JPH09268866A - 建築用シャッターの制動装置 - Google Patents

建築用シャッターの制動装置

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JPH09268866A
JPH09268866A JP10436996A JP10436996A JPH09268866A JP H09268866 A JPH09268866 A JP H09268866A JP 10436996 A JP10436996 A JP 10436996A JP 10436996 A JP10436996 A JP 10436996A JP H09268866 A JPH09268866 A JP H09268866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
shutter
side member
shutter curtain
braking
Prior art date
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Pending
Application number
JP10436996A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Yoshida
光男 吉田
Takanobu Kuribayashi
孝信 栗林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャッターカーテンの自重落下を防止して制
動状態で降下させる装置を設けるにあたり、配設スペー
スを別途確保しなくても良いようにする。 【解決手段】 巻取シャフト7と躯体側のブラケット5
とのあいだに、シャッターカーテン2が自重降下すると
きの巻取シャフトのカーテン閉鎖側への回転に制動を与
える粘性クラッチ9を設け、さらに該粘性クラッチを、
巻取ホイール4に巻き取られた最内側のシャッターカー
テンの内径よりも小径のものとして、前記巻き取られた
シャッターカーテン内に収納されるよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル、住宅等の建
物の開口部に建付けられる建築用シャッターの技術分野
に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種建築用のシャッターのな
かには、重量シャッターのように、ブレーキ開放をする
ことによりシャッターカーテンが自重降下するものがあ
り、このものでは、開閉機の駆動制御によりシャッター
カーテンの開閉作動を行うようにしている。そしてこの
場合、開閉機を電動モータ、ブレーキ、そしてガバナ
(調速装置)を用いて構成し、火災等の異常検知に伴い
ブレーキ開放をした場合に、ガバナによりシャッターカ
ーテンの自重下降速度の調速をすることで、停電時であ
ってもシャッターカーテンの自重落下を防止しながら自
動的に閉鎖して防火区画の確保ができるようになってい
る。ところが建築用シャッターは、開閉機の出力軸から
巻胴側部材までの動力伝動をチェーン等の動力伝動機構
により行うが、この動力伝動機構が破損した場合には、
前記ガバナによる落下防止機能は何ら機能せず、このま
までは自重落下してしまうことになる。これに対処する
ため、実開昭61−146391号公報、実開昭62−
180196号公報に示すごとく、伝動チェーンが切断
したりした場合に、シャッターカーテンの落下防止をす
るための手段を設けたものが提唱されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記従来のも
のでは、専用の落下防止装置が必要になるため、部品点
数も多く構造が複雑になるうえ、その配設スペースを別
途確保しなければならなず大型化してしまうという問題
がある。しかも、落下防止手段が機能して落下防止状態
になったときのシャッターカーテンは、半開状態のまま
で緊急停止してしまうことになってこれ以上の閉鎖作動
ができないままになり、そしてこの様な状態は、建築用
シャッターにとっては異常状態であるため専門家による
メンテナンスが必要で、専門家が現場に来るまでのあい
だは人が出入りしないよう警備しなければならないう
え、特に夜間等の場合には、半開状態のまま放置するこ
とは防犯性が損なわれるという問題があり、これらに本
発明が解決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、自重降下型のシャッターカーテ
ンが巻装される巻胴側部材と躯体側部材とのあいだに、
シャッターカーテンが自重降下するときの巻胴側部材の
カーテン閉鎖側への回転に制動を与える制動手段を設け
るにあたり、該制動手段は、少なくとも巻胴側部材に巻
き取られた最内側のシャッターカーテンの内径よりも小
径のものとして、前記巻き取られたシャッターカーテン
内に収納される設定になっているものである。この様に
することにより、ブレーキ開放時や動力伝動機構が破損
したような場合に、シャッターカーテンが制動状態で自
重降下して開口部を閉鎖することになって、専用の落下
防止装置が不要となり部品点数の削減、構造の簡略化に
寄与できると共に、従来の落下防止装置が機能したとき
のようにシャッターカーテンが半開状態のままとなって
しまうことがなく、防犯性の向上にも寄与できる。しか
も、制動手段のための配設スペースを別途確保する必要
が無く、コンパクト化に寄与できるという利点が有る。
そして本発明の制動装置は、巻胴側部材が開閉機の駆動
により回転するものに実施できる。さらに本発明は、巻
胴側部材が、シャッターカーテンを巻装する巻取りホイ
ールと該巻取りホイールが一体に設けられ、躯体側に回
動自在に軸支される巻取りシャフトを用いて構成されて
いるものや、巻胴側部材が、躯体に固定される固定軸に
回動自在に軸支される巻取りホイールを用いて構成され
ているもの等に実施できるが、前者の場合、制動手段
は、巻取りシャフトあるいは巻取りホイールと躯体側部
材とのあいだに設けられ、また後者の場合、制動手段
は、固定軸あるいは該固定軸が固定される躯体側部材と
巻取りホイールとのあいだに設けられる。また、本発明
の制動手段は、内封される粘性材による粘性抵抗を受け
て制動を与える粘性クラッチで構成することができる。
さらにまた、制動手段に、巻胴側部材のシャッターカー
テン開放側への回転については制動を受けることを回避
するための一方向回転クラッチを設けることにより、シ
ャッターカーテンの開放時に制動手段が余分な負荷とな
って働いてしまうことが無く、都合が良い。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1は建物の開口部
に建付けられる自重降下型の電動シャッターであって、
該電動シャッター1のシャッターカーテン2は、開口部
の左右両側に立設されるガイドレール3に昇降案内され
る状態で開口部の開閉作動を行う等の基本的構成は従来
通りである。
【0006】4は前記シャッターカーテン2が巻装され
る巻取りホイールであって、該巻取りホイール4は、開
口部上方の躯体側に固定されるブラケット5に軸受6を
介して回動自在に軸承される巻取りシャフト7に一体的
に設けられている。
【0007】また、8は電動モータおよびブレーキ(何
れも図示せず)を用いて構成される開閉機であって、該
開閉機8の出力軸8aに設けた駆動スプロケット8bと
前記巻取りシャフト7に設けた従動スプロケット7aと
は無端の伝動チェーン8cを介して連動連結されてい
る。そして、開閉機8の正逆駆動に伴う巻取りシャフト
7の回動によりシャッターカーテン2の開閉作動ができ
るようになっている。また、ブレーキは、図示しない火
災検知器等の検知に連繋してブレーキ開放が自動的にな
されるように設定されており、これによってシャッター
カーテン2は、自重降下をして開口部を閉鎖することに
なるが、この自重降下するときのシャッターカーテン2
の自重落下を防止すべく制動を与える制動手段は、本実
施の形態では以下に述べるように粘性クラッチ(ビスカ
スカップリング)9を用いて構成されている。因みに、
開閉機としては、電動式のものに限らず、ハンドルやチ
エンで開閉する手動式のものも有り、この様なものでも
実施できることはいうまでもない。
【0008】前記粘性クラッチ9は、ハウジング9a、
ハブ9b、複数枚の回転プレート9c等から構成される
が、前記回転プレート9cは、ハウジング9aと一体回
転するものと、ハブ9bと一体回転するものとが交互に
配され、これら回転プレート9c間には、高粘性のシリ
コンオイルが充填されている。さらにハウジング9a
は、前記躯体側のブラケット5に一体的に取り付けられ
ており、またハブ9bは、前記巻取りシャフト7に、該
巻取りシャフト7のカーテン上昇側の回転からは自由と
なるが、カーテン下降側の回転には一体回転するよう一
方向回転クラッチ10を介して取り付けられている。
【0009】そして、前記ブレーキ開放状態になったと
きや伝動チェーン8cが切れたりしてシャッターカーテ
ン2が自重降下することに伴い巻取りシャフト7が回転
した場合に、該巻取りシャフト7と一体的にハブ9bが
回転することでハブ9b側の回転プレート9cがハウジ
ング9a側の回転プレート9cに対して相対回転し、こ
れによりシリコンオイルが剪断されて両プレート9c間
に粘性トルクが発生して巻取りシャフト7のカーテン下
降側への回転に制動を与えるように構成されており、而
してシャッターカーテン2は、粘性クラッチ9により制
動をされた状態で降下して開口部を閉鎖するようになっ
ている。ここで、粘性クラッチ9のシリコンオイルに大
きな剪断力を加え続けると、オイル内部圧力が急上昇し
てハンプ現象が発生し、巻取りシャフト7の回転がロッ
クされてしまう惧れがあるが、前記巻取りシャフト7の
回転に制動を与えながらシャッターカーテン2を自重降
下させるときのシリコンオイルの剪断力はさほど大きく
ないため、ハンプ現象が発生するような惧れはない設定
になっている。
【0010】さらに、前記粘性クラッチ9は、その外径
が、巻取りホイール4に巻取られたシャッターカーテン
2の一巻き目の内径よりも小径になっていて、巻き取ら
れたシャッターカーテン2に干渉することなく内径空間
内に収納されるようになっている。
【0011】叙述の如く構成されたものにおいて、火災
検知器等の検知に連繋してブレーキ開放状態となったと
きや伝動チェーン8cが切断したり外れたり等してシャ
ッターカーテン2が自由落下しようとした場合、前述し
たように、躯体側のブラケット5と巻取りシャフト7と
のあいだに設けた粘性クラッチ9の作用により、巻取り
シャフト7のカーテン下降側への回転に制動が与えら
れ、これによってシャッターカーテン2はゆっくりとし
た制動状態で自重降下して開口部を閉鎖することにな
る。
【0012】この結果、従来の開閉機8側にガバナを設
けてブレーキ開放時にシャッターカーテン2の自重降下
速度の調速を行うもののように、伝動チェーン8cが切
れた場合に備えて専用の落下防止装置を必要とすること
がなく、巻取りシャフト7のカーテン下降側の回転に制
動を与える粘性クラッチ9だけで、ブレーキ開放時は勿
論のこと伝動チェーン8cの切断時にも対応できること
になって兼用化が計れ、部品点数の削減、構造の簡略化
に寄与できる。
【0013】しかも、前記従来の落下防止装置のよう
に、該落下防止装置が機能することに伴ってシャッター
カーテン2が緊急停止してこれ以上の閉鎖作動ができ
ず、専門の修理業者が現場に来るまでは半開状態のまま
となって、管理者がくぐり抜けようとする人の通過規制
をしたりする必要がなく、防犯性の向上にも貢献でき
る。
【0014】さらに、前記粘性クラッチ9は、その外径
が巻取りホイール4に巻取られたシャッターカーテン2
の一巻き目の内径よりも小径になっていて、巻き取られ
たシャッターカーテン2の内径空間内に収納されること
になるから、別途配設スペースを確保する必要もなく、
納りが良いという利点も有る。
【0015】そのうえ、粘性クラッチ9は、巻取りシャ
フト7のカーテン上昇側の回転に対しては制動がかから
ないよう一方向回転クラッチ10を介して取り付けられ
ているから、シャッターカーテン2の巻き上げ作動時
に、粘性クラッチ9の粘性抵抗が余分な負荷となって電
動モータに働いてしまうことが無く、都合が良い。これ
に対し、シャッターカーテン2が下降する際には粘性抵
抗が働くことになるが、自重降下型のものでは、閉鎖作
動時においては、モータ駆動力がシャッターカーテン2
の自重落下を抑える側に働くものであり、従って前記閉
鎖作動時に粘性抵抗が作用した場合に、該粘性抵抗はモ
ータ負荷を小さくする方向に作用することになるという
利点が有る。
【0016】尚、本発明は上記第一の実施の形態に限定
されないことは勿論であって、制動手段としては、シャ
ッターカーテンが自重落下する際に巻胴側部材の回転に
制動を与えて低速回転させるように設定されたものであ
れば粘性クラッチに限定されず、ガバナを含めた適宜の
制動装置を用いることができる。そして第一の実施の形
態のように、巻取りシャフトと巻取りホイールとが一体
となって躯体側に回動自在に設けられたものにおいて
は、制動手段を、ブラケット等の躯体側部材と巻取りホ
イールとのあいだに取付けたものでもよい。また、図4
に示す第二の実施の形態の如く、躯体側に固定される固
定軸11に、シャッターカーテン2が巻装される巻取り
ホイール4を回動自在に軸支したものにおいても実施で
きる。この場合、粘性クラッチ9を、巻取りホイール4
内に収納される状態で巻取りホイール4と固定軸11と
の間に設ければ納りの良いものとなるが、図5に示す第
三実施例の如く、巻取りホイール4内に、該巻取りホイ
ール4をカーテン上昇側に付勢するスプリング12が設
けられているものにおいては、巻取りホイール4の左右
外方側に粘性クラッチ9を設ければ良く、この場合にお
いても、粘性クラッチ9の外径を、巻取りホイール4に
巻取られたシャッターカーテン2の一巻き目の内径より
も小径にすることにより、巻き取られたシャッターカー
テン2の内径空間内に粘性クラッチ9を収納することが
できる。尚、第二、第三の実施の形態は、開閉機8が巻
取りホイール4内に収納されており、開閉機8と巻取り
ホイール4とはギアを介して動力伝動される構成であっ
て伝動チェーンは設けられていないが、この様に伝動チ
ェーンが設けられていないものにおいても、ブレーキ開
放に伴うシャッターカーテン2の自由落下の他に、ギア
破損等の動力伝動機構の破損、あるいは第三の実施の形
態のようにスプリング12が設けられいるものにおいて
はスプリング12の切断等によりシャッターカーテン2
が自由落下する場合が想定され、この様な異常時におい
て、前記第一の実施の形態の場合と同様の作用効果を奏
することになる。そして、躯体側に固定される固定軸に
巻取りホイールを回動自在に軸承したものにおいても、
制動手段を、ブラケット等の躯体側部材と巻取りホイー
ルとのあいだに取付けても同様にして実施することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動シャッターの正面図である。
【図2】要部拡大図である。
【図3】粘性クラッチの分解斜視図である。
【図4】第二の実施の形態における要部拡大図である。
【図5】第三の実施の形態における要部拡大図である。
【符号の説明】
2 シャッターカーテン 4 巻取りホイール 5 ブラケット 7 巻取りシャフト 8 開閉機 9 粘性クラッチ 10 一方向回転クラッチ 11 固定軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自重降下型のシャッターカーテンが巻装
    される巻胴側部材と躯体側部材とのあいだに、シャッタ
    ーカーテンが自重降下するときの巻胴側部材のカーテン
    閉鎖側への回転に制動を与える制動手段を設けるにあた
    り、該制動手段は、少なくとも巻胴側部材に巻き取られ
    た最内側のシャッターカーテンの内径よりも小径のもの
    として、前記巻き取られたシャッターカーテン内に収納
    される設定になっている建築用シャッターの制動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、巻胴側部材は開閉機
    の駆動により回転するものとした建築用シャッターの制
    動装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、巻胴側部材は、シャ
    ッターカーテンを巻装する巻取りホイールと該巻取りホ
    イールが一体に設けられ、躯体側に回動自在に軸支され
    る巻取りシャフトを用いて構成され、制動手段は、巻取
    りシャフトあるいは巻取りホイールと躯体側部材とのあ
    いだに設けられている建築用シャッターの制動装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、巻胴側部材は、躯体
    に固定される固定軸に回動自在に軸支される巻取りホイ
    ールを用いて構成されるものとし、制動手段は、固定軸
    あるいは該固定軸が固定される躯体側部材と巻取りホイ
    ールとのあいだに設けられている建築用シャッターの制
    動装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4において、制動手段は、
    内封される粘性材による粘性抵抗を受けて制動を与える
    粘性クラッチである建築用シャッターの制動装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5において、制動手段に
    は、巻胴側部材のシャッターカーテン開放側への回転に
    ついては制動を受けることを回避するための一方向回転
    クラッチが設けられている建築用シャッターの制動装
    置。
JP10436996A 1996-03-29 1996-03-29 建築用シャッターの制動装置 Pending JPH09268866A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007205483A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Bunka Shutter Co Ltd 制動装置及び該制動装置を用いた開閉装置
JP2007270447A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Sanwa Shutter Corp 建築用シャッターにおける落下防止装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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