JP3031837B2 - 無線通信システムにおける無線伝送システムのアセンブリ - Google Patents
無線通信システムにおける無線伝送システムのアセンブリInfo
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- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
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- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
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- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0235—Slidable or telescopic telephones, i.e. with a relative translation movement of the body parts; Telephones using a combination of translation and other relative motions of the body parts
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- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0254—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets comprising one or a plurality of mechanically detachable modules
- H04M1/0256—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets comprising one or a plurality of mechanically detachable modules wherein the modules are operable in the detached state, e.g. one module for the user interface and one module for the transceiver
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2250/00—Details of telephonic subscriber devices
- H04M2250/14—Details of telephonic subscriber devices including a card reading device
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線通信に関する。特
に、音声とデータの無線通信の統合に関する。更に具体
的に述べれば、本発明は無線信号の送受信の手段を有す
る無線通信装置のアセンブリに関する。
に、音声とデータの無線通信の統合に関する。更に具体
的に述べれば、本発明は無線信号の送受信の手段を有す
る無線通信装置のアセンブリに関する。
【0002】
【従来の技術】無線通信技術の進歩によってセルラー形
携帯電話の利用が広まった。これから、無線データ通信
の大きな需要を見越すことができる。無線音声通信と無
線データ通信とは同じ技術の基盤上にあるが、それぞれ
が音声通信だけに、あるいはデータ通信だけに適合する
ように設計されてきた。セルラー形(Cellular)電話を
音声通信機能の完全な操作性を有する状態で、データ通
信用のデータ処理装置と完全に一体化する必要があると
考えられている。
携帯電話の利用が広まった。これから、無線データ通信
の大きな需要を見越すことができる。無線音声通信と無
線データ通信とは同じ技術の基盤上にあるが、それぞれ
が音声通信だけに、あるいはデータ通信だけに適合する
ように設計されてきた。セルラー形(Cellular)電話を
音声通信機能の完全な操作性を有する状態で、データ通
信用のデータ処理装置と完全に一体化する必要があると
考えられている。
【0003】この問題を解決する従来の方法は通常の持
ち運びができるセルラー形電話とある種のコンピュータ
を、例えばノートブック型コンピュータをモデムとケー
ブルを介して外部的に接続してデータの無線送受信を行
うものである。こうして組立られた装置はその外部接続
の弱点に基因してデータ通信中に実用的でない使用の不
利益を被ったり、著しく携帯性が損なわれたりする。
ち運びができるセルラー形電話とある種のコンピュータ
を、例えばノートブック型コンピュータをモデムとケー
ブルを介して外部的に接続してデータの無線送受信を行
うものである。こうして組立られた装置はその外部接続
の弱点に基因してデータ通信中に実用的でない使用の不
利益を被ったり、著しく携帯性が損なわれたりする。
【0004】別の従来の解決方法は自己完結型の無線伝
送装置を持ったIBM PC−RADIO(登録商標)
のように組み込みセルラー形無線装置を携帯コンピュー
タに組み込むことである。この解決方法の問題点は装置
そのものの大きさとその重量のために携帯音声通信装置
のような有用性が損なわれることである。
送装置を持ったIBM PC−RADIO(登録商標)
のように組み込みセルラー形無線装置を携帯コンピュー
タに組み込むことである。この解決方法の問題点は装置
そのものの大きさとその重量のために携帯音声通信装置
のような有用性が損なわれることである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、音声
通信の機能をもつ装置、あるいはデータ通信の機能をも
つ装置と接続して音声とデータ通信のアセンブリを行う
上記の装置の従来技術の上記欠点を克服して払拭するこ
とである。
通信の機能をもつ装置、あるいはデータ通信の機能をも
つ装置と接続して音声とデータ通信のアセンブリを行う
上記の装置の従来技術の上記欠点を克服して払拭するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、電話装置とデ
ータ伝送装置において共通して用いて無線通信だけに関
係する電子部品の重複使用を避け、音声通信が必要なと
きは軽くて短小の独立した携帯電話とデータ通信のため
の装置との一体化装置を実現する。
ータ伝送装置において共通して用いて無線通信だけに関
係する電子部品の重複使用を避け、音声通信が必要なと
きは軽くて短小の独立した携帯電話とデータ通信のため
の装置との一体化装置を実現する。
【0007】
【実施例】通常のセルラー形電話とデータ通信用のセル
ラー形装置とはその技術の大部分を共通にしている。そ
の物理的な態様は非常に異なってはいるが、数多くの共
通部品を有している。更に、これらの部品はセルラー形
装置の製造コストの大半を占め、そしてユーザとネット
ワーク管理者の間のサービス契約の中心となる装置の内
容を決めるものを含む。
ラー形装置とはその技術の大部分を共通にしている。そ
の物理的な態様は非常に異なってはいるが、数多くの共
通部品を有している。更に、これらの部品はセルラー形
装置の製造コストの大半を占め、そしてユーザとネット
ワーク管理者の間のサービス契約の中心となる装置の内
容を決めるものを含む。
【0008】図1はセルラー形電話の主要部品を図示し
たものであり、本発明の基本的な考えを示していてセル
ラー形電話の機能を二つの部分に分けて考える。一方の
セクションaは主に人間とのインタフェースを行う部品
であり、マイクロフォンとスピーカ(11)、ディスプ
レイ(12)、電池パック(13)、キーパッド(1
4)そして制御モジュール(15a)等であり、他方の
セクションbは無線伝送に関係する部品だけを含み、制
御モジュール(15b)、無線周波数(RF)セクショ
ン(16)そしてアンテナ(17)等である。
たものであり、本発明の基本的な考えを示していてセル
ラー形電話の機能を二つの部分に分けて考える。一方の
セクションaは主に人間とのインタフェースを行う部品
であり、マイクロフォンとスピーカ(11)、ディスプ
レイ(12)、電池パック(13)、キーパッド(1
4)そして制御モジュール(15a)等であり、他方の
セクションbは無線伝送に関係する部品だけを含み、制
御モジュール(15b)、無線周波数(RF)セクショ
ン(16)そしてアンテナ(17)等である。
【0009】無線周波数信号を作成し、伝送し、受信す
る機能を持ったRFセクションは当分野では良く知られ
た電子部品であり、その構造は使用される通信の種別
(デジタルかアナログかで)によって著しく異なる。し
かし、技術者にとっては適切な電子部品の型を決めた
り、別の仕様で製造したものを採用することはさほど難
しいことではない。
る機能を持ったRFセクションは当分野では良く知られ
た電子部品であり、その構造は使用される通信の種別
(デジタルかアナログかで)によって著しく異なる。し
かし、技術者にとっては適切な電子部品の型を決めた
り、別の仕様で製造したものを採用することはさほど難
しいことではない。
【0010】上記の本発明の考え方から、ユーザがその
時々の使用目的に従ってセクションaとbを一緒にした
り、別にしたりして使用できる。上記の図示のものはセ
ルラー形の装置を組み立てる際のネットワーク技術(例
えば、デジタルかアナログか等)とは独立している。勿
論、この後でも記述するようにその実装の際には幾分か
の差異は存在する。
時々の使用目的に従ってセクションaとbを一緒にした
り、別にしたりして使用できる。上記の図示のものはセ
ルラー形の装置を組み立てる際のネットワーク技術(例
えば、デジタルかアナログか等)とは独立している。勿
論、この後でも記述するようにその実装の際には幾分か
の差異は存在する。
【0011】図2は本発明の実施例に従う上述の二つの
セクションのセルラー形電話の実装を示す。セクション
(a)は通常の携帯電話で用いられるものと非常に似た
受話器であり、この受話器は通信装置と人間のインタフ
ェースに必要な全ての機能を持つ。アンテナ(17)が
図2ではセクション(a)に入っている。図1の論理図
ではセクション(b)のものであった。実際の位置はさ
ほど重要ではなく、いずれの位置にあってもシステムの
動作は正常に動く。セクション(b)はPCMCIA 2.0のよ
うに広く使用され、認められている電気的ないし機械的
規格に適合するアダプタで構成されている。このアダプ
タは同じ規格に従い、セクション(a)の受話器用に正
しく設計されたソケットに適合する。PCMCIA規格を採用
したのは現在産業界で広く使用されているからである
が、別の接続も同じく可能である。
セクションのセルラー形電話の実装を示す。セクション
(a)は通常の携帯電話で用いられるものと非常に似た
受話器であり、この受話器は通信装置と人間のインタフ
ェースに必要な全ての機能を持つ。アンテナ(17)が
図2ではセクション(a)に入っている。図1の論理図
ではセクション(b)のものであった。実際の位置はさ
ほど重要ではなく、いずれの位置にあってもシステムの
動作は正常に動く。セクション(b)はPCMCIA 2.0のよ
うに広く使用され、認められている電気的ないし機械的
規格に適合するアダプタで構成されている。このアダプ
タは同じ規格に従い、セクション(a)の受話器用に正
しく設計されたソケットに適合する。PCMCIA規格を採用
したのは現在産業界で広く使用されているからである
が、別の接続も同じく可能である。
【0012】図3は本発明の実施例に従う無線データ通
信で上述の二つのセクションの統合化システムの実装を
示す。セクション(a)はデータ処理に必要な全ての機
能を持った携帯システム(例えばノートブック・コンピ
ュータ)である。セクション(b)は図2に示したもの
と同じものである。
信で上述の二つのセクションの統合化システムの実装を
示す。セクション(a)はデータ処理に必要な全ての機
能を持った携帯システム(例えばノートブック・コンピ
ュータ)である。セクション(b)は図2に示したもの
と同じものである。
【0013】この実施例ではデータ転送のデータ処理装
置に関して記述されているが、他の種の転送装置(例え
ば、ファックス送受信装置)にも同じくPCMCIAを使って
構成できる。
置に関して記述されているが、他の種の転送装置(例え
ば、ファックス送受信装置)にも同じくPCMCIAを使って
構成できる。
【0014】図4はセルラー形デジタル電話の主要部品
構成図であり、マイクロホンとスピーカ(11)、ディ
スプレイ(12)、電池パック(13)、キーパッド
(14)、無線周波数(RF)セクション(16)、受
話器機能あるいは無線周波数セクションのいずれかを制
御するモジュール(15)そしてアンテナ(17)を有
する。マイクロホンから入力されるアナログ信号はA/D
変換器(18)によってビット列に変換される。逆に受
信データは逆操作によりスピーカ(11)に出力され
る。この例ではセクション(a)と(b)は次のように
設計される。セクション(a)は、 1.マイクロホン/スピーカ(11) 2.ディスプレイ(12) 3.電池パック(13) 4.キーパッド(14) 5.受話器機能を果たすための制御モジュール(15
a) 6.A/D変換器(18) を含み、セクション(b)は、 1.RFセクション(16) 2.無線周波数セクションを制御する制御モジュール
(15b) 3.アンテナ(17) を含む。
構成図であり、マイクロホンとスピーカ(11)、ディ
スプレイ(12)、電池パック(13)、キーパッド
(14)、無線周波数(RF)セクション(16)、受
話器機能あるいは無線周波数セクションのいずれかを制
御するモジュール(15)そしてアンテナ(17)を有
する。マイクロホンから入力されるアナログ信号はA/D
変換器(18)によってビット列に変換される。逆に受
信データは逆操作によりスピーカ(11)に出力され
る。この例ではセクション(a)と(b)は次のように
設計される。セクション(a)は、 1.マイクロホン/スピーカ(11) 2.ディスプレイ(12) 3.電池パック(13) 4.キーパッド(14) 5.受話器機能を果たすための制御モジュール(15
a) 6.A/D変換器(18) を含み、セクション(b)は、 1.RFセクション(16) 2.無線周波数セクションを制御する制御モジュール
(15b) 3.アンテナ(17) を含む。
【0015】セクション(a)はまたPCMCIAインタフェ
ース(19a)を含んでデータ処理システムの動作をエ
ミュレートするように設計されている。セクション
(b)はPCMCIA 2.0規格に適合するPCMCIAインタフェ
ース(19b)を含み、セクション(a)の対応するイ
ンタフェースに適合する。
ース(19a)を含んでデータ処理システムの動作をエ
ミュレートするように設計されている。セクション
(b)はPCMCIA 2.0規格に適合するPCMCIAインタフェ
ース(19b)を含み、セクション(a)の対応するイ
ンタフェースに適合する。
【0016】マイクロホンとスピーカ(11)、ディス
プレイ(12)、電池パック(13)そしてキーパッド
(14)は音声通信機能にのみ関係している。一方、R
Fセクション(16)は全ての無線通信装置に関係して
いてデータ無線通信装置のRFセクションに類似してい
る。
プレイ(12)、電池パック(13)そしてキーパッド
(14)は音声通信機能にのみ関係している。一方、R
Fセクション(16)は全ての無線通信装置に関係して
いてデータ無線通信装置のRFセクションに類似してい
る。
【0017】セクション(a)とセクション(b)の間
で交換される全てのデータは、セルラー形電話であって
もデータ通信装置であってもいずれの場合もPCMCIAイン
タフェースを通る。セクション(b)はデジタル化され
た音声とデータの区別はしないので、受話器(a)とPC
MCIAインタフェースと適切に接続できるデータ処理シス
テムとの間で透過的なデータ交換ができる。
で交換される全てのデータは、セルラー形電話であって
もデータ通信装置であってもいずれの場合もPCMCIAイン
タフェースを通る。セクション(b)はデジタル化され
た音声とデータの区別はしないので、受話器(a)とPC
MCIAインタフェースと適切に接続できるデータ処理シス
テムとの間で透過的なデータ交換ができる。
【0018】図5はセルラー形アナログ電話の主要部品
構成図であり、マイクロホンとスピーカ(11)、ディ
スプレイ(12)、電池パック(13)、キーパッド
(14)、無線周波数(RF)セクション(16’)、
受話器機能あるいは無線周波数セクションの両方を制御
するモジュール(15’)を有する。現在のPCMCIA実装
ではアナログ信号は使えないので、また今後の新規製品
との不整合を避けるために、データ通信の必要がないと
きにセクション(a)とセクション(b)を接続すると
きだけ使用する場合のために対応する接続ができるよう
にした。データ通信に対してはこの場合の実装では制御
モジュール(15’b)とRFセクション(16’)と
はアナログ信号を受信すると考えられるのでデータ・モ
デム(20)が必要となる。
構成図であり、マイクロホンとスピーカ(11)、ディ
スプレイ(12)、電池パック(13)、キーパッド
(14)、無線周波数(RF)セクション(16’)、
受話器機能あるいは無線周波数セクションの両方を制御
するモジュール(15’)を有する。現在のPCMCIA実装
ではアナログ信号は使えないので、また今後の新規製品
との不整合を避けるために、データ通信の必要がないと
きにセクション(a)とセクション(b)を接続すると
きだけ使用する場合のために対応する接続ができるよう
にした。データ通信に対してはこの場合の実装では制御
モジュール(15’b)とRFセクション(16’)と
はアナログ信号を受信すると考えられるのでデータ・モ
デム(20)が必要となる。
【0019】従ってセクション(a)と(b)は次のよ
うに設計される。セクション(a)は、 1.マイクロホン/スピーカ(11) 2.マイクロホン/スピーカ・コネクタ(11a) 3.ディスプレイ(12) 4.電池パック(13) 5.キーパッド(14) 6.受話器機能を果たすための制御モジュール(15’
a) を含み、セクション(b)は、 1.RFセクション(16’) 2.データ・モデム(20) 3.無線周波数セクションを制御する制御モジュール
(15’b) 4.(11a)と接続するマイクロホン/スピーカ・コ
ネクタ(11b) 5.アンテナ(17) を含む。
うに設計される。セクション(a)は、 1.マイクロホン/スピーカ(11) 2.マイクロホン/スピーカ・コネクタ(11a) 3.ディスプレイ(12) 4.電池パック(13) 5.キーパッド(14) 6.受話器機能を果たすための制御モジュール(15’
a) を含み、セクション(b)は、 1.RFセクション(16’) 2.データ・モデム(20) 3.無線周波数セクションを制御する制御モジュール
(15’b) 4.(11a)と接続するマイクロホン/スピーカ・コ
ネクタ(11b) 5.アンテナ(17) を含む。
【0020】セクション(a)もPCMCIAインタフェース
(19’a)を含んでおり、データ処理システムの動作
をエミュレートするように設計されている。セクション
(b)はPCMCIA 2.0規格に適合するPCMCIAインタフェ
ース(19’b)を含み、セクション(a)の対応する
インタフェースに適合する。
(19’a)を含んでおり、データ処理システムの動作
をエミュレートするように設計されている。セクション
(b)はPCMCIA 2.0規格に適合するPCMCIAインタフェ
ース(19’b)を含み、セクション(a)の対応する
インタフェースに適合する。
【0021】セクション(b)がデータ処理装置に差し
込まれるとデジタル・データ・フローがPCMCIAインタフ
ェース(19’)とデータ・モデムの間で交換される。
セクション(b)が電話受話器装置に差し込まれるとマ
イクロホン(11)から入力したアナログ信号が直接、
接続(11a−11b)を通って制御モジュール(1
5’b)に入力される。セクション(b)のPCMCIAアダ
プタは、音声通信のためにセクション(b)がセクショ
ン(a)と接続されたときに制御モジュール(15’
a)に必要な動作モードに従って構成する必要があり、
また、データ通信の際はデータ処理装置に従って構成す
る必要があるので、何れにしろ、必要なものである。
込まれるとデジタル・データ・フローがPCMCIAインタフ
ェース(19’)とデータ・モデムの間で交換される。
セクション(b)が電話受話器装置に差し込まれるとマ
イクロホン(11)から入力したアナログ信号が直接、
接続(11a−11b)を通って制御モジュール(1
5’b)に入力される。セクション(b)のPCMCIAアダ
プタは、音声通信のためにセクション(b)がセクショ
ン(a)と接続されたときに制御モジュール(15’
a)に必要な動作モードに従って構成する必要があり、
また、データ通信の際はデータ処理装置に従って構成す
る必要があるので、何れにしろ、必要なものである。
【0022】
【0023】
【図1】セルラー形(cellular)電話の主要部品の図で
ある。
ある。
【図2】本発明に従う集積した回路を用いた電話受話器
の図である。
の図である。
【図3】本発明に従う集積した回路を用いたデータ処理
装置の図である。
装置の図である。
【図4】本発明の実施例に従ってセルラー形のデジタル
電話を用いた通信の図である。
電話を用いた通信の図である。
【図5】本発明の実施例に従ってセルラー形のアナログ
電話を用いた通信の図である。
電話を用いた通信の図である。
11 マイクとスピーカ 12 ディスプレイ 13 電池パック 14 キーパッド 15 制御モジュール 16 無線周波数セクション 17 アンテナ 18 アナログ/デジタル変換器 19 PCMCIAインタフェース 20 モデム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルベルト・パロロ イタリア国20131 I ミラノ、ヴィ ア・エー.エム.アムペレ 47 (56)参考文献 特開 平1−268229(JP,A) 特開 平6−244985(JP,A) 実開 平5−75822(JP,U) 米国特許5020090(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/26 H04Q 7/00 - 7/38
Claims (2)
- 【請求項1】無線通信システムにおける無線伝送システ
ムのアセンブリにおいて、 無線信号を送信するための第1番目の回路手段と、 無線信号を受信するための第2番目の回路手段とを備
え、 該アセンブリは独立した可動構造をもち、 更に該アセンブリは音声通信のための機能を提供する第
1番目の装置との接続あるいはデータ通信のための機能
を提供する第2番目の装置との接続を選択するためのイ
ンタフェースを備え、前記第1番目の回路手段と前記第2番目の回路手段とは
一体化した回路のカードに収まる構造を持つ、 無線通信システムにおける無線伝送システムのアセンブ
リ。 - 【請求項2】前記インタフェースはPCMCIA規格に適合す
るものである、 請求項1に記載の無線伝送システムのアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITMI940817A IT1271627B (it) | 1994-04-29 | 1994-04-29 | Integrazione tra comunicazione radio vocale e comunicazione radio di dati. |
IT94A000817 | 1994-04-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07303283A JPH07303283A (ja) | 1995-11-14 |
JP3031837B2 true JP3031837B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=11368757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7080042A Expired - Lifetime JP3031837B2 (ja) | 1994-04-29 | 1995-04-05 | 無線通信システムにおける無線伝送システムのアセンブリ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5594952A (ja) |
EP (1) | EP0680155A1 (ja) |
JP (1) | JP3031837B2 (ja) |
IT (1) | IT1271627B (ja) |
Families Citing this family (58)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI940049A0 (fi) * | 1994-01-05 | 1994-01-05 | Nokia Mobile Phones Ltd | Anordning foer anpassning av signalnivaon i en mobiltelefon |
JP2814913B2 (ja) * | 1994-04-26 | 1998-10-27 | 日本電気株式会社 | 携帯無線電話用モデムカード |
US20020082043A1 (en) * | 1994-05-19 | 2002-06-27 | Kari-Pekka Wilska | Device for personal communications, data collection and data processing, and a circuit card |
US6026119A (en) * | 1994-06-15 | 2000-02-15 | Motorola, Inc. | Wireless packet data communications modem and method of use therein |
US5711012A (en) * | 1994-08-01 | 1998-01-20 | Paradyne Corporation | Cellular phone interface for a simultaneous voice/data modem |
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