JPH0737108U - カテーテル状超音波プローブ - Google Patents

カテーテル状超音波プローブ

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JPH0737108U
JPH0737108U JP6851793U JP6851793U JPH0737108U JP H0737108 U JPH0737108 U JP H0737108U JP 6851793 U JP6851793 U JP 6851793U JP 6851793 U JP6851793 U JP 6851793U JP H0737108 U JPH0737108 U JP H0737108U
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JP
Japan
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ultrasonic
catheter
probe
reflector
shaped
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Pending
Application number
JP6851793U
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English (en)
Inventor
寿夫 伊藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リニア方向の移動量を適確に検出できるカテ
ーテル状超音波プローブを提供する。 【構成】 2個の超音波振動子17を用いてリニアスキ
ャンを行うカテーテル状超音波プローブ20において、
カテーテルチューブ14内部に、超音波を反射する部材
に複数のスリット21aを平行かつ等間隔で刻んで作成
した反射体21を埋設する。そして、超音波振動子17
の一方から送信される超音波の通過と反射の切替わりの
数をカウントし、単カウントあたりの移動量にこのカウ
ント数を乗算することにより、その超音波振動子17の
リニア方向の移動量を算出する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、超音波振動子がカテーテルチューブで覆われて構成されている超音 波診断装置のカテーテル状超音波プローブ、特にカテーテルチューブ内でリニア スキャンさせることにより超音波断層像を得て診断を行うカテーテル状超音波プ ローブの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、体内に超音波を送信し、体内から反射してくる超音波を受信するこ とによって体内の断層画像を得る超音波診断装置が知られている。このような超 音波診断装置には、超音波の送受波を行う超音波プローブが備えられているが、 通常の超音波診断装置に用いられる超音波プローブは、体表面から超音波を送受 波するものが一般的である。しかしながら、体表面からでは適切な断層像が得に くい個所にある臓器や、細部にわたって断層画像を得たい場合などには、血管内 に挿入して使用するカテーテル状超音波プローブが用いられている。このような カテーテル状超音波プローブは、例えば血管内に挿入してリニアスキャンを行う ことにより超音波断層画像を得ることができる。
【0003】 図6は、出願人が開発したカテーテル状超音波プローブ10の構成を示したも のである。この図6に示されるように、このカテーテル状超音波プローブ10は 、プローブアセンブリ12とカテーテルチューブ14とから成り、操作部16で 操作を行うことにより、カテーテルチューブ14の内側でプローブアセンブリ1 2がリニア方向に動いてリニアスキャンが行われる。
【0004】 図7は、このカテーテル状超音波プローブ10が血管内に挿入された状態を示 しているが、この図から明らかなように、カテーテルチューブ14は、プローブ アセンブリ12の生体組織への接触を防止する働きをしている。
【0005】 図8はプローブアセンブリ12の先端部分を拡大すると共にその一部分を破断 したものを示した図である。この図8に示されるように、プローブアセンブリ1 2の先端部12aには、超音波振動子17が備えられ、ここから超音波が送受波 されるようになっている。また、先端部12aから伸びるケーブル12bは、信 号線にワイヤ19が巻着されて構成されている。なお、この従来例においては、 ワイヤ19は螺旋巻きの構造であり、2方向をリニアスキャンするよう2個の超 音波振動子が備えられている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ここで、リニアスキャンを行うカテーテル状超音波プローブにおいては、カテ ーテルチューブ14内を先端部12aがリニア方向に移動するが、このリニア方 向の移動量が不明確になる場合があるという問題があった。すなわち、先端部1 2aの移動量は操作部16から送られたケーブル12bの長さから間接的に求め ることができるが、ケーブルの伸びなどがあった場合には正確さに欠けることと なり、リニアスキャンの精度の低下を招く。これは、カテーテル状超音波プロー ブが血管などに挿入され、激しく屈曲した場合などに起こりやすい。
【0007】 本考案は、以上のような課題に鑑みなされたものであり、その目的は、リニア 方向の移動量を適確に検出できるカテーテル状超音波プローブを提供することに ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上のような課題を解決するために、本考案に係るカテーテル状超音波プロー ブにおいては、少なくとも2個の超音波振動子を備える先端部と、この先端部か ら伸びるケーブルと、この先端部及びケーブルから成るプローブアセンブリと、 このプローブアセンブリを覆うカテーテルチューブと、を備え、このカテーテル チューブ内で前記超音波振動子をリニアに移動させてリニアスキャンを行うカテ ーテル状超音波プローブにおいて、前記カテーテルチューブに備えられ、超音波 を反射する板状の部材に複数のスリットが等間隔で平行に設けられて構成された 反射体と、この反射体に対する超音波の通過と反射の切替わりを検出することに より、前記先端部の移動の際に当該先端部が横切るスリットの数をカウントする カウンタと、このカウンタによるカウント数と前記先端部の走査の方向とから当 該先端部の移動量を算出するカルキュレータと、を備え、リニアスキャン時に前 記超音波振動子の移動量を算出することを特徴とする。
【0009】
【作用】
以上のような構成を有する本考案のカテーテル状超音波プローブに用いられる 反射体は、超音波を反射する板状の部材に複数のスリットが設けられて構成され ている。従って、この反射体に対して超音波を送信すると、スリットの部分では 超音波が通過し、一方、スリット以外の部分(以下、横枠部という)では超音波 が反射する。このため、この反射体に対して超音波を送信しながら超音波振動子 が移動すると、スリットから横枠部に移動する際に、それまで通過していた超音 波が反射されるようになる。これとは逆に、横枠部からスリットに移動した際に は、それまで反射されていた超音波が通過するようになる。本考案に係るカテー テル状超音波プローブにおいては、反射体に対する超音波の通過あるいは反射は 、反射体に対して超音波を送信した超音波振動子により検出される。
【0010】 また、この複数のスリットは等間隔で平行に設けられているため、リニアスキ ャンの際に、超音波振動子から送信される超音波の通過と反射の切替わりの数を カウントし、一組のスリット及び横枠部からなる単位長さにこのカウント数を乗 算することにより、当該リニアスキャン時の超音波振動子の移動量を正確に算出 することができる。本考案に係るカテーテル状超音波プローブにおいては、カウ ンタによりリニアスキャン時のカウントが行われ、カルキュレータにより超音波 振動子の移動方向が考慮されて当該超音波振動子の移動量が算出される。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例について図面に基づき説明する。なお、従来例と 同一の構成要素及び同一構成部材には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0012】 図1は本考案の好適な一実施例に係るカテーテル状超音波プローブ20の構成 を示す縦断面図である。
【0013】 本実施例に係る超音波プローブ20において特徴的なことは、カテーテルチュ ーブ14に反射体21が埋設されていることである。実施例において、この反射 体21は、カテーテルチューブ14の形状に合わせて断面が円弧状に形成されて おり、その長手方向に平行かつ等間隔にスリット21aが刻まれている(図3) 。この反射体21は、超音波を反射する部材で構成されており、スリット21a が刻まれることにより形成された横枠21bの部分は超音波を反射する。また、 本実施例においては、超音波振動子17は、図2に示されるように、先端部12 aの上下方向にそれぞれ2個ずつ、合計4個備えられている。このうち、超音波 振動子17a及び17bは、反射体21に向かって超音波を送受波し、一方、超 音波振動子17c及び17dは下方向すなわち体内に向かって超音波を送受波す る。なお、本実施例においては、超音波振動子17a及び17bの組と、超音波 振動子17c及び17dの組では、送受波する超音波の周波数が相違する。また 、これらの超音波の送受波の方向は、プローブアセンブリ12を回転させること により容易に交換することができるようになっている。このように、本実施例に おいては、異なる周波数の超音波を送受波する2種類の超音波振動子を用いてお り、プローブアセンブリ12を回転させることにより異なる断層画像を容易に得 ることができるという効果を有している。これは、反射体21に送受波される超 音波の周波数は、いかなる周波数のものでもよいことに基づくものである。
【0014】 次に、本実施例に係るカテーテル状超音波プローブ20の動作について説明す る。
【0015】 図4のブロック図に示されるように、プローブアセンブリ12には、その移動 及び超音波の送受波を制御する制御部23が接続されている。また制御部23に は、カウンタ24及びカルキュレータ25が接続されている。本実施例に係るカ テーテル状超音波プローブ20は、超音波振動子17を備える先端部12aが、 カテーテルチューブ14の内側をその長さ方向に移動してリニアスキャンを行わ う。
【0016】 ここで、このリニア方向の移動量を検出したい場合には、検出信号がオンされ て(図5(b))、超音波振動子17a及び17bから反射体21に対して超音 波が送信される。超音波振動子17a及び17bから送信された超音波は、反射 体21のスリット21aは通過するが、横枠21bの部分では反射される(図5 (c))。一方、超音波振動子17c及び17dは、体内の組織に対して超音波 の送受波を行い、断層画像作成のためのデータを得る。なお、プローブアセンブ リ12を回転させて、超音波振動子17a及び17bの組と超音波振動子17c 及び17dの組を交換した場合には、超音波振動子17c及び17dが反射体2 1に対して超音波の送受波を行い、一方、超音波振動子17a及び17bの組は 体内の組織に対して超音波の送受波を行う。
【0017】 本実施例においては、反射体21に対する超音波の反射から通過への切替わり が検出され、その数が、超音波振動子が超音波を送信したスリット21aの数と してカウントされる。このカウントは、カウンタ24により行われる(図5(d ))。なお、本実施例においては、反射体21に対する超音波の反射から通過へ の切替わりを検出することにより、超音波振動子が超音波を送信したスリットの 数を検出しているが、これとは逆に、通過から反射への切替えを検出するように しても、同様にスリットの数の検出を行うことができる。そして、本実施例のよ うに、反射から通過、あるいは通過から反射への切替わりを検出することにより 外部組織の影響を排除することができ、例えばプローブの近くに超音波を反射す る組織が存在した場合でも、誤ったカウントをしないようにすることができる。
【0018】 カウンタ24によるカウントが行われた後は、カルキュレータ25による移動 量を算出が行われる。本実施例に係るカテーテル状超音波プローブ20の反射体 21には、平行かつ等間隔にスリット21aが刻まれているため、次のような式 に基づき超音波振動子17の移動量の絶対値を算出することができる。
【0019】 (スリット21の幅+横枠21bの幅)×カウント数=移動量の絶対値 すなわち、1個あたりのスリット21幅及び1個あたりの横枠21b幅の和を 単位長さとすれば、これにカウント数を乗算することにより、反射体21に対し て超音波を送信した超音波振動子の移動量を算出することができる。この際に、 先端部12aの前進の方向を正の方向、後退の方向を負の方向とし、先端部12 aの移動方向をデータとして取り込んでそれに応じて移動量の符号を決定する。 検出時間全体にわたってそれを積算した場合には、移動量の総量が算出できる。 なお、図5では等速で移動した場合を説明しているが、血管内等に挿入され、極 端にプローブが折れ曲がるなどして等速移動が保証されないような場合でも、等 速運動の場合と全く同様にカウント等を行うことにより、移動量の算出を行うこ とができる。
【0020】 このようにして、本実施例に係るカテーテル状超音波ブローブにおいては、2 個の超音波振動子17を用いてリニアスキャンを行うカテーテル状超音波プロー ブ20において、カテーテルチューブ14内部に、超音波を反射する部材に複数 のスリット21aを平行かつ等間隔で刻んで作成した反射体21を埋設し、超音 波振動子17の一方から送信される超音波の通過と反射の切替わりの数をカウン トし、単カウントあたりの移動量にこのカウント数を乗算することにより、その 超音波振動子17のリニア方向の移動量を算出する。このため、リニアスキャン 時の超音波振動子の移動量を容易に算出することができ、データの適確性を確保 することができる。
【0021】 なお、反射体21の部材は、金属等の超音波を反射する部材であれば、いかな る部材を用いることも可能である。更に、本実施例では、反射体21の断面形状 を円弧状にして構成しているが、これをカテーテルチューブ14内に埋設できる ものであれば、いかなる形状をも採用することができる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係るカテーテル状超音波プローブにおいては、 カテーテル状超音波プローブがいかなる環境におかれた場合でも、その超音波振 動子のリニア方向の移動量を適確に把握することができ、リニアスキャンの適確 性が向上し、装置の信頼性が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の好適実施例に係るステーテル状超音波
プローブの構成を示す縦断面図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】本実施例に係る反射体21の構成を示す図であ
る。
【図4】本実施例に係るカテーテル状超音波プローブの
構成を示すブロック図である。
【図5】本実施例に係るカテーテル状超音波プローブの
動作を説明するための図である。
【図6】従来のカテーテル状超音波プローブの構成を示
す図である。
【図7】カテーテル状超音波プローブの使用を示す図で
ある。
【図8】プローブアセンブリの説明をするための一部破
断図である。
【符号の説明】
12 プローブアセンブリ 12a 先端部 12b ケーブル 14 カテーテルチューブ 16 操作部 17,17a,17b,17c,17d 超音波振動子 19 ワイヤ 20 カテーテル状超音波プローブ 21 反射体 21a スリット 21b 横枠 23 制御部 24 カウンタ 25 カルキュレータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2個の超音波振動子を備える
    先端部と、この先端部から伸びるケーブルと、この先端
    部及びケーブルから成るプローブアセンブリと、このプ
    ローブアセンブリを覆うカテーテルチューブと、を備
    え、このカテーテルチューブ内で前記超音波振動子をリ
    ニアに移動させてリニアスキャンを行うカテーテル状超
    音波プローブにおいて、 前記カテーテルチューブに備えられ、超音波を反射する
    板状の部材に複数のスリットが等間隔で平行に設けられ
    て構成された反射体と、 この反射体に対する超音波の通過と反射の切替わりを検
    出することにより、前記先端部の移動の際に当該先端部
    が横切るスリットの数をカウントするカウンタと、 このカウンタによるカウント数と前記先端部の走査の方
    向とから当該先端部の移動量を算出するカルキュレータ
    と、 を備え、 リニアスキャン時に前記超音波振動子の移動量を算出す
    ることを特徴とするカテーテル状超音波プローブ。
JP6851793U 1993-12-22 1993-12-22 カテーテル状超音波プローブ Pending JPH0737108U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007007410A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Siemens Ag 管腔内画像化装置および方法
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