JPH09277675A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH09277675A JPH09277675A JP8845696A JP8845696A JPH09277675A JP H09277675 A JPH09277675 A JP H09277675A JP 8845696 A JP8845696 A JP 8845696A JP 8845696 A JP8845696 A JP 8845696A JP H09277675 A JPH09277675 A JP H09277675A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- shaft
- printer
- drive gear
- clutches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
すると同時に、取り扱い性の向上と生産コストの低減を
達成している。 【解決手段】 プリンタ本体のリボンを巻き取るリボン
駆動軸セット3に、圧縮バネ3eを利用したトルク設定
機構と、リボン駆動歯車3cの内歯とリボン伝達軸3b
の腕で構成したラチェット機構と、リボン伝達軸3b内
の圧縮バネ3fによるストッパ付き上下スライド機構と
を装備した構成。
Description
タ等に組込まれ、リボンカセットが用いられるプリンタ
に関する。
トを駆動するリボン駆動軸セットは次の事項が要求され
る。
た際にリボン駆動軸セット、若しくはリボンカセットの
破壊を回避するために、リボンカセットへの駆動系の中
に一定のトルク以上になると回転するスリップ機構が必
要である。ただしリボンロックから復帰した場合、リボ
ンを巻き取るためのトルクは十分もっていなければなら
ない。
トする場合、リボン駆動軸がセットが停止した状態にお
いて、印字部のリボンの弛みをとる為やリボン生地がス
ムーズに送られていることの確認の為に、リボンカセッ
トの駆動ローラのつまみを回して確認できるよう楽に手
回しができることが必要である。且つ、ギヤの回転が確
認できるように適度なクリック感を要求される。
トルクを設定するために、図9に示す様なバネクラッチ
方式を用いていた。駆動源によって回転されるリボン伝
え歯車13bの軸部に巻き付いているリボン送りバネ1
3cの一端がリボン巻き取り軸13cで固定されてお
り、リボン送りバネ13cがリボン伝え歯車13bの軸
部をすべることによってスリップトルクを設定してい
る。
プリンタにおいては、リボンがロックしても本体モータ
が動き続けた場合バネクラッチを構成しているバネの相
手部品であるリボン伝え歯車13bが摩耗してトルクが
低下し、リボンロックから復帰したプリンタがリボンを
巻き取らなくなる危険性を有していた。また、前述した
リボンロックから復帰したプリンタでリボンカセットを
巻き取る方向回りでリボン生地送りの確認をする際、同
じ理由で適度なクリック感が得られなくなる危険性があ
った。
の内径及び相手部品であるリボン伝え歯車13bの外径
の精度によるスリップトルクのバラツキが非常に大き
く、必要トルクを得るためには部品の精度管理に手間が
かかりコストが高いという問題も有していた。
ットする際に、リボンカセットのギヤとリボン駆動軸セ
ットのギヤがうまく噛み合わなくリボン駆動軸セット先
端のリボン巻き取り軸に過負荷がかかり折れる危険性を
有していた。
解消することにあり、部品精度によるスリップトルクの
バラツキがなく、かつリボンがロックしてもトルクの低
下が少ないリボン駆動軸セットを備えたプリンタを提供
することである。
ことにあり、リボンカセットをプリンタ本体にセットす
る際、リボンカセットのギヤとリボン駆動軸セットのギ
ヤがうまく噛み合わなくてもリボン駆動軸セット先端の
リボン巻き取り軸が折れることがないプリンタを提供す
ることである。
を達成するために、本発明のプリンタは、印字部へ供給
されるインクリボンが収納されたインクリボンカセット
のリボン駆動ローラを回転させるリボン巻き取り軸を備
えたプリンタにおいて、外部駆動源により所定方向に回
転駆動されるリボン駆動歯車と、リボンカセットと係合
しインクリボンを搬送させるリボン巻き取り軸と、リボ
ン駆動歯車とリボン巻き取り軸との間に配置され、リボ
ン巻き取り軸がリボン駆動歯車よりも先行して回転する
ことが可能な第1のクラッチと、リボン駆動歯車とリボ
ン巻き取り軸との間に配置され、リボン巻き取り軸が回
転不可の場合にリボン駆動歯車が所定方向に回転するこ
とが可能な第2のクラッチとを有することを特徴とす
る。
れのクラッチがあるので、回転方向毎のクラッチのトル
クを変えることが可能である。また、使用頻度や、作用
するトルクによって最適のクラッチを得ることが可能で
ある。
と鋸歯状歯と係合し且つ変位可能で付勢された爪部とに
よって構成されたことを特徴とする。
爪部の移動方向を一方向の回転となることから、回転を
確実に伝達することができ、その信頼性は大きく向上す
る。
ン駆動歯車とリボン巻き取り軸との間に配置されリボン
伝達軸にそれぞれの構成の一方を配置し、リボン駆動歯
車及びリボン巻き取り軸にはクラッチの他の構成を配置
したことを特徴とする。
率的に達成可能となる。
びリボン伝達軸及びリボン巻き取り軸は、そのそれぞれ
が軸方向に係止されて、一体的に組み立てられることを
特徴とする。
組が可能となるので、管理しやすいと、同時に、組立し
やすい等から、コストダウンに大きく向上するものであ
る。
ンタの一実施例を示したもので、図1は一実施例のプリ
ンタ35の平面図、図2は図1のB矢視図(側面図)、
図3は図1のC−C断面図、図4はプリンタ35の後部
斜視図、図5は主要な機構の分解斜視図である。
ュレジスタ等に組み込まれるドットインパクトプリンタ
で、図1、図2及び図4に示すように、リボンカセット
2が着脱可能なプリンタ本体38と、プリンタ本体38
の上部の後部寄りの位置に回動可能に装備されるクラム
シェル可動部39とからなる構成である。
印字ヘッド5を支持するキャリッジ6を記録紙7,8の
幅方向に往復作動させる印字機構と、印字ヘッド5によ
る印字位置に記録紙7,8を送るためのの紙送り機構
と、リボンを巻き取るためのリボン駆動軸セット3と、
これらの印字機構や紙送り機構やリボン巻き取り機構に
共通の駆動源である駆動モータ11aとが装備されてい
る。
く、プリンタ後部の給紙口40,41から印字位置に至
る上部紙ガイド62と下部紙ガイド64で形成される紙
経路24を露呈させるべくプリンタ本体38の後方上部
の位置に回動可能に装備されたものである。図3におい
て、実線で示したクラムシェル可動部39は閉じた状態
を示し、仮想線で示したクラムシェル可動部39は開い
た状態を示している。
在庫を管理するために店舗側で記録を保存するためのジ
ャーナル紙で、印字されたジャーナル紙8は、図1およ
び図2に示すように、順次、クラムシェル可動部39の
上方を通って、プリンタ本体38の後部に取り付けられ
ている巻取りリール16に巻取られる。この巻取りリー
ル16は、プリンタ本体38内の紙送り機構に連動する
巻取りベルト17によって回転駆動されるようになって
いる。
は、顧客に渡すレシート紙7で、印字されたレシート紙
7は、従来のものと同様に、クラムシェル可動部39の
上面に設けたレシート排出口18に送り出される。
紙される給紙口41の下方には、店舗名等を押印するた
めのスタンプセット20が着脱可能に装着される。な
お、図3は図1におけるC−C断面図を示すので、スタ
ンプセット20を見ることはできないが、スタンプセッ
ト20の挿入方向やプリンタ本体内での配置関係が理解
し易いように、図1におけるB方向から見たスタンプセ
ット20の位置を2点鎖線を用いて図3中に図示した。
3に示すように、クラムシェル可動部39の後部に左右
に並んで配備されていて、これらの給紙口40,41に
は、ジャーナル紙8およびレシート紙7を繰り出すため
の繰り出しローラ軸22が装備されている。この繰り出
しローラ軸22は、図3に示すように、クラムシェル可
動部39の回動中心軸23よりも所定量だけ上昇した位
置、即ち、クラムシェル可動部39の後部の上端寄りの
位置に配備されている。
めのリボンカセット2とリボンカセットを巻き取るため
のリボン駆動軸セット3が装備されている。リボン駆動
軸セット3は駆動源である駆動モータ11aから輪列を
介して駆動力を受け、リボンカセット2を巻き取ってい
る。
至図8にて詳述する。
の機構を示す断面拡大図であり、図7は、リボン伝達軸
3bとリボン巻き取り軸3aのカサ部円周展開機構を示
す拡大図であり、図8は、図6のD−D断面図である。
れた軸3dには、外側に歯車を備えて駆動源によって回
転されるリボン駆動歯車3cが回転可能に配置され、そ
のリボン駆動歯車3cには、上下方向に移動可能で、回
転方向は図8のように一方向にのみ回転若しくはスリッ
プできるように係合されたリボン伝達軸3bが組まれて
いる。リボン駆動歯車3cとリボン伝達軸3bの間には
圧縮バネ3fが配置されており、リボン駆動歯車3cに
は、リボン伝達軸3bが圧縮バネ3fによって外れない
ように係止部が配置されており、これによって、リボン
伝達軸3bは常時上方に位置し、大きな負荷が作用した
場合は圧縮バネ3fにより、下方に移動できるが負荷が
軽くなると上方へ移動できるようになる。
バネ3eを介してリボン巻き取り軸3aが取り付けられ
ている。そして、リボン伝達軸3bとリボン巻き取り軸
3aの係止面は、図7のように、リボン巻き取り軸3a
には上向きの爪部4aがあり、リボン伝達軸3bには下
向きの谷部が配置されたカサ部4bがあって、圧縮バネ
3eによって、それらが圧接されている。これによっ
て、リボン巻き取り軸3aが停止しリボン伝達軸3bが
回転される場合には、爪部4aがカサ部4bの谷部から
外れ、相対移動が可能な機構である。
取り軸3aの係止部近傍の外周に圧入されたもので、そ
の機能は、リボン巻き取り軸3aとリボン伝達軸3bが
相対移動する場合に、その負荷により、リボン巻き取り
軸3aの爪部4a付近が外側へ変形して、その係合が外
れてしまうので、変形を防止するためのものであり、し
たがって、リボン伝達軸3bにリボン巻き取り軸3aが
組み込まれた後に圧入されるものである。
リボン伝達軸3b、リボン巻き取り軸3aを(圧縮バネ
3f、3e含む)サブ組し、フレーム31に固定された
軸3dにセットし、そのサブ組セットが上方に抜けない
ように、抜け防止板32をフレーム31に固定する。
開機構を示す拡大図であり、リボン伝達軸3bは、4つ
の谷とそれを適切な線で結んだ山とが円周を形成してい
るカサ部4bをもっていてリボン巻き取り軸3aはカサ
部に係合する4つの爪部4aをもっている。リボン巻き
取り軸の爪部4aがリボン伝達軸のカサ部4bの山を圧
縮バネ3eに反発して乗り越える。
において、時計方向に回転駆動されると、リボン伝達軸
3bも同方向に回転され、カサ部4bは、図7において
左方向に移動される。
生じリボン巻き取り軸3aが回転されない場合は、爪部
4aの斜面等により、カサ部4bが上方へ移動され、リ
ボン伝達軸3bは移動する。このリボン駆動軸セット3
の左回りのスリップトルクは、爪部4aの角度、圧縮バ
ネ3e、及び係合部の位置や摩擦係数により所望するト
ルクが決められている。
3は、リボンロックした際の摩耗が非常に少なくリボン
ロックから復帰してもリボンを巻き取ることが十分可能
である。
ようなラチェット機構をもっている。図8は図6のD−
D断面図を示す。鋸歯3hである内歯をもったリボン駆
動歯車3cとその鋸歯3hに係合する係合爪3jをもっ
た腕3iを有するリボン伝達軸3bより構成されるラチ
ェット機構を用いてリボン駆動軸セットの右回りのスリ
ップトルクを設定している。バネ性をもった腕3iが鋸
歯3hを乗り越えることにより常に適度なクリック感と
安定したトルクが得られる。
に、リボン駆動歯車3cが停止している場合に、リボン
巻き取り軸3aがリボンを駆動する方向に回転される
と、リボン伝達軸3bは時計方向に回転される。係合爪
3jは腕3iを撓ませて内歯3hを摺動する。
ことにより、内歯の内径や、係合爪3iの部品の精度管
理は、精密な精度が必要ないことから部品コストを下げ
ることができプリンタ生産コストの低下を達成できるも
のである。
とリボン伝達軸3bは圧縮バネ3fによって常に上下方
向に力を受けている。リボンカセット2をプリンタ本体
38にセットする際、リボンカセットのギヤとリボン駆
動軸セットのギヤがうまく噛み合わなくてもリボン駆動
軸セットギヤのリボン巻き取り軸3aが下にスライドし
て逃げるため、リボン巻き取り軸が折れることがない。
駆動モータ11aが動きだしリボン駆動軸セット3が回
り出すと、ある位置でギヤは噛み合い始めリボンが送ら
れ始める。
3aは、リボン駆動歯車内部に上方向ストッパ機構を有
しているため両者が分離することはなくプリンタ組立の
際にセット組立でき組立易さを実現している。
駆動源により所定方向に回転駆動されるリボン駆動歯車
と、リボンカセットと係合しインクリボンを搬送させる
リボン巻き取り軸と、リボン駆動歯車とリボン巻き取り
軸との間に配置され、リボン巻き取り軸がリボン駆動歯
車よりも先行して回転することが可能な第1のクラッチ
と、リボン駆動歯車とリボン巻き取り軸との間に配置さ
れ、リボン巻き取り軸が回転不可の場合にリボン駆動歯
車が所定方向に回転することが可能な第2のクラッチと
を有することを特徴とする。
れのクラッチがあるので、回転方向毎のクラッチのトル
クを変えることが可能である。また、使用頻度や、作用
するトルクによって最適のクラッチを得ることが可能で
ある。
と鋸歯状歯と係合し且つ変位可能で付勢された爪部とに
よって構成されたことを特徴とする。
爪部の移動方向を一方向の回転となることから、回転を
確実に伝達することができ、その信頼性は大きく向上す
る。
ン駆動歯車とリボン巻き取り軸との間に配置されリボン
伝達軸にそれぞれの構成の一方を配置し、リボン駆動歯
車及びリボン巻き取り軸にはクラッチの他の構成を配置
したことを特徴とする。
率的に達成可能となる。
びリボン伝達軸及びリボン巻き取り軸は、そのそれぞれ
が軸方向に係止されて、一体的に組み立てられることを
特徴とする。
組が可能となるので、管理しやすいと、同時に、組立し
やすい等から、コストダウンに大きく向上するものであ
る。
る。
ある。
解斜視図である。
を示す断面拡大図である。
拡大図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 印字部へ供給されるインクリボンが収納
されたインクリボンカセットのリボン駆動ローラを回転
させるリボン巻き取り軸を備えたプリンタにおいて、 外部駆動源により所定方向に回転駆動されるリボン駆動
歯車と、 前記リボンカセットと係合し前記インクリボンを搬送さ
せるリボン巻き取り軸と、 前記リボン駆動歯車と前記リボン巻き取り軸との間に配
置され、前記リボン巻き取り軸が前記リボン駆動歯車よ
りも先行して回転することが可能な第1のクラッチと、 前記リボン駆動歯車と前記リボン巻き取り軸との間に配
置され、前記リボン巻き取り軸が回転不可の場合に前記
リボン駆動歯車が所定方向に回転することが可能な第2
のクラッチとを有することを特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】 前記第1及び前記第2のクラッチは、鋸
歯状歯と前記鋸歯状歯と係合し且つ変位可能で付勢され
た爪部とによって構成されたことを特徴とする請求項1
記載のプリンタ。 - 【請求項3】 前記第1及び前記第2のクラッチは、前
記リボン駆動歯車と前記リボン巻き取り軸との間に配置
されリボン伝達軸にそれぞれの構成の一方を配置し、前
記リボン駆動歯車及び前記リボン巻き取り軸には前記ク
ラッチの他の構成を配置したことを特徴とする請求項2
記載のプリンタ。 - 【請求項4】 前記リボン駆動歯車と前記リボン伝達軸
及び前記リボン伝達軸及び前記リボン巻き取り軸は、そ
のそれぞれが軸方向に係止されて、一体的に組み立てら
れることを特徴とする請求項2乃至3記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08845696A JP3799652B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08845696A JP3799652B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09277675A true JPH09277675A (ja) | 1997-10-28 |
JP3799652B2 JP3799652B2 (ja) | 2006-07-19 |
Family
ID=13943306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08845696A Expired - Fee Related JP3799652B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3799652B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000040420A1 (fr) * | 1999-01-07 | 2000-07-13 | Seiko Epson Corporation | Imprimante a mecanisme d'enroulement de ruban encreur |
CN111452522A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-07-28 | 江门市得实计算机外部设备有限公司 | 一种打印机的色带传动切换结构 |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP08845696A patent/JP3799652B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000040420A1 (fr) * | 1999-01-07 | 2000-07-13 | Seiko Epson Corporation | Imprimante a mecanisme d'enroulement de ruban encreur |
US6478486B1 (en) | 1999-01-07 | 2002-11-12 | Seiko Epson Corporation | Printer with ribbon advance mechanism |
CN111452522A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-07-28 | 江门市得实计算机外部设备有限公司 | 一种打印机的色带传动切换结构 |
CN111452522B (zh) * | 2020-04-10 | 2023-08-01 | 得实打印机(江门)有限公司 | 一种打印机的色带传动切换结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3799652B2 (ja) | 2006-07-19 |
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Effective date: 20040810 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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