JP2001117704A - 指示表示器付きキーボードとコンピューターシステム - Google Patents
指示表示器付きキーボードとコンピューターシステムInfo
- Publication number
- JP2001117704A JP2001117704A JP32862899A JP32862899A JP2001117704A JP 2001117704 A JP2001117704 A JP 2001117704A JP 32862899 A JP32862899 A JP 32862899A JP 32862899 A JP32862899 A JP 32862899A JP 2001117704 A JP2001117704 A JP 2001117704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- display
- key
- personal computer
- computer system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】パーソナルコンピューターのキーボードの操作
の修得を容易にしたり誤操作を避けるためのシステムを
提供する事を目的とする。 【解決手段】パーソナルコンピューター(6)のキーボ
ード本体(1)の主要な各キー(2)にLED等の点滅
可能な部品を識別が容易で且つ記述されている文字の判
別に支障が無い部位のキー本体に表示器(3)として設
け、且つこの表示器(3)を駆動させるアプリケーショ
ンソフト(4)、ドライバーソフト(5)をパーソナル
コンピューター本体(11)に組み込み設ける。以上を
特徴とする。
の修得を容易にしたり誤操作を避けるためのシステムを
提供する事を目的とする。 【解決手段】パーソナルコンピューター(6)のキーボ
ード本体(1)の主要な各キー(2)にLED等の点滅
可能な部品を識別が容易で且つ記述されている文字の判
別に支障が無い部位のキー本体に表示器(3)として設
け、且つこの表示器(3)を駆動させるアプリケーショ
ンソフト(4)、ドライバーソフト(5)をパーソナル
コンピューター本体(11)に組み込み設ける。以上を
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーソナルコン
ピューターにおけるキーボードとコンピューターシステ
ムおける構造及びシステムに関する発明である。
ピューターにおけるキーボードとコンピューターシステ
ムおける構造及びシステムに関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来、幾つかの機能を表すためにLED
等の表示器がキーボード本体の隅に付いたキーボードと
コンピューターシステムが用いられていた。
等の表示器がキーボード本体の隅に付いたキーボードと
コンピューターシステムが用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、キーボードの操
作の習得にはかなり多くの時間と労力を用いて身につけ
ることが普通であり、この難しさのためにパーソナルコ
ンピューターの取り扱いを好まない人々を多数創出し、
更に最近の大幅な普及によりパーソナルコンピューター
を購入し、扱う人の裾のが広がってきた反面、特にキー
ボードに対する扱いに慣れるのが容易ではないと思われ
る人々も従来以上に多数生み出していることが大きな課
題として有った。
作の習得にはかなり多くの時間と労力を用いて身につけ
ることが普通であり、この難しさのためにパーソナルコ
ンピューターの取り扱いを好まない人々を多数創出し、
更に最近の大幅な普及によりパーソナルコンピューター
を購入し、扱う人の裾のが広がってきた反面、特にキー
ボードに対する扱いに慣れるのが容易ではないと思われ
る人々も従来以上に多数生み出していることが大きな課
題として有った。
【課題を解決するための手段】本発明は、キーボードの
主要なキーに直接若しくは間接的にLED等の表示器を
設け、コンピューター側のキーボードをコントロールす
るソフトを新たに追加する構造とした。
主要なキーに直接若しくは間接的にLED等の表示器を
設け、コンピューター側のキーボードをコントロールす
るソフトを新たに追加する構造とした。
【0004】
【発明の実施の形態】キーボードの各キーに直接若しく
は間接的にLED等の表示器を埋め込み、この表示器を
動作させるためのソフトからの指示によりキーに近接し
た表示器に信号が送られる形態とした。
は間接的にLED等の表示器を埋め込み、この表示器を
動作させるためのソフトからの指示によりキーに近接し
た表示器に信号が送られる形態とした。
【0005】
【実施例】以下に本発明の実施例に関し図をもとに説明
する。パーソナルコンピューター(6)のキーボード本
体(1)の主要な各キー(2)にLED等の点滅可能な
部品を識別が容易で且つ記述されている文字の判別に支
障が無い部位のキー(2)に表示器(3)として設け、
且つこの表示器(3)を駆動させるアプリケーションソ
フト(4)、ドライバーソフト(5)をパーソナルコン
ピューター本体(11)に組み込み設ける。本発明を使
用の際はパーソナルコンピューター(6)のモニター
(9)の画面に指示されるキー操作の内容に沿ってキー
ボード本体(1)のキー(2)の表示器(3)が点滅
し、点滅した単一のキー(2)若しくは複数のキー
(2)を人間が目で判断して指で押すことにより一つの
操作が完了する。この際キー(2)の材質を透過可能な
材質を用いキー(2)全体が光る方法でも良いし、既存
のキーボード(7)に被せる形態とし、各キーに対応す
る部位が点滅する方法でも良い。又表示器の色は単色で
も多色に変化しても構わない。更に表示器の点滅パタン
を可変としても良い。
する。パーソナルコンピューター(6)のキーボード本
体(1)の主要な各キー(2)にLED等の点滅可能な
部品を識別が容易で且つ記述されている文字の判別に支
障が無い部位のキー(2)に表示器(3)として設け、
且つこの表示器(3)を駆動させるアプリケーションソ
フト(4)、ドライバーソフト(5)をパーソナルコン
ピューター本体(11)に組み込み設ける。本発明を使
用の際はパーソナルコンピューター(6)のモニター
(9)の画面に指示されるキー操作の内容に沿ってキー
ボード本体(1)のキー(2)の表示器(3)が点滅
し、点滅した単一のキー(2)若しくは複数のキー
(2)を人間が目で判断して指で押すことにより一つの
操作が完了する。この際キー(2)の材質を透過可能な
材質を用いキー(2)全体が光る方法でも良いし、既存
のキーボード(7)に被せる形態とし、各キーに対応す
る部位が点滅する方法でも良い。又表示器の色は単色で
も多色に変化しても構わない。更に表示器の点滅パタン
を可変としても良い。
【発明の効果】本発明は以上説明したような形態で実施
され、以下に記されるような効果が有る。
され、以下に記されるような効果が有る。
【0006】主要なキーに表示器が有るために例えばキ
ーの操作を修得するためのソフトウエアを取り扱う際、
キーの表示器が点滅し操作するキーを指示するため特に
初心者は修得しやすく、更に音声を併用した場合には更
に効果が高い、又LLシステムなど一対多数等の教育シ
ステムにも有効である。
ーの操作を修得するためのソフトウエアを取り扱う際、
キーの表示器が点滅し操作するキーを指示するため特に
初心者は修得しやすく、更に音声を併用した場合には更
に効果が高い、又LLシステムなど一対多数等の教育シ
ステムにも有効である。
【0007】表示器の色を変えることにより色と指を対
応させることにより正しいキー操作を修得する事が容易
となる。
応させることにより正しいキー操作を修得する事が容易
となる。
【0008】表示器があるためインターネット等の会話
形式の場合においても判断が必要な場合において色や点
滅パタン等による補助的な識別がキー側でも可能となる
ため誤った操作をする場合が少なくなる。
形式の場合においても判断が必要な場合において色や点
滅パタン等による補助的な識別がキー側でも可能となる
ため誤った操作をする場合が少なくなる。
【0009】表示器が有るため操作性及び学習能力が向
上し、今までキー操作を好まないためにパーソナルコン
ピューターを毛嫌いしていた特にお年寄り等にも使用で
きる環境が整い、結果的に指を動かす機会が増え、ボケ
防止や健康維持にも良い。
上し、今までキー操作を好まないためにパーソナルコン
ピューターを毛嫌いしていた特にお年寄り等にも使用で
きる環境が整い、結果的に指を動かす機会が増え、ボケ
防止や健康維持にも良い。
【0010】
【図1】本発明のキーボードの一例の平面図である。
【図2】本発明のキーボードの他の応用の分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】本発明のパーソナルコンピューターのシステム
概要図である。
概要図である。
【図4】本発明のパーソナルコンピューターの外観図で
ある。
ある。
1 キーボード本体 2 キー 3 表示器 4 アプリケーションソフト 5 ドライバーソフト 6 パーソナルコンピューター 7 キーボード 8 マウス 9 モニター 10 表示器付きキーボードカバー 11 パーソナルコンピューター本体 12 表示器無しキーボード
Claims (3)
- 【請求項1】パーソナルコンピューター(6)のキーボ
ード本体(1)の主要なキー(2)にLED等の点滅可
能な部品を表示器(3)として設け、これを駆動させる
アプリケーションソフト(4)、ドライバーソフト
(5)をパーソナルコンピューター本体(11)に組み
込み設ける。以上の構成の指示表示器付きキーボードと
コンピューターシステム - 【請求項2】表示器無しキーボード(12)の主要なキ
ー(2)に対応した部位の近傍が点滅する様にLED等
の部品を表示器(3)として組み込んだ表示器付きキー
ボードカバー(10)を設け、これを駆動させるアプリ
ケーションソフト(4)、ドライバーソフト(5)をパ
ーソナルコンピューター本体(11)に組み込み設け
る。以上の構成の指示表示器付きキーボードとコンピュ
ーターシステム - 【請求項3】色の異なるLED等の表示素子を用いた表
示器(3)を設けた請求項1又は請求項2の指示表示器
付きキーボードとコンピューターシステム
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32862899A JP2001117704A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 指示表示器付きキーボードとコンピューターシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32862899A JP2001117704A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 指示表示器付きキーボードとコンピューターシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001117704A true JP2001117704A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=18212401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32862899A Pending JP2001117704A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 指示表示器付きキーボードとコンピューターシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001117704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI772037B (zh) * | 2021-05-24 | 2022-07-21 | 致伸科技股份有限公司 | 具有顯示功能的按鍵結構 |
-
1999
- 1999-10-14 JP JP32862899A patent/JP2001117704A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI772037B (zh) * | 2021-05-24 | 2022-07-21 | 致伸科技股份有限公司 | 具有顯示功能的按鍵結構 |
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