JPS5944653B2 - 電子黒板指示方式 - Google Patents
電子黒板指示方式Info
- Publication number
- JPS5944653B2 JPS5944653B2 JP56101079A JP10107981A JPS5944653B2 JP S5944653 B2 JPS5944653 B2 JP S5944653B2 JP 56101079 A JP56101079 A JP 56101079A JP 10107981 A JP10107981 A JP 10107981A JP S5944653 B2 JPS5944653 B2 JP S5944653B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification signal
- position information
- stylus pen
- decoder
- digitizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデジタイザを用いた電子黒板指示方式に関す。
更に説明を加えるならば、デジタイザに黒板の機能を持
たせ遠隔地にリアルタイムにデジタイザの情報が受講出
来るシステムである。従来よりデジタイザを用いて、各
種の情報を遠隔地に送りその情報をディスプレイに表示
する方式が行われていた。第１図はその従来例である。
図で、デジタイザ１にスタイラスペン２を用いて伝送す
る情報を画くとその位置情報Ｘ、Ｙがレジスタ３に入力
され、スタイラスペン２のペンＯＮ信号（第３図１１）
が出力されている期間、タイミングパルス第３図■３が
制御回路４より出力されこのタイミングパレス３で、前
記デジタイザ１の位置情報がレジスタ３より読み出され
、コータ５で符号化され、伝送路６を介して伝送される
。そしてデコーダＴでデコードされ、制御回路８で、デ
ィスプレイ９に表示する情報に変換されディスプレイ９
に表示される。また必要に応じ他の地区にも伝送路６を
介してディスプレイ受信装置１０に送つていた。しかし
以上の方法は少人数の間で行われる情報の伝達手段であ
つて、教室にて多人数の入に知識を与える手段には適さ
ない。
たせ遠隔地にリアルタイムにデジタイザの情報が受講出
来るシステムである。従来よりデジタイザを用いて、各
種の情報を遠隔地に送りその情報をディスプレイに表示
する方式が行われていた。第１図はその従来例である。
図で、デジタイザ１にスタイラスペン２を用いて伝送す
る情報を画くとその位置情報Ｘ、Ｙがレジスタ３に入力
され、スタイラスペン２のペンＯＮ信号（第３図１１）
が出力されている期間、タイミングパルス第３図■３が
制御回路４より出力されこのタイミングパレス３で、前
記デジタイザ１の位置情報がレジスタ３より読み出され
、コータ５で符号化され、伝送路６を介して伝送される
。そしてデコーダＴでデコードされ、制御回路８で、デ
ィスプレイ９に表示する情報に変換されディスプレイ９
に表示される。また必要に応じ他の地区にも伝送路６を
介してディスプレイ受信装置１０に送つていた。しかし
以上の方法は少人数の間で行われる情報の伝達手段であ
つて、教室にて多人数の入に知識を与える手段には適さ
ない。
多人数の人に知識をリアルタイムで与えたり、或いは伝
送路を介して遠隔地に黒板の情報を伝達させ、その講義
の内容を理解させ、教育効果を上げるにはデジタイザに
黒板の機能を持たせることが必要である。以上の点に鑑
み、本発明はデジタイザを大形化し、スタイラスペンの
他に指示棒を附加して、デジタイザに黒板の機能をもた
せた新規の発明を提供する。
送路を介して遠隔地に黒板の情報を伝達させ、その講義
の内容を理解させ、教育効果を上げるにはデジタイザに
黒板の機能を持たせることが必要である。以上の点に鑑
み、本発明はデジタイザを大形化し、スタイラスペンの
他に指示棒を附加して、デジタイザに黒板の機能をもた
せた新規の発明を提供する。
この目的のために本発明はスタイラスペンで画・ かれ
た文字、図形等をデジタイザで位置検出し、伝送路を介
してディスプレイに表示させる方式において、前記デジ
タイザの所望の指示位置に該スタイラス機能を有する指
示棒で指示し、該デイスプレイに前記所望の指示位置に
カーソルを表示させることを特徴とした電子黒板指示方
式である。
た文字、図形等をデジタイザで位置検出し、伝送路を介
してディスプレイに表示させる方式において、前記デジ
タイザの所望の指示位置に該スタイラス機能を有する指
示棒で指示し、該デイスプレイに前記所望の指示位置に
カーソルを表示させることを特徴とした電子黒板指示方
式である。
以下図面に基づいて説明する。第２図は本発明のシステ
ム概要を示したもので、教室内の講義を伝送路を介して
遠隔地の教室でも行わせるシステムである。勿論、単に
教室内で各少人数のグループに夫々デイスプレイを持た
せて行うことも可能である。図において、デジタイザで
作られた黒板１１にスタイラスペン２で文字、図形等を
画くとき、始めにスタイラスペン２の識別信号１８が出
力され読いてスタイラスペンの位置情報１９が出力され
る。
ム概要を示したもので、教室内の講義を伝送路を介して
遠隔地の教室でも行わせるシステムである。勿論、単に
教室内で各少人数のグループに夫々デイスプレイを持た
せて行うことも可能である。図において、デジタイザで
作られた黒板１１にスタイラスペン２で文字、図形等を
画くとき、始めにスタイラスペン２の識別信号１８が出
力され読いてスタイラスペンの位置情報１９が出力され
る。
これらは直列に出力され、送信機１３で伝送信号に変換
され、伝送路６を介して受信機１４で受信され、元の識
別信号１８と位置情報１９に復調され、位置情報に従つ
て黒板１１の位置に対応したデイスプレイ１５の位置に
表示される。学習効果を上げるために、文字、図形等の
重要な個所、或いは特に注目させたい所にはカーソル信
号を表示させる。すなわち、黒板１１の上に画かれた文
字或いは図形の注目させたい位置に指示棒１２を置く。
この指示棒１２はスライラスと同じ機能をもつていて、
指示棒１２を黒板１１にあてると、始めに指示棒１２の
識別信号２０が出力され、続いて位置情報２１が出力さ
れる。これらの信号は送信機１３で伝送信号に変換され
、伝送路６を経て、受信機１４で識別信号２０と位置情
報２１に変換され、デイスプレイ１５に入力され指示棒
１２に対応した位置にカーソルを表示する。他の地区に
同じ内容の情報を伝達させたい場合、受信機１６、デイ
スプレイ１７を用意すればよい。第３図は本発明の実施
例を示す。図でスタイラスペン２で黒板１１に文字、図
形を画くとき、始めにスタイラスペン２のスイツチ０Ｎ
信号１でスタイラスペン識別信号回路２２よりスタイラ
スペン２の識別信号１８が出力され、レジスタ２３に入
力される。スタイラスペン２を黒板１１の位置３８に置
くと、Ｘｌ，Ｙｌの位置情報１９が黒板１２よりレジス
タ２３に入力され、先きのスタイラスペン２の識別信号
１８に続いて、パルス発生器２５より発生したタイミン
グパルス３で読み出され、コータ２６で符号化され、伝
送路６−ハイブリツド２７を経て、識別信号デコーダ２
９でスタイラスペン２の識別信号１８にデコードされ、
ＡＮＤゲート３０のｂ端子に入力される。続いてＸｌＹ
ｌ３８の位置情報１９は位置情報デコーダ２８で位置情
報ＸｌＹｌにデコードされ、ＡＮＤゲート３０のａ端子
に入力され、バツフアメモリ３２に入力される。制御回
路３４の制御でバツフアメモリ３２より読み出され、ド
ツトメモリ３３に書き込まれる。書き込まれた情報はリ
フレツシユされてミキサ３６を経てデイプレイ３７の電
子黒板１１と対応する位置３８′に表示される。この様
に順次黒板１１より出されたスタイラスペン２よりの位
置情報は黒板１１の位置に対応したデイスプレイ３８の
位置に表示される。電子黒板１１の所望の位置に指示し
たいとき、指示棒１２で位置３９を指示すると、始めに
指示棒１２より指示棒ＯＮ信号２が出され、指示棒識別
信号回路２４より指示棒１２の識別信号２０がレジスタ
２３に入力される。
され、伝送路６を介して受信機１４で受信され、元の識
別信号１８と位置情報１９に復調され、位置情報に従つ
て黒板１１の位置に対応したデイスプレイ１５の位置に
表示される。学習効果を上げるために、文字、図形等の
重要な個所、或いは特に注目させたい所にはカーソル信
号を表示させる。すなわち、黒板１１の上に画かれた文
字或いは図形の注目させたい位置に指示棒１２を置く。
この指示棒１２はスライラスと同じ機能をもつていて、
指示棒１２を黒板１１にあてると、始めに指示棒１２の
識別信号２０が出力され、続いて位置情報２１が出力さ
れる。これらの信号は送信機１３で伝送信号に変換され
、伝送路６を経て、受信機１４で識別信号２０と位置情
報２１に変換され、デイスプレイ１５に入力され指示棒
１２に対応した位置にカーソルを表示する。他の地区に
同じ内容の情報を伝達させたい場合、受信機１６、デイ
スプレイ１７を用意すればよい。第３図は本発明の実施
例を示す。図でスタイラスペン２で黒板１１に文字、図
形を画くとき、始めにスタイラスペン２のスイツチ０Ｎ
信号１でスタイラスペン識別信号回路２２よりスタイラ
スペン２の識別信号１８が出力され、レジスタ２３に入
力される。スタイラスペン２を黒板１１の位置３８に置
くと、Ｘｌ，Ｙｌの位置情報１９が黒板１２よりレジス
タ２３に入力され、先きのスタイラスペン２の識別信号
１８に続いて、パルス発生器２５より発生したタイミン
グパルス３で読み出され、コータ２６で符号化され、伝
送路６−ハイブリツド２７を経て、識別信号デコーダ２
９でスタイラスペン２の識別信号１８にデコードされ、
ＡＮＤゲート３０のｂ端子に入力される。続いてＸｌＹ
ｌ３８の位置情報１９は位置情報デコーダ２８で位置情
報ＸｌＹｌにデコードされ、ＡＮＤゲート３０のａ端子
に入力され、バツフアメモリ３２に入力される。制御回
路３４の制御でバツフアメモリ３２より読み出され、ド
ツトメモリ３３に書き込まれる。書き込まれた情報はリ
フレツシユされてミキサ３６を経てデイプレイ３７の電
子黒板１１と対応する位置３８′に表示される。この様
に順次黒板１１より出されたスタイラスペン２よりの位
置情報は黒板１１の位置に対応したデイスプレイ３８の
位置に表示される。電子黒板１１の所望の位置に指示し
たいとき、指示棒１２で位置３９を指示すると、始めに
指示棒１２より指示棒ＯＮ信号２が出され、指示棒識別
信号回路２４より指示棒１２の識別信号２０がレジスタ
２３に入力される。
続いて指示位置３９の位置情報２１がレジスタ２３に入
力される。これらはタイミングパルス２５に同期してレ
ジスタ２３より読み出され、コータ２６で符号化され、
伝送路６−ハイブリツド２７を経て識別信号デコーダ２
９に入力され、元の識別信号２０にデコードされ、ＡＮ
Ｄゲート３１のｃ端子に入力される。引続いて、指示位
置３９の位置情報２１が位置情報のデコーダ２８で元の
位置情報２１にデコードされ、ＡＮＤゲート３１を経て
カーソル信号発生器３５に入力される。カーソル信号発
生器３５の出力は、ミキサ３６を経てデイスプレイ３７
に人力され、黒板１１位置３９に対応したデイスプレイ
３７の位置３９′にカーソルを表示する。
力される。これらはタイミングパルス２５に同期してレ
ジスタ２３より読み出され、コータ２６で符号化され、
伝送路６−ハイブリツド２７を経て識別信号デコーダ２
９に入力され、元の識別信号２０にデコードされ、ＡＮ
Ｄゲート３１のｃ端子に入力される。引続いて、指示位
置３９の位置情報２１が位置情報のデコーダ２８で元の
位置情報２１にデコードされ、ＡＮＤゲート３１を経て
カーソル信号発生器３５に入力される。カーソル信号発
生器３５の出力は、ミキサ３６を経てデイスプレイ３７
に人力され、黒板１１位置３９に対応したデイスプレイ
３７の位置３９′にカーソルを表示する。
以上の様に黒板側の指示入力で、指示したい所に所定の
カーソル、或いは他の符号をデイスプレイ画面上画き出
すことが出来るので従来のデイスプレイに対し、学習効
果が期待できる。
カーソル、或いは他の符号をデイスプレイ画面上画き出
すことが出来るので従来のデイスプレイに対し、学習効
果が期待できる。
第１図は従来例のプロツク図、第２図は本発明のシステ
ム概要図、第３図は本発明の実施例を示す。 図中、１はデジタイザ、２はスタイラスペン、３はレジ
スタ、４は制御回路、５はコータ、６は伝送路、７はデ
コーダ、８は制御回路、９はデイスプレイ、１０はデイ
スプレイ受信装置、１１は黒板、１２は指示棒、１３は
送信機、１４，１６は受信機、１５，１７はデイスプレ
イ、１８，２０は識別信号、１９，２１は位置情報、２
２，２４は識別信号回路、２３はレジスタ、２５はパル
ス発生器、２６はコータ、２７はハイブリツド、２８は
位置情報デコーダ、２９は識別信号デコーダ、３０，３
１はＡＮＤゲート、３２はバツフアメモリ、３３はリフ
レツシユ用ドツトメモリ、３４は制御回路、３５はカー
ソル信号発生器、３６はミキサ、３７はデイスプレイ、
３８，３９は黒板の位置、３８′，３９′はデイスプレ
イの位置を示す。
ム概要図、第３図は本発明の実施例を示す。 図中、１はデジタイザ、２はスタイラスペン、３はレジ
スタ、４は制御回路、５はコータ、６は伝送路、７はデ
コーダ、８は制御回路、９はデイスプレイ、１０はデイ
スプレイ受信装置、１１は黒板、１２は指示棒、１３は
送信機、１４，１６は受信機、１５，１７はデイスプレ
イ、１８，２０は識別信号、１９，２１は位置情報、２
２，２４は識別信号回路、２３はレジスタ、２５はパル
ス発生器、２６はコータ、２７はハイブリツド、２８は
位置情報デコーダ、２９は識別信号デコーダ、３０，３
１はＡＮＤゲート、３２はバツフアメモリ、３３はリフ
レツシユ用ドツトメモリ、３４は制御回路、３５はカー
ソル信号発生器、３６はミキサ、３７はデイスプレイ、
３８，３９は黒板の位置、３８′，３９′はデイスプレ
イの位置を示す。
Claims (1)
- １ 送信側にデジタイザ上に文字、図形等を抽画するス
タイラスペンと、該デジタイザの所望の位置を指示する
スタイラス機能をもつ指示棒と該スタイラスペンと指示
棒からの位置情報のそれぞれに識別信号を付加する識別
信号発生回路を、受信側に該識別信号をデコードする識
別信号デコーダと、該位置情報デコーダとカーソル信号
発生回路とドットメモリと表示装置とを設け、該スタイ
ラスペン及び指示棒からの位置情報に対し、いずれを使
用したかを示す識別信号を付加し２伝送し、受信側で、
該識別信号デコーダにより識別信号をデコードし、更に
位置情報デコーダにより位置情報をデコードし、スタイ
ラスペンからの位置情報である時は、位置情報デコーダ
出力を該ドットメモリに入力して、文字、図形等を該表
示装置に表示し、指示棒からの位置情報である時は、該
カーソル信号発生回路を起動し、指示棒で指示した位置
に対処した画面上の位置にカーソルを表示する様にした
ことを特徴とする電子黒板指示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101079A JPS5944653B2 (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 電子黒板指示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101079A JPS5944653B2 (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 電子黒板指示方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582926A JPS582926A (ja) | 1983-01-08 |
| JPS5944653B2 true JPS5944653B2 (ja) | 1984-10-31 |
Family
ID=14291088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101079A Expired JPS5944653B2 (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 電子黒板指示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944653B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63215636A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-08 | Yoshiko Fujii | 漢方製剤の製造方法 |
| JP4885099B2 (ja) * | 2007-09-26 | 2012-02-29 | 朝日電装株式会社 | ストップスイッチ装置 |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56101079A patent/JPS5944653B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS582926A (ja) | 1983-01-08 |
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