JPH09271228A - 施肥装置 - Google Patents

施肥装置

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JPH09271228A
JPH09271228A JP11193096A JP11193096A JPH09271228A JP H09271228 A JPH09271228 A JP H09271228A JP 11193096 A JP11193096 A JP 11193096A JP 11193096 A JP11193096 A JP 11193096A JP H09271228 A JPH09271228 A JP H09271228A
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JP
Japan
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fertilizer
discharge port
tank
opening
shutter
Prior art date
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Application number
JP11193096A
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English (en)
Inventor
Yuichi Takiguchi
口 祐 一 滝
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Yanmar Co Ltd
New Delta Industrial Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
New Delta Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 隣接圃場への肥料(B)散布または風
向きによる不均一な施肥を防止すると共に、肥料(B)
の散布幅を変更して最終工程での未施肥部と散布幅を一
致させる。 【解決手段】 遠隔操縦用ヘリコプタ(A)に施肥タ
ンク(7)を搭載させ、粒状肥料(B)を空中散布する
施肥装置において、一方向に回転させる拡散羽根(3
2)に施肥タンク(7)の粒状肥料(B)を送出させる
吐出口(39)を位置調節自在に設けたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圃場の薬剤散布に使
用する遠隔操縦ヘリコプタの施肥装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、一方向に回転さ
せる拡散羽根によって施肥タンクの粒状肥料を空中散布
する技術があるが、肥料の散布方向または散布幅を変更
させる手段がないから、最終工程で隣接圃場に肥料を散
布したり、風の影響によって肥料が操縦者が所望する位
置から離れた位置に散布される等の不具合がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、遠隔
操縦用ヘリコプタに施肥タンクを搭載させ、粒状肥料を
空中散布する施肥装置において、一方向に回転させる拡
散羽根に施肥タンクの粒状肥料を送出させる吐出口を位
置調節自在に設けたもので、前記吐出口の位置調節によ
って拡散羽根の肥料供給位置を変更させることにより、
肥料に作用する拡散羽根の遠心力及び作用時間が変化す
るから、肥料の散布方向を変更して隣接圃場への肥料散
布または風向きによる不均一な施肥を防止し得るもので
ある。
【0004】また、円形状の吐出口を開閉させる調量シ
ャッタの開閉作用端縁を凹形状に形成したもので、前記
吐出口の開口縁とシャッタの開閉作用端縁が交叉する部
位の開口角度を従来よりも大きく形成して該部でのブリ
ッジ現象による肥料の詰りを容易に防止し得、前記シャ
ッタ開口部での肥料移動をスムーズに行わせてシャッタ
開閉動作を良好に行わせ得るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1は拡散羽根部の平面図、図2はヘ
リコプタの説明図であり、図中(A)は遠隔操縦によっ
て無人飛行させるヘリコプタであり、メインロータ
(1)及びスタビライザ(2)をヘリコプタ(A)の胴
体(3)上側に設けると共に、脚体(4)を胴体(3)
下側に固定させる。また、胴体(3)後側のテールブー
ム(5)後端にテールロータ(6)を設けると共に、胴
体(3)下側に施肥タンク(7)を固定させ、無人飛行
させ乍ら粒状肥料(B)を空中散布させるように構成し
ている。
【0006】また、前記胴体(3)内部にメインフレー
ム(8)を介してエンジン(9)及びミッションケース
(10)を取付け、マフラー(11)及び燃料タンク
(12)を配設させると共に、リコイルレバーを引張る
手動操作によってエンジン(9)を始動させ、前記メイ
ンロータ(1)及びテールロータ(6)をエンジン
(9)によって駆動し、図示しない無線操縦用の送信機
を操縦者が手元操作してヘリコプタ(A)を飛行させる
ように構成している。なお、図2において、符号(1
3)はヘリコプタ(A)制御用受信機、(14)はモニ
タライトである。
【0007】さらに、図3、図4、図5に示す如く、前
記脚体(4)を取付ける板バネ製支柱(15)(15)
とメインフレーム(8)の連結部に受フレーム(16)
(17)をボルト(18)(18)止め固定させ、受フ
レーム(16)(17)にノブボルト(19)(19)
を介して前後受板(20)(21)を着脱自在に固定さ
せる。また、前受板(20)に緩衝ゴム(22)を介し
て施肥フレーム(23)を連結させ、施肥フレーム(2
3)上面側に繰出ケース(24)を介して施肥タンク
(7)底部中央を固定させると共に、後受板(21)に
緩衝ゴム(25)を介して施肥タンク(7)後部を連結
させる。また、開閉自在なキャップ(26)(26)を
有する左右投入口(27)(27)を施肥タンク(7)
両側に左右対称に連結させている。
【0008】さらに、図6、図7、図8に示す如く、前
記施肥シャーシ(23)に軸受(29)を介して駆動軸
(30)を軸支させ、複数の飛散フィン(31)…を上
面側に起立させた円板形の拡散羽根(32)を駆動軸
(30)下端に固定させると共に、前記タンク(7)前
方の施肥シャーシ(23)前部上面にブラケット(3
3)を介して電動拡散モータ(34)を固定させ、タイ
ミングベルト(35)及びプーリ(36)(37)を介
してモータ(34)を駆動軸(30)に連結させ、モー
タ(34)によって拡散羽根(32)を一方向に回転さ
せるように構成している。また、前記軸受(29)に上
面カバー板(38)を固定させ、羽根(32)の上面側
をカバー板(38)によって遮閉している。
【0009】さらに、前記タンク(7)底面の繰出ケー
ス(24)下端側に、垂直軸芯回りに回転自在な出口筒
(39)を固定させると共に、繰出ケース(24)と出
口筒(39)の間にシャッタ(40)を出入自在に挿入
させ、図9にも示す如く、出口筒(39)上面側の楕円
形受入口(41)をシャッタ(40)によって開閉する
もので、施肥シャーシ(23)に調量サーボモータ(4
2)を取付け、該モータ(42)をシャッタ(40)に
ロッド(43)を介して連結させ、送信機の遠隔操縦に
よるモータ(42)の正逆転制御によって支点軸(40
a)を中心にシャッタ(40)を回転させて開閉作動さ
せる。また、施肥フレーム(23)にガイド板(44)
を固定させ、ストッパ(45)をガイド板(44)に蝶
ネジ(46)によって位置調節自在に固定させ、シャッ
タ(40)をストッパ(45)に当接させ、シャッタ
(40)の最大開度を規制するもので、図10に示す如
く、前記ガイド板(44)のノッチ付長孔(47)に蝶
ネジ(46)を係入させ、表示した目盛(48)を目安
に蝶ネジ(46)を移動させ、ストッパ(45)の位置
調節を行う。なお、前記長孔(47)はノッチがなくて
もよい。
【0010】また、図9に示す如く、円形状の吐出口で
ある出口筒(39)に楕円形の受入口(41)を形成
し、シャッタ(40)の一部を楕円形に切欠いて凹形状
の円弧形にシャッタ(40)の開閉作用端縁(49)を
形成し、従来の円形受入口と円板形シャッタを設ける構
造に比べ、受入口(41)開口縁とシャッタ(40)の
開閉作用端縁(49)が交叉する部位の開口角度を従来
よりも大きく形成して該部でのブリッジ現象による肥料
(B)の詰りを防ぎ、前記シャッタ(40)開口部での
肥料(B)移動をスムーズに行わせてシャッタ(40)
開閉動作を良好に行わせるように構成している。
【0011】さらに、ヘリコプタ(A)の前進飛行方向
に対し駆動軸(30)よりも後方の拡散羽根(32)上
面側に出口筒(39)を配設させ、ヘリコプタ(A)の
前進飛行方向に対し前高後低に傾斜させた底板(50)
を出口筒(39)下端面に設け、底板(50)後方側を
三角形状に切欠いた出口(51)を出口筒(39)下端
に形成し、出口筒(39)を垂直軸芯回り(図の仮想線
矢印及び破線矢印の方向)に回転させることにより、拡
散羽根(32)の回転上手側または下手側に出口(5
1)が移動し、かつ駆動軸(30)に対して出口(5
1)が接離し、出口(51)から羽根(32)上面に落
下した肥料(B)が、羽根(32)の回転遠心力によっ
て羽根(32)の周縁に到達するのに必要な時間(羽根
(32)の回転角度)、並びに肥料(B)が羽根(3
2)周縁に到達する位置が変更されるように構成してい
る。
【0012】また、前記出口筒(39)を設ける拡散羽
根(32)後側を遮閉する側面カバー(52)を設け、
該カバー(52)を前記上面カバー板(38)に取付け
ると共に、サーボモータ(53)にロッド(54)を介
して前記カバー(52)を連結させ、拡散羽根(32)
の回転上手側または下手側に前記カバー(52)を移動
させるもので、送信機の遠隔操作によってサーボモータ
(53)を制御し、出口筒(39)の軸芯回り回転並び
に側面カバー(52)の羽根(32)回転方向移動の各
動作をサーボモータ(53)によって行わせ、拡散羽根
(32)による肥料(B)散布方向及び散布幅を変更す
るように構成している。なお、出口筒(39)または側
面カバー(52)を、手動操作する蝶ボルトで位置調節
してもよい。
【0013】また、ヘリコプタ(A)の前進飛行によっ
て出口筒(39)の底板(50)に当接する空気を下向
きに移動させ、出口(51)から落下した肥料(B)を
拡散羽根(32)上面に確実に落下させるように構成し
ている。
【0014】上記から明らかなように、遠隔操縦用ヘリ
コプタ(A)に施肥タンク(7)を搭載させ、粒状肥料
(B)を空中散布する施肥装置において、一方向に回転
させる拡散羽根(32)に施肥タンク(7)の粒状肥料
(B)を送出させる吐出口である出口筒(39)の出口
(51)を位置調節自在に設け、前記出口(51)の位
置調節によって拡散羽根(32)の肥料(B)供給位置
を変更させることにより、肥料(B)に作用する拡散羽
根(32)の遠心力及び作用時間が変化するから、肥料
(B)の散布方向を変更して隣接圃場への肥料(B)散
布または風向きによる不均一な施肥を防止できるように
構成している。
【0015】また、前記ノブネジ(19)操作により施
肥タンク(7)をヘリコプタ(A)に着脱でき、他の液
肥散布装置などを容易に互換できると共に、施肥タンク
(7)及び拡散羽根(32)などの保守作業を容易に行
える。また、緩衝ゴム(22)(25)を介して施肥タ
ンク(7)及び施肥シャーシ(23)をメインフレーム
(8)に取付けるから、前記ゴム(22)(25)の防
振によってヘリコプタ(A)に搭載するジャイロ等が振
動により誤動作するのを防げる。さらに、前記施肥タン
ク(7)の前方に拡散モータ(34)を取付けると共
に、拡散羽根(32)の駆動軸(30)をタンク(7)
の肥料吐出部より前方に設けるから、前後の支柱(1
5)(15)の中間より前方に拡散羽根(32)を位置
させ、肥料(B)を前方の支柱(15)に衝突させるこ
となく飛散させることができる。
【0016】さらに、図11、図12、図13に示す如
く、施肥タンク(7)の右側にだけ投入口(27)を設
けることも行え、投入口(27)内部に段部(27a)
を形成し、キャップ(26)を開けて肥料(B)を段部
(27a)まで投入させるもので、段部(27a)を目
印として肥料(B)を投入し、適量の肥料(B)を補給
できる。
【0017】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、遠隔操縦用ヘリコプタ(A)に施肥タンク(7)を
搭載させ、粒状肥料(B)を空中散布する施肥装置にお
いて、一方向に回転させる拡散羽根(32)に施肥タン
ク(7)の粒状肥料(B)を送出させる吐出口(39)
を位置調節自在に設けたもので、前記吐出口(39)の
位置調節によって拡散羽根(32)の肥料(B)供給位
置を変更させることにより、肥料(B)に作用する拡散
羽根(32)の遠心力及び作用時間が変化するから、肥
料(B)の散布方向を変更して隣接圃場への肥料(B)
散布または風向きによる不均一な施肥を防止できると共
に、肥料(B)の散布幅を変更して最終工程での未施肥
部と散布幅を容易に一致させることができるものであ
る。
【0018】また、円形状の吐出口(39)を開閉させ
る調量シャッタ(40)の開閉作用端縁(49)を凹形
状に形成したもので、前記吐出口(39)の開口縁とシ
ャッタ(40)の開閉作用端縁(49)が交叉する部位
の開口角度を従来よりも大きく形成して該部でのブリッ
ジ現象による肥料の詰りを容易に防止でき、前記シャッ
タ(40)開口部での肥料移動をスムーズに行わせてシ
ャッタ(40)開閉動作を良好に行わせることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】拡散羽根部の平面図。
【図2】ヘリコプタの側面説明図。
【図3】施肥タンク部の側面図。
【図4】同正面図。
【図5】同平面図。
【図6】同拡大側面図。
【図7】拡散羽根部の側面図。
【図8】シャッタ部の平面図。
【図9】シャッタ開動説明図。
【図10】ガイド板の説明図。
【図11】他の実施例を示す施肥タンク部の側面図。
【図12】同正面図。
【図13】同平面図。
【符号の説明】
(A) ヘリコプタ (B) 粒状肥料 (7) 施肥タンク (32) 拡散羽根 (39) 出口筒(吐出口) (40) シャッタ (49) 開閉作用端縁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔操縦用ヘリコプタに施肥タンクを搭
    載させ、粒状肥料を空中散布する施肥装置において、一
    方向に回転させる拡散羽根に施肥タンクの粒状肥料を送
    出させる吐出口を位置調節自在に設けたことを特徴とす
    る施肥装置。
  2. 【請求項2】 円形状の吐出口を開閉させる調量シャッ
    タの開閉作用端縁を凹形状に形成したことを特徴とする
    施肥装置。
JP11193096A 1996-04-08 1996-04-08 施肥装置 Pending JPH09271228A (ja)

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JP11193096A JPH09271228A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 施肥装置

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JP11193096A JPH09271228A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 施肥装置

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ID=14573701

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JP11193096A Pending JPH09271228A (ja) 1996-04-08 1996-04-08 施肥装置

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