JPH09276490A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH09276490A
JPH09276490A JP11409996A JP11409996A JPH09276490A JP H09276490 A JPH09276490 A JP H09276490A JP 11409996 A JP11409996 A JP 11409996A JP 11409996 A JP11409996 A JP 11409996A JP H09276490 A JPH09276490 A JP H09276490A
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JP
Japan
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ball
game
stopper
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game ball
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JP11409996A
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Shoji Sato
昭治 佐藤
Hironori Hiramatsu
平松  裕規
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TAIYO ELECTRIC CO
Taiyo Elecs Co Ltd
Original Assignee
TAIYO ELECTRIC CO
Taiyo Elecs Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発射された遊技球の飛距離のバラつきを無く
すと共に迅速な遊技球の飛距離の調整を可能にする。 【解決手段】 少なくとも遊技球を遊技領域6に発射さ
せる発射装置24を備えた弾球遊技機1において、遊技
領域6上方であって外誘導レール30下部近辺に、発射
された遊技球の飛距離を調整するストッパー35を設
け、遊技盤2の裏面側に配置された駆動装置33によっ
てストッパー35を回動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも遊技球
を遊技領域に発射させる発射装置を備えた弾球遊技機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の弾球遊技機においては、ソレノイ
ド等の電気的駆動源により発射杵を直接付勢する発射装
置を操作するための操作ハンドルの回動量を加減するこ
とにより、該操作ハンドルの軸に接続した可変抵抗器の
抵抗値を変え、この抵抗値の変化により前記電気的駆動
源の作動力を加減し、遊技球の飛距離を調整するように
構成されていた。これにより、遊技客は発射された遊技
球を確認しながら打球の飛距離が所望の飛距離になるま
で操作ハンドルを回動させて打球の飛距離を調整してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな弾球遊技機では、可変抵抗器の抵抗値や電気的駆動
源の作動力の誤差によって発射された遊技球の飛距離が
著しくバラつき遊技客に不利益を与える虞が考えられ
た。また、遊技客は遊技を開始又は再開する際には操作
ハンドルの回動量に伴う打球の飛距離が判断できず、発
射された打球の飛距離を調整するために操作ハンドルを
回動させ打球が所望の飛距離になるまで無駄な遊技球を
消費させられてしまうという課題も考えられた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の弾球遊技機は、少なくとも遊技球を遊技領
域に発射させる発射装置を備えた弾球遊技機において、
前記遊技領域の上方に、発射された遊技球の飛距離を調
整する飛距離調整手段を設けて構成される。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の弾球遊技機は上記構成に
より、発射装置によって遊技領域へ発射された遊技球
は、遊技領域の上方に設けられている飛距離調整手段に
よって飛距離が調整されるよう作用する。
【0006】
【具体例】本発明の第1具体例の弾球遊技機について、
図1〜図4を参照にして説明する。図1に示す弾球遊技
機1には遊技盤2が備えられると共に、遊技盤2の前面
は、ガラス枠3を介して前面枠4に装着された二重のガ
ラス5a,5bで覆われている。これにより、遊技盤2
と内側のガラス5aの間には遊技領域6が形成される。
【0007】前面枠4の上部にはいわゆる大当りが発生
した時に点滅する大当りランプ7が組み付けられてい
る。また、前面枠4は、右側部に設けられた鍵8を操作
することにより、左側部の裏面側に装着されているヒン
ジ(図示略)を軸として開閉可能である。前面枠4の下
方には上受皿10が設けられた上皿部材11が配されて
おり、更に上皿部材11の下方には下受皿12及び操作
ハンドル13が設けられた下皿部材14が配されてい
る。上受皿10及び下受皿12には、それぞれに弾球遊
技機1からの遊技球を排出するための上皿排出口15及
び下皿排出口16が開口している。また、上皿部材11
には複数の小長穴からなるスピーカー面17が設けられ
ており、スピーカー面17の裏面には遊技状態に応じて
音声を発生するスピーカー(図示略)が装着されてい
る。更に上受皿10内の右端近辺には、遊技球を上皿部
材11の裏面側に誘導するための球出口(図示略)が貫
設されており、上受皿10内に保留されている遊技球が
前記球出口を介して上皿部材11の裏面側に誘導される
ように構成されている。尚、上皿部材11の裏面側に誘
導された遊技球は周知の球供給装置(図示略)によって
1個ずつ後述する発射レール18上に供給される。
【0008】上皿部材11は左側部の裏面側に装着され
ているヒンジ(図示略)を軸として開閉可能であるが、
通常の使用時には、上皿部材11は前面枠4によって上
辺部分を押えられ開放を防止されている。従って、上皿
部材11を開くには、前面枠4を開放し右裏側のロック
(図示略)を解除する必要がある。前面枠4及び上皿部
材11は、前述した各々のヒンジを介して後述する裏盤
20の正面に配置され、遊技盤2は裏盤20の裏面に固
定されている。また、下皿部材14は裏盤20の正面に
固定されている。
【0009】図2に示すように、裏盤20の上方には略
長方形状の貫通穴21が設けられており、この貫通穴2
1は、遊技盤2を裏盤20裏面に取り付けた際に、遊技
盤2の前面が露出される大きさに形成されている。ま
た、裏盤20の下方には取付面22が形成されており、
取付面22右側には発射レール18が取り付けられてい
る。尚、発射レール18は右下がり状態に取り付けられ
ており、右端には球止部(図示略)が設けられているの
で、発射レール18上に供給された遊技球は発射レール
18の右端に保留される。発射レール18の下方には、
ロータリーソレノイド(図示略)と前記ロータリーソレ
ノイドの回動軸に固着される槌23とにより構成された
発射装置24が配設されており、この発射装置24は電
源をオンすることにより前記ロータリーソレノイドの回
動軸を回動させ、同時に槌23も回動させる。これによ
り、発射レール18上に保留されている遊技球は槌23
によって叩打され遊技領域6に向かう。
【0010】更に裏盤20には、前述した上受皿10及
び下受皿12の上皿排出口15及び下皿排出口16の各
々に対応した位置に上皿流出口25及び下皿流出口26
が貫設されている。上皿流出口25は裏盤20の裏面に
備えられている遊技球流通機構(図示略)から排出され
てきた遊技球を上皿排出口15を介して上受皿10に排
出させ、下皿流出口26は上受皿10が遊技球で満たさ
れている場合に、前記遊技球流通機構から排出されてき
た遊技球を下皿排出口16を介して下受皿12に排出さ
せるように構成されている。尚、遊技盤2及び裏盤20
の裏面には、弾球遊技機1を制御する電子制御装置やそ
の他機構等が備えられているが、これらは周知の技術で
あり図示及び説明は省略する。
【0011】次に、前述した遊技盤2について詳しく説
明する。図3に示すように、遊技盤2には周知の外誘導
レール30と内誘導レール31が所定の距離を保って円
弧状に設けられており、外誘導レール30と内誘導レー
ル31との間には球誘導通路32が形成されている。こ
れにより、発射装置24によって発射された遊技球は球
誘導通路32を経て、遊技領域6に誘導される。また、
遊技盤2正面の上方近辺であって外誘導レール30下部
近辺には軸穴(図示略)が貫設されており、遊技盤2裏
面には駆動装置33が配設されている。この駆動装置3
3には回動軸34が備えられており、駆動装置33は回
動軸34を前記軸穴に挿入した状態で取り付けられてい
る。この時、駆動装置33の回動軸34の先端は遊技盤
2の正面側に突出されており、回動軸34の先端にはス
トッパー35が固着される。尚、ストッパー35は、ス
トッパー35の右端部に貫設されている固着穴(図示
略)を回動軸34に挿入させることによって回動軸34
に固着されている。駆動装置33は電源をオンすること
により回動軸34を回動させ、同時にストッパー35も
回動させる。また、駆動装置33の回動軸34のステッ
プ角は5度程度に設定されており、ステップ毎に回動軸
34がロックされるように構成されている。尚、上述し
た発射装置24及び駆動装置33は弾球遊技機1の下皿
部材14に設けられている操作ハンドル13を操作する
ことにより作動される。
【0012】図4に示すように操作ハンドル13内部に
はタッチスイッチ40及びボリュームスイッチ41が設
けられており、タッチスイッチ40は操作ハンドル13
のタッチ部(図示略)に接続され、ボリュームスイッチ
41のスイッチの先端は操作ハンドル13の裏面に係合
されている。タッチスイッチ40からは遊技客が操作ハ
ンドル13の前記タッチ部に触れているかのタッチ信号
が制御基盤42に送られる。また、ボリュームスイッチ
41のスイッチは操作ハンドル13を回動させることに
よって連動され、ボリュームの増減が調整されるように
構成されており、ボリューム信号も制御基盤42に送ら
れる。制御基盤42はタッチ信号を受けることによって
発射装置24を作動させるが、この時、発射装置24は
発射された遊技球を遊技領域6の右端部に到達(所謂右
打ち状態)させるように作動力が調整されている。尚、
ボリュームスイッチ41は操作ハンドル13が待機状態
の時はオフ状態であり、操作ハンドル13を右回動させ
ることによりボリュームスイッチ41のボリュームが回
動量に応じて徐々に増加されるように構成されている。
【0013】また、制御基盤42はボリュームスイッチ
41のボリューム信号を受けることによって駆動装置3
3の回動軸34を作動させ、これによりストッパー35
を回動させるが、ボリュームの増減によりストッパー3
5の回動角度を変化させるように構成されている。
【0014】駆動装置33は、操作ハンドル13が待機
状態の時、即ちボリュームスイッチ41がオフの状態に
おいては図3(a)に示すようにストッパー35を略水
平状態で待機させ、操作ハンドル13を最大に右回動さ
せた時、即ちボリュームスイッチ41のボリュームが最
大の状態においては図3(b)に示すように140度程
度左回動させるように構成されている。
【0015】上記のように構成された弾球遊技機1おい
ては、遊技客が操作ハンドル13のタッチ部に触れるこ
とにより遊技球は遊技領域6に発射されるが、操作ハン
ドル13が待機状態の時には図3(a)に示すように遊
技球B1は遊技領域6の右端部まで飛び、所謂右打ち状
態となる。また、操作ハンドル13を右回動させると回
動量に伴いストッパー35が5度程度ずつ左回動する。
例えば操作ハンドル13を最大に右回動させるとストッ
パー35は図3(b)に示すように待機状態から最大1
40度程度左回動し、遊技領域6に発射された遊技球B
1はストッパー35の左側面に衝突して下方に落下す
る。これにより、遊技客は操作ハンドル13を回動させ
ストッパー35の回動角度を変化させることによって遊
技球の飛距離を調整することができる。
【0016】第1具体例の弾球遊技機1によると、スト
ッパー35の回動角度を変化させ、遊技領域6に発射さ
れた遊技球をストッパー35に衝突させることによっ
て、遊技球の飛距離を調整することができるので遊技球
の飛距離がバラつく虞がなくなるという優れた効果を奏
する。また、遊技客はストッパー35の位置によって遊
技球の飛距離を予測することができるので迅速に遊技球
の飛距離を調整することができる。これにより、遊技客
は無駄な遊技球を消費させられる虞がなくなるという効
果も有する。
【0017】尚、第1具体例においては、駆動装置33
が角度制御手段に対応する。
【0018】次に本発明の第2具体例について説明す
る。図5に示す本発明の第2具体例の弾球遊技機の遊技
盤50には周知の外誘導レール51と内誘導レール52
が所定の距離を保って円弧状に設けられており、外誘導
レール51と内誘導レール52との間には球誘導通路5
3が形成されている。これにより、周知の発射装置によ
って発射された遊技球は球誘導通路53を経て、遊技領
域54に誘導される。尚、前記発射装置は、発射された
遊技球を常に遊技領域54の右端部に到達(所謂右打ち
状態)させる作動力に調整されている。また、遊技盤5
0正面の上方近辺であって外誘導レール51下部近辺に
はスライド穴55が円弧状に貫設されている。スライド
穴55には、裏面にスライド凸部(図示略)を有する略
立方体状のストッパー56が、前記スライド凸部をスラ
イド穴55に挿入することによって左右への移動を許容
されている。更に、遊技盤50の裏面には、ストッパー
56のスライド凸部を介してストッパー56をスライド
穴55の右端と左端との間を移動させる駆動装置57が
配設されており、ストッパー56の移動距離は周知の操
作ハンドルを回動させることにより調整可能に構成され
ている。尚、ストッパー56は前記操作ハンドルが待機
されている時は、図5(a)に示すようにスライド穴5
5の左端に待機されており、前記操作ハンドルを右に回
動させると、その回動量に伴い右に移動する。また、前
記操作ハンドルを最大に右に回動させると、ストッパー
56は図5(b)に示すようにスライド穴55の右端ま
で移動する。
【0019】前述した駆動装置57の構成としては、例
えば所定の角度毎に軸をロック可能に構成されたステッ
ピングモーターの軸に杵の一端を固着し、他端をストッ
パー56のスライド凸部に固着することによってストッ
パー56を駆動させる構成、或はストッパー56のスラ
イド凸部と前記操作ハンドルとをワイヤー等で直接接続
し、前記操作ハンドルの回動に伴って前記ワイヤーを引
っ張ることによりストッパー56を移動させる構成等様
々考えられる。尚、第2具体例の弾球遊技機は、上述し
た構成を除いては第1具体例の弾球遊技機1と同様に構
成されている。
【0020】上記のように構成された弾球遊技機におい
ては、遊技客が前記操作ハンドルのタッチ部に触れるこ
とにより、遊技球は遊技領域54に発射されるが、前記
操作ハンドルが待機状態のときには図5(a)に示すよ
うに遊技球B1はスライド穴55の左端に待機されてい
るストッパー56の左側面に衝突して遊技領域54の左
下方に落下する。また、前記操作ハンドルを右回動させ
るとストッパー56は回動量に伴い徐々に右方向に移動
する。例えば前記操作ハンドルを最大に右回動させると
ストッパー56は図5(b)に示すようにスライド穴5
5の右端まで移動し、遊技領域54に発射された遊技球
B1はストッパー56の左側面に衝突して遊技領域54
の右下方に落下する。これにより、遊技客は前記操作ハ
ンドルを回動させストッパー56を移動させることによ
って遊技球の飛距離を調整することができる。
【0021】第2具体例の弾球遊技機によると、第1具
体例の弾球遊技機1と同等の効果を有する他、ストッパ
ー56の移動位置が遊技球の落下始点となるので、更に
遊技球の飛距離が調整し易くなるという効果を有する。
尚、第2具体例においては、駆動装置57が移動手段に
対応する。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1及
び請求項2に記載の弾球遊技機によると、遊技領域の上
方に設けられた飛距離調整手段によって、発射された遊
技球の飛距離を調整することができるので、遊技球の飛
距離がバラつく虞がなくなるという優れた効果を奏す
る。また、遊技客は飛距離調整手段を目視することがで
きるので、飛距離調整手段の調整度合による遊技球の飛
距離を予測することができる。これにより、遊技客は迅
速に遊技球の飛距離を調整することができ、無駄な遊技
球の消費をさせられる虞がなくなるという効果も有す
る。また、請求項3に記載の弾球遊技機によると、請求
項1及び請求項2に記載の弾球遊技機と同等の効果を有
する他、ストッパーの移動位置によって、発射された遊
技球の飛距離を調整することができ、この移動位置が遊
技球の落下始点となるため更に遊技球の飛距離が調整し
易くなるいう効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1具体例の弾球遊技機を示す正面図
である。
【図2】本発明の第1具体例の弾球遊技機の裏盤を示す
正面図である。
【図3】本発明の第1具体例のストッパーの動作を示す
摸式図であり、図3(a)はストッパーが略水平に待機
している状態を示し、図3(b)はストッパーが140
度程度左回動した状態を示す正面図である。
【図4】本発明の第1具体例の発射装置及び駆動装置
と、これらの作動を操作する操作ハンドルを示すブロッ
ク図である。
【図5】本発明の第2具体例のストッパーの動作を示す
摸式図であり、図5(a)はストッパーがスライド穴の
左端に待機している状態を示し、図5(b)はストッパ
ーがスライド穴の右端に移動した状態を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1・・・弾球遊技機 2,50・・・遊技盤 3
・・・ガラス枠 4・・・前面枠 5a,5b・・・ガラス 6,54・・・遊技領域 7・・・大当りランプ 8
・・・鍵 10・・・上受皿 11・・・上皿部材 1
2・・・下受皿 13・・・操作ハンドル 14・・・下皿部材 1
5・・・上皿排出口 16・・・下皿排出口 17・・・スピーカー面 1
8・・・発射レール 20・・・裏盤 21・・・貫通穴 2
2・・・取付面 23・・・槌 24・・・発射装置 2
5・・・上皿流出口 26・・・下皿流出口 30,51・・・外誘
導レール 31,52・・・内誘導レール 32,53・・・球誘
導通路 33,57・・・駆動装置 34・・・回動
軸 35,56・・・ストッパー 40・・・タッ
チスイッチ 41・・・ボリュームスイッチ 42・・・制御
基盤 55・・・スライド穴 B1・・・遊技

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも遊技球を遊技領域に発射させ
    る発射装置を備えた弾球遊技機において、 前記遊技領域の上方に、発射された遊技球の飛距離を調
    整する飛距離調整手段を設けたことを特徴とする弾球遊
    技機。
  2. 【請求項2】 前記飛距離調整手段は、 前記遊技領域の上部所定位置に設けられ、前記発射装置
    により発射された遊技球を衝突又は受け止めるストッパ
    ーと、 該ストッパーの角度を調節する角度制御手段と、 により構成されたことを特徴とする請求項1に記載の弾
    球遊技機。
  3. 【請求項3】 前記飛距離調整手段は、 前記遊技領域の上方に設けられ、前記発射装置により発
    射された遊技球を衝突又は受け止めるストッパーと、 該ストッパーを前記遊技領域の上方の所定位置間で移動
    させる移動手段と、 により構成されたことを特徴とする請求項1に記載の弾
    球遊技機。
JP11409996A 1996-04-11 1996-04-11 弾球遊技機 Withdrawn JPH09276490A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006238910A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Aruze Corp 遊技機
JP2007135825A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Olympia:Kk 遊技機
JP2007185399A (ja) * 2006-01-13 2007-07-26 Samii Kk 遊技機
JP2008200389A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Aruze Corp 遊技機
JP2008228956A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

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