JP2004094147A - スクリーン固定方法及び透過型リアクションスクリーンテレビ並びにスクリーン - Google Patents

スクリーン固定方法及び透過型リアクションスクリーンテレビ並びにスクリーン Download PDF

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西川 祐一
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Abstract

【課題】フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを一体化し、温度変化や湿度変化による膨張や収縮温度湿度による伸縮よって、周辺のシワや全面の浮きを発生させないようにすること、またフレンネルレンズ又はレンチキュラーレンズの何れか一方が、自立性の無いフィルム基材で構成されている自立性の無いシートである場合でも、従来の筐体やジグの変更を要すること無く安価で簡単に固定できるようにすること。
【解決手段】フレネルレンズ2とレンチキュラーレンズ1とを重ねて構成されるスクリーンを、透過型リアクションスクリーンテレビの筐体枠に固定する方法であって、
重ね合わされたフレネルレンズ2とレンチキュラーレンズ1の周辺に、片面粘着テープ6をコの字型に貼ることで、フレネルレンズ2とレンチキュラーレンズ1とをスクリーンとして一体化して固定し、
スクリーンを筐体枠に加圧せずに固定することを特徴とするスクリーンの固定方法。
【選択図】図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フレネルレンズとレンチキュラーレンズを重ねた構成となるスクリーンを備える透過型リアプロジェクションスクリーンテレビに用いられ、特に一方が自立性の無いフィルム基材で構成されている場合に、従来使用されている筐体、固定ジグの変更を要せず安価で、更にフレネルレンズとレンチキュラーレンズを重ねて一体としても納入できることを考えたスクリーンと、そのスクリーンの固定方法と、そのスクリーンを備えた透過型リアプロジェクションスクリーンテレビとに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、透過型リアプロジェクションスクリーンテレビでは、フレネルレンズシートもレンチキュラーレンズシートも自立性のある厚みで作られているため、筐体内側凹部に重ね合わせて挿入して、別部材のジグで固定されている。ここで、自立性があるとは、形状を保持したまま起こすことが可能なほどの剛性を有していることを云う。図1は一般的な従来固定方法例を示すもので、レンチキュラーレンズ1、フレネルレンズ2を筐体3の凹部(筐体枠)に置き、ジグ4、ねじ5で固定する。この方法は、前記フレネルレンズシートやレンチキュラーレンズシートの材質や筐体の材質との関係もあるが、フレネルレンズシートもレンチキュラーレンズシートもそれらの材質の熱膨張係数の大きな違いが無く、厚みが同じ程度であれば、フレネルレンズシートとレンチキュラーレンズシートとを重ね合わせて、片面粘着テープで固定した後、筐体へ固定しても、温度変化や湿度変化によりフレネルレンズシートとレンチキュラーレンズシートとの間の浮き、反りなど問題が生じても、常温環境下に放置して置くと元の状態に戻る組み合わせであった。また、実際に透過型リアプロジェクションスクリーンテレビにて、自立性のないフィルム基材を使用している、フレネルレンズシートもレンチキュラーレンズシートも実用されて無いのが現状である。
【0003】
フレネルレンズとレンチキュラーレンズシートの一体化としての1例として両面粘着テープを用いる手法が、実用新案第2506156号登録公報で提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実用新案第2506156号登録公報の提案のように、フレネルレンズとレンチキュラーレンズシートとの凹凸レンズ面同士を、両面粘着テープで接着させるには、かなり強力な両面粘着テープを使用することを要するが、そのレンズが紫外線硬化樹脂の場合は、更に両面粘着テープの接着力が弱くなり、実用上充分とは言えない。
【0005】
また、温度変化や湿度変化による膨張や収縮で、フレネルレンズもレンチキュラーレンズシートも、それらの間に浮きが生じ、またそれらの周辺にシワが生じ、フォーカスのボケや色ずれが生じることになり画像劣化を招くことになる。
【0006】
本発明は係る従来技術の欠点に鑑みてなされたもので、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを一体化し、温度変化や湿度変化による膨張や収縮温度湿度による伸縮よって、周辺のシワや全面の浮きを発生させないようにすることを課題とする。
【0007】
また、本発明は、フレンネルレンズ又はレンチキュラーレンズの何れか一方が、自立性の無いフィルム基材で構成されている自立性の無いシートである場合でも、従来の筐体やジグの変更を要すること無く安価で簡単に固定できるようにすることも課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明において上記の課題を達成するために、まず請求項1の発明では、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを重ねて構成されるスクリーンを、透過型リアクションスクリーンテレビの筐体枠に固定する方法であって、
重ね合わされたフレネルレンズとレンチキュラーレンズの周辺に、片面粘着テープをコの字型に貼ることで、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとをスクリーンとして一体化して固定し、
スクリーンを筐体枠に加圧せずに固定することを特徴とするスクリーンの固定方法としたものである。
【0009】
また請求項2の発明では、前記フレネルレンズ又はレンチキュラーレンズの何れか一方が、自立性の無いフィルム基材で構成されており、もう一方が自立性のあるプラスチック基板で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のスクリーンの固定方法としたものである。
【0010】
また請求項3の発明では、前記片面粘着テープの支持体の伸び率が、200%以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のスクリーンの固定方法としたものである。
【0011】
また請求項4の発明では、前記片面粘着テープの粘着剤は、アクリル系、シリコーン系、合成ゴム系の何れかであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のスクリーンの固定方法としたものである。
【0012】
また請求項5の発明では、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを重ねて構成されるスクリーンを備える透過型リアクションスクリーンテレビであって、重ね合わされたフレネルレンズとレンチキュラーレンズの周辺に、片面粘着テープがコの字型に貼られていることで、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとがスクリーンとして一体化されて固定され、
スクリーンが前記テレビの筐体枠に加圧せずに固定されていることを特徴とする透過型リアクションスクリーンテレビとしたものである。
【0013】
また請求項6の発明では、前記フレネルレンズ又はレンチキュラーレンズの何れか一方が、自立性の無いフィルム基材で構成されており、もう一方が自立性のあるプラスチック基板で構成されていることを特徴とする請求項5に記載の透過型リアクションスクリーンテレビとしたものである。
【0014】
また請求項7の発明では、前記片面粘着テープの支持体の伸び率が、200%以上であることを特徴とする請求項5又は6に記載の透過型リアクションスクリーンテレビとしたものである。
【0015】
また請求項8の発明では、片面粘着テープの粘着剤は、アクリル系、シリコーン系、合成ゴム系の何れかであることを特徴とする請求項5〜7の何れか1項に記載の透過型リアクションスクリーンテレビとしたものである。
【0016】
また請求項9の発明では、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを重ねて構成され、透過型リアクションスクリーンテレビに用いられるスクリーンであって、
重ね合わされたフレネルレンズとレンチキュラーレンズの周辺に、片面粘着テープがコの字型に貼られていることで、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとがスクリーンとして一体化されて固定され、
前記テレビの筐体枠に加圧せずに固定されることを特徴とするスクリーンとしたものである。
【0017】
また請求項10の発明では、前記フレネルレンズ又はレンチキュラーレンズの何れか一方が、自立性の無いフィルム基材で構成されており、もう一方が自立性のあるプラスチック基板で構成されていることを特徴とする請求項9に記載のスクリーンとしたものである。
【0018】
また請求項11の発明では、前記片面粘着テープの支持体の伸び率が、200%以上であることを特徴とする請求項9又は10に記載のスクリーンとしたものである。
【0019】
なた請求項12の発明では、片面粘着テープの粘着剤は、アクリル系、シリコーン系、合成ゴム系の何れかであることを特徴とする請求項9〜11の何れか1項に記載のスクリーンとしたものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の態様について図面に基づいて詳細に説明する。
【0021】
図2の(a)は、レンチキュラーレンズ1とフレネルレンズ2とを重ねた構成となる透過型リアプロジェクションスクリーンを、観察者側正面(レンチキュラーレンズ1)側から見た図である。また図2の(b)は、透過型リアプロジェクションスクリーンのA−A’の断面図を示し、片面粘着テープ6が天地辺にコの字型に貼られていることにより、レンチキュラーレンズ1とフレネルレンズ2とが一体化されて固定されていることが分かる。
【0022】
本発明で使用されるフィルム基材は、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート等のフィルム基材が挙げられるが、特に限定されるものではない。フィルム基材は、支持体と呼ばれることもある。
【0023】
また、自立性のある基板としては、厚みにもよるがアクリル系板、ポリスチレン系板、ポリカーボネート基材が挙げられるが、特に限定されるものではない。
【0024】
また、片面粘着テープの粘着剤は、天然ゴム等では接着力が弱いので、アクリル系、シリコーン系、合成ゴム系が望ましい。
【0025】
【実施例】
以下に、実施例と比較例とを具体的に説明する。
<実施例1>
レンチキュラーレンズ(支持体のPETフィルムの厚み188μ)とフレネルレンズ(基板のアクリル板の厚み2.0mm)とを、図2に示すように、伸び率300%のポリオレフィン系支持体を有する片面粘着テープを、天地辺にコの字型に貼ることにより、一体化して固定し、更に図3に示すように、テレビ筐体枠に挿入し、加圧せずに、テレビの筐体との間に0.5mmの隙間を持って、固定した。
【0026】
<実施例2>
レンチキュラーレンズ(支持体のPETフィルムの厚み188μ)とフレネルレンズ(基板のアクリル板の厚み2.0mm)とを、図2に示すように、伸び率200%の軟質塩化ビニール系支持体を有する片面粘着テープを、天地辺にコの字型に貼ることにより、一体化して固定し、更に図3に示すように、テレビ筐体枠に挿入し、加圧せずに、テレビの筐体との間に0.5mmの隙間を持って、固定した。
【0027】
<比較例1>
レンチキュラーレンズ(支持体のPETフィルムの厚み188μ)とフレネルレンズ(基板のアクリル板の厚み2.0mm)とを、図2に示すように、伸び率160%のポリプロピレン系支持体を有する片面粘着テープで天地辺を、天地辺にコの字型に貼ることにより、一体化して固定し、更に図3に示すように、テレビ筐体枠に挿入し、加圧せずに、テレビの筐体との間に0.5mmの隙間を持って、固定した。
【0028】
<比較例2>
レンチキュラーレンズ(支持体のPETフィルムの厚み188μ)とフレネルレンズ(基板のアクリル板の厚み2.0mm)とを、図2に示すように、伸び率150%のフッ素系支持体を有する片面粘着テープを、天地辺にコの字型に貼ることにより、一体化して固定し、更に図3に示すように、テレビ筐体枠に挿入し、加圧せずに、テレビの筐体との間に0.5mmの隙間を持って、固定した。
【0029】
<比較例3>
レンチキュラーレンズ(支持体のPETフィルムの厚み188μ)とフレネルレンズ(基板のアクリル板の厚み2.0mm)とを、図2に示すように、伸び率100%のポリエチレン系支持体を有する片面粘着テープを、天地辺にコの字型に貼ることにより、一体化して固定し、更に図3に示すように、テレビ筐体枠に挿入し、加圧せずに、テレビの筐体との間に0.5mmの隙間を持って、固定した。
【0030】
<比較例4>
レンチキュラーレンズ(支持体のPETフィルムの厚み188μ)とフレネルレンズ(基板のアクリル板の厚み2.0mm)とを、図2に示すように、伸び率20%のアセテート系支持体を有する片面粘着テープを、天地辺にコの字型に貼ることにより、一体化して固定し、更に図3に示すように、テレビ筐体枠に挿入し、加圧せずに、テレビの筐体との間に0.5mmの隙間を持って、固定した。
【0031】
<比較例5>
レンチキュラーレンズ(支持体のPETフィルムの厚み188μ)とフレネルレンズ(基板のアクリル板の厚み2.0mm)とを、図2に示すように、伸び率3%の紙支持体を有する片面粘着テープを、天地辺にコの字型に貼ることにより、一体化して固定し、更に図3に示すように、テレビ筐体枠に挿入し、加圧せずに、テレビの筐体との間に0.5mmの隙間を持って、固定した。
【0032】
上記の実施例1〜2及び比較例1〜5に係わるフレネルレンズとレンチキュラーレンズとの組み合わせて作成された透過型リアプロジェクトスクリーンの評価結果を下記表1に示す。
これは、23℃環境下で、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを、片面粘着テープを天地辺をコの字型に貼ることにより一体化した後、筐体枠に挿入して、60℃環境下に1時間放置し、23℃環境下に24時間放置してから外観検査をした結果である。
【0033】
【表1】
Figure 2004094147
【0034】
上記表1より明らかなように、実施例1〜2に係わる片面粘着テープの支持体伸びは、透過型液晶プロジェクションスクリーンにおいて、フィルム基材で構成されるレンズの固定に良好であることが確認された。
【0035】
【発明の効果】
本発明は、片面粘着テープの使用により、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを一体化し、温度変化や湿度変化による膨張や収縮温度湿度による伸縮よって、周辺のシワや全面の浮きを発生させないようにすることが可能である。
【0036】
また本発明は、フレネルレンズ又はレンチキュラーレンズのどちらか一方が自立性のないフィルム基材で構成されている自立性の無いシートの場合でも、従来の筐体やジグを変更しないで、片面粘着テープの使用と筐体枠の加圧無しにより、安価で簡単に固定する方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な従来保持方法断面図。
【図2】フレネルレンズシートとレンチキュラーレンズシートとを片面粘着テープで止めた正面図と断面図。
【図3】本発明の保持方法断面図
【符号の説明】
1…レンチキュラーレンズ
2…フレネルレンズ
3…筐体
4…ジグ
5…ねじ
6…片面粘着テープ

Claims (12)

  1. フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを重ねて構成されるスクリーンを、透過型リアクションスクリーンテレビの筐体枠に固定する方法であって、
    重ね合わされたフレネルレンズとレンチキュラーレンズの周辺に、片面粘着テープをコの字型に貼ることで、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとをスクリーンとして一体化して固定し、
    スクリーンを筐体枠に加圧せずに固定することを特徴とするスクリーンの固定方法。
  2. 前記フレネルレンズ又はレンチキュラーレンズの何れか一方が、自立性の無いフィルム基材で構成されており、もう一方が自立性のあるプラスチック基板で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のスクリーンの固定方法。
  3. 前記片面粘着テープの支持体の伸び率が、200%以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のスクリーンの固定方法。
  4. 前記片面粘着テープの粘着剤は、アクリル系、シリコーン系、合成ゴム系の何れかであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のスクリーンの固定方法。
  5. フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを重ねて構成されるスクリーンを備える透過型リアクションスクリーンテレビであって、
    重ね合わされたフレネルレンズとレンチキュラーレンズの周辺に、片面粘着テープがコの字型に貼られていることで、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとがスクリーンとして一体化されて固定され、
    スクリーンが前記テレビの筐体枠に加圧せずに固定されていることを特徴とする透過型リアクションスクリーンテレビ。
  6. 前記フレネルレンズ又はレンチキュラーレンズの何れか一方が、自立性の無いフィルム基材で構成されており、もう一方が自立性のあるプラスチック基板で構成されていることを特徴とする請求項5に記載の透過型リアクションスクリーンテレビ。
  7. 前記片面粘着テープの支持体の伸び率が、200%以上であることを特徴とする請求項5又は6に記載の透過型リアクションスクリーンテレビ。
  8. 片面粘着テープの粘着剤は、アクリル系、シリコーン系、合成ゴム系の何れかであることを特徴とする請求項5〜7の何れか1項に記載の透過型リアクションスクリーンテレビ。
  9. フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを重ねて構成され、透過型リアクションスクリーンテレビに用いられるスクリーンであって、
    重ね合わされたフレネルレンズとレンチキュラーレンズの周辺に、片面粘着テープがコの字型に貼られていることで、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとがスクリーンとして一体化されて固定され、
    前記テレビの筐体枠に加圧せずに固定されることを特徴とするスクリーン。
  10. 前記フレネルレンズ又はレンチキュラーレンズの何れか一方が、自立性の無いフィルム基材で構成されており、もう一方が自立性のあるプラスチック基板で構成されていることを特徴とする請求項9に記載のスクリーン。
  11. 前記片面粘着テープの支持体の伸び率が、200%以上であることを特徴とする請求項9又は10に記載のスクリーン。
  12. 片面粘着テープの粘着剤は、アクリル系、シリコーン系、合成ゴム系の何れかであることを特徴とする請求項9〜11の何れか1項に記載のスクリーン。
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