JPH04191798A - カーソル表示装置およびカーソル表示方法 - Google Patents

カーソル表示装置およびカーソル表示方法

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JPH04191798A
JPH04191798A JP2324484A JP32448490A JPH04191798A JP H04191798 A JPH04191798 A JP H04191798A JP 2324484 A JP2324484 A JP 2324484A JP 32448490 A JP32448490 A JP 32448490A JP H04191798 A JPH04191798 A JP H04191798A
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JP
Japan
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cursor
display
position information
mouse
computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2324484A
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English (en)
Inventor
Makoto Ando
誠 安藤
Hideyuki Oka
秀幸 岡
Katsuhiko Masuda
克彦 増田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH04191798A publication Critical patent/JPH04191798A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばコンピュータのディスプレイに、その
コンピュータに備えられたマウスに対応するカーソルを
表示させるとともに、ネットワーク等を介して接続され
る他のコンピュータに備えられたマウスに対応するカー
ソルをも表示させるためなどに用いられるカーソル表示
装置およびカーソル表示方法に関する。
従来の技術 近年、例えばポインティングディバイスとしてのマウス
、およびビットマツプディスプレイなどを備え、ディス
プレイに表示されるマウスカーソルを移動させて入力操
作を行うことにより、対話型の操作を容易に行えるよう
にした計算機が普及しつつある。
また、さらに、ネットワークを介して他の計算機との間
で通信を行うことにより、他の計算機におけるマウスの
操作状態等を知ることができるように構成された計算機
も用いられつつある。
より具体的には、例えば教育施設の視聴覚教室における
CA I  (Computer As5isted 
In5tructi。
n)システムなどに用いられ、各往徒が各自に割り当て
られた計算機をマウスで操作する一方、そのマウスカー
ソルの位置を示す情報などを教師用計算機が受は取って
、生徒用計算機と同じ位置にマウスカーソルを表示する
ことにより、教師が生徒用計算機の操作状態を知ること
などができるようになっている。
上記のような計算機は、例えば第3図に示すような構成
を成している。
同図において、301・401は計算機、302・40
2はマウス、302a・402aは操作ボタン、303
・403はディスプレイ、304はカーソル表示装置、
305は位置情報設定部、306は位置情報送信部、3
07は位置情報受信部、308は位置情報制御部、30
9はカーソル形状データ保持部、310はカーソル表示
制御部、311はアプリケーション処理部である。
上記位置情報設定部305は、マウス302の゛ 操作
に応じて、ディスプレイ303に表示するマウスカーソ
ルの表示位置を示す位置情報を設定するようになってい
る。
位置情報制御部308は、位置情報設定部305から位
置情報が出力されると、位置情報送信部306を起動し
、ネットワークを介して位置情報を計算機401に送信
させるとともに、位置情報をカーソル表示制御部3]0
にも出力し、カーソル表示制御部310を起動するよう
になっている。
位置情報制御部308は、また、位置情報受信部307
が計算機401からネットワークを介して受信した位置
情報を出力した場合にも、その位置情報をカーソル表示
制御部310に出力し、カーソル表示制御部310を起
動するようになっている。
カーソル表示制御部310は、ディスプレイ303にお
けるそれぞれの位置情報乙こよって示される位置に、カ
ーソル形状データ保持部309に保持されているカーソ
ル形状データに基づいて、第4図に示すようにマウスカ
ーソル321 ・421を表示させるようになっている
また、アプリケーション処理部311は、位置情報制御
部308から構成される装置情報に基づいて、例えばC
AIシステムなどのアプリケーション処理動作を行うよ
うになっている。
計算機401は上記計算機301と同様の構成を成し、
両者間でネットワークを介して位置情報等の伝送が行わ
れ、ディスプレイ403にもマウスカーソル321・4
21が表示されるようになっている。
すなわち、例えばディスプレイ303に、マウス402
の操作に対応するマウスカーソル421が表示されるこ
とにより、計算機301の操作者に計算機401の操作
状態が分かるようになっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のように構成された計算機301で
は、マウス302の操作に対応するマウスカーソル32
1と、マウス402の操作に対応するマウスカーソル4
21とは、いずれも、カーソル形状データ保持部309
に保持されているカーソル形状データに基づいて、同一
の形状でディスプレイ303に表示される。
そのために、マウスカーソル321・421の識別が困
難であり、マウス302の操作を誤ったり、計算機40
1の操作状態を間違えて認識したりしがちであるという
問題点を有していた。
本発明は、上記の点に鑑ミ、ディスプレイに表示される
複数のカーソルを識別できるようにして、誤操作や他の
計算機等の操作状態の誤認識を防止することができるカ
ーソル表示装置およびカーソル表示方法の提供を目的と
している。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、請求項第1項記載の発明は、
ディスプレイにカーソルを表示させるカーソル表示装置
において、前記ディスプレイに、ポインティングディバ
イスの操作に応したカーソルを移動表示させるとともに
、前記カーソルに加えて、当該カーソルと識別可能な他
のカーソルを移動表示させる表示制御手段を備えたこと
を特徴としている。
また、請求項第2項記載の発明は、ボインティングディ
ハイスの操作Qこ応してディスプレイにカーソルを移動
表示させるステップと、前記カーソルに加えて、当該カ
ーソルと識別可能な他のカーソルを前記ディスプレイに
移動表示させるステ。
ブとを有することを特徴としている。
作    用 請求項第1項記載の発明によれば、表示制御手段は、デ
ィスプレイに、ポインティングディバイスの操作に応じ
たカーソルを移動表示させるとともに、前記カーソルに
加えて、当該カーソルと識別可能な他のカーソルを移動
表示させる。
請求項第2項記載の発明によれば、ディスプレイには、
ボインティングデイバイスの操作に応したカーソルと、
そのカーソルと識別可能な他のカーソルとが表示される
実施例 第1図は本発明が適用される計算機の構成を示すブロン
ク図、第2図はディスプレイの表示例を示す説明図であ
る。
第1圓において、101・201は計算機、102・2
02はポインティングディバイスとじてのマウス、10
2a・202aは操作ボタン、103・203はディス
プレイ、104はカーソル表示装置、105は位置情報
設定部、106は位置情報送信部、107は位置情報受
信部、111・121は第1・第2位置情報制御部、1
12・122は第1・第2カーソル形態データ保持部、
113・123は第1・第2カーソル表示制御部、13
1はカーソル形態定義部、132はアプリケーション処
理部である。
上記位置情報設定部105は、マウス102の操作に応
じて、ディスプレイ103に表示するマウスカーソルの
表示位置を示す位置情報を設定するようになっている。
ここで、ポインティングディバイスとしては、上記マウ
ス102に限らず、電子ペンやタッチパネルセンサ等で
もよいし、また、位置情報設定部105はそれぞれのポ
インティングディバイスに対応して位置情報を設定する
ものであればよい。
第1位置情報制御部111は、位置情報設定部105か
ら位置情報が出力されると、位置情報送信部106を起
動し、ネットワークを介して上記位置情報を計算機20
1に送信させるとともに、位置情報を第1カーソル表示
制御部113にも出力し、第1カーソル表示制御部11
3を起動するようになっている。
一方、第2位置情報制御部121は、位置情報受信部1
07が計算機201からネットワークを介して受信した
位置情報を出力した場合に、その位置情報を第2カーソ
ル表示制御部123に出力し、第2カーソル表示制御部
123を起動するようになっている。
第1・第2カーソル表示制御部113・123は、それ
ぞれ、ディスプレイ103における位置情報によって示
される位置に、第1・第2カーソル形態データ保持部1
12・122に保持されているカーソル形態データに基
づいて、第2図に示すようにタグ141a・241aを
有するマウスカーソル141・241を表示させるよう
になっている。ここで、上記カーソル形態データは、例
えばマウスカーソル141・241の形状を示すグラフ
インクパターンデータや文字データでもよいし、色や点
滅の有無などを示すデータでもよい。
カーソル形態定義部131は、上記カーソル形態データ
の定義をオペレータの編集操作等に応じて行もようにな
っている。
また、アプリケーション処理部132は、第1・第2位
置情報制御部111・121から構成される装置情報に
基づいて、例えばCAIシステムなどのアプリケーショ
ン処理動作を行うようになっている。
計算機201は上記計算機101と同様の構成を成し、
両者間でネットワークを介して位置情報等の伝送が行わ
れ、ディスプレイ203にもマウスカーソル141・2
41が表示されるようになっている。上記位置情報等の
伝送は、例えば定期的に行われるようにしてもよいし、
また位置情報等が変化したときにだけ行われるようにし
てもよい。
上記の構成において、計算機101のオペレー夕がマウ
ス】02をマウスバッド上などで移動させると、マウス
102からは樅横方向の移動量ユニ応じたパルスが出力
される。位置情報設定部1゜5は、このパルスをカウン
トしてカラントイ直をテ゛イスプレイ103上の位置を
示す座標値に変換し、位置情報として設定する。また新
たに設定された位置情報を第1位置情報制御部111に
出力する。
ここで、位置情報設定部105からの位置情報の出力は
、上記のように新たな位置情報が設定されたとき、すな
わち位置情報が変化したときに行われるようにしてもよ
いし、定期的、または第1位置情報制御部111からの
出力要求に応じて行われるようにしてもよい。
第1位置情報制御部111は、位置情報設定部]05か
ら位置情報が出力されると、位置情報送信部106を起
動し、2ツトワークを介して上記位置情報を計算機20
1に送信させる。また、位置情報を第1カーソル表示制
御部113にも出力し、第1カーソル表示制御部113
を起動する。
第1カーソル表示制御部113は、ディスプレイ」03
bこおける上記位置情報で示される位Wユニ第1カーソ
ル形態データ保持部112に保持されている形態のマウ
スカーソル141を表示させる。
より具体的には、例えばビデオRAMの位置情報に応し
たアドレスに、マウスカーソル141のグラフィックパ
ターンデータを書き込み、ビデオ信号を出力する。
一方位置情報受信部107 ’j!、計算機201から
、上記計算機101における位置情報送信部106と同
様の作動によって、マウス202の操作に応した位置情
報が送信されるとこれを受信し、保持する。第2位置情
報制御部121は、位置情報受信部107に位置情報が
受信されたかどうかを定期的にチエツクし、受信されて
いれば、その位置情報を受は取る。ここで、位置情報受
信部107は、位置情報が受信されたときに第2位置情
報制御部に対して入力要求を行うようにしてもよい。
第2位置情報制御部121は、位置情報受信部】07か
ら位置情報が入力されると、その位置情報を第2カーソ
ル表示制御部123に出力し、第2カーソル表示制御部
123を起動する。
第2カーソル表示制御部123は、前記第1カーソル表
示制御部113と同様に、ディスプレイ103における
上記位置情報で示される位置に、第2カーソル形態デー
タ保持部122Lこ保持されている形態のマウスカーソ
ル241を表示させる。
このように、ディスプレイ103には、互いに形態の異
なるマウスカーソル141・241が表示されるので、
例えばオペレータはマウス102の操作によってマウス
カーソル141が移動することを容易に認識することが
でき、マウス102の誤操作が防止される。また、マウ
スカーソル241は計算機201のマウス202の操作
等に対応していることを容易に認識することができ、計
算機201の操作状態を確実に認識することができる。
なお、上記実施例においては、2台の計算機がtlEさ
れ、2つのマウスカーソルがディスプレイ  4に表示
される例を示したが、これに限らず、3台以上の計算機
を接続して3つ以上のマウスカーソルを表示させるよう
にしてもよい。この場合、すべてのマウスカーソルを互
いに識別可能に表示せず、グループ分けして、いずれの
グループムこ属するかを識別可能に表示させるよう5二
してもよいし、また、オペレータの指示等に基づいて所
定のマウスカーソルを選択的に表示させるようにしても
よい。
また、所定の計算機のディスプレイだけに他の計算機の
マウスカーソルを表示させるようにしてもよい。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、ポインティングデ
イバイスの操作に応じたカーソルと、他のカーソルとが
識別可能にディスプレイに表示されるので、誤操作や他
の計算機等の操作状態の誤認識を防止することができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明が適用される計算機の構成を示すブロッ
ク図、第2図はディスプレイの表示例を示す説明図1、
第3図は従来の計算機の構成を示すブロック図、第4図
はディスプレイの表示例を示す説明図である。 lO2・202・・・マウス、103・203・・・デ
ィスプレイ、104・・・カーソル表示装置、113・
・・第1カーソル表示制御部、141・・・マウスカー
ソル、123・・・第2カーソル表示制御部、241・
・・マウスカーソル 代理人  弁理士  中島 司朗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスプレイにカーソルを表示させるカーソル表
    示装置において、 前記ディスプレイに、ポインティングディバイスの操作
    に応じたカーソルを移動表示させるとともに、 前記カーソルに加えて、当該カーソルと識別可能な他の
    カーソルを移動表示させる表示制御手段を備えたことを
    特徴とするカーソル表示装置。
  2. (2)ポインティングディバイスの操作に応じてディス
    プレイにカーソルを移動表示させるステップと、前記カ
    ーソルに加えて、当該カーソルと識別可能な他のカーソ
    ルを前記ディスプレイに移動表示させるステップとを有
    することを特徴とするカーソル表示方法。
JP2324484A 1990-11-26 1990-11-26 カーソル表示装置およびカーソル表示方法 Pending JPH04191798A (ja)

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JP (1) JPH04191798A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010170354A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Seiko Epson Corp 共有情報表示装置、共有情報表示方法およびコンピュータプログラム
JP2014153776A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Canon Inc 情報処理システム、情報処理装置、その制御方法とプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010170354A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Seiko Epson Corp 共有情報表示装置、共有情報表示方法およびコンピュータプログラム
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