JPH09287223A - 組立式仕切壁構造物 - Google Patents

組立式仕切壁構造物

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JPH09287223A
JPH09287223A JP9893996A JP9893996A JPH09287223A JP H09287223 A JPH09287223 A JP H09287223A JP 9893996 A JP9893996 A JP 9893996A JP 9893996 A JP9893996 A JP 9893996A JP H09287223 A JPH09287223 A JP H09287223A
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JP
Japan
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shaped panel
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JP9893996A
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English (en)
Inventor
Kazuo Tamura
和生 田村
Yasuo Fujita
靖雄 藤田
Shigeo Shinoki
繁男 篠木
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Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊戯施設において、御化屋敷を構成し、また
は観覧車を走行させる軌道を囲むため組立式仕切壁構造
物を提供することにある。 【解決手段】 チャンネル状パネル下部保持部材10の溝
開口部14が上方へ指向した状態で、仕切壁の仕切面に沿
い、床3上に一体に敷設されたチャンネル状パネル下部
保持部材10と、該チャンネル状パネル下部保持部材10に
パネル30の下端が嵌装される複数枚の上下方向に亘り一
定巾のパネル30と、前記チャンネル状パネル下部保持部
材10と同一の平面形状に形成されて前記パネル30の上端
に嵌装されるチャンネル状パネル上部保持部材20とから
構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊戯施設におい
て、お化け屋敷を構成し、または観覧車を走行させる軌
道を囲むための組立式仕切壁構造物に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】従来の遊戯施設において、お化け屋敷を構
成する場合には、現場作業でジグザグ状通路を構成し、
その通路の片側または両側にお化けを配置していた。
【0003】
【解決しようとする課題】このジグザグ状通路は、複雑
な岩壁面等の形状に形成された仕切壁を、その背後の支
柱や支え部材でもって支持し、その表面に怪異な色彩や
形をした画像を画くことにより構成されていたため、多
大な手間がかかってコスト高となり、また設置場所を移
動する場合には、これらの資材の再利用は不可能で、大
量の排気物が発生した。
【0004】
【課題を解決するための手段および効果】本発明は、こ
のような難点を克服した仕切壁構造物の発明に係り、複
数枚の隣接するパネルの両側縁が相互に接合した状態に
て、該複数枚のパネルが床上に立設された仕切壁構造物
であって、チャンネル状パネル下部保持部材の溝開口部
が上方へ指向した状態で、仕切壁の仕切面に沿い、床上
に一体に敷設されたチャンネル状パネル下部保持部材
と、該チャンネル状パネル下部保持部材にパネル下端が
嵌装される複数枚の上下方向に亘り一定の巾を有するパ
ネルと、前記チャンネル状パネル下部保持部材と同一の
平面形状に形成されて前記パネルの上端に嵌装されるチ
ャンネル状パネル上部保持部材とからなることを特徴と
するものである。
【0005】本発明の組立式仕切壁構造物は、前記した
ように構成されているので、前記チャンネル状パネル上
部保持部材の平面形状を変えるだけで、種々の形状の仕
切壁を頗る容易に構成することができる。
【0006】また本発明は組立、分解可能であるので、
設置場所移転の際にも、本発明の各構成部材を再利用す
ることができ、排棄物の発生とコストの増大とが回避さ
れうる。さらに本発明においては、各部材の寸法および
重量が小さく、部品点数も少数であるので、設置場所の
移転が容易である。
【0007】そして本発明を請求項2記載のように構成
することにより、パネルを簡単に能率良く生産すること
ができ、コストダウンを図ることができる。
【0008】また本発明を請求項3記載のように構成す
ることにより、組立性を損うことなく、仕切壁の形状に
大巾な変化を与えることができる。
【0009】さらに本発明を請求項4記載のように構成
することにより、前記複数枚のパネルの種類を1種類ま
たは最小限に絞り、コストをさらに一段と削減すること
ができる。
【0010】さらにまた本発明を請求項5記載のように
構成することにより、組立式仕切壁構造物の強度、剛性
を増大させることができる。
【0011】また本発明を請求項6のように構成するこ
とにより、仕切壁折曲部におけるチャンネル状パネル下
部保持部材端部を相互に折曲自在に連結することができ
るとともに、チャンネル状パネル上部保持部材端部を折
曲自在に連結することができ、仕切壁構造物の折曲部の
強度、剛性を高めることができるとともに、この折曲部
の折曲角度を自由にかつ容易に変更することができる。
【0012】さらに本発明を請求項7または請求項8記
載のように構成することにより、チャンネル状パネル上
部保持部材を強固に固定でき、または前記パネル単体の
強度、剛性を増大でき、その結果、組立式仕切壁構造物
全体の強度、剛性を増大させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図1ないし図10に図示され
た本発明の一実施形態について説明する。本発明の組立
式仕切壁構造物1は、ジグザグ状に形成され、建物の天
井2の下方に位置し床3上にて、相互に或る間隔を存し
相対して設置され(図1では一方の組立式仕切壁構造物
1のみが図示されている)、該組立式仕切壁構造物1の
表面に山野、海等の背景(図示されず)が画かれ、両組
立式仕切壁構造物1の間に形成された通路4内に図示さ
れないレールが床3上に敷設され、該レール上を図示さ
れない観覧車が走行しうるようになっている。
【0014】また建物内の所要の個所にて、床3と通路
4とに鋼製の支柱5が立設され、該支柱5の上部と中間
とに鋼製の支持アーム6,7が一体に側方へ突設されて
いる。
【0015】さらに組立式仕切壁構造物1は、直線状鋼
板製チャンネル状パネル下部保持部材10と、直線状鋼板
製チャンネル状パネル上部保持部材20と、平板状パネル
30とからなり、該チャンネル状パネル下部保持部材10
は、チャンネル状パネル上部保持部材20の巾と同じ長
さ、またはその2倍,3倍,4倍,…の長さに設定され
るとともに、チャンネル状パネル下部保持部材10の巾は
パネル30の厚さと同じ寸法の約3cmに設定され、該チャ
ンネル状パネル下部保持部材10の外側立上り部片12およ
び内側立上り部片13の端部に蝶番15の蝶番部片16がネジ
17によって一体に装着され、隣接するチャンネル状パネ
ル下部保持部材10の外側立上り部片12または内側立上り
部片13のネジ17に抜差自在軸18が抜差自在に嵌挿されて
いる。
【0016】さらにまたチャンネル状パネル下部保持部
材10の溝開口部14が上方へ指向した状態で、組立式仕切
壁構造物1の仕切面に沿いジグザグ状に連続的に連結さ
れた多数のチャンネル状パネル下部保持部材10が、床3
上に載置され、そのチャンネル状パネル下部保持部材10
の内の或るチャンネル状パネル下部保持部材10a,10b
の内の内側立上り部片13a,13bの一端が支柱5に接触
されており、チャンネル状パネル下部保持部材10の底部
片11を貫通して床3に打込まれたアンカーピン9によっ
てチャンネル状パネル下部保持部材10は床3上に敷設さ
れている。
【0017】しかも溝開口部24が下方に指向したチャン
ネル状パネル上部保持部材20の内のチャンネル状パネル
上部保持部材20a,20bの内側垂下部片23a,23b(23
bは図面に図示されていないが、チャンネル状パネル上
部保持部材20bに内側垂下部片23aと同様に設けられて
いる)の一端も支柱5に当接され、溶接または図示され
ないボルト・ナットあるいはネジ等の固着手段で支柱5
の支持アーム6に一体に固着され、該チャンネル状パネ
ル上部保持部材20もチャンネル状パネル下部保持部材10
と同様に、蝶番部片26、ネジ27および抜差自在軸28より
なる蝶番25によって相互に折曲かつ着脱自在に連結され
ている。
【0018】そして組立式仕切壁構造物1のその他の折
曲部においても、チャンネル状パネル上部保持部材20
は、蝶番25によって相互に折曲かつ着脱自在に連結され
ている。
【0019】しかして図2に図示されるように、チャン
ネル状パネル下部保持部材10の底部片11の上面と、チャ
ンネル状パネル上部保持部材20と頂部片21の下面との距
離Xは、パネル30の長さLにチャンネル状パネル下部保
持部材10の外側立上り部片12の巾Wを加えた長さL+W
よりもやや長く設定されている。
【0020】またパネル30は、図7ないし図8に図示さ
れるように、巾約60cm, 厚さ約1cm(長さは2〜3m程
度)の石膏ボード31と、厚さ2cm,巾4cmの鋼板製のC
チャン状補強部材32とよりなり、石膏ボード31の裏面両
側縁近傍と、石膏ボード31の裏面巾中央部とにCチャン
状補強部材32の底部片33を接着剤等でもって一体に貼着
することによって、パネル30は構成されている。
【0021】さらにCチャン状補強部材32では、底部片
33の両側縁から直角に側部片34が立上げられ、該側部片
34の上部が内方へ直角に折曲されて頂部片35が形成さ
れ、該頂部片35の先端部が底部片33に向って斜めに折曲
されて係合部片36が形成されており、図6に図示される
ように、チャンネル状パネル下部保持部材10a,10bと
チャンネル状パネル上部保持部材20a,20bとに嵌装さ
れるパネル30a,30bの中央係合部片36a,36b(36b
は図面に図示されていないが、パネル30bに中央係合部
片36aと同様に設けられている)とに、結合金具37のハ
ート型係合突片38が係合されるとともに、結合金具37の
逆U字状挟圧片39が支持アーム7の立上り部片8に係合
されるようになっている。
【0022】さらにまた隣接するチャンネル状パネル上
部保持部材20のチャンネル状パネル上部保持部材20a,
20cにチャンネル状連結部材40の底部片41の両端部を載
置し、該チャンネル状パネル上部保持部材20a,20cの
頂部片21a,21c(21cは図示されていないが、チャン
ネル状パネル上部保持部材20cに頂部片21aと同様に設
けられている)とチャンネル状連結部材40の底部片41と
を貫通するボルト42の先端にナット43を螺合緊締するこ
とによって、チャンネル状パネル上部保持部材20a,20
cとは剛接合で接合され、チャンネル状パネル上部保持
部材20bとチャンネル状パネル上部保持部材20dも同様
にチャンネル状連結部材40でもって剛接合で接合される
ようになっている。
【0023】図1ないし図10に図示された実施形態を
組立るには、支柱5を床3上に立設し、床3上にチャン
ネル状パネル下部保持部材10を敷設するととに、支柱5
と一体の支持アーム6にチャンネル状パネル上部保持部
材20a,20bを取付け、該チャンネル状パネル上部保持
部材20の内のチャンネル状パネル上部保持部材20a,20
bとチャンネル状パネル上部保持部材20c,20dとをそ
れぞれチャンネル状連結部材40で接合し、チャンネル状
パネル上部保持部材20の溝開口部24にパネル30の上部を
差込んで上方へパネル30を持上げ、チャンネル状パネル
下部保持部材10の外側立上り部片12をパネル30が乗越え
て溝開口部14上に位置した後、パネル30を下げて、パネ
ル30の下部をチャンネル状パネル下部保持部材10の溝開
口部14に差込み、パネル30a,30bの中央係合部片36
a,36bに、結合金具37のハート型係合突片38を係合す
るとともに、結合金具37の逆U字状挟圧片39を、支持ア
ーム7の立上り部片8に係合することにより、パネル30
をジグザグ状に張設することができる。また前記した作
業と逆の手順の作業を行なうことにより、組立式仕切壁
構造物1を分解することができる。
【0024】さらにパネル30の長さLに、チャンネル状
パネル下部保持部材10の外側立上り部片12の巾Wを加え
た長さL+Wよりも、チャンネル状パネル下部保持部材
10の底部片11の上面とチャンネル状パネル上部保持部材
20の頂部片21の下面との距離Xをやや長く設定したた
め、チャンネル状パネル上部保持部材20の長さ溝開口部
24にパネル30の上部を差込んで、上方へパネル30を持上
げてからパネル30を下げてパネル30の下部をチャンネル
状パネル下部保持部材10のチャンネル状パネル下部保持
部材10の溝開口部14に差込むだけで、パネル30の張設作
業は、楽でかつ能率よく短時間内に遂行されうる。
【0025】さらにチャンネル状パネル下部保持部材10
はチャンネル状パネル下部保持部材10の底部片11を貫通
して床3に打込まれるアンカーピン9によって床3に固
定され、チャンネル状パネル上部保持部材20の両端部は
蝶番15で相互に連結されるとともに、チャンネル状パネ
ル上部保持部材20a.チャンネル状パネル上部保持部材
20bの内側垂下部片23a,23bが支柱5と一体の支持ア
ーム6に結合され、かつチャンネル状パネル上部保持部
材20a,20cおよびチャンネル状パネル上部保持部材20
b,20dは、それぞれチャンネル状連結部材40で剛接合
されているため、組立式仕切壁構造物1は安定して床3
上に設置されうる。さらにまた組立式仕切壁構造物1は
組立、分解自在であるため、設置個所の移転が頗る容易
である。
【0026】またパネル30は一定巾の石膏ボード31と薄
鋼板製のCチャン状補強部材32とよりなっているため、
パネル30はかさ張らずかつ軽量である結果、運搬が容易
である。
【0027】さらに支柱5、チャンネル状パネル下部保
持部材10、チャンネル状パネル上部保持部材20、パネル
30、結合金具37およびチャンネル状連結部材40は再利用
可能であり、かつ組立、分解にそれ程、手間、工数を必
要としないため、排棄物の発生が回避されるとともに、
コストダウンが可能である。
【0028】前記実施形態では、チャンネル状パネル下
部保持部材10およびチャンネル状パネル上部保持部材20
の長さはパネル30の巾の整数倍の種々の長さに設定され
ていたが、チャンネル状パネル下部保持部材10およびチ
ャンネル状パネル上部保持部材20の長さをパネル30の巾
に合せてもよく、この場合には、チャンネル状パネル下
部保持部材10およびチャンネル状パネル上部保持部材20
における外側立上り部片12、内側立上り部片13および外
側垂下部片22、内側垂下部片23を、共に蝶番15、蝶番25
でもって結合し、チャンネル状パネル下部保持部材10お
よびチャンネル状パネル上部保持部材20の折曲部を除い
た端部を直線状に構成すればよい。
【0029】また前記実施形態では、パネル30は平板状
であったが、図11に図示するように、パネル45の長手
方向から見た形状とチャンネル状パネル下部保持部材10
およびチャンネル状パネル上部保持部材20の形状とを円
弧状に形成してもよく、あるいは平板状のパネル30と円
弧曲板状のパネル45とを適宜組合せてもよく、このよう
に組立式仕切壁構造物1を構成すれば、その仕切面を曲
面状に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る組立式仕切壁構造物1の斜視図で
ある。
【図2】図1のII−II線に沿って截断した縦断面図であ
る。
【図3】図1においてパネル30を外した状態のIII 部拡
大斜視図である。
【図4】図3のIV部拡大斜視図である。
【図5】図1においてパネル30を外した状態のV部拡大
斜視図である。
【図6】図3において、VI部とこれに係合されるパネル
30の中央の係合部片36とを図示した拡大斜視図である。
【図7】パネル30の一部斜視図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿って截断したパネル30
の要部横断面図である。
【図9】図1のIX矢視図である。
【図10】図1のX矢視図である。
【図11】他の実施形態の平面図である。
【符号の説明】
1…組立式仕切壁構造物、2…天井、3…床、4…通
路、5…支柱、6,7…支持アーム、8…立上り部片、
9…アンカーピン、10…チャンネル状パネル下部保持部
材、11…底部片、12…外側立上り部片、13…内側立上り
部片、14…溝開口部、15…蝶番、16…蝶番部片、17…ネ
ジ、18…抜差自在軸、20…チャンネル状パネル上部保持
部材、21…頂部片、22…外側垂下部片、23…内側垂下部
片、24…溝開口部、25…蝶番、26…蝶番部片、27…ネ
ジ、28…抜差自在軸、30…パネル、31…石膏ボード、32
…Cチャン状補強部材、33…底部片、34…側部片、35…
頂部片、36…係合部片、37…結合金具、38…ハート型係
合突片、39…逆U字状挟圧片、40…チャンネル状連結部
材、41…底部片、42…ボルト、43…ナット、45…パネ
ル。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の隣接するパネルの両側縁が相互
    に接合した状態にて、該複数枚のパネルが床上に立設さ
    れた仕切壁構造物であって、 チャンネル状パネル下部保持部材の溝開口部が上方へ指
    向した状態で、仕切壁の仕切面に沿い、床上に一体に敷
    設されたチャンネル状パネル下部保持部材と、 該チャンネル状パネル下部保持部材にパネル下端が嵌装
    される複数枚の上下方向に亘り一定の巾を有するパネル
    と、 前記チャンネル状パネル下部保持部材と同一の平面形状
    に形成されて前記パネルの上端に嵌装されるチャンネル
    状パネル上部保持部材とからなることを特徴とする組立
    式仕切壁構造物。
  2. 【請求項2】 前記パネルは平面状に形成されたことを
    特徴とする前記請求項1記載の組立式仕切壁構造物。
  3. 【請求項3】 前記パネルの両側縁は直線状にあるとと
    もに該パネルは弯曲面に形成されたことを特徴とする前
    記請求項1記載の組立式仕切壁構造物。
  4. 【請求項4】 前記複数枚のパネル巾は同一で、かつ前
    記チャンネル状パネル下部保持部材およびチャンネル状
    パネル上部保持部材は、前記パネル巾の整数倍の長さ毎
    に折曲されたことを特徴とする前記請求項1ないし請求
    項3いずれか記載の組立式仕切壁構造物。
  5. 【請求項5】 前記チャンネル状パネル上部保持部材の
    折曲部を挟んだ隣接部分は、連結部材でもって着脱自在
    に連結されたことを特徴とする請求項1ないし請求項4
    いずれか記載の組立式仕切壁構造物。
  6. 【請求項6】 前記連結部材は、蝶番であることを特徴
    とする請求項5記載の組立式仕切壁構造物。
  7. 【請求項7】 前記チャンネル状パネル上部保持部材
    は、前記床上に立設された支柱に一体に結合されたこと
    を特徴とする前記請求項1ないし請求項6いずれか記載
    の組立式仕切壁構造物。
  8. 【請求項8】 前記パネルは、石膏ボードの裏面両側縁
    に長手方向に指向する補強材が一体に結合されて構成さ
    れたことを特徴とする前記請求項1ないし請求項7いず
    れか記載の組立式仕切壁構造物。
JP9893996A 1996-04-19 1996-04-19 組立式仕切壁構造物 Withdrawn JPH09287223A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004360172A (ja) * 2001-03-30 2004-12-24 Kokuyo Co Ltd 居住空間構成設備
WO2011059797A3 (en) * 2009-10-29 2011-09-15 Ges Exposition Services, Inc. System and method for booth assembly

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