JPH09286529A - シート給紙装置 - Google Patents

シート給紙装置

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Publication number
JPH09286529A
JPH09286529A JP8102375A JP10237596A JPH09286529A JP H09286529 A JPH09286529 A JP H09286529A JP 8102375 A JP8102375 A JP 8102375A JP 10237596 A JP10237596 A JP 10237596A JP H09286529 A JPH09286529 A JP H09286529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
sheet feeding
shaft
paper feed
load
Prior art date
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Pending
Application number
JP8102375A
Other languages
English (en)
Inventor
Youichi Idera
洋一 井寺
Hiroyasu Izumi
寛容 泉
Takeshi Hayashida
健 林田
Hiroyuki Kuwatsuru
博幸 桑鶴
Tetsuya Mitsuyasu
哲也 光安
Takashi Shinohara
隆志 篠原
Takashi Nakao
高司 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8102375A priority Critical patent/JPH09286529A/ja
Publication of JPH09286529A publication Critical patent/JPH09286529A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙ローラに所定以上の負荷が加わった場
合、駆動ギヤにかかる負荷を低減し、駆動ギヤの歯飛
び,変形,折れ等を防止することのできるシート給紙装
置を提供することを目的としている。 【解決手段】 駆動力は駆動ギヤ109,駆動軸10
8,ピン112,係合部111,給紙ローラ103の順
で伝えられ、給紙ローラ103に所定以上の負荷が加わ
った場合、係合部111とピン112との係合が一時的
に解除され、負荷に関係なく駆動軸108が回転可能と
なり、駆動軸108が空転できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、レーザビームプリンタ等のシート給紙装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のシート給紙装置の構成図を
示している。給紙ローラ1は機体本体(図示せず)に軸
支された軸3に軸受4によって一体的に固定されてお
り、軸3とともに一体回転駆動される。2は分離パッド
2で、シート搬送路を形成する、上,下ガイド板5,6
のうち下ガイド板6の前端に設けられ、バネ7により常
時給紙ローラ1に所定圧力にて圧接して給紙ローラ1と
摩擦接触するように構成されている。また、給紙ローラ
1の上流には、シートSを中板9上に積載するシート収
納装置10が配設されており、中板9は中板押し上げ装
置11により給紙ローラ1に向けて付勢されている。な
お、図中13は上,下ガイド板5,6の下流に配設され
たレジストローラ対である。図8は従来のシート給紙装
置の要部詳細図である。給紙ローラ1は軸受4を介して
軸3に取り付けられている。軸受4と軸3は軸に貫通固
定されているピン8によって一体的に回転するよう固着
されている。軸3の一端には駆動モータからの回転駆動
力を伝達する駆動ギヤ14が取り付けられている。
【0003】このように構成されたシート給紙装置にお
いて、図示しないスタートキーが押されると(給紙動作
が指示されると)、給紙ローラ1が回転(図示例では時
計回り方向)して最上位のシートSを給送する。このと
き、第2枚目のシートSが最上位のシートSと静電吸着
等により共に給送された場合、第2枚目のシートSは分
離パッド2の圧接によりその送りが規制され、シートS
が1枚以上給紙される重送を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のシート給紙
装置では、給紙ローラ1が、シートSを給紙する場合、
回転方向(給紙方向)とは逆向きに摩擦力(負荷)を受
けている。したがって、給紙ローラ1すなわち軸3はこ
の負荷を吸収した上で回転駆動されている。しかしなが
ら、マルチトレイタイプのシート収納装置10を有する
シート給紙装置の場合、シートSの補給が容易な為シー
ト給紙途中にシートSの補給が行われる時がある。この
ようにシート給紙動作開始後(給紙が完了していない
時)に、シートSが補給されると、現在給紙中のシート
Sと給紙ローラ1との間に新たに補給されたシートSが
存在し分離パッド2による規制(重送防止)効果が得ら
れず補給されたシートSが全て現在給紙されているシー
トSと共に給紙されてしまう。このように大量のシート
Sが一度に給紙ローラ1と分離パッド2との間に給紙さ
れると給紙ローラ1にかかる摩擦力(負荷)が増大す
る。しかしながら、給紙ローラ1は軸受4を介し軸3に
固着されているため給紙ローラ1にかかった負荷はその
まま駆動モータの負荷となる。このように所定の負荷を
越えた負荷が軸3及び駆動モータ等にかかった場合、駆
動ギヤ14の歯飛びや変形、歯折れ等が生じてしまう。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、給紙中に新たなシート補給がなされ多重送が発生し
た場合等シート給紙手段とりわけ給紙ローラに所定以上
の負荷が加わった場合、駆動ギヤ等にかかる負荷を低減
し、駆動ギヤの歯飛び、変形折れ等を防止することので
きるシート給紙装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、シートを積載するシート収納手段と、この
シート収納手段に収納されているシートの最上紙に接触
し、最上紙を1枚ずつ送り出す給紙ローラと、この給紙
ローラを回転可能に支持する軸と、この軸に設けられた
軸と共に回転する突起部と、給紙ローラを突起部側へ付
勢する付勢手段とを備えたものである。
【0007】また、給紙ローラの突起部側の端面に、軸
の軸心から放射状に延び、端面を均等分割するよう配さ
れた複数の溝部を有し、溝部は断面略台形をなし、溝底
部で突起部と係合するものである。
【0008】また、付勢手段の付勢力は、給紙ローラに
所定以上の負荷がかかった場合、突起部が溝部側壁を登
り横の溝部へ移動する程度に設定したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、シートを積載するシート収納手段と、このシート収
納手段に収納されているシートの最上紙に接触し、最上
紙を1枚ずつ送り出す給紙ローラと、この給紙ローラを
回転可能に支持する軸と、この軸に設けられ軸と共に回
転する突起部と、給紙ローラを突起部側へ付勢する付勢
手段とを備えたもので、これにより、給紙ローラにかか
る負荷が所定以上となった場合に軸および突起が空転で
きるという作用を有する。
【0010】請求項2に記載の発明は請求項1に記載の
発明において、給紙ローラの突起部側の端面に、軸の軸
心から放射状に延び、端面を均等分割するよう配された
複数の溝部を有し、溝部は断面略台形をなし、溝底部で
突起部と係合するものであり、また、請求項3に記載の
発明は、請求項2に記載の発明において、付勢手段の付
勢力を、給紙ローラに所定以上の負荷がかかった場合、
突起部が溝部側壁を登り横の溝部へ移動する程度に設定
したものであり、これにより、給紙ローラにかかる負荷
が所定以上となった場合、軸の回転によって突起部が溝
部底部から側壁を登り横の溝部へ移ることができ、これ
により突起部と給紙ローラとの係合が一時的に解除され
軸および突起が空転できるという作用を有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。図1は本発明の一実施の形態におけるシート給紙装
置を備えたレーザビームプリンタの構成図、図2は同シ
ート給紙装置の要部構成図、図3はシート給紙手段の構
成要素を示した分解斜視図、図4(a)は同給紙ローラ
及び軸受部の断面図、図4(b)は同溝部の上面図、図
5(a)は給紙ローラに所定負荷以下の負荷がかかって
いる場合つまり、同通常の給紙状態に於けるシート給紙
手段を示す断面図、図5(b)は、負荷が所定以上に達
した場合つまり、同駆動軸が空転している状態を示した
シート給紙手段の断面図である。
【0012】図1において、101はシート収納装置と
しての給紙トレイで、本実施の形態においては、自由に
シート補給が可能なマルチトレイタイプの給紙トレイで
ある。この給紙トレイ101上に数十枚単位でシートを
積層できる。102は分離パッドで、給紙トレイ101
に積層されたシートの内、最上位の1枚以外の下層シー
トの重送を規制する部材である。103はシート給紙手
段を構成する給紙ローラで、駆動軸(図示せず)により
回転駆動される。104は給紙ローラ103やその他駆
動系を駆動する為のメインモータである。105は感光
体や現像器、帯電器等を含む現像ユニット、106は現
像ユニット105内でシート上に転写されたトナー像を
定着させるための定着ユニットである。これらの構成
は、既知のレーザプリンタの画像形成手段であるため特
段の説明は省略する。107は機外へ排出される印刷済
のシートを積載する排紙トレイである。このように、給
紙トレイ101から排紙トレイ107に至るまでシート
搬送経路が形成されており、これら搬送系の駆動は前述
のメインモータ104を駆動源として図示しない駆動伝
達機構によって各部材に伝達されている。
【0013】図3において、108は駆動軸で、一端に
駆動ギヤ109が取り付けられている。駆動ギヤ109
がメインモータ104のギヤと連結しており、これによ
り駆動軸108は回転駆動される。図2において、11
0は給紙ローラ103を一体的に取り付けた軸受で片方
の端面に係合部111を有している。112は駆動軸1
08に貫通固着されたピン。113は駆動軸108に沿
って軸受110をピン112側に付勢するよう軸受11
0に内蔵された付勢手段としてのコイルバネで、Eリン
グ114によって一端が規制されている。このような構
成により、給紙ローラ103はピン112によりコイル
バネ113の反発力に対抗する事で駆動軸108の軸線
方向(ピンと反対側)に微動可能に取り付けられてい
る。図4(a),(b)に於いて、111aは軸受11
0の端面に設けられた係合部111を構成する溝部で、
軸受110の軸貫通穴から半径方向に放射状に形成され
ており、係合部111の面を等分割するように形成され
ている。この溝部111aは断面が略台形となるように
彫られている。
【0014】以上のように構成されたシート給紙装置に
ついて、以下にその動作を説明する。まず、予め給紙ト
レイ101に数十枚のシートが積層された状態で、ホス
トコンピュータ等外部装置からの印字要求をレーザプリ
ンタが受信し、印字動作に入ると、図7に示すような中
板9が上昇(別途駆動手段により駆動)しシート最上位
のシートが給紙ローラ103に当接する。
【0015】次に、給紙ローラ103が駆動軸108の
回転に伴い回転を始める。このとき駆動軸108のピン
112は、軸受110の係合部111の溝部111aの
底部(図5(a)に示した状態)にある。したがって、
メインモータ104からの回転駆動力は駆動ギヤ109
を介して駆動軸108に伝わりピン112と溝部111
aとの係合により給紙ローラ103は回転する。これに
よりシートの最上位のシートが給紙ローラ103との摩
擦力により機内方向へ搬送される。このとき積層された
シート最上位とそれ以下のシートの間の摩擦力F1と最
上位のシートと給紙ローラ103との間の摩擦力F2と
がF2>F1であれば重送は発生しないが、F2≦F1
であれば最上位以下のシートと共に重送が起こる。しか
しながら、仮に重送が発生した場合でも、分離パッド1
02によって最上位以下のシートの搬送は規制され、機
内への重送は阻止できる構成となっている。分離パッド
102の表面には最上位のシートと次のシートとの間の
摩擦力F3より大きな摩擦力F4が次シートとの間で発
生するような摩擦係数を有する部材が取り付けられてい
る。
【0016】ここで、図2に示すような状況に付いて説
明する。図2は外部印字要求に応じ既に印刷動作が開始
された後に操作者が誤って(もしくは故意に)、シート
が機内に給紙されてしまわないうちに新たなシート束1
15を給紙トレイ101上に補給した状態を示してい
る。このような状況では、新たに補給されたシート束1
15の先端部分は、給紙ローラ103と既に給紙されて
いるシートとの間にあり、給紙ローラ103側に強く付
勢されることとなる。したがって、分離パッド102の
規制を受けることなく、この新たに補給されたシート束
115は既に給紙されているシートとともに給紙ローラ
103によって機内へ多重送されてしまう。ここで、通
常給紙ローラ103に発生する摩擦力F2(給紙ローラ
103の回転方向と逆方向)は、通常の負荷として駆動
ギヤ109のギヤ飛び等を起こすレベルにはない。ま
た、軸受110はコイルバネ113によってピン112
側に付勢されているため、通常の負荷ではピン112は
溝部111aから外れることはない。したがって、空転
する事なく、駆動軸108と給紙ローラ103は一体的
に回転する。しかしながら、図2に示した状況において
は、多重送が発生しており、給紙ローラ103にかかる
負荷は通常の負荷に比べてはるかに大きなレベルに達し
ている。ここで、通常よりはるかに大きな負荷すなわち
所定以上の負荷Fが加わった場合、図6に示すとおりピ
ン112にも力Fが加わる。この力Fは、ピン112と
溝部111aの側壁との関係からFaとFbに分割され
る。また、別にピン112にはコイルバネ113による
付勢力f(f1とf2に分割)が作用している。したが
って、負荷(F)が増大するに従い、Fb>f2となっ
た時、ピン112はコイルバネ113の付勢力に反して
溝部111aの側壁を登り隣の溝部111aへ移動す
る。このとき、軸受110と駆動軸108との係合は一
時的に解除される(図5(b)に示した状態)。これに
より、給紙ローラ103にかかっている負荷は一定以上
は駆動軸108には伝わらない。このようにピン112
の溝飛びが連続することで、駆動軸108は空転するこ
とになる。
【0017】以上のように本実施の形態によれば、多重
送等により給紙ローラ103に過大の負荷がかかった場
合、軸受110と駆動軸108とを係合しているピン1
12がコイルバネ113の付勢力に反して溝飛びを起こ
すことで、一定以上の負荷にたいして給紙ローラ103
と駆動軸108との係合を解除し、駆動軸108のみの
回転(空転)を可能とするため、過大負荷による駆動ギ
ヤ109のギヤ飛び,変形,折れ等を防止することがで
きる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡単な構
成により、給紙ローラに所定以上の負荷がかかった場
合、突起部および軸が回転可能となるため、軸にかかる
負荷が一定以下に規制でき、仮に多重送が生じた場合で
も軸を駆動するための駆動ギヤ及び駆動モータ等に影響
を与えることが防止でき、駆動ギヤ等にかかる負荷を低
減し、駆動ギヤの歯飛び,変形,折れ等を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるシート給紙装置
を備えたレーザビームプリンタの構成図
【図2】本発明の一実施の形態におけるシート給紙装置
の要部構成図
【図3】本発明の一実施の形態におけるシート給紙装置
を構成するシート給紙手段の構成要素を示した分解斜視
【図4】(a)は本発明の一実施の形態におけるシート
給紙装置を構成する給紙ローラ及び軸受部の断面図 (b)は本発明の一実施の形態におけるシート給紙装置
を構成する溝部の上面図
【図5】(a)は本発明の一実施の形態におけるシート
給紙装置の通常の給紙状態に於けるシート給紙手段を示
す断面図 (b)は本発明の一実施の形態におけるシート給紙装置
の駆動軸が空転している状態を示したシート給紙手段の
断面図
【図6】本発明の一実施の形態におけるシート給紙装置
のピンに働く力のベクトル分解図
【図7】従来のシート給紙装置の構成図
【図8】従来のシート給紙装置の要部詳細図
【符号の説明】
101 給紙トレイ 102 分離パッド 103 給紙ローラ 108 駆動軸 109 駆動ギヤ 110 軸受 111 係合部 111a 溝部 112 ピン 113 コイルバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑鶴 博幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 光安 哲也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 篠原 隆志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中尾 高司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートを積載するシート収納手段と、この
    シート収納手段に収納されているシートの最上紙に接触
    し、最上紙を1枚ずつ送り出す給紙ローラと、前記給紙
    ローラを回転可能に支持する軸と、この軸に設けられ該
    軸と共に回転する突起部と、前記給紙ローラを前記突起
    部側へ付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とするシ
    ート給紙装置。
  2. 【請求項2】前記給紙ローラの前記突起部側の端面に、
    前記軸の軸心から放射状に延び、前記端面を均等分割す
    るよう配された複数の溝部を有し、前記溝部は断面略台
    形をなし、前記溝底部で前記突起部を係合することを特
    徴とする請求項1記載のシート給紙装置。
  3. 【請求項3】前記付勢手段の付勢力は、前記給紙ローラ
    に所定以上の負荷がかかった場合、前記突起部が前記溝
    部側壁を登り横の溝部へ移動する程度に設定したことを
    特徴とする請求項2記載のシート給紙装置。
JP8102375A 1996-04-24 1996-04-24 シート給紙装置 Pending JPH09286529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8102375A JPH09286529A (ja) 1996-04-24 1996-04-24 シート給紙装置

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JP8102375A JPH09286529A (ja) 1996-04-24 1996-04-24 シート給紙装置

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Publication Number Publication Date
JPH09286529A true JPH09286529A (ja) 1997-11-04

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ID=14325723

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JP8102375A Pending JPH09286529A (ja) 1996-04-24 1996-04-24 シート給紙装置

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JP (1) JPH09286529A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7853163B2 (en) 2008-02-15 2010-12-14 Sharp Kabushiki Kaisha Fixing device and image forming apparatus
US8050609B2 (en) 2008-02-18 2011-11-01 Sharp Kabushiki Kaisha Fixing device and image forming apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7853163B2 (en) 2008-02-15 2010-12-14 Sharp Kabushiki Kaisha Fixing device and image forming apparatus
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