JPH09283049A - 偏向ヨーク - Google Patents

偏向ヨーク

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JPH09283049A
JPH09283049A JP11196096A JP11196096A JPH09283049A JP H09283049 A JPH09283049 A JP H09283049A JP 11196096 A JP11196096 A JP 11196096A JP 11196096 A JP11196096 A JP 11196096A JP H09283049 A JPH09283049 A JP H09283049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding member
deflection yoke
magnetic piece
ferrite core
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP11196096A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Watanabe
隆 渡辺
Kyosuke Aoki
恭介 青木
Takehiro Misonoo
丈裕 御園生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】磁性片の取り付け位置を簡易かつ確実に可変で
きるようにし、これによりコンバーゼンス調整作業を簡
略化し、またコンバーゼンス調整の精度を向上する。 【解決手段】磁性片保持部材19によりフェライトコア
等の磁性片18を保持すると共に、所定のガイド機構1
4c、19cでこの磁性片保持部材19をガイドする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、偏向ヨークに関
し、磁性片保持部材により磁性片を保持すると共に、所
定のガイド機構でこの磁性片保持部材をガイドすること
により、磁性片の取り付け位置を簡易かつ確実に可変で
きるようにし、これによりコンバーゼンス調整作業を簡
略化し、またコンバーゼンス調整の精度を向上する。
【0002】
【従来の技術】従来、偏向ヨークにおいては、磁性片で
なるフェライトコアをネックベンド側のつばに配置する
ことにより、電子ビームと偏向磁界との相対的な位置ず
れを補正し、これにより所望のコンバーゼンス特性等を
確保するようになされている。
【0003】すなわち図5は、この種の偏向ヨークをネ
ックベンド側より見て示す斜視図である。この種の偏向
ヨーク1は、水平コイル、垂直コイル、コア2により形
成される偏向ヨーク本体3に対して、前カバー4、裏カ
バー5が取り付けられた後、配線等の工程を経て作成さ
れる。偏向ヨーク1では、この裏カバー5に位置決め用
の突起5a及び5bが形成され、必要に応じてこの突起
5a及び5b間にフェライトコア6が貼り付けられる。
【0004】ここで図6に示すように、陰極線管装置に
おいては、水平偏向磁界ΦHが対称に発生している場合
でも(図6(C))、記号B、G及びRによりそれぞれ
青色、緑色及び赤色の電子ビームを示すように(図6
(B))、組み立てのばらつきにより水平偏向磁界ΦH
に対して電子ビームが変位する場合がある。またこれと
は逆に、電子銃は正しく組み立てられているにも係わら
ず、偏向ヨークのばらつにより水平偏向磁界ΦHが電子
ビームに対して変位する場合もある。このようにして水
平偏向磁界ΦHと電子ビームとの相対位置が水平方向
(すなわちX軸方向でなる)に変位すると、陰極線管装
置では、表示画面の左右において、青色Bの垂直線に対
して赤色Rの垂直線が外側に変位して表示される横方向
ミスコンバーゼンスが発生する(図6(A))。
【0005】この場合図7に示すように、陰極線管の側
面、X軸方向にフェライトコア6を配置すれば(図7
(A))、水平偏向磁界ΦHをX軸方向に変位させるこ
とができ(図7(B))、これにより水平偏向磁界ΦH
に対する電子銃の位置ずれを補正して、横方向ミスコン
バーゼンスを補正することができる。
【0006】これに対して水平偏向磁界ΦHに対する電
子ビームの変位が垂直方向(Y軸方向)に発生すると、
図8に示すように、表示画面の中央で、青色Bの垂直線
と赤色Rの垂直線とが交差する横方向にミスコンバーゼ
ンスが発生する。この場合は、Y軸方向にフェライトコ
ア6を配置して、水平偏向磁界ΦHをY軸方向に変位さ
せることにより、この横方向ミスコンバーゼンスを補正
することができる。
【0007】このため偏向ヨークの製造工程、偏向ヨー
クを陰極線管に実装する製造工程では、陰極線管に偏向
ヨークをセットして表示画面よりミスコンバーゼンスの
種類を判別し、必要に応じてX軸、Y軸にフェライトコ
ア6を配置する。さらにこのフェライトコア6を陰極線
管に近づけたり遠ざけたりして補正量を調整した後、例
えば接着によりフェライトコア6を固定するようになさ
れていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようにフ
ェライトコア6を配置した後、このフェライトコア6を
陰極線管に近づけたり遠ざけたりしてコンバーゼンス調
整する場合、この調整過程でフェライトコア6が傾く場
合がある。図9は、フェライトコア6が傾いて配置され
た状態を、ネックベンド側(図9(A))及びファンネ
ルベンド側(図9(B))より見て示す斜視図である。
このようにフェライトコア6が傾いて配置されると、偏
向磁界を非対称に補正することになり、却って非対称の
ミスコンバーゼンスが発生することになる。従ってこの
場合、改めてフェライトコア6の傾きを直した後、補正
量を調整し直す必要がある。これにより従来の偏向ヨー
クにおいては、フェライトコア6によるコンバーゼンス
調整に時間を要する問題があった。
【0009】この問題を解決する1つの方法として、例
えば図9に対応して図10に示すように、樹脂性のスト
ッパー7を裏カバー5に差し込み、このストッパー7の
弾性力によりフェライトコア6を保持する方法も考えら
れる。ところがこの場合、ストッパー7が正しく裏カバ
ー5に配置されない場合もあり、またストッパー7のカ
ジリによりスムーズにフェライトコア6を移動できない
問題もある。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、磁性片の取り付け位置を簡易かつ確実に可変できる
ようにして、簡易かつ高い精度でコンバーゼンス調整す
ることができる偏向ヨークを提案しようとするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、磁性片を保持する磁性片保持部材
と、陰極線管の管軸に直交する方向に、この磁性片保持
部材をガイドするガイド機構とを備えるようにする。
【0012】磁性片を磁性片保持部材に保持し、この磁
性片保持部材をガイド機構によりガイドすれば、簡易な
ガイド機構により、磁性片の傾き等を有効に回避して磁
性片の取り付け位置を簡易かつ確実に可変することがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。
【0014】図2は、本発明に係る偏向ヨークをネック
ベンド側より見て示す背面図であり、図3は、この偏向
ヨーク10の側面図である。この偏向ヨーク10は、裏
カバー5のX方向両側面に開口11が形成され、この開
口11より必要に応じて矢印Aで示すようにコア保持部
材12を挿入した後、挿入量を可変することにより横方
向ミスコンバーゼンスを調整する。
【0015】ここで図1に偏向ヨーク本体13を示すよ
うに、この偏向ヨーク10においては、略漏斗形状のコ
イルボビン14にマグネットワイヤ15を巻線して、セ
クション巻により水平コイルが鞍型に形成される。さら
に同様にコイルボビンを用いたセクション巻により垂直
コイルが鞍型に作成され、この垂直コイルがコイルボビ
ンと共に水平コイルの外側に配置された後、コア2が配
置されて偏向ヨーク本体13が組み立てられる。さらに
偏向ヨーク10は、この偏向ヨーク本体13に前カバー
4、裏カバー5が取り付けられた後、配線の工程を経て
コンバーゼンス調整される。
【0016】この水平コイルの巻線のために、水平コイ
ルのコイルボビン14においては、内側に巻溝14aが
形成され、またこの巻溝14aに対応して、複数の突起
14b及び14cが形成されるようになされている。こ
こでこれらの突起14b及び14cは、ファンネル側端
及びネック側端部のつばより、陰極線管の管軸方向に断
面矩形形状に立ち上がった後、先端が折れ曲がって外周
方向に飛び出すように形成される。これにより水平コイ
ルは、マグネットワイヤ15をこの突起14b及び14
cに引っ掛けて巻溝14aに沿って走らせることによ
り、所望の巻線分布で鞍型に巻線されるようになされて
いる。
【0017】コア保持部材12においては、この巻線に
使用されるネックベンド側の突起14cを利用して、挿
入量を可変できるようになされ、これにより簡易かつ高
い精度で横方向ミスコンバーゼンスを補正できるように
なされている。
【0018】すなわち図4に示すように、コア保持部材
12は、フェライトコア18をベース材19に保持して
形成される。ここでベース材19は、樹脂を射出成形し
て形成され、保持部19aの表面に形成された凹部に、
接着によりフェライトコア18を保持する。さらにベー
ス材19は、この保持部19aよりツマミ19bが突出
するように形成され、このツマミ19bを摘んで挿入量
を操作できるようになされ、その分コンバーゼンス調整
の作業性を向上できるようになされている。
【0019】またベース材19は、保持部19aの裏面
に、1対の突起19cが形成され、コイルボビン14の
X軸方向に延長する突起14cに対応して、この1対の
突起19cによりガイド溝を形成する。ここでこのガイ
ド溝は、ツマミ19cを掴んでこのコア保持部材12を
裏カバー5の開口11に差し込むと、このガイド溝が突
起14cと緩やかに嵌合するようになされている。これ
によりコア保持部材12は、ツマミ19cを掴んでフェ
ライトコア18を所定の位置に簡易かつ確実に配置でき
るようになされている。またツマミ19cを掴んで挿入
量を調整すると、このガイド溝及び突起14cによりガ
イドされてX軸方向に変位するようになされている。こ
れにより偏向ヨーク10では、フェライトコア18の傾
きを有効に回避して、簡易にフェライトコア18の挿入
量を可変できるようになされ、このようにして位置決め
したコア保持部材12を接着材により固定するようにな
されている。
【0020】かくしてコイルボビン14の突起14cと
コア保持部材12のガイド溝とは、コア保持部材12を
ガイドするガイド機構を構成する。
【0021】以上の構成において、偏向ヨーク10は、
コイルボビン14にマグネットワイヤ15を巻線して、
セクション巻により水平コイルが鞍型に形成された後、
同様にセクション巻により鞍型に巻線された垂直コイ
ル、コア2が配置されて偏向ヨーク本体13が組み立て
られる。さらに偏向ヨーク10は、この偏向ヨーク本体
13に前カバー4、裏カバー5が取り付けられた後、配
線の工程を経た後、調整工程に移り、ここでクロストー
ク調整等と共にコンバーゼンス調整される。またITC
の場合は、クロストーク調整等の調整工程を経た後、対
応する陰極線と組み合わされて、最終的なコンバーゼン
ス調整が実施される。
【0022】これらのコンバーゼンス調整において、偏
向ヨーク10は、例えばクロスハッチパターンを表示し
た状態で、調整員によりミスコンバーゼンスのパターン
が確認され、電子銃及び水平偏向磁界の相対位置が水平
方向に変位して発生する横方向ミスコンバーゼンスが調
整員により検出されると、裏カバー5(図3)に形成さ
れた開口11より、コア保持部材12が挿入される。こ
のとき水平コイルの巻線に使用した、コイルボビン14
(図1)のネックベンド側突起14cのうちの、X軸方
向に延長する突起14cに対して、コア保持部材12の
裏面に形成されたガイド溝が緩やかに嵌合し、これによ
りこのコア保持部材12に保持されたフェライトコア1
8が、正しくX軸上に配置される。
【0023】この状態でコンバーゼンス調整量が不足し
ている場合には、調整員がコア保持部材12のツマミ1
9bを摘んで挿入量を増大し、またこれとは逆に、コン
バーゼンス調整量が過大な場合には、調整員がツマミ1
9bを摘んで挿入量を減少する。このときガイド溝とコ
イルボビン14の突起14cとにより、コア保持部材1
2が突起14cの延長方向でなるX軸方向にガイドされ
ることにより、偏向ヨーク10においては、フェライト
コア18の傾きが有効に回避されて、単にツマミ19b
を掴んでコア保持部材12を抜き挿しするだけの簡易な
操作で、細かくフェライトコア18の位置を可変でき、
これにより簡易かつ高い精度でコンバーゼンス調整する
ことができる。
【0024】またこのときフェライトコア18をベース
材19に保持して、このベース材19の位置を可変して
コンバーゼンス調整することにより、調整時におけるフ
ェライトコア18の損傷も有効に回避することができ
る。さらに水平コイルの巻線に使用する突起14cを利
用してこのガイド機構を形成したことにより、その分簡
易な構成により偏向ヨーク10を作成することができ
る。かくしてこのコア保持部材12が位置決め調整され
ると、偏向ヨーク10においては、コア保持部材12が
接着により固定され、横方向ミスコンバーゼンス調整が
完了する。
【0025】以上の構成によれば、フェライトコア18
をコア保持部材12に保持すると共に、このコア保持部
材12のガイド溝及びコイルボビン14の突起14cと
によりガイド機構を構成してコア保持部材12をガイド
することにより、フェライトコア18の傾きを有効に回
避して、フェライトコア18の位置を簡易かつ確実に可
変することができ、これによりコンバーゼンス調整作業
を簡略化し、またコンバーゼンス調整の精度を向上する
ことができる。
【0026】また調整時におけるフェライトコア18の
損傷を有効に回避でき、またガイド機構によりガイドさ
れた状態で接着されることにより、フェライトコア18
の脱落も有効に回避することができる。
【0027】なお上述の実施の形態においては、水平偏
向磁界及び電子ビームの相対位置の変化をX軸方向につ
いて補正する場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、この変位をY軸方向について補正する場合にも広
く適用することができる。
【0028】また上述の実施の形態においては、ガイド
溝とコイルボビンの突起を緩やかに嵌合させる場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、例えばコア保持
部材側の突起を逆テーパーに形成し、又は先端が閉じる
ように先端を内側に突出させ、これによりコア保持部材
側の脱落を防止してもよい。
【0029】さらに上述の実施の形態においては、水平
コイルの巻線に使用した突起を利用してガイド機構を形
成する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
専用の突起等を形成してもよい。なおこのように専用の
ガイド機構を構成する場合には、コイルボビン側にガイ
ド溝を、コア保持部材側に突起を形成してもよい。
【0030】また上述の実施の形態においては、ベース
材にフェライトコアを接着してコア保持部材を構成する
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、フェラ
イトコアをケース等に収納してコア保持部材を構成して
もよい。
【0031】さらに上述の実施の形態においては、水平
コイル及び垂直コイルをセクション巻により鞍型に形成
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、金
型により水平コイル及び垂直コイルを鞍型に形成する場
合、さらには垂直コイルをトロイダル型に形成する場合
にも広く適用することができる。
【0032】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、磁性片保
持部材によりフェライトコア等の磁性片を保持すると共
に、所定のガイド機構でこの磁性片保持部材をガイドす
ることにより、磁性片の取り付け位置を簡易かつ確実に
可変でき、これによりコンバーゼンス調整作業を簡略化
し、またコンバーゼンス調整の精度を向上すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る偏向ヨークに適用す
る偏向ヨーク本体を示す図である。
【図2】図1の偏向ヨークを示す背面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】コア保持部材を示す図である。
【図5】従来の偏向ヨークを示す斜視図である。
【図6】横方向ミスコンバーゼンスの発生原理の説明に
供する略線図である。
【図7】横方向ミスコンバーゼンスの補正の説明に供す
る略線図である。
【図8】水平偏向磁界及び電子ビームの相対位置がY軸
方向に変位した場合のミスコンバーゼンスを示す略線図
である。
【図9】フェライトコアが傾いて取り付けられた状態を
示す斜視図である。
【図10】ストッパーによりフェライトコアを保持する
場合を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、10……偏向ヨーク、2……コア、3、13……偏
向ヨーク本体、5……裏カバー、5a、14b、14c
……突起、6、18……フェライトコア、11……開
口、12……コア保持部材、14……コイルボビン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性片を保持する磁性片保持部材と、 陰極線管の管軸に直交する方向に、前記磁性片保持部材
    をガイドするガイド機構とを備えることを特徴とする偏
    向ヨーク。
  2. 【請求項2】 前記磁性片は、 フェライトコアでなり、 前記ガイド機構は、 ほぼ陰極線管の水平軸又は垂直軸上で、前記磁性片保持
    部材をガイドすることを特徴とする請求項1に記載の偏
    向ヨーク。
  3. 【請求項3】 前記偏向ヨークは、 コイルボビンのネックベンド側突起に線材を引っ掛け
    て、前記コイルボビンの内壁に沿って前記線材を巻線し
    て偏向コイルが形成され、 前記ガイド機構は、 前記突起と、前記突起に対応する前記磁性片保持部材の
    ガイド溝とでなることを特徴とする請求項1に記載の偏
    向ヨーク。
JP11196096A 1996-04-09 1996-04-09 偏向ヨーク Pending JPH09283049A (ja)

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