JPH09273272A - 絶縁防水工法 - Google Patents
絶縁防水工法Info
- Publication number
- JPH09273272A JPH09273272A JP11037296A JP11037296A JPH09273272A JP H09273272 A JPH09273272 A JP H09273272A JP 11037296 A JP11037296 A JP 11037296A JP 11037296 A JP11037296 A JP 11037296A JP H09273272 A JPH09273272 A JP H09273272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- waterproof sheet
- waterproof
- rubber
- fixing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
飛散劣化や、耐候性、汚染性、収縮性の問題のない防水
施工を行うことを課題とする。 【解決手段】 下地1に絶縁シート2と加硫ゴム製の防
水シート3の順で敷設し、敷設した防水シート3上に固
定板4を配置し、止着材5であるアンカーを固定板4の
上から防水シート3を貫通させて下地1に打ち込む構成
からなる絶縁防水工法。
Description
法として使用される絶縁防水工法に係わり、詳しくはゴ
ム材料を用いた防水工法に関する。
樹脂などのエラストマーからなるシートが敷設されるこ
とが行われている。このシート防水はアスファルト防水
などに比べて施工が容易であるという利点を有してい
る。一般的にシート防水ではエラストマーからなるシー
トを下地に対して接着剤等を介することによって固定し
ているが、このような防水方法で問題点としてあげられ
るのは、防水シートを施工するときに下地に水分を含ん
でいると、シートの敷設後、気温の上昇によって下地の
水分が気化したときに外気中に逃げることができず防水
シートと下地のあいだにたまってしまい、防水シートの
膨れとなって現れることである。
は、降水のない日が続き下地がほば乾燥した状態になる
のを待ってシートを敷設しているが、寒冷地など、下地
の乾燥するときがほとんど稀にしかないというところで
はそのような方法も効果的ではない。そこで、特に下地
の乾燥が望めないところで防水シートを敷設する工法と
して絶縁防水工法が行われている。
着してしまわず、防水シートの上に固定板を配置してそ
の上から防水シートを貫通するようにアンカー等の止着
材を下地に打ち込んで機械的に固定する方法である。こ
の工法は防水施工に際して下地の状態に左右されること
なく、該下地を防水シートによって確実に防水すること
ができ、しかもその作業が迅速かつ簡便になしえるうえ
に、施工後に下地に亀裂が生じた場合でも防水シートが
影響を受けることがなく、長期間にわたって防水作用を
保持することができる。
防水シートの素材としては塩化ビニル等の樹脂製品が主
体であった。その理由としてはゴムは塩化ビニルに比べ
ると強度的に劣るというところがある。そして、防水シ
ートが下地に接着されていないため強風を受けると風の
負圧力によってシートが浮き上がることがあるが、それ
を防止するために局所的に多数の固定板で固定している
部分のシートが破断するという形で損傷を受けることが
ある。
力に対する伸びが少なく防水シートが伸ばされるような
力がかかったときに早期に切断してしまうことや、温度
変化に大して強度や伸びの変化も大きく特に低温時に硬
化してしまうので、寒冷地においてシートの敷設施工性
に劣るところがある。また、加熱することによる揮発減
量が大きいので、日照等によりシートが加熱されるとシ
ートが大きく収縮してしまいコーナー部の浮きやシワの
発生などの原因になっていた。更に、可塑材飛散による
収縮や環境の汚れを吸着し黒く変色する汚染性が悪い
点、また、表面にクラックが発生してしまうという問題
があった。
度を改善して耐衝撃性を高めるとともに、シートの切断
の問題、加熱収縮によるコーナー部の浮きやシワの発生
の問題、そして、可塑剤飛散によるシートの汚染やクラ
ックの発生等の問題を解決した絶縁防水工法の提供を目
的とする。
的を達成するために下地上に防水シートを部分的に固定
する絶縁防水工法において、下地上に絶縁シート、基布
を埋設した加硫ゴム製の防水シートの順で敷設し、該防
水シートの上に固定板を配置して該固定板の上から止着
材を、少なくとも固定板と防水シートとを貫通して、下
地に打ち込み固定することを特徴とする。また、防水シ
ートは幅方向に複数枚ジョイントした幅広シートを用い
ることはあとから述べる理由により好ましい形態であ
る。
りの加硫ゴムシートを用いているので、基布によりゴム
シートの弱点であった耐引裂性、耐外傷性を改善するこ
とができ、従来通常用いている塩化ビニル性シートの弱
点であった可塑剤飛散劣化の問題や、耐候性、汚染性、
収縮性に問題のない防水施工を行うことができる。ま
た、ゴムシートの場合塩化ビニルシートと比べて剛性が
低く広幅にしても扱いやすいため工場出荷時より広幅の
シートで現場に持ち込むことが容易であり、施工時間の
短縮につながるとともに、現場接合箇所が少なくなるの
で接合不良も少なくすることができる。
って下地に施工した防水構造を示す断面図である。下地
1に絶縁シート2と防水シート3の順で敷設し、敷設し
た防水シート3上に固定板4を配置し、止着材5である
アンカーを固定板4の上から防水シート3を貫通させて
下地1に打ち込む。下地1に敷設した防水シート3の全
面に所定間隔をもって前記のような固定板4を多数配置
しそれぞれ止着材5によって下地に打ち込むことによっ
て、防水シート3は下地に強固に固定される。
2に示すようにゴム製のシート中に強度を高めるための
基布6を埋設したものを用いている。また、防水シート
3は加硫ゴム製であることから寒冷地においてもあまり
硬化することがなく、比較的取り扱いやすいので、あら
かじめ工場において幅方向に複数枚ジョイントしておい
た広幅のシートを用いることができる。広幅の防水シー
ト3を用いることによって、施工の手数を大幅に省くこ
とができる。
て挙げられるものは、EPDM(エチレンプロピレンジ
エンゴム)、IIR(ブチルゴム)、NR(天然ゴ
ム)、SBR(スチレン・ブタジエンゴム)、CR(ク
ロロプレンゴム)、NBR(ニトリルゴム)、ハイパロ
ン(クロロスルフォン化ポリエチレン)、HNBR(水
素化ニトリルゴム)等のゴムの単一材またはこれらのブ
レンド物からなるゴム配合物が挙げられる。
しては、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、アラミド
繊維をフェノール樹脂系のラテックスなどをディップす
ることによって接着処理したものが挙げられる。防水シ
ート3が浮き上がっても固定板4の箇所で破断しないた
めには、JISA 6008合成高分子ルーフィングシ
ート補強複合タイプの引張性能に準じて61.2kgf
以上の強度が求められる。それを満たすために基布は布
強度として20kgf/cm以上のものとする。
および下地面の不陸調整のためや、本絶縁防水工法を改
修工事として行なう場合に、既に敷設されているアスフ
ァルトや塩化ビニルシート等の他の防水シートの悪影響
を遮断するために敷設するシートであり、用いられる素
材としては、ポリエチレン、ポリプロピレンなど樹脂が
挙げられる。また、その厚みは1.0〜4.0mmの範
囲内で用いられ、1.0mm未満であると緩衝効果が少
なく、4.0mmよりも厚くなると絶縁シート2の接合
部の段差が大きくなり、外観を損ねるので好ましくな
い。
固定できるだけの強度を要求され、鉄板、鋼板、亜鉛メ
ッキ鉄板等の金属や、金属の表面を樹脂やゴムで被覆し
たものが用いられる。また、その形状は防水シート3を
損傷しないように円盤状のものが好ましい。また、固定
板4の厚みは0.5〜2.0mmで広さは固定板4が円
形の場合に直径が50〜70mm程度のものが用いられ
る。
ート3にも貫通孔を開けることになるので固定板4と防
水シート3のあいだには図3に示すようにシール材7が
配置されている。シール材7として用いられるものは、
非加硫あるいは未加硫のゴムが用いられ、耐候性に優れ
たゴム、例えばEPDM、IIR(ブチルゴム)、EP
DMとIIRのブレンド物からなるものが好適であり、
ゴム分に対してステアリン酸、カーボンブラック、無機
充填剤、ZnO等が適宜必要に応じて配合される。ま
た、このゴム系シール材のムーニー粘度(ML1+4 10
0)は10〜40であることが好ましく、ムーニー粘度
が10(ML1+4 100)未満であると熱変形が大きく
特に高温時でダレの発生する問題点を有しており40
(ML1+4 100)より大きい値であると、シール材と
しての水密性が乏しくなり好ましくない。
以外に変成シリコン、ポリウレタンなども使用可能であ
り、また、水膨張タイプのシール材を用いると水が侵入
しようとすることによって膨張し、よりシール性が高ま
るので水密性が高いと言える。
て使用される高吸水性樹脂が挙げられ、基本的に電離性
基(主として−COONa基)を有する親水性ポリマー
に軽度の架橋結合あるいはそれに代わるブロックセグメ
ント、疎水性基等を導入することにより樹脂全体を網状
化構造にして水には不要であるが大量の水を吸収して肥
大化するような性質を利用したものである。
コール)に環状酸無水物(無水マレイン酸、無水フタル
酸等)を反応させて、側鎖にカルボキシル基を導入する
と同時に軽度の架橋結合を生成させたVAc−MMA系
樹脂やデンプン、セルロースにアクリル酸をグラフト重
合させソーダ塩としてエチレングリコール、ジエチレン
グリコールで架橋させたグラフト化デンプン系樹脂、ポ
リアクリル酸とポリアクリル酸塩の共重合体やスチレン
スルフォン酸ナトリウムとアクリル酸ナトリウムの共重
合体等のポリアクリル酸塩系重合体、水溶性エポキシ化
合物、ウレタン化合物、イソブチレン無水マレイン酸共
重合体のナトリウム塩等が挙げられる。
はその水膨張率が10〜100%程度のものが好まし
い。シール材7の厚みは0.5〜2.0mmのものが用
いられ、厚みが0.5mm未満であると充填量が不足し
充分な水密性を保てなくなり、2.0mmを越えると固
定板4の広さ以上にはみ出して外観を損ねたり固定性に
影響を及ぼすので好ましくない。
形態として次のものが挙げられる。固定板4には止着材
5を通す貫通孔を有するとともに孔の周囲には防水シー
ト側の面にドーナツ状の溝を設けており、該ドーナツ状
溝の中にはシール材7を充填している。このシール材7
によって固定板4の反対側の面にはドーナツ状の隆起が
でき、貫通孔の部分は窪み部となっている。この窪み部
内にやはりシール材7が充填されており、止着材5と固
定板の隙間から水が侵入しないようになっている。
充填するシール材は、シール材と違って表面に露出する
ことになるので、耐候性のよい変成シリコンやポリウレ
タンなどのシール材を用いることが好ましい。また、こ
のような構造に水膨張タイプのシール材7を使用する場
合、窪み部に充填するシール材は表面に露出しているの
で不適当であり、ドーナツ状溝内に充填するシール材と
して使用することが好適である。
釘状物やネジ釘、ボルト等である。ネジ釘や、ボルトを
使用する場合には下地1側に雌ネジをあらかじめ設けて
おく必要がある。下地1に雌ネジを有するプラグを差し
込んでおいてもよい。
て貫通固定した後に、その上から増張りシート8を固定
板4を覆うように設けることによって更に、固定板4の
部分のシール性を高めることができるので好ましい形態
と言える。接合部の施工は図2に示すような構造であ
り、防水シートの端部同志を未加硫ゴムテープ9を介在
して重ね合わせ、増張りテープ10で上から覆う。次に
防水シートとして用いる基布入りのゴムシートの物性を
基布の入っていないものと比較してみた。
1.5mmの加硫ゴムシートを用い、比較例としては基
布の入っていない厚み1.5mmの加硫ゴムシートを用
いて次のような比較試験を行った。
性の試験を行った。試験方法は、落下式衝撃試験であ
り、おもりは8.3kg、刃先は0.5mmRを用いた。
結果を表1に示す。
はDIN53507で引張速度は500mm/minと
した。結果を表2に示す。
た。試験方法は加熱伸縮量JIS6008で行い条件は
温度を80°Cで168時間とした。その結果を表3に
示す。
して通常良く用いられる塩化ビニルシートと本願発明に
用いられるポリエステル基布入り加硫ゴムシートの基本
物性を比較してみた。応力に対する伸びの物性の試験条
件はJIS A 6301に準拠し、試験片は1号形、
試料厚みは1.5mmのものを用いた。試験結果を図5
に示す。
た。試験条件はJIS A 6008に準拠し試験片は
1号形、温度変化の範囲は−20℃〜60℃の間で変化
させて、引張強さと伸びを測定し、それぞれの温度での
保持率を図6に示す。
た。試験条件はJIS A 6008に準拠し、存置温
度は80℃で、測定は標線間300mmの変動量を測定
した。試験結果を図7に示す。
従来通常用いられている塩化ビニルの防水シートと比較
して初期において同程度の強度を有しており、且つ伸び
では優れている。そして、引張強さと伸びの温度依存性
も小さく寒冷地における施工性にも問題がない。また、
加熱伸縮性も少ないということがわかる。
る絶縁防水工法において、絶縁シート、防水シートの順
で敷設し、該防水シートの上に固定板を配置して該固定
板の上から止着材を、少なくとも固定板と防水シートと
を貫通して、下地に打ち込み固定してなる絶縁防水工法
において、防水シートは繊維基布を埋設した加硫ゴムシ
ートを用いているので、従来に塩化ビニルシートと比べ
て応力に対する伸びが大きく、温度変化に対して引張強
度や伸びなどの物性の変化が少なく、特に低温時に硬化
しないので寒冷地でよく用いられる絶縁防水工法の防水
シートとしては適している。
なく敷設後にコーナー部の浮きやシワが発生するといっ
た問題も起こりにくく、可塑剤飛散による汚染がないと
ともに耐候性にも優れる。更に、繊維基布を埋設してい
るので加硫ゴムシートの欠点であった耐衝撃性にも優れ
ており、強度、耐候性の両面で優れた絶縁防水工法を提
供することができる。
の断面図である。
に対する伸びを比較したグラフである。
変化に対する引張強さと伸びの保持率を比較したグラフ
である。
伸縮性を比較したグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 下地上に防水シートを部分的に固定する
絶縁防水工法において、下地上に絶縁シート、基布を埋
設した加硫ゴム製の防水シートの順で敷設し、該防水シ
ートの上に固定板を配置して該固定板の上から止着材
を、少なくとも固定板と防水シートとを貫通して、下地
に打ち込み固定することを特徴とする絶縁防水工法。 - 【請求項2】 防水シートは幅方向に複数枚ジョイント
した幅広シートを用いた請求項1または2記載の絶縁防
水工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8110372A JP3011884B2 (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 絶縁防水工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8110372A JP3011884B2 (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 絶縁防水工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09273272A true JPH09273272A (ja) | 1997-10-21 |
JP3011884B2 JP3011884B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=14534140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8110372A Expired - Fee Related JP3011884B2 (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 絶縁防水工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3011884B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010037756A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Kazuhide Ukekawa | 建築用下地シート |
JP2011084947A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Masahiro Sato | 防水性タッカーキャップ |
JP2021004448A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | Ykk Ap株式会社 | ねじの螺合部構造 |
JP2021004459A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | Ykk Ap株式会社 | ねじの螺合部構造、及び、被固定部材の固定構造 |
-
1996
- 1996-04-05 JP JP8110372A patent/JP3011884B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010037756A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Kazuhide Ukekawa | 建築用下地シート |
JP2011084947A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Masahiro Sato | 防水性タッカーキャップ |
JP2021004448A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | Ykk Ap株式会社 | ねじの螺合部構造 |
JP2021004459A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | Ykk Ap株式会社 | ねじの螺合部構造、及び、被固定部材の固定構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3011884B2 (ja) | 2000-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4707961A (en) | Composite roof/roof deck assembly with polymeric membrane | |
US4783942A (en) | Composite roof deck assembly with polymeric membrane adhered to fiberglass mat | |
US6505455B1 (en) | Structural termination system | |
KR100877980B1 (ko) | 자착식 필름 방수시트 및 그 방수공법 | |
JP2011516669A (ja) | 接着剤組成物および部品を基材に取り付けるための方法 | |
JP5052947B2 (ja) | 断熱防水の改修工法及び改修構造 | |
EP1553241A2 (en) | Prefab-type waterproofing structure and method for fabricating the waterproofing structure | |
NO334006B1 (no) | Plateformet dekkmateriale | |
JPH09273272A (ja) | 絶縁防水工法 | |
KR200393968Y1 (ko) | 이피디엠-부틸 복합형 자착식 방수시트 | |
KR101530600B1 (ko) | 시공성과 내구성 및 내크랙성이 뛰어난 방수 구조 및 그 시공방법 | |
JP2003105936A (ja) | 屋根用防水シートおよびこれを用いた防水施工方法 | |
JP4056634B2 (ja) | シート防水構造物の改修用接合片およびシート防水構造物の改修方法 | |
JP4046410B2 (ja) | 建造物屋上の防水改修方法 | |
KR20100005332U (ko) | 복합 방수 시트 및 이를 사용한 방수구조 | |
KR100271421B1 (ko) | 경질시트를 이용한 도막 방수공법 및 그 방수시트 | |
JP2003003619A (ja) | 防水シートの固定構造 | |
JP2007198121A (ja) | シート防水改修方法およびシート防水改修構造 | |
JPH1018523A (ja) | 乾式下地防水工法 | |
JPH0671665U (ja) | 防水シートの固定構造 | |
CN213682555U (zh) | 一种绿色建筑地下室防水结构 | |
JP3809922B2 (ja) | 折板屋根の防水構造 | |
JPH10317600A (ja) | 断熱式防水工法 | |
JP3210947B2 (ja) | コンクリート建造物の断熱防水構造 | |
JPH03190730A (ja) | 防水シートおよびそれを用いた防水工法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091210 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101210 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101210 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111210 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111210 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121210 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |