JPH09272560A - スポイト付き容器およびシゴキ中栓 - Google Patents
スポイト付き容器およびシゴキ中栓Info
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- JPH09272560A JPH09272560A JP8085353A JP8535396A JPH09272560A JP H09272560 A JPH09272560 A JP H09272560A JP 8085353 A JP8085353 A JP 8085353A JP 8535396 A JP8535396 A JP 8535396A JP H09272560 A JPH09272560 A JP H09272560A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/0282—Burettes; Pipettes mounted within a receptacle
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
と共に、離型動作が円滑に達成されるようにし、内容液
の不都合な垂れ落ちおよび付着を防止して良好な使用状
態を得ると共に、安全で効率の良い成形処理を得、適切
な摩擦抵抗でのスポイトの出し入れを可能とする。 【解決手段】 スポイト付き容器の口筒部7に組付けら
れるシゴキ中栓1の一つのシゴキ片2を、略一周域範囲
にわたって螺旋状に周設し、このシゴキ片2に複数のス
リット3を断続形成し、シゴキ片2の上端部と下端部と
が型抜き方向に重なり合わないように、両者間に分離間
隙Sを形成して、スポイト10表面から強力にかつ確実
に内容液をシゴキ取って円滑に滴下還流させ、シゴキ片
2に邪魔されることなく、円滑な型抜きを得る。
Description
容液を、この容器体に挿入したスポイトにより取り出す
スポイト付き容器において、容器体の口筒部内に組付け
られ、容器体内に挿入されたスポイトの吸引管外表面に
付着した内容液を、スポイトの容器体に対する出入り動
作を利用してシゴキ取るシゴキ中栓に関するものであ
る。
組付けたスポイトにより取り出して使用するスポイト付
き容器が知られているが、このスポイト付き容器は、キ
ャップの閉状態で、スポイトの吸引管が内容液中に浸か
った状態となるため、吸引管外表面に多量の内容液が付
着した状態でスポイトが容器体内から抜き出されること
になり、このためスポイトの吸引管外表面に付着した内
容液の不都合な垂れ落ちが発生するばかりでなく、容器
体の口筒部に付着して、汚れの発生原因となると共に、
キャップによる容器体の開閉を不良とすると云う不都合
があった。
ものとして、実公平4−23819号公報に開示された
技術は、内容液を収納した容器本体の挿入口部の内周
に、内容液が容器本体内に移動し得る形成間隔を介し
て、環状の接触環を固定突出し、この接触環内を介して
スポイトの吸引管を出入し得るように構成している。
の内周面をスポイトの吸引管の外表面に接触させた状態
で、スポイトの容器本体に対する出入りを行うことによ
り、スポイトの吸引管外表面に付着した内容液を、接触
環によりシゴキ落とし、もって吸引管外表面に付着した
内容液の不都合な垂れ落ちの発生を防止すると共に、内
容液が容器本体の挿入口部に不正に付着することが発生
し難くすることができると云う利点を発揮する。
来技術にあっては、付着した内容液をシゴキ取る接触環
が単純な円筒構造を基本としたものであるため、シゴキ
取られた内容液は、接触環の下端縁全域に略均一に付着
分布することになり、このためシゴキ取られた内容液の
接触環から容器本体内への滴下還流が円滑に達成され
ず、多量の内容液が接触環に付着残存して、短期間の内
に、接触環によるシゴキ能力を著しく低下させると云う
問題があった。
本構造としているので、シゴキ取った内容液が接触環と
スポイトの吸引管との間に滞留し易く、この内容液が接
触環と吸引管との間に滞留することにより、接触環の内
容液シゴキ能力を充分に発揮させることができなくなる
と云う問題があった。
造としているので、例えこの接触環に割り溝を設けて
も、接触環とスポイトの吸引管との弾接が面接触となる
ため、スポイトの吸引管と接触環との間に比較的大きな
摩擦抵抗が生じ、容器体に対するスポイトの出入り操作
に円滑性が欠けると云う問題があった。
に密嵌入される中栓の一部として構成されることになる
が、接触環を一体に設けた中栓を軟質合成樹脂材料等で
射出成形する場合、接触環が或る程度の高さを有する直
線円筒形状を基本構造としているため、射出成形品であ
る中栓の金型からの型抜きを円滑に達成することが難し
いと云う問題があった。
ける問題点を解消すべく創案されたもので、内容液の高
いシゴキ能力を安定して発揮すると共に、構造的に円滑
で安定した離型動作を得ることを技術的課題とし、もっ
て内容液の不都合な垂れ落ちとか容器体の口筒部に対す
る不都合な付着をなくして、良好な使用状態を得ること
ができると共に、安全で効率の良い成形操作を得ること
を目的とする。
明のうちで請求項1記載の発明は、スポイト付き容器で
あること、スポイトが挿入される口筒部と、この口筒部
に挿入かつ固定されるシゴキ中栓とを含むこと、シゴキ
中栓は、容器の口筒部に挿入されかつ固定される嵌着筒
片と、この嵌着筒片の内表面に略一周域範囲にわたって
螺旋斜面をなすように形成されたシゴキ片とを含むこ
と、シゴキ中栓のシゴキ片は、螺旋斜面を貫通するスリ
ットを有し、かつ螺旋斜面の上端縁と下端縁との間に少
なくとも1mmの垂直ギャップが形成されること、を手段
としている。
イトを挿入して内容液を取り出す容器体の口筒部内に組
付けられる弾性を有する軟質材料製のシゴキ中栓である
こと、容器体の口筒部に密嵌入する嵌着筒片の内周面
に、スポイトの吸引管の外表面に突出端縁を弾接させる
一つのシゴキ片を配設すること、このシゴキ片を、略一
周域範囲にわたって螺旋状に連続して突周設した構造と
すること、シゴキ片に、上下に開放した複数のスリット
を周方向に沿って断続して形成すること、シゴキ片の上
端縁と下端縁との間に、周方向に沿ってわずかな分離間
隙を形成すること、にある。
たキャップ体の螺条とは逆ネジ方向とするのが有効であ
る。
キ片にスリットが形成されているので、スポイトに付着
した内容液の有効な除去が、適切な摩擦抵抗で可能とな
り、かつ除去された内容液が容器体内に速やかに戻るこ
とができる。
を螺脱して、スポイトの吸引管を容器体内から引き出す
際に、この吸引管の外表面に付着した内容液を、シゴキ
中栓のシゴキ片によりシゴキ落として容器体内に還流さ
せる。
し時に、この吸引管の外周面に付着している内容液をシ
ゴキ落とすシゴキ片は、突出端縁を吸引管外表面に弾接
させているので、吸引管外表面に対して線接触状態で弾
接することになり、このためその吸引管外表面に対する
弾接状態が、吸引管外表面とシゴキ片突出端縁との間へ
の内容液の多量な侵入により劣化すると云う不都合が発
生し難く、また螺旋状に傾斜しているので、シゴキ取っ
た内容液が、吸引管とシゴキ片との弾接箇所付近に滞留
することなく、速やかに流下離反する。
状に連続周設されているので、分離間隙が対向する箇所
を除いて、スポイトの吸引管の外表面略全周にわたって
シゴキ片が弾性することになり、これによりシゴキ片に
よる吸引管外表面略全周のシゴキが達成されることにな
り、またシゴキ片は螺旋状、すなわち周方向に沿って傾
斜した姿勢で周設されているので、シゴキ取られてシゴ
キ片に付着した内容液は、傾斜に従って速やかにシゴキ
片の下端縁に流下集中し、そのままこのシゴキ片の下端
縁から容器体内に滴下還流する。
引管外表面に線接触状態で弾接させると共に、スリット
を形成することにより、その突出端部が弾性変形し易い
状態となっているため、シゴキ片と吸引管との間に大き
な摩擦抵抗が発生せず、それゆえ容器体に対するスポイ
トの出入り動作が円滑なものとなる。
ってわずかな分離間隙が形成されているので、嵌着筒片
の内周面には、その中心軸に沿った方向、すなわちシゴ
キ中栓を成形する金型の型開き方向に沿って、突設され
たシゴキ片に邪魔されることなく通過することのできる
隙間を分離間隙が形成することになり、これにより射出
成形品であるシゴキ中栓を、その成形金型からの型抜き
が容易に達成できるものとするのが簡単となる。
螺合するスポイト付きキャップの螺条とは逆ネジ方向に
設定することにより、容器体に対してキャップを螺脱方
向に回動させながら引き上げると、相対的に回転しなが
ら上昇するスポイトの吸引管の外表面に対して、シゴキ
片は、実際の周方向長さよりも大きい周方向長さで対向
することなり、これにより吸引管の外表面の周方向全域
にシゴキ片の突出端縁を弾接させることになる。
ら説明する。図1は、本発明によるシゴキ中栓1を組付
けたスポイト付き容器の閉状態における要部半縦断した
正面図を示すもので、シゴキ中栓1は、壜体状の容器体
6の口筒部7内に密に嵌入組付けされている。
7には、スポイト付きキャップ8が着脱自在に螺合組付
けされており、このスポイト付きキャップ8は、周壁内
周面に螺条を刻設した有頂円筒形状をしたキャップ体9
に、吸引管11と、この吸引管11の上端に組付けられ
た軟質弾性材料製の吸引頭部12とから構成されるスポ
イト10を、その吸引頭部12をキャップ体9の頂壁か
ら突出させた状態で組付けて構成されている。
の弾性を有する軟質材料で成形されたシゴキ中栓1は、
容器体6の口筒部7内に密嵌入する円筒形状をした嵌着
筒片4の内周面に一つのシゴキ片2を突周設すると共
に、嵌着筒片4の上端から、シゴキ中栓1の口筒部7に
対する嵌装組付け限を設定する外鍔状の上鍔片5を周設
して構成されている。
ット3(図4参照)を周方向に沿って略等しい長さで断
続形成した構造で、嵌着筒片4の内周面の略一周域範囲
にわたって螺旋状に連続周設されており、その螺旋方向
は、キャップ体9の螺条とは逆ネジ方向となっている。
射出成形の後、縦方向への型抜きを可能とするわずかな
分離間隙S(図3および図4参照)が形成されている。
1mmの垂直ギャップGを有する。垂直ギャップGは、シ
ゴキ片2近くに付着した内容液が垂直ギャップGを通っ
て容器体内に滴下還流できるように、内容液の粘度を考
慮して決定される。好ましい実施形態では、垂直ギャッ
プGは、約2mmないし5mmの範囲内で決定される。
は、適切な摩擦抵抗でのスポイト10の容器体6への出
し入れを可能とする。すなわち、垂直ギャップGの存在
は、スポイト10の口筒部7への出し入れ角度の融通性
を増加させる。これに加えて、スリット3の存在は、シ
ゴキ片2の突出端部の柔軟性又は弾性を増加させる。従
って、スポイト10を使用者が適当に傾けて出し入れす
ることによって、使用者は、内容液の有効な除去が適切
な摩擦抵抗で可能となる。
内周面は、シゴキ片2を境として上部と下部とに分けら
れ、それぞれにわずかな抜きテーパが与えられている。
示す利点をもたらす。スポイト外表面に付着した内容液
をシゴキ取るシゴキ片を、周方向に螺旋状に傾斜した状
態で周設したので、シゴキ取られた内容液は、シゴキ片
に導かれて、速やかにシゴキ片の下端部に流下集中し、
そこから容器体内に自重により滴下還流するので、シゴ
キ取られた内容液の容器体内への滴下還流が円滑にかつ
速やかにそして確実に達成される。
面に弾接させ、かつシゴキ片自体が周方向に傾斜した姿
勢となっているので、シゴキ片によりスポイト外表面か
らシゴキ取られた内容液が、このシゴキ片とスポイト外
表面との弾接付近に滞留することがなく、これによりシ
ゴキ片によるスポイト外表面に付着した内容液のシゴキ
能力を、長期間にわたって安定してかつ強力にそして確
実に発揮させることができる。
れたシゴキ片は、その上端縁と下端縁との間に周方向に
沿ったわずかな分離間隙を設けて、型抜き方向に重なり
合うことがない構造となっているので、円滑で安定した
型抜きを得ることができ、これによりシゴキ中栓を安全
にかつ効率良く成形処理することができる。
対して逆ネジ方向に設定することにより、スポイト外表
面に弾接する周方向に沿った長さを実質的に増大させる
ことが可能となり、これにより分離間隙を設けたにもか
かわらず、シゴキ片をスポイト外表面全周範囲に弾接さ
せることができ、スポイト外表面に付着した内容液のよ
り完全なシゴキ取りを得ることが可能となる。
されたシゴキ片にスリットが形成されているので、スポ
イトに付着した内容液の有効な除去が適切な摩擦抵抗で
可能となり、かつ除去された内容液が容器体内に速やか
に戻ることができる。
の、要部半縦断正面図。
図。
た全体側面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 スポイト付き容器であって、前記スポイ
トが挿入される口筒部(7) と、前記口筒部(7) に挿入か
つ固定されるシゴキ中栓(1) とを含み、前記シゴキ中栓
(1) は、前記口筒部(7) に挿入されかつ固定される嵌着
筒片(4) と、前記嵌着筒片(4) の内表面に略一周域範囲
にわたって螺旋斜面をなすように形成されたシゴキ片
(2) とを含み、前記シゴキ片(2) は、前記螺旋斜面を貫
通するスリット(3) を有し、かつ前記螺旋斜面の上端縁
と下端縁との間に少なくとも1mmの垂直ギャップ(G) が
形成される、スポイト付き容器。 - 【請求項2】 スポイト(10)を挿入して内容液を取り出
す容器体(6) の口筒部(7) 内に組付けられる弾性を有す
る軟質材料製のシゴキ中栓(1) であって、前記口筒部
(7) に密嵌入する嵌着筒片(4) の内周面に、前記スポイ
ト(10)の吸引管(11)の外表面に突出端縁を弾接させる一
つのシゴキ片(2) を配設し、該シゴキ片(2) を、略一周
域範囲にわたって螺旋状に連続して突周設し、前記シゴ
キ片(2)に、上下に開放した複数のスリット(3) を周方
向に沿って断続して形成し、前記シゴキ片(2) の上端縁
と下端縁との間に、周方向に沿ってわずかな分離間隙
(S)を形成して成るシゴキ中栓。 - 【請求項3】 シゴキ片(2) の螺旋方向を、スポイト(1
0)を組付けたキャップ体(9) の螺条とは逆ネジ方向とし
た請求項2記載のシゴキ中栓。
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1997
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