JPH09273506A - ロッドレスシリンダ - Google Patents

ロッドレスシリンダ

Info

Publication number
JPH09273506A
JPH09273506A JP8287896A JP8287896A JPH09273506A JP H09273506 A JPH09273506 A JP H09273506A JP 8287896 A JP8287896 A JP 8287896A JP 8287896 A JP8287896 A JP 8287896A JP H09273506 A JPH09273506 A JP H09273506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder tube
slider
cylinder
magnets
piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8287896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3759231B2 (ja
Inventor
Satoshi Suzuki
智 鈴木
Katsumi Iijima
勝己 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SMC Corp filed Critical SMC Corp
Priority to JP08287896A priority Critical patent/JP3759231B2/ja
Publication of JPH09273506A publication Critical patent/JPH09273506A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3759231B2 publication Critical patent/JP3759231B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】シリンダチューブの表面処理が不要となり、塵
埃等の発生を防ぎ、高精度に組み立てる必要がなく製造
コストを低廉化することが可能なロッドレスシリンダを
提供する。 【解決手段】ロッドレスシリンダ10にはシリンダチュ
ーブ14、ガイドシャフト16a、16bが互いに平行
に配設される。前記シリンダチューブ14の内部にはそ
の軸線方向に摺動自在にピストン20が設けられ、該ピ
ストン20の外周には駆動用磁石30a〜30cが設け
られる。前記ガイドシャフト16a、16bにはその軸
線方向に摺動自在にスライダ56が設けられ、該スライ
ダ56はボールブッシュ62によって前記ガイドシャフ
ト16a、16bに支持されている。前記スライダ56
の孔部68には前記駆動用磁石30a〜30cに対応し
て被駆動用磁石72a〜72cが設けられ、該被駆動用
磁石72a〜72cの内周面は前記シリンダチューブ1
4の外周面から僅かに離間している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストンの往復動
作に伴ってスライダを変位させ、ワーク等を搬送するロ
ッドレスシリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、ワークを移送するた
めの手段としてロッドレスシリンダが用いられている。
このロッドレスシリンダは、基本的には、円筒状のシリ
ンダチューブの内部にピストンがその軸線方向に摺動可
能に挿通され、該ピストンの外周には前記シリンダチュ
ーブの内壁に面して複数の駆動用磁石が設けられる。一
方、シリンダチューブの外部には該シリンダチューブを
囲繞してスライダが摺動可能に設けられ、該スライダの
内部には前記駆動用磁石と対向して被駆動用磁石が配設
される。前記シリンダチューブに圧縮空気の如き圧力流
体が導入されると、ピストンは前記シリンダチューブの
内部をその軸線方向に変位する。このため、被駆動用磁
石は駆動用磁石と磁気的に引き合い、スライダがピスト
ンの変位に応じてシリンダチューブの外部を摺動する。
【0003】このロッドレスシリンダには、前記スライ
ダを案内するガイド部材が前記シリンダチューブと平行
に設けられている場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のロッドレスシリンダでは、シリンダチューブの外
周部と被駆動用磁石が接触しているため、摺動抵抗が大
きく、また、シリンダチューブや被駆動用磁石が摩耗し
て塵埃等が発生する懸念があり、ロッドレスシリンダが
医療、食品関連用やクリーンルームの如く塵埃等を嫌う
場所において使用される場合には、該塵埃等がロッドレ
スシリンダから外部に流出するという問題が指摘されて
いる。このためにシリンダチューブの表面に摺動抵抗を
低減させるための表面処理を施す場合もあるが、ロッド
レスシリンダの製造コストが高騰する原因となってい
た。さらに、シリンダチューブとガイド部材との組立精
度が低いと、前記の摺動抵抗は一層高くなり、塵埃等の
発生も多くなる懸念があるため、高精度に組み立てる必
要があり、製造コストが一層高騰するという問題があっ
た。
【0005】本発明は前記の種々の課題を解決すべくな
されたものであって、シリンダチューブの表面処理が不
要となり、塵埃等の発生を防ぎ、高精度に組み立てる必
要がなく製造コストを低廉化することが可能なロッドレ
スシリンダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、円筒状のシリンダチューブと、前記シ
リンダチューブの内部に配設され、該シリンダチューブ
の長手方向に沿って摺動自在なピストンと、前記ピスト
ンに配設された駆動用磁石と、前記シリンダチューブと
平行に設けられたガイド部材と、前記ガイド部材に摺動
自在に支持され、前記シリンダチューブが挿通自在な孔
部が画成されたスライダと、前記スライダの孔部を形成
する壁部に設けられ、前記シリンダチューブから僅かに
離間して配設された被駆動用磁石と、を備えることを特
徴とする。
【0007】本発明によれば、シリンダチューブに圧力
流体が導入されてピストンがシリンダチューブの内部を
摺動すると、ピストンに配設された駆動用磁石が摺動
し、スライダに配設された被駆動用磁石と駆動用磁石と
が磁気的に引き合い、該被駆動用磁石がシリンダチュー
ブの外周を変位し、スライダがガイド部材に案内されて
シリンダチューブの長手方向に摺動する。このとき、前
記シリンダチューブと被駆動用磁石とは僅かに離間して
いるため、摩擦がなく、塵埃等の発生もない。
【0008】この場合、前記ガイド部材を2つ以上設け
ると、シリンダチューブと被駆動用磁石とを安定して支
持することができ、好適である。
【0009】またこの場合、前記スライダには、前記ガ
イド部材を支持するボールブッシュを備えると、前記ス
ライダは少ない摩擦で前記ガイド部材を摺動することが
でき、好適である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るロッドレスシリンダ
について、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照
しながら以下詳細に説明する。
【0011】図1、図2において、参照符号10は、本
実施の形態に係るロッドレスシリンダを示す。このロッ
ドレスシリンダ10は、長方形状の板状部材12a、1
2bを備え、該板状部材12a、12bに円筒状のシリ
ンダチューブ14とガイドシャフト16a、16bの両
端部が固着される。なお、該シリンダチューブ14、ガ
イドシャフト16a、16bは夫々平行に配置されてい
る。夫々の板状部材12a、12bには、互いに対向す
る面にゴム等の材料で形成されたダンパ18が前記板状
部材12a、12bの表面から僅かに突出して固着され
る。
【0012】前記シリンダチューブ14の内部には該シ
リンダチューブ14の軸線方向に摺動自在にピストン2
0が設けられる。該ピストン20はその中心に軸線方向
に沿って長尺な棒状の芯部材22を備え、該芯部材22
の中央には拡径部24が形成されている。前記拡径部2
4の外周には、図3に示すように、磁性体としての鉄等
の材料で形成された複数のリング部材28が設けられ、
夫々のリング部材28の間には該リング部材28と略同
径の駆動用磁石30a〜30cが挟持され、夫々の駆動
用磁石30a〜30cは前記リング部材28によって隔
離されている。前記駆動用磁石30a〜30cは一方の
面がN極、他方の面がS極に形成されている。前記芯部
材22の外周には前記リング部材28を挟持して円筒部
材32a、32bが固着される。該円筒部材32a、3
2bの外周には溝部34a、34bが画成され、該溝部
34a、34bにはパッキン36a、36bが設けら
れ、該パッキン36a、36bによって、前記シリンダ
チューブ14に導入される圧力流体の漏洩が遮断され
る。従って、前記シリンダチューブ14の内側はピスト
ン20によって一端側の室40aと他端側の室40bと
に分離されている。
【0013】一方の板状部材12aには、図1に示すよ
うに、前記室40aと連通する第1ポート42が設けら
れ、該第1ポート42は図示しない電磁弁を介して図示
しない圧縮空気供給源に連通する。他方の板状部材12
bの内側には前記シリンダチューブ14と同軸的に孔部
44が画成され、該孔部44には前記板状部材12bの
長手方向に沿って画成された通路46が連通する。該通
路46はさらに一方のガイドシャフト16aの内部にそ
の軸線方向に沿って画成された通路48と連通する。該
通路48の一方の板状部材12aの側の開口部には第2
ポート50が設けられ、該第2ポート50は図示しない
電磁弁を介して図示しない圧縮空気供給源に連通する。
なお、参照符号52は前記通路46を閉塞する栓部材で
ある。
【0014】前記シリンダチューブ14、ガイドシャフ
ト16a、16bにはその軸線方向に摺動自在にスライ
ダ56が設けられる。前記スライダ56には前記ガイド
シャフト16a、16bが挿通する孔部58a、58b
が画成され、該孔部58a、58bを形成する壁部とガ
イドシャフト16a、16bの外壁との間隙には多数の
ボール60で構成されるボールブッシュ62が設けら
れ、該ボールブッシュ62は止め輪64によって抜け止
めされる。従って、前記スライダ56はボールブッシュ
62によって前記ガイドシャフト16a、16bに支持
され、その軸線方向に少ない摩擦で摺動可能である。
【0015】前記スライダ56には前記シリンダチュー
ブ14が挿通する孔部68が画成され、該孔部68を形
成する壁部には、図3に示すように、鉄等の材料で形成
されたリング部材70が複数設けられる。夫々のリング
部材70は複数の被駆動用磁石72a〜72cを挟持
し、従って、前記被駆動用磁石72a〜72cは前記リ
ング部材70によって互いに隔離されている。前記被駆
動用磁石72a〜72cは前記駆動用磁石30a〜30
cの極性と反対になるように、一方の面がS極、他方の
面がN極に形成され、従って、該被駆動用磁石72a〜
72cと前記駆動用磁石30a〜30cは互いに引き合
うように構成される。前記被駆動用磁石72a〜72
c、リング部材70は一体的に形成され、支持部材74
を介して止め輪76によって抜け止めされる。
【0016】前記被駆動用磁石72a〜72cとリング
部材70の内壁面は、前記シリンダチューブ14の外周
面から僅かに離間して形成されている。
【0017】本実施の形態に係るロッドレスシリンダ1
0は基本的には以上のように構成されるものであり、次
にその動作並びに作用、効果について説明する。
【0018】図示しない電磁弁を作動させ、第1ポート
42に圧縮空気を導入し、第2ポート50は大気圧開放
状態にする。シリンダチューブ14の室40aに第1ポ
ート42から圧縮空気が導入され、該圧縮空気の圧力に
より、ピストン20は矢印A方向に摺動する。このた
め、駆動用磁石30a〜30cが変位して被駆動用磁石
72a〜72cを磁気的に引きつけ、スライダ56がガ
イドシャフト16a、16bを矢印A方向に摺動する。
このとき、被駆動用磁石72a〜72cとシリンダチュ
ーブ14の外周面との間には僅かに間隙が空いているた
め、摺動抵抗、摩耗がなく、塵埃等の発生の懸念がな
い。また、ガイドシャフト16a、16bはボールブッ
シュ62に支持されているため、摺動抵抗が小さく、塵
埃等の発生もない。
【0019】さらにピストン20が矢印A方向に変位す
ると、スライダ56の端部がダンパ18に当接し、該ス
ライダ56が位置決めされる。このため、被駆動用磁石
72a〜72cに駆動用磁石30a〜30cが引きつけ
られ、ピストン20はこの位置よりさらに矢印A方向に
変位することが阻止される。
【0020】次に、図示しない電磁弁を作動させ、第1
ポート42を大気開放状態に、第2ポート50に圧縮空
気を導入すると、室40bに圧縮空気が導入され、ピス
トン20は矢印B方向に摺動する。このため、前記と同
様に、被駆動用磁石72a〜72cが駆動用磁石30a
〜30cに引きつけられてスライダ56が矢印B方向に
変位する。
【0021】このロッドレスシリンダ10では、ガイド
シャフト16a、16bとボールブッシュ62の組み付
けに誤差があると、被駆動用磁石72a〜72cの内周
面の一部がシリンダチューブ14の外周面に接近するこ
とがある。この場合、被駆動用磁石72a〜72cはシ
リンダチューブ14の外周面と接触しなければよいた
め、シリンダチューブ14の外周面と被駆動用磁石72
a〜72cの内周面との間隙の範囲内であれば、前記ガ
イドシャフト16a、16bとボールブッシュ62の組
立誤差は許容される。
【0022】本実施の形態にかかるロッドレスシリンダ
10は、図3に示すように、駆動用磁石30a〜30c
の極性は、全て同じ向きに配置し、被駆動用磁石72a
〜72cは前記駆動用磁石30a〜30cと反対の極性
に配置したが、図4に示すように、駆動用磁石30bの
極性を駆動用磁石30a、30cと反対にし、被駆動用
磁石72bも、該駆動用磁石30bに対応して被駆動用
磁石72a、72cと反対に配置してもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明に係るロッドレスシリンダによれ
ば、以下のような効果ならびに利点が得られる。
【0024】シリンダチューブと被駆動用磁石が僅かに
離間しているため、摩耗により塵埃等が発生する懸念が
無く、ロッドレスシリンダを医療、食品関連用やクリー
ンルーム等に使用することが可能となる。
【0025】また、ガイドシャフトはボールブッシュに
よって支持されているため、摺動抵抗が小さくなり、さ
らに、シリンダチューブの表面処理が不要となり、高精
度に組み立てる必要がないため、製造コストを低廉化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るロッドレスシリンダ
を示す横断面図である。
【図2】図1のロッドレスシリンダを示すII−II線
断面図である。
【図3】図1のロッドレスシリンダの一部拡大断面図で
ある。
【図4】本発明の他の実施の形態に係るロッドレスシリ
ンダの一部拡大断面図である。
【符号の説明】
10…ロッドレスシリンダ 12a、12b…
板状部材 14…シリンダチューブ 16a、16b…
ガイドシャフト 20…ピストン 30a〜30c…
駆動用磁石 56…スライダ 62…ボールブッ
シュ 72a〜72c…被駆動用磁石

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状のシリンダチューブと、 前記シリンダチューブの内部に配設され、該シリンダチ
    ューブの長手方向に沿って摺動自在なピストンと、 前記ピストンに配設された駆動用磁石と、 前記シリンダチューブと平行に設けられたガイド部材
    と、 前記ガイド部材に摺動自在に支持され、前記シリンダチ
    ューブが挿通自在な孔部が画成されたスライダと、 前記スライダの孔部を形成する壁部に設けられ、前記シ
    リンダチューブから僅かに離間して配設された被駆動用
    磁石と、 を備えることを特徴とするロッドレスシリンダ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のロッドレスシリンダにおい
    て、 前記ガイド部材を2つ以上設けることを特徴とするロッ
    ドレスシリンダ。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のロッドレスシリン
    ダにおいて、 前記スライダには、前記ガイド部材を支持するボールブ
    ッシュを備えることを特徴とするロッドレスシリンダ。
JP08287896A 1996-04-04 1996-04-04 ロッドレスシリンダ Expired - Fee Related JP3759231B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08287896A JP3759231B2 (ja) 1996-04-04 1996-04-04 ロッドレスシリンダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08287896A JP3759231B2 (ja) 1996-04-04 1996-04-04 ロッドレスシリンダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09273506A true JPH09273506A (ja) 1997-10-21
JP3759231B2 JP3759231B2 (ja) 2006-03-22

Family

ID=13786548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08287896A Expired - Fee Related JP3759231B2 (ja) 1996-04-04 1996-04-04 ロッドレスシリンダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3759231B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6148714A (en) * 1998-01-20 2000-11-21 Smc Kabushiki Kaisha Rodless cylinder
US6205906B1 (en) * 1997-12-02 2001-03-27 Smc Kabushiki Kaisha Rodless cylinder
JP2006258218A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Koganei Corp マグネット式ロッドレスシリンダ
CN100378346C (zh) * 2004-09-13 2008-04-02 Smc株式会社 气缸装置
CN103291602A (zh) * 2012-02-24 2013-09-11 刘素华 一种活塞滚动摩擦或悬浮摩擦的方法及实施该方法的防磨损活塞装置
CN103291683A (zh) * 2012-02-24 2013-09-11 刘素华 滚动摩擦扶正活塞杆往复运动的方法及实施该方法的滚动摩擦扶正活塞杆往复运动驱动装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102192210A (zh) * 2011-04-02 2011-09-21 肇庆市志成气动有限公司 一种高速磁性气缸

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6205906B1 (en) * 1997-12-02 2001-03-27 Smc Kabushiki Kaisha Rodless cylinder
US6148714A (en) * 1998-01-20 2000-11-21 Smc Kabushiki Kaisha Rodless cylinder
DE19901109B4 (de) * 1998-01-20 2004-10-28 Smc K.K. Stangenloser Zylinder
CN100378346C (zh) * 2004-09-13 2008-04-02 Smc株式会社 气缸装置
JP2006258218A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Koganei Corp マグネット式ロッドレスシリンダ
JP4652858B2 (ja) * 2005-03-17 2011-03-16 株式会社コガネイ マグネット式ロッドレスシリンダ
CN103291602A (zh) * 2012-02-24 2013-09-11 刘素华 一种活塞滚动摩擦或悬浮摩擦的方法及实施该方法的防磨损活塞装置
CN103291683A (zh) * 2012-02-24 2013-09-11 刘素华 滚动摩擦扶正活塞杆往复运动的方法及实施该方法的滚动摩擦扶正活塞杆往复运动驱动装置
CN103352697A (zh) * 2012-02-24 2013-10-16 刘素华 导向多点支撑往复冲击器的方法及实施该方法的导向多点支撑往复冲击器装置
CN103352697B (zh) * 2012-02-24 2020-11-20 刘素华 导向多点支撑往复冲击器的方法及实施该方法的导向多点支撑往复冲击器装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3759231B2 (ja) 2006-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100552948B1 (ko) 선형 액츄에이터
US5222876A (en) Double diaphragm pump
JP3601554B2 (ja) 電磁式圧力調整弁
US6158713A (en) Electromagnetic valve
CN111140562B (zh) 带静压支撑的插装式二维磁悬浮伺服比例阀
TWM556788U (zh) 流體壓力缸
JPH09273506A (ja) ロッドレスシリンダ
KR920008025B1 (ko) 접동밸브
US6205906B1 (en) Rodless cylinder
US11371625B2 (en) Fluid cross-free switching valve
JPS6252170B2 (ja)
JP2002161903A (ja) メタルシールシリンダ
CN211778286U (zh) 带静压支撑的插装式二维磁悬浮伺服比例阀
US7194949B2 (en) Magnet type rodless cylinder
CN220741084U (zh) 气浮移动载台装置
JPH11166509A (ja) 摺動部のシール機構
JP7463356B2 (ja) ソレノイドバルブ
JPH0440061Y2 (ja)
JPH0788843B2 (ja) ロッドレスシリンダ装置
CN217482100U (zh) 一种新型膨胀阀
US10408362B2 (en) Flow control valve
JPH07224808A (ja) スライドアクチュエータ
JP2003083465A (ja) 電磁弁
JPH0914497A (ja) スプール弁
JPH0771419A (ja) ロッドレスシリンダ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050809

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051228

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130113

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140113

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees