JPH09284415A - 携帯電話 - Google Patents
携帯電話Info
- Publication number
- JPH09284415A JPH09284415A JP8122229A JP12222996A JPH09284415A JP H09284415 A JPH09284415 A JP H09284415A JP 8122229 A JP8122229 A JP 8122229A JP 12222996 A JP12222996 A JP 12222996A JP H09284415 A JPH09284415 A JP H09284415A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile phone
- data
- personal computer
- portable telephone
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- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話の通話機能を保持しつつ利便性の高
いデータ伝送を行うことができる携帯電話を提供する。 【解決手段】 携帯して使用するための携帯電話であっ
て、携帯電話の機能の内でデータ伝送を行うために必要
な機能を有する携帯電話カードを、上記データ伝送を行
うために必要な機能以外の機能を有する携帯電話本体に
着脱自在に設け、パソコンによりデータ伝送を行う場合
には、上記携帯電話カードを上記携帯電話本体より離脱
し、上記パソコンに装着して使用する構成となってい
る。
いデータ伝送を行うことができる携帯電話を提供する。 【解決手段】 携帯して使用するための携帯電話であっ
て、携帯電話の機能の内でデータ伝送を行うために必要
な機能を有する携帯電話カードを、上記データ伝送を行
うために必要な機能以外の機能を有する携帯電話本体に
着脱自在に設け、パソコンによりデータ伝送を行う場合
には、上記携帯電話カードを上記携帯電話本体より離脱
し、上記パソコンに装着して使用する構成となってい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコンに接続し
てデジタルデータを伝送することができる携帯電話に関
し、特に、携帯電話の通話機能を保持しつつ利便性の高
いデータ伝送を行うことができる携帯電話に関する。
てデジタルデータを伝送することができる携帯電話に関
し、特に、携帯電話の通話機能を保持しつつ利便性の高
いデータ伝送を行うことができる携帯電話に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、デジタル携帯電話を用いてパソコ
ンのデジタルデータを伝送しようとする場合、図４に示
す様にＰＣカード対応のパソコン１のＰＣカードスロッ
ト２にデジタル携帯電話用通信カード３を挿入し、デジ
タル携帯電話用通信カード３とデジタル携帯電話４の間
を専用のケーブル５で接続して伝送を行う方法が一般的
であった。上記デジタル携帯電話用通信カード３は、デ
ジタルデータのフロー制御や誤り訂正等の、デジタル携
帯電話４とパソコン１をインタフェースする機能を持
つ。
ンのデジタルデータを伝送しようとする場合、図４に示
す様にＰＣカード対応のパソコン１のＰＣカードスロッ
ト２にデジタル携帯電話用通信カード３を挿入し、デジ
タル携帯電話用通信カード３とデジタル携帯電話４の間
を専用のケーブル５で接続して伝送を行う方法が一般的
であった。上記デジタル携帯電話用通信カード３は、デ
ジタルデータのフロー制御や誤り訂正等の、デジタル携
帯電話４とパソコン１をインタフェースする機能を持
つ。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
４に示した伝送方法では、デジタル携帯電話４とパソコ
ン１が別筐体であり、その間をケーブル５で接続してい
る為、持ち運びが不便であり、使用時にはデジタル携帯
電話４とパソコン１を別々に保持しなければならず扱い
にくいという問題点があった。また、上記携帯電話４と
パソコン１とを結ぶ専用ケーブル５を破損し易いという
問題点もあった。そこで、デジタルデータを伝送する装
置として、図５に示す様な、携帯電話の機能のうちデジ
タルデータを伝送する為の機能のみを搭載したデータ通
信専用の携帯電話カード６が提案されている。この携帯
電話カード６は、パソコン１のＰＣカードスロット２に
挿入してデジタルデータを伝送する様に使用する。しか
しながら、この方法では上記携帯電話カード６が携帯電
話本来の通話機能を持っていないため、通話はできない
という問題点があった。本発明は、以上説明したような
従来の携帯電話を用いたデジタルデータ伝送における問
題点を解決する為になされたものであって、携帯電話の
通話機能を保持しつつ利便性の高いデータ伝送を行うこ
とができる携帯電話を提供することを目的とする。
４に示した伝送方法では、デジタル携帯電話４とパソコ
ン１が別筐体であり、その間をケーブル５で接続してい
る為、持ち運びが不便であり、使用時にはデジタル携帯
電話４とパソコン１を別々に保持しなければならず扱い
にくいという問題点があった。また、上記携帯電話４と
パソコン１とを結ぶ専用ケーブル５を破損し易いという
問題点もあった。そこで、デジタルデータを伝送する装
置として、図５に示す様な、携帯電話の機能のうちデジ
タルデータを伝送する為の機能のみを搭載したデータ通
信専用の携帯電話カード６が提案されている。この携帯
電話カード６は、パソコン１のＰＣカードスロット２に
挿入してデジタルデータを伝送する様に使用する。しか
しながら、この方法では上記携帯電話カード６が携帯電
話本来の通話機能を持っていないため、通話はできない
という問題点があった。本発明は、以上説明したような
従来の携帯電話を用いたデジタルデータ伝送における問
題点を解決する為になされたものであって、携帯電話の
通話機能を保持しつつ利便性の高いデータ伝送を行うこ
とができる携帯電話を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明は、携帯して使用するための携帯電話におい
て、携帯電話の機能の内でデータ伝送を行うために必要
な機能を有する携帯電話カードを、上記データ伝送を行
うために必要な機能以外の機能を有する携帯電話本体に
着脱自在に設け、パソコンによりデータ伝送を行う場合
には、上記携帯電話カードを上記携帯電話本体より離脱
し、上記パソコンに装着して使用することを特徴とす
る。本発明の他の特徴は、携帯して使用するための携帯
電話において、携帯電話の機能の内データ伝送にかかわ
る部分を本体から着脱可能な携帯電話カードとして構成
し、通話時には本体に装着して本体と共に通常の携帯電
話として使用し、データ伝送時には本体から離脱して携
帯電話カードとしてパソコンのＰＣスロットに挿入して
使用することである。
に、本発明は、携帯して使用するための携帯電話におい
て、携帯電話の機能の内でデータ伝送を行うために必要
な機能を有する携帯電話カードを、上記データ伝送を行
うために必要な機能以外の機能を有する携帯電話本体に
着脱自在に設け、パソコンによりデータ伝送を行う場合
には、上記携帯電話カードを上記携帯電話本体より離脱
し、上記パソコンに装着して使用することを特徴とす
る。本発明の他の特徴は、携帯して使用するための携帯
電話において、携帯電話の機能の内データ伝送にかかわ
る部分を本体から着脱可能な携帯電話カードとして構成
し、通話時には本体に装着して本体と共に通常の携帯電
話として使用し、データ伝送時には本体から離脱して携
帯電話カードとしてパソコンのＰＣスロットに挿入して
使用することである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施形態
に基づいて詳細に説明する。図１は、本発明による携帯
電話の一実施形態の外観図であり、図２は、図１に示し
た携帯電話の内部構成ブロック図である。図１および図
２に示す様に、この携帯電話は、携帯電話の機能のうち
データ伝送を行うために必要な機能のみを有する携帯電
話カード部７と、上記携帯電話の機能のうちデータ伝送
を行うために必要な機能以外の機能を有する携帯電話本
体８とから成っており、上記携帯電話カード部７と携帯
電話本体８とが着脱自在となっている。また、上記携帯
電話カード部７は、パソコン１のＰＣカードスロット２
にも着脱自在となっている（図３参照）。図２に示す様
に、上記携帯電話カード部７は、送受信用アンテナ９
と、上記アンテナ９に接続された共用器１０と、上記共
用器１０に接続された送信機１１と、上記共用器１０に
接続された受信機１２と、上記送信機１１および受信機
１２に接続された制御部１３と、上記制御部１３に接続
されたＰＣインターフェース１４と、上記制御部１３に
接続された第１および第２のコネクタ端子１５、１６と
を有している。
に基づいて詳細に説明する。図１は、本発明による携帯
電話の一実施形態の外観図であり、図２は、図１に示し
た携帯電話の内部構成ブロック図である。図１および図
２に示す様に、この携帯電話は、携帯電話の機能のうち
データ伝送を行うために必要な機能のみを有する携帯電
話カード部７と、上記携帯電話の機能のうちデータ伝送
を行うために必要な機能以外の機能を有する携帯電話本
体８とから成っており、上記携帯電話カード部７と携帯
電話本体８とが着脱自在となっている。また、上記携帯
電話カード部７は、パソコン１のＰＣカードスロット２
にも着脱自在となっている（図３参照）。図２に示す様
に、上記携帯電話カード部７は、送受信用アンテナ９
と、上記アンテナ９に接続された共用器１０と、上記共
用器１０に接続された送信機１１と、上記共用器１０に
接続された受信機１２と、上記送信機１１および受信機
１２に接続された制御部１３と、上記制御部１３に接続
されたＰＣインターフェース１４と、上記制御部１３に
接続された第１および第２のコネクタ端子１５、１６と
を有している。
【０００６】そして、上記携帯電話本体８は、上記第１
および第２のコネクタ端子１５、１６に着脱自在に電気
的に接続される第３および第４のコネクタ端子１７、１
８と、上記第３のコネクタ端子１７に接続された音声処
理部１９と、上記音声処理部１９に接続されたマイク２
０およびスピーカ２１と、上記第４のコネクタ端子１８
に接続された表示操作部２２と、各部に電源を供給する
ためのバッテリ２３とを有している。そして、上記携帯
電話カード部７の第１および第２のコネクタ端子１５、
１６は、上記パソコン１のＰＣカードスロット２内に設
けられたデータ伝送用のコネクタにも接続可能となって
いる。また、上記携帯電話カード部７のアンテナ９は、
図３に示す様に、その根本部分９ａで折れ曲がり自在と
なっている。
および第２のコネクタ端子１５、１６に着脱自在に電気
的に接続される第３および第４のコネクタ端子１７、１
８と、上記第３のコネクタ端子１７に接続された音声処
理部１９と、上記音声処理部１９に接続されたマイク２
０およびスピーカ２１と、上記第４のコネクタ端子１８
に接続された表示操作部２２と、各部に電源を供給する
ためのバッテリ２３とを有している。そして、上記携帯
電話カード部７の第１および第２のコネクタ端子１５、
１６は、上記パソコン１のＰＣカードスロット２内に設
けられたデータ伝送用のコネクタにも接続可能となって
いる。また、上記携帯電話カード部７のアンテナ９は、
図３に示す様に、その根本部分９ａで折れ曲がり自在と
なっている。
【０００７】次に、上記携帯電話の動作および使用方法
について説明する。まず、通常の携帯電話として音声に
よる通話を行う場合には、図１に示す様に携帯電話カー
ド部７を携帯電話本体８に装着し、上記携帯電話カード
部７の第１および第２のコネクタ端子１５、１６と、上
記携帯電話本体８の第３および第４のコネクタ端子１
７、１８とを電気的に接続する。この様に、上記携帯電
話カード部７を携帯電話本体８に装着した場合、従来の
携帯電話とまったく同様に使用することが出来る。すな
わち、マイク２０に入力された音声は音声処理部１９で
デジタル音声データに変換され制御部１３に入力され、
制御部１３ではデジタル音声データを携帯電話用のデー
タフォーマットに変換して送信データとして送信機１１
に送り、送信機１１では送信データで高周波信号を変調
して所定のレベルに増幅した送信波を出力し、この送信
波は共用器１０を経てアンテナ９から送信される。一
方、アンテナ９で受信された受信波は、共用器１０を経
て受信機１２に入り復調されて受信データとして制御部
１３に入力され、この受信データは制御部１３でフォー
マット変換等の処理を受けてデジタル音声データとな
り、音声処理部１９で音声に変換されてスピーカ２１か
ら出力される。
について説明する。まず、通常の携帯電話として音声に
よる通話を行う場合には、図１に示す様に携帯電話カー
ド部７を携帯電話本体８に装着し、上記携帯電話カード
部７の第１および第２のコネクタ端子１５、１６と、上
記携帯電話本体８の第３および第４のコネクタ端子１
７、１８とを電気的に接続する。この様に、上記携帯電
話カード部７を携帯電話本体８に装着した場合、従来の
携帯電話とまったく同様に使用することが出来る。すな
わち、マイク２０に入力された音声は音声処理部１９で
デジタル音声データに変換され制御部１３に入力され、
制御部１３ではデジタル音声データを携帯電話用のデー
タフォーマットに変換して送信データとして送信機１１
に送り、送信機１１では送信データで高周波信号を変調
して所定のレベルに増幅した送信波を出力し、この送信
波は共用器１０を経てアンテナ９から送信される。一
方、アンテナ９で受信された受信波は、共用器１０を経
て受信機１２に入り復調されて受信データとして制御部
１３に入力され、この受信データは制御部１３でフォー
マット変換等の処理を受けてデジタル音声データとな
り、音声処理部１９で音声に変換されてスピーカ２１か
ら出力される。
【０００８】次に、パソコン１よりデジタルデータ伝送
を行うとする場合、図３に示す様に、まず、上記携帯電
話本体８から上記携帯電話カード部７を引き出して（図
３の矢印Ａ）、その引き出した携帯電話カード部７をパ
ソコン１のＰＣカードスロット２に装着し（図３の矢印
Ｂ）、上記携帯電話カード部７の第１および第２のコネ
クタ端子１５、１６をパソコン１のデータ伝送端子に接
続する。それにより、上記パソコン１から送られたデジ
タルデータは上記ＰＣインタフェース１４で速度変換な
どの処理を受けた後、制御部１３で携帯電話用のデータ
フォーマットに変換されて送信データとして送信機１１
に送られ、送信機１１では送信データで高周波信号を変
調して所定のレベルに増幅した送信波を出力し、この送
信波は共用器１０を経てアンテナ９から送信される。一
方、上記アンテナ９で受信された受信波は、共用器１０
を経て受信機１２に入り、復調されて受信データとして
制御部１３に入力され、その受信波は制御部１３でフォ
ーマット変換等の処理を受けてデジタルデータとなり、
ＰＣインタフェース１４で速度変換などの処理を経てパ
ソコン１に送られる。
を行うとする場合、図３に示す様に、まず、上記携帯電
話本体８から上記携帯電話カード部７を引き出して（図
３の矢印Ａ）、その引き出した携帯電話カード部７をパ
ソコン１のＰＣカードスロット２に装着し（図３の矢印
Ｂ）、上記携帯電話カード部７の第１および第２のコネ
クタ端子１５、１６をパソコン１のデータ伝送端子に接
続する。それにより、上記パソコン１から送られたデジ
タルデータは上記ＰＣインタフェース１４で速度変換な
どの処理を受けた後、制御部１３で携帯電話用のデータ
フォーマットに変換されて送信データとして送信機１１
に送られ、送信機１１では送信データで高周波信号を変
調して所定のレベルに増幅した送信波を出力し、この送
信波は共用器１０を経てアンテナ９から送信される。一
方、上記アンテナ９で受信された受信波は、共用器１０
を経て受信機１２に入り、復調されて受信データとして
制御部１３に入力され、その受信波は制御部１３でフォ
ーマット変換等の処理を受けてデジタルデータとなり、
ＰＣインタフェース１４で速度変換などの処理を経てパ
ソコン１に送られる。
【０００９】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、デジタ
ルデータを伝送する機能を有する携帯電話カード部を携
帯電話本体から分離独立して使用できる様にしたので、
携帯電話の通話機能を保持しつつデータ伝送に携帯電話
を用いる場合の利便性を向上させる上で大きな効果があ
る。
ルデータを伝送する機能を有する携帯電話カード部を携
帯電話本体から分離独立して使用できる様にしたので、
携帯電話の通話機能を保持しつつデータ伝送に携帯電話
を用いる場合の利便性を向上させる上で大きな効果があ
る。
【図１】（ａ）及び（ｂ）は本発明による携帯電話の一
実施形態の外観図である。
実施形態の外観図である。
【図２】図１に示した携帯電話の内部構成ブロック図で
ある。
ある。
【図３】図１に示した携帯電話の使用方法の説明図であ
る。
る。
【図４】従来の携帯電話を用いたパソコンでのデータ伝
送方法の説明図である。
送方法の説明図である。
【図５】パソコンでのデータ伝送の他の従来例の説明図
である。
である。
１…パソコン、 ２…ＰＣカ
ードスロット、３…デジタル携帯電話用通信カード、
４…デジタル携帯電話、５…専用ケーブル、
６…携帯電話カード、７…携帯電話カ
ード部、 ８…携帯電話本体、９…ア
ンテナ、 ９ａ…根本部分、
１０…共用器、 １１…送信
機、１２…受信機、 １３…
制御部、１４…ＰＣインターフェース、１５、１６、１
７、１８…第１〜第４のコネクタ端子、１９…音声処理
部、 ２０…マイク、２１…スピ
ーカ、 ２２…表示操作部、２
３…バッテリ、
ードスロット、３…デジタル携帯電話用通信カード、
４…デジタル携帯電話、５…専用ケーブル、
６…携帯電話カード、７…携帯電話カ
ード部、 ８…携帯電話本体、９…ア
ンテナ、 ９ａ…根本部分、
１０…共用器、 １１…送信
機、１２…受信機、 １３…
制御部、１４…ＰＣインターフェース、１５、１６、１
７、１８…第１〜第４のコネクタ端子、１９…音声処理
部、 ２０…マイク、２１…スピ
ーカ、 ２２…表示操作部、２
３…バッテリ、
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｍ 1/00 Ｈ０４Ｂ 7/26 １０９Ｍ
Claims (4)
- 【請求項１】 通話機能とデジタルデータを伝送する機
能を有する携帯電話であって、上記デジタルデータを伝
送する機能を、上記携帯電話から分離独立して使用する
ようにしたことを特徴とする携帯電話。 - 【請求項２】 上記デジタルデータを伝送する機能が、
パソコンによりデータ伝送を行う場合に使用されること
を特徴とする請求項１に記載の携帯電話。 - 【請求項３】 携帯して使用するための携帯電話であっ
て、携帯電話の機能の内でデータ伝送を行うために必要
な機能を有する携帯電話カードを、上記データ伝送を行
うために必要な機能以外の機能を有する携帯電話本体に
着脱自在に設け、パソコンによりデータ伝送を行う場合
には、上記携帯電話カードを上記携帯電話本体より離脱
し、上記パソコンに装着して使用することを特徴とする
携帯電話。 - 【請求項４】 携帯して使用するための携帯電話であっ
て、携帯電話の機能の内データ伝送にかかわる部分を本
体から着脱可能な携帯電話カードとして構成し、通話時
には本体に装着して本体と共に通常の携帯電話として使
用し、データ伝送時には本体から離脱して携帯電話カー
ドとしてパソコンのＰＣスロットに挿入して使用するこ
とを特徴とする携帯電話。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8122229A JPH09284415A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 携帯電話 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8122229A JPH09284415A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 携帯電話 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09284415A true JPH09284415A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14830772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8122229A Pending JPH09284415A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 携帯電話 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09284415A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100465467B1 (ko) * | 1999-04-20 | 2005-01-13 | 샤프 가부시키가이샤 | 휴대용 무선 장비 |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP8122229A patent/JPH09284415A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100465467B1 (ko) * | 1999-04-20 | 2005-01-13 | 샤프 가부시키가이샤 | 휴대용 무선 장비 |
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