JPH09276273A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH09276273A
JPH09276273A JP9568096A JP9568096A JPH09276273A JP H09276273 A JPH09276273 A JP H09276273A JP 9568096 A JP9568096 A JP 9568096A JP 9568096 A JP9568096 A JP 9568096A JP H09276273 A JPH09276273 A JP H09276273A
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JP
Japan
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mark
insert
ultrasonic
marks
detecting means
Prior art date
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Pending
Application number
JP9568096A
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English (en)
Inventor
Takuya Nagaoka
卓弥 長岡
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 体腔内に挿入される超音波探触子の挿入量を
自動的に読み取る。 【解決手段】 経食プローブ10には挿入量検出機能を
有するアタッチメント24が設けられる。このアタッチ
メント24はマウスピース30に装着され、挿入部12
に描かれた各マーク18が読み取られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は体腔内挿入用の超音
波探触子を備えた超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】体腔内挿入用の超音波探触子としては、
経口的に挿入される食道用の超音波探触子(以下、経食
プローブ)などが挙げられる。かかる経食プローブは、
例えば食道の中で超音波の送受波を行うことにより、心
臓の超音波診断装置を行うものである。
【0003】従来、上記の経食プローブを使用する場
合、まず被検者の口にマウスピースが装着され、そのマ
ウスピースの中央貫通孔に経食プローブの挿入部が挿入
される。ここで、被検臓器の超音波画像を正確に得るた
めには、挿入部の挿入量が適切に設定される必要があ
る。
【0004】従来においては、経食プローブの挿入部に
複数の環状マークが均等間隔で離散的に模様付けされて
おり、またその挿入部には挿入量を表す代表的な数値も
一定間隔で併記されており、それらの情報を目視で読み
取ることにより挿入量が調整される。その挿入量は、キ
ーボードなどを利用して超音波診断装置に入力され、超
音波画像に挿入量データが数値として記入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、検査を
行っている部屋が暗いような場合、挿入量を読み取るの
が困難であった。また、挿入部の回転角度によっては挿
入量を示す数値を読み取るのが困難であるという問題が
あった。さらに、挿入量を逐次入力するのは煩雑である
という問題があった。このため、検査時間が長引く場合
もあり、それゆえ患者の負担を増加させる場合があっ
た。
【0006】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、体腔内に挿入された挿入部の
挿入量を自動的に読み取ることが可能な超音波診断装置
を提供することにある。
【0007】また、本発明の目的は、患者に負担をかけ
ずに、簡単にマーク検出部を配置可能な超音波診断装置
を提供することにある。
【0008】また、本発明の目的は、既存の経食プロー
ブを利用して挿入量を自動検出可能な超音波診断装置を
提供することにある。
【0009】また、本発明の目的は、挿入部の前進及び
後退を識別して正確な挿入量を検出できる超音波診断装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、先端部から基端部にかけて挿入部に複数
のマークが形成された体腔内挿入用の超音波探触子と、
前記挿入部の近傍であって前記挿入部の進退動作に対し
て不変の位置に設けられ、前記複数のマークの移動を検
出するマーク検出手段と、前記マーク検出手段の出力信
号に基づいて挿入量を求める挿入量演算手段と、を含む
ことを特徴とする。
【0011】上記構成によれば、挿入部を体腔内に挿入
すると、マーク検出手段によってその挿入量に応じた個
数のマークあるいは挿入量に応じた回数のマーク通過が
検出され、挿入量演算手段がその検出結果に基づいて挿
入量を演算する。マーク検出手段は、光学的、機械的、
磁気的、電気的にマークを読み取るもので、各マークは
読み取り方式に対応した形態を有する。なお、光学的な
読み取りによれば、既に等間隔で複数の環状マークが形
成されている既存の経食プローブなどに対しても本発明
を適用することが可能である。
【0012】本発明の好適な態様では、前記超音波探触
子は経口型の超音波探触子であり、前記マーク検出手段
は前記挿入部が挿通するマウスピースに設けらる。すな
わち、マウスピースは挿入部の進退に対して不変であ
り、そのマウスピースにマーク検出手段を設ければ挿入
口で挿入量をモニタできるので正確である。ここで、マ
ーク検出手段はマウスピースに対して着脱自在に構成す
ることもできる。そのように構成すれば、既存のマウス
ピースを有効利用できる。
【0013】本発明の好適な態様では、前記各マーク
は、光学的に読取り可能な環状ラインで構成され、前記
マーク検出手段は、前記環状ラインの通過を光学的に判
定するものである。
【0014】また、本発明の好適な態様では、前記挿入
量演算手段は、前記挿入部の前進及び後退を判定する進
退判定手段を有する。これにより前進と後退とが判別さ
れ、挿入部の進退を繰り返しても、演算される挿入量が
不正確になることはない。
【0015】また、本発明の好適な態様では、前記マー
ク検出手段は、前記挿入時の軸方向に沿って一定距離隔
てて配置され、マークを検出する複数のセンサで構成さ
れる。上記構成によれば、複数のセンサの出力信号を相
互に確認することによって、挿入部の移動方向を把握で
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0017】図1には、本発明に係る超音波診断装置に
備えられた経食プローブ10の概念が示されている。こ
の経食プローブ10は、大別して、口を通して食道内に
挿入される挿入部12と、挿入部12の先端部14の屈
曲操作を行うための操作部16と、で構成される。挿入
部12には、この実施形態において互いに等間隔で複数
のマーク18が形成されている。各マーク18は黒色の
挿入部12に描かれたリング状の白線であり、各マーク
18間の間隔は例えば1cmに設定される。マーク18
の幅は例えば2〜3mmであり、10cmごとに太いマ
ーク18が付されている。
【0018】先端部14には、この実施形態において2
つの超音波振動子20及び22が設けられている。超音
波振動子20は挿入部12の軸方向に複数整列した超音
波振動素子で構成され、超音波振動子22は挿入部12
の径方向に複数整列した超音波振動素子で構成される。
すなわち直交する2つのアレイ型振動子が構成されてい
る。これは生体内の臓器を直交する2つの断面で観察す
るためである。この経食プローブ10には、マーク検出
手段として機能するアタッチメント24が設けられてお
り、具体的にはアタッチメント24はケーブル26によ
って操作部16に電気的に接続されている。操作部16
の尾端側には超音波診断装置本体と接続されるケーブル
28が設けられている。
【0019】アタッチメント24は、被検体の口に装着
されるマウスピース30に着脱自在に設けられるもので
あり、後述するマークセンサを内蔵している。
【0020】図2には、マウスピース30及びアタッチ
メント24の断面図が示されている。マウスピース30
は漏斗形状を成し、中央に貫通口を有する。アタッチメ
ント24は円管状に形成されており、そのアタッチメン
ト24にも中央部に貫通口が形成されている。それらの
貫通口には上述した挿入部12が挿通する。
【0021】アタッチメント24には、発光・受光面を
内側に向けて本実施形態において2つのセンサ32及び
34が設けられている。各センサ32,34は光学的に
挿入部12のマーク18を検出するものである。本実施
形態においては、挿入部12の前進運動及び後退運動を
判別するため2つのセンサ32,34が設けられている
が、1つのセンサによって動きの方向を検出できるよう
な場合には必ずしも2つのセンサを設ける必要はない。
【0022】各センサ32,34は挿通される挿入部1
2の表面に向けて発光を行い、反射光を受光する機能を
有する。ここで、マーク18は白線で構成され、一方、
挿入部12は黒色に塗られているため、そのマーク18
における反射光は他の部分よりも光量が大きい。そこ
で、センサ32,34はそのようなマーク18に相当す
る検出パルスを超音波診断装置本体へ出力している。
【0023】図3には、本発明に係る超音波診断装置の
全体構成がブロック図として示されている。超音波診断
装置は図1に示した経食プローブ10と装置本体40と
で構成される。上記のように経食プローブ10にはアタ
ッチメント24が含まれ、そのアタッチメント24には
2つのセンサ32,34が内蔵されている。
【0024】装置本体40には、挿入量演算部42が設
けられている。この挿入量演算部42は、2つのセンサ
32,34の出力パルスに基づいてアタッチメント24
を通過して生体内に挿入された挿入部12の挿入量を演
算するものであり、その演算を行うために進退判定部4
4が設けられている。進退判定部44は、2つのセンサ
32,34の出力パルスの移送ずれに基づいて挿入部1
2の移動方向を判定するものである。本実施例では、マ
ーク18の間隔よりも2つのセンサ32,34の間隔の
ほうが短くなっており、挿入部12を前進させる場合に
は、操作部16側に近いセンサ34の出力パルスが先に
出力され、それに続いて、生体側に近いセンサ32の出
力パルスが現れることになる。そこで、進退判定部44
は、そのようなパルスの時間ずれに基づいて挿入あるい
は引き抜きを判定している。その判定結果は挿入量演算
部42に送られ、その挿入量演算部では、挿入部12が
前進する場合にはセンサ32からの出力パルスをカウン
トアップし、一方挿入部12が引き抜かれる場合にはセ
ンサ32からの出力パルスに基づいてカウントダウンを
行っている。挿入量演算部42によって演算された挿入
量は、装置本体40内の演算制御部に送られ、超音波画
像内に挿入量が数値として自動的に記入される。なお、
装置本体40から振動子20,22に送信信号が供給さ
れており、振動子20,22から出力された受信信号は
装置本体40内において所定の処理がなされて、超音波
画像が形成されている。
【0025】なお、上記の実施形態では各センサ32,
34の出力パルスの時間ずれに基づいて移動方向の判定
を行ったが、例えば一方方向の移動にしか反応しないよ
うなセンサを互いに逆方向に2つ組み合わせることによ
って挿入部12の前進又は後退を判別してもよい。
【0026】なお、センサ32,34は例えば赤外線な
どによってマーク18を検出するものであってもよい。
本実施形態では光学的にマーク18の読み取りを行った
が、もちろん電気的、磁気的あるいは機械的に挿入量の
検出を行ってもよい。
【0027】図4には、他の実施形態が示されている。
この実施形態においては、マウスピース50内に挿入量
の検出を行う2つのセンサ52,54が設けられてい
る。これらのセンサ52,54は、図4に示されるよう
に、マウスピース50の奥の方に配置されており、外部
からの光があまり届かない位置に、すなわち実質的に遮
光される位置に配置されている。このような構成によれ
ば、外部の光からセンサ52,54が実質的に隔離され
るため、誤検出などを防止することが可能となる。
【0028】図1及び図2に示した実施形態では、既存
の経食プローブ10に対してアタッチメント24を付加
することにより、簡単に挿入部12の挿入量を検出する
ことが可能である。
【0029】図5(A)には図1に示したマーク18が
示されている。このマーク18は上述のように数mmの
幅を持った円環状の白線で構成されている。図5(B)
にはマーク18の他の実施形態が示されている。この図
5(B)の実施形態では、幅の異なるマーク18が所定
のパターンで等間隔に描かれている。図5(B)に示す
#1のマークは最も幅の狭いマークであり、#2のマー
クは中位の幅を持ったマークであり、#3は最も広い幅
を持ったマークである。このように各マークの形態を異
ならせれば、マーク検出を行う場合にその出力パルスの
幅が異なることになり、その出力パルスの幅を監視する
ことによって挿入部12の移動方向を判定することが可
能である。このような構成によれば、2つのセンサを用
いることなく1つのセンサのみで挿入部12の移動方向
を判定することも可能である。
【0030】上記の実施形態に示す経食プローブによれ
ば、検査を行っている部屋が暗いような場合でも確実に
挿入量を自動検出でき、また挿入部の回転角度によらず
に挿入量を自動的に数値として読み取ることが可能であ
り、その挿入量の入力を人為的に行うことが不要とな
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
体腔内に挿入された挿入部の挿入量を自動的に読み取る
ことが可能である。これによって、検査を行っている部
屋の明暗によらずに確実に挿入量を自動認識することが
でき、かつ挿入部の回転角度によらずに的確に挿入量を
判定することができる。さらに、キーボードなどを利用
して挿入量を入力する繁雑さが解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る経食プローブの構成を示す図で
ある。
【図2】 マウスピース及びアタッチメントの断面図で
ある。
【図3】 本発明に係る超音波診断装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図4】 マウスピースの他の実施形態を示す図であ
る。
【図5】 挿入部に描かれたマークを示す図である。
【符号の説明】
10 経食プローブ、12 挿入部、14 先端部、1
8 マーク、24 アタッチメント、30 マウスピー
ス、42 挿入量演算部、44 進退判定部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部から基端部にかけて挿入部に複数
    のマークが形成された体腔内挿入用の超音波探触子と、 前記挿入部の近傍であって前記挿入部の進退動作に対し
    て不変の位置に設けられ、前記複数のマークの移動を検
    出するマーク検出手段と、 前記マーク検出手段の出力信号に基づいて挿入量を求め
    る挿入量演算手段と、 を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記超音波探触子は経口型の超音波探触子であり、 前記マーク検出手段は前記挿入部が挿通するマウスピー
    スに設けられたことを特徴とする超音波診断装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置において、 前記各マークは、光学的に読取り可能な環状ラインで構
    成され、 前記マーク検出手段は、前記環状ラインの通過を光学的
    に検出するものであることを特徴とする超音波診断装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の装置において、 前記挿入量演算手段は、前記挿入部の前進及び後退を判
    定する進退判定手段を有することを特徴とする超音波診
    断装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の装置において、 前記マーク検出手段は、前記挿入時の軸方向に沿って一
    定距離隔てて配置され、マークを検出する複数のセンサ
    で構成されたことを特徴とする超音波診断装置。
JP9568096A 1996-04-17 1996-04-17 超音波診断装置 Pending JPH09276273A (ja)

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JP9568096A JPH09276273A (ja) 1996-04-17 1996-04-17 超音波診断装置

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JP9568096A JPH09276273A (ja) 1996-04-17 1996-04-17 超音波診断装置

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JPH09276273A true JPH09276273A (ja) 1997-10-28

Family

ID=14144223

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JP9568096A Pending JPH09276273A (ja) 1996-04-17 1996-04-17 超音波診断装置

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JP (1) JPH09276273A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007319547A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Olympus Medical Systems Corp 回転自走式内視鏡システム
JP2014527837A (ja) * 2011-03-22 2014-10-23 ファビアン エムラ 体系的に英数字コード化された内視鏡検査および内視鏡位置決めシステム
US9876166B2 (en) 2002-02-20 2018-01-23 Micron Technology, Inc. Phase change memory cell and manufacturing method thereof using minitrenches

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