JPH09280663A - 深夜電力を利用した浴槽湯清浄化装置 - Google Patents
深夜電力を利用した浴槽湯清浄化装置Info
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- JPH09280663A JPH09280663A JP11718296A JP11718296A JPH09280663A JP H09280663 A JPH09280663 A JP H09280663A JP 11718296 A JP11718296 A JP 11718296A JP 11718296 A JP11718296 A JP 11718296A JP H09280663 A JPH09280663 A JP H09280663A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Control For Baths (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱と循環に要する電気代を低減可能な深夜
電力を利用した浴槽湯清浄化装置を提供する。 【解決手段】 タイムスイッチ１２により深夜電力時間
帯に蓄熱槽１０に導入した浴槽湯の加熱が行われる。制
御回路１１はタイムスイッチ１２により深夜電力が供給
開始されると、電源切替スイッチ５を制御して、ポンプ
２を深夜電力による運転に切り換える。
電力を利用した浴槽湯清浄化装置を提供する。 【解決手段】 タイムスイッチ１２により深夜電力時間
帯に蓄熱槽１０に導入した浴槽湯の加熱が行われる。制
御回路１１はタイムスイッチ１２により深夜電力が供給
開始されると、電源切替スイッチ５を制御して、ポンプ
２を深夜電力による運転に切り換える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は深夜電力を利用し
た浴槽湯浄化装置に関する。
た浴槽湯浄化装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】浴槽の湯を電動ポンプにより汲み上げて
所定の浄化機構に通した上で、再び浴槽に戻す行程を繰
り返して、浴槽の湯を絶えず清浄に保つ浴槽湯浄化装置
が近年広く普及している。このような浴槽湯浄化装置に
おいては、循環ポンプにより浴槽湯を強制的に循環さ
せ、活性炭等によるろ過やオゾン等による殺菌を行うと
同時に電気ヒータにより所定の温度を保つようになって
いるのが普通である。
所定の浄化機構に通した上で、再び浴槽に戻す行程を繰
り返して、浴槽の湯を絶えず清浄に保つ浴槽湯浄化装置
が近年広く普及している。このような浴槽湯浄化装置に
おいては、循環ポンプにより浴槽湯を強制的に循環さ
せ、活性炭等によるろ過やオゾン等による殺菌を行うと
同時に電気ヒータにより所定の温度を保つようになって
いるのが普通である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記した従来の
浄化装置では、湯を適温に保つために電気ヒータにより
常に加熱を行っている必要があり、ランニングコストが
高価になる問題があった。また、電動ポンプは２４時間
稼働しているため、そのための電気代によってもランニ
ングコストが高くなる問題があった。本発明はこのよう
な従来技術の問題点を解決することを目的とする。
浄化装置では、湯を適温に保つために電気ヒータにより
常に加熱を行っている必要があり、ランニングコストが
高価になる問題があった。また、電動ポンプは２４時間
稼働しているため、そのための電気代によってもランニ
ングコストが高くなる問題があった。本発明はこのよう
な従来技術の問題点を解決することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の浴槽湯清浄化装置は、浴槽湯を浴槽と清浄化
機構の間を循環させるための電動ポンプと、前記浴槽湯
を導入し深夜電力により所定の時間に該浴槽湯を加熱し
て蓄えるための手段と、該蓄えるための手段からの加熱
された蓄湯を適宜浴槽湯に供給するための手段と、 前
記所定の時間において、前記電動ポンプを深夜電力によ
り駆動させるための手段と、を備えたことを特徴とす
る。
に本発明の浴槽湯清浄化装置は、浴槽湯を浴槽と清浄化
機構の間を循環させるための電動ポンプと、前記浴槽湯
を導入し深夜電力により所定の時間に該浴槽湯を加熱し
て蓄えるための手段と、該蓄えるための手段からの加熱
された蓄湯を適宜浴槽湯に供給するための手段と、 前
記所定の時間において、前記電動ポンプを深夜電力によ
り駆動させるための手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図１において、この浴槽湯浄化装置
は、浄化装置Ａと深夜電力蓄熱装置Ｂから構成されてい
る。浴槽１の湯はポンプ２により汲み上げられ、濾過タ
ンク３に送られ、ここで濾過された上、殺菌装置４で殺
菌され、浴槽１に戻されるようになっている。ポンプ
２、濾過タンク３、殺菌装置７、の配置は変更可能であ
り、また他の装置等を付加することも可能である。浴槽
１の出口近くの循環路には湯温センサ８が設けられてお
り、浴槽湯の温度を検出するようになっている。
基づいて説明する。図１において、この浴槽湯浄化装置
は、浄化装置Ａと深夜電力蓄熱装置Ｂから構成されてい
る。浴槽１の湯はポンプ２により汲み上げられ、濾過タ
ンク３に送られ、ここで濾過された上、殺菌装置４で殺
菌され、浴槽１に戻されるようになっている。ポンプ
２、濾過タンク３、殺菌装置７、の配置は変更可能であ
り、また他の装置等を付加することも可能である。浴槽
１の出口近くの循環路には湯温センサ８が設けられてお
り、浴槽湯の温度を検出するようになっている。
【０００６】濾過タンク３からの浴槽湯は、深夜電力蓄
熱装置Ｂの蓄熱槽１０にも供給され、ここで深夜電力に
より加熱され、蓄積されるようになっている。蓄積され
た蓄熱槽１０の熱水は電磁弁７の開閉により循環する浴
槽湯に混合されて、浴槽湯の加熱を行うようになってい
る。電磁弁７の開閉は制御回路６により制御され、湯温
センサ８により検出した浴槽湯温度が、設定温度よりも
低い場合や、加熱或いは追焚きの操作があった場合に、
制御回路６は電磁弁７を開として、熱水を浴槽湯に混合
するようになっている。
熱装置Ｂの蓄熱槽１０にも供給され、ここで深夜電力に
より加熱され、蓄積されるようになっている。蓄積され
た蓄熱槽１０の熱水は電磁弁７の開閉により循環する浴
槽湯に混合されて、浴槽湯の加熱を行うようになってい
る。電磁弁７の開閉は制御回路６により制御され、湯温
センサ８により検出した浴槽湯温度が、設定温度よりも
低い場合や、加熱或いは追焚きの操作があった場合に、
制御回路６は電磁弁７を開として、熱水を浴槽湯に混合
するようになっている。
【０００７】ポンプ２は通常は従量電灯電源により駆動
されており、深夜電力の時間帯にのみ電源切替スイッチ
５により電源が切り替わり、深夜電力により運転される
ようになっている。この構成によりポンプ２を駆動する
ための、電気代を低減できる。なお、深夜電力の契約の
形態には、１ｗａｙ方式と２ｗａｙ方式とがあり、２ｗ
ａｙ方式の場合にのみ、ポンプ２駆動の電気代の低減効
果がある。
されており、深夜電力の時間帯にのみ電源切替スイッチ
５により電源が切り替わり、深夜電力により運転される
ようになっている。この構成によりポンプ２を駆動する
ための、電気代を低減できる。なお、深夜電力の契約の
形態には、１ｗａｙ方式と２ｗａｙ方式とがあり、２ｗ
ａｙ方式の場合にのみ、ポンプ２駆動の電気代の低減効
果がある。
【０００８】蓄熱槽１０は、断熱性が高く、内部に貯め
た高温の湯の温度を保持したまま蓄えるようになってい
る。蓄熱槽１０にはヒータ１３が備えられており、深夜
の所定時間にタイムスイッチ１２がオンとなって、料金
の安い深夜電力を用いて、蓄熱槽１０内部の湯を加熱す
るようになっている。そして、翌日の朝の所定時間にタ
イムスイッチ１２がオフとなり、ヒータ１３による加熱
を停止するようになっている。濾過タンク３からの配管
は蓄熱槽１０の底部に接続されており、温度の低い浴槽
湯は蓄熱槽１０の下側に溜まり、ヒータ１３で加熱され
た高温の湯は蓄熱槽１０の上側に溜まるようになってい
る。蓄熱槽１０には制御回路１１が設けられており、蓄
熱槽１０の制御を行うと同時に、浄化装置Ａ側の電源切
替スイッチ５の制御を行い、タイムスイッチ１２がオン
となる深夜時間帯に深夜電力によるポンプ２の運転を行
わせるようになっている。
た高温の湯の温度を保持したまま蓄えるようになってい
る。蓄熱槽１０にはヒータ１３が備えられており、深夜
の所定時間にタイムスイッチ１２がオンとなって、料金
の安い深夜電力を用いて、蓄熱槽１０内部の湯を加熱す
るようになっている。そして、翌日の朝の所定時間にタ
イムスイッチ１２がオフとなり、ヒータ１３による加熱
を停止するようになっている。濾過タンク３からの配管
は蓄熱槽１０の底部に接続されており、温度の低い浴槽
湯は蓄熱槽１０の下側に溜まり、ヒータ１３で加熱され
た高温の湯は蓄熱槽１０の上側に溜まるようになってい
る。蓄熱槽１０には制御回路１１が設けられており、蓄
熱槽１０の制御を行うと同時に、浄化装置Ａ側の電源切
替スイッチ５の制御を行い、タイムスイッチ１２がオン
となる深夜時間帯に深夜電力によるポンプ２の運転を行
わせるようになっている。
【０００９】図２に制御回路１１及び電源切替スイッチ
５の一実施例を示す。タイムスイッチ１２は深夜電力源
に接続すると共に、スイッチ１８を介してヒータ１３に
接続し、深夜時間帯に蓄熱槽１０内の浴槽湯を加熱する
ようになっている。タイムスイッチ１２は所定の深夜時
間帯になると、オンとなり電源を供給し、深夜時間帯が
終了するとオフとなり電源供給を停止するようになって
いる。タイムスイッチ１２の出力側にトランスＴ１と電
源回路２０を介してリレー１９が接続され、タイムスイ
ッチ１２がオンになると、電源切替スイッチ５を切り換
えるようになっている。電源切替スイッチ５は従量電灯
電源とタイムスイッチ１２とに接続し、その切り換えに
よりポンプ２を選択的にどちらかに接続するようになっ
ている。
５の一実施例を示す。タイムスイッチ１２は深夜電力源
に接続すると共に、スイッチ１８を介してヒータ１３に
接続し、深夜時間帯に蓄熱槽１０内の浴槽湯を加熱する
ようになっている。タイムスイッチ１２は所定の深夜時
間帯になると、オンとなり電源を供給し、深夜時間帯が
終了するとオフとなり電源供給を停止するようになって
いる。タイムスイッチ１２の出力側にトランスＴ１と電
源回路２０を介してリレー１９が接続され、タイムスイ
ッチ１２がオンになると、電源切替スイッチ５を切り換
えるようになっている。電源切替スイッチ５は従量電灯
電源とタイムスイッチ１２とに接続し、その切り換えに
よりポンプ２を選択的にどちらかに接続するようになっ
ている。
【００１０】電源回路２０の出力側は基準値設定スイッ
チ１６に接続し、基準値設定スイッチ１６で選択した抵
抗値に対応した基準値と、サーミスタ１４で検出された
温度とが比較器１５により比較され、その結果リレー１
７が付勢又は消勢されてスイッチ１８がオンオフするよ
うになっている。サーミスタ１４は蓄熱槽１０内の湯の
温度を検出し、該温度が所定値よりも高い場合には、ス
イッチ１８をオフとして、ヒータ１３による加熱を行わ
ないようになっている。以上の構成により深夜時間帯で
且つ蓄熱槽１０の湯の温度が所定値以下の時に、ヒータ
１３による加熱が深夜電力により行われ、またポンプ２
の駆動も深夜電力に切り替わる。そのため、ポンプ２の
運転に要する電気代を低減できる。
チ１６に接続し、基準値設定スイッチ１６で選択した抵
抗値に対応した基準値と、サーミスタ１４で検出された
温度とが比較器１５により比較され、その結果リレー１
７が付勢又は消勢されてスイッチ１８がオンオフするよ
うになっている。サーミスタ１４は蓄熱槽１０内の湯の
温度を検出し、該温度が所定値よりも高い場合には、ス
イッチ１８をオフとして、ヒータ１３による加熱を行わ
ないようになっている。以上の構成により深夜時間帯で
且つ蓄熱槽１０の湯の温度が所定値以下の時に、ヒータ
１３による加熱が深夜電力により行われ、またポンプ２
の駆動も深夜電力に切り替わる。そのため、ポンプ２の
運転に要する電気代を低減できる。
【００１１】図３に制御回路６の一実施例を示す。使用
者が運転スイッチ４０を押すと、フリップフロップＦＦ
が反転してゲートＧ３を開き、トランジスタＴＲ２２を
オンとし、リレー２２を付勢して図２に示すスイッチ２
１をオンとしてポンプ２を駆動する。また、使用者が温
度設定スイッチ３０を押すと、カウンタ３１により回数
がカウントされ、これが浴槽湯の設定温度としてレジス
タ３２に記憶されると同時に、表示パネル４１に設定温
度が表示されるようになっている。この設定温度は比較
器３３において、湯温センサ８で検出され、増幅器３４
及びＡ／Ｄ変換器３５を介して比較器３３に入力された
浴槽湯の検出温度と比較され、検出温度が設定温度より
低い場合には、ゲートＧ２がオンとなり、ゲートＧ３を
通じてトランジスタＴＲ３３をオンとして、リレー３６
を付勢し、スイッチ３７をオンとして前記した電磁弁７
を開いて、蓄熱槽１０の熱水を浴槽湯に混合して、加熱
を行うようになっている。
者が運転スイッチ４０を押すと、フリップフロップＦＦ
が反転してゲートＧ３を開き、トランジスタＴＲ２２を
オンとし、リレー２２を付勢して図２に示すスイッチ２
１をオンとしてポンプ２を駆動する。また、使用者が温
度設定スイッチ３０を押すと、カウンタ３１により回数
がカウントされ、これが浴槽湯の設定温度としてレジス
タ３２に記憶されると同時に、表示パネル４１に設定温
度が表示されるようになっている。この設定温度は比較
器３３において、湯温センサ８で検出され、増幅器３４
及びＡ／Ｄ変換器３５を介して比較器３３に入力された
浴槽湯の検出温度と比較され、検出温度が設定温度より
低い場合には、ゲートＧ２がオンとなり、ゲートＧ３を
通じてトランジスタＴＲ３３をオンとして、リレー３６
を付勢し、スイッチ３７をオンとして前記した電磁弁７
を開いて、蓄熱槽１０の熱水を浴槽湯に混合して、加熱
を行うようになっている。
【００１２】なお、比較器３３における比較の結果浴槽
湯の温度が所定以上（この例では５０℃）の時は、温度
が高すぎるため、ＯＲゲートＧ１を介してフリップフロ
ップＦＦをリセットし、リレー２２を消勢してポンプ２
を停止するようになっている。また、ゲートＧ３がオフ
にも関わらず、スイッチ３７がオンになると、何らかの
故障と判断し、フォトカプラ５０によりこれを検出し
て、ゲートＧ４とＯＲゲートＧ１を介して同様にポンプ
２をオフとするようになっている。以上のようにポンプ
２が強制停止される時、エンコーダ５１を介して送信器
５２により信号が送られるようになっている。５３は発
振器である。またこの送信は転倒センサ５４によりこの
装置の転倒が検出されるた時も行われるようになってい
る。なお、４５は電源回路である。
湯の温度が所定以上（この例では５０℃）の時は、温度
が高すぎるため、ＯＲゲートＧ１を介してフリップフロ
ップＦＦをリセットし、リレー２２を消勢してポンプ２
を停止するようになっている。また、ゲートＧ３がオフ
にも関わらず、スイッチ３７がオンになると、何らかの
故障と判断し、フォトカプラ５０によりこれを検出し
て、ゲートＧ４とＯＲゲートＧ１を介して同様にポンプ
２をオフとするようになっている。以上のようにポンプ
２が強制停止される時、エンコーダ５１を介して送信器
５２により信号が送られるようになっている。５３は発
振器である。またこの送信は転倒センサ５４によりこの
装置の転倒が検出されるた時も行われるようになってい
る。なお、４５は電源回路である。
【００１３】以上説明した実施形態によれば、浴槽１の
浴槽湯の温度は、蓄熱槽１０からの高温の湯の供給によ
り所定の温度に維持される。また蓄熱槽１０における加
熱は料金の安い深夜電力で行われるから、加熱に掛かる
費用を低減できる。また、深夜電力時間帯にはポンプ２
の運転も深夜電力により行われるから、ポンプ２の運転
に要する電気代も低減できる。
浴槽湯の温度は、蓄熱槽１０からの高温の湯の供給によ
り所定の温度に維持される。また蓄熱槽１０における加
熱は料金の安い深夜電力で行われるから、加熱に掛かる
費用を低減できる。また、深夜電力時間帯にはポンプ２
の運転も深夜電力により行われるから、ポンプ２の運転
に要する電気代も低減できる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明の深夜電力を
利用した浴槽湯浄化装置によれば、加熱及び湯の循環を
深夜電力を利用して行うため、加熱に要する電気代と湯
を循環させるための電動ポンプの電気代を低減でき、ラ
ンニングコストを下げることが可能になる。
利用した浴槽湯浄化装置によれば、加熱及び湯の循環を
深夜電力を利用して行うため、加熱に要する電気代と湯
を循環させるための電動ポンプの電気代を低減でき、ラ
ンニングコストを下げることが可能になる。
【図１】本発明の一実施形態を示す概略図。
【図２】本発明の一実施形態における制御回路１１及び
その周辺の構成を示すブロック図。
その周辺の構成を示すブロック図。
【図３】本発明の一実施形態における制御回路６及びそ
の周辺の構成を示すブロック図。
の周辺の構成を示すブロック図。
１：浴槽、２：ポンプ、３：濾過タンク、４：殺菌装
置、５：電源切替スイッチ、６：制御回路、７：電磁
弁、８：湯温センサ、１０：蓄熱槽、１１：制御回路、
１２：タイムスイッチ、１３：ヒータ、１４：サーミス
タ、１５：比較器、１６：基準値設定スイッチ、１７：
リレー、１８：スイッチ、１９：リレー、２０：電源回
路、２１：スイッチ、２２：リレー、３０：温度設定ス
イッチ、３１：カウンタ、３２：レジスタ、３３：比較
器、３４：増幅器、３５：Ａ／Ｄ変換器、３６：リレ
ー、３７：スイッチ、４０：運転スイッチ、４１：表示
パネル、４２：表示切替スイッチ、４５：電源回路、５
０：フォトカプラ、５１：エンコーダ、５２：送信器、
５３：発振器、５４：転倒センサ。
置、５：電源切替スイッチ、６：制御回路、７：電磁
弁、８：湯温センサ、１０：蓄熱槽、１１：制御回路、
１２：タイムスイッチ、１３：ヒータ、１４：サーミス
タ、１５：比較器、１６：基準値設定スイッチ、１７：
リレー、１８：スイッチ、１９：リレー、２０：電源回
路、２１：スイッチ、２２：リレー、３０：温度設定ス
イッチ、３１：カウンタ、３２：レジスタ、３３：比較
器、３４：増幅器、３５：Ａ／Ｄ変換器、３６：リレ
ー、３７：スイッチ、４０：運転スイッチ、４１：表示
パネル、４２：表示切替スイッチ、４５：電源回路、５
０：フォトカプラ、５１：エンコーダ、５２：送信器、
５３：発振器、５４：転倒センサ。
Claims (1)
- 【請求項１】 浴槽湯を浴槽と清浄化機構の間を循環さ
せるための電動ポンプと、 前記浴槽湯を導入し深夜電力により所定の時間に該浴槽
湯を加熱して蓄えるための手段と、 該蓄えるための手段からの加熱された蓄湯を適宜浴槽湯
に供給するための手段と、 前記所定の時間において、前記電動ポンプを深夜電力に
より駆動させるための手段と、 を備えたことを特徴とする深夜電力を利用した浴槽湯清
浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11718296A JP3708626B2 (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 深夜電力を利用した浴槽湯清浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11718296A JP3708626B2 (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 深夜電力を利用した浴槽湯清浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09280663A true JPH09280663A (ja) | 1997-10-31 |
| JP3708626B2 JP3708626B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=14705451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11718296A Expired - Fee Related JP3708626B2 (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 深夜電力を利用した浴槽湯清浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3708626B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100352550B1 (ko) * | 2000-01-25 | 2002-09-12 | 이용국 | 심야 전기를 이용한 비축열식 난방장치 |
| JP2004141787A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 厨芥処理機 |
| CN105455709A (zh) * | 2016-01-11 | 2016-04-06 | 深圳市电王伟业科技有限公司 | 婴幼儿智能浴盆 |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP11718296A patent/JP3708626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100352550B1 (ko) * | 2000-01-25 | 2002-09-12 | 이용국 | 심야 전기를 이용한 비축열식 난방장치 |
| JP2004141787A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 厨芥処理機 |
| CN105455709A (zh) * | 2016-01-11 | 2016-04-06 | 深圳市电王伟业科技有限公司 | 婴幼儿智能浴盆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3708626B2 (ja) | 2005-10-19 |
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