JP2010037756A - 建築用下地シート - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の建築用下地シート(ルーフィング)をステープル止めしたものでは、侵入雨水が下地シート表面を流下するときにステープル部分に付着し、その付着水滴がステープルの針穴から下地板側に侵入する(下地板を濡らす)という問題があった。
【解決手段】 下地板10の表面にステープル21で固定される建築用下地シートにおいて、防水性を有するシート基材1の表面1aに、ステープル21の上辺部22の長さより大きい直径部分を有する所定面積をもち且つシート基材表面1aから所定小高さだけ隆起させた隆起部2を、シート基材1の前後左右に所定間隔をもって複数箇所に設けており、この建築用下地シートを下地板表面に取付ける際に各隆起部2にステープル21を打ち込むことにより、該ステープル21に侵入雨水が付着しない(延いてはステープルの針穴から雨水が侵入しない)ようにしている。
【選択図】 図2

Description

本願発明は、屋根下葺材や壁面下地材等として使用される建築用下地シートに関するものである。
この種の建築用下地シートの代表例として、瓦葺き屋根に使用されるルーフィングがある。図6〜図7には、従来の一般的な瓦葺き屋根を示しているが、この種の瓦葺き屋根は、屋根の野地板10上に屋根下葺材(ルーフィング)Xを敷き、その上に瓦位置決め用の瓦桟11,11・・を釘打ちにより取付け、その各瓦桟11,11・・に各瓦12,12・・を釘止めして施工されている。
瓦葺き屋根に使用されるルーフィングXは、そのシート基材1に防水機能を有しており、例えば瓦12,12間の隙間からの雨水の吹き込みや瓦12が割れたときなどに瓦12の下面側に侵入した雨水Wが野地板10側に漏れるのを防止する機能がある。
従来の一般的なルーフィングXは、図6に示すように、シート基材表面1aに凹凸のない平面シート状のものが採用されている。そして、このルーフィングXは、屋根の野地板10上に敷き、前後左右に所定間隔をもって順次ステープル21,21・・を打ち込んで野地板10上に固定される。尚、ルーフィングを固定するのに、ステープル21に代えて釘を使用する場合もある。
ルーフィングXを野地板10上にステープル止め(又は釘止め)する場合には、ルーフィングXに空けられる針穴(又は釘穴)のシール性が問題となる。即ち、ステープル止めの場合は、図8に示すように、ルーフィングX(シート基材1)にステープル21の両針部23,23が貫通することにより、該シート基材1に各針穴4,4が空けられ、その各針穴4,4部分に水滴Waが付着すると、該水滴Waが針穴4から野地板10側に侵入するようになる。尚、ステープル止めしたものでは、ステープル21の針部23,23で空けられた針穴4,4部分を塞ぐものがなく、釘でルーフィング止めしたもの(ルーフィングに空けられた釘穴の上部が釘の頭部で塞がれる)より、針穴4からの水滴の漏れ出し量が多くなる傾向にある。
ところで、ステープル21で空けられた針穴4,4部分に付着する水滴Waは、雨水WがルーフィングXの上面(シート基材上面)1aを流下してきたときに付着する場合がほとんどである。そして、図6〜図8に示す従来例のルーフィングXは、その上面1aが平滑で該ルーフィング上面1aに直にステープル21を打ち込んだものでは、ルーフィング上を流下する雨水Wの一部Waがステープル21の上辺部22(ルーフィング上面から露出している)に接触してそこに留まり易くなり、そのステープル上辺部22に留まった水滴Waが各針部23,23を伝って針穴4,4から野地板10上に侵入し易くなる。特に、屋根工事の途中で瓦12を葺く前のルーフィングXが野地板10上で露出しているときに降雨があると、ルーフィングXの上面がビショ濡れになって、ステープル21部分にも多量の雨水Wが流下するようになり(ステープル21の上辺部22が常時濡れている)、上記針穴4,4から野地板10上に侵入する雨水量が多くなる。
尚、この種の建築用下地シートは、瓦葺き屋根用のルーフィングのほかに、建物の壁用下地シートとしても使用されるが、壁用下地シートとして使用した場合でも、平滑面に直にステープル打ちしたものでは侵入雨水が該平滑面を伝ってステープルの針穴から内部に侵入する虞れがある。
そこで、本願発明は、下地板(野地板)の表面に下地シート(ルーフィング)をステープル止めするものにおいて、該下地シート(ルーフィング)の表面を流下する雨水がステープルに付着しない(ステープルの針穴から雨水が侵入しない)ようにできる構造の建築用下地シートを提供することを目的としている。
本願発明は、上記課題を解決するための手段として次の構成を有している。尚、本願発明は、屋根下葺材(ルーフィング)として使用したり、あるいは壁用下地材として使用し得る下地シートであって、下地板(野地板)に対してステープル止めで固定される建築用下地シートを対象にしている。
そして、本願の建築用下地シートは、防水性を有するシート基材の表面に、ステープルの上辺部長さより大きい直径部分を有する所定面積をもち且つシート基材表面から所定小高さだけ隆起させた隆起部を、シート基材の前後左右に所定間隔をもって複数箇所に設けていることを特徴としている。
シート基材表面に設けられる各隆起部は、ステープルを打ち込むためのスペースになるものであるが、ルーフィング止め用のステープルとしては一般に上辺部の長さが10〜12mm程度のもの多用されている。尚、ステープルは、エアタッカーで打ち込まれる。
そして、上記各隆起部は、使用されるステープルの上辺部長さ(10〜12mm)より大きい直径(例えば20〜30mm程度)部分を有する所定面積をもち且つシート基材表面から所定小高さ(例えば1〜2mm程度)だけ隆起させたものである。この各隆起部の形状は、平面視において、円形・長円形・楕円形・四角形等の適宜の形状のものを採用できる。又、この各隆起部は、シート基材の前後左右に所定間隔をもって複数箇所に設けられるが、該隆起部が設けられる前後左右の間隔は、少なくとも各ステープルを打ちたい位置(例えば30cm間隔の各位置)に隆起部が存在するように設定される。尚、各隆起部の設置間隔は、ステープルを打ちたい間隔より狭い間隔(例えば15cm間隔)で設けておいて、実際にステープル打ちする際に、例えば1つおきの隆起部にステープルを打ち込むようにすることもできる。
シート基材表面における隆起部以外の部分は、平面状態で連続しており、該連続平面部が侵入雨水の流下通路になる。
この建築用下地シートは、瓦葺き屋根のルーフィングとして使用するときには、隆起部が上面側になるようにして屋根の野地板上に敷き広げ、各隆起部に順次ステープルを打ち込んで下地シートを野地板上に固定するが、そのステープル打ち作業時に、各隆起部がステープル上辺部の長さより大きい面積部分を有しているので、ステープルの打ち場所が隆起部中心から多少(数mm程度)位置ずれても、該ステープルが隆起部の面積内に収まる。従って、ステープル打ちが失敗しにくい。尚、この下地シートでも、釘打ちにより下地板上に固定することができるが、その場合は釘を隆起部に打ち込むとよい。その後(下地シートを固定した後)、下地シートの上に瓦桟を取付け(野地板に釘打ちする)、各瓦桟に瓦を掛け止めて(釘打ちして)屋根工事を完成させる。
ところで、この下地シートを野地板上にステープル止めした状態では、各ステープルがシート基材表面から所定小高さ(1〜2mm程度)だけ隆起した各隆起部に打ち込まれているので、もし下地シート上に雨水が侵入してシート基材の平面部を流下しても、該流下雨水が隆起部の上面に乗り上げることがなく、従ってステープルに流下雨水が付着することがない。
尚、本願の建築用下地シートは、壁用下地材として使用する場合には、シート基材の隆起部突出側が建物の外面側に向く状態で、壁体の外装材の内側に設置される。この場合も、壁体外装材を越えて雨水が侵入して、その侵入雨水が下地シートの表面を流下しても、ステープルに水滴が付着することがない。
本願発明の建築用下地シートは、次のような効果がある。
即ち、本願の建築用下地シートは、シート基材の表面に、ステープル打ちのための隆起部を前後左右に所定間隔(ステープル打ち間隔)をもって複数箇所に形成しているので、この下地シートを例えば瓦葺き屋根のルーフィングとして使用する場合に、各ステープルを各隆起部に打ち込むことで、もし下地シート上に雨水が侵入・流下しても各ステープルに水滴が付着することがない。
従って、本願の建築用下地シートでは、もし雨水がシート基材表面側に侵入しても、該侵入雨水がステープルの針穴部分から下地板(野地板)側に侵入することがなく、該下地板が侵入雨水で濡れるのを確実に防止できるという効果がある。
又、ステープル打ち込み作業時には、各隆起部がステープル打ち込み位置の指標となるので、該隆起部の位置を見つけるだけでステープル打ち込み場所を確定でき、正確な間隔で且つスムーズに(短時間で)ステープル打ち込み作業が行えるという効果もある。
図1〜図5を参照して本願実施例の建築用下地シートを説明すると、この実施例では、建築用下地シートとして瓦葺き屋根に使用されるルーフィングYが採用されている。
図1〜図3に示す実施例のルーフィングYは、防水性を有するシート基材1の表面1aに、前後左右に所定間隔Lをもって複数箇所にステープル21の打ち場所となる隆起部2,2・・を設けていることを基本構成としている。尚、この種のルーフィングは、図1に示すように、例えば1m幅程度の長尺帯状のものをロール状に巻回した形態で商品化されている。
シート基材1としては、紙や不織布にアスファルトを付着(含浸又は塗布)させたもの、あるいは紙や不織布等の2枚のシートでアスファルト層の表裏各面を被覆したもの等が採用できる。又、このシート基材1としては、プラスチック系やゴム系(それぞれ防水性を有している)のものも使用できる。このシート基材1の厚さは、特に限定するものではないが、0.5〜1mm程度が適当である。
シート基材表面に設けられる各隆起部2,2・・は、ステープル21を打ち込むためのスペースになるものであるが、ルーフィング止め用のステープル21としては一般に上辺部22の長さM(図2)が10〜12mm程度のもの多用されている。尚、ステープル21は、エアタッカーで打ち込まれる。
そして、上記各隆起部2,2・・は、使用されるステープル21の上辺部長さM(10〜12mm)より大きい直径N(N=例えば20〜30mm程度)部分を有する所定面積をもち且つシート基材表面1aから所定小高さT(T=例えば1〜2mm程度)だけ隆起させたものである。この各隆起部2,2・・の形状は、この実施例では平面視において円形に形成しているが、他の実施例では長円形・楕円形・四角形等の適宜の形状のものを採用できる。
又、この各隆起部2,2・・は、図1に示すように、シート基材1の前後左右に所定間隔L(L=例えば30cm程度)をもって複数箇所に設けられるが、該隆起部2が設けられる前後左右の間隔Lは、少なくとも各ステープル21,21・・を打ちたい位置に隆起部2が存在するように設定される。尚、各隆起部2,2・・の設置間隔は、ステープル21を打ちたい間隔より狭い間隔(例えば15cm間隔)で設けておいて、実際にステープル打ちする際に、例えば1つおきの隆起部2にステープル21を打ち込むようにすることもできる。
シート基材表面1aにおける隆起部2以外の部分は、平面状態で連続しており、該連続平面部が侵入雨水の流下通路になる。又、この実施例では、シート基材表面1aの連続平面部に、滑り止め用として機能する多数の小凸部3,3・・を散点状態(例えば6〜10mm間隔)で形成している。この各小凸部3,3・・は、上記各隆起部2,2・・と同高さに揃えており、後述するようにルーフィングY上に瓦桟11を載せる際に、該瓦桟11を隆起部2と小凸部3に跨がって載せたときでも該瓦桟11が安定するようにしている。
尚、上記各隆起部2,2・・及び上記各小凸部3,3・・は、シート基材1としてアスファルトを含浸させたものでは、該アスファルトシートの表面に別工程でプラスチック系又はゴム系の材料を付着させて形成することができる。又、シート基材1としてプラスチック系又はゴム系の材料を使用したものでは、上記各隆起部2,2・・及び小凸部3,3・・をシート基材1と同材料で一体成形することができる。
図1〜図3に示す実施例の建築用下地シートは、図4〜図5に示すように、瓦葺き屋根のルーフィングYとして使用できるが、その場合は、隆起部2が上面側になるようにして屋根の野地板10上に敷き広げ、各隆起部2,2・・に順次ステープル21,21・・を打ち込んで該ルーフィングYを野地板10上に固定する。
そのステープル打ち作業時には、各隆起部2,2・・がステープル21の打ち場所としての指標となる。又、各隆起部2,2・・がステープル上辺部22の長さM(図2)より大きい直径N(図2)の面積部分を有しているので、ステープル21の打ち場所が隆起部中心から多少(数mm程度)位置ずれても、該ステープル21が隆起部2の面積内に収まる(ステープル打ちが失敗しにくい)。尚、ステープル打ち込み状態では、ステープル21の両針部23,23が隆起部2及びシート基材1部分を貫通しているが、各針部23,23で空けられた針穴は隆起部2に位置している。
その後(ルーフィングYを固定した後)、ルーフィングYの上に瓦桟11を取付け(野地板10に釘打ちする)、各瓦桟11に瓦12,12・・を掛け止めて(釘打ちして)屋根工事を完成させる。
ところで、このルーフィングYを野地板10上にステープル止めした状態では、各ステープル21,21・・が各隆起部2,2・・に打ち込まれているので、ルーフィングY上に雨水が侵入し(図4の符号W)、その侵入雨水Wがシート基材1の平面部(表面1a)を流下して、図5に示すように該流下雨水Waが隆起部2に差しかかったときに、該隆起部2が小高さT(図2)だけ高くなっているので、該流下雨水Waが矢印Wbで示すように隆起部2の周囲を迂回して流下するようになる。従って、該流下雨水Waが隆起部2上のステープル21に付着することがなく、ステープル21の針部23,23でシート基材1に空けられた針穴から雨水が野地板10上に漏れるという問題を未然に解消できる。
又、ステープル打ち込み作業時には、各隆起部202・・がステープル打ち込み位置の指標となるので、該隆起部2の位置を見つけるだけでステープル打ち込み場所を確定でき、正確な間隔で且つスムーズに(短時間で)ステープル打ち込み作業が行える。
尚、この実施例のように、シート基材表面1aの平面部に多数の小凸部3,3・・を設けたものでは、該各小凸部3,3・・が作業時の滑り止め機能を果たすとともに、瓦桟11を取付けた状態でシート基材表面1aの平面部と瓦桟11の下面との間に隙間を形成できるので、ルーフィングY上に侵入した雨水Wが瓦桟11に堰止められることなくルーフィングY上を流下するようになる。従って、瓦桟6が侵入雨水Wで濡れないという作用がある。
本願実施例の建築用下地シートの斜視図である。 図1の建築用下地シートの一部拡大図である。 図1の建築用下地シートにおける隆起部を含む部分の拡大断面図である。 図1の建築用下地シートを屋根のルーフィングとして使用した場合の瓦葺き屋根の断面図である。 図4の瓦葺き屋根に使用したルーフィングにおける隆起部の作用説明図である。 従来の一般的なルーフィングの敷設状態を示す斜視図である。 図6のルーフィングを使用した瓦葺き屋根の断面図である。 図7のVIII−VIII拡大断面図である。
符号の説明
1はシート基材、2は隆起部、3は小凸部、4は針穴、10は下地板(野地板)、21はステープル、22はステープル上辺部、Yはルーフィングである。

Claims (1)

  1. 下地板(10)の表面にステープル(21)で固定される建築用下地シートであって、防水性を有するシート基材(1)の表面(1a)に、前記ステープル(21)の上辺部(22)の長さ(M)より大きい直径(N)部分を有する所定面積をもち且つ前記シート基材表面(1a)から所定小高さ(T)だけ隆起させた隆起部(2)を、前記シート基材(1)の前後左右に所定間隔(L)をもって複数箇所に設けていることを特徴とする建築用下地シート。
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