JPH09276793A - 粉体塗料およびその塗装方法 - Google Patents
粉体塗料およびその塗装方法Info
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- JPH09276793A JPH09276793A JP8119615A JP11961596A JPH09276793A JP H09276793 A JPH09276793 A JP H09276793A JP 8119615 A JP8119615 A JP 8119615A JP 11961596 A JP11961596 A JP 11961596A JP H09276793 A JPH09276793 A JP H09276793A
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- Japan
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- resin
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C24/00—Coating starting from inorganic powder
- C23C24/08—Coating starting from inorganic powder by application of heat or pressure and heat
- C23C24/10—Coating starting from inorganic powder by application of heat or pressure and heat with intermediate formation of a liquid phase in the layer
- C23C24/103—Coating with metallic material, i.e. metals or metal alloys, optionally comprising hard particles, e.g. oxides, carbides or nitrides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/03—Powdery paints
- C09D5/033—Powdery paints characterised by the additives
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐熱性の低い製品表面あるいは加熱しにくい
既存設備などであっても容易に粉体塗装ができる粉体塗
料及びその塗装方法を得ることを目的とする。 【解決手段】 加熱により溶融又は硬化する樹脂粉体中
に鉄系金属よりなる粉末を均一分散させ、あるいは鉄系
金属よりなる粉末粒子を、加熱により溶融又は硬化する
樹脂でコーティングして粉体塗料を構成する。そして、
この粉体塗料を被塗物上に積層し、該粉体塗料に含まれ
る鉄系金属を電磁誘導により発熱させ、該熱により樹脂
を溶融又は硬化させて塗膜を形成する。
既存設備などであっても容易に粉体塗装ができる粉体塗
料及びその塗装方法を得ることを目的とする。 【解決手段】 加熱により溶融又は硬化する樹脂粉体中
に鉄系金属よりなる粉末を均一分散させ、あるいは鉄系
金属よりなる粉末粒子を、加熱により溶融又は硬化する
樹脂でコーティングして粉体塗料を構成する。そして、
この粉体塗料を被塗物上に積層し、該粉体塗料に含まれ
る鉄系金属を電磁誘導により発熱させ、該熱により樹脂
を溶融又は硬化させて塗膜を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粉体塗料及びその塗
装方法に関する。
装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】被塗物表面に加熱により溶融又は硬化す
る樹脂粉体を均一厚さに供給し、これを溶融又は硬化温
度に加熱して塗膜を形成する粉体塗装方法が周知であ
る。
る樹脂粉体を均一厚さに供給し、これを溶融又は硬化温
度に加熱して塗膜を形成する粉体塗装方法が周知であ
る。
【0003】
【従来技術の問題点】ところで、粉体塗装を実施する場
合、樹脂粉体を被塗物表面に供給したあと、溶融または
硬化温度にまで被塗物全体を加熱する必要があり、被塗
物が例えばセメント製品や既存設備などである場合は粉
体塗装が容易に実施できない欠点があった。例えば、ダ
クタイル鋳鉄管の内面ライニングにセメント層が形成さ
れている場合、粉体塗装を施そうとすれば、加熱温度が
通常は 200℃前後となるのでセメント層が熱劣化し、ラ
イニング層が損なわれ、同様にコンクリート製品の場合
は熱により製品そのものの強度が著しく劣化してしまう
問題があった。また、配管などの既存設備の場合は、粉
体塗装を施そうとしても適当な加熱手段がなく、実施そ
のものが不可能となる欠点があった。
合、樹脂粉体を被塗物表面に供給したあと、溶融または
硬化温度にまで被塗物全体を加熱する必要があり、被塗
物が例えばセメント製品や既存設備などである場合は粉
体塗装が容易に実施できない欠点があった。例えば、ダ
クタイル鋳鉄管の内面ライニングにセメント層が形成さ
れている場合、粉体塗装を施そうとすれば、加熱温度が
通常は 200℃前後となるのでセメント層が熱劣化し、ラ
イニング層が損なわれ、同様にコンクリート製品の場合
は熱により製品そのものの強度が著しく劣化してしまう
問題があった。また、配管などの既存設備の場合は、粉
体塗装を施そうとしても適当な加熱手段がなく、実施そ
のものが不可能となる欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点に鑑み、耐熱性の低い製品表面あるいは加熱しにくい
既存設備などであっても容易に粉体塗装ができる粉体塗
料及びその塗装方法を得ることを目的としてなされたも
のである。
点に鑑み、耐熱性の低い製品表面あるいは加熱しにくい
既存設備などであっても容易に粉体塗装ができる粉体塗
料及びその塗装方法を得ることを目的としてなされたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の粉体塗
料は、加熱により溶融又は硬化する樹脂粉体中に鉄系金
属よりなる粉末を均一分散させてなることを特徴とする
ものである。なお、上記樹脂粉体の樹脂としてはエポキ
シ樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエステル樹脂など一般
に知られる粉体塗料が適用できる。また鉄系金属として
は電磁誘導により発熱する金属であれば良く、例えば軟
鉄、四三酸化鉄、三二酸化鉄、酸化鉄、フェライトなど
が適用できる。
料は、加熱により溶融又は硬化する樹脂粉体中に鉄系金
属よりなる粉末を均一分散させてなることを特徴とする
ものである。なお、上記樹脂粉体の樹脂としてはエポキ
シ樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエステル樹脂など一般
に知られる粉体塗料が適用できる。また鉄系金属として
は電磁誘導により発熱する金属であれば良く、例えば軟
鉄、四三酸化鉄、三二酸化鉄、酸化鉄、フェライトなど
が適用できる。
【0006】請求項2に記載の粉体塗料は、鉄系金属よ
りなる粉末粒子を、加熱により溶融又は硬化する樹脂で
コーティングしてなることを特徴とするものである。樹
脂の種類及び鉄系金属の種類は上記と同じである。
りなる粉末粒子を、加熱により溶融又は硬化する樹脂で
コーティングしてなることを特徴とするものである。樹
脂の種類及び鉄系金属の種類は上記と同じである。
【0007】請求項3に記載の粉体塗料の塗装方法は、
上記請求項1又は請求項2に記載の粉体塗料を用いて粉
体塗装を行う方法に関し、請求項1又は請求項2に記載
の粉体塗料を被塗物上に積層し、該粉体塗料に含まれる
鉄系金属を電磁誘導により発熱させ、該熱により樹脂を
溶融又は硬化させて塗膜を形成することを特徴とするも
のである。
上記請求項1又は請求項2に記載の粉体塗料を用いて粉
体塗装を行う方法に関し、請求項1又は請求項2に記載
の粉体塗料を被塗物上に積層し、該粉体塗料に含まれる
鉄系金属を電磁誘導により発熱させ、該熱により樹脂を
溶融又は硬化させて塗膜を形成することを特徴とするも
のである。
【0008】
【作用】請求項1に記載の粉体塗料は、粉体塗料中に鉄
系金属よりなる粒子が均一分散されているため、電磁誘
導により発熱した鉄系金属の熱により周囲の粉体樹脂が
溶融又は硬化するので、被塗物全体を加熱することなく
粉体塗料のみの加熱で強靱な塗膜が形成可能となる。
系金属よりなる粒子が均一分散されているため、電磁誘
導により発熱した鉄系金属の熱により周囲の粉体樹脂が
溶融又は硬化するので、被塗物全体を加熱することなく
粉体塗料のみの加熱で強靱な塗膜が形成可能となる。
【0009】請求項2に記載の粉体塗料は、鉄系金属粒
子のそれぞれが、粉体塗料を構成する樹脂でコーティン
グされているため、鉄系金属と樹脂とが偏在することな
く確実に均一分散した状態となる。従って、請求項1よ
りさらに均一な塗膜を形成できる。
子のそれぞれが、粉体塗料を構成する樹脂でコーティン
グされているため、鉄系金属と樹脂とが偏在することな
く確実に均一分散した状態となる。従って、請求項1よ
りさらに均一な塗膜を形成できる。
【0010】なお、鉄系金属よりなる粒子表面にコーテ
ィング樹脂が均一にコーティングされている必要はなく
単に付着している状態であっても良い。電磁誘導による
発熱時に樹脂が溶融又は熱により反応して均一な塗膜と
なるからである。
ィング樹脂が均一にコーティングされている必要はなく
単に付着している状態であっても良い。電磁誘導による
発熱時に樹脂が溶融又は熱により反応して均一な塗膜と
なるからである。
【0011】請求項3に記載の粉体塗料の塗装方法は、
加熱手段として電磁誘導コイルを用いるので、大がかり
な加熱炉などが全く不要で、軽便に加熱ができ、また鉄
系金属が存在する周囲のみが加熱されるので、耐熱性の
低い材質であってもこれらを過剰に加熱することなく粉
体塗料のみを加熱することが可能となり、下地材の熱劣
化を起こすことなく粉体塗装が可能となる。また、既存
設備表面への粉体塗装も可能となる。なお、含まれる鉄
系金属の粒子はそのまま粉体塗料の顔料となる。
加熱手段として電磁誘導コイルを用いるので、大がかり
な加熱炉などが全く不要で、軽便に加熱ができ、また鉄
系金属が存在する周囲のみが加熱されるので、耐熱性の
低い材質であってもこれらを過剰に加熱することなく粉
体塗料のみを加熱することが可能となり、下地材の熱劣
化を起こすことなく粉体塗装が可能となる。また、既存
設備表面への粉体塗装も可能となる。なお、含まれる鉄
系金属の粒子はそのまま粉体塗料の顔料となる。
【0012】
粉体塗料の調整 エポキシ樹脂粉末、ポリエチレン樹脂粉末又はポリエス
テル樹脂粉末 100重量部に、鉄系金属粉として平均粒径
50μmの軟鉄粉末を50重量部添加し、平らな平板上にで
きるだけ薄い平面に広がるように加振分散させ両者を均
一混合させた。
テル樹脂粉末 100重量部に、鉄系金属粉として平均粒径
50μmの軟鉄粉末を50重量部添加し、平らな平板上にで
きるだけ薄い平面に広がるように加振分散させ両者を均
一混合させた。
【0013】〔実施例2〕平均粒径50μmのエポキシ樹
脂、ポリエチレン樹脂又はポリエステル樹脂の溶融槽内
に前記樹脂 100重量部に対し、鉄系金属粉として平均粒
径50μmの軟鉄粉末を50重量部添加して混合し、一旦乾
燥させ、その後粉砕して樹脂コーティングの鉄系金属粉
を得た。
脂、ポリエチレン樹脂又はポリエステル樹脂の溶融槽内
に前記樹脂 100重量部に対し、鉄系金属粉として平均粒
径50μmの軟鉄粉末を50重量部添加して混合し、一旦乾
燥させ、その後粉砕して樹脂コーティングの鉄系金属粉
を得た。
【0014】〔実施例3〕実施例1及び実施例2に記載
の粉体塗料を、セメントライニングをしたダクタイル管
内に供給し、回転させて混合粉体塗料を遠心力により管
内面に付着させ、その内面に電磁誘導コイルを近接さ
せ、各粉体塗料に含まれる鉄系金属粉を電磁誘導加熱に
より発熱させ、樹脂成分を溶融硬化させて粉体塗装を行
った。なお、この時の発熱温度は200 ℃であった。
の粉体塗料を、セメントライニングをしたダクタイル管
内に供給し、回転させて混合粉体塗料を遠心力により管
内面に付着させ、その内面に電磁誘導コイルを近接さ
せ、各粉体塗料に含まれる鉄系金属粉を電磁誘導加熱に
より発熱させ、樹脂成分を溶融硬化させて粉体塗装を行
った。なお、この時の発熱温度は200 ℃であった。
【0015】〔比較例〕エポキシ樹脂粉末、ポリエチレ
ン樹脂粉末又はポリエステル樹脂粉末のみからなる粉体
塗料を、実施例3と同様セメントライニングをしたダク
タイル管内に供給し、回転させて混合粉体塗料を遠心力
により管内面に付着させ、管全体を200℃に加熱して粉
体塗装を行った。
ン樹脂粉末又はポリエステル樹脂粉末のみからなる粉体
塗料を、実施例3と同様セメントライニングをしたダク
タイル管内に供給し、回転させて混合粉体塗料を遠心力
により管内面に付着させ、管全体を200℃に加熱して粉
体塗装を行った。
【0016】実施例3と比較例とについて管内面の状態
を観察したところ、実施例3の場合はセメントライニン
グ層は何らの熱影響もなく、表面塗膜は強靱な強度を保
っていたが、比較例の場合はセメントライニング層が熱
劣化しており、ハンマーで軽く叩くと部分的に崩れ落ち
た。
を観察したところ、実施例3の場合はセメントライニン
グ層は何らの熱影響もなく、表面塗膜は強靱な強度を保
っていたが、比較例の場合はセメントライニング層が熱
劣化しており、ハンマーで軽く叩くと部分的に崩れ落ち
た。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の粉体塗
料は、電磁誘導で発熱する鉄系金属と一体とされている
ため電磁誘導コイルにより容易に塗料層のみの加熱が可
能となり、下地がセメント層など熱劣化し易いものであ
ってもこれらを劣化させることなく粉体塗装が可能とな
る。また、この発明の粉体塗料の塗装方法によれば、電
磁誘導コイルさえ用意すれば、加熱炉など設備的、場所
的な制約もなく粉体塗装ができるので、塗膜強度に優れ
る粉体塗装が配管現場などでも容易に実施できるなどの
効果を有する。
料は、電磁誘導で発熱する鉄系金属と一体とされている
ため電磁誘導コイルにより容易に塗料層のみの加熱が可
能となり、下地がセメント層など熱劣化し易いものであ
ってもこれらを劣化させることなく粉体塗装が可能とな
る。また、この発明の粉体塗料の塗装方法によれば、電
磁誘導コイルさえ用意すれば、加熱炉など設備的、場所
的な制約もなく粉体塗装ができるので、塗膜強度に優れ
る粉体塗装が配管現場などでも容易に実施できるなどの
効果を有する。
Claims (3)
- 【請求項1】 加熱により溶融又は硬化する樹脂粉体中
に鉄系金属よりなる粉末を均一分散させてなることを特
徴とする粉体塗料。 - 【請求項2】 鉄系金属よりなる粉末粒子を、加熱によ
り溶融又は硬化する樹脂でコーティングしてなることを
特徴とする粉体塗料。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の粉体塗料
を被塗物上に積層し、該粉体塗料に含まれる鉄系金属を
電磁誘導により発熱させ、該熱により樹脂を溶融又は硬
化させて塗膜を形成することを特徴とする粉体塗料の塗
装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8119615A JPH09276793A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 粉体塗料およびその塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8119615A JPH09276793A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 粉体塗料およびその塗装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09276793A true JPH09276793A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14765814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8119615A Pending JPH09276793A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 粉体塗料およびその塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09276793A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002531589A (ja) * | 1998-11-27 | 2002-09-24 | メタルフェルエーデルンク ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲー | プラスチック表面層から成る被覆層、及びこの被覆層の製造法並びに装置 |
WO2013129065A1 (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | 三菱重工業株式会社 | 樹脂被覆層及び配管の延命化処理方法 |
CN104126093B (zh) * | 2012-02-29 | 2016-11-30 | 三菱重工业株式会社 | 树脂被覆层及管道的延长寿命处理方法 |
CN109046079A (zh) * | 2018-10-09 | 2018-12-21 | 廊坊艾格玛新立材料科技有限公司 | 一种新型的粉末涂料邦定设备及其邦定工艺 |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP8119615A patent/JPH09276793A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002531589A (ja) * | 1998-11-27 | 2002-09-24 | メタルフェルエーデルンク ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲー | プラスチック表面層から成る被覆層、及びこの被覆層の製造法並びに装置 |
WO2013129065A1 (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | 三菱重工業株式会社 | 樹脂被覆層及び配管の延命化処理方法 |
JP2013181578A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 樹脂被覆層及び配管の延命化処理方法 |
CN104126093A (zh) * | 2012-02-29 | 2014-10-29 | 三菱重工业株式会社 | 树脂被覆层及管道的延长寿命处理方法 |
CN104126093B (zh) * | 2012-02-29 | 2016-11-30 | 三菱重工业株式会社 | 树脂被覆层及管道的延长寿命处理方法 |
US10139033B2 (en) | 2012-02-29 | 2018-11-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Resin coating layer and life-extension method for piping |
CN109046079A (zh) * | 2018-10-09 | 2018-12-21 | 廊坊艾格玛新立材料科技有限公司 | 一种新型的粉末涂料邦定设备及其邦定工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060214 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060613 |