JPH09273022A - 油剤付与ガイド - Google Patents

油剤付与ガイド

Info

Publication number
JPH09273022A
JPH09273022A JP8141196A JP8141196A JPH09273022A JP H09273022 A JPH09273022 A JP H09273022A JP 8141196 A JP8141196 A JP 8141196A JP 8141196 A JP8141196 A JP 8141196A JP H09273022 A JPH09273022 A JP H09273022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
oil agent
cover
oil
filament
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8141196A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Jinno
正 神野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP8141196A priority Critical patent/JPH09273022A/ja
Publication of JPH09273022A publication Critical patent/JPH09273022A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 油剤を安定かつ均一に走行糸条に付与でき、
これによって、フィラメント切れの発生を大幅に低減で
き、しかも、油剤飛散を低減できる油剤付与ガイドを提
供する。 【解決手段】 前記凸状の糸条集束溝中を走行する糸条
走行域を有する油剤付与ガイドに対して、少なくとも該
糸条走行域の上面及び下面を囲繞するカバー(10)
を、該カバー(10)と共に該糸条走行域の後面と両側
面とを実質的に囲繞する油剤付与ガイド壁を有するガイ
ド本体(1)に装着し、かつ該カバー上面(10a)の
糸条入口部と該カバー下面(10b)の糸条出口部とに
糸条が非接触で走行する開口(N1及びN2)を走行糸
条(Y)に近接して設けたことを特徴とする油剤付与ガ
イドである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成繊維糸条の紡
糸工程において、紡糸口金から吐出後、非集束状態で連
続して走行するマルチフィラメント糸条に油剤を付与す
る際に、該走行糸条を集束させながら、定量供給された
油剤をこの走行糸条に付与するための油剤付与ガイドに
関する。
【0002】
【従来の技術】ナイロン、ポリエステル等の熱可塑性合
成繊維を製造するに際して、走行する糸条に油剤を付与
することが、一般に行われている。この油剤付与は、糸
条の集束性、平滑性、制電性等を向上させ、紡糸・延伸
時の製造を安定に行ったり、更には、製織、製編、染色
等の加工を行う上での製品品位の向上やトラブルの発生
を未然に防ぐ上で極めて重要である。
【0003】一般に、走行糸条へ油剤を付与するため
に、表面に油膜を形成したローラを回転させ、走行糸条
を該油膜に接触させることにより、糸条に油剤を付与す
る装置が用いられている。また、近年においては、高速
での製糸を安定に行うため、糸条との走行摩擦抵抗が少
なくするような特殊形状を有する各種の油剤付与ガイド
に一定量の油剤を供給して、糸条に油剤を付与する油剤
付与ガイドが盛んに使用されている。
【0004】このような油剤付与ガイドとしては、例え
ば実公平7−7330号公報において糸条走行方向に沿
って凸状にV字形糸条集束溝を設け、該糸条集束溝の底
部に糸条走行方向に沿って互いに連通する二つの油剤供
給孔を設けた油剤付与ガイドが提案されている。このよ
うにすることで、一方の油剤吐出孔に何らかの影響が生
じても他方の油剤吐出孔が補完し、これによって糸条に
均一な油剤を付与する効果を与えている。
【0005】しかしながら、紡糸速度が3000m/分
以上、特に、5000m/分以上に迄高速化すると、紡
出された糸条に随伴する気流の影響が顕著に現れ、該随
伴気流の風圧の影響で油剤付与ガイド上に供給された油
剤が偏流したり、脈動したりするという事態が生じる。
このことは、紡出する糸条のフィラメント数と単繊維デ
ニールが大きくなればなるほど顕著となる。このため、
油剤の付着斑が発生し、毛羽や断糸の発生が起こり、ま
た、得られた糸条をいくつかの工程を経て製織又は製編
後、染色した時に、染斑が生じるという問題を有してい
る。
【0006】また、紡速が高速化するにしたがって、油
剤の飛散が顕著となり、作業環境を悪化させるという問
題も有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、以上
に述べた問題に鑑み、合成繊維の紡糸工程において、高
速で走行するマルチフィラメント糸条に安定かつ均一に
油剤を付与することができ、しかも、フィラメント切れ
の発生も大幅に低減できる油剤付与ガイドを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】ここに、本発明によれ
ば、溶融紡糸されて上方から下方に走行する糸条を集束
しながら油剤を付与するために、該糸条の走行方向に沿
って凸状に刻設された糸条集束溝を形成し、且つ該糸条
集束溝の底部に油剤を定量供給する油剤吐出孔を穿設
し、該糸条集束溝に走行糸条を押圧接触させて油剤を走
行糸条に付与する油剤付与ガイドにおいて、前記凸状の
糸条集束溝中を走行する糸条走行域に対して、少なくと
も該糸条走行域の上面及び下面を囲繞するカバーを、該
カバーと共に該糸条走行域の後面と両側面とを実質的に
囲繞する油剤付与ガイド壁を有するガイド本体に装着
し、かつ該カバー上面の糸条入口部と該カバー下面の糸
条出口部とに糸条が非接触で走行する開口を走行糸条に
近接して設けたことを特徴とする油剤付与ガイドが提供
される。
【0009】また、このとき糸条走行域を囲繞する前記
カバーの前面が開放されていることが好ましく、更に
は、前記カバーの上面及び/又は下面を糸条の走行方向
に対して末広がりとなるように傾斜させることが好まし
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の態様を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1-(A)〜(D)は、本発明の油剤付与ガイ
ドを例示したものであって、(A)図は正面図であり、(B)
図は、(A)図のX−Xに沿った側断面であって、(C)図及
び(D)図は、上部平面図及び下部平面図をそれぞれ示
す。さらに、図2は、本発明の一大特徴をなすカバーの
みを油剤付与ガイドと独立して取出して示した斜視図で
ある。
【0012】該図において、Yはマルチフィラメントか
らなる走行糸条、1は油剤付与ガイド本体、2は二つの
油剤吐出孔、3は該油剤吐出孔を連通する油剤供給孔、
4は糸条の走行方向に沿って凸状に刻設された糸条集束
溝、5はガイド本体の支持部材、そして、6はガイドホ
ルダーをそれぞれ示す。なお、符号S1及びS2は糸条
集束溝(4)における油剤供給面及び油剤回収面をそれ
ぞれ示し、符号Cは糸条集束溝(4)に糸条(Y)が接
触する接触面を示す。また、符号N1及びN2は、カバ
ーの上面と下面とにそれぞれ設けられた糸条入口部と糸
条出口部の開口をそれぞれ示す。
【0013】該図において、計量ポンプ(図示せず)か
ら定量供給された油剤は、油剤ガイド本体(1)に穿設
された油剤供給孔(3)を介して、二つの油剤吐出孔
(2)へと分配供給され、糸条集束溝(4)に油剤溜ま
りを形成する。このようにして形成された油剤溜まりを
糸条(Y)が走行することで糸条(Y)に油剤が付与さ
れる。
【0014】また、該糸条集束溝(4)の底部には、そ
の接糸長が1.5mm以下となるように糸条接触部
(C)が設けられており、該糸条接触部(C)を境とし
て上部には油剤供給面(S1)、下部には油剤回収面
(S2)がそれぞれ設けられている。ここで、該油剤回
収部について付言すると、該油剤回収部(S2)は、図
1-(C)に示すようにスリット状にに引き続いてその下方
に形成されており、糸条(Y)に付与された残余の油剤
がここを伝わって油剤受器(図示せず)に回収するため
に設けられたものである。
【0015】以上のように構成された油剤付与ノズルに
おいて、本発明の一大特徴とするところは、先ず第一
に、糸条(Y)の走行方向に沿って凸状に刻設された糸
条集束溝(4)中を走行する糸条走行域に対して、少な
くとも該糸条走行域の上面(10a)及び下面(10
b)を囲繞するカバーを、該糸条走行域の後面と両側面
とを実質的に囲繞する油剤付与ガイド壁を有するガイド
本体(1)に装着し、かつ該カバー上面(10a)の糸
条入口部と該カバー下面(10b)の糸条出口部とに走
行糸条(Y)が非接触で走行するための開口(N1及び
N2)を該走行糸条(Y)に近接して設けたことにあ
る。つまり、該開口(N1及びN2)は、走行糸条
(Y)の周囲に纏わり付いた随伴気流を遮断するため、
該走行糸条(Y)に近接させて設ける必要がある。
【0016】しかしながら、カバー上面(10a)に設
けられた開口(N1)に関しては、走行糸条(Y)に近
接させすぎると、走行糸条(Y)の揺らぎによって、該
開口(N1)に接触し、走行糸条(Y)に接触して擦過
損傷を及ぼすため好ましくない。このため、走行する糸
条のフィラメント数や単繊維デニール等や紡糸速度や糸
揺れの程度等の紡糸条件にもよるが、該開口と走行糸条
(Y)との距離(l1)は、通常3〜6mm程度が好ま
しい。
【0017】ただし、該開口(N1)の左右の両側部と
後部は、図1-(C)に示すようにガイド本体(1)の上部
壁の縁によって、随伴気流のカットが行われるので開口
(N1)を塞ぐ必要はない。特に、ガイド本体(1)に
糸通しをしたままで、カバー(10)を前方よりガイド
本体(1)に挿着する際における糸通しの容易性を図る
上で開口(N1)の後部は、図1-(C)に示すようにスリ
ット状に通常切り欠いておくのが好ましい。しかし、該
開口(N1)の後部を適当な部剤を使用し塞ぐようにし
てもよいことはいうまでもなく、このような場合とし
て、図1-(B)及び(C)に示すように距離l2を長くせざ
るを得ないときが挙げられる。
【0018】また、カバー上面(10a)を設ける位置
としては、油剤供給面(S1)に設けられた油剤吐出孔
(2)に近接させることが好ましく、このためには、ガ
イド本体(1)に着脱自在に挿着するのが好ましい。こ
のようにすることで、随伴気流をカットする対象が大き
く広がった未集束の糸条ではなく、糸条接触部(C)で
集束された糸条となるため、随伴気流のカットを極めて
効果的に行うことができ、カバーの取り付けに際して作
業性の向上も図れる。しかも、糸条の集束点(糸条の支
持点)に極めて近いため、糸条の糸揺れ幅も小さく、走
行糸条(Y)と開口壁との接触の可能性も大幅に低減で
きるのである。
【0019】次に、カバー下面(10b)に設けられた
開口(N2)に関しては、高速走行する糸条に糸条接触
部(C)で油剤を付与する際に油剤が飛散し、これが作
業環境を悪化させるのを防止する上で効果がある。何故
ならば、カバー上面(10a)で随伴気流の大半がカッ
トされるにしても、その一部はカットされずに糸条に随
伴し、この随伴気流によって飛散した油剤が下方へ運搬
され、作業環境を悪化させる一因となっているからであ
る。このため、カバー下面(10b)で飛散油剤を運ぶ
随伴気流を更にカットする必要が生じるのである。
【0020】以上に述べた理由から既に明らかなとお
り、カバー下面(10b)によって随伴気流をカットし
ようとすると、カットした随伴気流を円滑に逃がす必要
がある。このため、カバー前面は、随伴気流を円滑に逃
がすために実質的に開口させておくことが好ましい。な
お、飛散する大部分の油剤は、液滴であって、しかも比
重は空気よりも大きいため、カバー前面の開放口に到達
する迄にカバー下面及び両側面に落下又は付着し、周囲
に飛び散ることを防止できるのである。また、油剤供給
孔(2)から供給された油剤は、糸条に付着して持ち運
ばれたり、周囲に飛散したりして持ち去られるが、その
他の残余の油剤は、糸条集束溝(4)の油剤回収面(S
2)を伝わって油剤回収トレイ(図示せず)へと流れ、
ここで残余の油剤が回収される。なお、開口(N2)に
関しても、開口(N1)と同様に走行糸条と開口部の壁
面との距離(l3)は、2〜6mmとする事が好まし
く、開口(N2)の後部を適当な部剤で塞ぐようにして
も良いことは言うまでもない。
【0021】最後に、本発明においては、図3の実施態
様に示すように、前記カバーの上面及び/又は下面を糸
条の走行方向に対して末広がりとなるように角度θで傾
斜させることが好ましい。このようにすれば、カバーに
よって分離される随伴気流が円滑に下方へと流れるた
め、随伴気流の分離効率が向上する。また、カバー下面
の傾斜に関しては、カバーに付着した油剤を該傾斜に沿
って流下させ、回収する役割を果たさせる上でも好まし
い。なお、該角度θは、90〜160°とすることが、
随伴気流のカット効果、カバーの取付け等から好まし
い。
【0022】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
紡糸速度が3000m/分以上、特に、5000m/分
以上に迄高速化しても、紡出された糸条に随伴する気流
を効率的にカットする事ができ、このため随伴気流によ
る影響が顕著に現れて、油剤付与ガイド上に供給された
油剤が偏流したり、脈動したりするという事態が生じる
のを抑制することができるという顕著な効果を奏するの
である。また、油剤の飛散により作業環境が悪化すると
言う問題も同時に解消する事ができるという効果も有し
ている。
【0023】更に、本発明においては、カバーをガイド
本体(1)に挿着されている。このため、糸条接触部に
おいて走行糸条は、集束かつ支持されるため、糸条の揺
れ幅が小さくなる箇所で随伴気流をカットでき、しか
も、走行糸条は、殆ど集束状態にあるため、開口の壁面
に走行糸条を接触させることなく開口を走行糸条に近接
して設ける事ができるという効果を奏するのである。
【0024】そして、以上に述べた効果によって、走行
糸条に安定かつ均一に油剤を付与することができ、フィ
ラメント切れの発生や油剤の付着斑が減少し、紡糸工程
の安定化と、得られる糸条の品位の向上に極めて顕著な
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油剤付与ガイドを例示した図面であっ
て、(A),(B),(C)及び(D)図は、正面図、側断面図((A)
図におけるX−Xに沿った断面図)、上平面図、及び下
平面図をそれぞれ示す。
【図2】本発明のカバーを例示した斜視図である。
【図3】カバーを傾斜して設けた本発明の他の実施態様
例を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 ガイド本体 2 油剤吐出孔 3 油剤供給孔 4 糸条集束溝 10 カバー 10a カバー上面 10b カバー下面 C 糸条接触部 Y 走行糸条

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融紡糸されて上方から下方に走行する
    糸条を集束しながら油剤を付与するために、該糸条の走
    行方向に沿って凸状に刻設された糸条集束溝を形成し、
    且つ該糸条集束溝の底部に油剤を定量供給する油剤吐出
    孔を穿設し、該糸条集束溝に走行糸条を押圧接触させて
    油剤を走行糸条に付与する油剤付与ガイドにおいて、 前記凸状の糸条集束溝中を走行する糸条走行域に対し
    て、少なくとも該糸条走行域の上面及び下面を囲繞する
    カバーを、該カバーと共に該糸条走行域の後面と両側面
    とを実質的に囲繞する油剤付与ガイド壁を有するガイド
    本体に装着し、かつ該カバー上面の糸条入口部と該カバ
    ー下面の糸条出口部とに糸条が非接触で走行する開口を
    走行糸条に近接して設けたことを特徴とする油剤付与ガ
    イド。
  2. 【請求項2】 糸条走行域を囲繞する前記カバーの前面
    の少なくとも一部が開口する請求項1記載の油剤付与ガ
    イド。
  3. 【請求項3】 前記カバーの上面及び/又は下面を糸条
    の走行方向に対して末広がりとなるように傾斜させた請
    求項1又は請求項2記載の油剤付与ガイド。
JP8141196A 1996-04-03 1996-04-03 油剤付与ガイド Pending JPH09273022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8141196A JPH09273022A (ja) 1996-04-03 1996-04-03 油剤付与ガイド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8141196A JPH09273022A (ja) 1996-04-03 1996-04-03 油剤付与ガイド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09273022A true JPH09273022A (ja) 1997-10-21

Family

ID=13745603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8141196A Pending JPH09273022A (ja) 1996-04-03 1996-04-03 油剤付与ガイド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09273022A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR880000270B1 (ko) 사가공용 애플리케이터
US5372004A (en) Cooling plate of a texturing machine
JPH09273022A (ja) 油剤付与ガイド
US5361574A (en) Process and device for pneumatic feeding of fibers to the fiber collection surface of an open-end spinning element
US6112509A (en) Drafting equipment with small double belts
JPH09273024A (ja) 給油ガイド
JPH07113172B2 (ja) 糸の撚りを緩めて解繊する方法およびそれに用いる装置
JPH0910659A (ja) 油剤付与ガイド
JPS585296B2 (ja) ウエッブの製造装置
CN113249804A (zh) 油剂赋予导丝器以及纺丝牵引机
JPS5812855Y2 (ja) 油剤付与装置
JPH06346312A (ja) 油剤付与方法
JP2588631B2 (ja) 油剤付与方法
JPH077330Y2 (ja) 糸条集束ガイドを兼ねた油剤付与ノズル
JP2667380B2 (ja) 給油ガイド
JPH07252716A (ja) 給油ガイド
JPH05239725A (ja) 高速仮撚機用冷却装置
JPH10245713A (ja) 給油ガイド
JP4220862B2 (ja) オイリングノズル及びその製造方法並びにそれを用いた繊維製造装置
JPH1161551A (ja) 油剤付与ガイド
JPH09273023A (ja) 油剤付与ガイド
JP2000212825A (ja) 油剤付与ガイド
EP0185806A1 (en) Supported antistatic yarn, products incorporating same, and method for its production
JPH08318194A (ja) 繊維用液体付与ガイド装置
JP2021116505A (ja) オイリングノズル