JPH09285092A - 薄型ｄｃブラシレスモータ - Google Patents
薄型ｄｃブラシレスモータInfo
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- JPH09285092A JPH09285092A JP8098259A JP9825996A JPH09285092A JP H09285092 A JPH09285092 A JP H09285092A JP 8098259 A JP8098259 A JP 8098259A JP 9825996 A JP9825996 A JP 9825996A JP H09285092 A JPH09285092 A JP H09285092A
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- JP
- Japan
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- rotor
- ring
- rotor magnet
- brushless motor
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/22—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating around the armatures, e.g. flywheel magnetos
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄型のフロッピーディスク装置等に使用され
るアウタロータ形のラジアルギャップ形薄型ＤＣブラシ
レスモータにおいて、ロータマグネット８の磁気ショー
トとロータフレーム７の振れ精度を解決し、低コストで
高トルクと高精度なモータ提供を目的とする。 【解決手段】 ロータフレーム７の天面形状は、ロータ
マグネット８内径側端部近傍に前記ロータマグネット８
から離れる方向に０．１〜０．４mmのリング状の段７Ａ
又はリング状リブを設けたことにより、低コストで高ト
ルクと高精度な薄型ＤＣブラシレスモータが得られる。
るアウタロータ形のラジアルギャップ形薄型ＤＣブラシ
レスモータにおいて、ロータマグネット８の磁気ショー
トとロータフレーム７の振れ精度を解決し、低コストで
高トルクと高精度なモータ提供を目的とする。 【解決手段】 ロータフレーム７の天面形状は、ロータ
マグネット８内径側端部近傍に前記ロータマグネット８
から離れる方向に０．１〜０．４mmのリング状の段７Ａ
又はリング状リブを設けたことにより、低コストで高ト
ルクと高精度な薄型ＤＣブラシレスモータが得られる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は１／２インチハイト
及び１５mmハイトのフロッピーディスク装置等に用いる
スピンドル用モータでプリント基板上面からハブ台上面
までの高さが４．５mm以下のアウタロータ形のラジアル
ギャップ形薄型ＤＣブラシレスモータに関するものであ
る。
及び１５mmハイトのフロッピーディスク装置等に用いる
スピンドル用モータでプリント基板上面からハブ台上面
までの高さが４．５mm以下のアウタロータ形のラジアル
ギャップ形薄型ＤＣブラシレスモータに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、薄型のＤＣブラシレスモータとし
ては、実開平７−３２８３号公報に記載されたものが知
られている。図５に従来の構造を示す。図５において、
磁性材をベースとしたプリント基板６にはメタルハウジ
ング３とベアリング４が設けられている。ステータコア
５には励磁コイル１０が巻回されプリント基板６に止め
ねじ１１により締着されている。ロータフレーム７には
ハブ台２とハブマグネット９とリング状のロータマグネ
ット８と周波数発電用マグネット１２が取り付けられ、
シャスト１に圧入固定されロータを構成し、メタルハウ
ジング３とベアリング４により軸着されている。ロータ
マグネット８の端面と対向するプリント基板６にはロー
タマグネット８の磁束をステータコア５に集中させるた
め磁束低減部の透孔６Ａが設けられている。又、ロータ
マグネット８の端面と対向する磁束低減部はロータフレ
ーム７側に設けてもよいし凹形状でもよい。
ては、実開平７−３２８３号公報に記載されたものが知
られている。図５に従来の構造を示す。図５において、
磁性材をベースとしたプリント基板６にはメタルハウジ
ング３とベアリング４が設けられている。ステータコア
５には励磁コイル１０が巻回されプリント基板６に止め
ねじ１１により締着されている。ロータフレーム７には
ハブ台２とハブマグネット９とリング状のロータマグネ
ット８と周波数発電用マグネット１２が取り付けられ、
シャスト１に圧入固定されロータを構成し、メタルハウ
ジング３とベアリング４により軸着されている。ロータ
マグネット８の端面と対向するプリント基板６にはロー
タマグネット８の磁束をステータコア５に集中させるた
め磁束低減部の透孔６Ａが設けられている。又、ロータ
マグネット８の端面と対向する磁束低減部はロータフレ
ーム７側に設けてもよいし凹形状でもよい。
【０００３】更に、薄型のＤＣブラシレスモータのロー
タフレーム７の強度向上については実開平４ー８０２４
８号公報に記載されているように、ロータフレーム７の
天面に複数の放射状のリブ（図示せず）を設けている。
タフレーム７の強度向上については実開平４ー８０２４
８号公報に記載されているように、ロータフレーム７の
天面に複数の放射状のリブ（図示せず）を設けている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この薄型のＤＣブラシ
レスモータにおいては、高トルク実現のため面対向形が
多く採用されているがコスト面よりラジアルギャップ形
を望まれている。しかしながらラジアルギャップ形は薄
型化に伴いステータコアの積層枚数が少なくなる事よ
り、トルク向上のためロータマグネットの端面と対向す
る部材に磁束低減部を設ける必要がある。この磁束低減
部により生産性と機構部品の強度が阻害され低コスト化
と高精度化の要求がされている。
レスモータにおいては、高トルク実現のため面対向形が
多く採用されているがコスト面よりラジアルギャップ形
を望まれている。しかしながらラジアルギャップ形は薄
型化に伴いステータコアの積層枚数が少なくなる事よ
り、トルク向上のためロータマグネットの端面と対向す
る部材に磁束低減部を設ける必要がある。この磁束低減
部により生産性と機構部品の強度が阻害され低コスト化
と高精度化の要求がされている。
【０００５】本発明は、薄型のラジアルギャップ形にお
いて、低コストで高トルクと高精度なＤＣブラシレスモ
ータの提供を目的とする。
いて、低コストで高トルクと高精度なＤＣブラシレスモ
ータの提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、ロータフレームの天面形状はロータマグネ
ット内径側端部近傍の位置に前記ロータマグネットから
離れる方向にリング状の段又はリング状リブを設けたも
のである。これにより、薄型のラジアルギャップ形にお
いても高トルクと高精度なＤＣブラシレスモータが得ら
れる。
に本発明は、ロータフレームの天面形状はロータマグネ
ット内径側端部近傍の位置に前記ロータマグネットから
離れる方向にリング状の段又はリング状リブを設けたも
のである。これにより、薄型のラジアルギャップ形にお
いても高トルクと高精度なＤＣブラシレスモータが得ら
れる。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、ステータコアと励磁コ
イルを備えたステータと、略カップ状のロータフレーム
とリング状のロータマグネットとハブ台とシャフトを備
えたロータと、磁性材をベースとしたプリント基板と軸
受とを備えたブラケットで構成されたアウタロータ形の
ラジアルギャップ形ＤＣブラシレスモータおいて、前記
プリント基板上面からハブ台上面までの高さが４．５mm
以下であって、前記ロータフレームの板厚は０．３〜
０．４mmで、前記ロータフレームの天面形状は前記ロー
タマグネット内径側端部近傍の位置に前記ロータマグネ
ットから離れる方向に０．１〜０．４mmのリング状の段
を設けたものであり、高トルクという作用を有する。
イルを備えたステータと、略カップ状のロータフレーム
とリング状のロータマグネットとハブ台とシャフトを備
えたロータと、磁性材をベースとしたプリント基板と軸
受とを備えたブラケットで構成されたアウタロータ形の
ラジアルギャップ形ＤＣブラシレスモータおいて、前記
プリント基板上面からハブ台上面までの高さが４．５mm
以下であって、前記ロータフレームの板厚は０．３〜
０．４mmで、前記ロータフレームの天面形状は前記ロー
タマグネット内径側端部近傍の位置に前記ロータマグネ
ットから離れる方向に０．１〜０．４mmのリング状の段
を設けたものであり、高トルクという作用を有する。
【０００８】また、ロータマグネットのプリント基板側
端面には周波数発電用の着磁を施してあるものであり、
低コストという作用を有する。さらに、ロータフレーム
の天面のリング状の段は、前記ロータフレームの強度向
上のリング状凹リブであるとしたものであり、高精度と
いう作用を有する。
端面には周波数発電用の着磁を施してあるものであり、
低コストという作用を有する。さらに、ロータフレーム
の天面のリング状の段は、前記ロータフレームの強度向
上のリング状凹リブであるとしたものであり、高精度と
いう作用を有する。
【０００９】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。 （実施例１）図１において、磁性材をベースとしたプリ
ント基板６にはメタルハウジング３とベアリング４が設
けられている。ステータコア５には励磁コイル１０が巻
回されプリント基板６に止めねじ１１により締着されて
いる。鉄板の板厚が０．４mmの略カップ状のロータフレ
ーム７にはハブ台２とハブマグネット９とリング状のロ
ータマグネット８が取り付けられ、シャスト１に圧入固
定されメタルハウジング３とベアリング４により軸着さ
れている。ロータフレーム７にはロータマグネット９内
径側端部近傍の位置に前記ロータマグネット９から離れ
る方向にＦで示す寸法０．３mmのリング状の段を設けて
いる。
ながら説明する。 （実施例１）図１において、磁性材をベースとしたプリ
ント基板６にはメタルハウジング３とベアリング４が設
けられている。ステータコア５には励磁コイル１０が巻
回されプリント基板６に止めねじ１１により締着されて
いる。鉄板の板厚が０．４mmの略カップ状のロータフレ
ーム７にはハブ台２とハブマグネット９とリング状のロ
ータマグネット８が取り付けられ、シャスト１に圧入固
定されメタルハウジング３とベアリング４により軸着さ
れている。ロータフレーム７にはロータマグネット９内
径側端部近傍の位置に前記ロータマグネット９から離れ
る方向にＦで示す寸法０．３mmのリング状の段を設けて
いる。
【００１０】以上のように構成された薄型ＤＣブラシレ
スモータについて、図１，図３，図４を用いてその動作
を説明する。まず、１／２インチハイト及び１５mmハイ
トのフロッピーディスク装置に用いる薄型ＤＣブラシレ
スモータは他の構成部品（図示せず）により、プリント
基板６上面からハブ台２上面までの高さＥで示す寸法を
４．５mm以下にする必要がある。その寸法内にて目標近
くのトルクを得るにはステータコア５は３枚以上積層す
る必要がある。励磁コイル１０のスペースとハブマグネ
ット９の厚みＧで示す寸法をハブ吸着力の関係より０．
５mmとすると、ロータフレーム７の板厚は、０．５以上
は取れず０．２mm以下は磁気スラスト力等の強度に耐え
られず必然的に０．３〜０．４mmとなり本実施例におい
ては０．４mmとした。ロータマグネット８はコストとエ
ネルギー積よりＮｄーＦｅーＢボンドマグネットを使
用。ここでロータマグネット８の磁束をロータフレーム
７に磁気ショートさせずステータコア５に集中させるた
め、ロータフレーム７天面にはロータマグネット８内径
側端部近傍の位置にＦで示す寸法のリング状の段７Ａを
設けている。Ｆ寸法を図３に示すのＳーＴ特性の最大ト
ルクと起動トルクで評価した結果を図４に示す。図４に
おいてＦ寸法は０．１mm以上より両トルクが大きく向上
するが最大トルクについては０．４を過ぎると効果が少
なくなる。又、ロータフレーム７天面にロータマグネッ
ト８内径側端部近傍の位置にリング状の段７Ａを設けた
ため、ロータマグネット８端面全周にロータフレーム７
部材が当接するのでロータマグネット８の組み込みの際
の衝撃によるロータマグネット８の割れる心配がなく安
価な設備採用が可能となる。そしてロータマグネット８
の端面に対向したプリント基板６に透孔等設けていない
ので周波数発電用パターンが構成できロータマグネット
８の端面部８Ａに周波数発電用着磁が施す事が可能とな
り、単独の周波数発電用マグネットが不要となる。
スモータについて、図１，図３，図４を用いてその動作
を説明する。まず、１／２インチハイト及び１５mmハイ
トのフロッピーディスク装置に用いる薄型ＤＣブラシレ
スモータは他の構成部品（図示せず）により、プリント
基板６上面からハブ台２上面までの高さＥで示す寸法を
４．５mm以下にする必要がある。その寸法内にて目標近
くのトルクを得るにはステータコア５は３枚以上積層す
る必要がある。励磁コイル１０のスペースとハブマグネ
ット９の厚みＧで示す寸法をハブ吸着力の関係より０．
５mmとすると、ロータフレーム７の板厚は、０．５以上
は取れず０．２mm以下は磁気スラスト力等の強度に耐え
られず必然的に０．３〜０．４mmとなり本実施例におい
ては０．４mmとした。ロータマグネット８はコストとエ
ネルギー積よりＮｄーＦｅーＢボンドマグネットを使
用。ここでロータマグネット８の磁束をロータフレーム
７に磁気ショートさせずステータコア５に集中させるた
め、ロータフレーム７天面にはロータマグネット８内径
側端部近傍の位置にＦで示す寸法のリング状の段７Ａを
設けている。Ｆ寸法を図３に示すのＳーＴ特性の最大ト
ルクと起動トルクで評価した結果を図４に示す。図４に
おいてＦ寸法は０．１mm以上より両トルクが大きく向上
するが最大トルクについては０．４を過ぎると効果が少
なくなる。又、ロータフレーム７天面にロータマグネッ
ト８内径側端部近傍の位置にリング状の段７Ａを設けた
ため、ロータマグネット８端面全周にロータフレーム７
部材が当接するのでロータマグネット８の組み込みの際
の衝撃によるロータマグネット８の割れる心配がなく安
価な設備採用が可能となる。そしてロータマグネット８
の端面に対向したプリント基板６に透孔等設けていない
ので周波数発電用パターンが構成できロータマグネット
８の端面部８Ａに周波数発電用着磁が施す事が可能とな
り、単独の周波数発電用マグネットが不要となる。
【００１１】以上のように本実施例によれば、ロータフ
レームの天面形状は、ロータマグネット内径側端部近傍
の位置に前記ロータマグネットから離れる方向にリング
状の段を設けたことにより、トルクアップと低コストの
薄型ＤＣブラシレスモータが提供することができる。 （実施例２）図２において、ロータフレーム７の天面に
はリング状凹リブ７Ｂを設けたもので、他は図１の構成
と同様なものである。
レームの天面形状は、ロータマグネット内径側端部近傍
の位置に前記ロータマグネットから離れる方向にリング
状の段を設けたことにより、トルクアップと低コストの
薄型ＤＣブラシレスモータが提供することができる。 （実施例２）図２において、ロータフレーム７の天面に
はリング状凹リブ７Ｂを設けたもので、他は図１の構成
と同様なものである。
【００１２】上記のように構成された薄型ＤＣブラシレ
スモータについて、以下その動作を説明する。ロータフ
レーム７の振れ精度を更に向上させるにはロータフレー
ム７の剛性を上げる必要がある。ロータフレーム７の天
面にロータマグネット８内径側端部近傍の位置に前記ロ
ータマグネットから離れる方向にリング状の段をリング
状凹リブ７Ｂと兼ねた事によりロータフレーム７の剛性
を上げることができ振れ精度向上が図れる。又、放射状
のリブとしていないため磁気ショートによるトルク低下
も防ぐことが可能となる。
スモータについて、以下その動作を説明する。ロータフ
レーム７の振れ精度を更に向上させるにはロータフレー
ム７の剛性を上げる必要がある。ロータフレーム７の天
面にロータマグネット８内径側端部近傍の位置に前記ロ
ータマグネットから離れる方向にリング状の段をリング
状凹リブ７Ｂと兼ねた事によりロータフレーム７の剛性
を上げることができ振れ精度向上が図れる。又、放射状
のリブとしていないため磁気ショートによるトルク低下
も防ぐことが可能となる。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本発明は、アウタロータ形
のラジアルギャップ形ＤＣブラシレスモータにおいて、
ロータフレームの天面形状は、ロータマグネット内径側
端部近傍の位置にロータマグネットから離れる方向にリ
ング状の段又はリブを設けことにより、薄型のラジアル
ギャップ形においても低コストで高トルクと高精度が得
られることができるすぐれた薄型ＤＣブラシレスモータ
を実現できるものである。
のラジアルギャップ形ＤＣブラシレスモータにおいて、
ロータフレームの天面形状は、ロータマグネット内径側
端部近傍の位置にロータマグネットから離れる方向にリ
ング状の段又はリブを設けことにより、薄型のラジアル
ギャップ形においても低コストで高トルクと高精度が得
られることができるすぐれた薄型ＤＣブラシレスモータ
を実現できるものである。
【図１】本発明の第１の実施例における薄型ＤＣブラシ
レスモータの半断面図
レスモータの半断面図
【図２】本発明の第２の実施例における薄型ＤＣブラシ
レスモータの半断面図
レスモータの半断面図
【図３】本発明の実施例におけるトルク評価説明のため
のＳーＴ特性図
のＳーＴ特性図
【図４】本発明の第１，第２の実施例におけるトルク効
果図
果図
【図５】従来の実施例における薄型ＤＣブラシレスモー
タの半断面図
タの半断面図
１ シャフト ２ ハブ台 ５ ステータコア ６ プリント基板 ７ ロータフレーム ７Ａ 段 ８ ロータマグネット
Claims (3)
- 【請求項１】ステータコアと励磁コイルを備えたステー
タと、略カップ状のロータフレームとリング状のロータ
マグネットとハブ台とシャフトを備えたロータと、磁性
材をベースとしたプリント基板と軸受とを備えたブラケ
ットで構成されたアウタロータ形のラジアルギャップ形
ＤＣブラシレスモータおいて、前記プリント基板上面か
ら前記ハブ台上面までの高さが４．５mm以下であって、
前記ロータフレームの板厚は０．３〜０．４mmで、前記
ロータフレームの天面形状は、前記ロータマグネット内
径側端部近傍の位置に前記ロータマグネットから離れる
方向に０．１〜０．４mmのリング状の段を設けた薄型Ｄ
Ｃブラシレスモータ。 - 【請求項２】ロータマグネットのプリント基板側端面に
は周波数発電用の着磁を施してある請求項１記載の薄型
ＤＣブラシレスモータ。 - 【請求項３】ロータフレームの天面のリング状の段はロ
ータフレームの強度向上のリング状凹リブである請求項
１記載の薄型ＤＣブラシレスモータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8098259A JPH09285092A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 薄型ｄｃブラシレスモータ |
| US08/838,255 US6144124A (en) | 1996-04-19 | 1997-04-17 | Thin DC brushless motor having an air gap formed therein |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8098259A JPH09285092A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 薄型ｄｃブラシレスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09285092A true JPH09285092A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14214962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8098259A Pending JPH09285092A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 薄型ｄｃブラシレスモータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6144124A (ja) |
| JP (1) | JPH09285092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016095337A (ja) * | 2014-11-12 | 2016-05-26 | キヤノン株式会社 | 光偏向器、走査光学装置及び画像形成装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100377611B1 (ko) * | 1999-03-17 | 2003-03-26 | 가부시기가이샤 산교세이기 세이사꾸쇼 | 소형모터 |
| JP2000270514A (ja) * | 1999-03-18 | 2000-09-29 | Seiko Instruments Inc | モータ、モータの製造方法、及び回転体装置 |
| US7692343B2 (en) * | 2004-10-20 | 2010-04-06 | Seagate Technology Llc | High magnetic reluctance motor assembly |
| US7692892B2 (en) * | 2006-07-19 | 2010-04-06 | Seagate Technology Llc | Two-material base for a data storage system |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1139350B (it) * | 1980-06-06 | 1986-09-24 | Papst Motoren Kg | Motore a corrente continua a rotore esterno privo di collettori |
| JPH0678507A (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-18 | Aiwa Co Ltd | ラジアル型アウターロータ方式ブラシレスモータ |
| JPH07245902A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-09-19 | Nippon Densan Corp | マイクロモータ |
| JP3503983B2 (ja) * | 1994-03-23 | 2004-03-08 | 東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社 | 電動機 |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP8098259A patent/JPH09285092A/ja active Pending
-
1997
- 1997-04-17 US US08/838,255 patent/US6144124A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016095337A (ja) * | 2014-11-12 | 2016-05-26 | キヤノン株式会社 | 光偏向器、走査光学装置及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6144124A (en) | 2000-11-07 |
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