JPH09275597A - ハウリング防止回路及び装置 - Google Patents

ハウリング防止回路及び装置

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JPH09275597A
JPH09275597A JP8338896A JP8338896A JPH09275597A JP H09275597 A JPH09275597 A JP H09275597A JP 8338896 A JP8338896 A JP 8338896A JP 8338896 A JP8338896 A JP 8338896A JP H09275597 A JPH09275597 A JP H09275597A
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JP
Japan
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frequency
notch filter
howling
howling prevention
notch
Prior art date
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Application number
JP8338896A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Miyata
俊彦 宮田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性が良く、周波数位置が容易に視認でき
る調整手段を備えたハウリング防止回路及び装置を提供
する。 【解決手段】 可聴周波数帯域通過パスに減衰周波数を
可変できるノッチフィルタを並列に接続してハウリング
周波数をキャンセルするハウリング防止回路及び装置に
おいて、ノッチフィルタの減衰周波数の調整手段17、
18をスライド式とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PA(Pabli
c Adress)装置等に用いられるハウリング防止
回路及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PA装置等で音量を上げた場合に、スピ
ーカの音声がマイクロフォンに帰還してハウリングと称
される不快な雑音が生ずることは、しばしば経験される
ことである。そのため、従来よりハウリングを防止する
ための回路ないし装置が多く提案され実用化されている
が、ハウリングについて知識を持たない一般ユーザには
使い勝手が悪いか、調整要素が多く最適な調整が出来な
いと云った問題があった。例えば、調整部分がハウリン
グ信号をキャンセルするフィルタの帯域や減衰レベルを
調整する手段が付いたものがあるが、それをどのような
条件に設定するのが最適なのか分からないため、調整が
まずいとPA装置の増幅特性を悪くしてしまうこともあ
った。
【0003】また、ハウリング信号をキャンセルするフ
ィルタの周波数を選択する調整摘まみが回転式のものが
用いられているが、回転式の摘まみは摘まみに付けられ
たポインターとパネルの目盛を照合して周波数位置を視
認するようになっているが、摘まみのポインターは小さ
いため、装置から離れた位置では周波数位置の視認が極
めて困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明が解決し
ようとする課題は、使い勝手が良く、周波数位置が容易
に視認できる調整手段を備えたハウリング防止回路及び
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係るハウリング防止装置は、可聴周波数帯域通過パス
に減衰周波数を可変できるノッチフィルタを並列に接続
してハウリング周波数をキャンセルするハウリング防止
装置において、ノッチフィルタの減衰周波数の調整手段
をスライド式として、ハウリング周波数のサーチを容易
とし、またスライド摘まみの位置で、ハウリング周波数
を容易に視認できるようにした。
【0006】請求項2に記載のハウリング防止装置は、
ノッチフィルタと並列に第2のノッチフィルタを具備し
た請求項1に記載のハウリング防止装置の構成とし、ハ
ウリング周波数が2点存在する場合にも対応できるよう
にした。
【0007】請求項3に記載のハウリング防止装置は、
ノッチフィルタ調整手段の下部に第1のノッチフィルタ
接続状態と第1、第2ノッチフィルタ接続状態とノッチ
フィルタ無接続状態の3位置を選択できる3位置スイッ
チを具備した請求項2に記載のハウリング防止装置の構
成とし、ハウリングの発生状況に応じて、3つのポジシ
ョンを選んで対応できるようにした。
【0008】請求項4に記載のハウリング防止回路は、
周波数帯域通過パスに減衰周波数を可変できるノッチフ
ィルタを並列に接続してハウリング周波数をキャンセル
するハウリング防止装置において、ノッチフィルタの入
力レベルを固定的に設定する手段と、ノッチフィルタの
減衰周波数帯域の先鋭度を固定的に設定する手段と、ノ
ッチフィルタの減衰周波数帯域の中心周波数を調整する
手段とを具備した構成とし、ハウリング周波数のサーチ
の際、ノッチフィルタの減衰周波数帯域の中心周波数を
調整する操作だけで済むようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面を参
照しつつ説明する。図1は本発明に係る実施例のハウリ
ング防止回路の回路図であり、図2は本発明に係る実施
例のハウリング防止装置の正面図であり、図3は本発明
に係る実施例のハウリング防止回路及び装置の動作を説
明するための増幅回路の周波数特性図である。
【0010】本発明のハウリング防止回路は図1におい
て、まずオーディオ入力信号が供給される入力端子1a
が設けられ、その後に前置増幅器1bが接続されてい
る。前置増幅器1bの出力は出力パス1c1 を経てバッ
ファ増幅器2bに入力し、出力端子2aに出力される。
【0011】そして、前置増幅器1bの出力端子1dと
バッファ増幅器2bの間には、第1と第2のノッチフイ
ルタ3、4が並列に接続されている。また、出力パス1
c1 、1c2 とアース間には第1主ボリューム5aと第
2主ボリューム5bが接続されている。
【0012】第1のノッチフィルタ3は、差動増幅器形
式の回路から成っている第1フィルタ要素6、第2フィ
ルタ要素7、第3フィルタ要素8が直列に接続されてお
り、各要素には負端子と正端子の二つの入力端子と一つ
の出力端子が備えられている。そして、第1フィルタ要
素6の負端子6cには前置増幅器1bの出力がカップリ
ングコンデンサ6aと第1入力レベル決定抵抗6bを経
由して加えられ、その出力端子6eから負端子6cには
帰還抵抗6fが接続されている。
【0013】正端子6dはバイアス抵抗6gを介して、
アースに接続されている。第1フィルタ要素6の出力端
子には第1Q(先鋭度)決定抵抗6hと第1f(周波
数)可変抵抗7aが接続されおり、その終端は第2フィ
ルタ要素7の負端子7cに接続されている。第2フィル
タ要素7の出力端子7dと負端子7bの間には、帰還コ
ンデンサ7eが接続されており、正端子7cは直接アー
スに接続されている。
【0014】そして、第2フィルタ要素7の出力端子7
dには第2Q(先鋭度)決定抵抗7fと第2f(周波
数)可変抵抗8aが接続されおり、その終端は第3フィ
ルタ要素8の負端子8bに接続されている。第1f(周
波数)可変抵抗7aと第2f(周波数)可変抵抗8aは
連動してその抵抗値が調整できるようになされている。
【0015】第3フィルタ要素8の出力端子8dと負端
子8b間には、帰還コンデンサ8eが接続され、正端子
8cは直接アースに接続されている。そして、出力端子
8dの出力はフイードバックパス8fにより、第1フィ
ルタ要素6の入力端子6cに帰還されている。
【0016】第1フィルタ要素6の入力端子6dと第2
フィルタ要素7の出力端子7dの間には第2入力レベル
決定抵抗9aが接続され、第2フィルタ要素7の出力端
子7dにはバッファ抵抗9b、カップリングコンデンサ
9cが接続され、その出力は第1の3位置スイッチ10
を経由して、第1主ボリューム5aの中間位置に入力さ
れている。
【0017】第1の3位置スイッチ10は入力側に3つ
の固定接点10a、10b、10cを備え、固定接点1
0a、10bは共通に接続さている。出力側は1つの可
動接点10dが備えられ、固定接点10a、10b、1
0c間を選択的に移動出来る如くなされている。
【0018】この実施の形態では、第1のノッチフィル
タ3と並列に接続された第2のノッチフィルタ4の回路
構成と各部品の仕様は同じとし、同様な周波数特性のも
のとしている。ただし、第2フィルタ要素7の出力を受
ける第2の3位置スイッチの固定接点は11bのみと
し、11aと11cはオフ接点としている。そして、そ
の可動接点11dの出力端は第2主ボリューム5bの中
間位置に接続されており、入力端は固定接点11a、1
1b、11c間を選択的に移動出来る如くなされてい
る。
【0019】そして、第1の3位置スイッチ10の可動
接点10dと第2の3位置スイッチ11の可動接点11
dとは連動させ、第1の3位置スイッチ10の可動接点
10dが固定接点10a、10b、10cを上から順に
切り替わるとき、第2の3位置スイッチ11の可動接点
11dが固定接点11a、11b、11cと上から順に
切り替わるようになされている。
【0020】そして、可動接点10dが固定接点10a
の位置にあるときは前置増幅器1bの出力端子1d、バ
ッファ増幅器2bの入力端子2c間には第1のノッチフ
ィルタ3のみが接続される状態となる。そして、可動接
点10dが固定接点10bの位置にあるときは前置増幅
器1bの出力端子1d、バッファ増幅器2bの入力端子
2c間には第1のノッチフィルタ3、第2のノッチフィ
ルタ4が並列に接続される。そして、可動接点10dが
固定接点10cの位置にあるときは前置増幅器1bの出
力端子1d、バッファ増幅器2bの入力端子2c間に
は、これら第1、第2のノッチフィルタ3、4は全く接
続されないオフの状態となる。
【0021】前述した第1、第2の入力レベル決定抵抗
6b、9aの値は入力レベルが例えば10db〜12d
bとなるように選び、また第1、第2のQ(先鋭度)決
定抵抗6h、7fの値は、第1、第2のノッチフィルタ
3、4の減衰帯域のQ(先鋭度)が例えば1.5〜3.
0程度になるように選ぶと良い。
【0022】以上が本発明に係るハウリング防止回路の
構成と動作であるが、特に本発明ではノッチフィルタ
3、4の入力レベルを決定する手段としての第1、第2
入力レベル決定抵抗6b、9aを固定抵抗とし、さらに
フィルタの減衰帯域の先鋭度Qを決定する手段である第
1、第2のQ決定抵抗6h、7fを固定抵抗とし、フィ
ルタの減衰帯域の中心周波数fを決定する手段である第
1、第2f可変抵抗7a、8aだけを可変とした所に特
徴がある。
【0023】また、第1、第2の3位置スイッチ10、
11により、第1のノッチフィルタ3のみをオン、第
1、第2両方のノッチフィルタ3、4をオン、両ノッチ
フィルタ共にオフの3つの状態を選択することができ
る。
【0024】この結果、使用者はハウリングの起きる状
態により、3つの状態を選ぶことができて、しかも調整
は周波数を可変する手段のみの調整で済むので、ハウリ
ングの起きた状態に対し適切な選択ができて、従来のよ
うな音質を損なう調整をすることが回避できる。
【0025】次に、ハウリングが生じているとき、本発
明のハウリング防止回路がどの様にこれを防止するの
か、図3(a)、(b)を参照しつつ説明する。図3
(a)において、実線F1 で示すのがハウリング防止回
路全体の周波数特性図であり、可聴領域20Hzから2
0kHzに渡り、ほぼフラットな特性となっている。今
120HZ の位置にハウリング周波数H1 が存在したと
き、第1のノッチフィルタ3の減衰周波数帯域を前後に
サーチして、H1 に重なる位置に合わせてF1 に選ぶと
ハウリング周波数H1 がキャンセルされ全体として平坦
な特性に補正できる。
【0026】さらに、図3(b)に示すごとくハウリン
グ周波数が、これと別にそれより高い周波数位置H2 に
存在するときは、ノッチフィルタ4もオンとして、その
減衰周波数をサーチして周波数位置H2 と重なる位置に
合わせてF2 を選ぶと、ハウリング周波数H2 がキャン
セルされ全体として平坦な特性に補正できる。
【0027】次に、第2の本発明にかかるハウリング防
止装置の実施の形態について、図2を参照しつつ説明す
る。図2は、本発明にかかるハウリング防止装置の正面
図であり、全体としてはミキシングアンプとして構成さ
れている。
【0028】12は電源スイッチ、13a1 、13a2
、13a3 はマイクジャック、13b1 、13b2 、
13b3 はマイクボリュームの摘まみであり、14a、
14b、14c、14d、14eはTC、CD、Lin
等のファンクション切換スイッチであり、15a、15
b、15cはトーンコントロール、トレブル、バランス
等の調整摘まみであり、16は第1、第2主ボリューム
5a、5bの調整摘まみである。
【0029】以上の摘まみ類は従来より存在するが、本
発明では本装置の右側に示すごとくハウリングを防止す
る調整摘まみ類を従来にない以下の構成としたものであ
る。即ち、図1のハウリング防止回路に示した第1ノッ
チフィルタ3の第1、第2f(周波数)可変抵抗器7
a、8aを特にスライド式として摘まみ17で上下に移
動できるようにし、摘まみ17の横に周波数目盛17a
を付加している。また、第2ノッチフィルタ4の第1、
第2f(周波数)可変抵抗器7ab、8abもスライド
式として摘まみ18で上下に移動できるようにし、摘ま
み18の横に周波数目盛18aを付加している。
【0030】そして、これらスライド式調整装置の摘ま
み17、18の下部に3位置スイッチ10、11の摘ま
み19を横方向に移動可能に配置している。この3位置
スイッチの摘まみ19の横には移動方向に沿って3点の
目盛19aが付加してある。
【0031】以上の本発明のハウリング防止装置によれ
ば、摘まみ17、18がスライド式に上下させ得て、操
作性がよく、しかも摘まみの位置は離れた位置からみて
も、容易に確認できるのでハウリングの周波数を知るこ
とができる。
【0032】
【発明の効果】以上に述べたごとく、本発明のハウリン
グ防止回路及び装置によれば、操作性が良く、ハウリン
グ周波数を容易に探すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例のハウリング防止回路の回
路図。
【図2】本発明に係る実施例のハウリング防止装置の正
面図。
【図3】本発明に係る実施例のハウリング防止回路の周
波数特性図。
【符号の説明】
1a,2c…入力端子、1b…前置増幅器、1c1 ,1
c2 …出力パス、1d,2a,6e,7d,8d…出力
端子、2b…バッファ増幅器、3…第1のノッチフィル
タ、4…第2のノッチフィルタ、5a…第1主ボリュー
ム、5b…第2主ボリューム、6…第1フィルタ要素、
6a…カップリングコンデンサ、6b…第1入力レベル
決定抵抗、6c,7b,8b…負端子、6d,7c,8
c…正端子、、6f…帰還抵抗、6g…バイアス抵抗、
6h…第1Q決定抵抗、7…第2フィルタ要素、7a…
第1f可変抵抗、7e,8e…帰還コンデンサ、7f…
第2Q決定抵抗、8…第3フィルタ要素、8a…第2f
可変抵抗、8fフィードバックパス、9a…第2の入力
レベル決定抵抗、10…第1の3位置スイッチ、10
a,10b,10c,11a,11b,11c…固定接
点、10d,11d…可動接点、11…第2の3位置ス
イッチ、12…電源スイッチ、13a1 〜13a3 …マ
イクジャック、13b1 〜13b3 …マイクボリュー
ム、14a〜14d…ファンクションスイッチ、15a
〜15c…トーンコントロール摘まみ類、16…主ボリ
ュームの摘まみ、17…第1ノッチフィルタの周波数調
整摘まみ、17a,17b,19a…目盛、18…第2
ノッチフィルタの周波数調整摘まみ、19…3位置スイ
ッチの摘まみ、B1 ,B2 …ハウリング防止装置の周波
数特性、H1 , H2 …ハウリング周波数、F1 ,F2 …
ノッチフイルタの減衰帯域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可聴周波数帯域通過パスに減衰周波数を
    可変できるノッチフィルタを並列に接続してハウリング
    周波数をキャンセルするハウリング防止装置において、 前記ノッチフィルタの減衰周波数の調整手段をスライド
    式としたことを特徴とするハウリング防止装置。
  2. 【請求項2】 前記ノッチフィルタと並列に第2のノッ
    チフィルタを具備した請求項1に記載のハウリング防止
    装置。
  3. 【請求項3】前記ノッチフィルタ調整手段の下部に第1
    のノッチフィルタ接続状態と第1、第2ノッチフィルタ
    接続状態とノッチフィルタ無接続状態の3位置を選択で
    きる3位置スイッチを具備した請求項2に記載のハウリ
    ング防止装置。
  4. 【請求項4】 可聴周波数帯域通過パスに減衰周波数を
    可変できるノッチフィルタを並列に接続可能としてハウ
    リング周波数をキャンセルするハウリング防止装置にお
    いて、 前記ノッチフィルタの入力レベルを固定的に設定する手
    段と、 前記ノッチフィルタの減衰周波数帯域の先鋭度を固定的
    に設定する手段と、 前記ノッチフィルタの減衰周波数帯域の中心周波数を調
    整する手段とを具備したことを特徴とするハウリング防
    止回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004077402A1 (ja) * 2003-02-27 2004-09-10 Toa Corporation ディップフィルタの周波数特性決定方法
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