JPH09282069A - コンピュータ用入力手段接続装置、及びコンピュータ - Google Patents

コンピュータ用入力手段接続装置、及びコンピュータ

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JPH09282069A
JPH09282069A JP8125204A JP12520496A JPH09282069A JP H09282069 A JPH09282069 A JP H09282069A JP 8125204 A JP8125204 A JP 8125204A JP 12520496 A JP12520496 A JP 12520496A JP H09282069 A JPH09282069 A JP H09282069A
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JP
Japan
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computer
mouse
keyboard
beginner
input means
Prior art date
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Pending
Application number
JP8125204A
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English (en)
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Takashi Fukaya
隆 深谷
Nobuo Ogura
信雄 小椋
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータの初心者に対する指導を、従来
よりも効果的に行うことができるようにした。 【構成】 2箇のマウス(キーボード)をコンピュータ
に接続可能な接続装置をコンピュータにセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータの周
辺機器、及びコンピュータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】1箇のキーボードと1箇のマウスを接続
し、操作可能であるコンピュータがある。最近は、コン
ピュータの初心者にもコンピュータ操作を可能とするよ
うにマウスによる操作が一般的となっている。コンピュ
ータ操作の初心者に対し指導員がコンピュータの操作方
法を教える場合に、例えば1箇のマウスを使用し、まず
指導員がマウスを操作し、それを見た初心者が指導員と
同じマウスを使用して同様の操作を行い、コンピュータ
の操作を覚えることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】1箇のコンピュータに
対し1箇のマウスが使用可能であるので、指導員と初心
者が同時にマウスの操作をすることができなくて、初心
者がコンピュータの操作を覚えることが難しかった。そ
こで、初心者に対し無理なくコンピュータ教育ができる
コンピュータの登場が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】1箇のコンピュータに対
し2箇以上のマウスを使用可能としたコンピュータ用入
力装置接続装置、及びコンピュータを提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコンピュータの形
態を図面に基づいて詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図6に示すコンピュータ10はよ
く知られた構成であり、CPU(中央演算装置)等が搭
載された本体20と、CRTが搭載されたモニター30
と、マウス(第1の入力手段)40Aと、キーボード
(第2の入力手段)50Aにより構成されている。本体
20とモニター30とは図示しない信号線により接続さ
れ、モニター30に情報を表示可能となっている。ま
た、マウス40Aと本体20とは信号線41により接続
されており、キーボード50Aと本体20とは図示しな
い信号線により接続されている。この状態では、本体2
0に1箇のマウス40Aと1箇のキーボード50Aが接
続された状態となっている。
【0006】そこで、図1に示すように上記構成にマウ
ス40BNキーボード50B、接続装置60A、60B
を加えた構成とする。本体20と接続装置60A、60
Bとはそれぞれ信号線61、信号線62により接続され
ている。マウス40A、40Bは接続装置60Aとそれ
ぞれ信号線41、信号線42により接続され、キーボー
ド50A、50Bは接続装置60Bとそれぞれ信号線5
1、信号線52で接続され、コンピュータを操作可能と
なっている。
【0007】図2に示す接続装置60A(60B)の操
作部材65を中央位置にするとマウス40Aとマウス4
0Bがともに入力可能となり、接続装置60Aの操作部
材65を左位置にするとマウス40Aが入力可能であり
マウス40Bは入力不能となり、接続装置60Aの操作
部材65を右位置にするとマウス40Bが入力可能であ
りマウス40Aは入力不能となる。なお、接続装置60
Bもキーボード50A、50Bに対し同様の構成となっ
ている。
【0008】初心者にコンピュータ教育を行う場合は、
例えば、指導員がマウス40Aを操作し、初心者がマウ
ス40Bを操作する。指導員がマウス40Aを操作し、
マウスポインタ45を移動しモニターに表示された、作
業に必要なクリックポイント47を示した後、初心者が
マウス40Bを操作し、同じ場所にマウスポインタ46
を移動し、クリックすることによりコンピュータが操作
できる。尚、マウスポインタ45とマウスポインタ46
とは矢印の向きが異なっており、識別可能である。マウ
スポインタ45とマウスポインタ46とを識別可能にす
る方法としてそれぞれのマウスポインタ45、46の色
を変えたり、矢印の大きさを異なるようにしてもよい。
(図3参照) 上記と同様の指導を2箇のキーボード50A、50Bを
使用して行うことも可能である。
【0009】このように、従来のコンピュータに接続装
置60A、マウス40Bを追加、或いは(/及び)接続
装置60B、キーボード50Bを追加すれば2人でコン
ピュータを操作可能となり、今までにない方法によりコ
ンピュータの操作方法を教育することができる。
【0010】また、1人がマウス40A(キーボード5
0A)、他の1人がマウス40B(キーボード50B)
を操作可能であるので、従来にないコンピュータゲーム
が可能となる。2箇のマウス40A、40B(キーボー
ド50A、50B)が接続してあっても、接続装置60
A(60B)の操作部材65の操作により1箇のマウス
40A、或いは40B(キーボード50A、或いは50
B)のみを操作可能とできるので、必要に応じて使い分
けることができる。尚、マウス40A、40B(キーボ
ード50A、50B)を入力可能としたり入力不能とす
る操作を行う操作部材をマウス40A、40B(キーボ
ード50A、50B)に設けてもよいし、さらには操作
部材を本体20、或いはモニター30に設けてもよい。
【0011】尚、マウス40A、40Bには報知手段と
してのLED45が設けられ、キーボード50A、50
Bには報知手段としてのLED55が設けられており、
入力可能である場合には点灯するように構成してある。
したがって、どのマウス(キーボード)で入力可能であ
るかを報知することが可能となっている。報知手段を接
続装置60A、60Bに設けることも可能であるし、さ
らにはモニター30に表示するように構成してもよい。
【0012】(第2の実施の形態)図4に示すコンピュ
ータ10は、CPU(中央演算装置)等が搭載された本
体21と、CRTが搭載されたモニター30と、2箇の
マウス(第1の入力手段)40A、40Bと、2箇のキ
ーボード(第2の入力手段)50A、50Bにより構成
されている。本体21とモニター30とは図示しない信
号線により接続され、モニター30に情報を表示可能と
なっている。また、本体21とマウス40A、40Bは
それぞれ信号線41、信号線42により接続され、本体
21とキーボード50A、50Bはそれぞれ信号線5
1、信号線52により接続されコンピュータを操作可能
となっている。
【0013】例えば、指導員がマウス40Aを操作し、
初心者がマウス40Bを操作する。指導員がマウス40
Aを操作し、マウスポインタ45を移動し、モニターに
表示された作業に必要なクリックポイント47を示した
後、初心者がマウス40Bを操作し、同じ場所にマウス
ポインタ46を移動し、クリックすることによりコンピ
ュータが操作できる。尚、マウス40A、40B(キー
ボード50A、50B)を入力可能としたり入力不能と
する操作を行う操作部材をマウス40A、40B(キー
ボード50A、50B)に設けてもよいし、さらには操
作部材を本体20、或いはモニター30に設けてもよ
い。
【0014】
【発明の効果】本発明のコンピュータ用入力手段接続装
置、及びコンピュータによれば、2箇のマウス(キーボ
ード)が使用可能であるので、指導員が初心者にコンピ
ュータの操作方法を教える場合に有効となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンピュータを示す図である。
【図2】接続装置を示す図である。
【図3】モニターを示す図である。
【図4】コンピュータを示す図である。
【図5】マウスを示す図である。
【図6】従来のコンピュータを示す図である。
【符号の説明】
10・・コンピュータ、20・・本体、30・・モニタ
ー、40A・・マウス(第1の入力手段)、40B・・
マウス(第1の入力手段)、45・・LED(報知手
段)、50A・・キーボード(第2の入力手段)、50
B・・キーボード(第2の入力手段)、55・・LED
(報知手段)、60A・・接続装置、60B・・接続装
置、65・・操作部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の入力手段を接続可能としたことを
    特徴とするコンピュータ用入力手段接続装置であって、 前記複数の入力手段によりコンピュータを操作可能にし
    たことを特徴とするコンピュータ用入力手段接続装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも第1の入力手段と第2の入力
    手段からの入力信号により操作可能であるコンピュータ
    であって、 前記第1の入力手段を2以上接続可能としたことを特徴
    とするコンピュータ。
JP8125204A 1996-04-10 1996-04-10 コンピュータ用入力手段接続装置、及びコンピュータ Pending JPH09282069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8125204A JPH09282069A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 コンピュータ用入力手段接続装置、及びコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8125204A JPH09282069A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 コンピュータ用入力手段接続装置、及びコンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09282069A true JPH09282069A (ja) 1997-10-31

Family

ID=14904486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8125204A Pending JPH09282069A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 コンピュータ用入力手段接続装置、及びコンピュータ

Country Status (1)

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JP (1) JPH09282069A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011039638A (ja) * 2009-08-07 2011-02-24 Fujitsu Component Ltd Kvmスイッチ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011039638A (ja) * 2009-08-07 2011-02-24 Fujitsu Component Ltd Kvmスイッチ

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