JPH09277570A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
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- JPH09277570A JPH09277570A JP9498296A JP9498296A JPH09277570A JP H09277570 A JPH09277570 A JP H09277570A JP 9498296 A JP9498296 A JP 9498296A JP 9498296 A JP9498296 A JP 9498296A JP H09277570 A JPH09277570 A JP H09277570A
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- color
- head
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
り、2次色を表現するようにしたカラー画像形成装置に
関し、2次色の色調数を増加しても、印刷速度が低下す
ることを防止する。 【解決手段】 各々異なる3色の1次色の2色の重ね合
わせにより、2次色を表現するようにしたカラー画像形
成装置において、各々異なる色のドット形成を行うため
のドット素子群A、B、Cを有するカラー印刷ヘッド3
と、前記カラー印刷ヘッド3を主走査方向に走査するた
めの走査機構112と、画像形成されるべき記録媒体を
副走査方向に移動する移動機構111とを有し、前記カ
ラー印刷ヘッド3は、前記ドット素子群30〜34が、
前記主走査方向又は前記副走査方向に対し、ドット素子
群ABCBAの順で配置された。
Description
内、2色の重ね合わせにより、2次色を表現するように
したカラー画像形成装置に関する。
色の記録のできる記録ヘッドを持つ。そして、それらを
重ね合わせて、2次色を表現して、色調を多様にしてい
る。
クジェットプリンタが知られている。このインクジェッ
トプリンタは、ヘッドからインクを噴出して、記録を行
う装置である。このインクジェットプリンタにおいて、
圧電素子の電歪動作を利用したや、加熱による気泡の発
生を利用するものが提供されている。
色の色調数を増加しても、画像形成速度が低下しないも
のが要求される。
刷ヘッドの説明図である。
ド1は、シアン(C)色のインクジェットドット素子群
10と、マゼンダ(M)色のインクジェットドット素子
群11と、イエロー(Y)色のインクジェットドット素
子群12とを有する。即ち、シアン、マゼンダ、イエロ
ー色の3色を記録できる記録ヘッドを有する。
が、1次色である。これら1次色を重ね合わせることに
より、5色の2次色(白、黒色を含む)の表現が可能で
ある。従って、3色の1次色のドット素子群を有する記
録ヘッドでは、8色の表現が可能となる。
は、各色のインクを噴出して、記録媒体にその色のドッ
トを形成する。そして、図示しない主走査機構により、
図4(A)の矢印方向に、ヘッド1が主走査され、記録
媒体上に1行分の印刷が行われる。尚、記録媒体は、副
走査機構により、主走査方向と直角の方向に、副走査さ
れ、改行動作が行われる。
ン(C)色のインクジェットドット素子群20と、マゼ
ンダ(M)色のインクジェットドット素子群21と、イ
エロー(Y)色のインクジェットドット素子群22と
を、主走査方向と直角の副走査方向に配列したものであ
る。
しない主走査機構により、図4(B)の矢印方向に、ヘ
ッド2が主走査される。1回の主走査の終了後、図示し
ない副走査機構により、記録媒体が1/3行改行され、
再び主走査が行われる。従って、3回の改行動作によ
り、1行分の印刷が行われる。
号公報に示されるように、2次色の色調数を増加するこ
とが提案されている。この提案の内容は、複数色を重ね
合わせる順番を変えることにより、色合いの異なるドッ
トを形成するものである。
わせると、ブルー色のドットが得られる。しかし、シア
ン色のドットを形成した後、マゼンダ色のドットを重ね
合わせた場合のブルー色と、マゼンダ色のドットを形成
した後、シアン色のドットを重ね合わせた場合のブルー
色とは、色が異なる。これを利用して、2次色の色調を
3色分増加する。
図6に示すヘッドの移動方法が必要である。先ず、図5
に示すように、ヘッド1の主走査方向に、右からイエロ
ー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)の色の順でド
ット素子群10〜12が、並べられたヘッド1を例に説
明する。
ては、次の色の重ね合わせが可能である。
シアン(C)のドットを重ね合わせる場合(M→C)、 イエロー(Y)のドットを先に形成し、シアン(C)
のドットを重ね合わせる場合(Y→C)、 イエロー(Y)のドットを先に形成し、マゼンダ
(M)のドットを重ね合わせる場合(Y→M)。
の重ね合わせが可能である。
イエロー(Y)のドットを重ね合わせる場合(M→
Y)、 シアン(C)のドットを先に形成し、イエロー(Y)
のドットを重ね合わせる場合(C→Y)、 シアン(C)のドットを先に形成し、マゼンダ(M)
のドットを重ね合わせる場合(C→M)。
2種類の色調をもつようにできる。
査方向に、上からシアン(C)、マゼンダ(M)、イエ
ロー(Y)の色の順でドット素子群20〜22が、並べ
られたヘッド2を例に説明する。
1回目のイエロー(Y)色のドットを形成する、 1/3改行して、印字行に、マゼンダ色のドット素子
群を位置付ける。そして、主走査して、マゼンダ色のド
ットを形成する。これにより、イエロー(Y)のドット
を先に形成し、マゼンダ(M)のドットを重ね合わせる
(Y→M)ことができる。
ドット素子群を位置付ける。そして、主走査して、シア
ン色のドットを形成する。これにより、イエロー(Y)
のドットを先に形成し、シアン(C)のドットを重ね合
わせる(Y→C)ことと、マゼンダ(M)のドットを先
に形成し、シアン(C)のドットを重ね合わせる(M→
C)こととが可能となる。
イエロー色のドット素子群を位置付ける。即ち、用紙を
2/3行逆戻りさせる。そして、主走査して、イエロー
色のドットを形成する。これにより、シアン(C)のド
ットを先に形成し、イエロー(Y)のドットを重ね合わ
せる(C→Y)ことと、マゼンダ(M)のドットを先に
形成し、イエロー(Y)のドットを重ね合わせる(M→
Y)こととが可能となる。
のドット素子群を位置付ける。そして、主走査して、マ
ゼンダ色のドットを形成する。これにより、シアン
(C)のドットを先に形成し、マゼンダ(M)のドット
を重ね合わせる(C→M)ことができる。
て、相対的に逆戻りさせることにより、5回の改行動作
及び主走査により、2次色が各々2種類の色調をもつよ
うにできる。
術では、次の問題点があった。
色に各々2種類の色調をもたせるためには、主走査回数
が2回となり、印刷時間が長くなる。
色に各々2種類の色調をもたせるためには、ヘッドを記
録媒体に対し、相対的に逆戻りさせる必要があり、印刷
時間が長くなる。
ても、印刷速度が低下することを防止するためのカラー
画像形成装置を提供するにある。
色の1次色の2色の重ね合わせにより、2次色を表現す
るようにしたカラー画像形成装置において、各々異なる
色のドット形成を行うためのドット素子群A、B、Cを
有するカラー印刷ヘッドと、前記カラー印刷ヘッドを主
走査方向に走査するための走査機構と、画像形成される
べき記録媒体を副走査方向に移動する移動機構とを有
し、前記カラー印刷ヘッドは、前記ドット素子群が、前
記主走査方向又は前記副走査方向に対し、ドット素子群
ABCBAの順で配置されたことを特徴とする。
方向に対し、ドット素子群ABCBAの順で配置し、ド
ット素子群Cを中心に対称形を形成したため、1回の主
走査により、2次色の色調を増加することができる。従
って、印刷速度を低下することなく、2次色の色調の増
加が可能となる。
走査方向に対し、ドット素子群ABCBAの順で配置
し、ドット素子群Cを中心に対称形を形成したため、記
録媒体を逆戻りさせることなく、2次色の色調を増加す
ることができる。従って、印刷速度を低下することな
く、2次色の色調の増加が可能となる。
図である。
は、第1のイエロー(Ya)色のインクジェットドット
素子群34と、第1のマゼンダ(Ma)色のインクジェ
ットドット素子群33と、シアン(C)色のインクジェ
ットドット素子群32と、第2のマゼンダ(Mb)色の
インクジェットドット素子群31と、第2のイエロー
(Yb)色のインクジェットドット素子群30が、主走
査方向に、順番に並べられている。
は、例えば、図4(A)に示したように、8行2列のイ
ンクジェットヘッド素子で構成されており、各ヘッド素
子は、圧電駆動によりインクを噴出する。
走査される。尚、主走査方向と直角方向に、用紙が副走
査され、改行される。
の矢印方向に、ヘッド3を主走査する。その間に、次の
2次色の形成が可能となる。
より、イエロー(Y)のドットを先に形成し、第1のマ
ゼンダ(M)色のドット素子群33により、マゼンダの
ドットを重ね合わせる場合(Y→M)、 第1のイエロー色のドット素子群34により、イエロ
ー(Y)のドットを先に形成し、シアン(C)色のドッ
ト素子群32により、シアン(C)のドットを重ね合わ
せる場合(Y→C)、 第1のマゼンダ色のドット素子群33により、マゼン
ダ(M)のドットを先に形成し、シアン色のドット素子
群32により、シアン(C)のドットを重ね合わせる場
合(M→C)。
アン(C)のドットを先に形成し、第2のマゼンダ色の
ドット素子群31により、マゼンダ(M)のドットを重
ね合わせる場合(C→M)、 シアン色のドット素子群32により、シアン(C)の
ドットを先に形成し、第2のイエロー色のドット素子群
30により、イエロー(Y)のドットを重ね合わせる場
合(C→Y)、 第2のマゼンダ色のドット素子群31により、マゼン
ダ(M)のドットを先に形成し、第2のイエロー色のド
ット素子群30により、イエロー(Y)のドットを重ね
合わせる場合(M→Y)。
種類の2次色の表現が可能となる。
状の記録塗料を紙に付着後、乾燥して、記録を行う装置
では、1色目のドットが形成されてから、2色目のドッ
トが形成までの時間差が生じることにより、所望の色調
と異なる場合がある。
ゼンダ)、C(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエロ
ー)の順で、並んでいるので、図1に示すように、1色
目と2色目との記録時間差は、同一の2色の組み合わせ
で、同一となる。
場合に、イエロー色の後に、シアン色を重ねる場合(Y
→C)と、シアン色の後に、イエロー色を重ねる場合
(C→Y)とで、時間差は、同一である。同様に、イエ
ロー色とマゼンダ色とを重ね合わせる場合にも、重ね合
わせ順を変えても、時間差は、同一である。又、マゼン
ダ色とシアン色をとを重ね合わせる場合にも、重ね合わ
せ順を変えても、時間差は、同一である。
も、1色目と2色目との時間差が同一のため、所望の色
調を維持できる。
C(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエロー)の順
で、並んでいるので、往復印字しても、単に記録順を変
えれば良く、簡易に制御できる。
る。
は、第1のイエロー(Ya)色のインクジェットドット
素子群44と、第1のマゼンダ(Ma)色のインクジェ
ットドット素子群43と、シアン(C)色のインクジェ
ットドット素子群42と、第2のマゼンダ(Mb)色の
インクジェットドット素子群41と、第2のイエロー
(Yb)色のインクジェットドット素子群40が、用紙
の改行方向である副走査方向に、下から順番に並べられ
ている。
は、例えば、図4(B)に示したように、8行2列のイ
ンクジェットヘッド素子で構成されており、各ヘッド素
子は、圧電駆動によりインクを噴出する。カラー印刷ヘ
ッド3は、図の矢印方向に主走査される。
群44を印字行に合わせて、ヘッド4を主走査して、イ
エロー色(Ya)のドットを印字行に形成する。
ト素子群43に印字行を合わせるように、1/3行改行
した後、ヘッド4を主走査して、第1のマゼンダ(M)
色のドット素子群33により、マゼンダのドットを形成
する。これにより、イエロー色とマゼンダ色との重ね合
わせ(Y→M)が可能となる。
2に印字行を合わせるように、1/3行改行した後、ヘ
ッド4を主走査して、シアン(C)のドットを形成す
る。これにより、イエロー(Y)とシアン(C)との重
ね合わせ(Y→C)と、マゼンダ(M)とシアン(C)
との重ね合わせ(M→C)が可能となる。
ト素子群41に印字行を合わせるように、1/3行改行
した後、ヘッド4を主走査して、マゼンダ(M)のドッ
トを形成する。これにより、シアン(C)色とマゼンダ
(M)色との重ね合わせ(C→M)が可能となる。
ト素子群40に印字行を合わせるように、1/3行改行
した後、ヘッド4を主走査して、イエロー(Y)のドッ
トを形成する。これにより、シアン(C)色とイエロー
(Y)色との重ね合わせ(C→Y)と、マゼンダ(M)
色とイエロー(Y)色との重ね合わせ(M→Y)が可能
となる。
く、一方向に改行送り(副走査送り)して、各2種類の
2次色の表現が可能となる。
ー)、M(マゼンダ)、C(シアン)、M(マゼン
ダ)、Y(イエロー)の順で、並んでいるので、図1と
同様に、1色目と2色目との記録時間差は、同一の2色
の組み合わせで、同一となる。
も、1色目と2色目との時間差が同一のため、所望の色
調を維持できる。
付けられたドット素子群のみが印字しているのではな
く、他のヘッド素子群も印字を行っている。
ロック図である。
カラー印刷ヘッド3又は4である。ヘッド駆動回路10
6は、記録ヘッド107を駆動するためのものである。
制御部105は、CPU100の指示に従い、ヘッド駆
動回路106を制御する。
ンピュータ等から受信した階調(印刷)信号に従い、駆
動すべき色のドット素子群を選択する信号を、制御部1
05に発する。ROM(リードオンリーメモリ)101
は、CPU100に接続され、CPU100の制御プロ
グラムや、階調信号に対する駆動色の対照テーブルを備
える。RAM102は、CPU100に接続され、CP
U100のためのデータを記憶する。
り、1行印字毎又は1/3行印字毎に、用紙を1行又は
1/3行改行方向(副走査方向)に送る。キャリッジ機
構112は、モーターにより、記録ヘッド107を主走
査方向に送るものである。モータドライバ110は、C
PU100の制御の元に、記録用紙搬送機構111のモ
ータと、キャリッジ機構112のモータとを駆動する。
0に接続され、プリンタの動作に必要な操作を入力し、
且つプリンタの動作状態を表示するものである。
ら受信した階調信号を3色の駆動色に変換する。この
時、前述のヘッドの構成を考慮して、駆動順も決定す
る。制御部105は、これにより、ヘッド駆動回路10
6を制御して、記録ヘッド107を駆動する。
ッドに対応した形に変換され、カラー印刷が可能とな
る。
な変形が可能である。
インクジェットヘッドで説明したが、加熱によるインク
ジェットヘッドや、熱転写記録方式のヘッド等に適用す
ることもできる。
が、1行分のもの等他の構成のものであっても良い。
のもので説明したが、他の色の組み合わせであっても良
い。
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
次の効果を奏する。
走査方向に対し、ドット素子群ABCBAの順で配置
し、ドット素子群Cを中心に対称形を形成したため、1
回の主走査により、又はヘッドの逆送りをしないで、2
次色の色調を増加することができる。従って、印刷速度
を低下することなく、2次色の色調の増加が可能とな
る。
走査方向に対し、ドット素子群ABCBAの順で配置
し、ドット素子群Cを中心に対称形を形成したため、第
1色目と第2色目との各2次色での記録時間差が同一と
なり、色調の適切な2次色が得られる。
ット素子群 107 記録ヘッド 111 記録用紙搬送機構(移動機構) 112 キャリッジ機構(走査機構)
Claims (3)
- 【請求項1】 各々異なる3色の1次色の2色の重ね合
わせにより、2次色を表現するようにしたカラー画像形
成装置において、 各々異なる色のドット形成を行うためのドット素子群
A、B、Cを有するカラー印刷ヘッドと、 前記カラー印刷ヘッドを主走査方向に走査するための走
査機構と、 画像形成されるべき記録媒体を副走査方向に移動する移
動機構とを有し、 前記カラー印刷ヘッドは、前記ドット素子群が、前記主
走査方向又は前記副走査方向に対し、ドット素子群AB
CBAの順で配置されたことを特徴とするカラー画像形
成装置。 - 【請求項2】 請求項1のカラー画像形成装置におい
て、 前記カラー印刷ヘッドが、インクを前記記録媒体に噴射
するインクジェットヘッドであることを特徴とするカラ
ー画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2のカラー画像形成装置に
おいて、 前記カラー印刷ヘッドの前記異なる3色が、マゼンダ
色、シアン色、イエロー色であることを特徴とするカラ
ー画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9498296A JP3610998B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9498296A JP3610998B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | カラー画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09277570A true JPH09277570A (ja) | 1997-10-28 |
JP3610998B2 JP3610998B2 (ja) | 2005-01-19 |
Family
ID=14125114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9498296A Expired - Lifetime JP3610998B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3610998B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001005597A1 (en) | 1999-07-16 | 2001-01-25 | Stork Digital Imaging B.V. | Method for the formation of pixel elements and print head and inkjet printing device for application of the method |
JP2011136575A (ja) * | 2011-03-02 | 2011-07-14 | Canon Inc | 液体吐出記録ヘッド |
-
1996
- 1996-04-17 JP JP9498296A patent/JP3610998B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001005597A1 (en) | 1999-07-16 | 2001-01-25 | Stork Digital Imaging B.V. | Method for the formation of pixel elements and print head and inkjet printing device for application of the method |
JP2011136575A (ja) * | 2011-03-02 | 2011-07-14 | Canon Inc | 液体吐出記録ヘッド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3610998B2 (ja) | 2005-01-19 |
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