JPH09279637A - 建設機械の油圧回路 - Google Patents
建設機械の油圧回路Info
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- JPH09279637A JPH09279637A JP8093876A JP9387696A JPH09279637A JP H09279637 A JPH09279637 A JP H09279637A JP 8093876 A JP8093876 A JP 8093876A JP 9387696 A JP9387696 A JP 9387696A JP H09279637 A JPH09279637 A JP H09279637A
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Abstract
ブーム上げ操作及び下げ操作に対応して最適なアーム閉
じ速度が得られるようにする。 【解決手段】 第1の油圧モータ1のパラレル油路5の
下流であって、旋回モータ用の方向制御弁9の下流且つ
アームシリンダ用の方向制御弁11の上流位置にパイロ
ット圧用制御弁22を介装する。このパイロット圧用制
御弁22は通常時は絞り位置(ヘ)にあり、ブーム上げ
パイロット信号受圧部23にパイロット圧が作用したと
きに開放位置(ホ)に切り替わる。また、パイロット油
路24に絞り25を設ける。ブーム上げ操作によりパイ
ロット油路24にブーム上げパイロット信号圧P1 が導
出されたとき、絞り25によってパイロット圧用制御弁
22の切り替わりが遅れ、パイロット圧用制御弁22が
一定時間は絞り位置(ヘ)にあるので、床掘り作業の初
期段階ではアーム閉じ速度が低下する。そして、パイロ
ット圧用制御弁22が開放位置(ホ)に切り替わると、
アームシリンダ用の方向制御弁11の流量が増加してア
ーム閉じ速度が徐々に上昇する。
Description
に関するものであり、特に、複数の油圧ポンプに夫々セ
ンタバイパス油路とパラレル油路を設けて各方向制御弁
を適宜配設した建設機械の油圧回路に関するものであ
る。
に示す。同図は油圧ショベルの掘削及び旋回系の油圧回
路であり、第1及び第2の油圧ポンプ1,2に夫々セン
タバイパス油路3,4とパラレル油路5,6とを平行に
設け、第1の油圧ポンプ1側のセンタバイパス油路3に
ブーム速度切替弁7と旋回モータ8用の方向制御弁9並
びにアームシリンダ10用の方向制御弁11をポンプ下
流に向けてタンデム接続するとともに、パラレル油路5
を介して前記ブーム速度切替弁7と旋回モータ用の方向
制御弁9及びアームシリンダ用の方向制御弁11をパラ
レル接続する。一方、第2の油圧ポンプ2側のセンタバ
イパス油路4にブームシリンダ12用の方向制御弁13
とアーム速度切替弁14をポンプ下流に向けて適宜配設
する。
し付け力を確保するため、第1の油圧ポンプ1側のパラ
レル油路5には、旋回モータ用の方向制御弁9の下流且
つアームシリンダ用の方向制御弁11の上流位置に絞り
15を設けてある。また、直線掘削時にブームシリンダ
12の駆動圧を確保するために、第2の油圧ポンプ2側
のパラレル油路6に絞り16を設ける。
る場合、図5に示すように、アーム17の閉じ操作とブ
ーム18の上げ操作とを同時に行ってバケット19を矢
印方向へ水平引きする。このとき、アーム17は自重で
落下する方向へ付勢されるのでアーム閉じ速度が速くな
るとともに、ブーム18は持ち上げられるためブーム上
げ速度が遅くなる傾向がある。
作業に於いてブーム上げ操作を行うと、ブーム上げパイ
ロット信号圧P1 によりブームシリンダ用の方向制御弁
13がブーム上げ位置(イ)に切り替わり、第2の油圧
ポンプ2の圧力油がブームシリンダ12のボトム側へ供
給されてブームシリンダ12が伸長する。また、ブーム
速度切替弁7が(ロ)の位置に切り替わり、第1の油圧
ポンプ1の圧力油が油路20に分岐されてブームシリン
ダ用の方向制御弁13へ合流し、ブームシリンダ12へ
供給される圧力油の流量が増加する。このため、ブーム
上げ速度が上昇するように制御される。
操作を行うと、アーム閉じパイロット信号圧P2 により
アームシリンダ用の方向制御弁11がアーム閉じ位置
(ハ)に切り替わり、第1の油圧ポンプ1の圧力油がパ
ラレル油路5からアームシリンダ10のボトム側へ供給
されてアームシリンダ10が伸長する。また、アーム速
度切替弁14が(ニ)の位置に切り替わり、第2の油圧
ポンプ2の圧力油がパラレル油路6から油路21を経て
アームシリンダ用の方向制御弁11へ合流する。
々絞り15,16が設けられており、アームシリンダ1
0へ供給される圧力油の流量が制限される。このため、
アーム閉じ速度が減少するように制御される。
る場合にブーム上げ操作の初期段階では、ブーム上げ速
度を上昇させるとともにアーム閉じ速度を低下させるよ
うに制御し、アーム17の落ち込みによるバケット19
の食い込みを防止している。そして、ブーム上げ操作の
中期段階以降は、アームの閉じ速度を速くして掘削効率
を高める必要があるが、前述したようにブーム上げ操作
中は、アームシリンダ10へ供給される圧力油が絞り1
5,16を通過するので、アームの閉じ速度を速くする
ことが困難である。
てブーム上げ速度を遅くし、バケット19がブーム18
の頂点の下を通過した後にはブーム下げ操作を行う。ブ
ーム18を上げ操作から下げ操作へ切り替えたときは、
図4に示す前記ブーム速度切替弁7が(ロ)の位置から
図示した元の位置に復帰し、センタバイパス油路3が開
放されるため、アームシリンダ10へ供給される圧力油
の流量が急増する。従って、アーム閉じ速度が急激に上
昇することになり、それに対応してブーム下げ操作を調
整しなければならず、オペーレータには高度の技術と労
力が必要とされていた。
う場合に、ブーム上げ操作及び下げ操作に対応して最適
なアーム閉じ速度が得られるようにするために解決すべ
き技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題
を解決することを目的とする。
するために提案されたものであり、第1の油圧ポンプ側
のセンタバイパス油路にブーム速度切替弁と旋回モータ
用の方向制御弁並びにアームシリンダ用の方向制御弁を
ポンプ下流に向けてタンデム接続するとともに、該セン
タバイパス油路から平行に分岐されたパラレル油路を介
して前記ブーム速度切替弁と旋回モータ用の方向制御弁
並びにアームシリンダ用の方向制御弁をパラレル接続
し、更に、第2の油圧ポンプ側にブームシリンダ用の方
向制御弁をはじめとする他の制御弁を適宜配設し、ブー
ム上げパイロット信号圧に応じて前記ブーム速度切替弁
から第1の油圧ポンプの圧力油を分岐してブームシリン
ダ用の方向制御弁へ合流させる油路を設けた油圧ショベ
ルの制御回路に於いて、前記第1の油圧ポンプのパラレ
ル油路の下流であって、旋回モータ用の方向制御弁の下
流且つアームシリンダ用の方向制御弁の上流位置に、通
常時は絞り位置にありブーム上げパイロット信号圧によ
り開放位置に切り替わるパイロット圧用制御弁を介装
し、更に、該パイロット圧用制御弁のブーム上げパイロ
ット信号受圧部に至るパイロット油路に絞りを設けた建
設機械の油圧回路、及び、前記パイロット圧用制御弁の
ブーム上げパイロット信号受圧部に対向する側に旋回パ
イロット信号受圧部を設け、該旋回パイロット信号受圧
部の受圧面積をブーム上げパイロット信号受圧部の受圧
面積より大に形成し、前記パイロット圧用制御弁の対向
する受圧部に夫々ブーム上げパイロット信号圧と旋回パ
イロット信号圧が作用したときは、前記パイロット圧用
制御弁が絞り位置になるようにした建設機械の油圧回路
を提供するものである。
に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来と同一構成
部分には同一符号を付してその説明を省略する。
圧ショベルの掘削及び旋回系の油圧回路を示し、第1の
油圧ポンプ1のパラレル油路5には、旋回モータ用の方
向制御弁9の下流且つアームシリンダ用の方向制御弁1
1の上流位置にパイロット圧用制御弁22を介装する。
(ホ)と絞り位置(ヘ)を有しており、通常時は絞り位
置(ヘ)がノーマル位置となっている。そして、開放位
置(ホ)側にブーム上げパイロット信号受圧部23を設
け、パイロット油路24にブーム上げパイロット信号圧
P1 が導出されたときに、開放位置(ホ)に切り替わる
ように形成されている。また、該パイロット油路24に
絞り25を設ける。
上げパイロット信号受圧部23に対向する側に旋回パイ
ロット信号受圧部26を設け、この旋回パイロット信号
受圧部26の受圧面積をブーム上げパイロット信号受圧
部23より大に形成する。そして、旋回モータ用の方向
制御弁9に左右何れかの旋回パイロット信号圧が作用し
たときに、左右の旋回パイロット信号圧をシャトル弁2
7で高圧選択して前記パイロット圧用制御弁22の旋回
パイロット信号受圧部26へ作用させる。
をする場合、図5に示したように、アーム17の閉じ操
作とブーム18の上げ操作とを同時に行ってバケット1
9を矢印方向へ水平引きする。このとき、図2に示すよ
うに、ブーム上げパイロット信号圧P1 によりブームシ
リンダ用の方向制御弁13が(イ)の位置に切り替わ
り、第2の油圧ポンプ2の圧力油がブームシリンダ12
のボトム側へ供給される。これと同時に、ブーム速度切
替弁7が(ロ)の位置に切り替わり、第1の油圧ポンプ
1の圧力油が油路20からブームシリンダ用の方向制御
弁13へ合流するため、ブームシリンダ12への流量が
増加してブーム上げ速度が上昇する。
イロット信号圧P1 が導出され、前記パイロット圧用制
御弁22が開放位置(ホ)に切り替わろうとするが、絞
り25によりブーム上げパイロット信号受圧部23に作
用するパイロット圧の上昇が遅れて、前記パイロット圧
用制御弁22が一定時間は絞り位置(ヘ)にある。この
ため、第1の油圧ポンプ1からパラレル油路5へ導出さ
れた圧力油は、該パイロット圧用制御弁22により流量
が制限され、アームシリンダ10へ供給される圧力油が
減少する。従って、床掘り作業の初期段階では、従来と
同様にブーム上げ速度が上昇するとともにアーム閉じ速
度が低下する。
開放位置(ホ)に切り替わるのに伴って、アームシリン
ダ10へ供給される圧力油が徐々に増加し、パイロット
圧用制御弁22が全開状態になった後にはアームシリン
ダ10へ供給される圧力油が最大流量となる。従って、
床掘り作業の中期段階以降では、アーム閉じ速度を速く
して掘削効率を向上させるように制御する。しかし、従
来のように、アームシリンダ10へ供給される圧力油の
流量が急増せず、アーム17の閉じ速度が徐々に上昇し
ていくので、ブーム上げ操作の調整が容易となってオペ
レータの負担を軽減できる。
ケット19による掘削操作と同時に旋回モータ8を駆動
して機体を旋回操作する。図3に示すように、ブーム上
げ操作とアーム閉じ操作を行いつつ旋回操作を開始すれ
ば、旋回モータ用の方向制御弁9に作用する左右の旋回
パイロット信号圧がシャトル弁27で高圧選択され、こ
の高圧選択された旋回パイロット信号圧P3 がパイロッ
ト圧用制御弁22の旋回パイロット信号受圧部26へ作
用する。
ブーム上げパイロット信号圧P1 がブーム上げパイロッ
ト信号受圧部23に作用して、パイロット圧用制御弁2
2は開放位置(ホ)に切り替わる。しかし、旋回パイロ
ット信号受圧部26の受圧面積をブーム上げパイロット
信号受圧部23より大に形成してあるので、ブーム上げ
パイロット信号圧P1 がブーム上げパイロット信号受圧
部23に作用しているときに、旋回パイロット信号圧P
3 が旋回パイロット信号受圧部26へ作用した場合は、
パイロット圧用制御弁22は絞り位置(ヘ)に切り替わ
る。
油路5へ導出された圧力油は、旋回モータ用の方向制御
弁9への流量が多くなり、旋回モータ8の押し付け力が
確保されて、押し付け掘削作業を円滑に行うことができ
る。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
ル油路のアームシリンダ用の方向制御弁の上流位置にパ
イロット圧用制御弁を設け、ブーム上げパイロット信号
圧に応じて該パイロット圧用制御弁を切り替えて開口面
積を調整するようにしたので、ブーム上げ操作及び下げ
操作に対応して最適なアーム閉じ速度が得られる。依っ
て、油圧ショベルでの床掘り作業の操作性が著しく向上
し、オペレータの負担を軽減することが可能となる。
ム上げパイロット信号受圧部に対して、他方の旋回パイ
ロット信号受圧部の受圧面積を大にしたことにより、押
し付け掘削作業時に於いては旋回パイロット信号圧によ
ってパイロット圧用制御弁が絞り位置に切り替わり、旋
回モータへの流量が多くなって旋回の押し付け力を確保
でき、押し付け掘削作業を円滑に行うことができる。
ていないときの油圧ショベルの油圧回路図。
の制御回路図。
ョベルの制御回路図。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の油圧ポンプ側のセンタバイパス油
路にブーム速度切替弁と旋回モータ用の方向制御弁並び
にアームシリンダ用の方向制御弁をポンプ下流に向けて
タンデム接続するとともに、該センタバイパス油路から
平行に分岐されたパラレル油路を介して前記ブーム速度
切替弁と旋回モータ用の方向制御弁並びにアームシリン
ダ用の方向制御弁をパラレル接続し、更に、第2の油圧
ポンプ側にブームシリンダ用の方向制御弁をはじめとす
る他の制御弁を適宜配設し、ブーム上げパイロット信号
圧に応じて前記ブーム速度切替弁から第1の油圧ポンプ
の圧力油を分岐してブームシリンダ用の方向制御弁へ合
流させる油路を設けた油圧ショベルの制御回路に於い
て、前記第1の油圧ポンプのパラレル油路の下流であっ
て、旋回モータ用の方向制御弁の下流且つアームシリン
ダ用の方向制御弁の上流位置に、通常時は絞り位置にあ
りブーム上げパイロット信号圧により開放位置に切り替
わるパイロット圧用制御弁を介装し、更に、該パイロッ
ト圧用制御弁のブーム上げパイロット信号受圧部に至る
パイロット油路に絞りを設けたことを特徴とする建設機
械の油圧回路。 - 【請求項2】 前記パイロット圧用制御弁のブーム上げ
パイロット信号受圧部に対向する側に旋回パイロット信
号受圧部を設け、該旋回パイロット信号受圧部の受圧面
積をブーム上げパイロット信号受圧部の受圧面積より大
に形成し、前記パイロット圧用制御弁の対向する受圧部
に夫々ブーム上げパイロット信号圧と旋回パイロット信
号圧が作用したときは、前記パイロット圧用制御弁が絞
り位置になるようにした請求項1記載の建設機械の油圧
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8093876A JP3012192B2 (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 建設機械の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8093876A JP3012192B2 (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 建設機械の油圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09279637A true JPH09279637A (ja) | 1997-10-28 |
JP3012192B2 JP3012192B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=14094681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8093876A Expired - Lifetime JP3012192B2 (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 建設機械の油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3012192B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020189757A1 (ja) | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 住友建機株式会社 | ショベル |
CN113302403A (zh) * | 2018-12-13 | 2021-08-24 | 卡特彼勒Sarl | 用于工程机器的液压控制回路 |
WO2022210981A1 (ja) | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 住友建機株式会社 | 作業機械及び作業機械用の操作装置 |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP8093876A patent/JP3012192B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113302403A (zh) * | 2018-12-13 | 2021-08-24 | 卡特彼勒Sarl | 用于工程机器的液压控制回路 |
WO2020189757A1 (ja) | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 住友建機株式会社 | ショベル |
KR20210137014A (ko) | 2019-03-19 | 2021-11-17 | 스미토모 겐키 가부시키가이샤 | 쇼벨 |
WO2022210981A1 (ja) | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 住友建機株式会社 | 作業機械及び作業機械用の操作装置 |
KR20230162782A (ko) | 2021-03-31 | 2023-11-28 | 스미토모 겐키 가부시키가이샤 | 작업기계 및 작업기계용의 조작장치 |
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---|---|
JP3012192B2 (ja) | 2000-02-21 |
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