JPH09272619A - 移送装置 - Google Patents

移送装置

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JPH09272619A
JPH09272619A JP7993696A JP7993696A JPH09272619A JP H09272619 A JPH09272619 A JP H09272619A JP 7993696 A JP7993696 A JP 7993696A JP 7993696 A JP7993696 A JP 7993696A JP H09272619 A JPH09272619 A JP H09272619A
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JP
Japan
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transfer
rail
section
cam roller
pitch
Prior art date
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JP7993696A
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English (en)
Inventor
Masahiro Matsushita
昌弘 松下
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LINE KOGYO KK
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LINE KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2本のビームの上に配列された被搬送物を間
欠的に移送する移送装置であって、被搬送物を一つの駆
動装置により区間毎に異なった移送ピッチで移送する。 【解決手段】 ビーム10を移送ピッチの異なった複数個
の区間に分割し各区間毎に水平移動および上下移動可能
に移送レール16を配置し、移送レールの下方に移送方向
に往復移動可能に駆動レール24を配置する。駆動レール
に各区間の各移送レールを個別にを下から支承すると共
に駆動レールの往復移動によって各区間毎に定められた
移送ピッチに合わせて各移送レールを後退、上昇、前
進、下降からなるボックス運動をさせるカム板26を固定
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は少なくとも2本のビ
ームの上に配列された被搬送物の間欠的移送装置に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】少なくとも2本のビー
ムの上に配列された被搬送物の間欠的移送装置におい
て、移送する区間によって移送ピッチを異ならせる必要
の生じる場合がある。例えば水耕栽培用カラムの移送装
置などにおいては、カラムに植えた苗が移送中に次第に
成長し、苗同志がお互いに干渉するので、移送中の苗の
成長に合わせて移送ピッチを次第に大きくする必要があ
る。
【0003】このような必要に対応するため、移送ピッ
チの異なる区間毎に移送装置を設けることも考えられる
が、各区間毎に駆動装置を必要とし、区間相互の同期を
取るために余分な装置を必要とし装置全体が複雑になる
という問題点がある。本発明は移送ピッチの異なった複
数個の区間に分割し各区間毎に異なった移送ピッチで被
搬送物を移送する間欠的移送装置の前記のごとき問題点
を解決するためになされたものであって、少なくとも2
本のビームの上に配列された被搬送物を一つの駆動装置
により区間毎に異なった移送ピッチで移送できる移送装
置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の移送
装置は、少なくとも2本のビームの上に配列された被搬
送物を間欠的に所望のピッチで移送する移送装置であっ
て、前記ビームを移送ピッチの異なった複数個の区間に
分割した各区間毎に水平移動および上下移動可能に配置
された移送レールと、前記移送レールの水平方向の動き
に対する抵抗を大きくする水平移動抵抗装置と、前記移
送レールの下方に移送方向に往復移動可能に配置され前
記移送レールと平行に往復運動する駆動レールと、前記
駆動レールに固定され前記各区間の前記各移送レールを
個別にを下から支承すると共に前記駆動レールの往復移
動によって各区間毎に定められた移送ピッチに合わせて
前記各移送レールを後退、上昇、前進、下降からなるボ
ックス運動をさせるカム板とからなることを要旨とす
る。
【0005】本発明の請求項2の移送装置は、請求項1
の発明において、前記移送レールは上面に各区間毎に定
められた移送ピッチに合わせて移送ピンを立設し、下面
に先端にカムローラを有する支持棒を垂設したことを要
旨とする。
【0006】本発明の請求項3の移送装置は、請求項2
の発明において、前記カム板は、前記カムローラを下か
ら支持し前記駆動レールが前進する際に前記カムローラ
を転動させることにより前記カムローラを上昇させ前記
移送ピンを前記ビームの上に突出させ前記駆動レールが
後退する際に前記カムローラを転動させることにより前
記カムローラを下降させ前記移送ピンを前記ビームの下
に引っ込める傾斜部と、前記傾斜部の上昇端に接続され
前記駆動レールが前進または後退する際に前記カムロー
ラが転動することにより前記各区間毎に定められた移送
ピッチに応じて定まる長さの遊びを生じさせる水平部
と、前記傾斜部の下降端に取り付けられ前記駆動レール
が後退する際に前記カムローラの転動を停止させること
により前記移送ピンが前記ビームの下に引っ込んだ状態
で前記移送レールを後退させる第1の停止部と、前記水
平部の後退端に取り付けられれ前記駆動レールが前進す
る際に前記カムローラの転動を停止させることにより前
記移送ピンを前記ビームの上に突出した状態で前記移送
レールを前進させ前記各区間毎に定められた移送ピッチ
だけ移送ピンを前進させる第2の停止部とからなること
を要旨とする。
【0007】本発明の請求項4の移送装置は、請求項1
乃至請求項3の発明において、前記水平移動抵抗装置
は、前記移送レールの側面に取り付けられ水平方向の回
転軸を有する摩擦ローラと前記摩擦ローラを押圧するよ
うに垂直に配置された摩擦板とからなることを要旨とす
る。
【0008】本発明の移送装置の作動を被搬送物が一ピ
ッチ移送された状態から説明すると、被搬送物が移送さ
れた状態では、駆動レールは前進しきった位置であり、
カムローラは第2の停止部に接触しており、移送レール
は上昇し移送ピンはビームの上に突出している。
【0009】次いで駆動レールが後退を始めるが、移送
レールの側面には水平方向の回転軸を有する摩擦ローラ
が取り付けられこの摩擦ローラを押圧するように摩擦板
が垂直に配置されているので、摩擦ローラの抵抗で移送
レールはカムローラが第1の停止部に突き当たるまでそ
の位置に止まる。そのため、カムローラがカム板の水平
部を転動したのち傾斜部を高い位置から低い位置まで転
動する。摩擦ローラは水平方向に回転軸を有するので、
移送レールは上下方向には移動が自由であって、これに
より移送レールが下降し、移送ピンがビームの下に引っ
込められる。
【0010】カムローラが第1の停止部に突き当たる
と、カムローラはカム板と共に後退するので、移送レー
ルは摩擦ローラの抵抗に抗して移送ピンをビームの下に
引っ込めた状態で後退し、駆動レールの後退しきった位
置では移送ピンが一ピッチ分後退する。
【0011】次いで駆動レールが前進を始めると、摩擦
ローラの抵抗で移送レールはカムローラが第2の停止部
に突き当たるまでその位置に止まる。そのため、カムロ
ーラがカム板の傾斜部を低い位置から高い位置まで転動
する。その際移送レールは上下方向には摩擦ローラの抵
抗を受けないので、移送レールが上昇し、移送ピンがビ
ームの上に突出する。
【0012】次いでカムローラはカムローラが水平部を
転動するが、この水平部の長さは各区間毎に定められた
移送ピッチに応じて定まる長さの遊びを生じさせるよう
に設定されている。すなわち、移送ピッチが大きい区間
では水平部の長さは短く、移送ピッチの短い区間では水
平部の長さは長くなっている。続いてカムローラが所定
の遊びを生じて水平部を転動した後第2の停止部に突き
当たると、カムローラはカム板と共に前進を始めるの
で、移送レールは摩擦ローラの抵抗に抗して前進し移送
ピンをビームの下に突出した状態で被搬送物を押しなが
ら前進する。その際、駆動レールの前進距離は一定であ
るが、各区間の移送ピッチの応じて水平部で遊びを生じ
ているので、各区間毎に定められた移送ピッチだけ移送
ピンが前進し、各区間の被搬送物が定められた移送ピッ
チだけ移送される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下図面に
従って説明する。図1は本発明の一実施の形態の概略側
面図である。少なくとも2本のビーム10は図示しない
支柱により機台12の上に水平に架設されこのビーム1
0の上には被搬送物14が配列される。
【0014】ビーム10は被搬送物14の移送ピッチの
異なる3つの区間に分割されており、図面の一番右の最
も移送ピッチの短いa区間には移送レール16aが配置
され、その左の移送ピッチが中くらいのb区間には移送
レール16bが配置され、図面の一番左の移送ピッチが
最も長いc区間には移送レール16cが配置されてい
る。
【0015】各々の移送レール16の上面には各区間毎
に定められた移送ピッチに合わせて移送ピン18が立設
されており、下面には先端にカムローラ20を有する支
持棒22が垂設されている。各移送レール16はカムロ
ーラ20を駆動レール24に固定されたカム板26の上
に載せることにより水平に支持されている。
【0016】駆動レール24は機台12の上にビーム1
0と平行に往復移動可能に取り付けられており、その一
端を回転円板28と連結棒30によりリンクすることに
より、一定のストロークにより移送方向に往復運動をす
る。
【0017】カム板26のカムローラ20が転動する転
動面は被搬送物の前進方向(図1においては矢印方向)
に向かって下降する傾斜部32と、傾斜部32の後退端
に連続する水平部34と、傾斜部32の前進端に設けら
れた第1の停止部36と、水平部34の後退端に設けら
れた第2の停止部38とからなる。傾斜部32は各区間
のカム板26でその傾斜および長さ共に同じであるが、
水平部34の長さは各区間の移送ピッチに応じてそれぞ
れ異なり、図面の一番右の最も移送ピッチの短いa区間
の水平部34aは駆動レール24の前進に対する遊びを
多くするための最も長く、その左の移送ピッチが中くら
いのb区間の水平部34bは遊びはそれより短くて良い
ので水平部34aより短く、図面の一番左の移送ピッチ
が最も長いc区間の水平部34cは遊びを殆ど必要とせ
ずその長さは限り無く0に近く設定される。
【0018】また、各移送レール16には水平移動抵抗
装置40が取り付けられているが、水平移動抵抗装置4
2は図2に示すように移送レール16の側面に取り付け
られ回転軸が水平方向の摩擦ローラ42と、この摩擦ロ
ーラ42を押圧するように垂設された摩擦板44とから
なる。この水平移動抵抗装置40は上下方向には摩擦ロ
ーラ42が摩擦板44の上を転動するので自由に上下動
するが、水平方向には摩擦ローラ42と摩擦板44との
摩擦により容易に移動しない。
【0019】以上の構成からなる本実施の形態の移送装
置の作動について図3および図4に従って説明する。図
3および図4は移送ピッチの最も短いa区間の作動を説
明するための側面図である。図3(a)は被搬送物14
が一ピッチ移送された状態であって、駆動レール24は
前進しきった位置であり、カムローラ20は第2の停止
部38に接触しており、移送レール16aは上昇し移送
ピン18はビーム10の上に突出している。そして、左
端の被搬送物14aはb区間に送られ、右端には新たに
移送する被搬送物14bがビーム10の上に置かれる。
【0020】次いで図3(b)に示すように、駆動レー
ル24が後退を始めるが、図2に示すように、移送レー
ル16aの側面には水平方向の回転軸を有する摩擦ロー
ラ42が取り付けられこの摩擦ローラ42を押圧するよ
うに摩擦板44が垂直に配置されているので、摩擦ロー
ラ42の抵抗で移送レール16aはカムローラ20が第
1の停止部36に突き当たるまで水平方向には移動しな
い。そのため、カムローラ20がカム板26の水平部3
4を転動したのち傾斜部32を高い位置から低い位置ま
で転動する。一方、摩擦ローラ42は水平方向に回転軸
を有するので、移送レール16aは上下方向には移動が
自由であって、これにより移送レール16aが下降し、
移送ピン18がビーム10の下に引っ込められる。
【0021】カムローラ20が第1の停止部36に突き
当たると、図4(a)に示すようにカムローラ20は第
1の停止部36に押されてカム板26と共に後退するの
で、移送レール16aは摩擦ローラ42の抵抗に抗して
移送ピン18をビーム10の下に引っ込めた状態で後退
し、駆動レール24の後退しきった位置では移送ピン1
8が一ピッチ分後退する。これにより、右端に新たに置
かれた被搬送物14bの後側にも移送ピン18が位置す
るようになる。
【0022】次いで駆動レール24が前進を始めると、
摩擦ローラ42の抵抗で移送レール16aはカムローラ
が第2の停止部38に突き当たるまでその位置に止ま
る。そのため、図4(b)に示すようにカムローラ20
がカム板26の傾斜部32を低い位置から高い位置まで
転動する。その際移送レール16aは上下方向には摩擦
ローラ42の抵抗を受けないので、移送レール16aが
上昇し、移送ピン18がビーム10の上に突出する。
【0023】次いで図4(c)に示すように、カムロー
ラ20は水平部34を転動するが、この水平部34の長
さはa区間に定められた移送ピッチに応じて定まる長さ
の遊びを生じさせるように設定されているので、カムロ
ーラ20が所定の遊びを生じさせる距離の水平部34を
転動した後第2の停止部38に突き当たる。カムローラ
20が第2の停止部38に突き当たると、カムローラ2
0は第2の停止部38に押されてカム板26と共に前進
するので、移送レール16aは摩擦ローラ42の抵抗に
抗して前進し移送ピン18をビーム10の上に突出した
状態で被搬送物14を押しながら前進する。
【0024】その際、駆動レール24の前進距離は一定
であるが、a区間の移送ピッチの応じて水平部34で遊
びを生じているので、a区間毎に定められた移送ピッチ
だけ移送ピン18が前進し、a区間の被搬送物14bは
a区間で定められた移送ピッチだけ移送される。一方、
b区間の移送レール16bも同様の作動をするので、b
区間に送られた被搬送物14aは、b区間で定められた
移送ピッチだけ移送される。
【0025】
【発明の効果】本発明の移送装置は以上詳述したよう
に、2本のビームの上に配列された被搬送物を間欠的に
移送する移送装置であって、ビームを移送ピッチの異な
った複数個の区間に分割し各区間毎に水平移動および上
下移動可能に移送レールを配置し、移送レールの下方に
移送方向に往復移動可能に駆動レールを配置すると共
に、駆動レールに各区間の各移送レールを個別にを下か
ら支承すると共に駆動レールの往復移動によって各区間
毎に定められた移送ピッチに合わせて各移送レールを後
退、上昇、前進、下降からなるボックス運動をさせるカ
ム板を固定したものであって、2本のビームの上に配列
された被搬送物を一つの駆動装置により区間毎に異なっ
た移送ピッチで移送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の概略側面図である。
【図2】水平移動抵抗装置を示す図1のA−A線におけ
る断面図である。
【図3】図1の装置の作動を説明するための部分側面図
である。
【図4】図1の装置の作動を説明するための部分側面図
である。
【符号の説明】
10・・・・・ビーム 12・・・・・機台 14・・・・・被搬送物 16・・・・・移送レール 18・・・・・移送ピン 20・・・・・カムローラ 22・・・・・支持棒 24・・・・・駆動レール 26・・・・・カム板 32・・・・・傾斜部 34・・・・・水平部 36・・・・・第1の停止部 38・・・・・第2の停止部 40・・・・・水平移動抵抗装置 42・・・・・摩擦ローラ 44・・・・・摩擦板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2本のビームの上に配列され
    た被搬送物を間欠的に所望のピッチで移送する移送装置
    であって、 前記ビームを移送ピッチの異なった複数個の区間に分割
    した各区間毎に水平移動および上下移動可能に配置され
    た移送レールと、 前記移送レールの水平方向の動きに対する抵抗を大きく
    する水平移動抵抗装置と、 前記移送レールの下方に移送方向に往復移動可能に配置
    され前記移送レールと平行に往復運動する駆動レール
    と、 前記駆動レールに固定され前記各区間の前記各移送レー
    ルを個別にを下から支承すると共に前記駆動レールの往
    復移動によって各区間毎に定められた移送ピッチに合わ
    せて前記各移送レールを後退、上昇、前進、下降からな
    るボックス運動をさせるカム板とからなることを特徴と
    する移送装置。
  2. 【請求項2】 前記移送レールは上面に各区間毎に定め
    られた移送ピッチに合わせて移送ピンを立設し、下面に
    先端にカムローラを有する支持棒を垂設したことを特徴
    とする請求項1に記載の移送装置。
  3. 【請求項3】 前記カム板は、前記カムローラを下から
    支持し前記駆動レールが前進する際に前記カムローラを
    転動させることにより前記カムローラを上昇させ前記移
    送ピンを前記ビームの上に突出させ前記駆動レールが後
    退する際に前記カムローラを転動させることにより前記
    カムローラを下降させ前記移送ピンを前記ビームの下に
    引っ込める傾斜部と、前記傾斜部の上昇端に接続され前
    記駆動レールが前進または後退する際に前記カムローラ
    が転動することにより前記各区間毎に定められた移送ピ
    ッチに応じて定まる長さの遊びを生じさせる水平部と、
    前記傾斜部の下降端に取り付けられ前記駆動レールが後
    退する際に前記カムローラの転動を停止させることによ
    り前記移送ピンが前記ビームの下に引っ込んだ状態で前
    記移送レールを後退させる第1の停止部と、前記水平部
    の後退端に取り付けられれ前記駆動レールが前進する際
    に前記カムローラの転動を停止させることにより前記移
    送ピンを前記ビームの上に突出した状態で前記移送レー
    ルを前進させ前記各区間毎に定められた移送ピッチだけ
    移送ピンを前進させる第2の停止部とからなることを特
    徴とする請求項2に記載の移送装置。
  4. 【請求項4】前記水平移動抵抗装置は、前記移送レール
    の側面に取り付けられ水平方向の回転軸を有する摩擦ロ
    ーラと前記摩擦ローラを押圧するように垂直に配置され
    た摩擦板とからなることを特徴とする請求項1乃至請求
    項3のいずれかに記載の移送装置。
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Cited By (5)

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KR100784660B1 (ko) * 2006-11-24 2007-12-12 오성엘에스티(주) 이동장치
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