JP2640081B2 - 偏光板付反射体並びに反射体 - Google Patents

偏光板付反射体並びに反射体

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JP2640081B2 JP6059321A JP5932194A JP2640081B2 JP 2640081 B2 JP2640081 B2 JP 2640081B2 JP 6059321 A JP6059321 A JP 6059321A JP 5932194 A JP5932194 A JP 5932194A JP 2640081 B2 JP2640081 B2 JP 2640081B2
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政敏 丹羽
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、偏光機能を有する偏光
板付反射体並びに反射体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶プロジェクタが増々普及して
おり、液晶プロジェクタの投射光が偏光光であることを
利用し、偏光板を設けた偏光スクリーンが種々提案され
ている。
【0003】この偏光スクリーンは明るい部屋でも高い
コントラストが得られ、充分明るい映像を鑑賞できると
いう特徴を有しており、近年消費者の大型偏光スクリー
ン(一般に、80インチ以上を大型スクリーンとい
う。)嗜好は増々拍車がかかっているのが現状であり、
大型偏光スクリーンの需要は極めて高い。
【0004】ここで、偏光板を設けた偏光スクリーン4
とは、図1に図示したように、適宜な支持部材5上に偏
光板付反射部材Xを積層したもので、この偏光板付反射
部材Xは、下から順に反射部材1,偏光板3,保護部材
7(例えばPVC,OPP,フッ素フィルム,ハードコ
ート層)を積層した構造である。
【0005】ところで、偏光板3は図2に図示したよう
にポリビニルアルコール樹脂の原反3'を1/2の巾にな
るまで延伸して形成するもので、設備の関係上、現在製
造される偏光板3の巾には限界がある(長さ方向はエン
ドレスである。)。例えば、100インチ以上のスクリ
ーン(100インチスクリーンというときは対角線の長
さが100インチの偏光スクリーン4をいう。)を製造
する場合1500mm以上の巾の偏光板3が必要とな
る。
【0006】従って、現状においては製造したい偏光ス
クリーン4より小さい巾の偏光板3(実際は反射部材
1,保護部材7が積層された偏光板付反射部材X)を図
3,5,8に図示したような方法により継合して大型の
偏光スクリーン4を製造している。
【0007】具体的に説明すると、図3の第一従来例は
支持部材5上に偏光板付反射部材Xを単に並設する構
造、図5の第二従来例は支持部材5上に偏光板付反射部
材Xを並設し、この両者の対向間隙を適宜なテープ6を
貼着することで隠蔽する構造、図8の第三従来例は一の
偏光板付反射部材Xに隣接させる他の偏光板付反射部材
Xを重合する状態で並設する方法である(図3,4,
5,6,7における両偏光板付反射部材X同志の間隙は
可及的に小さくなるように該偏光板付反射部材X同志を
並設するものであるが、当該図面においては該間隙をわ
かり易くする為、強調して図示している。)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、これら
の第一,第二,第三従来例を種々実験したところ、次の
欠点を確認した。
【0009】第一従来例は、図4に図示したように支持
部材5が例えば黒色なら両偏光板付反射部材Xの間隙が
黒色線に見え、よって、スクリーン上に黒色線が現出
し、また、支持部材5がアルミニウム製であれば間隙が
きらっと光がように見え、よって、スクリーン上に輝線
が現出し、良好な映像を鑑賞できないという欠点があ
る。
【0010】第二従来例は、図6に図示したようにテー
プ6が黒色なら該テープ6が黒色線に見え、よって、ス
クリーン上に黒色線が現出して良好な映像を鑑賞でき
ず、また、湿度があると水分で該テープ6が剥げたり
し、更に、該テープ6が薄いと図7に図示したようにテ
ープ6が両偏光板付反射部材Xの対向間隙に沿ってへこ
んでテープ長さ方向に凹溝が形成され、この凹溝の現存
により該凹溝近傍が暗くなり(影が現出し)、ムラのあ
るスクリーンとなってしまうという欠点がある。
【0011】第三従来例は、前記第二従来例同様図8中
のa部が図9に図示したようにスクリーン上においてス
ジになって表れ、きれいな映像が鑑賞できないという欠
点がある。
【0012】本発明はこのような欠点を解決したもの
で、良好な映像を鑑賞し得ることができる秀れた偏光板
付反射体並びに反射体を提供することが技術的課題であ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0014】偏光板3と反射部材1とを積層して成る偏
光板付反射部材Xを継合した偏光板付反射体であって、
一の偏光板付反射部材Xに他の偏光板付反射部材Xを並
設し、この両偏光板付反射部材Xの側面が対向する連接
部に該連接部を隠蔽する状態で更に別個の偏光板付反射
部材Xを積層し、該別個の偏光板付反射部材Xの側面の
該側面と表面とのなす角θを直角若しくは鋭角に設定し
たことを特徴とする偏光板付反射体に係るものである。
【0015】反射部材1を継合した反射体であって、一
の反射部材1に他の反射部材1を並設し、この両反射部
材1の側面が対向する連接部に該連接部を隠蔽する状態
で更に別個の反射部材1を積層し、該別個の反射部材1
の側面の該側面と表面とのなす角θを直角若しくは鋭角
に設定したことを特徴とする反射体に係るものである。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明の作用について説明する。
【0017】両偏光板付反射部材X(保護部材7はあっ
てもなくても良い。)の連設部に更に積層する偏光板付
反射部材Xの側面の該側面と表面とのなす角θが直角若
しくは鋭角であるから、投射光の無駄な吸収・反射が生
じない。この点を図10をもとに詳述する(図10にお
ける両偏光板付反射部材X同志の間隙は前記同様の趣旨
で強調して図示している。)。
【0018】図10は、一番上面側(図10における最
左側)の偏光板付反射部材Xの図10における下側の側
面と表面とのなす角θを鋭角にした場合と当該なす角θ
を鈍角にした場合との対比説明図である。
【0019】当該なす角θを鈍角にした場合には、偏光
板付反射部材Xの側面(図中Sで表示)が黒色等で光を
吸収する場合には該側面に黒色線が存在するように見
え、また、該側面が反射する状態の場合には該側面に輝
線が存在するように見え、結局、スクリーン上の映像を
良好に鑑賞できない。
【0020】しかし、当該なす角θが直角若しくは鋭角
の場合には上記のことが生じない。即ち、請求項1記載
の発明によれば、継合した偏光スクリーン4であること
は一見でわかるが、実際、映像を写してみると継合スク
リーンであることがわからない良好な映像が鑑賞し得る
ことなになる。
【0021】尚、上記のことは偏光スクリーン4の表面
が凹湾曲面でも同様である。
【0022】請求項2記載の発明の作用にいて説明す
る。
【0023】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の応用で、当該角θを鋭角にすることで適正な反射光
が得られる反射体となる。
【0024】
【実施例】図11,14は本発明を偏光スクリーン4に
実施した場合で、以下に説明する(図11,13,14
における両偏光板付反射部材X同志の間隙は前記同様の
趣旨で強調して図示している。)。
【0025】図11は支持部材5上に2枚の偏光板付反
射部材X(保護部材7はあってもなくても良い。)を積
層し、且つ、更に1枚の偏光板付反射部材Xを積層した
場合である。
【0026】この図11の偏光スクリーン4は、表面に
段差が生じる為、焦点がぼけることになるが、一般に大
型スクリーンは投射距離が長い為、現実問題としてこの
点の影響はない。実験の結果、該偏光スクリーン4は厚
さ50mmくらいまでであれば実用上支障はないことを
確認した。
【0027】また、X1,X2(図11中に図示)は同材
質,同構造、X2,X3(図11中に図示)は同厚が望ま
しく、X2とX3とは材質が異なっても良い。理論的には
3は偏光機能,反射機能は必要ない。X3はX1により
全面が隠蔽されているからである。
【0028】図11は、X1の大きさをX3の全面を隠蔽
し、且つ、X2の一部を隠蔽する大きさに設定した場合
である。そして更に、X1の図11中の左側の側面と表
面とのなす角θのみを鋭角にし、その余の該なす角θは
直角に設定した場合である。このX1の図11中の左側
の側面と表面とのなす角θは、光源2と該偏光スクリー
ン4との位置関係によって適宜決定される。要は光源2
から投射光がX1の該なす角θの側面に直接照射されな
いように当該角θと光源2との位置関係を設定すること
になる。
【0029】以下は具体的実施例である。
【0030】100インチの偏光スクリーン4の場合で
図11と同様な構造の偏光スクリーン4。
【0031】1.5mmの厚アルミ製支持部材5上に巾
800mm,長さ2000mmの偏光板付反射部材X
(反射部材1はプラスチック板で補強されたアルミ箔)
を並設状態で接着する。この場合、両偏光板付反射部材
Xは巾のみが異なり、その他は同一のもので、偏光板付
反射部材Xの厚さは0.8mm,反射部材1の厚さ0.5
mmである。
【0032】尚、この偏光板付反射部材Xの表面には保
護部材7としてPVC製のシートが貼着されている。
【0033】続いて、一方の偏光板付反射部材Xの全面
を隠蔽し、且つ、一部が他方の偏光板付反射部材Xまで
かかる状態で(150mmかかる。)、更に同構造にし
て巾950mm,長さ2000mmの偏光板付反射部材
Xを積層する。この偏光板付反射部材Xの側面と表面と
のなす角θは約13度である。
【0034】このようにして、作成した偏光スクリーン
4を、光源2に液晶プロジェクタを採用し、投射距離3
m,液晶プロジェクタと当該偏光スクリーン4との位置
関係を図12,13のように設定して実際偏光スクリー
ン4に映像を写してみたところ、継合部分が全くわから
ないスクリーンとなった。
【0035】図14はX4,X5,X6,X7,X8,X9
積層した本発明の別実施例で、X9の図14中における
右側の側面と表面とのなす角θを鋭角に設定した以外、
その余の該なす角θを直角に設定している。尚、図14
中の数字は偏光板付反射部材Xの巾を示す(単位はm
m)。
【0036】以上、本発明によれば、数種の巾の偏光板
付反射部材Xを用意することでどのように大きな偏光ス
クリーン4でも作成可能となり、この大きな偏光スクリ
ーン4は良好な映像を写し出すことが可能となる。
【0037】ただし、本発明者は実験の結果、次の点は
確認している。
【0038】 偏光スクリーン4の厚さが約0.5m
m以下であると薄過ぎて、下側の偏光板付反射部材Xの
対向間隙に当該偏光板付反射部材Xが湾曲して落ち込ん
でしまい、前記従来例の項で説明したように好ましくな
い。
【0039】 投射距離が3m以上の範囲という前提
において、厚さが約50mm以上となると、前記した焦
点距離の問題で偏光スクリーン4上の映像がぼけてしま
い実用性の点で好ましくない。
【0040】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、鑑
賞時に継合部が全くわからない秀れた偏光板付反射体並
びに反射体を提供し得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】偏光スクリーンの断面図である。
【図2】偏光板の製造工程説明図である。
【図3】第一従来例の説明側面図である。
【図4】同上の説明平面図である。
【図5】第二従来例の説明側面図である。
【図6】同上の説明平面図である。
【図7】第二従来例の欠点説明側面図である。
【図8】第三従来例の説明側面図である。
【図9】同上の説明平面図である。
【図10】本発明の原理説明図である。
【図11】本実施例の説明側面図である。
【図12】本実施例の説明平面図である。
【図13】本実施例の説明側面図である。
【図14】別例の説明側面図である。
【符号の説明】 1 反射部材 3 偏光板 X 偏光板付反射部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏光板と反射部材とを積層して成る偏光
    板付反射部材を継合した偏光板付反射体であって、一の
    偏光板付反射部材に他の偏光板付反射部材を並設し、こ
    の両偏光板付反射部材の側面が対向する連接部に該連接
    部を隠蔽する状態で更に別個の偏光板付反射部材を積層
    し、該別個の偏光板付反射部材の側面の該側面と表面と
    のなす角θを直角若しくは鋭角に設定したことを特徴と
    する偏光板付反射体。
  2. 【請求項2】 反射部材を継合した反射体であって、一
    の反射部材に他の反射部材を並設し、この両反射部材の
    側面が対向する連接部に該連接部を隠蔽する状態で更に
    別個の反射部材を積層し、該別個の反射部材の側面の該
    側面と表面とのなす角θを直角若しくは鋭角に設定した
    ことを特徴とする反射体。
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