JPH09274255A - 大画面形成用スクリーン - Google Patents
大画面形成用スクリーンInfo
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は携帯性に秀れた大画面形成用のスク
リーンを提供することを目的とする。 【解決手段】 所定面積のスクリーン1を複数個上下左
右に並設して形成される大画面形成用のスクリーン1で
あって、各スクリーン1の裏面に内部に気泡3aを有す
る発泡フィルム3を貼り合わせたものである。
リーンを提供することを目的とする。 【解決手段】 所定面積のスクリーン1を複数個上下左
右に並設して形成される大画面形成用のスクリーン1で
あって、各スクリーン1の裏面に内部に気泡3aを有す
る発泡フィルム3を貼り合わせたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大画面形成用スク
リーンに関するものである。
リーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
全面投写型のプロジェクターの小型化に伴い、スクリー
ンも移動を前提として携帯性が要求されるようなってき
ている。この要求に答えるべく、最近所定面積のスクリ
ーンを複数個上下左右に並設して大画面スクリーンを形
成する技術が提案され、その具体的手段として大画面ス
クリーンを構成する各スクリーンの裏面に磁石を設けた
ものが提案されている(以下、従来例という。)。これ
は、各スクリーンをホワイトボード等に適宜着磁させら
れるようにしたもので、ホワイトボード等に任意の大き
さの大画面スクリーンを形成し得るようにしたものであ
る。
全面投写型のプロジェクターの小型化に伴い、スクリー
ンも移動を前提として携帯性が要求されるようなってき
ている。この要求に答えるべく、最近所定面積のスクリ
ーンを複数個上下左右に並設して大画面スクリーンを形
成する技術が提案され、その具体的手段として大画面ス
クリーンを構成する各スクリーンの裏面に磁石を設けた
ものが提案されている(以下、従来例という。)。これ
は、各スクリーンをホワイトボード等に適宜着磁させら
れるようにしたもので、ホワイトボード等に任意の大き
さの大画面スクリーンを形成し得るようにしたものであ
る。
【0003】しかしながら、この従来例は、スクリーン
に磁石が付設されている為、該スクリーンを持ち運ぶ
際、磁気カード,フロッピーを携帯していると、該スク
リーンの磁石が該磁気カード等に影響を及ぼすという問
題が指摘されている。
に磁石が付設されている為、該スクリーンを持ち運ぶ
際、磁気カード,フロッピーを携帯していると、該スク
リーンの磁石が該磁気カード等に影響を及ぼすという問
題が指摘されている。
【0004】本発明はこのような問題点を解決した大画
面形成用スクリーンを提供するものである。
面形成用スクリーンを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0006】所定面積のスクリーン1を複数個上下左右
に並設して形成される大画面形成用のスクリーン1であ
って、各スクリーン1の裏面に内部に気泡3aを有する
発泡フィルム3を貼り合わせたことを特徴とする大画面
形成用スクリーンに係るものである。
に並設して形成される大画面形成用のスクリーン1であ
って、各スクリーン1の裏面に内部に気泡3aを有する
発泡フィルム3を貼り合わせたことを特徴とする大画面
形成用スクリーンに係るものである。
【0007】また、所定面積のスクリーン1を複数個上
下左右に並設して形成される大画面形成用のスクリーン
1であって、各スクリーンの裏面に内部に独立した気泡
3aを有するが故に吸着作用を発揮し再剥離可能な感圧
性接着剤である発泡フィルム3を貼り合わせたことを特
徴とする大画面形成用スクリーンに係るものである。ま
た、請求項2記載の大画面形成用スクリーンにおいて、
内部に気泡3aを有する発泡フィルム3として、アクリ
ル系ポリマーフォームを採用したことを特徴とする大画
面形成用スクリーンに係るものである。
下左右に並設して形成される大画面形成用のスクリーン
1であって、各スクリーンの裏面に内部に独立した気泡
3aを有するが故に吸着作用を発揮し再剥離可能な感圧
性接着剤である発泡フィルム3を貼り合わせたことを特
徴とする大画面形成用スクリーンに係るものである。ま
た、請求項2記載の大画面形成用スクリーンにおいて、
内部に気泡3aを有する発泡フィルム3として、アクリ
ル系ポリマーフォームを採用したことを特徴とする大画
面形成用スクリーンに係るものである。
【0008】また、内部に独立した気泡3aを有するが
故に吸着作用を発揮し再剥離可能な感圧性接着剤である
アクリル系ポリマーフォームの上面に、接着剤7を介し
て上面にアルミ蒸着反射面を形成した反射材4を積層
し、この反射材4の上面に接着剤7を介して偏向フィル
ム5を積層し、この偏向フィルム5の上面に接着剤7を
介して光拡散フィルム6を積層したことを特徴とする大
画面形成用スクリーンに係るものである。
故に吸着作用を発揮し再剥離可能な感圧性接着剤である
アクリル系ポリマーフォームの上面に、接着剤7を介し
て上面にアルミ蒸着反射面を形成した反射材4を積層
し、この反射材4の上面に接着剤7を介して偏向フィル
ム5を積層し、この偏向フィルム5の上面に接着剤7を
介して光拡散フィルム6を積層したことを特徴とする大
画面形成用スクリーンに係るものである。
【0009】また、請求項4記載の大画面形成用スクリ
ーンにおいて、反射材4として、ポリエチレンテレフタ
レートフィルムにアルミ蒸着を施してアルミ蒸着反射面
を形成した反射材4を採用し、偏向フィルム5としてポ
リエチレンテレフタレート染料系の偏向フィルム5を採
用し、光拡散フィルム6として表面をマット加工した二
軸延伸ポリプロピレンフィルムを採用し、接着剤7とし
てウレタン系接着剤を採用した大画面形成用スクリーン
に係るものである。
ーンにおいて、反射材4として、ポリエチレンテレフタ
レートフィルムにアルミ蒸着を施してアルミ蒸着反射面
を形成した反射材4を採用し、偏向フィルム5としてポ
リエチレンテレフタレート染料系の偏向フィルム5を採
用し、光拡散フィルム6として表面をマット加工した二
軸延伸ポリプロピレンフィルムを採用し、接着剤7とし
てウレタン系接着剤を採用した大画面形成用スクリーン
に係るものである。
【0010】
【発明の作用並びに効果】本発明に係るスクリーン1の
裏面に貼り合わせられるものは、内部に気泡3aを有す
る発泡フィルム3であり、この発泡フィルム3により吸
着作用が発揮される(吸盤の作用)。また、本発明は内
部に気泡3aを有する発泡フィルム3の吸着作用を利用
するものである為、表面平滑なものであれば、どのよう
なものにでも該スクリーン1を付設することができ、こ
の点において実用性秀れたものとなる。
裏面に貼り合わせられるものは、内部に気泡3aを有す
る発泡フィルム3であり、この発泡フィルム3により吸
着作用が発揮される(吸盤の作用)。また、本発明は内
部に気泡3aを有する発泡フィルム3の吸着作用を利用
するものである為、表面平滑なものであれば、どのよう
なものにでも該スクリーン1を付設することができ、こ
の点において実用性秀れたものとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】図面は本発明の一実施例を図示し
たものである。
たものである。
【0012】図1はスクリーン1の構成図であって、こ
のスクリーン1を任意の枚数上下左右に並設して図2に
図示したように大画面スクリーン2を形成し、該大画面
スクリーン2にプロジェクターからの映像を映写する。
のスクリーン1を任意の枚数上下左右に並設して図2に
図示したように大画面スクリーン2を形成し、該大画面
スクリーン2にプロジェクターからの映像を映写する。
【0013】このスクリーン1の構成を詳述すると、内
部に独立した気泡3aを有するが故に吸着作用を発揮し
再剥離可能な感圧性接着剤である発泡フィルム3の上面
に、上面をアルミ蒸着反射面に形成した反射材4(PE
Tフィルム)を積層し、この反射材4の上面に偏光フィ
ルム5(PET染料系)を積層し、この偏光フィルム5
の上面に表面をマット加工した光拡散フィルム6(OP
Pマットフィルム)を積層したものである。符号7はウ
レタン系接着剤である。
部に独立した気泡3aを有するが故に吸着作用を発揮し
再剥離可能な感圧性接着剤である発泡フィルム3の上面
に、上面をアルミ蒸着反射面に形成した反射材4(PE
Tフィルム)を積層し、この反射材4の上面に偏光フィ
ルム5(PET染料系)を積層し、この偏光フィルム5
の上面に表面をマット加工した光拡散フィルム6(OP
Pマットフィルム)を積層したものである。符号7はウ
レタン系接着剤である。
【0014】この内部に独立した気泡3aを有するが故
に吸着作用を発揮し再剥離可能な感圧性接着剤である発
泡フィルム3は、大成ラミネータ(株)製のセロピーN
O.555Aに使用されているアクリル系ポリマーフォ
ーム(発泡倍率1.5倍)であって、このアクリル系ポ
リマーフォームは接着後、吸着気泡が安定し時間ととも
に接着作用は増大し、且つ、剥離しても被接着物に接着
跡が残らないものである。このアクリル系ポリマーフォ
ームの他、同様な吸着作用を発揮するものであればどの
ようなものを採用しても良い。
に吸着作用を発揮し再剥離可能な感圧性接着剤である発
泡フィルム3は、大成ラミネータ(株)製のセロピーN
O.555Aに使用されているアクリル系ポリマーフォ
ーム(発泡倍率1.5倍)であって、このアクリル系ポ
リマーフォームは接着後、吸着気泡が安定し時間ととも
に接着作用は増大し、且つ、剥離しても被接着物に接着
跡が残らないものである。このアクリル系ポリマーフォ
ームの他、同様な吸着作用を発揮するものであればどの
ようなものを採用しても良い。
【0015】尚、図3は本実施例に係るアクリル系ポリ
マーフォームの電子顕微鏡写真のコピーである((A)は
300倍、(B)は50倍である。)。
マーフォームの電子顕微鏡写真のコピーである((A)は
300倍、(B)は50倍である。)。
【0016】本実施例は上述のようにしたから、発泡フ
ィルム3の内部の気泡3aにより吸着作用が発揮され、
表面平滑な任意の面に適当数のスクリーン1を上下左右
に並設することで大画面スクリーン2を簡易に形成し得
ることになる。
ィルム3の内部の気泡3aにより吸着作用が発揮され、
表面平滑な任意の面に適当数のスクリーン1を上下左右
に並設することで大画面スクリーン2を簡易に形成し得
ることになる。
【0017】このスクリーン1は従来技術の項で述べた
ように磁石を採用していないから、携帯者が磁気カード
等を所持していても何ら問題はない。
ように磁石を採用していないから、携帯者が磁気カード
等を所持していても何ら問題はない。
【0018】また、この大成ラミネータ(株)のアクリル
系ポリマーフォームは磁石に比し非常に軽量の為、該ス
クリーン1は軽量なスクリーンとなり、また、このアク
リル系ポリマーフォームは水洗いが可能である為、この
点においても実用性秀れたスクリーンとなる。
系ポリマーフォームは磁石に比し非常に軽量の為、該ス
クリーン1は軽量なスクリーンとなり、また、このアク
リル系ポリマーフォームは水洗いが可能である為、この
点においても実用性秀れたスクリーンとなる。
【0019】尚、本実施例のスクリーン1は、偏光スク
リーンであるが、本発明は偏光スクリーンに限らず、通
常のホワイトマットスクリーン,ビーズ型スクリーン
等、どのようなスクリーンにも実施し得るものである。
リーンであるが、本発明は偏光スクリーンに限らず、通
常のホワイトマットスクリーン,ビーズ型スクリーン
等、どのようなスクリーンにも実施し得るものである。
【図1】本実施例に係るスクリーンの構造説明図であ
る。
る。
【図2】本実施例に係るスクリーンを並設した状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図3】本実施例に係るアクリル系ポリマーフォームの
電子顕微鏡で見たときの状態を表した説明図(電子顕微
鏡写真のコピー)である。
電子顕微鏡で見たときの状態を表した説明図(電子顕微
鏡写真のコピー)である。
1 スクリーン 3 発泡フィルム 3a 気泡 4 反射材 5 偏向フィルム 6 光拡散フィルム 7 接着剤
Claims (5)
- 【請求項1】 所定面積のスクリーンを複数個上下左右
に並設して形成される大画面形成用のスクリーンであっ
て、各スクリーンの裏面に内部に気泡を有する発泡フィ
ルムを貼り合わせたことを特徴とする大画面形成用スク
リーン。 - 【請求項2】 所定面積のスクリーンを複数個上下左右
に並設して形成される大画面形成用のスクリーンであっ
て、各スクリーンの裏面に内部に独立した気泡を有する
が故に吸着作用を発揮し再剥離可能な感圧性接着剤であ
る発泡フィルムを貼り合わせたことを特徴とする大画面
形成用スクリーン。 - 【請求項3】 請求項2記載の大画面形成用スクリーン
において、内部に気泡を有する発泡フィルムとして、ア
クリル系ポリマーフォームを採用したことを特徴とする
大画面形成用スクリーン。 - 【請求項4】 内部に独立した気泡を有するが故に吸着
作用を発揮し再剥離可能な感圧性接着剤であるアクリル
系ポリマーフォームの上面に、接着剤を介して上面にア
ルミ蒸着反射面を形成した反射材を積層し、この反射材
の上面に接着剤を介して偏向フィルムを積層し、この偏
向フィルムの上面に接着剤を介して光拡散フィルムを積
層したことを特徴とする大画面形成用スクリーン。 - 【請求項5】 請求項4記載の大画面形成用スクリーン
において、反射材として、ポリエチレンテレフタレート
フィルムにアルミ蒸着を施してアルミ蒸着反射面を形成
した反射材を採用し、偏向フィルムとしてポリエチレン
テレフタレート染料系の偏向フィルムを採用し、光拡散
フィルムとして表面をマット加工した二軸延伸ポリプロ
ピレンフィルムを採用し、接着剤としてウレタン系接着
剤を採用した大画面形成用スクリーン。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14915996A JP2958558B2 (ja) | 1996-02-06 | 1996-06-11 | 大画面形成用スクリーン |
EP19960118379 EP0789264A1 (en) | 1996-02-06 | 1996-11-15 | Screen for a large size view field |
US08/754,836 US5863630A (en) | 1996-02-06 | 1996-11-22 | Screen for a large size view field |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-19963 | 1996-02-06 | ||
JP1996396 | 1996-02-06 | ||
JP14915996A JP2958558B2 (ja) | 1996-02-06 | 1996-06-11 | 大画面形成用スクリーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09274255A true JPH09274255A (ja) | 1997-10-21 |
JP2958558B2 JP2958558B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=26356846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14915996A Expired - Fee Related JP2958558B2 (ja) | 1996-02-06 | 1996-06-11 | 大画面形成用スクリーン |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5863630A (ja) |
EP (1) | EP0789264A1 (ja) |
JP (1) | JP2958558B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005084310A (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Yupo Corp | スクリーン |
JP2009175522A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 投影用スクリーン |
CN112267720A (zh) * | 2017-09-15 | 2021-01-26 | 橙天嘉禾投资有限公司 | 剧场结构 |
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---|---|---|---|---|
AU2003213418A1 (en) * | 2002-03-08 | 2003-09-22 | Takahiko Ueda | Screen |
CN1688929A (zh) * | 2002-10-11 | 2005-10-26 | 优泊公司 | 屏幕 |
JP4511453B2 (ja) * | 2005-12-07 | 2010-07-28 | 楽プリ株式会社 | ワイピングシート |
JP4947631B2 (ja) * | 2006-07-19 | 2012-06-06 | ミライアル株式会社 | クッションシート付ウエハ収納容器 |
WO2008089758A1 (en) * | 2007-01-24 | 2008-07-31 | Dnp Denmark As | A projection screen assembly comprising a magnetic mount |
US10753100B2 (en) | 2017-08-11 | 2020-08-25 | Ecointeriors Corp. | Flooring panel equipped with quick-release adhesive sheet |
CN115427848A (zh) | 2020-10-29 | 2022-12-02 | 日东电工株式会社 | 白板膜、白板以及防窥系统 |
JP2023158297A (ja) | 2022-04-18 | 2023-10-30 | 日東電工株式会社 | ホワイトボードフィルムシステム、ホワイトボードシステムおよび覗き見防止システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3467569A (en) * | 1966-06-03 | 1969-09-16 | Dow Chemical Co | Resin foam-metal laminate composites |
WO1981001214A1 (en) * | 1979-10-22 | 1981-04-30 | Singer Co | Segmented screen construction |
JPS5746237A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-16 | Hitachi Ltd | Screen for projection and its manufacture |
JPS58178341A (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 透過型スクリ−ンの製造方法 |
JPH04208933A (ja) * | 1990-12-04 | 1992-07-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 紫外線硬化性組成物および該組成物を使用した薄型透過型スクリーン |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP14915996A patent/JP2958558B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-15 EP EP19960118379 patent/EP0789264A1/en not_active Withdrawn
- 1996-11-22 US US08/754,836 patent/US5863630A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005084310A (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Yupo Corp | スクリーン |
JP2009175522A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 投影用スクリーン |
CN112267720A (zh) * | 2017-09-15 | 2021-01-26 | 橙天嘉禾投资有限公司 | 剧场结构 |
CN112267722A (zh) * | 2017-09-15 | 2021-01-26 | 橙天嘉禾投资有限公司 | 剧场结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5863630A (en) | 1999-01-26 |
JP2958558B2 (ja) | 1999-10-06 |
EP0789264A1 (en) | 1997-08-13 |
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JP2005505784A5 (ja) | ||
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