな
い。更に各補強部で相対向壁面を接触させないだけ各補
強部の絞り深さが減少するので、上、下部半体のプレス
成形を容易にし、コスト低減にも寄与することができ
る。
補強部を構成する上、下部半体の相対向壁面を、振動に
よるも接触しない範囲で相互に近接させたので、マニホ
ールドがその内部の圧力脈動やエンジンの振動を受けて
振動しても、各補強部でのビビリ音の発生を防止するこ
とができ、しかも各補強部が隣接する枝管部に対し絞り
効果を発揮し、各枝管部の有効長さを狂わすこともな
い。更に各補強部で相対向壁面を接触させないだけ各補
強部の絞り深さが減少するので、上、下部半体のプレス
成形を容易にし、コスト低減にも寄与することができ
る。
【図１】本発明の実施例に係る排気マニホールドを取付
けたエンジンの正面図
けたエンジンの正面図
【図２】同エンジンの側面図
【図３】図１中の排気マニホールドの拡大正面図
【図４】同排気マニホールドの側面図
【図５】図４の５−５線断面図
【図６】図３の６−６線断面図
【図７】図３の７−７線断面図
Ｍ マニホールドとしての排気マニホールド ５1 〜５4 枝管部 ６ 集合室部 ７ マニホールド本体 ７Ａ 上部半体 ７Ｂ 下部半体 １０1 〜１０3 補強部 １４ 境界面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷野 晃一 静岡県浜松市豊町508番地の１ 株式会社 ユタカ技研内
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の枝管部（５1 〜５4 ）と、これら
枝管部（５1 〜５4）に一体に連なる共通の集合室部
（６）と、相隣る枝管部間にそれらを連結すべく延在す
る水掻状の補強部（１０1 〜１０3 ）とを備えたマニホ
ールド本体（７）を、枝管部（５1 〜５4 ）の配列方向
に広がる境界面（１４）で上部半体（７Ａ）と下部半体
（７Ｂ）とに分割し、これら両半体（７Ａ，７Ｂ）をそ
れぞれプレス製とすると共に、それらの周縁を相互に溶
接した、エンジン用マニホールドにおいて、 水掻状の補強部（１０1 〜１０3 ）を構成する上、下部
半体（７Ａ，７Ｂ）の相対向壁面を、振動によるも接触
しない範囲で相互に近接させたことを特徴とする、エン
ジン用マニホールド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10099396A JP3736896B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | エンジン用マニホールド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10099396A JP3736896B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | エンジン用マニホールド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09287445A true JPH09287445A (ja) | 1997-11-04 |
| JP3736896B2 JP3736896B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=14288842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10099396A Expired - Fee Related JP3736896B2 (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | エンジン用マニホールド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3736896B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006183544A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Calsonic Kansei Corp | 排気管構造 |
| JP2009108751A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関における排気マニホールド |
| KR100925930B1 (ko) * | 2007-12-10 | 2009-11-09 | 기아자동차주식회사 | 차량의 배기매니폴드 |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP10099396A patent/JP3736896B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006183544A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Calsonic Kansei Corp | 排気管構造 |
| JP2009108751A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関における排気マニホールド |
| JP4707699B2 (ja) * | 2007-10-30 | 2011-06-22 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関における排気マニホールド |
| KR100925930B1 (ko) * | 2007-12-10 | 2009-11-09 | 기아자동차주식회사 | 차량의 배기매니폴드 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3736896B2 (ja) | 2006-01-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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